JPS6035167A - 電磁式燃料噴射弁 - Google Patents
電磁式燃料噴射弁Info
- Publication number
- JPS6035167A JPS6035167A JP14381383A JP14381383A JPS6035167A JP S6035167 A JPS6035167 A JP S6035167A JP 14381383 A JP14381383 A JP 14381383A JP 14381383 A JP14381383 A JP 14381383A JP S6035167 A JPS6035167 A JP S6035167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- valve body
- nozzle
- fuel filter
- excitation coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
- F02M61/165—Filtering elements specially adapted in fuel inlets to injector
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/061—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
- F02M51/0625—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
- F02M51/0664—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding
- F02M51/0671—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto
- F02M51/0675—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto the valve body having cylindrical guiding or metering portions, e.g. with fuel passages
- F02M51/0678—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto the valve body having cylindrical guiding or metering portions, e.g. with fuel passages all portions having fuel passages, e.g. flats, grooves, diameter reductions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、特に燃料を濾過する燃料フィルタの取付構造
を改良した旋回型電磁式燃料噴射弁に関するものである
。
を改良した旋回型電磁式燃料噴射弁に関するものである
。
第１図は特開昭５８−５４６３号公報にみられるような
従来の旋回型の電磁式燃料噴射弁の断面図である。図に
おいて、１はヨーク、２は励磁コイル、３は可動プラン
ジャ、４はボールバルブ％５は旋回通路％６は燃料フィ
ルタ、７は燃料噴射口、８．９は燃料パイプ％ １０は
コア、１１はロッドである。励磁コイル２は内側に同心
にコア１０が設けられ、かつ、励磁コイル２の外周を囲
むようにヨーク１が設けられ、励磁コイル２の中心軸線
上を往復動可能に可動プランジャ３が配設されている。
従来の旋回型の電磁式燃料噴射弁の断面図である。図に
おいて、１はヨーク、２は励磁コイル、３は可動プラン
ジャ、４はボールバルブ％５は旋回通路％６は燃料フィ
ルタ、７は燃料噴射口、８．９は燃料パイプ％ １０は
コア、１１はロッドである。励磁コイル２は内側に同心
にコア１０が設けられ、かつ、励磁コイル２の外周を囲
むようにヨーク１が設けられ、励磁コイル２の中心軸線
上を往復動可能に可動プランジャ３が配設されている。
励磁コイル２、コア１０％ ヨーク１及び可動プランジ
ャ３により磁気回路装置を形成している。燃料パイプ８
，９は弁本体に直交位置に取り付けられ、内部には加圧
された燃料が一方から入り他方から排出するように流動
されている。旋回通路５け燃料フィルタ６を介在し燃料
パイプ８゜９に連通キナ１ボールバルブ４とノズル１２
のノ（ルブシートの接触部よりやや−Ｅ部に４個所に、
燃料が流入するときに燃料噴射ロアから旋回流となって
流れるように、ロッド１１の中心に対し放射方向でなく
そ７１ぞわ庫（め位置に開口これている。燃料フィルタ
６けノズル１２に形成σれた旋回通路５の外側聞日部を
橿うように筒形に形成嘔ね取り付けらｔｔ、−ｃいる。
ャ３により磁気回路装置を形成している。燃料パイプ８
，９は弁本体に直交位置に取り付けられ、内部には加圧
された燃料が一方から入り他方から排出するように流動
されている。旋回通路５け燃料フィルタ６を介在し燃料
パイプ８゜９に連通キナ１ボールバルブ４とノズル１２
のノ（ルブシートの接触部よりやや−Ｅ部に４個所に、
燃料が流入するときに燃料噴射ロアから旋回流となって
流れるように、ロッド１１の中心に対し放射方向でなく
そ７１ぞわ庫（め位置に開口これている。燃料フィルタ
６けノズル１２に形成σれた旋回通路５の外側聞日部を
橿うように筒形に形成嘔ね取り付けらｔｔ、−ｃいる。
この電磁式燃料１１社射側弁おいて、励磁コイル２を励
磁することにより、コア１０、ヨーク１及び可動プラン
ジャ３等により磁気回路が生じ、可動プランジャ３はコ
ア１０に吸引される。従って、可動プランジャ３にロッ
ド１１を介し接続されてらｌ＋＆射これる。即ち、燃料
は燃料パイプ８，９内を加圧された伏線でＭｆ、 Ｊｌ
ているので、ボールパルプ４が開くことにより燃料フィ
ルタ６で濾過されて燃料噴射ロアに導かねる。
磁することにより、コア１０、ヨーク１及び可動プラン
ジャ３等により磁気回路が生じ、可動プランジャ３はコ
ア１０に吸引される。従って、可動プランジャ３にロッ
ド１１を介し接続されてらｌ＋＆射これる。即ち、燃料
は燃料パイプ８，９内を加圧された伏線でＭｆ、 Ｊｌ
ているので、ボールパルプ４が開くことにより燃料フィ
ルタ６で濾過されて燃料噴射ロアに導かねる。
一上記従来の構’ＩＮＶＣおいては、燃料フィルタ６を
ノズル１２の旋回通路５を設けた円筒部外周に旋回通路
５に隣接する上流に設けた構造であるために、ボールパ
ルプ４とシリンダー（図示せず）頭部に取り付けられる
ノズル１２先端までの距離が自由に選定できす、ノズル
外径も大きくなり、これらの構造寸法が規制される欠点
があった。
ノズル１２の旋回通路５を設けた円筒部外周に旋回通路
５に隣接する上流に設けた構造であるために、ボールパ
ルプ４とシリンダー（図示せず）頭部に取り付けられる
ノズル１２先端までの距離が自由に選定できす、ノズル
外径も大きくなり、これらの構造寸法が規制される欠点
があった。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、ノズル
のボールパルプ取付部及び旋回通路を形成するノズル先
端部周辺の構造寸法が規制されない電磁式燃料噴射弁を
提供することを目的としたものである。
のボールパルプ取付部及び旋回通路を形成するノズル先
端部周辺の構造寸法が規制されない電磁式燃料噴射弁を
提供することを目的としたものである。
本発明の電磁式燃料噴射弁は、励磁コイル及び該励磁コ
イル内側に同ルに設けられたコア及び上記励磁コイル外
周を囲むように設けられたヨーク及び上記励磁コイル中
心軸線上を往復動可能に形成された可動プランジャから
なる磁気回路装置と、燃料パイプから送られ燃料フィル
タで濾過され旋回通路により案内される燃料をノズルか
ら噴出させる上記可動プランジャに固定されたボールパ
ルプと、弁本体軸線に対し直交位置に配設され常時加圧
されている燃料が流動される複数の上記燃料パイプとを
設けてなり、上記弁本体に上記燃料パイプが装着される
側から該燃料パイプ内に挿入されると共に上記弁本体に
対向する端面の一部に突出部が形成−ｇ ｔ’ｔた」二
記燃料フィルタを設けたものである。
イル内側に同ルに設けられたコア及び上記励磁コイル外
周を囲むように設けられたヨーク及び上記励磁コイル中
心軸線上を往復動可能に形成された可動プランジャから
なる磁気回路装置と、燃料パイプから送られ燃料フィル
タで濾過され旋回通路により案内される燃料をノズルか
ら噴出させる上記可動プランジャに固定されたボールパ
ルプと、弁本体軸線に対し直交位置に配設され常時加圧
されている燃料が流動される複数の上記燃料パイプとを
設けてなり、上記弁本体に上記燃料パイプが装着される
側から該燃料パイプ内に挿入されると共に上記弁本体に
対向する端面の一部に突出部が形成−ｇ ｔ’ｔた」二
記燃料フィルタを設けたものである。
以下本発明の旋回型の電磁式燃料噴射弁を、実施例を用
い従来と同部品は同符号で示し同部分のＩｔｈｖ造の説
明は省略し第２図により説明する。第２図は断面図を示
し、燃料フィルタ６は弁本体に直交位置に燃料キャップ
１４に固定された燃料パイプ８．９内に、燃料キャップ
１４に装着側開口から挿入し取り付けられている。そし
て、燃料フィルタ６の弁本体に接する側の端面には一部
だけ突出した突出部が１３が形成されている。１５は気
泡抜穴である。尚、燃料フィルタ６は弁本体から離れる
方向には所定距離以上は移動できないように形成されて
いる。
い従来と同部品は同符号で示し同部分のＩｔｈｖ造の説
明は省略し第２図により説明する。第２図は断面図を示
し、燃料フィルタ６は弁本体に直交位置に燃料キャップ
１４に固定された燃料パイプ８．９内に、燃料キャップ
１４に装着側開口から挿入し取り付けられている。そし
て、燃料フィルタ６の弁本体に接する側の端面には一部
だけ突出した突出部が１３が形成されている。１５は気
泡抜穴である。尚、燃料フィルタ６は弁本体から離れる
方向には所定距離以上は移動できないように形成されて
いる。
上記の構造において、燃料フィルタ６の弁本体側の一部
に突出部１３が形成されているので、燃料の流動方向が
燃料パイプ８，９の何れであっても上流側の燃料フィル
タ６により濾過させることができる。そして、燃料フィ
ルタ６は弁本体側に押され端面がヨーク１の外周に当接
することになるが、この場合に、突出部１３が形成され
ているので、燃料フィルタ６の弁本体側の端面がヨーク
１の外周に燃料の流れによって押し付けられても全部が
塞がることなく円滑に燃料の濾過が行われるようになっ
ている。また、ノズル１２の先端部外周に燃料フィルタ
６を従来のように配置しないので、ノズル１２の先端部
周辺の構造寸法が規制されることがない。
に突出部１３が形成されているので、燃料の流動方向が
燃料パイプ８，９の何れであっても上流側の燃料フィル
タ６により濾過させることができる。そして、燃料フィ
ルタ６は弁本体側に押され端面がヨーク１の外周に当接
することになるが、この場合に、突出部１３が形成され
ているので、燃料フィルタ６の弁本体側の端面がヨーク
１の外周に燃料の流れによって押し付けられても全部が
塞がることなく円滑に燃料の濾過が行われるようになっ
ている。また、ノズル１２の先端部外周に燃料フィルタ
６を従来のように配置しないので、ノズル１２の先端部
周辺の構造寸法が規制されることがない。
このように本実施例の電磁式燃料噴射弁は、燃料フィル
タを燃料パイプ内の弁本体取付部分に装着したので、従
来のノズルのボールバルブ取付部及び旋回通路を形成す
るノズル先端部周辺の構造寸法を規制することがない。
タを燃料パイプ内の弁本体取付部分に装着したので、従
来のノズルのボールバルブ取付部及び旋回通路を形成す
るノズル先端部周辺の構造寸法を規制することがない。
また、燃料流動により燃料フィルタかヨーク外周に押し
付けられても燃料フィルタの端面が全部率がれることな
く円滑に燃料を０＝ｉ過できる。
付けられても燃料フィルタの端面が全部率がれることな
く円滑に燃料を０＝ｉ過できる。
以上配達した如く本発明のｔ磁式燃料噴射弁は、ノズル
のボールバルブ取付部及び旋回通路を形成するノズル先
端部周辺の構造寸法が規制σすることがない効果を有す
るものである。
のボールバルブ取付部及び旋回通路を形成するノズル先
端部周辺の構造寸法が規制σすることがない効果を有す
るものである。
第１図は従来のｔｇｉ式燃料噴射弁の断面図、第２図ｒ
［本発明の電磁式燃料噴射弁の実施例の断面図である。 １・・・ヨーク、２・・・励磁コイル、３・・・可動プ
ランジーヤ、４・・・ボールバルブ、５・・・旋回通路
、６・・・燃料フィルタ、８．９・・・燃料パイプ、１
０・・・コア、−一／
［本発明の電磁式燃料噴射弁の実施例の断面図である。 １・・・ヨーク、２・・・励磁コイル、３・・・可動プ
ランジーヤ、４・・・ボールバルブ、５・・・旋回通路
、６・・・燃料フィルタ、８．９・・・燃料パイプ、１
０・・・コア、−一／
Claims (1)
- １、励磁コイル及び該励磁コイル内側に同心に設けられ
たコア及び上記励磁コイル外周を囲むように設けられた
ヨーク及び上記励磁コイル中心軸線上を往４動可能に形
成された可動プランジャからなる磁気回路装置と、燃料
パイプから送られ燃料フィルタで濾過され旋回通路によ
り案内される燃料をノズルから噴出させる上記可動プラ
ンジャに固定されたポールバルブと、弁本体軸線に対し
直交位置に配設され常時加圧されている燃料が流動され
る複数の上記燃料パイプとを設けたものにおいて、上記
弁本体に上記燃料パイプが装着される側から核燃料パイ
プ内に挿入されると共に上記弁本体に対向する端面の一
部に突出部が形成場れた上記燃料フィルタを設けたこと
を特徴とする電磁式燃料噴射弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14381383A JPS6035167A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 電磁式燃料噴射弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14381383A JPS6035167A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 電磁式燃料噴射弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6035167A true JPS6035167A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=15347561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14381383A Pending JPS6035167A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 電磁式燃料噴射弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035167A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2616851A1 (fr) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Weber Srl | Ensemble de raccord d'entree pour un dispositif a l'interieur duquel est loge un circuit pour le carburant, en particulier pour un dispositif formant un melange d'air et de carburant pour un moteur a combustion interne |
| JPH01203650A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-16 | Aisan Ind Co Ltd | 燃料通路に対する燃料噴射装置の取付構造 |
| WO1994025748A1 (en) * | 1993-05-03 | 1994-11-10 | Siemens Automotive Corporation | Filter cartridge mounting for a top-feed fuel injector |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP14381383A patent/JPS6035167A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2616851A1 (fr) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Weber Srl | Ensemble de raccord d'entree pour un dispositif a l'interieur duquel est loge un circuit pour le carburant, en particulier pour un dispositif formant un melange d'air et de carburant pour un moteur a combustion interne |
| JPH01203650A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-16 | Aisan Ind Co Ltd | 燃料通路に対する燃料噴射装置の取付構造 |
| JPH06100162B2 (ja) * | 1988-02-05 | 1994-12-12 | 愛三工業株式会社 | 燃料通路に対する燃料噴射装置の取付構造 |
| WO1994025748A1 (en) * | 1993-05-03 | 1994-11-10 | Siemens Automotive Corporation | Filter cartridge mounting for a top-feed fuel injector |
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