JPS6040495A - 可逆衝撃機 - Google Patents

可逆衝撃機

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JPS6040495A
JPS6040495A JP59115627A JP11562784A JPS6040495A JP S6040495 A JPS6040495 A JP S6040495A JP 59115627 A JP59115627 A JP 59115627A JP 11562784 A JP11562784 A JP 11562784A JP S6040495 A JPS6040495 A JP S6040495A
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ブラジミル ドミトリエビチ プラブスキフ
アレクセイ ダニロビチ テルスコフ
ニコライ プロホロビチ チエプルノイ
ミハイル ユドコビチ ボンダール
イゴル イオシフオビチ レズニコフ
ブラジミル イバノビチ タラセンコ
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INST GORUNOGO DERA SIBIRSK OTO
INSUCHICHIYUUTO GORUNOGO DERA SHIBIRUSUKOGO OTODERENIA AKADEMII NAUKU ESU ESU ESU AARU
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INST GORUNOGO DERA SIBIRSK OTO
INSUCHICHIYUUTO GORUNOGO DERA SHIBIRUSUKOGO OTODERENIA AKADEMII NAUKU ESU ESU ESU AARU
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    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B4/00Drives for drilling, used in the borehole
    • E21B4/06Down-hole impacting means, e.g. hammers
    • E21B4/14Fluid operated hammers
    • E21B4/145Fluid operated hammers of the self propelled-type, e.g. with a reverse mode to retract the device from the hole

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は機械装置の構成に関し、特に、可逆衝撃機に関
する。本発明に係る装置は、主に、溝を掘るとと々〈地
下鉄を敷設する時、穴や空洞を作るために意図されてい
る。
さらに、提案装置は地質調査において土のサンプルを採
取するためとともに、地中にケーシングおよびパイルを
打込むために、衝死伝達ユニットとして用いることがで
きる。
従来の技術 かつて、特に、パイルを立てたシ、地質調査する間多数
の短い穴を掘るために可逆衝撃機の使用が増加し、この
ような装置の信頼性の改善が叫ばれるとともに、これら
の装置の作用を逆にするための手段が、この装置に結合
された可撓性ホースあるいはツクイブを軸方向に引張る
ことによシ付与される逆転信号に迅速に応答できること
が特に要求された。これらの要求は、衝撃機の改良構造
の範囲の発達の原因となる。
従来公知の可逆衝撃機(1973年8月11日に公表さ
れた***特許第2340751号を参照)は、圧力流体
の作用により往復運動できるハンマーを収容するハウジ
ングと、ハンマーがハウジングの前端あるいは後端のい
ずれかに@撃を伝えて本装置をそれぞれ前進あるいは後
退させることを確保するために流体を分配するシステム
とを備える。
圧力流体を本装置の前後進衝撃作用のために分配するこ
とは、ハンマーに移動可能に結合された弁体によシ制御
される。
弁体は前方あるいは後方位置においてハウジングに対し
て所定位置に固定される。前方位置において、弁体は流
体の通路を制御して前進衝撃作用を行なわせ、一方、彼
方位置において、弁体は本装置の後退衝撃作用のために
流体の分配を制御する。
弁体は、フランジ要素に結合されたパイプを介してハウ
ジングに連結される。フランジはハウジングに強固に固
定され、圧力流体はこの74イブに結合された可撓性ホ
ースを介してパイプに供給される。弁体はハウジングに
対して、ツクイブに形成されるとともにフランジを交互
に囲むようになっている2組の係止部にょシ、またフラ
ンジに配設されるとともにケーブルあるいはロープに供
給されたばね荷重をうけるボール係止要素にょシ、2つ
の位置の一方に固定される。フランジはまた、パイプ係
止部の通路のだめの長手方向の溝を有する。
本装置の前進衝撃作用を逆にするため、圧力流体の供給
を停止することが必要である。その後、ケーブルを引張
ることによシ、Δ?ゴール係止部ビールがソケットから
解放される。そして可撓性ホースは捩られてパイプをあ
る角度まで回転させ、係止部がフランジの長手方向の溝
に係合する位置をとる。その後、ケーブルに付与された
張力を解放することなく可撓性ホースを引張り、前方の
組の係止部をフランジの反対面に配設させるようにi4
イブを軸方向に動かすことが必要である。そこで、パイ
プは再びある角度だけ捩られ、ばね荷重をうけるゴール
係止部のボールがパイプの中のソケットと整列させられ
る。
しかしてケーブルは緩められ、・ぐイブ(したがって弁
体)は、フランジとハウジングに対してはね荷重を受け
るボールにょシ、前方の組の係止部の間の所定位置に固
定させられる。
圧力流体め本装置に対する徂給が再開すると、ハンマー
はハウジング内において往復運動を行ない、後端部に衝
撃を伝えて本装置を成形された穴から後退させる。
前進衝撃作用に切換えるため、弁体は上述のようにして
変位する。
上記装置は構造的複雑さと取扱いの困難さと信頼性に欠
ける反転運動のため、本質的に問題を有している。これ
は、本装置の衝撃作用を反転させるために、ケーブル(
張力を付与する)と可撓性ホース(ホースを捩るととも
に引張る)の操作を同時に含むいくつかの作用を行なう
ことが必要である。したがって、単一の操作員が反転操
作を行なうことは困難である。さらに、軟かい土の中に
形成された長い穴の中で・やイゾを捩ろうとすると、失
敗しやすい。
上記装置の他の問題は、前進衝撃作用のために本装置を
自動的に設置させる機構を有しないことにある。したが
って、前進衝撃作用を実行するために本装置を始動する
こととともに作動させることは、手動によシ行なわれる
さらに、上述した従来技術の構成は、前進から後退への
迅速な反転(例えば緊急時)を行なうことができない。
このよう々反転は、他の操作に加えて、パイプを軸方向
に前進させることを必要とし、このことは可撓性ホース
にょシ行なうために通常不可能である。
また従来公知の可逆衝撃機(1977年4月14日に公
表された***特許第2633251号を参照)は、圧力
流体の作用にょシ往復運動して、前進衝撃作用の間ハウ
ジングの前端に、また穴の外に本装置を後退させるため
にハウジングの後端に衝撃を伝えるハンマーを収容する
ハウジングと、流体の分配を制御するため、ハンマーに
移動可能に連結されるとともに、ハウジングに対して弁
体を2つの位置に固定するため、すなわち穴の中で本装
置を前後進させるための手段を設けられた弁体とを備え
る。本装置を前進させるために弁体を固定する手段は、
弁体に対して変位することができる、ばね荷重を付与さ
れた弾性環状挿入部(ビン)の形態を有する。このビン
は、弁体の側壁に形成されたソケット内に固定されてお
シ、流体によりて付与された圧力に応答してハウジング
に係合し、これによシハウジングに対して弁体を軸方向
に所定位置に固定するよう構成された部分を有する。本
装置の後退動作の間弁体を固定するこの手段は、ハウジ
ングの内壁に設けられ、弁体に設けられた係止部と協働
するようになっている係止要素の形態を有する。
ハウジングは弁体に対して軸方向にばね荷重を付与され
、弁体が後退衝撃作用を行汝わせるために流体を分配す
る位置から、本装置の前進動作のための位置までの弁体
の変位を確保する。
弁体を前方位置へ定めて本装置の前進衝撃作用を確保す
るため、圧力流体を可撓性ホースに沿って本装置へ供給
することが必要である。この流体は、高圧流体ラインの
内部に臨む挿入部(ビン)の表面に圧力を付与し、ハウ
ジングへ向って挿入部を動かす。これにより弾性要素が
解放され、挿入部の側面はハウジングの係止要素に係合
するようにな)やすい。しかして弁体は、本装置の前進
衝撃作用に対応する位置に固定される。
圧力流体を供給した後、ハンマーはハウジングの中で往
復運動をしてハウジングの前端部に衝撃を伝え、本装置
を地面に向って前進させるとともに後方に穴を残す。
本装置の衝撃作用を逆にするため、圧力流体の供給を停
止することが必要であシ、これにより環状弾性要素は、
挿入部を弁体のソケットまで変位させ、ハウジングの軸
方向係止部と係合しなくなるとともにハウジングに対し
て弁体の移動を確保する位置をとる。可撓性ホースを引
張ることにより、弁体は、弁体の係止部がハウジングの
係止部に係合して、ばね作用をハウジングに対して弁体
に付与する要素が圧縮されるまで、ハウジングの軸方向
に変位させられる。その後、可撓性ホースから引張力を
除去することなく、圧力流体が本装置へ供給され、弁体
に付与されるとともにハウジングの後端部へ向く軸方向
力を与える。この軸方向力は、本装置の後退衝撃作用を
確保する位置に弁体を固定するよう作用する。この位置
において、弁体は、ハクジyグ内におけるハンマーの往
復動作を付与してハウジングの後部(後端)に対して衝
撃を伝え、本装置は穴の中において後方へ移動する。
本装置を前進衝撃作用へ繰返し切換えるため、圧力流体
の供給は停止されなければならない。弁体にハウジング
に対するばね作用を与える要素は、弁体を本装置の前進
衝撃作用に対応する前方位置へ移動させるよう作用し、
弁体は、上述したようにして圧力流体の作用によりハウ
ジングに対して固定され、本装置は前進衝撃作用を行な
う。
しかし、圧力流体を介して挿入部(ピン)に伝達されて
ソケットから挿入部を押圧し、かつ、流体の圧力と挿入
部(ビン)の断面積の積によシ決定される力が小さいの
で、弁体を固定する手段は誤動作しやすく、このため、
上記装置は信頼性が低い。しかしながら、この力は環状
弾性要素によシ生じる力よシも大きくなければならない
。したがって、環状弾性要素によシ生じた力はまだ小さ
く、一方墳状弾性要素は相対的に小さいが一定の性能を
特徴とすべきである。しかし、環状弾性要素は成形する
のが難しく、このような安定した性能を有しない。した
がって、環状弾性要素が評価された剛性よシも大きいも
のを有するとき、圧力流体の力は挿入部を排出できなく
、また弁体は本装置に前進衝撃作用を行なわせるために
ハウジングに対して固定されない。
逆に、弾性要素が充分な剛性を有しなければ、挿入部(
ピン)は弁体のソケット内へ押戻されず、また弁体は、
本装置の後退衝撃作用に対応する位置に固定されるため
にハウジングの軸方向に動かない。
さらに、弾性要素の環状構造は、径が大きくなる点で本
装置を複雑にし、その径は弾性要素の特性に影響する。
本装置は、各部分と要素が損傷を受けやすいこともあシ
、信頼性が低い。最も受けやすいのけ、環状弾性要素と
、弁体と、挿入部が収容される場所におけるハウジング
である。損傷は衝撃荷重を一つの部分から他の部分へ剛
体的に伝達するだめに生じる。
さらに、本装置は、挿入部(ビン)が円筒状側面を介し
て軸方向の係止部に係合する点において不利でアシ、こ
れは高い接触応力を生じ、ハウジングあるいは挿入部(
ピンンを損傷させやすい。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、弁体を本装置のハウジングに対して作動位置
に固定する手段が本装置を作動中に信頼性あるものとす
るとともに、製造する困難性を少なくするように構成さ
れた可逆衝撃機を得ることを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明の目的は次の構成により達成される。すなわち、
本発明に係る可逆衝撃機は、衝撃を、前進衝撃作用のた
めにハウジングの頭端部と後退衝撃作用のためにハウジ
ングの後端部とに伝えるため、圧力流体の作用により往
復運動できるハンマーと、圧力流体の分配を制御するた
めに上記ハンマーに移動可能に連結され、前進衝撃作用
と後退衝撃作用を行なわせる位置である2つの制御位置
においてハウジングに対してハンマーを固定するための
手段を設けられた弁体とを収容するハウジングと弁体の
内壁に成形された凹部に摺動自在に取付けられた少なく
とも1のはね荷重挿入部の形態を有し、かつ、挿入部へ
の作用がハウジングの係止部へ保合させてハウジングに
対して弁体を軸方向に固定する流体によシ付与された圧
力を受ける部分を有する、前進衝撃作用において弁体を
固定する手段と、ハウジングの内壁に成形されだ係止部
と弁体に成形されるとともに係止部に係合するために設
けられた係止部との形態を有する、後退衝撃作用を行な
うために弁体を固定する手段とを備え、ハウジングは弁
体に対して軸方向にばね荷重が力えられる、可逆衝撃様
であって、本発明によれば、挿入部は底部によって圧力
流体ラインに面するカップを備え、このカップは弁体に
対してカップにばね荷重を与える要素を収容する。
好ましくは、カップに弁体に対するはね荷重を与える要
素は、ばねとビールの組立体の形態を有し、ポールはハ
ウジングに係合するか、あるいはこれに代え、この要素
はばねとキャップの組立体の形態を有し、キャップはば
ねを取囲む七ともにハウジングの球状表面を介して係合
するよう構成される。
望ましくは、カップの高さは、弁体の凹部の位置におい
て弁体の壁厚さよシも大きい。
選択的に、前進衝撃作用の間ハウジングの係止部に係合
する挿入部の側面は平面である。
作用 したがって、本発明は弁体をハウジングに対して2つの
端位置に安定的に固定することを特徴とする可逆衝撃機
を提供する。装置それ自体は、組立てるのに構造的に簡
単であシ、作動の信頼性が高い。
挿入部をカップの形態に構成し、そのカップの中にばね
荷重要素を収容したことによシ、装置が構造的にさらに
単純化され、作動においてより信頼性あるものに々る。
さらに、挿入部のカップ状の構成によシ、挿入部の直径
を大きくでき、すなわち、圧力流体によシ付与されうる
力を大きくし、またばね荷重要素のはね作用を増加させ
て弁体を固定する手段の機能をよ)確実に保証する。
なお、挿入部のカップ状の形状は、その重量を増加させ
ることにはならず、このことはまた、弁体固定手段の信
頼性ある機能と装置の作用のためにも好ましい。という
のは、挿入部の直径を単に増加させることはその質量の
増加を伴ない、これによフ、圧力流体によシ付与される
力の一部とばね要素のある力がこの質量の慣性に打勝つ
だめに費やされるからであり、これは不利な点である。
さらに、挿入部のカップ状の構成によシ、弁体固定手段
とハウジングの保合部が受ける衝撃荷重を減少させるこ
ととなる。言い換えれば、この場合の挿入部は緩衝器と
して作用し、すなわち、挿入部は作用中径方向に変形し
、1つの要素によって他の要素に付与される衝撃を減衰
させる。
カップの中にばね要素を収容することによシ、構造が小
型かつ単純になる。
挿入部を弁体に対して付勢する要素の変形例であって、
コイルばねとキャップの組立体の形態をなし、キャップ
がハウジングに係合する構成のものは、弁体を定位置に
固定する手段を構造的に簡単にする。このような構成に
よシ、小形であるが駆動力の性能を維持し、かつ作用の
点で優れた信頼性を得ることができる。
コイルばねとノ・ウジンダに係合する?−ルとの形態を
有するはね荷重要素の他の変形例は、カップ内でき−ル
が動かなくなることを防止することによって装置の信頼
性が改善されることにより特徴づけられる。凹部が弁体
の壁内に形成される位置においてカップ高さが弁体の壁
厚さを越えることによシ、弁体固定手段の本来の機能が
保証され、また、装置は概して挿入部の側面の高さのた
めに、挿入部が凹部から後退する瞬間に凹部内で摺動す
るのに充分である。
これに対し、カップが弁体の壁厚さよシも小さい高さを
有するとき、挿入部と弁体の保合面積はかなシ減少し、
挿入部が四部から後退するときに、弁体を固定する手段
の信頼性に影響を与える。
ハウジングの軸方向係止部と協働する挿入部の平らな側
面により、装置のさらに大きな信頼性が保証される。こ
れは、挿入部の作用面とハウジングの軸方向係止部との
間の接触荷重が小さくなるからである(すなわち、線接
触よシもむしろ面接触が得られる)。
実施例 図面の第1図を参照すると、可逆衝撃機は前部すなわち
頭端部2と後部すなわち後端部3を有する中空のハウジ
ング1を備え、これら両端部は、ハンマー4によシ起こ
された衝撃を受けるようになっておシ、ハンマー4は圧
力流体による作用を受けた時ハウジング1内で往復動す
るために・・ウジングl内に配設されている。本装置に
前進移動を付与するだめ、ノ・ンマー4は衝撃を・・ウ
ジング1の前部すなわち頭端部2に伝達する。逆に、本
装置が後退するため、すなわちその移動を逆にするため
に、ハンマー4は衝撃をハウジング1の後部すなわち後
端部3に伝える。本装置はまた、前後進衝撃作用のため
に圧力流体を分配するシステムを備える。このシステム
は、ハウジング1の内壁面とハンマー4の外面により囲
まれた前方作動室5と、ハンマー4の内壁面により囲ま
れた後方作動室6とを有する。このシステムはさらに、
前方および後方作動室5,6をそれぞれ連通させる通路
7と、流体を外部へ逃がすためにハウジング1に設けら
れた通路8とを有する。本装置はまた、弁体9を備え、
この弁体9の一端はハンマー4に移動可能に連結され、
他端はハウジング1に保合可能である。流体用の弁体9
はハウジング1側対して2つの位置をとることができる
。1つの(す々わち前方の)位置において、弁体9は本
装置の前進移動を起こさせるために圧力流体の分配を制
御し、一方、第2の(す々わち後方の)位置において、
弁体9は本装置の移動を逆にするために同様に作用する
弁体9は、本装置の前進衝撃作用を行なう位置にとの弁
体9を固定するための手段を有する。この固定手段は弁
体9の中で移動できる挿入部10の形態を有する(第2
.3,4.および5図)。
本装置の前進衝撃作用のための位置をとるとすると、挿
入部10(第3図)は第3図によく示されるようにハウ
ジング1に係合するようになシ、これによシ、弁体9を
ハウジング1に対して軸方向に固定する。本装置の後退
移動のだめの位置において、挿入部10(第4図)は、
本装置を後退へ切換える間、ハウジング1に対して弁体
9を滑動させる。挿入部10(第3および4図)は弁体
9の壁部に成形された凹部11(第3図)の中に固定さ
れる。四部11は、弁体9の中央通路を介して圧力流体
ラインに連通ずるようになっておシ、この中央通路は同
様に可撓性ノ4イア’12を介して流体源(図示せず)
に連通する。可撓性・ぐイノ12はその一端を介して弁
体9に接続され、他端を介して圧力流体源に連結される
挿入部10は、圧力流体により惹起された力を受けるた
め、表面13(すなわち、カップ底の外表面)を有する
カップの形態を有する。はね荷重要素はカップの中に配
設され、ばね14とこのばねによシハウジングlに付勢
されたビール15として形成される。
本装置の前進移動の間、弁体9を軸方向に固定するため
に、挿入部(カップ)10をハウジング1に係合させる
ことは、ハウジング1に成形された係止部16と挿入部
(カップ)loの実質的に平らな表面17(第6図)と
によシ、確実に行なわれる。流体用の弁体9はまた、本
装置の後退移動を行なうためにこの弁体を軸方向に固定
するための手段を設けられる。この手段は、ハウジング
1に成形され、弁体9の係止部19と協働するようにな
っている係止部18(第4図)の形態を有する。
本実施例装置はまた、ハウジング1に軸方向にばね荷重
を与え、弁体9が本装置の前進移動を行なうために固定
される前方位置まで動くことを確実にする圧縮ばね20
を有する。弁体9の後端部には、弁体9の軸方向変位を
制限し、ハウジング1の端面に係合するようになってい
る後方係止部21を設けられる。
本発明に係る衝撃機の他の実施例は、・・ウジング1に
対して球面を介して係合するキャップ23によシ囲まれ
たばね(第5図)の形態にあるばね荷重要素を意図する
挿入部(カップ)10の高さは、凹部11の位置におい
て弁体9の壁の厚さよシも大きい。
第1図〜第5図に示された可逆衝撃機は挿入部10を用
いている。しかし、本発明装置を作動においてよシ信頼
性のあるものにするため、1以上のこのような挿入部1
0を用いてもよい。
本発明による可逆衝撃機は次のように作用する。
第1図および第2図は、初期位置にある本装置を示し、
ここで圧力流体源は本装置から遮断されている。流体の
供給が開始されると、この流体は可撓性パイプ12、作
動室6、および通路7に沿って前方作動室5へ送られる
。後方作動室6内の流体の圧力の作用により、弁体9は
後方へ()・ウジング1の後端部3へ向って)動かされ
、ばね20を圧縮する。同時に、流体は挿入部(カップ
)10の表面13に作用し、この挿入部を弁体9の凹部
11内においてハウジング1側へ動かして、平らな表面
17を介してハウジング1の係止部16に係止させ、こ
れによシ弁体9はハウジング1に対して固定される。ば
ね14の力は、弁体9の凹部11の中における流体の作
用によシ、挿入部(カップ)10の移動を阻止しないよ
うに選定されなければならない。したがってばね14は
圧縮されている。
圧力流体を供給した後の前進衝撃作用のための本装置の
各部分と要素の新しい位置は、第3図に示される。
本装置の前進衝撃作用の間、前方および後方作動室5,
6内にそれぞれ充満する圧力流体は、ハンマー4をハウ
ジング1内において往復動させるとともにハウジング1
の頭端部2に対して衝撃を与えるように作用する。仁れ
らの衝撃作用にょシ、本装置は後方に空間を残して前進
する。圧力流体は通路7を通って前方作動室5−・送ら
れ、通路7゜8を介して該室から排出する。
本装置の移動を逆にするため、圧力流体の供給を終了さ
せることが必要である。その後、圧縮ばね20は本装置
の頭端部2に向って弁体2oを付勢するように作用する
。挿入部(カップ)1oは、弁体9の凹部11に向うば
ね14のカにょシ変位し、第2図に示される位置をとも
弁体9の後方の係止部21は、ハウジング1に係合する
ようになシ、弁体9の軸方向変位を制限する。
その後、圧縮ばね20の力よシも大きい力で可撓性パイ
プ12を引張ることが必要である。しかして弁体9は、
ハウジング1の前方係止部18と弁体9の係止部19が
係合するまで、ハウジング1の後端部3に向って稜遇す
る(第4図)。次いテ、ケール15(第4図)あるいは
キャップ23(第5図)がハウジング1の係止部16を
介して挿入部(カッ′f)10の内部へ押入れられ、ば
ね14.22(第5図)を圧縮する。
本装置の各部分と要素の新しい位置は第4図および第5
図に示され、ここで本装置は後退可能である。
そのあとすぐ、可褪性パイプ12に働く引張シカを解放
することなく、圧力流体を本装置の作動室5,6に供給
すべきである。
作動室5.6内の流体の作用にょシ、ハンマー4はハウ
ジング1内において往復動を再開する。
弁体9が、本装置の軸方向に、ハウジング1の後端部3
へ向って変位させられる新しい位置をとるだめに、先に
圧力流体が通路7を通って前方作動室5へ人込み、後に
作動室5からその流体が排出し、これによジノ・ンマー
4はハウジング1の後端部3に衝撃を伝える。
これらの衝撃作用の下で、ハウジング1と本装置は、本
装置の作動が最初に始められた穴の位置にすでに形成さ
れている穴に沿って後退する。
前進衝撃作用のだめに本装置を繰返して切換えることが
、圧力流体の本装置への供給の終了の後に自動的に行な
われる。この場合において第2図によく示されるように
、圧縮ばね20は、弁体9の後方係止部21がハウジン
グ1に接触するように々るまで、弁体9をその前方位置
まで動かすよう再び作用する。圧力流体が上述されたよ
うに供給された後、本装置の各部分と要素は本装置が前
進する第3図に示された位置をとる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る可逆衝撃機の一部を縦
断面とした側面図、 第2図は第1図の部分Aの拡大図で、本発明の一実施例
に係る可逆衝撃機の、流体を供給する前における位置を
示し、 第3図は第1図の部分Aの拡大図で、本発明の一実施例
装置の、前進衝撃作用の実行中における位置を示し、 第4図は第1図の部分Aの拡大図で、本発明の一実施例
装置の、後退衝撃作用の実行中における位置を示し、 第5図は、ばねとキャップの組立体の形態を有するはね
荷重要素を備えた、第4図に示されたのと同様な図、 第6図はカッf(挿入部)の一部を破断して示す斜視図
である。 1・・・ハウジング、2・・・ハウジングの頭端部、3
・・・ハウジングの後端部、4・・・ハンマー、5・・
・前方作動室、6・・・後方作動室、7・・・ノ・ンマ
ー内の通路、8・・・流体排出用のハウジングの通路、
9・・・弁体、10・・・挿入部、11・・・凹部、1
2・・・パイプ、13・・・挿入部10の表面、14・
・・ばね、15・・・ビール、16・・・ハウジング1
に成形された係止部、17・・・平らな表面、18・・
・ハウジングの前方係止部、19・・・弁体9に成形さ
れた係止部、20・・・圧縮ばね、21・・・弁体9の
後方係止部、22・・・ばね、23・・・キャップ。 特許出願人 イノスティチュト ゴルノコゝデラ シビルスコゴオト
デレニア ア力デミイ ナウク −ル特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 松 浦 孝 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 第1頁の続き 0発 明 者 ブラシミル ドミトリ ソ連国、ノボら
エビチ プラブスキフ ルチーラ 7 @発 明 者 アレクセイ ダニロビ ソ連国、ノホら
チ チルスコツ 31t クワルナ− 0発 明 者 ニコライ プロホロビ ソ連国、ノボS
チ チェプルノイ ワルチーラ 9 @発明者ミハイル ユドコビチ ソ連国、オデ゛;ボン
ダール ワルチーラ ノ @発明者 イゴル イオシフオビ ソ連国、オデ゛;チ
 レズニコフ ワルチーラ 2 @発 明 者 フラジミル イパノビ ソ連国、オテ゛
;チ タラセンコ ラ 26 /ビルスク、ウリツア イバノバ、30.クワ/ビルス
ク、ウリツア イポドロムスカヤ。 −ラ 154 /ビルスク、ウリツア 1905 ゴダ、2& り2 /す、ウリツア ズコブスコゴ、22ニー、り/す、フ
ロレタルスキイ プルパル、14.り′3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、衝撃を、前進衝撃作用のためにハウジング(1)の
    頭端部(2)と後退衝撃作用のためにハウジング(1)
    の後端部(3)とに伝えるために、圧力流体の作用によ
    シ往復運動できるハンマー(4)と、圧力流体の分配を
    制御するために上記ハンマー(4)に移動可能に連結さ
    れ、前進衝撃作用と後退衝撃作用を行なわせる位置であ
    る2つの制御位置においてハウジング(1)に対してハ
    ンマーを固定するための手段を設けられた弁体(9)と
    を収容するハウジング(1)と、弁体(9)の内壁に成
    形された凹部(11)に摺動自在に取付けられた少々く
    とも1のばね荷重挿入部(10)の形態を有し、かつ、
    挿入部(10)への作用がハウジング(1)の係止部(
    16)へ保合させてハウジング(1)に対して弁体(9
    )を軸方向に固定する流体によシ付与された圧力を受け
    る部分を有する、前進衝撃作用において弁体(9)を固
    定する手段と、ハウジング(1)の内壁に成形された係
    止部(18)と弁体(9)に成形されるとともに係止部
    (18)に係合するために設けられた係止部(19)と
    の形態を有する、後退衝撃作用を行なうために弁体を固
    定する手段とを備え、ハウジング(1)は弁体(9)に
    対して軸方向にばね荷重が与えられる、可逆衝撃機にお
    いて、挿入部(10)は底部(13)によって圧力流体
    ラインに面するカップを備え、このカップは弁体(9)
    に対してカップにばね荷重を与える要素を収容すること
    を特徴とする可逆衝撃機。 2、 カップに弁体(9)に対するばね荷重を付与する
    要素は、ばね(14)とハウジング(1)に係合する?
    −ル(15)の形態を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の可逆衝撃機。 3 カップに弁体(9)に対するばね荷重を付与する要
    素は、ばね(22)とこのばね(22)を取囲むよう構
    成されるとともに球面を介してハウジング(1)に係合
    するキャップ(23)の形態を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の可逆衝撃機。 4、カップの高さは凹部(11)の位置において弁体(
    9)の壁厚さよシも大きいことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の可逆衝撃機。 5、前進衝撃作用の間ハウジング(1)の係止部(16
    )に係合する挿入部(10)の側面(17)は、平面で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の可逆
    衝撃機。
JP59115627A 1983-06-08 1984-06-07 可逆衝撃機 Granted JPS6040495A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SU833596851A SU1313972A1 (ru) 1983-06-08 1983-06-08 Реверсивное устройство ударного действи дл проходки скважин в грунте
SU3596851 1983-06-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6040495A true JPS6040495A (ja) 1985-03-02
JPS6320993B2 JPS6320993B2 (ja) 1988-05-02

Family

ID=21065428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59115627A Granted JPS6040495A (ja) 1983-06-08 1984-06-07 可逆衝撃機

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4629008A (ja)
JP (1) JPS6040495A (ja)
CA (1) CA1230023A (ja)
DE (1) DE3420788C2 (ja)
FR (1) FR2547234B3 (ja)
GB (1) GB2141162B (ja)
IT (1) IT8430764V0 (ja)
SU (1) SU1313972A1 (ja)

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SU1313972A1 (ru) 1987-05-30
GB2141162A (en) 1984-12-12
DE3420788C2 (de) 1986-10-02
CA1230023A (en) 1987-12-08
FR2547234A3 (fr) 1984-12-14
GB8413327D0 (en) 1984-06-27
US4629008A (en) 1986-12-16
JPS6320993B2 (ja) 1988-05-02
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