JPS60251443A - プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置 - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置Info
- Publication number
- JPS60251443A JPS60251443A JP59106501A JP10650184A JPS60251443A JP S60251443 A JPS60251443 A JP S60251443A JP 59106501 A JP59106501 A JP 59106501A JP 10650184 A JP10650184 A JP 10650184A JP S60251443 A JPS60251443 A JP S60251443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- programmable controller
- bus
- regular
- standby
- backup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、常用系の異常時(二待機系(=バンプレス(
−切換えて制御を続行させるプログラマブルコントロー
ラのバックアップ装置(=関するものである。
−切換えて制御を続行させるプログラマブルコントロー
ラのバックアップ装置(=関するものである。
従来のプログラマブルコントローラのバックアップ装置
の一例を第4図(二示す。
の一例を第4図(二示す。
第4図しおいて、CPU (中央演算処理装置)1およ
びPM (プログラム記憶装置)3は常用系のプログラ
マブルコントローラをCPU 2およびPM4は待機系
のプログラマブルコントローラを構成し、常時は常用系
が動作し、常用系の故障時はバス切換装置5)二よって
システムバスを切換えて待機系を動作させる。
びPM (プログラム記憶装置)3は常用系のプログラ
マブルコントローラをCPU 2およびPM4は待機系
のプログラマブルコントローラを構成し、常時は常用系
が動作し、常用系の故障時はバス切換装置5)二よって
システムバスを切換えて待機系を動作させる。
すなわち常時は、バス切換装顛5内の切換スイッチ54
.55.56がそれぞれA側(=あり、常用系のCPU
1がバス100を介してIlo (入出力装置)6(
−結合され、PM3のプログラノ、(=従って制御動作
が行われると共(二、途中データはDM (データ記憶
装置)50(二保持され、さら(=DM 50 の途中
データは虜次待機系用のDM 51にコピーされる。
.55.56がそれぞれA側(=あり、常用系のCPU
1がバス100を介してIlo (入出力装置)6(
−結合され、PM3のプログラノ、(=従って制御動作
が行われると共(二、途中データはDM (データ記憶
装置)50(二保持され、さら(=DM 50 の途中
データは虜次待機系用のDM 51にコピーされる。
52はバス切換diu御回路である。
この状態で常用系のCPU 1またはPM 3 に異常
が発生するとCPU 1から待機系のCPU 2への故
障検出信号200がアクティブ(二な9、CPU 2は
これを検出してバス切換制御回路52(ニバス101を
介して切換指令を出力し、切換スイッチ54,55.5
6をB側(二切換える。
が発生するとCPU 1から待機系のCPU 2への故
障検出信号200がアクティブ(二な9、CPU 2は
これを検出してバス切換制御回路52(ニバス101を
介して切換指令を出力し、切換スイッチ54,55.5
6をB側(二切換える。
これ(二よって待機系のCPU 2がバス101を介し
てIlo 6 に接続され、DM 511ニコピーされ
ている正常な途中データを用いてPM4のプログラム(
二従い待機系で制御を継続する。
てIlo 6 に接続され、DM 511ニコピーされ
ている正常な途中データを用いてPM4のプログラム(
二従い待機系で制御を継続する。
これによってプログラマブルコントローラのバックアッ
プ動作が行われる。
プ動作が行われる。
しかしながら上記従来のバックアップ装置は、常用系か
らの故障信号(二従って待機系側で行っておシ、待機系
(二切換9たあとはバックアップなしのシングルシステ
ムとして動作するので信頼性が低く、また常用系の故障
が回復して常用系(=戻し待機系でバックアップを構成
する場合は、待機系が正常(二制御動作している(二も
かかわらず、オペレータが手動で切換える必要があp、
切換操作が面倒になるという問題がある。
らの故障信号(二従って待機系側で行っておシ、待機系
(二切換9たあとはバックアップなしのシングルシステ
ムとして動作するので信頼性が低く、また常用系の故障
が回復して常用系(=戻し待機系でバックアップを構成
する場合は、待機系が正常(二制御動作している(二も
かかわらず、オペレータが手動で切換える必要があp、
切換操作が面倒になるという問題がある。
本発明は、常用系と待機系とを対等な関係としてバック
アップの信頼性を高めると共(=、待機系から常用系へ
の復帰動作を容易にする合理的なプログラマブルコント
ローラのバックアップ装置を提供することを目的として
いる。
アップの信頼性を高めると共(=、待機系から常用系へ
の復帰動作を容易にする合理的なプログラマブルコント
ローラのバックアップ装置を提供することを目的として
いる。
〔発明の概要」
本発明は、常用系のプログラマブルコントローラが異ポ
(二なりたときシステムバスを待依系のプログラマブル
コントローラ(二切換えて制御動作をバンプレス(=継
続させるバス切換装置を備えたプログラマブルコントロ
ーラのバックアップ−aK+二おいて、それぞJt常用
系および待機系(−接続され制御動作側は途中データを
記憶すると共に非制御動作側は上記制御動作側の途中デ
ータのコピーを行なう2組のデータ記I’m装置と、制
御動作中の常用系または待機系の異常を検出してシステ
ムバスを健全側の系(二切換える切換制御回路を備え、
これ(二より常用系と待機系とを互(二対等(二バンク
アップ動作させて信頼性と操作性の向上をはかったもの
′Cある。
(二なりたときシステムバスを待依系のプログラマブル
コントローラ(二切換えて制御動作をバンプレス(=継
続させるバス切換装置を備えたプログラマブルコントロ
ーラのバックアップ−aK+二おいて、それぞJt常用
系および待機系(−接続され制御動作側は途中データを
記憶すると共に非制御動作側は上記制御動作側の途中デ
ータのコピーを行なう2組のデータ記I’m装置と、制
御動作中の常用系または待機系の異常を検出してシステ
ムバスを健全側の系(二切換える切換制御回路を備え、
これ(二より常用系と待機系とを互(二対等(二バンク
アップ動作させて信頼性と操作性の向上をはかったもの
′Cある。
本発明の一実施例を第1図1;示す。
第1図では、従来の第4図(二おいてバス切換制御回路
52が待機系のCPU 2からバス101を介して制御
されていたの(二対して、常用系のCPU 1および待
機系のCPU 2の故障検出信号200および201(
−よって直接(二制御されておシ、他は第4図と同じで
ある。
52が待機系のCPU 2からバス101を介して制御
されていたの(二対して、常用系のCPU 1および待
機系のCPU 2の故障検出信号200および201(
−よって直接(二制御されておシ、他は第4図と同じで
ある。
すなわち第1図において、常時は切換スイッチ54、5
5.56がA側(二あυ、常用系のCPUIがバス10
0を介してIlo 6 に接続されて制御を行っている
。
5.56がA側(二あυ、常用系のCPUIがバス10
0を介してIlo 6 に接続されて制御を行っている
。
常用系(二異常が発生すると故障検出信号200がアク
ティブ(二なシ、待機系の故障検出信号201がインア
クティブであることを条件として切換制御回路52を介
して切換スイッチ54.55.56をB 1t11に切
換える。
ティブ(二なシ、待機系の故障検出信号201がインア
クティブであることを条件として切換制御回路52を介
して切換スイッチ54.55.56をB 1t11に切
換える。
これ(二よって待機系のCPU 2はDM 51 T二
保持されている正常時の途中データを用いて、システム
を停止することなく制御を継続する。
保持されている正常時の途中データを用いて、システム
を停止することなく制御を継続する。
この場合、常用系の故障が回復すると、制御動作中の待
機系(二対してバックアップ動作を行ない待機系に異常
が発生すると、自動的(=常用系(二切換って制御を継
続する。
機系(二対してバックアップ動作を行ない待機系に異常
が発生すると、自動的(=常用系(二切換って制御を継
続する。
従ってバックアップの信頼性が同上すると共(二、待機
系から常用系への彼帰動作が容易(二なる。
系から常用系への彼帰動作が容易(二なる。
次(二本発明の他の実施例を第2図(=示す。
第2図は、第1図(=おけるDM50,51をそれぞれ
システムバス100 、1ot t=直接(=接続し、
バス切換装置5の内部(−DMAII71J御回路53
を設けてDM 50と51内の途中データを互−転送し
てコピーしてお9、他は第1図と同じである。
システムバス100 、1ot t=直接(=接続し、
バス切換装置5の内部(−DMAII71J御回路53
を設けてDM 50と51内の途中データを互−転送し
てコピーしてお9、他は第1図と同じである。
これ(=よって第1図と同じバンクアップ動作が行われ
る。また第3図は本発明のさら(=他の実施例を示すも
ので、この場合は複数の常用系(二対して1つの待機系
がバックアップ動作を行っている。
る。また第3図は本発明のさら(=他の実施例を示すも
ので、この場合は複数の常用系(二対して1つの待機系
がバックアップ動作を行っている。
例えばそれぞれCPUI、PM3およびCPU 11
。
。
PM13より成る2組の常用系(二対して、CPU 2
。
。
PM4よシ成る1組の待機系が結合されておシ、各常用
系(一対してバス切換装置5,15が設けられ、異常(
二なった1組の常用系(二対して待機系(−よるバック
アップが行われる。
系(一対してバス切換装置5,15が設けられ、異常(
二なった1組の常用系(二対して待機系(−よるバック
アップが行われる。
バックアップの手順は上記第1図の場合と同様であシ、
これによって1組の待機系を用いて複数組の常用系(二
対するバンクアップが可能となる。
これによって1組の待機系を用いて複数組の常用系(二
対するバンクアップが可能となる。
以上説明したよう(二本発明(二よれば、常用系と待機
系とが互(二対等(二バックアップ動作する信頼性が高
くて操作の容易なプログラマブルコントローラのバック
アップ装置が得られる。
系とが互(二対等(二バックアップ動作する信頼性が高
くて操作の容易なプログラマブルコントローラのバック
アップ装置が得られる。
第1図〜弗3図は本発明の各実施例を示す回路図、第4
図は従来のバックアップ装置の一例を示す回路図である
。 1.2.11 中央演算処理装置(CPU )3.4,
13 プログラムi己・厖装置(PM)5.15 バス
切換装置 6.16 入出力装置(Ilo ) 50.51 データ記憶装置(DM )52 バス切換
制御回路 53 DMA制御回路 54、55.56 切換スイッチ 100.101 システムバス 200 、201 故障検出信号
図は従来のバックアップ装置の一例を示す回路図である
。 1.2.11 中央演算処理装置(CPU )3.4,
13 プログラムi己・厖装置(PM)5.15 バス
切換装置 6.16 入出力装置(Ilo ) 50.51 データ記憶装置(DM )52 バス切換
制御回路 53 DMA制御回路 54、55.56 切換スイッチ 100.101 システムバス 200 、201 故障検出信号
Claims (4)
- (1) 常用系のプログラマブルコントローラが異常に
なったときシステムバスを待機系のプログラマブルコン
トローラに切換えて制御動作をバンプレス(=継続させ
るバス切換装置を備えたプログラマブルコントローラの
バックアップ装置(=おいて、それぞれ常用系および待
機系(二接続され制御動作側は途中データを記憶すると
共(二非制御動作側は上記制御動作側の途中データのコ
ピーを行なう2組のデータ記憶装置と、制御動作中の常
用系または待機系の異常を検出してシステムバスを健全
側の系(二切換える切換制御回昂を備えたことを特徴と
するプログラマブルコントローラのバックアップ装置。 - (2)上記2組のデータば己憶装置をバス切換装置内(
二設け、上d己切換制御回踏の動作(二よってバスを切
換えるよう(ニした特許請求の範囲第1項記載のプログ
ラマブルコントローラのバックアップ装置。 - (3)上記2組のデータ記憶装置をそれぞれ常用系およ
び待機系のバス(=接続すると共(二、上記バス切換装
置内にデータ記憶装置の途中データの転送を制御してデ
ータのコピーを行わせるDMA制御回路を設けた特許請
求の範囲第1項記載のプログラマブルコントローラのバ
ックアップ装置。 - (4)複数の常用系(二対して1組の待機系を設け、そ
れぞれの常用系を共通の待機系でバックアップするよう
にした特許請求の範囲第1項記載のプログラマブルコン
トローラのバックアップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106501A JPS60251443A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106501A JPS60251443A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60251443A true JPS60251443A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14435181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106501A Pending JPS60251443A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60251443A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63196901A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | 多重化システムのプログラマブルコントロ−ラ復帰方式 |
JPH04354001A (ja) * | 1991-05-31 | 1992-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冗長化制御装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55129850A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-08 | Hitachi Ltd | Duplex system for multidata processor |
JPS5692619A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-27 | Toshiba Corp | Coupling method of electronic computer and direct memory access device |
JPS5911455A (ja) * | 1982-02-18 | 1984-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | 中央演算処理装置の冗長システム |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59106501A patent/JPS60251443A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55129850A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-08 | Hitachi Ltd | Duplex system for multidata processor |
JPS5692619A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-27 | Toshiba Corp | Coupling method of electronic computer and direct memory access device |
JPS5911455A (ja) * | 1982-02-18 | 1984-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | 中央演算処理装置の冗長システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63196901A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | 多重化システムのプログラマブルコントロ−ラ復帰方式 |
JPH04354001A (ja) * | 1991-05-31 | 1992-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冗長化制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3377623A (en) | Process backup system | |
JPS60251443A (ja) | プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置 | |
JPS5918740B2 (ja) | 複数計算機システム | |
JP3760278B2 (ja) | 多重化システム | |
JPS60222945A (ja) | 異常時等のバツクアツプシステム | |
JP3085239B2 (ja) | 基本処理装置の二重化方式 | |
JP4474614B2 (ja) | 多重化システム | |
JPS60134942A (ja) | 異常状態におけるバツクアツプシステム | |
JP2732668B2 (ja) | 二重化制御装置 | |
JPH02173831A (ja) | 二重化中央処理装置 | |
JPH0298747A (ja) | 多重制御装置 | |
JPS6095663A (ja) | 2重化磁気デイスク装置の自動切換装置 | |
JPH06175868A (ja) | 二重化計算機故障監視方法 | |
JPS6113627B2 (ja) | ||
JPS61221941A (ja) | プログラマブルコントロ−ラのバツクアツプ装置 | |
JP3107104B2 (ja) | 待機冗長方式 | |
JPS5816497B2 (ja) | システム共通部をそなえたデ−タ処理システム | |
JPH05165798A (ja) | 2系列システムの系管理方式 | |
JP2002007220A (ja) | 多重化メモリシステム | |
JPH05342076A (ja) | 二重書構成のファイル装置 | |
JPS6172496A (ja) | 二重化情報処理装置のシステム再開方式 | |
JPH07120296B2 (ja) | ホットスタンバイシステムにおけるエラー制御方式 | |
JPH02263251A (ja) | 計算機システムの補助記憶装置2重化管理方法 | |
JPS62296264A (ja) | デ−タ処理システムの構成制御方式 | |
JPS61180338A (ja) | 割込入力装置 |