JPS6047040B2 - 汚泥脱水装置 - Google Patents
汚泥脱水装置Info
- Publication number
- JPS6047040B2 JPS6047040B2 JP56046410A JP4641081A JPS6047040B2 JP S6047040 B2 JPS6047040 B2 JP S6047040B2 JP 56046410 A JP56046410 A JP 56046410A JP 4641081 A JP4641081 A JP 4641081A JP S6047040 B2 JPS6047040 B2 JP S6047040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- dewatering
- water
- section
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filtration Of Liquid (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は汚泥脱水装置、特にし尿処理場や下水処理
場などて発生する汚泥を脱水するベルトプレス型脱水機
を用いた汚泥脱水装置に関するもので、濾布洗浄用の洗
浄水を多量に使用すると言うベルトプレス型脱水機の問
題点を解消することを目的とする。
場などて発生する汚泥を脱水するベルトプレス型脱水機
を用いた汚泥脱水装置に関するもので、濾布洗浄用の洗
浄水を多量に使用すると言うベルトプレス型脱水機の問
題点を解消することを目的とする。
ベルトプレス型脱水機はケーキ含水率が低いことなど
の特長を認められ、し尿処理場、下水処理場などで多量
に発生する汚泥脱水のために大幅に採用される様になつ
た。
の特長を認められ、し尿処理場、下水処理場などで多量
に発生する汚泥脱水のために大幅に採用される様になつ
た。
しかし、その良好な脱水効率を維持するには濾布ベルト
の目詰りを防ぐために多量の洗浄水を必要とする。そし
て、この洗−浄排水は汚染度が高く、そのま）放流でき
ないのて処理場にある生物処理を行う曝気槽、固液分離
を行う最終沈澱槽などを含む他の処理施設で処理 しな
ければならないが、これ等の処理施設は一定の負荷条件
で運転したときに始めて良好な処理結果をあげる性質が
あるため間欠的に洗浄排水を流し込むことは好ましくな
い。又、これを回避するために調整槽を設備することも
考えられるが、設備費が嵩むと言う問題点がある。 本
発明者等はベルトプレス型脱水機で汚泥を脱水する際に
、汚泥に先ずカチオン性高分子凝集剤を添加して急速撹
拌し、これにより凝集剤を汚泥”を構成する個々の固形
物と反応させ、次にこれにアニオン性高分子凝集剤を添
加して緩速撹拌すると固形物は内部に水分を含まない大
きなフロックに結合、成長し、重力脱水部での水切りが
極めて良好になつて多量に濾波が得られ、又、次の加圧
脱水部を通過しても濾布ベルトを目詰りさせることが少
く、従来に較べ５％程度含水率が低い脱水ケーキを得ら
れることに着目して重力脱水部て得られる炉液を洗浄水
に使用し、その洗浄排水を、胎児装置が濾布ベルトの重
力脱水部に汚泥をベルトの幅方向に一様に供給するのに
利用して重力脱水部での脱水効率をより向上させ、これ
により他の処理施設に余分な負担をかけたり、市水、工
業用水などを洗浄水として用いることを極力防止する様
にしたのである。 以下図面を参照して本発明を説明す
る。
の目詰りを防ぐために多量の洗浄水を必要とする。そし
て、この洗−浄排水は汚染度が高く、そのま）放流でき
ないのて処理場にある生物処理を行う曝気槽、固液分離
を行う最終沈澱槽などを含む他の処理施設で処理 しな
ければならないが、これ等の処理施設は一定の負荷条件
で運転したときに始めて良好な処理結果をあげる性質が
あるため間欠的に洗浄排水を流し込むことは好ましくな
い。又、これを回避するために調整槽を設備することも
考えられるが、設備費が嵩むと言う問題点がある。 本
発明者等はベルトプレス型脱水機で汚泥を脱水する際に
、汚泥に先ずカチオン性高分子凝集剤を添加して急速撹
拌し、これにより凝集剤を汚泥”を構成する個々の固形
物と反応させ、次にこれにアニオン性高分子凝集剤を添
加して緩速撹拌すると固形物は内部に水分を含まない大
きなフロックに結合、成長し、重力脱水部での水切りが
極めて良好になつて多量に濾波が得られ、又、次の加圧
脱水部を通過しても濾布ベルトを目詰りさせることが少
く、従来に較べ５％程度含水率が低い脱水ケーキを得ら
れることに着目して重力脱水部て得られる炉液を洗浄水
に使用し、その洗浄排水を、胎児装置が濾布ベルトの重
力脱水部に汚泥をベルトの幅方向に一様に供給するのに
利用して重力脱水部での脱水効率をより向上させ、これ
により他の処理施設に余分な負担をかけたり、市水、工
業用水などを洗浄水として用いることを極力防止する様
にしたのである。 以下図面を参照して本発明を説明す
る。
尚、図示のベルトプレス型脱水機は本特許出願人が特願
昭５５−１４４４６２（特開昭５７−６８１０９）で図
示、説明したものと略々同じなので、詳細は上記を参照
されたい。１と２は等速で循環動する無端の主ベルトと
従ベルトで、主ベルト１は洗浄水を噴射する洗浄ノズル
３、転向ロール牡テンションロール５を経て水受箱６の
上面に回帰し、水受箱６の上面に沿つて水平又は略々水
平に進む間に給泥装置７から汚泥を上面に供給され、汚
泥の水分を水受箱６中に沖別する。
昭５５−１４４４６２（特開昭５７−６８１０９）で図
示、説明したものと略々同じなので、詳細は上記を参照
されたい。１と２は等速で循環動する無端の主ベルトと
従ベルトで、主ベルト１は洗浄水を噴射する洗浄ノズル
３、転向ロール牡テンションロール５を経て水受箱６の
上面に回帰し、水受箱６の上面に沿つて水平又は略々水
平に進む間に給泥装置７から汚泥を上面に供給され、汚
泥の水分を水受箱６中に沖別する。
従つて、主ベルト１の水受箱上面を進む区間は重力脱水
部Ａてある。尚、重力脱水部とは言つても、その一部に
は主ベルトの下面に接するサクションボックスを配置し
、強制的に減圧脱水することもある。従ベルト２は洗浄
水を噴出する洗浄ノズル８、水受箱６上に張出した転向
ロール９を経て主ベルトの重力脱水部Ａの前端に回帰し
て重なり重力脱水された汚泥を間に挾み付ける。
部Ａてある。尚、重力脱水部とは言つても、その一部に
は主ベルトの下面に接するサクションボックスを配置し
、強制的に減圧脱水することもある。従ベルト２は洗浄
水を噴出する洗浄ノズル８、水受箱６上に張出した転向
ロール９を経て主ベルトの重力脱水部Ａの前端に回帰し
て重なり重力脱水された汚泥を間に挾み付ける。
こうして重合し間に汚泥を挾んだ両ベルトは圧搾ローラ
１０の群を経由して千鳥状に進み、その際に発生する面
圧で挾んだ汚泥を脱水し、水分を水受け１１に落し、そ
れから駆動ロール１２にか）つて別れ、回帰する。
１０の群を経由して千鳥状に進み、その際に発生する面
圧で挾んだ汚泥を脱水し、水分を水受け１１に落し、そ
れから駆動ロール１２にか）つて別れ、回帰する。
従つて、両ベルトが圧搾ローラ１０群にか）つて千鳥状
に進み、駆動ロール１２に来る迄の区間は加圧脱水部Ｂ
である。脱水すべき汚泥は高速回転する撹拌装置を備え
た急速撹拌槽１３に導入してこ）で注入されるカチオン
性高分子凝集剤と混合し、次いて、緩速回転する撹拌装
置を備えた緩速撹拌槽１３″に導入してこ）で注入され
るアニオン性高分子凝集剤と混合し、それから導管１４
で給泥装置７に導き、重力脱水部Ａ上に供給する。前述
した様に汚泥にはカチオン性及びアニオン性高分子凝集
剤を添加し、汚泥を構成する個々の固形物は内部に水分
を含まない大きなフロックに結合、成長させてあるため
重力脱水部Ａで汚泥は下の水受箱６に多量の水分を戸別
する。さて、本発明は水受箱６に沖別された汚泥の沖液
を貯槽１５に貯え、管路１６により主ベルト１を洗浄す
る洗浄ノズル３と、従ベルト２を洗浄する洗浄ノズル８
にポンプで送り、沖布ベルトの洗浄に使用する。
に進み、駆動ロール１２に来る迄の区間は加圧脱水部Ｂ
である。脱水すべき汚泥は高速回転する撹拌装置を備え
た急速撹拌槽１３に導入してこ）で注入されるカチオン
性高分子凝集剤と混合し、次いて、緩速回転する撹拌装
置を備えた緩速撹拌槽１３″に導入してこ）で注入され
るアニオン性高分子凝集剤と混合し、それから導管１４
で給泥装置７に導き、重力脱水部Ａ上に供給する。前述
した様に汚泥にはカチオン性及びアニオン性高分子凝集
剤を添加し、汚泥を構成する個々の固形物は内部に水分
を含まない大きなフロックに結合、成長させてあるため
重力脱水部Ａで汚泥は下の水受箱６に多量の水分を戸別
する。さて、本発明は水受箱６に沖別された汚泥の沖液
を貯槽１５に貯え、管路１６により主ベルト１を洗浄す
る洗浄ノズル３と、従ベルト２を洗浄する洗浄ノズル８
にポンプで送り、沖布ベルトの洗浄に使用する。
つまり、この沖液は主ベルト１の沖布で重力的にｐ別さ
れたものであるから加圧脱水部の沖液と比べ汚染度が低
いので支障なく各ベルト１，２のＰ布洗浄液として使用
できる。特に、前述の様に汚泥の固形物は内部に水分を
含まない大きなフロックに結合、成長しているので重力
脱水部Ａでは水切りが極めて良好であり、又、加圧脱水
部Ｂで両ベルト１，２の面圧により加圧脱水されても枦
布の目を目詰りさせることが少ないので各洗浄ノズル３
，８から噴射されて充分に各ベルトを洗浄することがで
きるのである。尚、運転の当初は貯槽１５に酒液が無い
ので市水、１業用水を入れ、淵液が得られるまではこれ
で洗浄を行う。従つて、市水、工業用水を使用しての洗
浄は運転の当初だけで済む。そして、洗浄ノズル３，８
から噴出して各ベルトを洗浄した洗浄排水は脱水機の加
圧脱水部Ｂがｐ別するｐ液の水受け１１に集め、枦液と
共にこ）からポンプで給泥装置７或いは給泥装置に汚泥
を導く導管１４に管路１７で供給し、汚泥を稀釈して給
泥装置が主ベルトの全幅に一様な厚さで汚泥を供給する
均等給泥に役立てる。
れたものであるから加圧脱水部の沖液と比べ汚染度が低
いので支障なく各ベルト１，２のＰ布洗浄液として使用
できる。特に、前述の様に汚泥の固形物は内部に水分を
含まない大きなフロックに結合、成長しているので重力
脱水部Ａでは水切りが極めて良好であり、又、加圧脱水
部Ｂで両ベルト１，２の面圧により加圧脱水されても枦
布の目を目詰りさせることが少ないので各洗浄ノズル３
，８から噴射されて充分に各ベルトを洗浄することがで
きるのである。尚、運転の当初は貯槽１５に酒液が無い
ので市水、１業用水を入れ、淵液が得られるまではこれ
で洗浄を行う。従つて、市水、工業用水を使用しての洗
浄は運転の当初だけで済む。そして、洗浄ノズル３，８
から噴出して各ベルトを洗浄した洗浄排水は脱水機の加
圧脱水部Ｂがｐ別するｐ液の水受け１１に集め、枦液と
共にこ）からポンプで給泥装置７或いは給泥装置に汚泥
を導く導管１４に管路１７で供給し、汚泥を稀釈して給
泥装置が主ベルトの全幅に一様な厚さで汚泥を供給する
均等給泥に役立てる。
加圧脱水部ての枦液は加圧下でベルトのｐ布を通過した
ものであるので汚染度が高く、沖布ベルトの洗浄水には
不適である。
ものであるので汚染度が高く、沖布ベルトの洗浄水には
不適である。
しかし、これを汚泥の均等給泥に用いることは不可能て
ある。従つて図示の実施例てはこれも希釈水として用い
る様にしている。勿論、加圧脱水部からの沖液を区別し
て回収し、汚泥処理施設へ送るようにしてもよい。重力
脱水部Ａでは汚泥が厚薄なく一様な厚さで供給されるの
て重力脱水部の脱水率は高まり、又、加圧脱水部ても一
様に圧力が加わるのてこ）でも脱水効率が高まると言う
一挙両得の効果があ″る。
ある。従つて図示の実施例てはこれも希釈水として用い
る様にしている。勿論、加圧脱水部からの沖液を区別し
て回収し、汚泥処理施設へ送るようにしてもよい。重力
脱水部Ａでは汚泥が厚薄なく一様な厚さで供給されるの
て重力脱水部の脱水率は高まり、又、加圧脱水部ても一
様に圧力が加わるのてこ）でも脱水効率が高まると言う
一挙両得の効果があ″る。
給泥装置には水受け１１に集まつた液の全部を供給して
もよいが、管路１７に排水管１７″を接続し、弁■１，
Ｖ２の操作で一部を給泥装置に供給し、残部は排水管１
７″から排水してもよい。
もよいが、管路１７に排水管１７″を接続し、弁■１，
Ｖ２の操作で一部を給泥装置に供給し、残部は排水管１
７″から排水してもよい。
こうして運転を続けることにより貯槽１５の液量は次第
に多くなるので必要量以上の液は貯槽１５からオーバー
フロさせて排水する。管路１７に接続した排水管１７″
から受槽１１に集まつた液の一部を排水する場合はその
排水量だけ貯槽１５”からオーバーフロさせる液量は少
くなり、又、水受け１１の液を全量均等給泥に利用した
場合はオーバーフロさせる液量は多くなるが、それにし
ても合計の排水量は洗浄水に市水、工業用水を使用する
場合に較べて格段に少なくなるので、汚水処理施設に放
流可能に処理しても施設に与える負担は僅かで、殆んど
支障はない。又、貯槽１５は市水、工業用水を洗浄水に
用いる場合にも必要なもので、本発明を行うために増設
するものではないと共に、水受け１１は加圧脱水部Ｂで
脱水される液を受けるためベルトブレス脱水機が備えて
いるものを利用すれはよいので設備費が嵩むことにはな
らないと共に、配管を変えて従来のベルトブレス型脱水
機に実施することができる。尚、汚泥に凝集剤を混合す
る撹拌槽は急速撹拌槽と、緩速撹拌槽の二槽にしないで
一つの槽内に急速撹拌部と緩速撹拌部を備えたものても
よい。
に多くなるので必要量以上の液は貯槽１５からオーバー
フロさせて排水する。管路１７に接続した排水管１７″
から受槽１１に集まつた液の一部を排水する場合はその
排水量だけ貯槽１５”からオーバーフロさせる液量は少
くなり、又、水受け１１の液を全量均等給泥に利用した
場合はオーバーフロさせる液量は多くなるが、それにし
ても合計の排水量は洗浄水に市水、工業用水を使用する
場合に較べて格段に少なくなるので、汚水処理施設に放
流可能に処理しても施設に与える負担は僅かで、殆んど
支障はない。又、貯槽１５は市水、工業用水を洗浄水に
用いる場合にも必要なもので、本発明を行うために増設
するものではないと共に、水受け１１は加圧脱水部Ｂで
脱水される液を受けるためベルトブレス脱水機が備えて
いるものを利用すれはよいので設備費が嵩むことにはな
らないと共に、配管を変えて従来のベルトブレス型脱水
機に実施することができる。尚、汚泥に凝集剤を混合す
る撹拌槽は急速撹拌槽と、緩速撹拌槽の二槽にしないで
一つの槽内に急速撹拌部と緩速撹拌部を備えたものても
よい。
図面は本発明の一実施例を示す概略図て、図中、１と２
は戸布ベルト、３と８は洗浄手段として例示したノズル
、Ａは重力脱水部、Ｂは加圧脱水部、１５は貯槽、１６
と１７は管路を示す。
は戸布ベルト、３と８は洗浄手段として例示したノズル
、Ａは重力脱水部、Ｂは加圧脱水部、１５は貯槽、１６
と１７は管路を示す。
Claims (1)
- １ 一部で重合し、等速で無端循環動する二枚の濾布ベ
ルトを有し、重合する前で一方の濾布ベルトに給泥して
重力脱水を行わせる重力脱水部と、両ベルトが重合して
加圧脱水を行う加圧脱水部を備えた汚泥脱水装置におい
て、重力脱水部で得られた濾液を洗浄水として使用する
ために受入れる貯槽と、この貯槽から各濾布ベルトの洗
浄手段に濾液を供給する管路と、濾布ベルトを洗浄した
洗浄排水を重力脱水部の汚泥への供給導管又は給泥装置
に導く管路を有することを特徴とする汚泥脱水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56046410A JPS6047040B2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 汚泥脱水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56046410A JPS6047040B2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 汚泥脱水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57162699A JPS57162699A (en) | 1982-10-06 |
| JPS6047040B2 true JPS6047040B2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=12746375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56046410A Expired JPS6047040B2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 汚泥脱水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047040B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5164763B2 (ja) * | 2008-09-22 | 2013-03-21 | 株式会社クボタ | ベルト型濃縮機およびベルト型濃縮機のベルト洗浄方法 |
| JP5030912B2 (ja) * | 2008-09-22 | 2012-09-19 | 株式会社クボタ | 脱水機および脱水機のベルト洗浄方法 |
| JP4797057B2 (ja) * | 2008-12-15 | 2011-10-19 | 月島機械株式会社 | ベルト型濃縮機とベルト型濃縮機運転方法 |
| CN104829082A (zh) * | 2014-02-11 | 2015-08-12 | 季华林 | 污泥固化机 |
| JP6385306B2 (ja) * | 2015-03-27 | 2018-09-05 | 株式会社クボタ | ベルト型ろ過濃縮機のベルト洗浄装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4995564U (ja) * | 1972-12-08 | 1974-08-17 |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP56046410A patent/JPS6047040B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57162699A (en) | 1982-10-06 |
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