JPS602948B2 - 真空ダイカスト成型装置 - Google Patents
真空ダイカスト成型装置Info
- Publication number
- JPS602948B2 JPS602948B2 JP15110880A JP15110880A JPS602948B2 JP S602948 B2 JPS602948 B2 JP S602948B2 JP 15110880 A JP15110880 A JP 15110880A JP 15110880 A JP15110880 A JP 15110880A JP S602948 B2 JPS602948 B2 JP S602948B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- suction hole
- side suction
- injection
- cavity
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキャピティー及び射出スリーブ内を減圧せしめ
て銭巣の発生を防止せしめる様にした真空ダィカスト成
型装置に関するものである。
て銭巣の発生を防止せしめる様にした真空ダィカスト成
型装置に関するものである。
ダイカスト成型法は複雑な形状の鋳造物を能率よく量産
し得る磯れた方法であるが、その反面キャビティー、射
出スリーブ内に存在する空気が溶湯金属の射出の際スリ
ーブ内の空気を巻込み又キャビティー内の空気排出が完
全に行なわれていないまま圧入されるので、多数の銭巣
となって鋳造物の強度、耐圧、肌等を劣化せしめていた
。そこでキャビティー内の空気排出方法として一般的に
金型にオーバーフロー、エアーベント等を設けキャピテ
ィーに圧入される溶傷金属の圧入によってオーバーフロ
ー、エアーベントより空気、ガス等を押し出す事が行わ
れているが、湯道の形状、オーバーフ。一の位置、大き
さ、数量等を予じめ決定する事は非常に困難であった。
又その他にキャビティー内を減圧する方法として真空ダ
ィカストが考案されており、大別すると金型のみ真空に
よるものと金型を真空箱に収容するものがあり、前者に
はカックス式、モートン式、後者にはリードプレンテス
式とがある。
し得る磯れた方法であるが、その反面キャビティー、射
出スリーブ内に存在する空気が溶湯金属の射出の際スリ
ーブ内の空気を巻込み又キャビティー内の空気排出が完
全に行なわれていないまま圧入されるので、多数の銭巣
となって鋳造物の強度、耐圧、肌等を劣化せしめていた
。そこでキャビティー内の空気排出方法として一般的に
金型にオーバーフロー、エアーベント等を設けキャピテ
ィーに圧入される溶傷金属の圧入によってオーバーフロ
ー、エアーベントより空気、ガス等を押し出す事が行わ
れているが、湯道の形状、オーバーフ。一の位置、大き
さ、数量等を予じめ決定する事は非常に困難であった。
又その他にキャビティー内を減圧する方法として真空ダ
ィカストが考案されており、大別すると金型のみ真空に
よるものと金型を真空箱に収容するものがあり、前者に
はカックス式、モートン式、後者にはリードプレンテス
式とがある。
カックス、モートン式はダイスの分割面上よりキャビテ
ィーを吸引真空にする方法であるが、充分な効果が得ら
れず、リードブレンテス式はフードを用いて金型をフー
ドで蔽いフード内を真空にする方法であるが、装置が大
がかりになり実用化が困難であった。その他の方法とし
てスリーブの洋湯〇に回転可能なスリーブ弁を待ち溶濠
金属を流し込んだ後スリープ弁が動き吸引孔より吸引し
その後圧入する方法があるが射出するまでの時間が長い
ので、溶湯金属が温度低下を来たしその為保温しなけれ
ばならない等の欠点を有していた。
ィーを吸引真空にする方法であるが、充分な効果が得ら
れず、リードブレンテス式はフードを用いて金型をフー
ドで蔽いフード内を真空にする方法であるが、装置が大
がかりになり実用化が困難であった。その他の方法とし
てスリーブの洋湯〇に回転可能なスリーブ弁を待ち溶濠
金属を流し込んだ後スリープ弁が動き吸引孔より吸引し
その後圧入する方法があるが射出するまでの時間が長い
ので、溶湯金属が温度低下を来たしその為保温しなけれ
ばならない等の欠点を有していた。
本発明はかかる欠点に鑑み、簡易な機構で而も射出工程
の時間的ロスを無くしてキャビテイー及び射出スリーブ
内を真空にして鏡巣の発生を防止せしめるダィカスト成
型装置を提供して上記欠点を解消せんとしたものにして
、以下本発明実施の一例を図面に基づいて説明すると、
１は金型であって固定プレート２に取付けられた固定型
３と該固定型３に対応する移動型４より成り、固定プレ
ート２には固定型９の湯道５を介してキャビティー６内
に蓮適する射出スリーブ７が装着され、該射出スリーブ
７には射出シリンダー８の射出プランジャーロッド９の
先端に取付けられたプランジャーチップ１０が前後摺動
自在に内装されている。
の時間的ロスを無くしてキャビテイー及び射出スリーブ
内を真空にして鏡巣の発生を防止せしめるダィカスト成
型装置を提供して上記欠点を解消せんとしたものにして
、以下本発明実施の一例を図面に基づいて説明すると、
１は金型であって固定プレート２に取付けられた固定型
３と該固定型３に対応する移動型４より成り、固定プレ
ート２には固定型９の湯道５を介してキャビティー６内
に蓮適する射出スリーブ７が装着され、該射出スリーブ
７には射出シリンダー８の射出プランジャーロッド９の
先端に取付けられたプランジャーチップ１０が前後摺動
自在に内装されている。
１１は所定金属の港傷Ａの注入口であり、射出開始前の
プランジャーチップ１０の直前に設けられ射出開始後は
プランジャーチップ１川こより閉塞される様に成ってお
り、又注入口１１の前方には射出スリーブ７内の空気を
吸引するスリーブ側吸引孔１２を貴設せしめ、又射出ス
リーブ７の内壁２３にはスリーブ側吸引孔１２に蓮適す
ると共に、射出スリーブ７の藤方向に幅大なる溝部２４
を形成せしめ、射出スリーブ７内の減圧作用時間の長化
を図らしめている。
プランジャーチップ１０の直前に設けられ射出開始後は
プランジャーチップ１川こより閉塞される様に成ってお
り、又注入口１１の前方には射出スリーブ７内の空気を
吸引するスリーブ側吸引孔１２を貴設せしめ、又射出ス
リーブ７の内壁２３にはスリーブ側吸引孔１２に蓮適す
ると共に、射出スリーブ７の藤方向に幅大なる溝部２４
を形成せしめ、射出スリーブ７内の減圧作用時間の長化
を図らしめている。
上記スリーブ側吸引孔１２は真空ポンプ１３に連繋せし
めると共にその吸引経路１４を開閉操作するソレノィド
バルブ１５を介在せしめている。
めると共にその吸引経路１４を開閉操作するソレノィド
バルブ１５を介在せしめている。
又１６は金型１の後部分割面に設けたキャビティー側吸
引孔であり、金型１のキャビティー６に蓮適すると共に
前記スリーブ側吸引孔１２と同様に真空ポンプ１３にそ
の吸引経路１７を開閉操作するソレノィドバルブ１８を
介して連繋されている。１９は射出プランジャ９に取付
けたスイッチレバー、２０，２１，２２はスイッチレバ
ー１９により操作されるリミットスイッチであって、プ
ランジャーチップ１０の摺動位置に関連してソレノィド
バルブ１５，１８を開閉動作せしめるものである。
引孔であり、金型１のキャビティー６に蓮適すると共に
前記スリーブ側吸引孔１２と同様に真空ポンプ１３にそ
の吸引経路１７を開閉操作するソレノィドバルブ１８を
介して連繋されている。１９は射出プランジャ９に取付
けたスイッチレバー、２０，２１，２２はスイッチレバ
ー１９により操作されるリミットスイッチであって、プ
ランジャーチップ１０の摺動位置に関連してソレノィド
バルブ１５，１８を開閉動作せしめるものである。
次に本発明に係るダィカスト成型装置の作用を説明する
と、第１図においてプランジャーチップ１０は射出スリ
ーブ７内で注入口１１の後方に特期しせおり、かかる状
態にて注入口１ １から射出スリーブ７内に溶傷Ａが注
入された後射出プランジャーロッド９を前進せしめて溶
湯Ａをキャビティ‐６内へ射出する工程中に第２図に図
示する様にプランジャーチップ１０が注入口１１を閉塞
する位置に達すると、射出プランジャーロッド９に取付
けられたスイッチレバー１９がリミットスイッチ２０を
操作して吸引経路１４のソレノィドバルブ１５を開と成
し、射出スリーブ７内にスリーブ側吸引孔１２から減圧
作用せしめて残留空気を吸引し、且つ吸引経路１７のソ
レノィドバルブ１８を同時に開と成し、キャビティー６
内にキャビティ−側吸引孔１６から減圧作用せしめてキ
ヤビティー６内の残留空気を吸引せしめ、射出スリーブ
７及びキャビティー６内を真空状態とする。
と、第１図においてプランジャーチップ１０は射出スリ
ーブ７内で注入口１１の後方に特期しせおり、かかる状
態にて注入口１ １から射出スリーブ７内に溶傷Ａが注
入された後射出プランジャーロッド９を前進せしめて溶
湯Ａをキャビティ‐６内へ射出する工程中に第２図に図
示する様にプランジャーチップ１０が注入口１１を閉塞
する位置に達すると、射出プランジャーロッド９に取付
けられたスイッチレバー１９がリミットスイッチ２０を
操作して吸引経路１４のソレノィドバルブ１５を開と成
し、射出スリーブ７内にスリーブ側吸引孔１２から減圧
作用せしめて残留空気を吸引し、且つ吸引経路１７のソ
レノィドバルブ１８を同時に開と成し、キャビティー６
内にキャビティ−側吸引孔１６から減圧作用せしめてキ
ヤビティー６内の残留空気を吸引せしめ、射出スリーブ
７及びキャビティー６内を真空状態とする。
続いてプランジャーチップ１０が更に前進して第３図に
図示する様に溝部２４を通過してスリーブ側吸引孔１２
からの吸引路を閉塞する位置に達すると、スイッチレバ
ー１９がリミットスイッチ２１を操作してソレノィドバ
ルブ１５を閉じ、スリーブ側吸引孔１２の吸引経路１４
を閉と成す。更にプランジャーチップ１０が前進して第
４図に図示する様にキャビティー６内への溶湯Ａの射出
を完了する位置に達すると、スイッチレバー１９がリミ
ットスイッチ２２を操作してソレノイドバルフ１８を閉
じ、キャビティー側吸引孔１６の吸引経路１７を閉と成
し射出工程が完了する。要するに本発明は、キャピティ
ー６に蓮適する射出スリーブ７の注入ロー１の前方にス
リーブ側吸引孔１２を貫設せしめ、キャビティ−６の後
部にはキャビティー側吸引孔１６を設け、スリーフ側吸
引孔１２こよびキャピティー側吸引孔１６を真空ポンプ
１３に連繋せしめると共に夫々の吸引経路１４，１７に
ソレノィドバルブ１５，１８を介在せしめ、又射出プラ
ンジャーロッド９にスイッチレバー１９を取付け、該ス
イッチレバー１９の移動軌道中には射出プランジャーロ
ッド９先端のプランジャーチップ１０が注入ロー１を閉
塞する位置に達した時点でスリーブ側吸引孔１２及びキ
ヤビティー側吸引孔１６双方の吸引経路１４，１７のソ
レノィドバルブ１５，１８を関と成すリミットスイッチ
２０を設けたので、注入口１１が閉塞されて射出スリー
ブ７およびキャビティー６内が密閉されると直ちにこれ
ら空間部分内の残存空気を効率良く吸引せしめることが
出来、又プランジャーチップ１０がスリーブ側吸引孔１
２を閉塞する位置に達した時点でスリーブ側吸引孔１２
のソレノィドバルブ１５を開と成すリミットスイッチ２
１を設けたので、スリーブ側吸引孔１２からの吸引が完
了した後は該スリーブ側吸引孔１２からの外部空気の吸
引が防止されてキヤビティー側吸引孔１６からの吸引作
用の低下を防止出来、又プランジャーチップ１０が射出
完了位置に達した時点でキャビティー側吸引孔１６のソ
レノィドバルブ１８を開と成すリミットスイッチ２２を
配設せしめたので、キャビテイ−側吸引孔１６からの落
陽の吸込を防止して吸引経路１７の目詰まりを防止出来
、以上の様にスリーブ側吸引孔１２およびキャピティー
側吸引孔１６からの吸引作用の開閉制御をプランジャー
チップ１０の進行位置に関連して自動制御出来るため最
適条件下において真空鋳造を行わしめることが出釆、よ
って錆巣の極めて少ない良質の製品を成型出釆、而も溶
濠Ａの浸入の抵抗となる空気が存在しないので、湯まわ
りが良く密度の均一化を図らしめることが出来るのであ
る。
図示する様に溝部２４を通過してスリーブ側吸引孔１２
からの吸引路を閉塞する位置に達すると、スイッチレバ
ー１９がリミットスイッチ２１を操作してソレノィドバ
ルブ１５を閉じ、スリーブ側吸引孔１２の吸引経路１４
を閉と成す。更にプランジャーチップ１０が前進して第
４図に図示する様にキャビティー６内への溶湯Ａの射出
を完了する位置に達すると、スイッチレバー１９がリミ
ットスイッチ２２を操作してソレノイドバルフ１８を閉
じ、キャビティー側吸引孔１６の吸引経路１７を閉と成
し射出工程が完了する。要するに本発明は、キャピティ
ー６に蓮適する射出スリーブ７の注入ロー１の前方にス
リーブ側吸引孔１２を貫設せしめ、キャビティ−６の後
部にはキャビティー側吸引孔１６を設け、スリーフ側吸
引孔１２こよびキャピティー側吸引孔１６を真空ポンプ
１３に連繋せしめると共に夫々の吸引経路１４，１７に
ソレノィドバルブ１５，１８を介在せしめ、又射出プラ
ンジャーロッド９にスイッチレバー１９を取付け、該ス
イッチレバー１９の移動軌道中には射出プランジャーロ
ッド９先端のプランジャーチップ１０が注入ロー１を閉
塞する位置に達した時点でスリーブ側吸引孔１２及びキ
ヤビティー側吸引孔１６双方の吸引経路１４，１７のソ
レノィドバルブ１５，１８を関と成すリミットスイッチ
２０を設けたので、注入口１１が閉塞されて射出スリー
ブ７およびキャビティー６内が密閉されると直ちにこれ
ら空間部分内の残存空気を効率良く吸引せしめることが
出来、又プランジャーチップ１０がスリーブ側吸引孔１
２を閉塞する位置に達した時点でスリーブ側吸引孔１２
のソレノィドバルブ１５を開と成すリミットスイッチ２
１を設けたので、スリーブ側吸引孔１２からの吸引が完
了した後は該スリーブ側吸引孔１２からの外部空気の吸
引が防止されてキヤビティー側吸引孔１６からの吸引作
用の低下を防止出来、又プランジャーチップ１０が射出
完了位置に達した時点でキャビティー側吸引孔１６のソ
レノィドバルブ１８を開と成すリミットスイッチ２２を
配設せしめたので、キャビテイ−側吸引孔１６からの落
陽の吸込を防止して吸引経路１７の目詰まりを防止出来
、以上の様にスリーブ側吸引孔１２およびキャピティー
側吸引孔１６からの吸引作用の開閉制御をプランジャー
チップ１０の進行位置に関連して自動制御出来るため最
適条件下において真空鋳造を行わしめることが出釆、よ
って錆巣の極めて少ない良質の製品を成型出釆、而も溶
濠Ａの浸入の抵抗となる空気が存在しないので、湯まわ
りが良く密度の均一化を図らしめることが出来るのであ
る。
又射出スリーブ７の内壁２３にはスリーブ側吸引孔１２
に蓬通し射出スリーブ７の軸方向に幅大なる溝部２４を
形成せしめたので、射出スリーブ７内に作用する減圧時
間を延長せしめることが出釆、よって射出スリーブ７内
の残留空気の吸引を一層効果的に行わしめ、更に品質の
良いし、成型品を得ることが出来る等その実用的効果甚
だ大なるものである。
に蓬通し射出スリーブ７の軸方向に幅大なる溝部２４を
形成せしめたので、射出スリーブ７内に作用する減圧時
間を延長せしめることが出釆、よって射出スリーブ７内
の残留空気の吸引を一層効果的に行わしめ、更に品質の
良いし、成型品を得ることが出来る等その実用的効果甚
だ大なるものである。
図は本発明実施の一例を示すものにして、第１図乃至第
４図は本発明に係る真空ダィカスト成型装置の作動状態
を示す図である。 １・・・金型、６・・・キャビテー、７・・・射出スリ
ーブ、１０…プランジヤーチツプ、１２…スリーフ側吸
引孔、１６・・・キヤビティー側吸引孔、２４・・・溝
部。 第１図 第２図 第３図 第４図
４図は本発明に係る真空ダィカスト成型装置の作動状態
を示す図である。 １・・・金型、６・・・キャビテー、７・・・射出スリ
ーブ、１０…プランジヤーチツプ、１２…スリーフ側吸
引孔、１６・・・キヤビティー側吸引孔、２４・・・溝
部。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- １ キヤビテイーに連通する射出スリーブの注入口の前
方にスリーブ側吸引孔を貫設せしめ、射出スリーブの内
壁にはスリーブ側吸引孔に連通し射出スリーブの軸方向
に幅大なる溝部を形成せしめ、キヤビテイーの後部には
キヤビテイー側吸引孔を設け、スリーブ側吸引孔および
キヤビテイー側吸引孔を真空ポンプに連繋せしめると共
に夫々の吸引経路にソレノイドバルブを介在せしめ、又
射出スリーブ内の溶湯を押圧する射出プランジヤーロツ
ドにスイツチレバーを取付け、該スイツチレバーの移動
軌道中には射出プランジヤーロツド先端のプランジヤー
チツプが注入口を閉塞する位置に達した時点でスリーブ
側吸引孔およびキヤビテイー側吸引孔双方の吸引経路の
ソレノイドバルブを開と成すリミツトスイツチと、プラ
ンジヤーチツプがスリーブ側吸引孔を閉塞する位置に達
した時点でスリーブ側吸引孔のソレノイドバルブを閉と
成すリミツトスイツチと、プランジヤーチツプが射出完
了位置に達した時点でキヤビテイー側吸引孔のソレノイ
ドバルブを閉と成すリミツトスイツチを夫々配設せしめ
たことを特徴とする真空ダイカスト成型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15110880A JPS602948B2 (ja) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | 真空ダイカスト成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15110880A JPS602948B2 (ja) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | 真空ダイカスト成型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5772766A JPS5772766A (en) | 1982-05-07 |
| JPS602948B2 true JPS602948B2 (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=15511519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15110880A Expired JPS602948B2 (ja) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | 真空ダイカスト成型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602948B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1832362A1 (de) * | 2006-03-06 | 2007-09-12 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Vakuumdruckgussanlage und Verfahren zum Betrieb |
| CN105642862A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-06-08 | 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 | 一种真空压铸设备及方法 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5956958A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | Nissin Kogyo Kk | 真空ダイカスト装置 |
| JPS5956959A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | Nissin Kogyo Kk | 真空ダイカスト装置 |
| JPH0677793B2 (ja) * | 1984-07-11 | 1994-10-05 | 東芝機械株式会社 | 真空ダイカストのキャビティ真空度検出方法 |
| JPS61229456A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-13 | Ube Ind Ltd | ダイカストマシンの竪型射出装置 |
| AU581966B2 (en) * | 1985-02-20 | 1989-03-09 | Ube Industries, Ltd. | Vertical injection apparatus for die casting machine |
| JPS62161449A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-17 | Ube Ind Ltd | 横型締竪鋳込型ダイカストマシンの鋳込方法 |
| JPS6372462A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-02 | Ube Ind Ltd | 横鋳込型ダイカストマシンの鋳込方法 |
| DE9208262U1 (de) * | 1992-06-25 | 1992-08-13 | Arno Lindner KG, 8000 München | Spritzventil für Vakuum-Wachs-Einspritzanlage |
| DE10144945B4 (de) * | 2001-09-12 | 2005-05-04 | Alcan Bdw Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum Steuern eines Vakuumventils einer Vakuumdruckgießvorrichtung sowie Vakuumdruckgießvorrichtung |
| US6651727B1 (en) * | 2002-06-14 | 2003-11-25 | Delaware Machinery And Tool Co., Inc. | Method and apparatus for injecting molten metal into a mold |
| DE102004057324A1 (de) | 2004-11-27 | 2006-06-01 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Vakuumdruckgussverfahren |
| JP6900957B2 (ja) | 2016-12-13 | 2021-07-14 | 宇部興産機械株式会社 | 鋳造装置用の射出装置及び鋳造方法 |
| CN112996612A (zh) * | 2019-03-12 | 2021-06-18 | 达屹股份公司 | 压铸装置的抽气装置及抽气方法 |
| JP7388037B2 (ja) * | 2019-08-02 | 2023-11-29 | Ｕｂｅマシナリー株式会社 | ダイカストマシンの制御装置、制御パラメータの設定に用いられる指標値を取得する装置および方法 |
-
1980
- 1980-10-27 JP JP15110880A patent/JPS602948B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1832362A1 (de) * | 2006-03-06 | 2007-09-12 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | Vakuumdruckgussanlage und Verfahren zum Betrieb |
| CN105642862A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-06-08 | 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 | 一种真空压铸设备及方法 |
| CN105642862B (zh) * | 2015-12-31 | 2019-08-23 | 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 | 一种真空压铸设备及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5772766A (en) | 1982-05-07 |
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