JPS6026436B2 - 粘着テ−プもしくはシ−ト - Google Patents

粘着テ−プもしくはシ−ト

Info

Publication number
JPS6026436B2
JPS6026436B2 JP6191179A JP6191179A JPS6026436B2 JP S6026436 B2 JPS6026436 B2 JP S6026436B2 JP 6191179 A JP6191179 A JP 6191179A JP 6191179 A JP6191179 A JP 6191179A JP S6026436 B2 JPS6026436 B2 JP S6026436B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
adhesive
parts
sheet
acrylic acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6191179A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55155078A (en
Inventor
誠三 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP6191179A priority Critical patent/JPS6026436B2/ja
Publication of JPS55155078A publication Critical patent/JPS55155078A/ja
Publication of JPS6026436B2 publication Critical patent/JPS6026436B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリオレフィン系樹脂フィルム基材に粘着剤層
が強固に結合された粘着テープもしくはシ−トに関する
ものであり、さらに詳しくは、例えば実公昭51一1班
23号公報の如く、フィルム基材と粘着剤層とを強固に
結合させるためにその中間にヱポキシ樹脂を主成分とす
る下塗剤層を用いたものの改良に関するものである。
従来、ェポキシ樹脂の硬化剤は、実公階51一1班23
号公報に記載されているとおり、テトラエチレンベンタ
ミン、トリスジメチルアミノメチルフェノール等ポリア
ミンあるいは不飽和樹脂酸を2草体にし、エチレンジア
ミン等と反応させてなるポリアミド等比鮫的低分子量の
ものが用いられており、蒸気圧が高く、下塗剤としてェ
ポキシ樹脂と混合して面積の大きな基材フィルムに塗布
し、高温で乾燥する工程において健康上有害な蒸気を発
生する欠点があった。
また、上記従来のェポキシ樹脂と硬化剤とが混合された
下塗剤は、可便時間が短かく、生産プロセスが限定され
、下塗剤の無駄が多く、その反応した固形物が容器や配
管に固着して連続生産を阻害する等の欠点を有していた
本発明は、上記欠点を解消し、健康上有害な蒸気を発生
せず下塗剤の可便時間が長く且つフィルム基材に粘着剤
が強固に結合された粘着テープもしくはシートを提供す
ることを目的とする。
本発明の要旨は、表面が酸化処理されたポリオレフィン
系樹脂フィルムの表面に、ェポキシ樹脂と、アクリル酸
又はメタアクリル酸のアルキルェステルのうちの少なく
とも一種とアクリル酸又はメタアクリル酸の2ージアル
キルアミノェチルェステルのうちの少なくとも一種との
共重合体とを主成分とする下塗剤層を介して、アクリル
系粘着剤層が設けられていることを特徴とする粘着テー
プもしくはシートに存する。本発明に用いられるポリオ
レフイン系樹脂フィルムとしては、低密度ポリエチレン
、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、酢酸ビニル含
量1の重量%以下のエチレン酢酸ビニル共重合体あるい
はこれらの混合物からなるフィルムが好適である。
上記フィルム表面には接着性を賦与するために火焔、コ
ロナ放電、放射線照射等の酸化処理が施される。本発明
においてはこの表面が酸化処理されたポリオレフィン系
樹脂フィルムの表面に下塗剤層を介してアクリル系粘着
剤層が設けられる。
.そして本発明においては、この下塗剤層として、ェポ
キシ樹脂とこのェポキシ樹脂の硬化剤となるアクリル酸
又はメタアクリル酸のアルキルェステルとアクリル酸又
はメタアクリル酸の2ージアルキルアミノェチルェステ
ルとの共重合体とを主成分とするものが用いられている
本発明に用いられるェポキシ樹脂としては、ビスフェノ
ールAとェピクロルヒドリンを反応させたもの、ェポキ
シ化ノボラツク樹脂、ポリグリコール型ェポキシ樹脂等
が好適であり、特にビスフェノールAとェピクロルヒド
リンを反応させたェポキシ樹脂のうち低粘度のものがポ
リオレフィン系樹脂フィルムへの接着性に優れ好ましい
本発明に用いられるアクリル酸又はメタアクリル酸のア
ルキルェステルとしては、そのアルキル基の炭素数が1
〜8のェステルが好適であり、具体的にはアクリル酸n
ーブチル、メタアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
アクリル酸2ーェチルヘキシル等が好適に用いられる。
本発明に用いられるアクリル酸又はメタアクリル酸の2
ージアルキルアミ/エチルェステルとしては、そのアル
キル基の炭素数が1又は2のもの、つまりアクリル酸又
はメタアクリル酸の2ージメチルアミノエチルエステル
、2ージエチルアミノェチルェステル又は2ーメチルェ
チルアミ/エチルェステルが好適である。
そして本発明において用いられる下塗剤層としては、上
記アクリル酸又はメタアクリル酸のアルキルェステルの
うちの少なくとも一種とアクリル酸又はメタアクリル酸
の2ージアルキルアミ/エチルェステルのうちの少なく
とも一種とを共重合させたものを主成分とするものが用
いられ、その共重合比率は、前者10の重量部に対し後
者30〜60重量部の範囲が好適であり、更に好ましく
は後者を40〜55重量部の範囲とするのがよい。
後者の比率を多くすると生成共重合体の硬化剤としての
反応性は大きくなるがその平均重合度が低下し下塗 ,
剤層の初期凝集力が小さくなり、後者の比率を少なくす
ると硬化剤としての反応性は小さくなるがその平均重合
度が増大し下塗剤層の初期凝集力が大きくなる。上記両
者を共重合させる方法としては、酢酸エチル等の溶剤中
でアゾビスィソブチロニトリル等の重合開始剤を用いて
加熱重合させる等すればよい。この共重合体の平均重合
度としては5以上であるのが揮発性等の点から好ましく
、更に好ましくは10〜100の平均重合度の範囲がよ
い。この共重合体は分子内に第3級アミン構造を有し、
ェポキシ樹脂の硬化剤として作用すると同時にェポキシ
樹脂同志を架橋する働きもなし、またそれ自身強い粘着
性を有している。前記ェポキシ樹脂とその硬化剤として
の上記共重合体との混合割合は、前者10の重量部に対
し後者10〜20の重量部の範囲が好適である。
。本発明に用いられるアクリル系粘着剤としては、アク
リル酸ェステルを主原料とする溶液型及びェマルジョン
型の粘着剤が使用でき、特に炭素数4〜8のアルキル基
を有するアクリル酸ェステルを主モノマーとしこれにメ
タアクリル酸メチル、アクリルアミド、メタアクリル酸
、アクリル酸等のモノマーをモノマー全体の2〜7重量
%加えて英重合した粘着剤、あるいはこれを更に亜鉛、
アルミニウム、マグネシウム等の金属イオン、メラミン
樹脂、ポリィソシアネート等によって努前橋した粘着剤
が好適である。而して表面が酸化処理されたポリオレフ
ィン系樹脂フィルムに下塗剤層を設けるには、前述の下
塗剤の各成分を酢酸エチル、メチルエチルケトン、メチ
ルイソブチルケトン等の溶剤の5〜1の重量%溶液とし
て塗布すればよい。
塗設された下塗剤層の上にアクリル系粘着剤層を設ける
には、前述のェマルジョン型あるいは溶液型のアクリル
系粘着剤を塗布乾燥すればよく、特に下塗剤層が禾硬化
の場合はェマルジョン型の粘着剤が好ましく、下塗剤層
が半硬化もしくは硬イ鰍機の場合はェマルジョン型のみ
ならず溶液型の粘着剤も好適に用いられる。
本発明の粘着テープもしくはシートに用いられる下塗剤
は、ェポキシ樹脂と、アクリル酸又は〆タアクリル酸の
アルキルェステルとアクリル酸又はメタアクリル酸の2
−ジアルキルアミノェチルェステルとの共重合体を主成
分とするから、禾硬化の状態でも粘着性を有しており基
材フィルムによく接着し、酸化処理により基材フィルム
表面に生成した水酸基等活性水素を有する反応性基とェ
ポキシ基等が反応し強固に結合し、また硬化完了後も柔
軟性を有し基材であるポリオレフィン系樹脂フィルムと
の界面においてクラッキングを生じることもない。
また、アクリル系粘着剤とも分子的親和性が良好で強固
に結合される。そして更に、硬化剤である共重合体が高
分子物質であるため稀釈された溶液状態ではヱポキシ樹
脂と反応しにくく可便時間が非常に長い。したがって、
その溶液交換の手数が省け、溶液の無駄が少なく、反応
により生成する固形物が容器や配管に固着して連続生産
を阻害することがないなどの製造プロセス上の利点を有
している。更にまた、英重合体を硬化剤として用いてい
るため、揮発性がなく健康上有害な蒸気を発生する心配
もない。本発明の粘着テープもしくはシートは、酸化処
理が施されたポリオレフィン系樹脂フィルムに前述の構
成の下塗剤層を介してアクリル系粘着剤層が設けられて
いるから、下塗剤層の有する強力な接着性により基材で
あるポリオレフィン系樹脂フィルムとアクリル系粘着剤
層とが強固に結合されたものとなっている。
本発明の粘着テープもしくはシートは、下塗剤層として
ヱポキシ樹脂と高分子量の共重合体とを主成分とするも
のを用いているから、揮発性が低く健康上有害な蒸気を
発生することがなく、可便時間が長く生産プロセスが限
定されず下塗剤の無駄がなく製造の容易なものとなって
いる。
本発明の粘着テープもしくはシートは、表面保護、包装
、梱包、結束、補修用等中広い用途に好適に用いること
ができる。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例 1 アクリル酸n−ブチル57.5重量部、アクリル酸4エ
チル7.5重量部、メタアクリル酸2一ジメチルァミノ
ェチル35重量部、アゾビスィソブチロニトリル0.4
重量部を酢酸エチル10血重量部に溶解し、加熱蝿梓還
流して重合を完結させ、硬化剤溶液を作成した。
この硬化剤溶液は粘度が約1000センチポィズで固形
物濃度が48.8%であった。共重合体である固形分の
平均重合度は約15であった。次に、厚さ60ミクロン
の2軸延伸ポリプロピレンフィルムの一画をコロナ放電
処理し、この処理された表面に、液状ェポキシ樹脂5の
重量部、固形ェポキシ樹脂5値重量部、上記硬化剤溶液
10の重量部、メチルエチルケトン1675重量部を混
合した下塗剤溶液を1〆当り50タ塗布し、8ぴ0の熱
風で300秒間乾燥し、溶剤を完全に蒸発せしめた。フ
ィルム表面に残留した下塗剤層は未だ殆んど硬化せず、
粘着性を有する状態であった。この状態の下塗剤層の上
に、アクリル酸2エチルキシル2の重量部、アクリル酸
n−プチル65重量部、メタアクリル酸メチルla重量
部、アクリル酸3重量部、アルキルベンゼンスルフオン
酸ナトリウム0.4重量部、ポリオキシェチレンアルキ
ルェーテル0.7重量部、過硫酸カリウム0.箱重量部
、亜硫酸水素ナトリウム0.1重量部、水15の重量部
を乳化重合して得た固形分濃度約40%のェマルジョン
型アクリル系粘着剤に28%アンモニア水2重量部を加
えて中和し、これを1わ当り50タ塗布し、90℃の熱
風で10分間乾燥キュアーし、糊厚約20ミクロンの粘
着シートを得た。
実施例 2 実施例1における下塗剤溶液を調整直後100夕とり、
ビーカーに入れ、紙で蓋をし、25qoの室内に3日間
放置したところ、溶剤の蒸発により約12夕の減量があ
ったが、沈澱物その他外観上の異常はなかった。
元の重量までメチルエチルケトンを補給し、この下塗剤
溶液を使用するほかは実施例1と同様にして粘着シート
を得た。実施例 3 実施例1におけると同様に、コロナ放電処理されたポリ
プロピレンフィルムの表面に下塗剤層を塗設し、この下
塗処理されたフィルムを1日20℃の室内に放置した。
下塗剤層表面はやや硬化が進行していたがやはり粘着性
を有していた。この表面上に実施例1と全く同様にアク
リル系粘着剤層を塗談し、粘着シートを得た。実施例
4 実施例3における下塗剤層が塗設されたフィルムの放贋
日数を5日間としたほかは実施例3と全く同様にして粘
着シートを得た。
尚、5日間放置後の下塗剤層表面はかなり硬化が進行し
ており、僅かな粘着性を残すだけだった。実施例 5 下塗剤溶液を実施例2と同様に3日間放置したものを使
用する他は実施例3と全く同様にして粘着シートを得た
実施例 6,7.8 アクリル酸2エチルヘキシル2の重量部、アクリル酸n
−ブチル65重量部、メタアクリル酸メチルla重量部
、アクリル酸3重量部、過酸化ペンゾィル0.1重量部
を酢酸エチル15の重量部に溶解し、加熱礎梓還流して
重合を完結させた。
得られた溶液は固形分濃度39%であったが、トルヱン
を加えて35%に調節して溶液型のアクリル系粘着剤溶
液とした。次いで厚さ40ミクロンの低密度ポリエチレ
ンフィルムの一面をコロナ放電処理し、この処理された
フィルムシートを3枚用意し、それぞれの処理された表
面に、実施例3,4,5においてそれぞれ使用したと同
じ下塗剤溶液を全く同様に塗布、乾燥し、それぞれ同じ
日数だけ放置した後、上記溶液型のアクリル系粘着剤溶
液を1〆当り60タ塗布し、80q0で5分間乾燥、キ
ュアーし、糊陣約20ミクロンの粘着シートを得た。
これらを実施例3,4,5に対応する順に実施例6,7
,8とする。比較例 1〜8液状ェポキシ樹脂5の重量
部、固形ェポキシ樹脂5の重量部、ポリアミド型硬化剤
5の重量部、メチルエチルケトン1725重量部を混合
して下塗剤溶液を作成した。
この下塗剤溶液を使用し、その他は実施例1〜8のそれ
ぞれと同様の方法で8枚の粘着シートを得た。但し、実
施例2,5,8に対応する場合は、下塗剤溶液を3日間
放置したところ硬化してしまっていて使用できなかった
ので、その放置日数を1日に変更した。これらを実施例
1〜8に対応する順に比較例1〜8とする。以上のよう
にして得られた1釘瞳の粘着シートの粘着物性を測定し
たところ、ェマルジョン型アクリル系粘着剤を使用した
実施例1〜5、比較例1〜5については、幅2仇愚当り
のSP羊占着力がいずれも約200夕、タックが約5で
あり、溶液型アクリル系粘着剤を使用した実施例6〜8
、比較例6〜8については、SP粘着力がいずれも約2
40夕、タツクが約8であった。
上記のSP粘着力とは、縦約125肋、機約5物舷のス
テンレススチール板をJISR−62斑に規定する28
頃蚤の耐水研磨紙で縦方向に磨き、同方向に試料テープ
を貼着け、18分後に30比舷/分の速度で180o剥
離した時の剥離力である。タックとはダウ式落球試験に
よる数値である。この1鏡塵の粘着シートにおける下塗
剤の効果について下記に示す剥離法及び摩擦法により試
験した結果を第1表に示す。
剥離放は、同じ粘着シートの粘着面同志を貼り合わせて
圧着し、そのまま70午○の空気裕中に1時間放置した
のち取り出し、一方のシートを平らな台上に固定し、も
う一方のシートをゆっくり18o剥離して、基村フィル
ム、下塗剤層間の剥離が起るかどうかを5点法で採点し
た。
尚、この方では基材フィルムと下塗剤層間の剥離が起り
L、。摩擦法は、粘着シートを平らな机の面に粘着を上
にして置き、指頭を以って摩擦し、粘着剤の脱落の起り
易さを5点法で採点した。
尚、こ方法によれば、下塗剤層と粘着剤層間の剥離がり
易い。両法とも点数が多い程接着良好である‐とを示す
。第1表 以上の結果から本発明の粘着シートはその下塗剤溶液の
可便時間が長く、また下塗剤層は塗設日数を置いてその
上にアクリル系粘着剤層を塗設しても良好な下塗効果を
有しており、従来の下塗剤に比べ広範囲の使用条件にお
いて基材フィルムと粘着剤層とが強固に結合されている
ことがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面が酸化処理されたポリオレフイン系樹脂フイル
    ムの表面に、エポキシ樹脂と、アクリル酸又はメタアク
    リル酸のアルキルエステルのうちの少なくとも一種とア
    クリル酸又はメタアクリル酸の2−ジアルキルアミノエ
    チルエステルのうちの少なくとも一種との共重合体とを
    主成分とする下塗剤層を介して、アクリル系粘着剤層が
    設けられていることを特徴とする粘着テープもしくはシ
    ート。 2 アクリル酸又はメタアクリル酸のアルキルエステル
    のアルキル基の炭素数が1〜8であり、アクリル酸又は
    メタアクリル酸の2−ジアルキルアミノエチルエステル
    のアルキル基の炭素数が1又は2である特許請求の範囲
    第1項記載の粘着テープもしくはシート。 3 共重合体の平均重合度が5以上である特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の粘着テープもしくはシート。 4 下塗剤層がエポキシ樹脂100重量部に対して共重
    合体を10〜200重量部の範囲の割合で含有している
    特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の粘着テ
    ープもしくはシート。
JP6191179A 1979-05-18 1979-05-18 粘着テ−プもしくはシ−ト Expired JPS6026436B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6191179A JPS6026436B2 (ja) 1979-05-18 1979-05-18 粘着テ−プもしくはシ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6191179A JPS6026436B2 (ja) 1979-05-18 1979-05-18 粘着テ−プもしくはシ−ト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55155078A JPS55155078A (en) 1980-12-03
JPS6026436B2 true JPS6026436B2 (ja) 1985-06-24

Family

ID=13184813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6191179A Expired JPS6026436B2 (ja) 1979-05-18 1979-05-18 粘着テ−プもしくはシ−ト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6026436B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0694550B2 (ja) * 1986-12-26 1994-11-24 ニチバン株式会社 複合粘着体
JPH0537942U (ja) * 1991-10-29 1993-05-21 積水化学工業株式会社 粘着テープ
CN103270092B (zh) 2010-11-01 2014-10-01 陶氏巴西股份有限公司 具有一个或多个改性表面以改善其与多异氰酸酯官能粘合剂粘附的聚烯烃

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55155078A (en) 1980-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4825992B2 (ja) アクリル系粘着剤組成物、該組成物を用いた粘着テープの製造方法および粘着テープ
US4038454A (en) Pressure sensitive adhesive coated sheet material
CN102167773B (zh) 一种丙烯酸乳液及无暗影保护膜用功能性丙烯酸乳液
US3563953A (en) Curable copolymer of an alkyl acrylate,a glycidyl acrylate or methacrylate and diketene
JP2596707B2 (ja) 放射線硬化性ホットメルト感圧接着剤
JPH0335075A (ja) 電離性放射線硬化型粘着剤組成物及びそれを用いた粘着シート
JPH04189885A (ja) 熱硬化型感圧接着剤組成物及び熱硬化型感圧接着シート
JPS6026436B2 (ja) 粘着テ−プもしくはシ−ト
JPS6140273B2 (ja)
JPS6328949B2 (ja)
JP4225388B2 (ja) 発泡体用水性エマルジョン型粘着剤
JPH03292379A (ja) 感圧性接着テープもしくはシート
JP3063762B2 (ja) 粘着シ―ト
JPH04173890A (ja) 感圧接着剤及び粘着部材
JPH0456071B2 (ja)
JPS5978282A (ja) 熱硬化性接着組成物
JPS6121980B2 (ja)
JPS5822059B2 (ja) 表面保護用水性感圧接着剤組成物
JPS623190B2 (ja)
JPS58104974A (ja) 再剥離型粘着剤
JPS617369A (ja) 粘着剤組成物
JP2013203791A (ja) 粘着剤および粘着加工品
JPH0798927B2 (ja) 熱硬化型感圧性接着剤組成物
JP4219592B2 (ja) 硬化型粘接着剤組成物、硬化型粘接着剤、及びこれを用いた粘接着シート
JPS63312379A (ja) 熱硬化型感圧性接着剤組成物