JPS60259694A - 金属より線及びその製造方法 - Google Patents

金属より線及びその製造方法

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JPS60259694A
JPS60259694A JP60107092A JP10709285A JPS60259694A JP S60259694 A JPS60259694 A JP S60259694A JP 60107092 A JP60107092 A JP 60107092A JP 10709285 A JP10709285 A JP 10709285A JP S60259694 A JPS60259694 A JP S60259694A
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filament
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ケネス マイケル コツト
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    • D07B1/062Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the strand configuration
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  • Tires In General (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野」 本発明は、エジストマを強化するだめに用いる金属コー
ド及びその製造方法に関する。本発明は、さらに、特に
タイヤの強化に用いられる。厳密な構造の、単ストラン
ドのより線を目的としている。
〔従来の技術〕
車ストランドの金属より線を、従来のより線が、その作
業の中で同方向によりをかけられた、同径で、かつ、同
じよりの長さをもつフィラメントから作られる、単一作
業の中で製造することは周知である。このより線は、断
面がこのより線の全長にわたってほぼ同じな厳密な断面
をもつとされている。断面の中のフィラメントは、その
層の中でフィラメントが、個々のフィラメントを取り囲
むすべてのフィラメントと点で接しているような同心内
層の中に配列されている。該単一作業は、2回以上の作
業で生産される。2本以上のストラン(以下余む少 (・をもつより線とは異る、単ストランドのより線を生
産する。単ストランド の径が細いことによって、カレンタ掛けされたブライの
厚さが薄くなるために、カレンタ掛けに要するコムの量
がより少なくすむ一方、与えられたブライ幅に対するイ
ンチ当りの端末数が増える可能性が生じ、その結果とし
てブライ強度が増すという利点がある。均一な断面は、
より線が負担する負荷を個々のフイラメン1へに,より
均等に分散することになるとされている。その結果とし
て破断荷重が増える。さらに、該より線では、疲労抵抗
の向上と柔軟性の増加が得られるとされている。
かかるより線の例として、1 9X 、22,24X.
22、及び27X.22があるが、ここで19Xとは、
総ての線径がコアの線径と同じであって、Nをコアの線
の本数とする式、N+6+(6+6)、この場合は(1
+6+12)、に従った、線径.22ミリメートルの1
本の線からなるコアと、6本の線からなる第2 14、
及び12本の線からなる第2層をもっている024xと
27Xのより線は、Nをコアの線数とする式、N十(N
+6)+(N+6+6)即ち、それぞれ(2+8+14
)と(34+9 + 1.5 )で表わされる式に従っ
た、それぞれ、2本線のコアと8本線の層及び14本線
の層、並ひに3本線のコアと9本線の層及び15本線の
層をもっている。
〔発明の解決しようとする問題点〕
〔問題点解決の手段〕 本発明は、前述の在来型のより線のもつ利点と単1作業
による製法とを保持したまま、さらに、コアと層間およ
び各層間の構造的な相互関係を備えるように、@記の従
来のより線を改良することにある。
本発明は、同じ線径であって、同じ方向によりを掛けら
れておりかつ同じよりの長さをもつフィラメントからな
るより線で、タイヤのようなエラストマを強化するため
に用いられる単ストランドの似属より線に関する0この
より線は、2本は上、; のフィラメントからなるコア
と、その上に配された少なくとも1枚のフィラメント層
とをもっている。そして、コアの中の少なくとも1本の
フィラメントは、コアに次ぐ第1層のフィラメントと共
に位置を占めている。さらに、第1層の少なくとも1本
のフィラメントか、第2層のフィラメントと共に位置を
しめていても、あるいは、さらに追加されたフィラメン
ト層の各々か、これら各層のフィラメントと共に位置を
占めるフィラメントであって、すく内側の層からててい
る、少なくとも1本のフィラメントを持っていてもよい
また、このより線は、在来型の、緻密なより線のひとつ
の変形であってもよい。例えば、1+6+12の構造の
19Xのより線の各層から1本つつの線を取り去って、
これらの線をコアに加えることによって、3−1−5 
+ 1.1という新しい構造を与えるようにこのより線
を変更することができる。
Nを在来型のより線の素線数とすると、新構造のより線
は、一般的に、N−1でLをコアの上に配される素線す
なわぢフィラメントの層の数とする′!″”・50゛″
”−5+(5+6ゝ−c*−ha、it、 。
る。新しい、変更を加えられたより線は、NIL本のコ
ア・フィラメン1−と、第1層に5本のフィラメント及
び第2唱に5+6本のフィラメントを有する。
在来型のより線が、1より大きいN本の線をもつときは
、その表現、すなわち式は次のようになるO (NIL
)+(N+5)+(N+5+6)。
ここにNは、@述のように在来型のより線のコアの線数
て1より大きい整数、Lはコアの上に重ねられる層の枚
数とする。新しい、変更を加えられたより線は、NIL
本のコア・フィラメンI・と、第1層にN 4−5本の
フィラメント及び第2層にN+5+6本のフィラメント
をもっている。例えは、2 + 8+ 1.4の構夏告
の24Xのより線は、各層から1本つつの線を敗り去り
、これをコアに加えることによって(2+ 2 )+ 
(2+ 5 )+(2+516)すなわち4 +7 +
] 3という新しい構造になるように変更するこきかで
きる。
他の新しいより線構造はより一般品に、NI(NI X
 ) +−(N 十X −1−Y)で表わすことがてき
−,,)0ここにNは′aスしいより線のコアの中のフ
イフメンI・の本数て1より大きい数、(NIX)は、
コア・フィラメントの上に重ねられるフィラメントの本
数であってXは]、 < X < 6、(N+X+Y)
は、N十’X本のフィラメントの」二に重ねられるフィ
ラメントの本数てこの場合YはO<Y<7である。
さらに追加のフィラメントを前述のごとく、N十X+Y
+Y、−1−Y、等々の系列に従って重ねてゆくことが
でき、そして、より少ないフィラメントの数は、iiT
にXとYに与えた範囲の中で、簡単にN +(N −1
−X )で表わされる。前記の表現を用いた新しいより
線の1例はN=5.X=3.Y=6として54−(5+
3 )+(5+3+6 >すなわち5 + 8−1−1
4で与えられる27Xのより線である。
その作業の中で、より線が、同じ線径、よりの長さ、よ
りの方向をもつ、何本かの単フィラメントからなる単ス
トランドのより線に仕上げられる乍1作業工程の中で、
新型のより線を製造する方法は次の手段を含む。(1)
このより線の総てのフィラメントを1台の共通のより線
機に掛けること。
(2)コアを形成するためイこ、1組の整線板と集束夕
ィを、4るフィラメントによりを掛けること。(3)こ
のコアの周辺にフィラメントの層を形成するために、別
の1組の整線板と集束ダイを通る第2のフィラメントに
よりを掛けること。(4)コアの中の、少なくとも1本
のフィラメントがコアをとりまく層の1部分となるよう
に、コアと第2組の中のフィラメントの本数を選択する
こと、である0それLJIの手段としては、前述の仕方
で、追加のフィラメント層を構成するために、追加した
細組かの整線板と集束タイを通る幾組かの追加のフィラ
メントの組によりを掛けることがある。
〔実施例〕
前述した、本発明の利点は、この技術に通暁した人が、
以下に述べる、本発明の1実施例の詳細な記述をイ」属
の図面を参照すると、第1及び第2図は、もし、在来型
のより線であれば、その総ての素線が、同しよりの良さ
とよりの方向をもっていて、それにより単ストラン1−
を形成す汐、線径) 、22ミリメーターのものよりな
る、3+9+15の構造もってあらう、27X、22の
より線を図解している。第1図及び第一2図のより線は
、本発明によるより線が、在来型の9+15の層の代り
に、コア12の上に配置された8本のフィラメント16
を含む第11fi 10すなわち内側の層を持つように
、コア12をとり巻く第1層10の中から1本のフイラ
メンI・を、さらに、第21響14すなわち外側の層か
ら1本のフィラメントを取除くことによって変更を加え
られている。この2本のフィラメント18は、コア12
に加えられており、8本のフイラメン1−16と共に位
置を占めていることがわかる。同様にして、コア12の
上に置かれた8本のフィラメント16の中の1本のフィ
ラメント20が、第1層IOの上に重ねられた14本の
フィラメント22と共に位置を占めていることもわかる
コアのフィラメント24と共にコア12に加えられたこ
の2本のフィラメント18は、第2図でよくわかるよう
に、全部−緒によりを掛けられたコア12の5本のフィ
ラメントになっている。
”°14”s、 t h if・m e g i f:
 ! m 9’”](1・1 )絵具、すなわち独立し
た巻き枠の列(図示されていない)からでている、より
線の総てのフィラメントと、円周上等間隔に分布されて
いて、これにコア・フィラメント24と18が通る穴を
もつ第1番目の整線板26とを図解している。
この整線板を1板ですませるには、この板26に、前記
の穴よりも半径方向外側に距離を隔てて配置した、8本
のフィラメント16のための、1組の穴と、さらに、そ
の外側に距離をおいて設けた。14本のフィラメント2
2のための、別の同様な1組の穴をもたせてもよい。
この各組の穴は、その中にフィラメントを円形の図形上
で等間隔に保持する。コア12のフィラメントは、この
板26を通過したのち、ここでフィラメントが寄げ集め
られる集束クイを通り、そして、フィラメントによりを
掛けるための回転フライヤか、その他の機構でもよいよ
り線機30によって適・当な回数のよりか掛けられる。
本当は、8本のフィラメント16が、8本のフィラメン
ト16のための穴だけをもつ、第2の整線板35を通る
ようにすることが望ましい。14本のフィラメント22
は第3の整線板34を通る。
整線板26.32.34はいずれの場合にも、フィラメ
ントがまずコアに形成され、次に、より線の全長にわた
って、大体均一な断面をもった1本のより線を形成する
段階でコアの上に配置される時に、この集束タイの所で
フィラメントが均等に配置されることを可能にしている
。各整線板26゜32、 、34のあとには、その前の
板からのフイラメンI・を集束するための、集束タイ2
8のような集束タイが続いている。コア12と、既にこ
の上に掛けられたフィラメントか、第2と第3の整線板
32及び34にそれぞれ続いている集束グイ、36及び
38に、より線の仕上り形態を形成するために通される
〔発明の効果〕
コア12の中のフィラメントが第2図のように全部−緒
によりをかけられ、次にコア12の中の2本のフィラメ
ント18が、第1層lOフィラメント16と一緒に位置
を占めることになるので、コア・フィラメント18とか
らんでいる第1層10の中のフィラメントIOに、コア
12と第1唱10との間の、より線の長さ方向の相対運
動を防ぐような明らかな係合関係が発生する。
同様な情況が、第1層10からのフィラメント20が第
2+脅14と共に位置を占めており、第2層のフィラメ
ント22が第]l9710のフィラメント20と係合し
ている場合に第1層と第2層の間に生ずる。
さらに、2本のコア・フィラメント18は、より線の表
面に近い位置に移されており、そして内層のフィラメン
ト20は、カレンダ・ゴムとの直接の接触つ)得られる
外層1・1に移されている0このことは、内層のフィラ
メント20によって典型的に活用されているが、一方、
ゴムが3本のコア・フィラメントまで届くには2層のフ
ィラメントを浸透しなければならないのに反して、コア
・フィラメント18まて届くには1層だけを浸透ずれは
ずむので、コア・フイラメン1−18は浸透してく“j
6,7、。。−661、イ’1.ZyCよ&C?J: 
<E) o C(7)’ 7□9メントとコノ−1との
接触の増加、及びフィラメント間のコノ−・によるフィ
ラメント相互間の結合は、前述のフィラメント間の係合
関係を一層強める。
3 + 9 + 15構造の在来型緻密より線と比較し
ての5 + 8 + 14構造の新型より線の係合特性
は、研究所でのコア引抜き試験によって立証された。
この試験では、カレンダ・コムが上にかけられ、かつこ
れかそのままで硬化処理された、長さ10インチのより
線か試料として用いられた。荷重をかけられる部分の彼
覆ずなわちフィラメントよりなる外層が内層とコアから
はかされた。それから、この部分の内層とコアは、試料
から内層とコアを引抜くような力を川けられて、試験中
最大荷重が記録された。3 + 94−5の構造の在来
型の緻密構造のより線では、最大荷重は200ないし5
0ONTの範囲に入ったが、一本発明による。5+8+
4構造の新型より線では、最大荷重は700ないし12
0ONTの範囲てあった。
変更を加えた27Xに対して前に述べた特性は、両方共
、各フィラメント層から1本つつのフィシ 1メン1−
を敗去って、この2本のフィラメントをコアに加えた、
前記の追加の実施例、19 X (3+5+]l)及び
24X(4+7+13 )においても見られた。この原
理と特性とは、さらに、コアと1−の間及び/又は層間
に、フィラメントの適切な位置っけのなされている、3
層以上のより線にもあてはまる。本発明を、より簡単な
コアと単層の構造の、例えば3+7のような10Xのよ
り線に応用丈るのもよい。本発明は与えられた実施例た
けに限られるものではなく、むしろ前記の式と、ここに
述べた保合関係の特性をもつ、あらゆるより線にもあて
はまる。
図で説明した実施例は、一応、22ミリメートルのフィ
ラメントを持つものとしたが、線径の範囲か、12ミリ
メー1−ルないし、4ミリメートルのフイラメ71−が
ふされしいものと見られ、また、より線にかけるよりの
1回当り8ミリメートルから30ミリメー1−ルのより
の長さが適切である。5+8+14のより線に対しては
18ミリメートルのよりの長さか、適用される。このよ
り線は、総ての一フィラメントが同方向である限りにお
いて、よりの方向はSでもZでもどちらでもよい。フィ
ラメントの材料として挙げられているのは鋼であるが、
他の材料を用いることも可能である。このより線はらせ
んをまとったフィラメントを備えてもよいが、これは必
要事項ではない。
第1図のコード断面において示された典形的な構造はい
っでも目的を達するものではなくまた。
例えば、機械的特性および/捷たけ摩耗のだめに特に、
コードの長手に亘って同期的に一つの層から他の層へフ
ィラメントの移動が可能であることが認められた。フィ
ラメントが一つの層から必要な他の層へ移動するコード
における推移点は異った断面をもたらし、一度推移が起
ったその点においてその構成は基本的に第1図に示され
、そしてそのようなコードは本発明の範囲内にある。
さらにまた本発明の範囲は移動が故意に導入されおよび
/または許容されそれにより層間の結合関係が増加する
構造を包含する。フィラメントの移動が故意であっても
あるいはそうでなくても、一つの層から他への動きはコ
ードの長手に沿って5ないしi、5gの距離内で起こる
ことが認められ、なぜならば5 mm以下のものは高い
応力点および疲労破壊開始場所を引きおこす非常に急激
な動きを与えるからであり、一方15龍迄の大きい距離
はフィラメント間の望ましい線接触を与えるからである
。内側への外側フィラメントの周波数は15mrrrご
とにだった一度に制限されるべきであるが、しかしフィ
ラメントの結合を確実にするだめに動きはコードにおけ
る長手の少なくとも40mmごとにおこすべきである。
第3図を参照すれば、フィラメントの移動を、より線機
の回転に対する反対の方向において、外側フィラメント
、フィラメント22、に対するペイオフを回転すること
により制限することおよびより線機回転軸上に形成され
たプーリ(図示せず)により達成されるコード構造を、
保持することがあらかじめ知られる。また形成されたコ
ード上に形成点、すなわち、ダイ38へより線機30に
よシコートに適用されるよりをもどすために軸プーリを
曲げることは前に知られている。
フィラメントの動きが層の増大する結合に望捷しい実施
例において、フィラメントの動きは、外側フィラメント
22上の反対の回転ペイオフの使用によシ上記範囲内で
、コートの横方向に対しプーリーの回転軸の直角に調整
された直において大きい半径の底部(コー ドに接触す
るプーリー面に関し1/4断面において見られる時のU
形プーリー)を有する軸プーリーとの結合において、制
御されることかできることが認められた。1つのより線
機に対する2つの第1軸プーリー刀・垂直に対し9度に
おいて配置されまだコードにより接解される第2の軸プ
ーリーが垂直に対し20度に配置される時、最終グイ:
(8におけるコード上の横置長さの戻しは最後のコード
においてJ8mm対抗するとして20ないし25zBで
あることが認められた。
望ましくは軸グー リ−は最終コード横置長さの少なく
とも80%のコー ド戻しを与えるために垂直に対し0
°ないし30°の角において配置され、それによシコー
ドの平坦になることは防止され才た) 1イラメントの
動きは制御される。過より線機は戻しを遂行するだめに
角度のあるプーリーの代りに使用されることができ、−
また整線板26,32.84からダイ28 、3’(i
 、 38へ接近の望ましいフィラメント角は25ない
し30度の範囲内である。
特許法の条項に従って、製品の原理と製造方法を説明し
又、この製品と製法の最良の実施例を図示し記載した。
しかし、本発明は、ここの具体的に図示し記述した所以
外の方法で実施することも可能である表いうことを理解
すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるより線の概略断面図、第2図は、
第1図のより線の透視図、第3図は、第1図のより線を
製造するだめの装置の概略図である。 10:第1層 12:コア 14:第2層 16.18,20,22,24 :フィラメント2 +
+ 、 32 、コ34:整線板28、:3(:、3g
 :集束グイ :目):より線機 FIG、2 FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 16 同じ線径とよりの長さ、及びよりの方向の単線フ
    ィラメントを有する、エラストマ強化用の金属より線に
    おいて、該より線が、2本以上のフィラメントからなる
    1つのコアと、該コアの」二に置かれた層であって、該
    コアの中の少なくとも1本のフィラメントが該コアに隣
    接する第1の層の中のフィラメント乏共に位置を占めて
    いる、少なくとも1層のフィラメント層を含むことを特
    徴とする金属より線。 2 第1層の中の少なくとも1本のフイラメンI・が、
    第2層の中のフィラメントと同し位置を占めている第2
    層をさらに含んでいる、特許請求の範囲第1項記載の金
    属より線。 3 追加の各層の中のフィラメントと共に位置を占めて
    いるフィラメントであって、この追加の各層のすく内側
    の層から出てきている、少なくとも1本のフィラメント
    をもっている追加のフィラメント層を含んでいる、特許
    請求の範囲第1項記載の金属より線。 4 同じ線径とよりの長さ及びよりの方向を有し、さら
    にN、lであって、このNを変更を加えていない、緻密
    構造のより線のコアの本数とし、Lを該コアの上に重ね
    られているフィラメント層の枚数とした次式、(N+L
     )+5+(5’+6)、によって変更を加えられた、
    緻密な断面を有する、単線のフィラメントからなる金属
    より線において、この変更を加えられたより線が、N 
    + L本のコア、フィラメントと、第1層の中において
    、コアの上に配された5本のフィラメント、及び第2層
    の中において、この5本のフイラメン1−の上に配され
    た5千6本のフイラメンI・を有することを特徴よする
    金属より線。 5、 5+6+6.、j+ら+6十ら、・・・・の系列
    に従って、さらに重ねられた追加のフィラメントをさら
    に包含する、特許請求の範囲第43A記載の金属より線
    。 6 同じ線径とよりの長さ、及びよりの方向を有し、′
    そして、Nを変更を加えていない、緻密構造のより線の
    コアごフィラメントの本数を与える、■よりも大きい整
    数とし、Lを該コアの上に重ねられているフィラメント
    の層の枚数とする次式、(N十L )+ (N+5 )
    +(N+5+6)、によって変更を加えられた、緻密な
    断面を有する、単線のフィラメントからなる金属より線
    において、この変更を加えられたより線かN 十り本の
    コア・フィラメントと、第1層の中において、コアの上
    に配されたN+5本のフィラメント及び第2層の中にお
    いて、このN→−5本のフィラメン1〜上に配されたN
    +54−6本のフィラメントを有することを特徴とする
    金属より線。 7、N+5+6+5、FJ+S;十G十G十G、・・・
    ・の系タリζこ従って配された、さらに追加されたフィ
    ラメントをさらに包含する、特許請求の範囲第6項記載
    の金(属より線。 8 N=3、L = 2とする、特許請求の範囲第6項
    または第7項記載の金属より線0 9 コアと、総てが同じ線径とよりの長さ、及びよりの
    方向をもつ追加のフィラメントを有する、単線のフィラ
    メントからなる金属より線において、コアの中にN>1
    であるN本のフイラメンI・トコア・フィラメントの上
    に配された、Xを1<X<6とするN+X本のフイラメ
    71−を含むことを特徴とする金属より線。 10、N+X本のフイラメン1への上に配された、Yを
    0〈Y〈7とするN+X+Y本のフイラメンl〜をさら
    に包含Vる、特許請求の範囲第9項記載の金属より線。 IL N+X+Y、 N+5+6+5.・・・・・の系
    列に従って配された、さらに追加されたフィラメントを
    さらに包含する、特許請求の範囲第10項記載の金属よ
    り線。 12、N=5、X=3、Y=6である、特許請求の範囲
    第10項または第11項記載の金属より線。 13 フィラメントの線径が、12開と 、40藺の一
    間にある、特許請求の範囲第1ないし第12項のいずれ
    かに記載の金属より線。 14 フィラメントの線径が、22關 である、特許請
    求の範囲第13項記載の金属より線。 ]5.より線のよりの長さか、8.0=x/回と30.
    0闘/回の間にある、特許請求の範囲第1ないし第12
    項のいずれかに記載の金属より線。 16 より線のよりの長さが18.OmaZ回 である
    、特許請求の範囲第15項記載の金属より線。 17、特許請求の範囲第1ないし第16項のいずれかに
    記載の金属より線を用いて製造されるクイヤ0 18 回し直径とよりの長さ及びよりの方向をもつ単線
    フィラメントよりなる1本のストランドをもった金属よ
    り線を、単1の作業の中で製造する製造方法において、 (A)より線の総てのフィラメントを共通のより線機に
    掛ける手段と、 ける手段と、 (c) 1組の整線板と集束ダイを通る第2群のフィラ
    メントによりを掛ける手段と、 (1刃 コアの周囲のフィラメントの層を形成するため
    に、集束ダイを通してコアおよびフィラメントの第2群
    を通すこと、および (1〕) コア内の少なくとも1つのフィラメントがコ
    アの周囲の層の部分になるようなコアおよび第2群内の
    多数のフィラメントを選択すること、 の段階よりなる金属より線の製造方法。 1g フィラメントの追加の層を形成するために前方法
    において追加の集束ダイを通して系統たてられたフィラ
    メントの追加の群によりを適用する段階を含む特許請求
    の範囲第13ないし18項記載の金属より線の製造方法
    。 2C)各層共、先に線が配される層の中の少なくとも1
    本のフィラメントが次の層の1部となるように、総ての
    フィラメント層の中のフィラメントの本数を選ぶ手段を
    含む、特許請求の範囲第19項記載の金属より線の製造
    方法。 21 同等の直径、より長さおよびより方向をもつ単一
    のフィラメントの一本のストランドを有する単一作業に
    おける金属コー ド製造方法において。 コアを形成するためにフィラメントのN番号へのよりを
    適用し、ここでN>1であるとと;およびコア上のフィ
    ラメントをよるためにフィラメントのN十X番号への同
    一のよりを適用し。 ここでコア内の少なくとも1本のフィラメントをもつコ
    ートを形成するために]<X<6はコアの周囲の層の部
    分になる段階よりなる金属コードの製造方法。 22 フィラメントのN十X番号のフィラメントをよる
    ためにフィラメントのN + X、 + Y番号に同じ
    よりを適用する段階を含み、ここでo < ’y <7
    である特許請求の範囲第21項記載の方法。 23 N +−X+Y 、 N +X十Y+Y 、・・
    ・の系列によ11 るコードへ追加のフィラメントがよ
    られる段階をさらに含む特許請求の範囲第22項記載の
    方法。 24 最外側のフィラメントへコードに適用されるより
    の反対の方向においてよりを最初に与えること、および
    外側から内方へフィラメントの移動を制御するだめにコ
    ード形成点へコード上によりの戻しを与えることよりな
    る追加の段階を含む特許請求の範囲第1.8. 、19
     、20 、2 ]、 。 22.23項いずれかに記載の方法。 25 フィラメント移動がコードの長手に沿って5ない
    し1.5mrnの距離においておこるように制御される
    特許請求の範囲第24項記載の方法。 2(1発生するフィラメント移動周波数は各発生に対し
    コ−ドの長さにおいて15mmと40τm l) 間で
    ある特許請求の範囲第24項記載の方法。 27 コードのよりの戻しを与える段階がコード進行方
    向の直角に対し0°ないし二30°においてコードを案
    内する軸プーリーの回転軸を配置するととを含む特許請
    求の範囲第24項記載の方法。 2に 戻しが最終コードよす長さの少なくとも801・ %である特許請求の範囲第27項記載の方法。 !
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5158555A (ja) * 1974-11-13 1976-05-21 Kanai Hiroyuki Waiyakoodo
JPS5530499A (en) * 1978-08-22 1980-03-04 Sodetal Metal cord and method
JPS57155103A (en) * 1981-03-17 1982-09-25 Toyo Tire & Rubber Co Ltd Radial tire

Patent Citations (3)

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