JPH07132497A - 打ち抜き機における雌板構造 - Google Patents

打ち抜き機における雌板構造

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JPH07132497A
JPH07132497A JP30112793A JP30112793A JPH07132497A JP H07132497 A JPH07132497 A JP H07132497A JP 30112793 A JP30112793 A JP 30112793A JP 30112793 A JP30112793 A JP 30112793A JP H07132497 A JPH07132497 A JP H07132497A
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JP
Japan
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plate
residue
hole
punching pin
female
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JP30112793A
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English (en)
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Isamu Katayama
勇 片山
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KATAYAMA NUKIGATA SEISAKUSHO K
KATAYAMA NUKIGATA SEISAKUSHO KK
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KATAYAMA NUKIGATA SEISAKUSHO K
KATAYAMA NUKIGATA SEISAKUSHO KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/18Means for removing cut-out material or waste
    • B26D2007/1872Means for removing cut-out material or waste using breakaway pins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/18Means for removing cut-out material or waste
    • B26D2007/1881Means for removing cut-out material or waste using countertools

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  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 つなぎにばらつきがあっても、また、カスの
大きさや形状の如何に拘らず、カスをシート材から確実
に抜き落せる打ち抜き機の雌板構造を提供すること。 【構成】 切り取り線55とつなぎ57により画成され
たカス53を有するシート材51を、孔が形成された雌
板3上にカス53を孔に合わせて載置し、打ち抜きピン
1をカス53部分から孔に貫通させてカス53をシート
材51から抜き出す打ち抜き機において、雌板3の孔1
7,19,23をカス53よりも若干大きい形状で形成
し、孔19の内周部箇所で雌板3の上面から所定寸法下
方に位置する箇所から孔19の径方向内方に突出しカス
53の輪郭の内側に位置する弾性片21を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は打ち抜き機における雌板
構造に関し、更に詳細には、合成樹脂製フィルムや、薄
紙、厚紙等のシート材に、所望形状の切り欠きを設ける
際に用いられる打ち抜き機における雌板構造に関する。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂製フィルムや薄紙、厚紙等のシ
ート材に、所望形状の切り欠きを設ける際、まず、シー
ト材に、形成すべき切り欠きの輪郭に沿った切り取り線
が形成される。この切り取り線は、例えば、プレス機の
下型上にシート材を載置し、プレス機の上型に切断刃を
取り付け、この切断刃を上型と共に下降させシート材に
圧接して形成される。そして、この切断刃による切り取
り線の形成時、切り取り線で囲まれるカスが下型上に抜
け落ちてしまっては、切り取り線の形成作業を連続して
行なえなくなるため、図16に示すように、シート材5
1上でカス53の周囲に切り取り線55は連続状に形成
されず、つなぎ57と言われる切り取り線55が形成さ
れない部分が複数残される。そして、切り取り線55と
つなぎ57により画成されたカス53は、切り取り線5
5の工程とは別のストリッピング工程において、シート
材51から抜き落される。
【0003】このストリッピング工程では、図17に断
面正面図で、図18に概略平面図で示すように、プレス
機の下型上に、カス53よりも若干大きい形状の孔59
が形成されたベニヤ板製の雌板61をセットし、この雌
板61の上に、カス53と孔59を合わせてシート材5
1を載せる。そして、プレス機の上型側に、打ち抜きピ
ン63とスポンジ65を取り付け、上型の下降により打
ち抜きピン63及びスポンジ65を下降させ、まず、ス
ポンジ65によりシート材51を押さえ付け、次いで、
打ち抜きピン63の下降に伴い打ち抜きピン63により
カス53を下方に押圧することでつなぎ57を破断し、
カス53を孔59から下方に落すようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方式では、つなぎ57の配置や大きさにばらつきが
あると、打ち抜きピン63でカス53を押圧しても、場
合によっては全てのつなぎ57が破断されず、打ち抜き
ピン63のみがシート材51を貫通し、つなぎ57の部
分を介してカス53がシート材51から垂れ下がり、カ
ス53を確実に抜き落せない不具合がある。そこで、図
19及び図20にストリッピング工程図で示すように、
打ち抜きピン63の下降時に、下ピン67を上昇させ、
打ち抜きピン63と下ピン67でカス53を挟んだ状態
で、打ち抜きピン63及び下ピン67を下降するように
した方式も提案されている。しかしながら、この方式で
は、打ち抜きピン63と同軸上で下ピン67を上下させ
る機構が必要となるため、構造が複雑化して組み立てに
手間が掛かり、また、下ピン67を上昇させなければな
らないためその分時間を要し、作業効率も悪い不具合が
ある。
【0005】また、図21に概略平面図で、図22乃至
図25にストリッピング工程図で示すように、打ち抜き
ピン63の代わりに所定の長さの押圧板69を複数設
け、更に、雌板61の孔59の形状を、上端がカス53
よりも小さな形状で、且つ下方に至るにつれて大きくな
るようにテーパ状に形成し、押圧板69によりカス53
を下方に押圧する際、カス53を湾曲変形させ、その反
力を利用してシート材51からカス53を抜き落す方式
も提案されている。しかしながら、この方式でも、つな
ぎ57の配置や大きさにばらつきがあると、依然として
カス53を確実に抜き落せない不具合があり、また、押
圧板69や孔59の加工に手間取る不具合がある。ま
た、この方式では、カス53が小径の丸であるような場
合等、カス53が小さい場合や、カス53の形状によっ
ては、押圧板69が使用できず、カス53を抜き出すこ
とができなくなり、更に、孔59がテーパ状であるた
め、カス53が近接して設けられる場合には、雌板61
に孔59を形成できなくなる問題があった。
【0006】本発明は前記事情に鑑み案出されたもので
あって、本発明の目的は、つなぎにばらつきがあって
も、また、カスの大きさや形状の如何に拘らず、カスを
シート材から確実に抜き落せる打ち抜き機の雌板構造を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、切り取り線とつなぎにより画成されたカスを
有するシート材を、孔が形成された雌板上に前記カスを
前記孔に合わせて載置し、打ち抜きピンを前記カス部分
から孔に貫通させて前記カスをシート材から抜き出す打
ち抜き機において、前記雌板の孔を前記カスよりも大き
い形状で形成し、前記孔の内周部箇所で雌板の上面から
所定寸法下方に位置する箇所に、孔の径方向内方に突出
し前記カスの輪郭の内側に位置する弾性片を設けたこと
を特徴とする。
【0008】また、本発明は、前記雌板が、下板と、こ
の下板の上に配置される弾性板と、この弾性板の上に配
置される上板とで構成され、前記弾性片は前記弾性板に
より形成されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】打ち抜きピンの下降に伴い、カスは打ち抜きピ
ンと弾性片とによりあたかも挟持され、カス全体がシー
ト材から下方に押圧された状態となり、これにより複数
のつなぎは全て確実に破断される。更なる打ち抜きピン
の下降により、カスは弾性片を下方に撓わませつつ下方
に移動し、この時、カスも弾性片の抵抗により下方に凸
状に湾曲し、カスが弾性片よりも下方に押された所で、
弾性片はその弾性により元の状態に復帰し、カスは、湾
曲変形した反力により下方に跳ね落ち、孔から確実に落
される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は第1実施例に係る打ち抜き機の要部の断面
正面図、図2は同要部の底面図を示す。1は打ち抜きピ
ン、3は雌板で、打ち抜きピン1は、例えば、プレス機
の上型側に取り付けられ、また、雌板3はプレス機の下
型側に取り付けられる。前記打ち抜きピン1は、その上
部がベニヤ板5に固定され、打ち抜きピン1の周囲のベ
ニヤ板部分にはスポンジ7が固定され、この打ち抜きピ
ン1は従来と同様に丸棒状に形成されている。これら打
ち抜きピン1とスポンジ7が固定されたベニヤ板5がプ
レス機の上型に取着される。
【0011】前記雌板3は、下板11と、この下板11
の上に配置される弾性板13と、この弾性板13の上に
配置される上板15とで構成されている。前記下板11
はベニヤ板により形成され、下板11には、カス53よ
りも若干大きい形状の孔17が形成されている。実施例
では下板11として、厚さが約6.0〜9.0mmのベニ
ヤ板が用いられ、孔17はカス53の輪郭よりも1.5
mm程度大きい輪郭でレーザカットにより形成されてい
る。
【0012】前記弾性板13は合成樹脂或は天然のゴム
等のような弾性を有する部材により形成されている。前
記弾性板13には、カス53の輪郭よりも1.0mm程度
大きい輪郭の孔19と、この孔19の内周部から径方向
内方に突出しカス53の輪郭の内側に位置する弾性片2
1とが形成され、弾性片21は、孔19の周方向に等間
隔をおいて四つ設けられ、各弾性片21は周方向に所定
の長さを有している。実施例では弾性板13として、厚
さが約1.5mmのゴム板が用いられ、孔19の内周面か
ら約2mm程度径方向内方に突出させている。
【0013】前記上板15は合成樹脂により形成され、
上板15には、カス53よりも若干大きい形状の孔23
が形成されている。実施例では、対象とするシート材5
1の厚みが0.3〜2.0mm程度であることから、上板
15として厚みが約1.5mmの塩化ビニール板が用いら
れ、孔23は前記孔19と同一の形状でレーザカットに
より形成されている。尚、上板15としてベニヤ板を用
いてもよく、上板15及び下板11は、加工が簡単にな
される部材であれば、ベニヤ板や合成樹脂板以外のもの
を用いてもよい。
【0014】下板11、弾性板13、上板15は、夫々
の孔17,19,23の中心を合致させて重ね合わさ
れ、ねじ25により固定され、これにより雌板3が構成
され、雌板3は、打ち抜きピン1と孔17,19,23
の中心を合わせてプレス機の下型に取り付けられる。
【0015】次に、作用について説明する。図3に示す
ように、カス53を孔17,19,23に合わせてシー
ト材51を雌板3上に載せる。次に、図4に示すよう
に、上型を下降させる。これにより打ち抜きピン1及び
スポンジ7が下降し、まず、スポンジ7がシート材51
に当接し、スポンジ7が圧縮されることでシート材51
が雌板3上に押さえ付けられる。
【0016】更なる上型の下降により、打ち抜きピン1
がカス53の中央に当たり、図5に示すように、打ち抜
きピン1の下降に伴いカス53は下方に押され、つなぎ
57が破断されていく。そして、さらなる打ち抜きピン
1の下降に伴い、図6に示すように、複数のつなぎ57
は全て確実に破断され、カス53がシート材51から抜
き出される。これは、打ち抜きピン1の下降に伴い、カ
ス53が弾性片21上で、一旦、打ち抜きピン1と弾性
片21とによりあたかも挟持され、カス53全体がシー
ト材51から下方に押圧された状態となり、これにより
複数のつなぎ57は全て確実に破断されるものと考えら
れる。
【0017】更なる上型の下降により、図7に示すよう
に、打ち抜きピン1によりカス53が下方に押され、カ
ス53は弾性片21を下方に撓わませつつ下方に移動
し、この時、カス53も弾性片21の抵抗により下方に
凸状に湾曲する。そして、カス53が弾性片21よりも
下方に押された所で、図8に示すように、弾性片21は
その弾性により元の状態に復帰し、また、カス53は、
湾曲変形した反力により下方に跳ね落ち、孔から確実に
落される。
【0018】このように本実施例によれば、雌板3の孔
内で、雌板3の上面よりも所定の寸法下方に位置する部
分に弾性片21を設けたので、打ち抜きピン1の下降
時、打ち抜きピン1と弾性片21とによりカス53全体
がシート材51から下方に押圧された状態となり、全て
のつなぎ57は確実に破断される。従って、つなぎ57
の配置や大きさにばらつきがあっても、また、カス53
の大きさや形状の如何に拘らず、カス53を確実に抜き
落すことが可能となる。
【0019】また、実施例のように、予め弾性片21が
形成された弾性板13を、下板11と上板15により挟
んで雌板3を構成すれば、弾性片21を簡単に設けるこ
とができ、雌板3を安価に得ることができる。
【0020】次に、図9乃至図13を参照して別実施例
について説明する。図9に断面正面図で、図10に底面
図に示す雌板3は、弾性片221の形状が第1実施例と
異なっている。この実施例では、弾性片221を孔23
の内側に、連続させて環状に突出させ、スリット223
により四つに分けたものである。図11に断面正面図
で、図12に底面図に示す雌板3は、カス53の形状が
矩形となったもので、カス53の形状に対応して孔1
7,19,23の形状も矩形に形成され、矩形の長辺に
対応する箇所に弾性片321が突出形成されている。ま
た、図13に底面図に示す雌板3は、カス53の形状が
三角形となったもので、三角形の各辺に対応する箇所に
弾性片421が突出形成されている。図14に断面正面
図で、図15に底面図に示す雌板3は、カス53の形状
が細長の矩形となったもので、この実施例では、長辺に
設ける弾性片521よりも、短辺に設ける弾性片522
の幅を大きくし、カス53を抜き出す際、弾性片522
によりカス53の長手方向中央部が下方に凸状となって
湾曲させるようにしたものである。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明は、
切り取り線とつなぎにより画成されたカスを有するシー
ト材を、孔が形成された雌板上に前記カスを前記孔に合
わせて載置し、打ち抜きピンを前記カス部分から孔に貫
通させて前記カスをシート材から抜き出す打ち抜き機に
おいて、前記雌板の孔を前記カスよりも大きい形状で形
成し、前記孔の内周部箇所で雌板の上面から所定寸法下
方に位置する箇所に、孔の径方向内方に突出し前記カス
の輪郭の内側に位置する弾性片を設けたので、つなぎに
ばらつきがあっても、また、カスの大きさや形状の如何
に拘らず、カスをシート材から確実に抜き落すことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る打ち抜き機の要部の断面正面
図である。
【図2】第1実施例に係る打ち抜き機の要部の底面図で
ある。
【図3】実施例に係るストリッピング工程の説明図であ
る。
【図4】実施例に係るストリッピング工程の説明図であ
る。
【図5】実施例に係るストリッピング工程の説明図であ
る。
【図6】実施例に係るストリッピング工程の説明図であ
る。
【図7】実施例に係るストリッピング工程の説明図であ
る。
【図8】実施例に係るストリッピング工程の説明図であ
る。
【図9】第2実施例に係る打ち抜き機の要部の断面正面
図である。
【図10】第2実施例に係る打ち抜き機の要部の底面図
である。
【図11】第3実施例に係る打ち抜き機の要部の断面正
面図である。
【図12】第3実施例に係る打ち抜き機の要部の底面図
である。
【図13】第4実施例に係る打ち抜き機の要部の底面図
である。
【図14】第5実施例に係る打ち抜き機の要部の断面正
面図である。
【図15】第5実施例に係る打ち抜き機の要部の底面図
である。
【図16】シート材に設けられるカスの説明図である。
【図17】従来の方式による打ち抜き機の断面正面図で
ある。
【図18】従来の方式による打ち抜き機の概略平面図で
ある。
【図19】従来の方式によるストリッピング工程の説明
図である。
【図20】従来の方式によるストリッピング工程の説明
図である。
【図21】従来の方式による打ち抜き機の概略平面図で
ある。
【図22】従来の方式によるストリッピング工程の説明
図である。
【図23】従来の方式によるストリッピング工程の説明
図である。
【図24】従来の方式によるストリッピング工程の説明
図である。
【図25】従来の方式によるストリッピング工程の説明
図である。
【符号の説明】
1 打ち抜きピン 3 雌板 7 スポンジ 11 下板 13 弾性板 15 上板 17,19,23 孔 21,221,321,421,521,522 弾性
片 51 シート材 53 カス 55 切り取り線 57 つなぎ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切り取り線とつなぎにより画成されたカ
    スを有するシート材を、孔が形成された雌板上に前記カ
    スを前記孔に合わせて載置し、打ち抜きピンを前記カス
    部分から孔に貫通させて前記カスをシート材から抜き出
    す打ち抜き機において、 前記雌板の孔を前記カスよりも大きい形状で形成し、 前記孔の内周部箇所で雌板の上面から所定寸法下方に位
    置する箇所に、孔の径方向内方に突出し前記カスの輪郭
    の内側に位置する弾性片を設けた、 ことを特徴とする打ち抜き機における雌板構造。
  2. 【請求項2】 前記雌板は、下板と、この下板の上に配
    置される弾性板と、この弾性板の上に配置される上板と
    で構成され、前記弾性片は前記弾性板により形成されて
    いる請求項1記載の打ち抜き機における雌板構造。
JP30112793A 1993-11-05 1993-11-05 打ち抜き機における雌板構造 Pending JPH07132497A (ja)

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JP30112793A JPH07132497A (ja) 1993-11-05 1993-11-05 打ち抜き機における雌板構造

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