JPS60248076A - 符号化方法及びその装置 - Google Patents

符号化方法及びその装置

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JPS60248076A
JPS60248076A JP59105292A JP10529284A JPS60248076A JP S60248076 A JPS60248076 A JP S60248076A JP 59105292 A JP59105292 A JP 59105292A JP 10529284 A JP10529284 A JP 10529284A JP S60248076 A JPS60248076 A JP S60248076A
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pixels
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JP59105292A
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Akiyoshi Tanaka
章喜 田中
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は写真のように階調をもった画像を伝送するだめ
のファクシミリ装置や、蓄積するだめの画像蓄積装置の
画像の符号化方法及びその装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 量子化された多階調画像を隣接する画素からなるブロッ
クに分割し、ブロックを符号化する画像符号化方式とし
て下記に示すブロック符号化方式の文献[:1 )、 
〔2)、(lに記載されたものが提案されている。
[1] O,R,Mitchell他” Block 
TruncationCoding ; A New 
Approach to ImageCompress
ion ” 、IEEE International
Confereuce on Communicati
ons 、 voll。
978 〔2〕 岸本他゛静止画像に対するブロック符号化法の
検討”、電子通信学会研究会資料IE78−43.19
78 〔3〕 小林“多階調ファクシミリ信号の差分ブロック
符号化方式”、電子通信学会論文誌、 vol 、16
6 B 、 42 、1983曲記文前記1〕及び〔2
〕に記載のものはブロック内の画素の輝度の平均値等を
閾値としてブロック内の画素を2つのグループに分割し
、各分割毎に輝度を定めブロックを2つの階調で表現す
る符号化方式であり、前記方式の文献〔3〕に記載のも
のは圧縮率をさらに高めるだめに、平均値と各画素の輝
度の差に関して定数を定め、輝度の差が定数の範囲内で
あればプロyりの平均値のみ。
すなわちブロックを1つの階調で表現し、輝度の差が定
数の範囲外であればブロック内の各画素を平均値以上1
未満の2つのグループに分割し、各グループの平均値に
よって、すなわちブロックを2つの階調で表現する符号
化方式である。この方式では輝度差に関する定数を大き
くすれば圧縮率は高くなるが輝度の小さい、すなわち光
学的濃度の大きい部分の画像画質の劣化も大きくなる。
一方、定数を小さくすれば画質の劣化は小さくなるが、
文献[:1]、(2]に記載の内容に対する圧縮率の改
善割合は小さくなる。
発明の目的 本発明は上記欠点に鑑み、商用の写真電送などのように
多くの階調が必要であって、しかも再生された画像の画
質の劣化が少なく、さらには高い圧縮率が得られる階調
画像の符号化方法及びその装置を提供するものである。
発明の構成 この目的を達成するだめに本発明の階調画像の符号化方
法およびその装置は、多値量子化された階調画像を互い
に隣接する一定数の画素からなるブロックに分割し、ブ
ロック毎に画像を符号化する際、画像信号の振幅を複数
個の輝度域に分割し、各輝度載録にあらかじめ定数を定
め、前記ブロックの輝度の平均値とブロック内の各画素
の輝度信号の差がすべて前記平均値が属する輝度域に定
められた定数の範囲内であれば前記平均値とこのブロッ
クが平均値のみで表わされることを示す1ビツトの符号
をブロックの情報とし、前記平均値と各画素の輝度信号
差が前記平均値が属する輝度域に定められた定数の範囲
外である画素が少なくとも1つ存在すれば、前記平均値
以上の輝度信をもつ画素と平均値未満である画素とにブ
ロック内の画素を分割し、各分割に、属する画素の平均
値と、各画素がどの平均値に属するかを示す符号と、こ
のブロックが2種類の平均値をもつブロックであること
を示す1ビツトの符号とをブロックの情報として、各ブ
ロックを符号化する。
階調画像を光学的手段を用いて走査したときに得られる
画像信号は原稿の輝度に比例した値であり1、画像の暗
部すなわち光学的濃度の大なる部分での画素間の輝度信
号の差と、画像の明部すなわち光学的濃度の小なる部分
での画素間の輝度信号の差が同一であっても画素面の光
学的濃度差は暗部と明部では大きく異なる。このだめ、
ブロック符号化で平均値のみを符号化するブロックと、
ブロック内の画素を平均値以上2未満の2つのグループ
に分割しそれぞれの平均値を符号化するブロックとに分
類するだめの平均値と各画素の輝度値との差に関する定
数を、ブロック内の画素の輝度の平均値によって定める
、すなわち、輝度の平均値を複数個の輝度域に分割し、
各輝度載録に定数を定めることにより、画像の暗部、明
部ともに画質劣化の少ない画像が得られ、また圧縮率を
高めることができる。
実施例の説明 以下に図面を用いて本発明の一実施例における符号化装
置を説明する。
なお、第1図は本発明に用いられるシステムの一実施例
におけるブロック図を示すものである。第1図において
、1は画像読取装置で、写真のような階調画像を走査し
、標本化及び量子化する装置である。2は多値量子化さ
れた画像を符号化装置。
3は符号を送信する送信装置、4は伝送された符号を受
信する受信装置、6は符号から画像を再生する復号化装
置、6は再生された画像を記録する画像記録装置である
以下、第2図を参照して符号化装置2及び復号化装置6
の構成をさらに詳細に説明する。
第2図は符号化装置2のさらに詳細な構成を示すブロッ
ク結線図である。画像読取装置1によ−)で走査された
量子化された画像信8260はバッフ1メモリ201に
記憶される。なお、本符号化装置2は画像を互いに隣接
した一定の画素数からなるブロックに分割し、ブロック
単位で符号化処理を行なう。以下の説明でブロックは主
走査方向にm画素、副走査方向にn画素からなる矩形と
し、m x n = Nとする。
さて、バッファメモリ201からはブロック中位で1画
素ずつ信号が読み出される(原画素信号260)。原画
素信号260は選択器202により選択されて加算・除
算器203に入力されると同時に1ブロツク用メモリ2
05に肥憧すれる。
そして加算・除算器203によって平均値E0(信号2
62)が次式により算出され、選択器204により選択
されてブロック内の画素の平均値263として出力され
る。
(但し、xiは画素の輝度信号値) 一方、平均値E。は定数メモリ206にも入力され、定
数メモリ206からは平均値E。に対応した定数G、(
信号265)を出力する。定数メモIJ 206の構成
を表に示す。表は平均値の輝度域を4つに分割した場合
の例である。
表 平均値E。の算出終了後、1ブロツク用メモリ206か
らブロック内の画素の値(信号264)を順次読み出し
、減算器20了で平均値E。との差を計算し、差の絶対
値(信号267)で出力すると同時に、比較器210に
より各画素の値と平均値E0とが比較さむその結果27
0がシフトレジスタ211及び選択器212に出力され
る。比較結果は平均値E。以上の場合は0が、平均値8
8未満の場合は1が割り当てられる。ブロック内の画素
の値(信号264)は比較結果270にグ よって、平均値E。以上の第1がレープ(信号271)
と平均値80未満の第2のグループ(信号272)に分
類され、それぞれメモリ213及び214に記憶される
ブロック内の各画素と平均値E。の差の絶対値(信号2
67)は比較器208により、平均値Eoが属す輝度域
に定められた定数Cjと比較され比較結果268が判定
器209に出力される。
判定器209は1ブロツクのすべての画素を比較した後
、少なくとも1つ定数G、以上の画素が存在すればブロ
ック識別信号269を1にセクトする。ブロック識別信
号269が0の場合、すなわち、ブロック内のすべての
画素について平均値E0との差が定数C1以内であれば
符号216は平均値E0と1ビツトのブロック識別信号
(例えば値0)を符号化するこのブロックをSプロ、り
とよぶ。一方識別信号269が1の場合は前記第1のグ
ループをメモリ213から選択器202を介して読み出
し、加算・除算器203によって第1のグループの平均
値E1(信号264)と、第2のグループメモリ214
に記憶されている前記第2のグループの平均値E2(信
’j)265)を算出する。すなわち が算出される。ここで11 * K1は第1のグループ
に属する画素の値及び個数、 Zi 、 K2は第2の
グループに属する画素の値及び個数であり、K、十に2
=Nである。
符号器216はブロック識別信号269が値1の場合は
平均値E 及びK2とシフトレジスタ211に記憶され
ている各画素のグループ属性情報Nビットと1ビツトの
ブロックの識別情報(例えば値1)を符号化し出力する
(信号276)。
なお、このブロックをDブロックとよぶ。
符号器215は符号出力276として符号化すべき情報
をそのまま出力する場合1画像が8ピツトに量子化され
ていれば、Sブロックの場合は1画素当りの符号ビット
数はブロック識別情報を含り識別情報を含めて−(17
+N)ビット/画素 N となる。
上記装置によって符号化された画像は、Sブロックの場
合は値E。をもつ画素をN画素生成し、Dブロックの場
合はグループ属性情報を用いて第1のグループの画素は
値E1 をもつ1画素を第2のグループの画素はK2 
をもつ画素を生成することにより再生される。
以上、本実施例によれば8ビツト量子化画像の1画素当
りの符号化ビット数は、Sブロックの発生確率をPとす
ると となり、Sブロックの発生確率が高いほど圧縮率は高く
なる。Sブロックの発生確率は定数Cjが大きいほど高
くなる。しかし、定数Cjが大きい場合には画像の暗部
(光学的濃度の大きい部分)での画質劣化が大きくなる
。本実施例の場合では平均値E0によって定数C,が異
なるため、光学的濃度の大きい領域、すなわち輝度値の
小さい領域ではC1を小さくし、光学的濃度の小さい領
域】 すなわち輝度値の大きい部分ではC)を大きくすること
により、暗部・明部ともに視覚的な画質の劣化の少ない
画像が得られるという効果を有している。
発明の効果 以上のように本発明は画像の暗部すなわち光学的濃度の
大きい部分と、明部すなわち光学的濃度の小さい部分と
の視覚特性を利用して、画信号の振幅(輝度)を複数個
の輝度域に分割し、各輝度載録に定数を定めることによ
って、視覚上の画質の劣化を少なくし圧縮率を高めるこ
とができ、その工業的価値は犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いられる画像伝送システムの一実施
例におけるブロック結線図、第2図は本発明の一実施例
における符号化装置のブロック結線図である。 1・・・・・・画像読取装置、2・・・・・・符号化装
置、3・・・・・・符号送信装置、4・・・・・・符号
受信装置、5・・・・・・復号化装置、6・・・・・・
画像記録装置、201・・・・・・バ。 ファメモリ、202.204.212・・・・・・選択
器、203・・・・・・加算・除算器、205 、21
3.214・・・・パメモリ、206・・・・・・定数
メモリ、207・・・・・・減算器、208,210・
・・・・・比較器、209・川・・判定器、211・・
・・・・シフトレジスタ、216・旧・・符号器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名手続
補正書 昭和69年ノア月/−日 特許庁長官殿 2発明の名称 符号化方法及びその装置 3補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地名 称 (
582)松下電器産業株式会社代表者 山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器産
業株式会社内 5補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとおり補
正します。 / (−同第1ぐ頁第4行の「符号216」を「符号器21
5」に補正します。 (3同第14頁第14行の「符号送信装置、4・・・符
号受信装置」を「送信装置、4・・・・・受信装置」に
補正します。 2、特許請求の範囲 (1) 多値量子化された階調画像を互いに隣接する一
定数の画素からなるブロックに分割し、また画像信号の
振幅を複数個の輝度域に分割し、各輝度載録にあらかじ
め定数を定め、前記ブロックの輝度の平均値とブロック
内の各画素の輝度信号の差がすべて前記平均値が属する
輝度域に定められた定数の範囲内であれば前記平均値と
このブロックが平均値のみで表わされることを示す1ビ
ツトの符号をブロックの情報とし、前記平均値と各画素
の輝度信号差が前記平均値が属する輝度域に定められた
定数の範囲外である画素が少なくとも1つ存在すれば、
前記平均値以上(あるいは越えた)の輝度信号をもつ画
素と平均値未満(あるいは以下)である画素とにブロッ
ク内の画素を分割し、谷分割に属する画素の平均値と、
各画素がどの平均値に属するかを示す符号と、このブロ
ックが2種類の平均値をもつブロックであることを示す
1ビツトの符号とをブロックの情報として、各ブロック
を符号化することを特徴とする符号化方法。 (匂 多値量子化された階調画像を互いに隣接する一定
数の画素からなるブロックに分割して記憶する第1の記
憶手段と、前記ブロックの輝度の平均値をめるブロック
平均値算出手段と、前記階調画素の信号振幅を複数個の
輝度域に分割し、各輝度載録に前記平均値に応じた定数
を付与する定数付与手段と、前記ブロックの輝度の平均
値とそのブロック内の各画素の輝度信号の差がすべて前
記平均値が属する輝度域に定められた定数の範囲内にあ
るか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が範囲外
と判定した場合にそのブロックを前記平均値以上(ある
いは越えた)の輝度を有する画素のブロックと前記平均
値未満(あるいは以下)の輝度を有する画素のブロック
とに2分割するブロック分割手段と、前記ブロック分割
手段が分割した前記平均値以上(あるいは越えた)の輝
度を、有する画素のブロック、及び前記平均値未満(あ
るいは以下)の輝度を有する画素ブロックのそれぞれの
平均値と、各画素がどの平均値に属するかを示す符号と
、前記ブロックが2種類の平均値をもつブロックである
ことを示す1ビツトの符号と化装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 多値量子化された階調画像を互いに隣接する一
    定数の画素からなるブロックに分割し、まだ画像信号の
    振幅を複数個の輝度域に分割し、各輝度載録にあらかじ
    め定数を定め、前記ブロックの輝度の平均値とブロック
    内の各画素の輝度信号の差がすべて前記平均値が属する
    輝度域に定められた定数の範囲内であれば前記平均値と
    このブロックが平均値のみで表わされることを示す1ビ
    ツトの符号をブロックの情報とし、前記平均値と各画素
    の輝度信号差が前記平均値が属する輝度域に定められた
    定数の範囲外である画素が少なくとも1つ存在すれば、
    前記平均値以上(あるいは越えた)の輝度信号をもつ画
    素と平均値未満(あるいは以下)である画素とにブロッ
    ク内の画素を分割し、各分割に属する画素の平均値と、
    各画素がどの平均値に属するかを示す符号と、このブロ
    ックが2種類の平均値をもつブロックであることを示す
    1ピントの符号とをブロックの情報として、各ブロック
    を符号化することを特徴とする符号化方法。
  2. (2)多値量子化された階調画像を互いに隣接する一定
    数の画素からなるブロックに分割して記憶する第1の記
    憶手段と、前記ブロックの輝度の平均値をめるブロック
    平均値算出手段と、前記階調画素の信号振幅を複数個の
    輝度域に分割し、各輝度載録に前記平均値に応じた定数
    を付与する定数付与手段と、前記ブロックの輝度の平均
    値とそのブロック内の各画素の輝度信号の差がすべて前
    記平均値が属する輝度域に定められた定数の範囲内にあ
    るか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が範囲外
    と判定した場合にそのブロックを前記平均値以上(ある
    いは越えた)の輝度を有する画素のブロックと前記平均
    値未満(あるいは以下)の輝度を有する画素のブロック
    とに2分割するブロック分割手段と、前記ブロック分割
    手段が分割した前記平均値以上(あるいは越えた)の輝
    度を有する画素のブロック、及び前記平均値未満(ある
    いは以下)の輝度を有する画素ブロックのそれぞれの平
    均値と、各画素がどの平均値に属するかを示す符号と、
    前記ブロックが2種類の平均値をもつブロックであるこ
    とを示す1ビツトの符号とを付与する分割ブロック処理
    手段とを具備する符号化装置。
JP59105292A 1984-05-24 1984-05-24 符号化方法及びその装置 Granted JPS60248076A (ja)

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JPH0423868B2 JPH0423868B2 (ja) 1992-04-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10771794B2 (en) 2011-11-11 2020-09-08 Ge Video Compression, Llc Adaptive partition coding

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57127364A (en) * 1981-01-31 1982-08-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Processing system of halftone facsimile signal

Patent Citations (1)

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