JPS6044109A - パイプを絞り加工し、サイジング圧延する圧延装置 - Google Patents
パイプを絞り加工し、サイジング圧延する圧延装置Info
- Publication number
- JPS6044109A JPS6044109A JP59134038A JP13403884A JPS6044109A JP S6044109 A JPS6044109 A JP S6044109A JP 59134038 A JP59134038 A JP 59134038A JP 13403884 A JP13403884 A JP 13403884A JP S6044109 A JPS6044109 A JP S6044109A
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- JP
- Japan
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- roll
- rolling
- rolls
- driven
- caliber
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B17/00—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling
- B21B17/14—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling without mandrel, e.g. stretch-reducing mills
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に従って構
成されたパイプを絞り加工し、サイジング圧延する圧延
装置に関する。
成されたパイプを絞り加工し、サイジング圧延する圧延
装置に関する。
ロール愉スタンドごとに4本の被駆動ロールを使用して
パイプを圧延する圧延装置はドイツ特許第366,71
0号によシすでに公知である4、順々に配置されたロー
ル・スタンドのロール間隔ハ互に45°回動した位置に
位置ぎめされているので、被圧延物に現われるロール間
隙マークはつねに次のスタンドのカリバーの底に当たる
ことになる。このためカリバーの摩耗がはげしくなシ、
好ましいことではない。そのほか、従来のこの種の圧延
装置については回転モーメントを被駆動ロールに伝達す
る機構が複雑で製作に費用がかかシ、しかも被駆動ロー
ルを軸支することが困難であることが別の欠点として指
摘されている。
パイプを圧延する圧延装置はドイツ特許第366,71
0号によシすでに公知である4、順々に配置されたロー
ル・スタンドのロール間隔ハ互に45°回動した位置に
位置ぎめされているので、被圧延物に現われるロール間
隙マークはつねに次のスタンドのカリバーの底に当たる
ことになる。このためカリバーの摩耗がはげしくなシ、
好ましいことではない。そのほか、従来のこの種の圧延
装置については回転モーメントを被駆動ロールに伝達す
る機構が複雑で製作に費用がかかシ、しかも被駆動ロー
ルを軸支することが困難であることが別の欠点として指
摘されている。
ドイツ特許第675180号に従って構成されたパイプ
の絞シ加工圧延装置においては、スタンドごとに2本の
被駆動ロールが設けられていて、前後にあるスタンドの
被駆動ロールは90°回動した状態に配置されている。
の絞シ加工圧延装置においては、スタンドごとに2本の
被駆動ロールが設けられていて、前後にあるスタンドの
被駆動ロールは90°回動した状態に配置されている。
このように構成されている圧延装置の場合も同様に、ロ
ール間隙マークはつねに次のスタンドのカリバーの底に
当たる。この結果、ロールの摩耗ははげしく、しかもパ
イプの表面状態は比較的悪い。そのほか、被駆動ロール
とパイプの間の相対速度が太きいため、カリバーの摩耗
が促進される。
ール間隙マークはつねに次のスタンドのカリバーの底に
当たる。この結果、ロールの摩耗ははげしく、しかもパ
イプの表面状態は比較的悪い。そのほか、被駆動ロール
とパイプの間の相対速度が太きいため、カリバーの摩耗
が促進される。
本発明の目的は、カリバーの摩耗が生じる条件を大幅に
緩和し、もってロールとパイプの間の相対速度に関し3
本のロールのスタンドを備えた圧延装置の場合と同じ圧
延条件で圧延加工を行なうことができ、しかも回転モー
メントの伝達とロールの軸支を簡単に行なうことができ
るよう構成されたパイプを絞シ加工し、サイジング加工
する圧延装置を提供することである。
緩和し、もってロールとパイプの間の相対速度に関し3
本のロールのスタンドを備えた圧延装置の場合と同じ圧
延条件で圧延加工を行なうことができ、しかも回転モー
メントの伝達とロールの軸支を簡単に行なうことができ
るよう構成されたパイプを絞シ加工し、サイジング加工
する圧延装置を提供することである。
上記の目的を達成するため、特許請求の範胛第1項の特
徴項に従って構成された圧延装置が本発明に従って提案
されたのである。
徴項に従って構成された圧延装置が本発明に従って提案
されたのである。
本発明の有利な実施態様については特許請求の範囲第2
項と第3項を参照されたい。
項と第3項を参照されたい。
本発明に係る圧延装置には汎用タイプの圧延装置が採用
されている。しかし、カリバーを形成したロールは、汎
用タイプの圧延装置と異なシ、2つのプレート状のスタ
ンド・ハーフの間に取シ付けられていて、多数のロール
・スタンドが1つのスタンド・フレームの中に装着され
ている。スタンドの2本のロールは被駆動ロールである
。ロール・スタンドは圧延方向に互に短い間隔をあけて
配置されている。
されている。しかし、カリバーを形成したロールは、汎
用タイプの圧延装置と異なシ、2つのプレート状のスタ
ンド・ハーフの間に取シ付けられていて、多数のロール
・スタンドが1つのスタンド・フレームの中に装着され
ている。スタンドの2本のロールは被駆動ロールである
。ロール・スタンドは圧延方向に互に短い間隔をあけて
配置されている。
カリバーを形成したロールの本数が増えれば増えるt丘
と、変形加工の条件がよくなることはパイプ圧延技術の
開発の過程で早くから判っていたことである。しかし、
3本のロールのカリバーの場合、傘歯車を使用するため
、装置の製作に費用がかさむので、3本よシ多くのロー
ルを使用した圧延装置に関するこれまでの提案はすべて
特殊な輪郭のロール・スタンドを使用する場合に関する
ものであった。
と、変形加工の条件がよくなることはパイプ圧延技術の
開発の過程で早くから判っていたことである。しかし、
3本のロールのカリバーの場合、傘歯車を使用するため
、装置の製作に費用がかさむので、3本よシ多くのロー
ルを使用した圧延装置に関するこれまでの提案はすべて
特殊な輪郭のロール・スタンドを使用する場合に関する
ものであった。
本発明に係る圧延装置では、どのロールの包絡角度も3
本ロールのカリバーのロールの包絡角度よシ大幅に大き
くなく、またロールとパイプの間の相対速度は3本ロー
ルのカリバーの場合より大きく設定されていない。本発
明に係る圧延装置の補足的な特長は、被圧延物上に現わ
レルロール間隙マークが次のスタンドのロールのカリバ
ーの底に当たることがないことである。
本ロールのカリバーのロールの包絡角度よシ大幅に大き
くなく、またロールとパイプの間の相対速度は3本ロー
ルのカリバーの場合より大きく設定されていない。本発
明に係る圧延装置の補足的な特長は、被圧延物上に現わ
レルロール間隙マークが次のスタンドのロールのカリバ
ーの底に当たることがないことである。
遊動ロールの直径は被駆動ロールの直径と異なつた寸法
に選択的に設定されているので、被圧延物の肉厚は外周
にわたって非常に均一である。゛また、本発明に係る圧
延装置で圧延されたパイプの表面品質はきわめて良好で
ある。
に選択的に設定されているので、被圧延物の肉厚は外周
にわたって非常に均一である。゛また、本発明に係る圧
延装置で圧延されたパイプの表面品質はきわめて良好で
ある。
一方、装置の製作費用はロールを2本だけ使用したロー
ル・スタンドよ構成る圧延装置の製作費用と同じ程度で
ある。被駆動ロールのロール軸を水平方向と垂直方向に
交互に配置するのかあるいは水平面に関し45°の角度
をなして交差した状態に配置するかは、本発明にとって
重要なことではない。
ル・スタンドよ構成る圧延装置の製作費用と同じ程度で
ある。被駆動ロールのロール軸を水平方向と垂直方向に
交互に配置するのかあるいは水平面に関し45°の角度
をなして交差した状態に配置するかは、本発明にとって
重要なことではない。
以下、本発明の一実施例を図解した添付図面を参照しな
がら本発明の詳細な説明する。
がら本発明の詳細な説明する。
本発明に係る圧延装置のスタンドはそれぞれ、プレート
状のスタンド・ハーフ3と4本のロール、すなわち、2
本の被駆動ロール1と2本の遊動ロール2とから構成さ
れている。これらのロールの両側部はスタンド・ハーフ
3の間でベアリング4の中で軸支されている。図示の実
施例では被駆動ロール1は水平の軸にょシ表示されてい
て、ギヤ・カップリング5を介して駆動装置(図示せず
)により駆動される。
状のスタンド・ハーフ3と4本のロール、すなわち、2
本の被駆動ロール1と2本の遊動ロール2とから構成さ
れている。これらのロールの両側部はスタンド・ハーフ
3の間でベアリング4の中で軸支されている。図示の実
施例では被駆動ロール1は水平の軸にょシ表示されてい
て、ギヤ・カップリング5を介して駆動装置(図示せず
)により駆動される。
ロール1と2はカリバーを形成しており、該カリバーの
半径は、最後のサイジング・スタンドを除き、カリバー
の底6からロール間隙7に向かって若干大きく寸法ぎめ
されている。被駆動ロール1の包絡角度8は遊動ロール
2の包絡角度より大きく設定されている。
半径は、最後のサイジング・スタンドを除き、カリバー
の底6からロール間隙7に向かって若干大きく寸法ぎめ
されている。被駆動ロール1の包絡角度8は遊動ロール
2の包絡角度より大きく設定されている。
第1図に示されている実施例では、両方の被駆動ロール
1ともスタンド側から回転モーメントを伝達するよう構
成されているので、スタンドを交換するさい、簡単な手
作業により分野、組立を行なうことができる。相前後し
て配置されたスタンドAとBを図解した第2図を見れば
判るように、順々に並べられている各スタンドの被駆動
ロール1と遊動ロール2が90°回動した状態に配置さ
れていることは当初に掲げた目的を達成するうえで重要
なことである。圧延装置の構成の理解を容易にするため
、スタンド本□体の図示を省略した。本発明によれば、
被駆動ロールと遊動[1−ルの包絡角度が等しくないよ
う構成されているので、被圧延物上に現われるロール間
隙マークが順々に配置されたスタンドで交互に移動する
が、各スタンドのカリバーの底に当たることはない。
1ともスタンド側から回転モーメントを伝達するよう構
成されているので、スタンドを交換するさい、簡単な手
作業により分野、組立を行なうことができる。相前後し
て配置されたスタンドAとBを図解した第2図を見れば
判るように、順々に並べられている各スタンドの被駆動
ロール1と遊動ロール2が90°回動した状態に配置さ
れていることは当初に掲げた目的を達成するうえで重要
なことである。圧延装置の構成の理解を容易にするため
、スタンド本□体の図示を省略した。本発明によれば、
被駆動ロールと遊動[1−ルの包絡角度が等しくないよ
う構成されているので、被圧延物上に現われるロール間
隙マークが順々に配置されたスタンドで交互に移動する
が、各スタンドのカリバーの底に当たることはない。
第1図は、正面プレートを取りはずした状態でロール・
スタンドを圧延方向に目視した親図。 第2図は、相前後して配置された2組のロール・アッセ
ンブリの斜視r2゜ 1・・・・・・被駆動ロール、2・・・・・遊動ロール
、3・・・・・・プレート状スタンド・ハーフ、4・・
・・・・ベアリング、 5・・・・・・ギヤ・カップリング、 6・・・・・・カリバーの底、7・・・・・・ロール間
隙、8・・・・・・包絡角度。
スタンドを圧延方向に目視した親図。 第2図は、相前後して配置された2組のロール・アッセ
ンブリの斜視r2゜ 1・・・・・・被駆動ロール、2・・・・・遊動ロール
、3・・・・・・プレート状スタンド・ハーフ、4・・
・・・・ベアリング、 5・・・・・・ギヤ・カップリング、 6・・・・・・カリバーの底、7・・・・・・ロール間
隙、8・・・・・・包絡角度。
Claims (3)
- (1)各ロール・スタンドにある2本の被駆動ロールと
2本の遊動ロールが相前後したロール・スタンドでは圧
延軸のまわシで90°回動した状態に配置されている圧
延方向に順々に配置された複数のロール・スタンドを用
いてパイプを絞シ加工し、サイジング圧延する圧延装置
であって、パイプ外周のまわシで両液駆動ロール1の間
に遊動ロール2が配置されておシ、被駆動ロール1の包
絡角度8が遊動ロール2の包絡角度より大きく設定され
ていることを特徴とする圧延装R8 - (2)圧延軸から見たロール間隙7の方向が水平面また
は垂直面に関し約15°から35°までの範囲の角度9
をなすよう被駆動ロール1の包絡角度8が遊動ロール2
の包絡角度よシ大きく設定されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の圧延装置。 - (3)被駆動ロール1のカリバーの底で測った直径が遊
動ロール2のカリバーの底で測った直径よシ太きく設定
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項背た
け第2項記載の圧延装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3329763A DE3329763A1 (de) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | Walzwerk zum reduzieren und masswalzen von rohren |
DE3329763.0 | 1983-08-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6044109A true JPS6044109A (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=6206804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59134038A Pending JPS6044109A (ja) | 1983-08-15 | 1984-06-28 | パイプを絞り加工し、サイジング圧延する圧延装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6044109A (ja) |
DE (1) | DE3329763A1 (ja) |
FR (1) | FR2550718A1 (ja) |
GB (1) | GB2145021A (ja) |
IT (1) | IT1174607B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5533370A (en) * | 1992-11-30 | 1996-07-09 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Tube rolling method and apparatus |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101032724A (zh) * | 2007-04-23 | 2007-09-12 | 大连三高重工设备有限公司 | 无缝钢管四辊式热定径机 |
CN101797586A (zh) * | 2010-03-30 | 2010-08-11 | 天津钢管集团股份有限公司 | 四辊五机架轧机热定径装置及其热定径的生产方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7107508U (de) * | 1971-07-15 | Hoesch Ag | Streckreduziergerust fur insbesondere Profilrohre | |
FR605012A (fr) * | 1924-10-27 | 1926-05-18 | Mannesmann Roehren Werke Ag | Laminoir pour réduire le diamètre des tuyaux, etc. |
DE471224C (de) * | 1924-10-27 | 1929-02-08 | Mannesmann Ag | Walzwerk zum Herunterwalzen von Rohren |
-
1983
- 1983-08-15 DE DE3329763A patent/DE3329763A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-06-28 JP JP59134038A patent/JPS6044109A/ja active Pending
- 1984-07-12 IT IT21850/84A patent/IT1174607B/it active
- 1984-08-08 FR FR8412543A patent/FR2550718A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-08-15 GB GB08420732A patent/GB2145021A/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5533370A (en) * | 1992-11-30 | 1996-07-09 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Tube rolling method and apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2550718A1 (fr) | 1985-02-22 |
IT1174607B (it) | 1987-07-01 |
GB8420732D0 (en) | 1984-09-19 |
GB2145021A (en) | 1985-03-20 |
IT8421850A0 (it) | 1984-07-12 |
IT8421850A1 (it) | 1986-01-12 |
DE3329763A1 (de) | 1985-03-07 |
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