JPS60241615A - 押ボタンスイツチ - Google Patents

押ボタンスイツチ

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Publication number
JPS60241615A
JPS60241615A JP60065092A JP6509285A JPS60241615A JP S60241615 A JPS60241615 A JP S60241615A JP 60065092 A JP60065092 A JP 60065092A JP 6509285 A JP6509285 A JP 6509285A JP S60241615 A JPS60241615 A JP S60241615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching
tappet rod
push button
pushbutton switch
switching tappet
Prior art date
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Pending
Application number
JP60065092A
Other languages
English (en)
Inventor
カルル‐ハインツ・バウエル
エドガール・マイシユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Preh GmbH
Original Assignee
Preh GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Preh GmbH filed Critical Preh GmbH
Publication of JPS60241615A publication Critical patent/JPS60241615A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/50Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
    • H01H13/56Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force
    • H01H13/60Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force with contact-driving member moved alternately in opposite directions
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/16Indicators for switching condition, e.g. "on" or "off"

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本゛発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に従う押
ボタンスイッチに関するものである。
一般的にスイッチは電気導電路を何回も接続したり切っ
たりするのに役立つものである。従ってスイッチはどん
な構造原理または操作原理に応じて′も差別ないように
その機能の仕方に影響を与える可能性を装置の操作者に
与えるものである。スイッチは従って人間と機械との間
の交点であり、たとえ技術的変更が加えられ、そして非
常に高い技術レベルに達したとしてもスイッチは何もの
によっても代えられないものである。種々の構造のスイ
ッチは電子工学の数少ない電気機械的構成部材に属し、
それらにおいては切換機能に付随してしばしはデザイン
に対する要求が成されるものであるみスイッチは概ね装
置の前面プレートに配設されるので、スイッチは決定的
な方法でその表現型を一緒に定めることになる。従って
すべてのあらん限りの形状、色、大きさで回転スイッチ
、タンブラスイッチ、トグルスイッチ、スライドスイッ
チ、走査スイッチ及び押ボタンスイッチにおけるほとん
ど全体を見通せない需要に応じるというのは驚くべきこ
とでもない。以下に述べるスイッチは押ボタンスイッチ
のグループに属するものと了解されたい。
西ドイツ特許公開公報第3151501号からは既に次
の様な押ボタンスイッチが知られている、即ち鉢形のケ
ースから成り、このケースに対して押ボタンが相対的に
摺動可能であるようなスイッチが知られている。この押
ボタンの内側にはスイッチ内部に突出するウェブが設け
られており、その周シには切換タペット棒が旋回可能且
つ摺動可能に支承されている。この切換タペット棒はデ
ィスクと模形の突起とから出来ている。押ボタンとは無
関係に切換タペット棒の下側には切換チルチング部材が
軸受は舎内に支承された軸受はピンを用いて旋回可能に
支承されている。この切換チルチング部材は横方向スラ
ブと垂直下方へ向いている案内突起とを有するT字状の
形をしているものである。横方向スラブは切換タペット
棒の楔形突起を収容するため上側で切妻状に形成されて
いる。両方の切妻半分体の傾き角は切換チルチング部材
の半分の旋回角に相当するものである。両方の切換位置
においてそれぞれ1つの切妻半分体は水平の状態を占め
る。切換タペット棒を旋回するために2つノ戻シバネが
役立っておシ、これらは突起の様々な側で切換タペット
棒と切換チルチング部材との間に張架されている。切換
チルチング部材のガイド突起内には盲孔が開けられてお
シ、この盲孔は一方では盲孔の底部にそして他方では接
触ローラに支持している抑圧バネを収容するものである
。ケースの底部は屋根の形をした同一の2つの制御カム
面を有しており、それらの面に接触ローラがそれに洛っ
て滑動しうるように成っている。
別の押ボタンスイッチは西ドイツ特許公開公報第804
6831号に記されている。矩形のケーシングに対して
相対的に押ボタンが摺動可能となっている。押ボタンの
上側には内側へ向いた楔形の突起が形成されている。こ
の突起の先端は切換タペット棒用の傾倒軸受けとして役
立っている。これはディスクと下方へ向けられたタペッ
ト棒とから出来ている。この棒は切換チルチング部材の
侯状先端と協働するものである。
このチルチング部材は各側部にそれぞれ1つの軸受はビ
ンを有し、該ビンはケースの孔の中で回転しうるもので
ある。横状の先端は切換チルチング部材の制御カムの一
部となっている。この制御カムは中央の頂点、この頂点
から下降する2つの側面、そしてこの側面から上って行
く2つの面とで出来ている。この頂点は切換チルチング
部材の軸受はピンから一定の距離を有しておシ、従って
この頂点は両方の切換位置においてそれぞれ軸受は軸と
摺動方向とによって限定された平面の側方に位置するこ
とになる。従つて前記棒が常に一方の側面に当るよう確
保されている。切換タペット棒と切換チルチング部材と
の間には戻しバネが張架されている。切換チルチング部
材の傾斜位置によって条件付けられて互いに向い合った
2つの側での予備緊張はさまざまな大きさとなっている
。切換チルチング部材には接触チルチング部材に押圧す
るバネ付勢された切換ボルトが固定されておシ、該部材
は固定接点の周りに傾倒可能に支承されている。
本発明の課題とするところは、初めに述べた種の押ボタ
ンスイッチを次の様に更に発展させることである、即ち
該スイッチが簡単々機械的切換位置表示装置を有してお
シ、窮屈な構造にも拘らず出来るだけ少ない個別部品で
構成されてお9、そのため大量生産品としてコストが安
く製造可能であシ、その際接触力は切換の直前まで維持
され、ないしはもつと高くさえ成され、従って電気的寿
命が長くなるようなものとなるように発展することであ
る。
この課題は本発明によれば特許請求の範囲第1項の特徴
部分に示した手段によって解決されるものである。
更に別の長所となる形態のものは実施態様項から明らか
である。
本発明を以下図面に基づいて実施例につき詳細に説明す
る。
図示した押ボタンスイッチ1は2つの部分でできた矩形
のプラスチック製ケースを有する。
鉢形のケースソケット3内にはケースの底で中央には中
央接触子6と、ケース壁部側方には導電性材料でできた
各々1つの固定接点7とが一緒に射出成形されている。
それに付随するフラッフ状接続部39はケースソケット
から下方へ突出している。このスイッチは従ってプリン
ト回路内へ組み込むのに適している。金属でできた中央
接触子6はV字形のナイフェツジ受け32を有し、それ
はケースソケット底部の同じくV字形の切り込み40内
に次の様に取り除かれている、即ち該切り込みがケース
内部の方にホッパー状に拡がるように取り除かれている
第1図の下方で分るように、ケースソケット3には、し
かも4つのケースソケット縁には側方の突出するガイド
板35が付形されている。
更にケースソケット3の外側には数個の突出するスナッ
プ休止用突起36が設けられている。
これらのスナップ休止用突起36は押ボタン2内にある
長孔37と協働する。この矩形の押ボタンは同じくプラ
スチックで製造され、これはケースソケット3に対して
相対的に摺動可能となっている。長孔37は押ボタン2
の2つの弾性側壁41に設けられている。組み立てる際
にはスナップ休止用突起36が長孔37内に入り込むま
で押しボタン2がケースソケット3を越えて簡単に押し
込まれる。前記側壁41はこの場合ガイド板85の間に
位置する。このスナップ休止結合によって押ボタンはケ
ースソケットにしっかりと保持される。
両方の弾性側壁41は鉢形の押ボタン2の互に向い合う
2つの側に付形されている。押ボタン自体は第1図から
第4図に示した実施例においては光不透過性のプラスチ
ックで出来ている。
押ボタンの前面側には狭い窓88があシ、それを通して
切換位置が見えるように表示されうるものである。押ボ
タンは各操作後に再びその古い出発位置に戻るので先の
ことは従って重要である。
第1図上の方に見られるように何ら側壁41のない方の
両側には押ボタン内部で摺動方向には各1つのウェブ1
8がその内壁に形成されている。このウェブ18の端部
は静止位置においても押ボタンの押し下げた所でも切換
タペット棒4のV字形ポーチ17内に位置している。プ
ラスチックでできた切換タペット棒4自体はベース部分
11に付形されたヘッド部分12と側方に付形された2
つの脚部13とを有する幅広側から見てU字形の彎曲体
でできている。両方の脚部13は同じ長さでアリ、それ
らは自由端のところで先細になった先端16へと延びて
いる。幅狭の側から見てヘッド部分12はセグメント形
状の彎曲面14をもってきのこ状に拡がっている。この
彎曲面には切換位置が分るように文字や記号が書かれて
いる。この文字や記号は静止位置において切換タペット
棒の傾斜位置によって条件付けられて押ボタンの窓38
内に見ることが出来る。彎曲面14の2つの側縁15は
丸味付けられ且つ補強されている。
両方の脚部13の間のベース部分11の中央には更に一
つの保持ビン19が付形され、それにはコイルスプリン
グの形をした戻しバネ10の一端が支持している。
切換タペット棒4のV字形ポーチ17の開口側の端部に
は両側に対して突起20が付形されており、これらの突
起はチルチング部材8の突き出した突起28と協働する
切換タペット棒4とチルチング部材8との間には戻しバ
ネlOが設けられ、その際このバネは部分的にチルチン
グ部材8の盲孔26内に案内されており且らこのチルチ
ング部材の底部に支持している。この戻しバネは、切換
タペット棒とチルチング部材とが互に離れて行くように
作用するよう構成されている。
プラスチックで射出成形されたチルチング部材8は一方
の短いアームともう一方の長いアームとを有する2アー
ム状のレバーの形をして形成されている。短い方のアー
ムはここでは互に距離を置いて側方に付形されている2
つの弾性側壁21から出来ている。それによって三方に
開くチャンバー22が形成され、このチャンバーは切換
タペット棒4のベース部分11を収容する。更に両方の
側壁21間にはなお戻しバネ10が設けられている。そ
れぞれ2つのコーナーに側壁21は互に内側の方へ向い
た突起28を有し、これらの突起は切換タペット棒の突
起20と協働する。側壁は外側にそれぞれ1つの丸い隆
起部27を有し、その周りでチルチング部材は小さな角
度範囲で旋回可能となっている。
チルチング部材の長いアーム23は断面でほぼその端部
の方へ向って先細になっている、というのはこのチルチ
ング部材が旋回可能とさるべきだからである。これがそ
の全長に渡って同じ断面であったとしだら、長いアーム
23はケースソケットの壁に衝突し、旋回が阻止される
ことになってしまう。
自由端において長いアーム23は両方の外側部にV字形
のナイフェツジ受け24を有し、その制限体は楔状02
つの接合面9によって形成される。このナイフェツジ受
けと共にこの接合面は長いアーム23に対して側方へ持
ち上って形成されている。後で詳しく説明されるように
この接合面9は切換タペット棒の先端16と協働する。
両方のナイフェツジ受け24の間ニハ長いアーム内に切
欠き25が設けられている。
固定接点7と中央接触子6との間の電気的接続は8字形
の金属製接触ブリッジ5によってVなう。この接触シス
テムの詳細は第3図に示されている。接触ブリッジ5は
2つの外側のスナップ舌板29と、これらのスナップ舌
板29に対して比較的長くこれらの間に設けた接触舌板
30とを有し、該接触舌板はその前方端に管状に形成さ
れた接触部材42を備えている。これらスナップ舌板と
接触舌板とは接続ウェブ31によって結合されている。
第3図から明らかな通り接触ブリッジ5は接続ウェブ3
1の縁部で中央接触子6のナイフェツジ受け32内に位
置している。スナップ舌板29の自由端にある縁はチル
チング部材のナイフェツジ受け24内に位置している。
接触ブリッジ5は従ってこれら両方のナイフェツジ受け
の間に張架され、しかも組み立てた状態で予備緊張され
た戻しバネがチルチング部材と切換タペット棒とを互に
離すように押圧しようとすることによって生ずる傾斜位
置に張架され、その際切換タペット棒は押ボタンの内壁
に対して押圧されることになる。
接触舌板30はその接触部材42のところで普通チルチ
ング部材8の切欠き25内に突き出している。
第2図から分るようにケースソケット3は内側の互いに
向い合う2つの側で数個の形成された滑りリブ38を有
するものである。これらの滑りリブはほぼケースソケッ
トの底部の所まで延びている。開口側で滑りリブ33に
は走行傾斜部34が設けられ、これらは自由端に向って
先細と々っている。これらの図面に示された実施例にあ
っては第1図に示すように各側でそれぞれ3本の滑りリ
ブが設けられている。
第2図から明らかなようにチルチング部材8はその丸い
***部27でケースソケット3の滑りりン°33に接す
るものである。これら***部の周りでチルチング部材は
僅かの角度範囲内で旋回可能である。
既に述べた様に静止位置にあってはチルチング部材も切
換タペット棒も傾斜位置(第2図)にある。今押ボタン
を下方へ押すと、切換タペット棒は傾斜位置で下方へ動
かされる。切換タペット棒の連行はウェブ18によって
行われ、その端部はV字状のポーチ17の底部に支持し
ている。戻しバネ10が圧縮されることによって圧力が
高まり、その圧力でもって接触部材42は固定接点7に
対して押圧される。押ボタンを下方へ押すとKmが進ん
で切換タペット棒4の先端16は右側又は左側の接合面
9に達する。接触ズリツジのスナップ切換なしに一側か
ら外側へと跳躍することはその時最早不可能である。最
終的に切換タペット棒の側縁15は走行傾斜部34に接
し合い、そして押ボタンを更に下方へ押し下げる間前記
側線は走行傾斜部に沿って走り、そして切換タペット棒
を強制的に中央へと旋回する。その際前記の先端16は
チルチング部材8を接合面9を介して衝激的に他側へと
押圧する。前記側縁15が走行傾斜部34及び引続いて
滑りリブ33に沿って滑動するということが切換タペッ
ト棒に対する第一の強制ガイドを行なうものである。
押ボタンの静止位置に設けられた切換タペット棒が傾い
た位置に来るととKよって極めて簡単な切換位置表示が
可能となる。
第1図〜第4図に示された実施例にあっては押ボタンは
不透明のプラスチックで出来ており、その際押ボタンの
前面側には窓38が設けられている。
第5図及び第6図は切換位置表示装置に対する別の実施
例を示すものである。第5図に図示した実施例にあって
は押ボタン43は透明なプラスチックで出来ている。押
ボタンの内側には凹み部分に不透明材料から成るカバー
44が嵌め込まれ、該カバーは孔47を備え、この孔を
通して彎曲面14の文字又は記号が見えることになる。
この実施例はケースが緊密となるという長所を有する。
第6図に従う実施例の押ボタン45も透明なプラスチッ
クでできている。本来の押ボタン45の上に更にキャッ
プ46が押し込まれており、このキャップ46の前面側
には開口48が設けられている。この開口48を通して
彎曲面14の文字又は記号が見て取れる。この実施例の
スイッチのケースも従ってまた緊密でほこりや異物が入
らないよう保護されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は分解位置にある押ボタンスイッチを遠近法で見
た側面図であり、第2図は押ボタンスイッチの側面図を
断面で示したものであり、第3図は押ボタンスイッチの
詳細を拡大し透視図で示したものであり、第4図は切換
タペット棒及びチルチング部材を拡大し透視図で示した
ものであり、第5図は別の押ボタンスイッチを拡大し部
分的に破断した側面断面図で示したものであシ、第6図
は押ボタンスイッチの更に別の実施例を拡大し部分的に
破断した側面断面図で示したものである。 図中参照番号 1・・Φ押ボタンスイッチ 2・−・押ボタ73・・・
ケースソケット 4…切換タペツト棒5・・・接触ブリ
ッジ 6・・・中央接触子7・・・固定接点 8・・・
チルチング部材9−・懐接合面 lO・・・戻シパネ 11…ペース部分 12…ヘッド部分 13・・・脚部 】4・・・彎曲面 15・・・側縁 16・・・先端 17・@愉ポーチ 18−φウェブ 19・・・保持ビン 20・・・突起 21…側壁 22・―・チャンノく− 23・自・アーム・ 24・・拳ナイフェツジ受け25
・・・切欠き 26・・・盲孔 27・・・***部 28・・・突起 29・・・スナップ舌板 30・・・接触舌板31・・
・接触ウェブ 32・・−ナイフェツジ受け33・・・
滑りリブ 34・・・先行傾斜部35・・・カイト板3
6・・・スナップ休止用突起37・・・長孔 38・・
・窓 39・・拳フラソク状接続部 40・−〇切シ込み41
・・・側壁 42・・・接触部材 43・・・押ボタン 44・・・カッく−45−・・押
ボタン 46拳・Φキャップ。 47・・・孔 48・・・開口 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史 第1頁の続き 0発 明 者 エドガール・マイシュ ドイリュ ン連邦共和国、バートφノイシュタット/ザーレ、フー
リングストラーセ 131/ 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、押ボタン(2)がケースソケット(3)に対して摺
    動可能となっている複数の部分から成るケースと、押ボ
    タン(2)を用い連行装置によって縦に摺動可能にして
    この方向に対して横方向に偏向可能な切換タペット棒(
    4)と、中央接触子(6)の軸受けの囲シで2つのスト
    ッパー間に跳躍するよう切換可能である接触ブリッジ(
    5)にして、前記ストッパーのうちの少くとも1つが固
    定接点(7)として形成されているような接触ブリッジ
    (5)と、接触ブリッジ(5)の位置を決めるチルチン
    グ部材(8)にして、該部材が切換ケース内で傾倒可能
    に設けられ、切換タペット棒(4)に対する少くとも1
    つの楔形をした接合面(9)を備え、前記チルチング部
    材(8)が前記切換タペット棒(4)で第一の傾倒位置
    ないしは第二の傾倒位置に向けられ、そして切換タペッ
    ト棒(4)によって負荷を与えると他方の傾倒位置へ傾
    倒するように運動し且つ切換タペット棒(4)をそれ相
    応に偏向するようにガイドする状態を有するように成さ
    れたチルチング部材(8)と、切換タペット棒(4)及
    びチルチング部材(8)に支持する戻しバネ(10)と
    を有するような押ボタンスイッチ(1)において、接触
    ブリッジ(5)の受台がチルチング部材(8)のところ
    にあり、その際組み込んだ状態で接触ブリッジの予備緊
    張が戻しバネ(10)によって次の様に生ずること、即
    ち押ボタン(2)の静止位置で切換タペット棒(4)が
    中央位置からそれる一方の旋回位置のみを占めるように
    生ずることと、切換タペット棒(4)が横へ偏向するの
    が2つの強制ガイドによって行われ、そのうちの第一の
    強制ガイドは静止位置から切換位置へ動く時に行われ、
    そして第二の強制ガイドは切換位置から静止位置へ動く
    時に行われるように成っていることを特徴とする特許タ
    ンスイッチ。 2. 前記切換タペット棒(4)がベース部分((11
    )に付形されたヘッド部分(12)と、同じ長さをした
    2つの側方脚部(13)とを有するU字形の彎曲体でで
    きていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の押ボタンスイッチ。 3、 前記ヘッド部分(12)が前面に丸味付けをし補
    強された側縁(15)を有する彎曲面(14)を具備し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    押ボタンスイッチ。 4、 前記側方の脚部(13)の各々の幅が自由端へ向
    って−乃至数段階で先に行くに従って狭くなっており、
    先端(16)で終っており、該先端(16)が切換タペ
    ット棒(4)の楔状の接合面(9)と協働することを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の押ボタンスイッ
    チ。 5、各脚部(13)の外側でベース部分(11)との結
    合部の近<KV字状のポーチ(17)が設けられ、その
    中に押ボタン(2)の連行部が突き出しており、その際
    両方のポーチ端によって位置する仮想軸が切換?ベット
    棒(4)の摺動可能な回転軸を成していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第4項までのうちのいず
    れか一つに記載の押ボタンスイッチ。 6、 前記連行部が内側に付形され突出し且っ摺動方向
    に延在するウェブ(18)であシ、該ウェブ(18)が
    押ホリン(2)の互に向い合う側に設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の押ボタンス
    イッチ。 7、摺動方向ヘッド部分(12)とは反対のベース部分
    (11)の側に戻しバネ(1o)用の保持ピン(19)
    が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載の押ボタンスイッチ。 8、各脚部(13)が両側で横へ偏向するように付形さ
    れた出張った突起(2o)を備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第6項までのうちのいずれ
    が一つに記載の押ボタンスイッチ。 9、前記チルチング部材(8)が一方が短かく一方が長
    いアームを有する2アーム状レバーのように形成されて
    おり、その際短かい方のアームが長い方のアームの幅を
    越えて突出し互に間隔を置いた2つの弾性的側壁(21
    )によって形成されており、それによって複数の側方へ
    開いたチャンバー(22)が切換タペット棒(4)のベ
    ース部分(11)を収容するために出来ていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第8項までのうちの
    いずれか一つに記載の押ボタンスイッチ。 10、前記チルチング部材(8)の長い方のアーム(2
    3)が自由端に向って先細となる断面を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の押ボタンス
    イッチ。 11、前記長い方のアーム(23)の端部には接触ブリ
    ッジ(5)用の少くとも1つのナイフェツジ受け(24
    )が設けられておシ、その摺動方向に延びる輪郭が僕形
    状の接合面(9)によって形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項または第10項に記載の押ボ
    タンスイッチ。 12、長い方のアーム(23)の外に位置する2つのナ
    イフェツジ受け(24)間には切欠き(25)が設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記
    載の押ボタンスイッチ。 13、長い方のアーム(23)が押ボタン(2)の摺動
    方向に戻しバネ(10)を部分的に収容するための盲孔
    (26)を有していることを特徴とする特許請求の範囲
    第9項に記載の押ボタンスイッチ。 14、前記戻しバネ(10)がコイルスプリングである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載の押ボ
    タンスイッチ。 15、前記側壁(21)が外側に丸い***部(27)を
    有していることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
    載の押ボタンスイッチ。 16、前記側壁(21)はその自由端に内側へ互に向い
    た数個の突起(28)を形成し、これらは切換タペット
    棒(4)の突起(20)と切換タペット棒(4)を強制
    的に旋回する方向に協働することを特徴とする特許請求
    の範囲第9項に記載の押ボタンスイッチ。 17、前記接触ブリッジ(5)は8字形で一体的に形成
    されており、スナップ運動を行なう2つの平行する外側
    のスナップ舌板(29)と、その間に配設されたそれよ
    り長い接触舌板(30)とを有しており、その際スナッ
    プ舌板(20)と接触舌板(30)とはそれらに対して
    横方向に設けられた接続ウェブ(31)によって互に結
    合されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の押ボタンスイッチ。 18 前記接触ブリッジ(5)がその接続ウェブ(31
    )でもって中央接触子(6)のナイフェツジ受け(32
    )内に且つスナップ舌板(29)でもってチルチング部
    材(8)のナイフェツジ受け(24)内に支承されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の押
    ボタンスイッチ。 19、前記ケースソケット(3)が縦方向に延在する走
    行傾斜部(34)を有するそれぞれ少くとも1つの滑シ
    リブを内側で両側に有し、切換タペット棒(4)の旋回
    を行なうために1前記傾斜部(34)上で切換タペット
    棒(4)のヘッド部分(12)の側縁(15)がそれに
    溢って滑動することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の押ボタンスイッチ。 20、前記ケースソケット(3)が押ボタン(2)全案
    内するだめの外側に何形されたガイド板(35)を備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    押ボタンスイッチ。 21、前記ケースソケット(3)が突出するスナップ休
    止用突起(36)を有し、これが押ボタン(2)の長孔
    (37)内に突き出ており、それらとストッパー有する
    スナップ保持機構に従って協働することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の押ボタンスイッチ。 22、前記押ボタン(2)内に切換タペット棒(4)の
    旋回位置に基づく切換位置を指示するための前面側の開
    口(38)が設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の押ボタンスイッチ。
JP60065092A 1984-03-31 1985-03-30 押ボタンスイツチ Pending JPS60241615A (ja)

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DE3412027.0 1984-03-31
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JP60065092A Pending JPS60241615A (ja) 1984-03-31 1985-03-30 押ボタンスイツチ

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US4757164A (en) 1988-07-12
DE3412027A1 (de) 1985-10-10
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