JPS6036794Y2 - 内燃機関のプラズマ点火装置 - Google Patents

内燃機関のプラズマ点火装置

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JPS6036794Y2
JPS6036794Y2 JP5524780U JP5524780U JPS6036794Y2 JP S6036794 Y2 JPS6036794 Y2 JP S6036794Y2 JP 5524780 U JP5524780 U JP 5524780U JP 5524780 U JP5524780 U JP 5524780U JP S6036794 Y2 JPS6036794 Y2 JP S6036794Y2
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JP
Japan
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switch
booster
internal combustion
plasma ignition
engine
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JP5524780U
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JPS56157381U (ja
Inventor
敏巳 安保
Original Assignee
日産自動車株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は内燃機関のプラズマ点火装置に関し、特にエン
ジンストール(いわゆるエンスト)時の安全機能に関す
ものである。
第1図は従来のプラズマ点火装置の一例の概略図である
第1図において、点火コイル3、コンタクトポイント4
等は通常の火花放電用点火系であり、昇圧器7(例えば
DC−DCコンバータ)、コンデンサ8、インダクタ9
はプラズマ用点火系である。
そして点火時に、点火コイル3から与えられる10〜2
0kvの高電圧によって点火プラグ10で火花放電が生
じると、放電空間の絶縁が破壊されて2〜3kVの比較
的低い電圧でも放電可能な状態が形成され、その結果、
プラズマ用点火系のコンデンサ8に蓄えられていた電荷
によって必要な時間だけ放電が持続する。
この放電によって生じた高温、高エネルギーのプラズマ
状ガスによって燃焼室内の混合気中に多数の火炎核が生
皮され、希薄な混合気でも確実に着火が行なわれる。
上記のごとき従来のプラズマ点火装置においては、キー
スイッチ2(自動車のメインスイッチ)によって電源1
(バッテリ)が火花放電用点火系とプラズマ用点火系と
の両方に接続されるようになっている。
したがって機関が動作していなくてもキースイッチさえ
オンになっていれば(例えばエンスト時)、プラズマ用
点火系が動作していることになる。
ところがプラズマ用点火系のコンデンサ8に蓄えられる
電荷は1点火当り数ジュール程度であってかなり高エネ
ルギーであり、かつ2〜3kVの高電圧であるため、万
一、人体が接触すると極めて危険である。
特にエンストを生ずるのは、機関が何らかの原因で不調
な場合が多いから、運転者等が機関部を点検する可能性
が多く、そのため感電するおそれも多い。
またプラズマ点火系は上記のごとく高エネルギーである
ため、昇圧器7の容量も100〜300W程度とかなり
大きくなる。
そのため無負荷時であっても昇圧器7内の変圧器の損失
分による電力消費が無視出来なくなる。
特にエンスト時には発電量が零になり、全ての電力がバ
ッテリから供給されるから、バッテリの負担が増大し、
延では燃費性能を低下させることにもなる。
本考案は上記の問題に着目してなされたものであり、キ
ースイッチがオンであるのに機関が回転していない状態
(いわゆるエンスト状態)を検出し、その状態のときに
はプラズマ用点火系の昇圧器を停止させるように構成す
ることにより、感電の危険をなくし、かつ電力の無駄な
消費を防止したプラズマ点火装置を提供することを目的
とする。
以下図面に基づいて本考案を詳細に説明する。
第2図は本考案の一実施例の回路図である。
第2図において、11は回転センサ、12は判別回路、
13及び14は、スイッチであり、その他第1図と同一
符号は同一物を示す。
回転センサ11は、例えば機関のクランク軸に連動する
円板と電磁ピックアップとからなるクランク角センサで
あり、機関の回転速度に比例した周波数のパルス信号S
1を出力する。
判別回路12は、パルス信号S□を入力し、機関が回転
しているか否かを判別して判別信号S2を出力する。
スイッチ13及び14は、例えばリレーであり、判別信
号S2が機関回転中を示す場合(例えば“0”)は、ス
イッチ13はオン、スイッチ14はオフになる。
また判別信号S2が機関停止を示す場合(例えば’ 1
”)は、スイッチ13はオフ、スイッチ14はオンに
なる。
したがって機関が停止すると、キースイッチ2がオンで
あっても、スイッチ13がオフになるので昇圧器7の電
源がオフになる。
またそれと同時にスイッチ14がオンになるので、コン
デンサ8に蓄えられていた電荷が放電する。
したがってエンストを生じた場合にも、プラズマ用点火
系は直ちに昇圧動作を停止するので、点検時に感電する
おそれがなくなると共に、昇圧器内の変圧器の無負荷電
流による電力の無駄な消費も防止することが出来る。
次に、第3図は判別回路12の一実施例の回路図である
第3図において、コンデンサC1には、抵抗R3を介し
て電源から充電されている。
しかし回転センサ11のパルス信号S□が与えられると
トランジスタQ1がオンになり、コンデンサC□の電荷
を放電するので、パルス信号S1が継続して与えられて
いる間は、コンデンサC1の端子電圧■。
は上昇しない。
機関が停止してパルス信号S1が停止すると、コンデン
サC1の端子電圧V。
は、R3とC1とで定まる時定数で上昇し、その値が基
準電圧V、 (V、、をR□とR2とで、分圧した値)
を越えると比較器15の出力すなわち判別信号S2が1
゛になる。
したがって第3図の回路においては、判別信号S2が1
゛のときは機関停止、0°゛のときは機関回転中を示す
ことになる。
次に、第4図は本考案の他の実施例図であり、3〜6及
び9〜10の部分は第2図と同一なので図示を省略して
いる。
第4図の実施例は、昇圧器7としてDC−DC:7ンバ
ータ16を使用した場合に、DC−DCコンバータのス
イッチング信号を接地することによって昇圧動作を停止
させるように構成したものである。
DC−DCコンバータ16は、発振器17、変圧器18
、スイッチング用のトランジスタQ2.Q3及び整流用
のダイオードD3から構成されている。
そして発振器17が出力する一定周波数のスイッチング
信号によってトランジスタQ2とQ3とが交互にオンに
なり、その結果、変圧器18の一次巻線に電源1から交
互に電流が流れることにより、二次巻線に昇圧された高
電圧を出力するものである。
上記の回路において、機関停止時に判別信号S2が“°
1゛になると、トランジスタQがオンになるので、トラ
ンジスタQ2.Q3のベースがダイオードD1.D2を
介して接地される。
したがってトランジスタQ2. Q3は常時オフになり
、変圧器18の一次巻線には電流が流れなくなるので、
昇圧動作は停止する。
なお上記の説明は、火花放電用点火系とプラズマ用点火
系とを備えたプラズマ点火装置に本考案を適用した場合
を例示したが、点火プラグとして低電圧プラズマ発生用
プラグ(いわゆるローテンションプラグ)を用いて火花
放電用点火系を省略した装置においても、同様に本考案
を適用することが出来る。
以上説明したごとく本考案によれば、エンスト時には昇
圧器の機能を停止させるように構成しているので、点検
時に感電するおそれがなく、かつ電力の無駄な消費を防
止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプラズマ点火装置の一例図、第2図は本
考案の一実施例図、第3図は判別回路の一実施例図、第
4図は本考案の他の実施例図である。 符号の説明、1・・・・・・電源、2・・・・・・キー
スイッチ、3・・・・・・点火コイル、4・・・・・・
コンタクトポイント、5,6・・・・・・ダイオード、
7・・・・・・昇圧器、8・・・・・・コンデンサ、9
・・・・・・インダクタ、10・・・・・・点火プラグ
、11・・・・・・回転センサ、12・・・・・・判別
回路、13,14・・・・・・スイッチ、15・・・・
・・比較器、16・・・・・・に−DCコンバータ、1
7・・・・・・発振器、18・・・・・・変圧器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 少なくともプラズマ点火用の高電圧を発生する昇圧
    器を備えたプラズマ点火装置において、電源と上記昇圧
    器との間に挿入されてキースイッチがオンであり、かつ
    内燃機関が停止している状態を検出する第1の手段と、
    上記の状態のときに上記昇圧器の機能を停止させる第2
    の手段とを備え、エンジンストール時に昇圧器の機能を
    停止させることが特徴とする内燃機関のプラズマ点火装
    置。 2 上記第1の手段は、機関回転に同期した信号を出力
    する回転センサと、該信号が停止したとき機関停止と判
    別する判別回路とからなることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の内燃機関のプラズマ点火装置
    。 3 上記第2の手段は、電源と昇圧器との間に挿入され
    たスイッチであり、第1の手段が上記の状態を検出した
    ときに上記スイッチをオフにするように構成したことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の内燃機
    関のプラズマ点火装置。 4 上記昇圧器は変圧器と発振器と該発振器の出力に応
    じて変圧器の一次電流を断続するスイッチング素子とを
    備えたX−にコンバータであり、上記第2の手段は上記
    発振器の出力端子と接地間に挿入されたスイッチであり
    、第1の手段が上記の状態を検出したとき上記スイッチ
    をオンにするように構成したことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の内燃機関のプラズマ点火装
    置。 5 上記第2の手段は、電源と昇圧器との間に挿入され
    た第1のスイッチと、昇圧器の出力端子と接地間に挿入
    された第2のスイッチであり、第1の手段が上記の状態
    を検出したときに第1のスイッチをオフにし、かつ第2
    のスイッチをオンにするように構成したことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の内燃機関のプラ
    ズマ点火装置。
JP5524780U 1980-04-24 1980-04-24 内燃機関のプラズマ点火装置 Expired JPS6036794Y2 (ja)

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JPS56157381U JPS56157381U (ja) 1981-11-24
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JPS59101582A (ja) * 1982-12-02 1984-06-12 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関用点火装置
JPS59103968A (ja) * 1982-12-06 1984-06-15 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関用点火装置
JPS59103967A (ja) * 1982-12-06 1984-06-15 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の点火装置
JP6038265B1 (ja) 2015-11-05 2016-12-07 三菱電機株式会社 点火装置および点火制御方法
JP6246300B1 (ja) * 2016-11-14 2017-12-13 三菱電機株式会社 点火装置

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