JPS6036148Y2 - カ−テンレ−ル用ブラケツト - Google Patents
カ−テンレ−ル用ブラケツトInfo
- Publication number
- JPS6036148Y2 JPS6036148Y2 JP429083U JP429083U JPS6036148Y2 JP S6036148 Y2 JPS6036148 Y2 JP S6036148Y2 JP 429083 U JP429083 U JP 429083U JP 429083 U JP429083 U JP 429083U JP S6036148 Y2 JPS6036148 Y2 JP S6036148Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting seat
- bracket
- curtain rail
- curtain
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はレール保持部と壁面等への取付座とを別体に構成
させたカーテンレール用ブラケットに係るものである。
させたカーテンレール用ブラケットに係るものである。
普通のカーテンレール用ブラケットはレール保持部と取
付座とが一体に構成されているため、レール架設後も取
付座を固定する止ねじが外部に現われる不体裁を招くお
それがあった。
付座とが一体に構成されているため、レール架設後も取
付座を固定する止ねじが外部に現われる不体裁を招くお
それがあった。
本案は取付が容易で取付後ねじが外部に現われないカー
テンレール用ブラケットを得る目的で考案されたもので
ある。
テンレール用ブラケットを得る目的で考案されたもので
ある。
本案の構成を図面について説明すると、第１図は本案カ
ーテンレール用ブラケット−実施例の使用状態を示す側
面図、第２図は中央縦断側面図、第３図は分解斜視図で
ある。
ーテンレール用ブラケット−実施例の使用状態を示す側
面図、第２図は中央縦断側面図、第３図は分解斜視図で
ある。
図面において、１はカーテンレール本体で、前部にカー
テンレールに設けた受溝２への差込部と該レールの固定
具４とより成るレール保持部を設け、後部左右を側板５
，５を垂下させ、各側板５下辺を内方に折曲げてっは縁
６を形成させる。
テンレールに設けた受溝２への差込部と該レールの固定
具４とより成るレール保持部を設け、後部左右を側板５
，５を垂下させ、各側板５下辺を内方に折曲げてっは縁
６を形成させる。
７はブロック状の取付座で、中央に前後方向のねじ受孔
８をあけ、左右外側に横溝９を設けて戊り、前記ブラケ
ット本体１の後部を取付座７に対してつば縁６を横溝９
に当てがいつつ差込むことにより一体のブラケットを形
成させるようになっている。
８をあけ、左右外側に横溝９を設けて戊り、前記ブラケ
ット本体１の後部を取付座７に対してつば縁６を横溝９
に当てがいつつ差込むことにより一体のブラケットを形
成させるようになっている。
なお１０は本体１と取付座７との間に構成させた係合部
、１１は取付ねじを示す。
、１１は取付ねじを示す。
係合部としては各種態様のものが考えられるが、図示の
実施例では取付座７の頂面に受孔１２をあけ、これにカ
ーテンレール固定具４の止ねじ１４にねじ嵌めするナツ
ト１５の一端に設けた舌片１６を臨ませ、固定具４の締
付と同時に舌片１６を受孔１２に係合させて的確な係合
を行わせるようにしである。
実施例では取付座７の頂面に受孔１２をあけ、これにカ
ーテンレール固定具４の止ねじ１４にねじ嵌めするナツ
ト１５の一端に設けた舌片１６を臨ませ、固定具４の締
付と同時に舌片１６を受孔１２に係合させて的確な係合
を行わせるようにしである。
第４図は本案カーテンレール用ブラケットの別の実施例
で、適用するカーテンレールは第１図に使用したものと
形状を異に腰従って固定具４Ｂの形状も異なるが、使用
するナツト１５、舌片１６及び受孔１２等の構成は前例
に使用したものと同一である。
で、適用するカーテンレールは第１図に使用したものと
形状を異に腰従って固定具４Ｂの形状も異なるが、使用
するナツト１５、舌片１６及び受孔１２等の構成は前例
に使用したものと同一である。
本案カーテンレール用ブラケットは、取付に際してまず
壁面に取付座７をねじ１１で取付けた後これにブラケッ
ト本体１の後部を嵌合すればよいので、取付は容易であ
り、取付後ねじ締め等に不手際があってもねじ部分は外
部に現われないので体裁も極めて良好であり、なお取付
ねじ１１には大形のものが使用でき、ブラケット本体と
取付座７との間はっは縁６と横溝９及び係合部１０の存
在によってゆるみのおそれがない等の特徴がある。
壁面に取付座７をねじ１１で取付けた後これにブラケッ
ト本体１の後部を嵌合すればよいので、取付は容易であ
り、取付後ねじ締め等に不手際があってもねじ部分は外
部に現われないので体裁も極めて良好であり、なお取付
ねじ１１には大形のものが使用でき、ブラケット本体と
取付座７との間はっは縁６と横溝９及び係合部１０の存
在によってゆるみのおそれがない等の特徴がある。
第１図は本案カーテンレール用ブラケット−実施例の使
用状態を示す側面図、第２図は中央縦断側面図、第３図
は分解斜視図、第４図は第１図とは別の実施例の側面図
である。 １：カーテンレール本体、３：差込部、４：固定具、５
：側板、６：つば縁、７：取付座、８：ねじ受孔、９：
横溝、１０：係合部、１１：取付ねじ、１２：受孔、１
５：ナツト、１６：舌片。
用状態を示す側面図、第２図は中央縦断側面図、第３図
は分解斜視図、第４図は第１図とは別の実施例の側面図
である。 １：カーテンレール本体、３：差込部、４：固定具、５
：側板、６：つば縁、７：取付座、８：ねじ受孔、９：
横溝、１０：係合部、１１：取付ねじ、１２：受孔、１
５：ナツト、１６：舌片。
Claims (2)
- （１）頂板の前部にカーテンレール保持部を設は後部左
右に側板を垂下させ、各側板の下辺を内方に折曲げてつ
ば縁を形成させたブラケット本体の後部を、中央に前後
方向のねじ受孔をあけ左右外側に横溝を設けたブロック
状の取付座の外部に嵌合し、前記つば縁を横溝に挿通さ
せるとともに本体と取付座との間に保合部を形成させた
カーテンレール用ブラケット。 - （２）本体と取付座との間の係合部として取付座の頂面
に受孔をあけ頂板上に重合したカーテンレール固定具止
ねじのナツトの一端に舌片を設けてこれを前記受孔に係
合させて成る実用新案登録請求の範囲第１項に記載のカ
ーテンレール用ブラケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP429083U JPS6036148Y2 (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | カ−テンレ−ル用ブラケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP429083U JPS6036148Y2 (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | カ−テンレ−ル用ブラケツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111587U JPS59111587U (ja) | 1984-07-27 |
| JPS6036148Y2 true JPS6036148Y2 (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=30135883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP429083U Expired JPS6036148Y2 (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | カ−テンレ−ル用ブラケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036148Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP429083U patent/JPS6036148Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59111587U (ja) | 1984-07-27 |
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