JPS6034153A - スパイス及び/又はハーブ抽出物の製造方法 - Google Patents

スパイス及び/又はハーブ抽出物の製造方法

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JPS6034153A
JPS6034153A JP58141115A JP14111583A JPS6034153A JP S6034153 A JPS6034153 A JP S6034153A JP 58141115 A JP58141115 A JP 58141115A JP 14111583 A JP14111583 A JP 14111583A JP S6034153 A JPS6034153 A JP S6034153A
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Japan
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extract
spices
water
spice
animal
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Satoru Shiraishi
悟 白石
Mitsuhiro Kobayashi
光廣 小林
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T Hasegawa Co Ltd
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T Hasegawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スパイス及び/又はハーブの抽出物に関し、
飲11に配合した際、製品価値を著るしく悪化さぜる混
濁もしくは沈澱物の形成を防止できるスパイス及び2・
′又はハーブ抽出物に関する。
更に詳しくは、本発明は、水及び/又は水混和性有機溶
媒でスパイス及び/又はハーブを抽出して得られた抽出
物であって、該抽出を動植物性蛋白質の存在下もしくは
不存在下に行ない、得られた抽出物に動植物蛋白質を添
加し、形成される凝集物を除去することにより得られた
抽出物であることを特徴とするスパイス及び、/又はハ
ーブの抽出物に関する。
果汁や果実抽出物などに代表される植物材料の水性抽出
物には、ペクチン、タンニン等が含有され、これら抽出
物は時間の経過と共に混濁を生じ、更に沈澱を形成する
ことは良く知られている。
かかる不都合を防止する方法としては、例えば果汁など
をペクチン分解酵素で処理して、予めペクチンを分解除
去し、更にゼラチンを添加してタンニン、ペクチン類と
反応させ、形成されを凝集沈澱物を取り除く方法が一般
的に採用されている。
また安定な紅茶濃縮の製造法として、紅茶抽出液を酸性
とし、これにゼラチンを添加し、冷却して形成される凝
集物を取り除く方法も提案されている(米国特許第31
18028Jl。
更に、果汁類又は果実抽出液等の果実成分含有液状物に
、植物性蛋白質をI)H3,7以下の水溶液として添加
し、形成される凝集物を除去したのち、酸性乳又は上記
蛋白質の乳状液と混和する果汁含有乳飲料の製造法も提
案されでいる(特開昭53−118548号)。
しかしながら、上記の如く、従来、かかるペクチン、タ
ンニンなどの除去による飲料の混濁もしくは沈殿物形成
防止方法は、果汁及び紅茶などへの応用に限られていた
近年、飲食品に対する嗜好の多様化に伴い、従来は例え
ば生薬あるいはキャンディ−などの比較的限られた分野
において利用されるにすぎなかったスパイス及び、/又
はハーブ抽出物を、飲料に配合する需要が増加してきた
。殊に、かかるスパイス及び/又はハーブ抽出物を配合
する飲料の特色として、その薬理効果、滋養効果を目的
とする場合が多く、必然的に種々のアミノ酸類、ビタミ
ン類、ミネλ身類のほか、各種の動物植物エキス類、ホ
エーなどの蛋白質含有材料を配合することが一般に行わ
れている。これらの諸原材料とスパイス及び/又はハー
ブ抽出物との相互反応による混濁及び/又は沈澱物の形
成は避は雌く、これを解決することは主要な改善課題で
あった。
しかしながら、天然源の複雑な抽出物組成を有するスパ
イス及び/又はハーブ抽出物と上記の如き諸原材料との
極めて多種に及ぶ多成分系におけ 。
る各成分間の複雑な相互作用及びこれら作用間の複雑な
作用バランスは全く不明であって、従って、当然のこと
ながら上記課題を解決するための指針は全(不明且つ未
知の分野に属し、スパイス及び/又はハーブ抽出物の薬
理効果、滋養効果などに悪影響を伴うことなしに、上記
混濁及び/又は沈澱物の形成を回避する手法は全く未知
であった。
本発明者等は、上記の如き飲料、殊に蛋白質配合飲料に
不都合な混濁及び沈澱物を形成することなく配合でき且
つスパイス及び/又はハーブ抽出物の配合目的を悪化さ
せないスパイス及び/又はハーブ抽出物について種々検
討してきた。□その結果、従来、果汁や紅茶などのペク
チン、タンニン類の除去には知られていたが、スパイス
及び/又はハーブ抽出物への利用に関しては、全く知ら
れていなかった蛋白質処理によって、該抽出物の混濁及
び沈殿物形成のトラブルを、それら抽出物の添加目的を
悪化することなしに、略完全に防止できることを発見し
た。本発明者等の研究によれば、スパイス及び/又はハ
ーブ類を水及び/又は水混和性有機溶媒で抽出する際、
及び/又は、該抽出物に動植物性蛋白質を添加し、形成
される凝集物を除去することによって得られたスパイス
及び/又はハーブの抽出物が、風味及び香気バランスに
優れ、保存間及び、飲料に賦香した場合においても、混
濁及び二次沈澱物を形成することなく、極めて安定で且
つスパイス及び/又はハーブ抽出物の有用効果をそこな
わないこ止を発見した。
従って本発明の目的は、卓越した改善諸性質を示すスパ
イス及び7/又はハーブ抽出物を提供するにある。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目的ならびに利点
は、以下の起載から一層明らかとなるであろう。
本発明のスパイス及び/又はハーブ抽出物の製造に利用
することのできるスパイス類及びハーブ類としては、例
えば、セージ、タイム、マジョラム、オレガノ、バジル
、ペパーミント、スペアミント、シソ、バルム、ローズ
マリーなどのシソ科スパイス又はハーブ植物;レッドベ
ラバー、パプリカなどのナス科スパイス又はハーブ植物
;ゴマの如きゴマ科スパイス又はハーブ植物;タラボン
の如きキク科スパイス又はハーブ植物;ペラパー、ナガ
コショウなどのコシヨウ科スパイス又はハーブ植物;メ
ース、ナツツメグなどのニクズク科スパイス又はハーブ
植物;ベイリーフ、サツサフラス、シンナモン、カッシ
ャなどのクスノキ科のスパイス又はハーブ植物;スター
アニスの如きモクレン科スパイス又はハーブ植物;西洋
ワサビ、ミズガラシ、ワサビ、マスタードなどのアブラ
ナ科スパイス又はハーブ植物:トンカ豆、フェヌグリー
クなどのマメ科スパイス又はハーブ植物;サンショウの
如きミカン科スパイス又はハーブ植物;オールスパイス
、クローブなどのフトモモ科スパイス又はハーブ植物;
セリ、アングリ力、チャーヒル、パセリ、セロリ、アニ
ス、フェンネル、ボウフウ、コリアンダー、クミン、デ
ィル、キャラウェーなどのセリ科スパイス又はハーブ植
物;ガーリック、ラッキョウ、オニオン、サルサバリラ
などのユリ科スパイス又はハーブ植物:サフランの如き
アヤメ利スパイス又はハーブ植物;ガランガ、カルダモ
ン、ジンジャ−、サンナ、ガジュツ、ターメリックなと
のショウガ科スパイス又はハーブ植物;バニラの如きラ
ン科スパイス又はハーブ1m物:アーモンドの如きバラ
科スパイス又はハーブ植物;ジュニバーの如きヒノキ科
スパイス又はハーブ植物;ウィンターグリーンの如きツ
ツジ科スパイス又はハーブ植物及びこれらの任意の混合
物を例示することができる。これらスパイス類及び/又
はハーブ類は、゛生鮮物もしくは乾燥物の何れの形でも
利用することができ、例えば、破砕、切断、粉砕などに
よる細片及び粉末などの任意の細分化物の形で利用する
ことができるし、小形の場合はそのまま利用することも
できる。
本発明のスパイス及び/又はハーブ抽出物の製造に利用
できる水混和性有機溶媒としては、例えばメタノール、
エタノール、n−プロピルアルコール、イソブOビルア
ルコール、プロピレングリコール、グリセリン、ソルビ
ット、マルチツ1へ、キシリットなどのアルコール類、
アセトン、テl〜ラヒドロフラン及びこれら溶媒の任意
の混合物などの如き水混和性有機溶媒を例示することが
できる。これらの中で、水分含量約20重量%以上の含
水エタノール、プロピレングリコール、グリセリン及び
これらの任意の混合物をより好ましく例示することがで
きる。
更に本発明のスパイス及び/又はハーブの水及び/′又
は水混和性有機溶媒による抽出の際も1ツクは抽出物を
処理するのに利用することのできる動植物性蛋白質とし
ては、例えば、ゼラチン、カゼイン及びその塩類、大豆
蛋白、ホエーパウダー、アルブミン、グロブリン、小麦
蛋白、及びこれら蛋白質の任意の混合物を例示すること
ができる。
本発明のスパイス及び/又はハーブ抽出物を得るための
抽出操作及び抽出条件は、所望に応じて適宜に選択でき
るが、好ましい一態様を例示すれば、例えば、前記例示
の如きスパイス及び/又はハーブ1重量部に対して、約
1〜約200倍重量部の水及び/又は水分台」約20重
量%以上の水混和性有機溶媒を添加し、更に約0.00
1〜約1重量部の前記動植物蛋白質を添加し、もしくは
添加せずして、撹拌もしくは静置条件下で抽出処理する
ことができる。抽出温度及び時間は適宜変更選択するこ
とができ、例えば、大気圧条件下に室温乃至使用した溶
媒の沸点濃度、或いは密閉容器中で自然発生圧り至加圧
条件に、空温乃至約150℃で、たとえば、約1分乃至
約72時間の如き濃度及び時間を例示することが工きる
このようにして抽出処理を行った後、必要に応じ、例え
ば遠心分離、r過、圧搾その他の任意の固液分離手段を
利用して、不溶性固型物残渣を除去することにより、水
又は水混和性有機溶媒抽出物を得ることができる。
所望により、不溶性固形物残渣を上記と同様の操作をく
り返し抽出することができる。
上記の如き抽出処理は、バッチ方式、連続方式、多段方
式などの任意の方式及びそれらの適宜な組合せ方式で行
うことができる。例えば、スパイス及び/又はハーブを
抽出カラムに充填して、カラム上部もしくは下部より、
動植物性蛋白質を溶解したもしくは添加していない水又
は水分含呈約20重量%以上の水混和性有機溶媒を連続
的もしくは間欠的に送入して、一段もしくは多段抽出す
るカラム方式を採用することができる。
本発明においては、上記の如くして得られた抽出液に対
して約0.0005〜約100重量%の動植物蛋白質を
添加して、例えば約10℃〜約85℃の如き温度にて約
5分〜約8時間撹拌して、該抽出液の混濁もしくは沈澱
の原因物質と反応させ、不溶性の凝固物として析出させ
る。上記抽出後の蛋白質処理における蛋白質の濃度は、
約20四吊%以下とすることが操作上有利である。従っ
て動植物性蛋白質は、予め約1〜約50重量%の水溶液
として利用することが望ましい。更に所望により、該蛋
白処理の際に該抽出後のl)Hを約3〜約5に調整する
ことにより、該抽出液の混濁もしくは、沈澱原因物質の
凝固析出を効果的に行うことができる。
更に本発明においては、上記の如き、蛋白質処理を行っ
た抽出液を、約10℃〜約−30℃に冷却することによ
り、凝集物の析出を促進し、該原因物質の除去を更に効
率良く行うことができる。
次いで、上記の如き蛋白質を添加して凝集物を析出させ
た抽出液を、例えば)2紙、ケイソウ土、セルロース粉
末などを用いて濾過するか、或いは遠心分離などの手段
によって該凝集物を除去することにより、澄明な本発明
のスパイス及び/又はハーブ抽出物を得ることができる
本発明においては、所望により、上記の如くして得た抽
出物を、例えば蒸留処理、凍結濃縮などの如き任意の手
段により濃縮することができる。
蒸留は、常圧下、減圧条件下のいずれの条件下でも実施
できるが、減圧条件下での低温における実施がより好ま
しく、例えば、約5〜約7501111IIH(Iの減
圧下で約50℃以下の条件を例示することができる。
更に本発明においては、上記の如くして得られたスパイ
ス及び/又はハーブ抽出物に更にグリセリン、プロピレ
ングリコール及びD−ンルどツ1−などの如き多価アル
コール類及びショ糖、ブドウ糖、果糖、水飴、異性化糖
などの如き糖類及びこれらの任意な混合物゛を添加して
、二次沈澱の生成抑制効果と、微生物的にも安定で、長
期保存可能な抽出物とすることができるし、また本発明
の抽出物に適宜賦形剤を添加して噴霧乾燥、凍結乾燥な
どの任意の手段を用いて乾燥粉末とすることもできる。
本発明によって1qられたスパイス及び/又はハーブ抽
出物は、各種飲食品に利用することができるが、混濁及
び沈澱の生成が極めて少ないことがら例えば、液状医薬
品、透明保健飲料などの透明飲料に有利に利用できるほ
か、殊に乳蛋白などの蛋白質含有飲料に配合して、沈澱
を生成せず長期間安定な飲料製造に最も効果的に利用す
ることができる。
更にシーズニングフレーバー、ミートフレーバー、スパ
イスフレーバーなどのスパイス系フレーバーの5q合素
材として利用できるほか、例えばウースターソース、ト
マトケチャツプ、ドレッシング、風味調味11、たれ類
、液体調味料、即席カレー、練りカラシ、練りわさび、
スパイスビネガーなどの調味料類;ハム、ソーセージ、
かまぼこなどの食肉水産加工品類:キャンディ−、チュ
ーインガム、焼菓子、スナックなどの菓子類;乳製品;
スーブ類;調理食品、冷凍量9品、レトル1〜食品など
の調理食品類;リキュール、エール、トニック、コーラ
などの飲料類;口腔組成物、飼料、脱臭剤、室内芳香剤
、保健衛生医薬品などの広い分野において利用すること
゛ができる。
以下実施例によって本発明の数面様を更に詳しく説明す
る。
製造例1 シンナモン粉末1oooに50重量%のエタノール水溶
液1000gを加えて60℃で1時間攪拌抽出した。冷
却後遠心分離にて固液分離し分離液820(Iを得た。
次いで10重量%ゼラチン水溶液41g (分離液量の
5重口%)を分M液に加え40℃で1時間攪拌し、生成
した不溶性固型物を分離し、清澄V5過してv55B2
O3を得た。得られたr液にグリセリン170gを溶解
させ、二次沈澱の生成しない安定な抽出物1020gを
得た〈本発明NO,1)。
比較例−1 シンナモン粉末100!3に50重量%のエタノール水
溶液1000gを加えて60’Cで1時間攪拌抽出した
。冷却後遠心分間にて固液分離し分離a820aを得た
。次清澄)濾過して)2液810(+を得、得られたv
5液にグリセリン162gを溶解させ抽出物972gを
得た(比較量No、1)。
製造例2 グローブ粉末50gに40重量%のエタノール水溶液7
500を加えて80℃で3R間攪拌抽出したのち30℃
に冷却した。次いで遠心分離にて固液分離し分離液65
0gを得た。分離液はクエン酸で11)(3,5に調整
したのち2o重量%カゼインソーダ水溶液13θ加え3
0℃で2時間攪拌し、生成した不溶性固型物を分離除去
した分離液−10℃の冷蔵庫に20時間静置し生成した
不溶性混濁物を清澄濾過して2液620Qを得た。得ら
れた)r液に水飴62(+を溶解させ二次沈澱の生成し
ない安定な抽出物682gを得たく本発明N0.2>。
比較例−2 グローブ粉末50g1.−40!1%のエタノール水溶
液750gを加えて80℃で3時間攪拌抽出したの30
℃に冷却した。次いで遠心分離にて分離液650gを得
た。分離液はクエン酸にてI)H3,5に調整したのち
一10℃の冷蔵庫に20時間静置し生成した混濁物を清
澄)濾過して)2液600gを得た。得られたr液に水
飴60qを溶解させ抽出物660gを得た(比較量N0
.2>。実験例1 粉末ホエー50gを水1000!]に溶解し、遠心分離
を行って不溶部を除去し、澄明な5%小エニー水溶液調
製した。上記5%ホエール水溶液100gに対し、本発
明品No、1 、No、2、比較量N0.1及びNO1
2を夫々2g宛添加して均一に混合し、透明サンプルビ
ンに詰めて混濁状態、及び5℃の条件下で保存した場合
の沈澱の生成状態を観察した。その結果を表1に示した
表1 混濁状態及び沈澱生成に対する記号の意味は下記の通り −澄明 沈澱なし ± 1菌かに濁る ビン底面の輝き なくなる + 濁りを認める 僅かな沈澱を認 める −11. やや著しい混濁 やや著しい沈澱什ト 著し
く混濁 著しく沈澱 →ト 激しく濁り凝集物生成 激しく沈澱生成表1の結
果から明らかな通り、本発明品N011及びN002は
、いずれも混濁せずに澄明に溶解したのに対し、比較量
N091及びN092は激しく濁り、凝集物を生成した
。また、5℃の条件下における保存試験の結果も本発明
品NO,1及びNO12は共に長期間にわたって混濁及
び沈澱の生成を認めず安定であったのに対し比較量N0
81及びNo。
2は激しく濁り、且つ多量の沈澱を生成した。
(ばか1名) 手続補正書 昭和58年9月7日 特許片長′自 若 移相 夫 殿 1、事件の表示 特願昭58−141115号 2、発明の名称 スパイス及び/又はハープ抽出物 3補正をする渚 事1との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区日本橋本町四丁目九番地4、代 
理 人〒107 (ほか1名) (1)明細書第17向の表1中、比較品A2の1週間及
び2週間後の欄の空白に、それぞれ、以下のとおり加入
する。
「 1週間後 2週間後 ++ 十十十

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、水及び/又は水混和性有機溶媒でスパイス及び/又
    はハーブを抽出して得られた抽出物であって、該抽出を
    動植物性蛋白質の存在下もしくは不存在下に行ない、1
    qられた抽出物に動植物性蛋白質を添加し、形IIiさ
    れる凝集物を除去することにより得られた抽出物である
    ことを特徴とするスパイス及び1./又はハーブ抽出物
JP58141115A 1983-08-03 1983-08-03 スパイス及び/又はハーブ抽出物の製造方法 Granted JPS6034153A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001258480A (ja) * 2000-03-17 2001-09-25 Ota Isan:Kk 動物糞尿臭消臭用飼料
JP2010227046A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Soda Aromatic Co Ltd 香味抽出物の製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001258480A (ja) * 2000-03-17 2001-09-25 Ota Isan:Kk 動物糞尿臭消臭用飼料
JP2010227046A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Soda Aromatic Co Ltd 香味抽出物の製造方法

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