JPS6035082B2 - モア− - Google Patents

モア−

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Publication number
JPS6035082B2
JPS6035082B2 JP52056045A JP5604577A JPS6035082B2 JP S6035082 B2 JPS6035082 B2 JP S6035082B2 JP 52056045 A JP52056045 A JP 52056045A JP 5604577 A JP5604577 A JP 5604577A JP S6035082 B2 JPS6035082 B2 JP S6035082B2
Authority
JP
Japan
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mower
rotor
support
mower according
hub
Prior art date
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JP52056045A
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English (en)
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JPS52141319A (en
Inventor
アリイ・バン・デル・レライ
コルネリス・ヨハンネス・ゲラルデユス・ボム
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C Van der Lely NV
Original Assignee
C Van der Lely NV
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Filing date
Publication date
Application filed by C Van der Lely NV filed Critical C Van der Lely NV
Publication of JPS52141319A publication Critical patent/JPS52141319A/ja
Publication of JPS6035082B2 publication Critical patent/JPS6035082B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D34/00Mowers; Mowing apparatus of harvesters
    • A01D34/01Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
    • A01D34/412Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
    • A01D34/63Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis
    • A01D34/64Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis mounted on a vehicle, e.g. a tractor, or drawn by an animal or a vehicle
    • A01D34/66Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis mounted on a vehicle, e.g. a tractor, or drawn by an animal or a vehicle with two or more cutters
    • A01D34/664Disc cutter bars
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
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    • A01D34/664Disc cutter bars
    • A01D34/665Disc cutter bars modular

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、それぞれ上下に延びる回転軸のまわりを回転
可能で自由切断動作をする刃物を設けられて1列に並べ
たロー夕と、このロータに対する駆動装置の噛合伝動機
構を含むモアーに関する。
かかるモア−は特開昭50−68815号に記載されて
公知である。しかしこの文献に示された装置では、細長
いフレームに1列に配列して取付けられたロータは、そ
れぞれ直接にフレームに対して回動自在に取付けられて
おり、取付け取外しが簡単ではない。ロータ及び回転す
る刃物は、石その他の異物に当って破損しやすいので互
換容易であることが必要である。そこで本発明の目的は
、ロータの取外しが比較的簡単で運転休止に手間取らな
い上記回転刃物を設けて1列に配置された複数のロータ
を有するモアーを提供せんとするにある。
上記目的を達成するため、本発明は、それぞれ上下に延
びる回転軸のまわりを回転可能で自由切断動作をする刃
物を設けられて1列に並べたロータと、このロータに対
する駆動装置の噛合伝動機構を含むモアーにして、該モ
ァーがロータを支持する各支持要素を含み、該駆動装置
が該支持要素を貫通する駆動軸を含み、該支持要素は上
記回転軸の後方に配置され、該支持要素に設けた貫通孔
を貫通して水平かつモアーの所期運転方向に交差する方
向に延びる細長要素により支持されている上記モァーに
おいて、該ロータが該支持要素に設けられており、該支
持要素は単一の共通の固定臭によって該細長要素に繁締
されていることを特徴とする該モアーを提供せんとする
にある。
細長要素たる支持ビーム乃至は支持管に、このビームが
貫通する孔を有する支持要素を単一の共通の固定具によ
って緊締して取付け、この支持要素にロータを支持せし
めてあるので、この単一の固定臭の操作のみによる簡単
な取外し、取付けができ、したがって作業中の破損に対
しても迅速な取換えにより作業の中断を最少限度に抑え
ることができ、また異なる種類の刃物を有するロータを
用意して、作業中に取扱えて、異なる種類の作業を続行
するという極めて優れた利点を有する。
以下において本発明の実施例を示す添付図面を参照しつ
つ本発明の諸特徴を更に詳述する。第1図乃至第4図に
示されたものは、特に第2図より明らかな通り本発明を
実施した装置の詳細を説明するので参考例として例示し
た。第5図及び第6図が本発明の実施例である。第1〜
4図に全般的に示したモアーは、締着部分1、支持部材
2及び複数ロータュニット4を保持する搬送用ビーム3
とを具備している(第1図)。
締着部分から離れている搬送用ビーム3の端部には、地
上でこのビームを支持する支持部分5が設けてある。こ
の装置を移動させようとする方向Aから見て後部に当る
端部には、スウオースボード(集草板)6が設けてあり
、このスウオースボードは、支持部分5から後方向に且
つ内方向に煩射させておりしかもばね装置7によって支
持部分5に弾性的に固定してある。締着部分1は、逆V
字またはU字形状の湾曲管である架台8を具備している
第1図に示したようにモアーをトラクタ9に連結した場
合、架台8の対称面はトラクタ9の縦方向対称面と一致
する。水平ピン10は、架台8の各自由端に設けてあり
、移動方向Aに直交して伸びている。ピン1川ま、トラ
クタ9の3点つり上げ装置の複数下部○重アーム11内
の複数孔を貫通する。架台8の頂部の近くに、トラクタ
9のつり上げ装置の頂部バー13の最後端に連結した縦
着手段12が設けてある。作業に際し架台8は、運動方
向Aと直交するほ)、垂直な面に平行に伸びる。しかし
、頂部バー13の長さが調節自在であるので、この配置
は調整できる。ホーク14は、運動方向Aから見て、架
台6の背後であってその一方の自由端部の近くに固定し
てある。
このホーク14は、上下に隔覆した相互に平行でほぼ水
平な2枚のプレートを具備している。これらのプレート
がそれぞれ孔を有し、且つこの2個の孔は正確に合致し
ている。作動時、これらの孔の一致した中心線は上方向
に伸び、一般に架台8の平面に平行な垂直面に対し小さ
な角度をなす。これらの孔の中心線は、運動方向Aに平
行なほぼ垂直平面内にある。
これらの孔には枢軸15がはめ込んである。枢軸15に
は、松鞠15から短かし、距離だけ離して配設した枢軸
17の軸受をなす連結部材16が枢動自在に取付けてあ
る。枢軸15及び17は相互に直角をなしている。枢軸
17は、枢軸15とトラクタ9の垂直方向対称面との間
に設けてある。枢軸17には支持管18が枢軸自在に設
けてあり、従ってこの支持管は枢軸15及び17とから
成る自在継手によって、架台8に松動自在に連結してい
る。支持管18は、枢軸17からトラクタの対称面を横
切り、運動方向Aに伸びるトラクタ9の垂直方向境界面
までほ)、延びている。作動時、支持管18は、図面で
見て運動方向Aに概ね直角であり、また背後から見てホ
ーク14から下方向に傾斜している。架台8の、ホーク
14の反対側の自由端に、ホルダー9が水平に前外方向
に伸びている。
ホルダ19の自由端部と支持管18との間には、モアー
の通常作動の間支持部村2の後方旋回運動を抑制するた
め、安全装置20が設けてある。しかし、搬送用ビーム
3に過大な力を加えた場合には、安全装置2Mま、支持
部材2及び搬送用ビーム3の、枢軸15のまわりに上記
のような後方旋回運動を行わせるようになっている。ロ
ツカアーム21は、ホーク14に対向するピン10を中
心として揺動するよう取付けてある。作動時、ロツカア
ーム21の前端部は隣接のつり上げアーム11の下に係
合する。ロッカアーム21は、後方に向って上方向に曲
がっているので、その後万端部は支持管18の上部に間
隔をもって位置することになる。支持管18の背側には
、実質的にL形のレバー22が、運動方向Aに伸びるほ
ゞ水平な枢軸23に旋回自在に取付けてある。レバー2
2の端部は、ロッド24、チェーン25等によってロツ
カァーム21の後方端部と搬送用ビーム3の隣接端部に
固着した上方向に伸びるレバー26の上方自由端部とに
夫々連結してある。支持管18には、概ね円筒形のハウ
ジング27が軸支してある。このハウジングは入力シャ
フト28の軸受けになつており、その実質的に水平な対
称軸線がトラクタ9のほぼ垂直方向対称面内に位置する
よう配設してある。ハウジング27の出力シャフトは、
支持管18の後方に設けられており、且つ複合プーリ2
9を局所的に備えている。出力シャフトは、枢軸17の
中心線に平行である。支持管18の、ホーク14に対向
する端部には、ホーク部材30をとりつけてあり、この
ホ−ク部材には、軸線32が枢軸17の中心線に平行に
伸びる枢軸によって支持部材である歯車箱31を鞄支し
てある。従って、歯車箱31とこれに固着した搬送用ビ
ーム3は、支持部村2の支持管181こ対し枢軸32の
まわりに旋回自在である。
江重装置を上昇した場合、搬送用ビーム3は、レバー2
2とロッドまたはチェーン24を補助手段としてロツカ
アーム21によって、支持部材2に関して上向きに回転
する。歯車箱31はその背側に複合プーリ33を有して
いる。この複合プーリは、プーリ29に対して、同一の
ベルトを掛ける各プーリの複数溝が、相互に平行な回転
軸線に対する垂直面から等しい距離だけ隔層されるよう
配設してある。プーリ29及び33は、本実施例では、
夫々Vベルト34を掛ける3つまたは4つの横を有して
いる。搬送用ビーム3は、歯車箱31に固く固定してあ
り、作動時前記歯車箱から、運動方向Aに対し外方向に
且つ実質的に直角に伸びている。第1〜4図においては
、搬送用ビーム3は、ロータ4の後方に配設してあり且
つ歯車箱31からホイールにしてもよい支持部材5まで
全般的に伸びる支持管35を具備している。これらの図
面に示した支持管35は、比較的厚い肉厚の壁を備え、
操りに対して抵抗力のある円形の横断面を有している。
支持管35はその長さに沿って、等しい間隔で隔直した
締着孔36を有している。これらの締着孔の相互に平行
な中心線は、円形管35の中心を通り且つ運動方向Aに
実質的に平行である。各孔の位置は、支持管35の前面
に位置しこの支持管に固定する夫々の支持部材37の綿
着位置を決定する。各支持部材37は、平面で見て概ね
U形である(第2図)。各支持部材37の脚部38は、
支持管35に直角をなし且つ運動方向Aに概ね平行であ
る。リム38の間のウヱブ39は、支持管35の前側に
綿着してある。支持部材37の脚部38は、支持管35
から方向Aに進行方向に伸びている。支持管35に沿っ
て見た場合、各支持部材37の両脚部38は、第4図に
示した形状を有している。各支持部材37の両脚部38
は、円形断面の中心線がウェプ39と支持管35の中心
線に平行なスベーサ管40を具備するスクリーニング部
村によって、ウェブ39の前面で間隔をもって連結され
ている。スベーサ管4川ま、脚部38及びウェブ39と
一体とすることができる。各支持部材37の両脚部38
は、スベーサ管40の各側部に1つづつ配置した2つの
締着孔41及び42を有している。綿着孔41及び42
の中心線とスべ−サ管40の中心線は同一面内にある。
2つの隣接する各支持部材37の隣接する脚部38の間
には間隙がある。
各間隙には、夫々のロータュニット4の機械的駆動部分
を収容するロ−タ本体47が固定してある。各ロー夕本
体47(第4図)の下半部は、主として2つの表面48
及び49によって形成された形状を有し、表面48は平
坦であり、取付け状態で支持管35に平行となる。
側面から見た場合、表面48及び49は上方向に広がっ
ている。2つの表面48と49との間の移行部分は、取
付け状態でスベーサ管40の中心線のほぼ下方に位置し
ている。
前部表面49は、その上部領域が曲線状となっており、
且つ前部が、図面(第2図)で見て弧状であり、中心軸
線51に対して約90oの角度を挟む上方向に伸びるフ
ランジの形状のスクリーニングリム50で終っている。
この中心軸線51は、スベーサ管40の共通中心線の上
方に位置している。スクリーニングリム50は、中心軸
線51を園縫する弧状の溝形空間をリム50とともに構
成する比較的深いほぼ水平な表面52(第4図)から、
面49から遠い方の側部を分離する。表面52の後方に
は、表面52から上方向に伸び且つ上側が作動時実質的
に水平である表面で終る円筒形壁53がある。図面で見
て、表面54は、環状であり、円の形状で中心軸線51
を囲んでいる。後部境界表面48は、曲線状の結合表面
55を介して表面54の後方綾部で終っている。フラン
ジ形リム50、表面52及び壁53によって区切られた
溝形空間は、その双方の端部が当該のロータ本体47と
隣接のロータ本体47との間の空間で終っている。上部
境界面53は、中心線が表面54に直角で且つ中心軸線
51に一致する上方向に伸びる円筒形フランジ56を有
している。運動方向Aに平行な方向から見て、フランジ
50は、ロー夕本体47の夫々の側部突で所定の距離に
百つて表面49の側部にある2つの垂直方向境界面を越
えて伸びている。ロータ本体47は、運動方向に平行で
且つ中心軸線51を含む垂直面に関し対称な構造である
。各ロータ本体47は、各側部に概ね円形の閉口を有し
ている(第3図)。
これらの関口の中心線は、一直線をなし且つスベーサ管
40の共通中心線に一致している。これらの開□は、駆
動シャフト59の軸受57及び58を収容する。各駆動
シャフト59はその端部に軸線方向のスプラィン60を
備えている。各駆動シャフト59はかご歯車61を備え
ている。軸受57から突出するシャフト59の自由端部
には、シャフト59の雄スプラィン6川こ鉄合する雌ス
プラィンを有するユニオンソケット62から構成した継
手部材が取付けてある。同一のユニオンソケット62は
、夫々の軸受57から遠い方の端部にあるスプラィン6
0‘こよって、隣接の駆動シャフト59の雄スプラィン
を回転を伴うことなく受ける。従って、ユニオンソケッ
ト62は、2つの隣接するシャフト59の間にトルクを
伝達するため、各ロータュニット4の近くに設けてある
。各ロータ本体47の各側部に1つづつ配置した2つの
スベーサ管40は、ロー夕本体47の閉口内に部分的に
伸びており、従ってこれらの端部は、個々の軸受57及
び58の前面から僅かに離れている。スベーサ管4川ま
ロータ本体47によってこのように定置されている。各
スベーサ管4川こは、双方の端部の近くにフランジ63
が設けてある。このフランジの外側境界面は、2つの隣
接するロータ本体47の対応する表面に係合するので、
フランジ63のこれらの境界面は穴36の間の間隔とと
もに、ロータ本体47の間の間隔を決定する。各かご歯
車61は、上方向に伸びるシャフト65の下端にある別
のかさ歯車64と噛み合っている。
軸65の中心線は軸線51に一致している(第2図)。
従って、シャフト65の中心線は円筒形フランジ56の
中心線とも一致する。シャフト65は、上下に配設した
2つの軸受60及び67によって円筒形フランジ56内
に回転自在に支承されている。シャフト65はその頂部
端附近に回転対称ハブ69を受けるための軸線方向スプ
ラィン68を有している。ハブ69の半径方向内側部分
は、円筒形フランジ56の上部端の上方に延び、一方ハ
ブ69の半径方向外側部分は、下方向に延びてフランジ
56の外側部を囲んでいる。
ハプ69のこの外側部分は、ロータ本体艮0支持体47
の面54の近くまで延び、次いで面54の円形境界を越
えて上方向に延びている。ハブ69の半径方向の最も外
側のフランジ状部分は、ロータ本体47の円筒形壁53
の部分を包み、且つ前面は下方向に延びて、ロータ本体
47のフランジ50の背後の溝形空間内に僅かの距離だ
け入っている。操業中、これは、その空間における作物
の運動に役立つ。ロー夕本体47の面54の上部にある
ハブ59の部分は、蚤方向に対向する2つの孔を有して
いる。これらの孔には、円筒形ピン70で構成した、中
心線がシャフト65の中心線と平行な旋回軸を支承して
いる。各ピンの大半の部分はハブ69の個々の孔の上方
にある。ピン7川ま、それらの上端部に当る第2の部分
で、ハブ69の下方向に延びる部分を取囲むリング71
から成る軸受に支承されている。各ピン7川まその頂部
に、底部がリング71の上表面に係合するヘッド72を
有している。リング71の下部表面は、ピン70の下端
が支承される孔を有するハブ69の外方向に伸びる部分
の頂部上方に離れている肩部上に支持されている。ハブ
69のこの部分とIJング71の下部表面との間には、
回転ブレード73から構成したカッタが各ピン7川こ旋
回自在に取付けてある。各ブレードは1つの端部の近く
に、夫々のピン70が貫通する穴を有している。図面で
長方形であるブレード73を中心軸線51に関して半径
方向に位置させた場合、夫々のピン70から遠い方のプ
レード端部は、図面に見られるように、隣接のロータュ
ニツト4のハブ69または同一寸法のリング71の最外
側の同形の境界から僅かに離れた位置を占める。ハブ6
9の半径方向内側部分の頂部は皿形キャップ74の半径
方向内側部分を支持している。
キャップ74は回転対称であり、作業中ハブ69ととも
に回転する。キャップ74は、シャフト65の頂部端に
ネジ込んだナット75から構成した閏定手段によって、
ハブ69の上部表面に固定してある。キャップ74の形
状は第3図の断面図に示してあり、図面においてキャッ
プ74の最外側で最下側の緑は、リング71の外側縁を
越えてブレード73の上方に僅かな間隔をもって位置し
ている。各キャップ74は、その頂部の近くに下外方向
に煩斜する部分を有している。この部分は、XU取られ
た作物がキャップ74を離れるよう運動するのを促進す
る。リング71の頂部とキャップ74の内側部との間に
は、ハブ69の下方向に伸びる部分の外側部にある肩部
にリング71を押圧する圧縮ばね76が配置してある。
各ピン70のヘッド72はリング71の上部表面に固く
固定できる。また別の方法として、各ピン7川まリング
71にゆるく配置することができるが、この場合にはキ
ャップ74の形状によって、ピン70がハプ69の穴か
ら上方向に跳び上るのを防止する。ロータ本体47、ハ
ブ69、カツタ73、リング71、圧縮ばね76及びキ
ャップ74ならびに夫々の駆動シャフト59を具備する
各ロータュニット4は、搬送用ビーム35に取付ける前
に完全に組立てることができる。各ロータュニット4を
取付けたならば、ユニオンソケット62は夫々のシャフ
ト59の端部上を滑らせる。自由端が各シャフト59の
自由端と類似である出力シャフトは、歯車箱31から突
出している。
この出力シャフト上に、第1の支持部材37のスベーサ
管40を戦暦する。次いで、この支持部材はボルト44
によって支持管35に留める。続いて、歯車箱31の出
力シャフトが、ロータュニツト4のシャフト59の端部
に取付けたユニオンソケット62のスプラインに係合す
るよう、すでに取付けてある支持部村37の最外側の脚
部の側部に向って、第1のローフュニット4を移動させ
、その後でロー夕本体47を中空ネジ78によって脚部
38に綿着する。ロータ本体47と支持部材37とはと
もに、ロータュニット4のロータの支持を構成する。取
付けたロータュニットの横方向に突出する駆動シャフト
59上に、第2の支持部材37の次のスベーサ管40を
戦置し、この第2の支持部材もボルト44によって支持
管35に締付ける。続いて、第1のロータュニット4の
駆動シャフト59が第2のロータュニット4のユニオン
ソケット62に係合するよう、第2のロータュニット4
(このユニットのかさ歯車61は、前のロータュニツト
4とは別の側で夫々のかさ歯車64と係合しており且つ
カッタは前のロータュニツト4とは異なるレベルにセッ
トしてある)を第2の支持部村の最外側リム38に向っ
て滑らせる。次いで、第2のロ−タュニット4は、その
間に中空ネジ78によって第1のロータュニットに固定
が完了している第2の支持部材37に中空ネジ78によ
って同様に締着する。各支持部材37及びロータュニッ
ト4についてこれらの操作を繰り返し、最後の支持部材
37を適所にセットする。このようにして、多数のロー
タュニットは、同数のボルトによって支持管35に固定
される。第4図から明瞭なように、リム50の配置は、
プレードが前面に向いた場合、図面で見て各ブレード7
3の半分の長さだけがリム50を越えて突出するように
なっていることに注目すべきである。
図面で見てブレード73がリム50の範囲外にある場合
には、ブレードはハブ69の最外側境界を越えて相当に
より大きい長さ(60〜80%、70%または70より
大であることが好ましい)に亘つて突出する。第5図及
び第6図に示した本発明の実施例においては、本発明に
よる駆動装置の組立は参考例とは異なる方法で行われる
ロータは前の参考例と同一であるが、この場合には支持
要素(第5図及び第6図においては記号79で示してあ
る)は、その後部に一体とした取付け部80を備えてい
る。従って、取付け部80を有する支持要素79は、本
発明においてはロータュニツトの支持部材を構成する。
側面図である第6図から明瞭なように、取付け部8川ま
正方形または長方形の横断面を有し、その断面正方形ま
たは長方形の貫通孔80′には細長要素である支持管8
1に密接に貴伸適合している。参考例の支持管35に代
わるべき細長要素たる支持管81は、歯車箱から支持部
分5まで伸び且つ横断面が正方形または長方形の中空ビ
ームから形成されている。支持要素79の背後にある取
付け部8川ま、ロータ本体より中が広く且つ運動方向A
に平行で中心軸線51を含む垂直面に関し対称である。
取付け部80は、支持要素79の垂直方向境界面を越え
て伸び、支持管81に沿って測定して、ボルト44の中
心線の間の間隔及び参考例の2つの隣接する支持部材3
7の垂直対称面の間の間隔に等しい中を有する。駆動シ
ャフト59は、参考例のスべ−サ管40に対応する保護
部材であるスべ−サ管82によって囲まれている。スベ
ーサ管82は隣接する支持要素79の側部にある開口内
に位置し、軸59に直角な開□内に配談した停止表面に
係合している。支持管81の最外側端には、タップを切
った穴を有する隔壁83が溶接してある(第6図)。支
持部分5には、最終端の取付け部80内に係合する正方
形のはめ合い片84が設けてある。支持部分5は、ボル
ト80を受ける孔を有している。このボルトは隔壁83
のテーパ付孔にネジ込んである。支持管81は歯車箱3
1に固く固定してある。ロータと取付け部80を有する
支持要素79とを具備するロータュニットは、支持管8
1上を正しい連続順序(所要回転方向及びカッ夕のレベ
ルにより決まる)で簡単に滑らせ、スベーサ管はその都
度対応する駆動シャフト59上に戦置し、ロータ本体7
9の垂直方向停止に接触するように押し込む。従って、
ロータュニットは支持管81上をゆるく滑動されるが、
一方参考例におけるように、隣接するロータは相互に9
0oだけ回転することが保証される。すべてのロータュ
ニット4は、適所に配置したならば、唯1つのボルト8
5によって固定される。このボルトはまた支持部分5も
固定する。支持部分5は、最終端のロータュニットに面
する側に空洞を設けた肩部分86を有している。
この空洞は閉鎖パイプ87を受ける。このパイプの外側
端は、最後の駆動シャフト59の外側端を閉鎖するよう
、ロータ本体79の閉口の停止表面に上述の態様で係合
する。参考例におけるように支持管35を使用する代わ
りに、U形横断面を有する支持ビームを、垂直ウェブ及
びこのウェブから後方向に実質的に水平な方向に伸びる
2つのリムとともに使用できると云うことに注目すべき
である。
この場合、支持部材37及びロータ本体47は、支持ビ
ームの前面に配置し、ウェブの前面にボルト留めする。
このような支持ビームは、穴の機械加工と取付けとがあ
る条件では管形支持ビームの場合より簡単であると云う
利益を有する。説明した駆動装置は下記のように作動す
る。
トラクタ9の動力取出しシャフトは、補助シャフトによ
ってハウジング27の入力シャフトと、従ってまたプー
リ29の回転シャフトと連結している。回転運動は、プ
ーリ29及び33を通る3つのVベルトによって歯車箱
31の入力シャフトに伝達される。歯車箱31の出力シ
ャフトの自由端は、ユニオンソケット62によって隣接
のロータュニット4の駆動シャフト59に接続している
。これは第1のロータを直接駆動するが、一方そのシャ
フト59の外側端は第2のロータュニツトのユニオンソ
ケット62内に伸びており、このユニオンソケットはま
た、第3のロータュニツトの駆動シャフトに連結し、以
下順次同様に連結する。駆動装置とその駆動機構は、回
転速度が約860比pmまたは860仇pmより大きい
場合、カッ夕がその作動長さのほゞ中央において約90
ms/Secまたは90仇s/secより大きい速度を
持つよう構成されている。各ブレード73は薄い材料か
ら作ることが好ましく、重量は30gであることが好ま
しい。図面で見て、ブレードの切断範囲は、回転作業中
ロータ本体47の間で、ロータユニツトの前側部の後方
にあるスベーサ管40の前面までが利用できる。
また、隣接するロータュニツトのブレードを大中に重複
させることが可能である。管40の前面の近くにあるこ
の重複部の有効長さはプレードの全長の約70%に当る
。この結果、本発明を実施するモアーは高速で走行でき
、しかもプレード‘こよって刈取られない作物が残るよ
うなことはない。刈取った作物は、回転キャップ74の
傾斜表面によって、対向方向に回転する隣接するロータ
ュニットの間を通過する。作物は、管40、支持管35
及び取付け部材80を横切って下方向に流れ、幅が2つ
の隣接するハブ69の間の間隔にほ)、等しい刈取り物
として堆積する。スクリーニング部材40,82は、作
物がシャフト59に巻きつくのを防止する。参考例では
支持管35または支持部材37のゥェブ39とスべ−サ
管40との間に、本発明では取付け部80の前面とスベ
ーサ管40との間に、且つ地表直上の空間と回転装置上
方の空間との間に、閉口が利用できて、刈取った作物が
この開□を通って落下できるようにすることが重要であ
る。このようにして、多量の作物を刈取るべき場合に特
に重要な、作物の第2の送出経路が与えられる。さもな
ければ、支持管35及び取付け部80の上方の空間とブ
レード73の底側部とが作物で埋まることになる。ブレ
ード73が障害物にあたった場合、これらのブレードは
夫々のピン70をDとして旋回せしめられることになる
これは、2つの個所で支承されたピンの周囲のプレード
の急激な加速度による急激で極めて大きい力をピン7川
こ加えることになる。ブレードが、当該ピン7川こ比較
的近い個所にある障害物にあたった場合には、これらの
力は極度に大きいことになろう。ピン7川ここのような
大きい負荷がか)ることを避けるために、図面で見て、
当該のロー夕本体47の前面において、ブレードはその
長さの約半分が被われ、従ってブレードが障害物にあた
った場合にも、前記間隔が、当該のピンに極めて大きい
負荷がか)るのを避けるのに十分大きくなるよう、リム
50が配置してある。ブレード自体のもつ小さい慣性は
ピンに大きい力がか)るのを防止するのに役立つ。ブレ
ード73はリム50の背後でたわむが、従つてリムはス
クリーニングリムとして役立つ。ロータ本体47の前面
で刈取られた作物は、リム50によって形成された溝形
空間、表面52及び壁53に沿って、ブレードの回転方
向に移送することができ、この溝形空間から、刈取り物
を堆積する装置の領域に送り出される。通常の回転時に
ブレードが、作物の大きい力によってまたは障害物によ
って当該のピンを中心として歪んだ場合にも、隣接する
ロータのブレードは、第3図を参照して説明したように
、異なるレベルで回転しているので相互に接触するよう
なことは起り得ない。従って、各ロー外こ2つより多い
ブレードを使用することができる。カッタの交換は極め
て簡単な態様で行うことができる。
即ち、ロータのナット75を緩めた後、ピン70を取外
すため、キャップ74、圧縮ぱね76及びリング71ま
たはリング77を除去するだけでよく、かくしてカッタ
を交換できる。更に、ロータ本体47の表面49に接触
した刈取るべき茎は、所与の例においては、同時にスベ
ーサ管4川こ接触した茎より更に前方に曲げられるので
、極めて満足すべき刈取り効果が、幅がブレードのカッ
ティング長さで実質的に等しい極めて大きい重複した範
囲で得られると云うことは注目すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、参考例としてのトラクタに取付けたモア−の
平面図、第2図は第1図のモアーの部分平面図、第3図
は第2図の線W−Wにおける断面図、第4図は第2図の
線の−のにおける断面図、第5図は、本発明によるモア
−の実施例の構造の部分平面図、第6図は第5図の線×
−Xに沿う断面図である。 4……ロータ、73……刃物、51……回転軸、59…
・・・駆動鞠、61,64・・・・・・駆動装置の噛合
伝動機構、79・・・・・・支持要素、80′・・・・
・・貫通孔、81・・・・・・細長要素。 Fら.ノ 抗ラ.2 前午.3 Fら.〆 杭亨.夕 抗ヲ.r

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれ上下に延びる回転軸51のまわりを回転可
    能で自由切断動作をする刃物73を設けられて1列に並
    べたロータ4と、このロータ4に対する駆動装置の噛合
    伝動機構61,64を含むモアーにして、該モアーがロ
    ータ4を支持する各支持要素79を含み、該駆動装置が
    該支持要素79を貫通する駆動軸59を含み、該支持要
    素79は上記回転軸51の後方に配置され、該支持要素
    79に設けた貫通孔80′を貫通して水平かつモアーの
    所期運転方向に交差する方向に延びる細長要素81によ
    り支持されている上記モアーにおいて、該ロータ4が該
    支持要素79に設けられており、該支持要素79は単一
    の共通の固定具85によつて該細長要素81に緊締され
    ていることを特徴とする該モアー。 2 該固定具85がねじ部材であることを特徴とする前
    記特許請求の範囲第1項記載のモアー。 3 該ねじ部材がボルトを含むことを特徴とする前記特
    許請求の範囲第2項記載のモアー。 4 単一の共通のボルトが該細長要素81の最外端付近
    に配置されていることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第3項記載のモアー。 5 該細長要素81が管体であることを特徴とする前記
    特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載のモ
    アー。 6 該細長要素81が横断面方形または長方形であるこ
    とを特徴とする前記特許請求の範囲第5項記載のモアー
    。 7 該細長要素81がトラクタ9のつり上げ装置に取付
    けられるようにされた支持部材31に固定されることを
    特徴とする前記特許請求の範囲第1項乃至第6項のいず
    れかに記載のモアー。 8 該細長要素81が所期運転方向に平行に延びる軸の
    まわりをつり上げ装置によつて枢動して搬送位置を取る
    ように取付けられた前記特許請求の範囲第7項記載のモ
    アー。 9 各ロータ4がその回転軸51に緊締した保護キヤツ
    プ74を含むことを特徴とする前記特許請求の範囲第1
    項乃至第8項のいずれかに記載のモアー。 10 各刃物73が各枢動軸のまわりを自由に枢動する
    ようにしたことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
    乃至第9項のいずれかに記載のモアー。 11 各枢動軸が、ある個所で各ロータ4のハブ69に
    ジヤーナル軸受され、他の個所で該ハブ69の少くとも
    1部のまわりに配置したリング71に軸受けしたことを
    特徴とする前記特許請求の範囲第10項記載のモアー。 12 該リング71が弾性的にハブ69に押付けられて
    いることを特徴とする前記特許請求の範囲第11項記載
    のモアー。13 該リング71が保護キヤツプ74に支
    持された圧縮ばね76によつてハブ69に押付けられて
    いることを特徴とする前記特許請求の範囲第12項記載
    のモアー。
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DE (2) DE2722554C2 (ja)
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