JPS6047015B2 - 板材の曲げ加工切断方法 - Google Patents
板材の曲げ加工切断方法Info
- Publication number
- JPS6047015B2 JPS6047015B2 JP4272781A JP4272781A JPS6047015B2 JP S6047015 B2 JPS6047015 B2 JP S6047015B2 JP 4272781 A JP4272781 A JP 4272781A JP 4272781 A JP4272781 A JP 4272781A JP S6047015 B2 JPS6047015 B2 JP S6047015B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending
- cutting
- edge
- plate
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明方法は、板材の巾方向の一側又は両側を曲げ、
かつ一定の長さに切断する方法において、切断層を殆ん
ど発生させずに曲げ加工及び切断を施して、材料損を防
止するようにする板材の曲げ加工切断方法に係り、板材
を送り方向と交叉する方向に曲げて一定の長さずつに切
断分離する方法において、巾方向の切断予定線の曲げ予
定部分を順次に担任して担圧切込線を入れる加工工程と
、切断予定線より先部を曲げ加エ工具に送給し、切込線
を分離して曲げ加工を施すと同時に該工具をカッターと
して作用させて残りの切断予定線を剪断する加工工程と
を結合したことを特徴とするものである。
かつ一定の長さに切断する方法において、切断層を殆ん
ど発生させずに曲げ加工及び切断を施して、材料損を防
止するようにする板材の曲げ加工切断方法に係り、板材
を送り方向と交叉する方向に曲げて一定の長さずつに切
断分離する方法において、巾方向の切断予定線の曲げ予
定部分を順次に担任して担圧切込線を入れる加工工程と
、切断予定線より先部を曲げ加エ工具に送給し、切込線
を分離して曲げ加工を施すと同時に該工具をカッターと
して作用させて残りの切断予定線を剪断する加工工程と
を結合したことを特徴とするものである。
例えば□形、Ｌ形などの銀接点を、所定材の銀板材料
、銀被覆板材料から製作するには、先す曲げ部分を切断
により切出しておかねば曲げ加工が不能てある。
、銀被覆板材料から製作するには、先す曲げ部分を切断
により切出しておかねば曲げ加工が不能てある。
このため従来は第１図のように曲げ加工部の切断予定線
をプレス打抜工具を’により打抜いて切断バリを持つ端
縁を少し切除きかつ板材ａの送り方向で一定巾Ｗ−、を
もつ切断溝をを形成し、それから曲げ工具ｃ’に送つて
曲げ加ＩＣを施し、さらに切断溝ｂに続く切断予定線の
残り部分をプレスカッターｄ’により前記と同じ巾Ｗ−
Ｏに打抜いて切断を施しているものであつて一定巾Ｗ−
、、Ｗ−２が切断屑になるから、銀接点の如く前記の一
定巾Ｗ−、、Ｗ−２が切断ピッチＰ間の長さの中で２０
〜３０％を占める小物製品にあつては材料損失の比率が
大きく、板材ａが貴金属などの高価品である場合には損
失が大きくなる。 本発明方法は従来のような切断層の
生成を殆んど防いて材料損を生じないようにすることを
目的とするものであつて、その一実施例を説明すれば次
のとおりである。
をプレス打抜工具を’により打抜いて切断バリを持つ端
縁を少し切除きかつ板材ａの送り方向で一定巾Ｗ−、を
もつ切断溝をを形成し、それから曲げ工具ｃ’に送つて
曲げ加ＩＣを施し、さらに切断溝ｂに続く切断予定線の
残り部分をプレスカッターｄ’により前記と同じ巾Ｗ−
Ｏに打抜いて切断を施しているものであつて一定巾Ｗ−
、、Ｗ−２が切断屑になるから、銀接点の如く前記の一
定巾Ｗ−、、Ｗ−２が切断ピッチＰ間の長さの中で２０
〜３０％を占める小物製品にあつては材料損失の比率が
大きく、板材ａが貴金属などの高価品である場合には損
失が大きくなる。 本発明方法は従来のような切断層の
生成を殆んど防いて材料損を生じないようにすることを
目的とするものであつて、その一実施例を説明すれば次
のとおりである。
板材１には第２図により切断予定線２の巾方向両側に
Ｖ形対称のパイロット切込３、３を切落しにより順次に
形成し、次いで第３図１、■に示すように切断予定線２
の、曲げ加工に必要な部分の下面と上面とを圧接して０
．０２Ｔ！Ｒｌｎ程度の厚さの継なぎ５を生じさせた断
面■状の切込線４，４を入れ、切込線４，４の間は同じ
ように断面ｖ状の浅い切込線６を施す。尤も継なぎ５は
０．０ＴｍｆｒＬの厚さにして事実上では無くしてよい
。また浅い切込線６を全く施さないでおくこともできる
。次には切込線４，４より先部を巾方向において第４図
１，■のように直角に曲げ、同時に切断予定線２の切込
線４，４の間の残り部分を剪断して第５図１の製品７と
する。第６〜１４図は前記の加工を施すようにしたブレ
ス装置を示したもので、下型１１と上型１２とからなる
。
Ｖ形対称のパイロット切込３、３を切落しにより順次に
形成し、次いで第３図１、■に示すように切断予定線２
の、曲げ加工に必要な部分の下面と上面とを圧接して０
．０２Ｔ！Ｒｌｎ程度の厚さの継なぎ５を生じさせた断
面■状の切込線４，４を入れ、切込線４，４の間は同じ
ように断面ｖ状の浅い切込線６を施す。尤も継なぎ５は
０．０ＴｍｆｒＬの厚さにして事実上では無くしてよい
。また浅い切込線６を全く施さないでおくこともできる
。次には切込線４，４より先部を巾方向において第４図
１，■のように直角に曲げ、同時に切断予定線２の切込
線４，４の間の残り部分を剪断して第５図１の製品７と
する。第６〜１４図は前記の加工を施すようにしたブレ
ス装置を示したもので、下型１１と上型１２とからなる
。
下型１１にはダイプレート１３を上面に固定し、そのプ
レートに四角形孔１４を設けるとともに、該プレート１
３の上面に上下一対のガイドプレート１５，１６を固定
する。ガイドプレート１５，１６は第６，８図によつて
明らかなように手前方向まで延長したものであつて、下
側のガイドプレート１５には前記四角形孔１４に合致さ
せた四角形透孔１７（第８図）を形成し、上側のガイド
プレート１６には四角形透孔１７の中心上を通る板材通
路溝１８を開設し、その通路溝の両側下縁に板材１の側
面上縁に接する案内突条１９，１９を設ける。ガイドプ
レート１５の第６図手前側の始端部に供給される板材１
は案内突条１９，１９により押えられて一定のピッチに
より四角形透孔１７の方向に送られる。（第９図）ガイ
ドプレート１６には四角形透孔１７上て材料通路溝１８
の両側縁を切込んだ押え工具挿入切．込２０と、パイロ
ット形成工具挿入切込２１と、切込線打圧形成工具挿入
切込２２と、打曲け雌工具装着切込２３とを対称形に設
け、四角形孔１４と四角形透孔１７とに、ガイドプレー
ト１５の上面に上面を夫々合致させたダイ２４と、くさ
びダ．イ２５と、カッター板２と打曲げ雌工具２７とを
緊密に嵌合固定する。ダイ２４はその一部を押え工具挿
入切込２０の下面にも存在させて材料通路溝１８の底面
を構成するものでもあり、パイロット形成工具挿入切込
２１に合致させて材料通路溝く１８両側に横Ｖ形縁２９
，３０を前後二段に設けた工具挿通孔２８を形成する。
くさびダイ２５は第１０図に示すように材料通路溝１８
の中央に突出する低い■形突起を持つダイ素子３１と、
その両側の僅かに高いＶ形突起をもつダイ素子３２，３
２とを組合わせたものである。折曲げ雌工具２７は中央
に折曲げ溝３３を設け、その両側に折曲げ案内縁３４，
３４を設けたものであつて、折曲げ溝３３の下側のやや
巾広の摺動溝３５内にばね３７によつて支持した凸形断
面のポンチ受台板３６を設け、凸部３６ａを折曲け溝３
３内に突出する。（第１２図）上型１２は、下型１１か
ら突出する複数本のガノイド柱３８に摺動孔４１を嵌め
合わせたものであつて、前記のダイプレート１３に対応
するポンチプレート４２を、押圧ばね４４と、上型１２
に嵌めた突出制限柱４５とにより支持し、かつガイド柱
３８に遊嵌して取付ける。
レートに四角形孔１４を設けるとともに、該プレート１
３の上面に上下一対のガイドプレート１５，１６を固定
する。ガイドプレート１５，１６は第６，８図によつて
明らかなように手前方向まで延長したものであつて、下
側のガイドプレート１５には前記四角形孔１４に合致さ
せた四角形透孔１７（第８図）を形成し、上側のガイド
プレート１６には四角形透孔１７の中心上を通る板材通
路溝１８を開設し、その通路溝の両側下縁に板材１の側
面上縁に接する案内突条１９，１９を設ける。ガイドプ
レート１５の第６図手前側の始端部に供給される板材１
は案内突条１９，１９により押えられて一定のピッチに
より四角形透孔１７の方向に送られる。（第９図）ガイ
ドプレート１６には四角形透孔１７上て材料通路溝１８
の両側縁を切込んだ押え工具挿入切．込２０と、パイロ
ット形成工具挿入切込２１と、切込線打圧形成工具挿入
切込２２と、打曲け雌工具装着切込２３とを対称形に設
け、四角形孔１４と四角形透孔１７とに、ガイドプレー
ト１５の上面に上面を夫々合致させたダイ２４と、くさ
びダ．イ２５と、カッター板２と打曲げ雌工具２７とを
緊密に嵌合固定する。ダイ２４はその一部を押え工具挿
入切込２０の下面にも存在させて材料通路溝１８の底面
を構成するものでもあり、パイロット形成工具挿入切込
２１に合致させて材料通路溝く１８両側に横Ｖ形縁２９
，３０を前後二段に設けた工具挿通孔２８を形成する。
くさびダイ２５は第１０図に示すように材料通路溝１８
の中央に突出する低い■形突起を持つダイ素子３１と、
その両側の僅かに高いＶ形突起をもつダイ素子３２，３
２とを組合わせたものである。折曲げ雌工具２７は中央
に折曲げ溝３３を設け、その両側に折曲げ案内縁３４，
３４を設けたものであつて、折曲げ溝３３の下側のやや
巾広の摺動溝３５内にばね３７によつて支持した凸形断
面のポンチ受台板３６を設け、凸部３６ａを折曲け溝３
３内に突出する。（第１２図）上型１２は、下型１１か
ら突出する複数本のガノイド柱３８に摺動孔４１を嵌め
合わせたものであつて、前記のダイプレート１３に対応
するポンチプレート４２を、押圧ばね４４と、上型１２
に嵌めた突出制限柱４５とにより支持し、かつガイド柱
３８に遊嵌して取付ける。
上型１２には前記ガイドプレート１６の材料通路溝１８
の一部と押え工具挿入切込２０，２０とに入つて第１３
図のようにダイ２４の上面にほぼ接する押え工具４６と
、第１４図に示すようにパイロット形成工具挿入切込２
１とダイ２４の工具挿通孔２８とに入りかつその入り込
みのときに横Ｖ形縁２９にほぼ接する打抜き工具４７と
、横Ｖ形溝３０にほぼ接して入る少し長い位置決め工具
４８と（第１４図）、前記したダイ素子３１及び３２，
３２と対称形の低い■形突起と僅かに高いＶ形突起とを
もつポンチ素子５０，５１，５１（第１１図）からなる
切込線打圧成形工具（ポンチ）４９と、カッター板２６
の後側縁にほぼ接して折曲け溝３３内に通る折曲げ雄工
具（ポンチ）５２とを夫々突出固定し、これらをポンチ
プレート４２に設けた四角形透孔４３に通しその透孔４
３内に、前記各工具の動揺を防ぐガイド詰物５４を詰込
んで固定する。押え工具４６には第１３図のとおりに板
材１を押えたときその両側縁を押圧して該板材１の切断
によるバリを潰す突起４６ａ，４６ａを設ける。折曲げ
雄工具５２は、ばねによつて先端を少し突出するノック
アウトピン５３，５３を設ける。第６〜８図はブレス装
置においては、材料通路溝１８の巾に一致させて帯形に
切断した板材１を案内突条１９，１９の下面に送り込ん
て材料通路溝１８に第９図のとおりに通して切断の長さ
に合致するピッチで間欠的に送り、その頻繁な送り動作
毎に上型１２を上下動作させてブレス加工を施すもので
あつて、板材１は押え工具挿入切込２０に合致して停止
しているとき押え工具４６の第１３図の下降接触ととも
に突起４６ａ，４６ａにより両側縁上を加圧されて切断
はりを除かれ、タイ２４の横Ｖ形縁２９上で打抜き工具
４７の下降により第２図について述べたように切断予定
線２の巾方向両側に■形対称のパイロット切込３が形成
され、横■形溝３０で位置決め工具４８の前記切込３へ
の嵌入により板材１が正確に位置決めせられ、くさびダ
イ２５上ではダイ素子３０，３１，３１と切込線打圧工
具４９のポンチ素子５０，５１，５１の第１１図のとお
りの対応打圧により第３図１，■について述べた如く切
断予定線２の曲け加工に必要な部分の継なぎ５を有する
切込線４，４と、浅い切込線６を施され、折曲げ雌工具
２７上では、折曲げ溝３３に向い下降する折曲げ雄工具
５２によりカッター板２６のエッジ２６ａと前記雄工具
５２のエッジ５２ａとを以つて浅い切込線６で剪断がな
され、かつ折曲げ案内縁３４，３４と折曲げ雄工具５２
とにより切込線４，４の継なぎ５を切破りながら第５図
の口形断面の製品７を形成する。
の一部と押え工具挿入切込２０，２０とに入つて第１３
図のようにダイ２４の上面にほぼ接する押え工具４６と
、第１４図に示すようにパイロット形成工具挿入切込２
１とダイ２４の工具挿通孔２８とに入りかつその入り込
みのときに横Ｖ形縁２９にほぼ接する打抜き工具４７と
、横Ｖ形溝３０にほぼ接して入る少し長い位置決め工具
４８と（第１４図）、前記したダイ素子３１及び３２，
３２と対称形の低い■形突起と僅かに高いＶ形突起とを
もつポンチ素子５０，５１，５１（第１１図）からなる
切込線打圧成形工具（ポンチ）４９と、カッター板２６
の後側縁にほぼ接して折曲け溝３３内に通る折曲げ雄工
具（ポンチ）５２とを夫々突出固定し、これらをポンチ
プレート４２に設けた四角形透孔４３に通しその透孔４
３内に、前記各工具の動揺を防ぐガイド詰物５４を詰込
んで固定する。押え工具４６には第１３図のとおりに板
材１を押えたときその両側縁を押圧して該板材１の切断
によるバリを潰す突起４６ａ，４６ａを設ける。折曲げ
雄工具５２は、ばねによつて先端を少し突出するノック
アウトピン５３，５３を設ける。第６〜８図はブレス装
置においては、材料通路溝１８の巾に一致させて帯形に
切断した板材１を案内突条１９，１９の下面に送り込ん
て材料通路溝１８に第９図のとおりに通して切断の長さ
に合致するピッチで間欠的に送り、その頻繁な送り動作
毎に上型１２を上下動作させてブレス加工を施すもので
あつて、板材１は押え工具挿入切込２０に合致して停止
しているとき押え工具４６の第１３図の下降接触ととも
に突起４６ａ，４６ａにより両側縁上を加圧されて切断
はりを除かれ、タイ２４の横Ｖ形縁２９上で打抜き工具
４７の下降により第２図について述べたように切断予定
線２の巾方向両側に■形対称のパイロット切込３が形成
され、横■形溝３０で位置決め工具４８の前記切込３へ
の嵌入により板材１が正確に位置決めせられ、くさびダ
イ２５上ではダイ素子３０，３１，３１と切込線打圧工
具４９のポンチ素子５０，５１，５１の第１１図のとお
りの対応打圧により第３図１，■について述べた如く切
断予定線２の曲け加工に必要な部分の継なぎ５を有する
切込線４，４と、浅い切込線６を施され、折曲げ雌工具
２７上では、折曲げ溝３３に向い下降する折曲げ雄工具
５２によりカッター板２６のエッジ２６ａと前記雄工具
５２のエッジ５２ａとを以つて浅い切込線６で剪断がな
され、かつ折曲げ案内縁３４，３４と折曲げ雄工具５２
とにより切込線４，４の継なぎ５を切破りながら第５図
の口形断面の製品７を形成する。
ポンチ受台板３６は製品７を受け、折曲げ雄工具５２の
圧力でばね３７に抗して沈み、折曲け雄工具５２の上昇
と共に浮上するが、製品７はノックアウトピン５３によ
つてポンチ受台板３６上に残り、かつ折曲げ案内縁３４
，３４との間の摩擦により折曲け雄工具５２にはりつい
て上がらず、ポンチ受台板３６の凸部３６ａが材料通路
溝１８の底に合致する前後に製品７に加圧エアー（図示
せず）を吹き当てて後方に吹きとはす。製品７は第５図
■の如きＬ形曲げ等を施し得るもので、その場合にはダ
イその他の工具類を加工形状に応じて変更する。
圧力でばね３７に抗して沈み、折曲け雄工具５２の上昇
と共に浮上するが、製品７はノックアウトピン５３によ
つてポンチ受台板３６上に残り、かつ折曲げ案内縁３４
，３４との間の摩擦により折曲け雄工具５２にはりつい
て上がらず、ポンチ受台板３６の凸部３６ａが材料通路
溝１８の底に合致する前後に製品７に加圧エアー（図示
せず）を吹き当てて後方に吹きとはす。製品７は第５図
■の如きＬ形曲げ等を施し得るもので、その場合にはダ
イその他の工具類を加工形状に応じて変更する。
本発明方法は前記した説明により、板材１については、
第１図の従来方法との比較によつても明らかなように、
ブレス打抜きによる切断を全く施さず、第２図に示しパ
イロット切込を施すとしてもその切断量は極く僅かであ
つて、材料損失を全く又はほとんど生じさせずに製品７
を加工できるものであつて、特に銀接点のように、貴金
属板などの高価な板材を使用するものにおいて、材料損
失を２％以下に止どめることができるもので、在来方法
の２０％程度以上の材料損失の如き歩留不良を顕著に改
善できるものである。
第１図の従来方法との比較によつても明らかなように、
ブレス打抜きによる切断を全く施さず、第２図に示しパ
イロット切込を施すとしてもその切断量は極く僅かであ
つて、材料損失を全く又はほとんど生じさせずに製品７
を加工できるものであつて、特に銀接点のように、貴金
属板などの高価な板材を使用するものにおいて、材料損
失を２％以下に止どめることができるもので、在来方法
の２０％程度以上の材料損失の如き歩留不良を顕著に改
善できるものである。
第１図は従来の曲げ加工切断方法を示した平面−図、第
２〜４図は本発明方法を示すものてあつて、第２図はパ
イロット切込３の加工の平面図、第３図１，■は継なぎ
５をもつ切込線４と浅い切込線６の加工の平面図と切断
正面図、第４図１，■は曲けと剪断加工の平面図と正面
図、第５図１，■は製品７の正面図である、第６〜１４
図は本発明方法の実施に適したブレス装置であつて、第
６図は下型１１の平面図、第７図は上型１２の底面図、
第８図は下型１１と上型１２の所要部分を縦断した側面
図、第９図は材料通路溝１８の断・面図、第１０図はく
さびダイ２５と切込線打圧成形工具４９の斜視図、第１
１図は同断面図、第１２図は第６図Ａ−Ａ線切断面図、
第１３図は押え工具４６の正面図、第１４図は打抜き工
具４７と位置決め工具４８の平面図である。 ７１・・・・・・板材、２・・・・・・切断予定線、４
・・・・・・切込線、５・・・・・・継なぎ、６・・・
・・・浅い切込線、７・・・・・・製品。
２〜４図は本発明方法を示すものてあつて、第２図はパ
イロット切込３の加工の平面図、第３図１，■は継なぎ
５をもつ切込線４と浅い切込線６の加工の平面図と切断
正面図、第４図１，■は曲けと剪断加工の平面図と正面
図、第５図１，■は製品７の正面図である、第６〜１４
図は本発明方法の実施に適したブレス装置であつて、第
６図は下型１１の平面図、第７図は上型１２の底面図、
第８図は下型１１と上型１２の所要部分を縦断した側面
図、第９図は材料通路溝１８の断・面図、第１０図はく
さびダイ２５と切込線打圧成形工具４９の斜視図、第１
１図は同断面図、第１２図は第６図Ａ−Ａ線切断面図、
第１３図は押え工具４６の正面図、第１４図は打抜き工
具４７と位置決め工具４８の平面図である。 ７１・・・・・・板材、２・・・・・・切断予定線、４
・・・・・・切込線、５・・・・・・継なぎ、６・・・
・・・浅い切込線、７・・・・・・製品。
Claims (1)
- １ 板材を送り方向と交叉する方向に曲げて一定の長さ
ずつに切断分離する方法において、巾方向の切断予定線
の曲げ予定部分を順次に担任して切込線を入れる加工工
程と、カッター板２６と折曲げ溝３３と、該折曲げ溝３
３の両側の折曲げ案内縁３４、３４を設けた折曲げ雌工
具２７と、前記カッター板２６のエッジ２６ａに対応さ
せて設けて該エッジ２６ａとにより剪断を生ずるエッジ
５２ａを設けると共に前記の折曲げ溝３３に向い下降す
る折曲げ雌工具５２とからなる曲げ加工ブレス装置に前
記板材の切断予定線より先部を送給して折曲げ縁３４、
３４と折曲げ雌工具５２とにより前記板材の切込縁を分
離して曲げ加工を施すと同時に前記のエッジ２６ａとエ
ッジ５２ａにより切断予定線を剪断する加工工程とを結
合したことを特徴とする板材の曲げ加工切断方向。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4272781A JPS6047015B2 (ja) | 1981-03-24 | 1981-03-24 | 板材の曲げ加工切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4272781A JPS6047015B2 (ja) | 1981-03-24 | 1981-03-24 | 板材の曲げ加工切断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57156840A JPS57156840A (en) | 1982-09-28 |
| JPS6047015B2 true JPS6047015B2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=12644085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4272781A Expired JPS6047015B2 (ja) | 1981-03-24 | 1981-03-24 | 板材の曲げ加工切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047015B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012027993A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Nhk Spring Co Ltd | 板材の引きちぎり方法、板材、及び装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6487018A (en) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Anritsu Corp | Working method for sheet metal |
| JPH09195811A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-29 | Komatsu Ltd | 発電機の自動負荷分担装置及びその制御方法 |
| CN106363350B (zh) * | 2016-08-30 | 2018-06-22 | 海盐普源电力科技有限公司 | 改进的功率变送器壳体的生产工艺 |
| CN106334903B (zh) * | 2016-08-30 | 2018-06-22 | 海盐普源电力科技有限公司 | 一种功率变送器壳体的生产方法 |
-
1981
- 1981-03-24 JP JP4272781A patent/JPS6047015B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012027993A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Nhk Spring Co Ltd | 板材の引きちぎり方法、板材、及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57156840A (en) | 1982-09-28 |
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