JPS60239805A - 金型プレ−トの加工穴特定方法 - Google Patents
金型プレ−トの加工穴特定方法Info
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- JPS60239805A JPS60239805A JP59096115A JP9611584A JPS60239805A JP S60239805 A JPS60239805 A JP S60239805A JP 59096115 A JP59096115 A JP 59096115A JP 9611584 A JP9611584 A JP 9611584A JP S60239805 A JPS60239805 A JP S60239805A
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- holes
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
- G05B19/40937—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of machining or material parameters, pocket machining
-
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は金型プレートの加工穴特定方法に係り、特に少
なくとも２つのプレートを重ね合わせてなる金型プレー
トに形成される加工穴の特定方法に関する。
なくとも２つのプレートを重ね合わせてなる金型プレー
トに形成される加工穴の特定方法に関する。
〈従来技術〉
金型を２以上のプレートを重ね合わせて構成する場合が
ある。かかる２以上のプレートを重ね合わせてなる金型
プレートにおいては各プレート平面上の同一位置にポン
チやボルトなどの部品を取り付けるための部品取り付は
穴を形成する必要がある。
ある。かかる２以上のプレートを重ね合わせてなる金型
プレートにおいては各プレート平面上の同一位置にポン
チやボルトなどの部品を取り付けるための部品取り付は
穴を形成する必要がある。
ところで、従来は各プレート毎に、部品穴の位置及び該
部品穴の加工条件を入力し、これら入力データを用いて
ＮＣデータを作成し、該ＮＣデータに基づいてプレート
の穴加工を行っている。
部品穴の加工条件を入力し、これら入力データを用いて
ＮＣデータを作成し、該ＮＣデータに基づいてプレート
の穴加工を行っている。
〈従来技術の欠点〉
しかし、各プレート毎に部品穴の位置やその加工条件を
入力する操作は煩わしく、データの入力及びＮＣデータ
作成に相当の時間を要する欠点があった。
入力する操作は煩わしく、データの入力及びＮＣデータ
作成に相当の時間を要する欠点があった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は２以上のプレートを重ね合わせてなる金
型プレートに形成される加工穴を簡単に特定することが
できる加工穴の特定方法を提供することである。
型プレートに形成される加工穴を簡単に特定することが
できる加工穴の特定方法を提供することである。
本発明の別の目的は各プレート毎に加工穴位置や穴加工
条件をいちいち入力する必要がない金型プレートの加工
穴特定方法を提供することである。
条件をいちいち入力する必要がない金型プレートの加工
穴特定方法を提供することである。
本発明の更に別の目的は金型プレートの穴加工用のＮＣ
データを簡単に作成できる金型プレートの加工穴特定方
法を提供することである。
データを簡単に作成できる金型プレートの加工穴特定方
法を提供することである。
〈発明の概要〉
本発明は、少なくとも２つのプレートを重ね合わせてな
る金型プレートに形成される加工穴の特定方法であり、
この方法においては予め各プレートに形成される各種穴
と該穴の加工条件との対応関係を登録しておき、金型プ
レートに形成される加工穴を、該加工穴の位置と、該加
工穴を構成する各プレートの人名とで特定する。又、金
型プレートに形成される加工穴と、該加工穴を構成する
各プレートの武名の集まりとの対応関係を予め記憶させ
ておき、加工穴の位置と加工人名を入力することにより
金型プレートに形成する加工穴を特定する。
る金型プレートに形成される加工穴の特定方法であり、
この方法においては予め各プレートに形成される各種穴
と該穴の加工条件との対応関係を登録しておき、金型プ
レートに形成される加工穴を、該加工穴の位置と、該加
工穴を構成する各プレートの人名とで特定する。又、金
型プレートに形成される加工穴と、該加工穴を構成する
各プレートの武名の集まりとの対応関係を予め記憶させ
ておき、加工穴の位置と加工人名を入力することにより
金型プレートに形成する加工穴を特定する。
この方法によれば、各プレート毎に穴位置や穴加工条件
を入力する必要がなく、簡単に金型プレートの加工穴を
特定できると共に、各プレートに形成する穴加工用ＮＣ
データを簡単に作成できる。
を入力する必要がなく、簡単に金型プレートの加工穴を
特定できると共に、各プレートに形成する穴加工用ＮＣ
データを簡単に作成できる。
〈実施例〉
第１図は本発明の概略説明図であり、４枚のプレートｐ
Ｈ，Ｐ、、ＰＣＳＰ−こより金型プレートが形成され、
各プレート平面の同一位置には部品挿入用の穴Ｈ６、Ｈ
５、Ｈｏ、Ｈｄ示されており、これら各穴により金型プ
レートの加工穴Ｈが構成される。 穴Ｈ８ぼたとえば （１）径Ａ１の工具により深さＤｌｌのセンタモミ加工
を行い、ついで （２）径Ｂ、の工具により深さＤ１２のドリリング加工
を行い、 （３）径Ｃ１の工具により深さＤ１３の皿座ぐり加工を
行い、最後に （４）径Ｅ□の工具により深さＤ１４のタップ立て加工
を行うことにより得られる。又、穴Ｈｂは（１）径Ａ２
の工具により深さＤ２１のセンタモミ加工を行い、つい
で （２）径Ｂ２の工具により深さＤ２□のドリリング加工
を行うことにより得られ、穴Ｈｃば（１）径Ａ３の工具
により深さＤ３１のセンタモミ加工を行い、ついで （２）径Ｂ３の工具により深さＤ３２のドリリング加工
を行うことにより得られる。更に、穴Ｈｄは（１）径Ａ
４の工具により深さＤ４．のセンタモミ加工を行い、つ
いで （２）径Ｂ４の工具により深さＤ４□のドリリング加工
を行い、 （３）最後に径Ｅ４の工具により深さＤ４３のタップ立
て加工を行うことにより得られる。
Ｈ，Ｐ、、ＰＣＳＰ−こより金型プレートが形成され、
各プレート平面の同一位置には部品挿入用の穴Ｈ６、Ｈ
５、Ｈｏ、Ｈｄ示されており、これら各穴により金型プ
レートの加工穴Ｈが構成される。 穴Ｈ８ぼたとえば （１）径Ａ１の工具により深さＤｌｌのセンタモミ加工
を行い、ついで （２）径Ｂ、の工具により深さＤ１２のドリリング加工
を行い、 （３）径Ｃ１の工具により深さＤ１３の皿座ぐり加工を
行い、最後に （４）径Ｅ□の工具により深さＤ１４のタップ立て加工
を行うことにより得られる。又、穴Ｈｂは（１）径Ａ２
の工具により深さＤ２１のセンタモミ加工を行い、つい
で （２）径Ｂ２の工具により深さＤ２□のドリリング加工
を行うことにより得られ、穴Ｈｃば（１）径Ａ３の工具
により深さＤ３１のセンタモミ加工を行い、ついで （２）径Ｂ３の工具により深さＤ３２のドリリング加工
を行うことにより得られる。更に、穴Ｈｄは（１）径Ａ
４の工具により深さＤ４．のセンタモミ加工を行い、つ
いで （２）径Ｂ４の工具により深さＤ４□のドリリング加工
を行い、 （３）最後に径Ｅ４の工具により深さＤ４３のタップ立
て加工を行うことにより得られる。
さて、本発明においては予め各プレートに形成される各
種穴（Ｈ，、Ｈ６、Ｈｅ、Ｈｄ、、、、、）毎に、武名
（α、β、γ、δ・・・）と該穴の加工条件を登録する
と共に、金型プレートに形成される各種加工穴（Ｈ）毎
に加工人名と該加工穴を構成する各プレートの人名（α
、β、γ、δ・・・）の集まりとを登録しておき、加工
人名と加工穴位置を入力することで金型プレートの各プ
レートに形成される穴、換言すれば金型プレートに形成
される加工穴を特定している。尚、加工条件とは前述の
如くいかなる工具で（工具の種類とその径）いかなる深
さの加工を行うかを示すものである。すなわち、穴Ｈｓ
について加工条件はセンタモミニ具、径Ａ１、深さＤ□
□ ドリリング工具、径Ｂ□、深さＤ１２ 皿座ぐり工具、 径Ｃ１、深さＤ１３ タップ立て工具、径Ｅ１、深さＤ１４ であり、穴Ｈｂについて加工条件は センタモミニ具、径Ａ２、深さＤ２゜ ドリリング工具、径Ｂ２、深さＤ２２ であり、穴Ｈ６について加工条件は センタモミニ具、径Ａ３、深さＤ３１ ドリリング工具、径Ｂ３、深さＤ３２ であり、穴Ｈについて加工条件は センタモミニ具、径Ａ４、深さＤ４１ ドリリング工具、径Ｂ４、深さＤ４２ タップ立て工具、径Ｅ４、深さＤ４３ であり、これら各プレートに形成される各種穴（Ｈｏ、
Ｈｌ、ＨｃＳＨｄにがぎらない）の名称（α、β、γ、
δ・・・）と穴加工条件との対応関係が予め登録される
。更に、金型プレートの各種加工穴（Ｈ）毎に、該加工
穴の加工穴名称と該加工穴を構成する各プレートの穴名
称との対応関係が予め登録される。たとえば、第１図に
示す加工穴Ｈの名称をＨｌとすれば Ｈｌｌ：１または０．ａ、β、γ、δ；のように加工穴
名称（Ｈｌ）と、加工穴Ｈを構成する各プレートの大巻
（α、β、γ、δ）との対°力関係、及び穴名称の順序
が金型プレートの表側からの順序か裏側からの順序かを
示す方向データ（１：表側、０：裏側）が記憶される。
種穴（Ｈ，、Ｈ６、Ｈｅ、Ｈｄ、、、、、）毎に、武名
（α、β、γ、δ・・・）と該穴の加工条件を登録する
と共に、金型プレートに形成される各種加工穴（Ｈ）毎
に加工人名と該加工穴を構成する各プレートの人名（α
、β、γ、δ・・・）の集まりとを登録しておき、加工
人名と加工穴位置を入力することで金型プレートの各プ
レートに形成される穴、換言すれば金型プレートに形成
される加工穴を特定している。尚、加工条件とは前述の
如くいかなる工具で（工具の種類とその径）いかなる深
さの加工を行うかを示すものである。すなわち、穴Ｈｓ
について加工条件はセンタモミニ具、径Ａ１、深さＤ□
□ ドリリング工具、径Ｂ□、深さＤ１２ 皿座ぐり工具、 径Ｃ１、深さＤ１３ タップ立て工具、径Ｅ１、深さＤ１４ であり、穴Ｈｂについて加工条件は センタモミニ具、径Ａ２、深さＤ２゜ ドリリング工具、径Ｂ２、深さＤ２２ であり、穴Ｈ６について加工条件は センタモミニ具、径Ａ３、深さＤ３１ ドリリング工具、径Ｂ３、深さＤ３２ であり、穴Ｈについて加工条件は センタモミニ具、径Ａ４、深さＤ４１ ドリリング工具、径Ｂ４、深さＤ４２ タップ立て工具、径Ｅ４、深さＤ４３ であり、これら各プレートに形成される各種穴（Ｈｏ、
Ｈｌ、ＨｃＳＨｄにがぎらない）の名称（α、β、γ、
δ・・・）と穴加工条件との対応関係が予め登録される
。更に、金型プレートの各種加工穴（Ｈ）毎に、該加工
穴の加工穴名称と該加工穴を構成する各プレートの穴名
称との対応関係が予め登録される。たとえば、第１図に
示す加工穴Ｈの名称をＨｌとすれば Ｈｌｌ：１または０．ａ、β、γ、δ；のように加工穴
名称（Ｈｌ）と、加工穴Ｈを構成する各プレートの大巻
（α、β、γ、δ）との対°力関係、及び穴名称の順序
が金型プレートの表側からの順序か裏側からの順序かを
示す方向データ（１：表側、０：裏側）が記憶される。
そして、金型プレートの各加工穴Ｈは該加工穴の位置と
加工穴名称を順次入力することにより特定する。
加工穴名称を順次入力することにより特定する。
第２図は本発明を適用できる自動プログラミング装置の
ブロック図、第３図はプログラミングの処理の流れ図で
ある。
ブロック図、第３図はプログラミングの処理の流れ図で
ある。
第２図において、１１はプロセッサ、１２はＲＯＭ、１
３はＲＡＭ、１４はデータ入力装置、１５は前述の各種
穴名称と穴加工条件との対応関係、並びに加工穴名称と
複数の穴名称との対応関係を記憶する不揮発性メモリ、
１６は外部記憶媒体１７に作成したＮＣデータを出力す
るデータ出力装置である。
３はＲＡＭ、１４はデータ入力装置、１５は前述の各種
穴名称と穴加工条件との対応関係、並びに加工穴名称と
複数の穴名称との対応関係を記憶する不揮発性メモリ、
１６は外部記憶媒体１７に作成したＮＣデータを出力す
るデータ出力装置である。
（ａ）予め、各プレートに形成される各種穴につき穴名
称と該穴の加工条件との対応関係（第１の対応関係）、
並びに加工穴の名称と該加工穴を構成する各プレートの
穴の名称（方向を含む）との対応関係（第２の対応関係
）を不揮発性メモリ１５に記憶させておく。
称と該穴の加工条件との対応関係（第１の対応関係）、
並びに加工穴の名称と該加工穴を構成する各プレートの
穴の名称（方向を含む）との対応関係（第２の対応関係
）を不揮発性メモリ１５に記憶させておく。
（ｂ）この状態で、データ入力装置１４から金型プレー
トに形成される各加工穴Ｈ，（ｉ＝’ｌ、２、・・）に
つき、加工穴の名称（加工穴名称）と、加工穴の位置を
順次入力してＲＡＭ１３に記憶させる。
トに形成される各加工穴Ｈ，（ｉ＝’ｌ、２、・・）に
つき、加工穴の名称（加工穴名称）と、加工穴の位置を
順次入力してＲＡＭ１３に記憶させる。
データ入力が終了すればプロセッサ１１はまず、プレー
ト数ｐをチェックすると共に、１→ｉとして第１プレー
トのＮＣプログラムの作成処理を実行する。尚、プレー
ト数ｐは加工穴を構成する穴名称の数から認識できる。
ト数ｐをチェックすると共に、１→ｉとして第１プレー
トのＮＣプログラムの作成処理を実行する。尚、プレー
ト数ｐは加工穴を構成する穴名称の数から認識できる。
（Ｃ）プロセッサ１１は、入力された各加工穴名称毎に
、第２の対応関係を用いて各加工穴の第１プレートに形
成する穴名称をチェックする。
、第２の対応関係を用いて各加工穴の第１プレートに形
成する穴名称をチェックする。
（ｄ） ついで、第１の対応関係を用いて、第１プレー
トに形成される穴の加工条件をチェックし、センタモミ
加工工程があるかどうかを調べる。
トに形成される穴の加工条件をチェックし、センタモミ
加工工程があるかどうかを調べる。
（ｅ）センタモミ加工があれば、所定のセンタモミニ具
を選択する工具交換命令と、加工穴名称毎へセンタモミ
ニ具を位置決めする位置決めデータと、センタモミ加工
サイクルを特定するＮＣデータを作成する。
を選択する工具交換命令と、加工穴名称毎へセンタモミ
ニ具を位置決めする位置決めデータと、センタモミ加工
サイクルを特定するＮＣデータを作成する。
（ｆ）しかる後、同一径のセンタモミニ具を用いてセン
タモミ加工を施す別の第１プレートの穴があるかをチェ
ックする。あれば、該センタモミニ具を該別の穴位置上
に位置決めする位置決めデータを作成すると共に、セン
タモミ加工サイクルを特定するＮＣデータを作成する。
タモミ加工を施す別の第１プレートの穴があるかをチェ
ックする。あれば、該センタモミニ具を該別の穴位置上
に位置決めする位置決めデータを作成すると共に、セン
タモミ加工サイクルを特定するＮＣデータを作成する。
以後同一径のセンタモミニ具による第１プレートの穴が
なくなる迄上記ＮＣデータ作成処理を繰り返す。
なくなる迄上記ＮＣデータ作成処理を繰り返す。
（ｇ）同一径のセンタモミニ具により加工される穴がな
くなれば、プロセッサは別の径のセンタモミニ具により
センタモミ加工を施す第１プレートの穴があるかチェッ
クする。あればステップ（ｅ）以降の処理を行い、なけ
れば次のステップに移行する。
くなれば、プロセッサは別の径のセンタモミニ具により
センタモミ加工を施す第１プレートの穴があるかチェッ
クする。あればステップ（ｅ）以降の処理を行い、なけ
れば次のステップに移行する。
（ｈ）プロセッサ１１はドリリング加工が必要な第１プ
レートの穴があるかどうかをチェックする。あれば工具
交換命令と、該穴上にドリリング加工工具を位置決めす
る位置決めデータとド＋） ＋Ｊング加エサイクル用の
ＮＣデータを作成し、ついで同一径のドリリング加工工
具を用いてドリリング加工する別の第１プレートの穴が
あるかをチェックする。あれば、同様に該穴上にドリリ
ング加工工具を位置決めする位置決めデータとド’Ｊ
Ｊング加エサイクルのＮＣデータを作成し、以後同一径
のドリリング加工工具による加工穴がなくなる迄上記Ｎ
Ｃデータ作成処理を繰り返す。
レートの穴があるかどうかをチェックする。あれば工具
交換命令と、該穴上にドリリング加工工具を位置決めす
る位置決めデータとド＋） ＋Ｊング加エサイクル用の
ＮＣデータを作成し、ついで同一径のドリリング加工工
具を用いてドリリング加工する別の第１プレートの穴が
あるかをチェックする。あれば、同様に該穴上にドリリ
ング加工工具を位置決めする位置決めデータとド’Ｊ
Ｊング加エサイクルのＮＣデータを作成し、以後同一径
のドリリング加工工具による加工穴がなくなる迄上記Ｎ
Ｃデータ作成処理を繰り返す。
（ｉ）同一径のドリリング加工工具により加工される穴
がなくなれば、プロセッサ１１は別の径のドリリング加
工工具による第１プレートの穴があるかどうかを調べ、
あれば同様にＮＣデータを作成する。
がなくなれば、プロセッサ１１は別の径のドリリング加
工工具による第１プレートの穴があるかどうかを調べ、
あれば同様にＮＣデータを作成する。
ドリリング加工用の穴がなくなれば以後同様に皿座ぐり
加工、タップ立て加工について上記処理を縁り返して最
終的に第１プレート上に作成すべき全穴加工用のＮＣプ
ログラムを作成する。
加工、タップ立て加工について上記処理を縁り返して最
終的に第１プレート上に作成すべき全穴加工用のＮＣプ
ログラムを作成する。
そして、タップ立てについての処理が終了すれば、第１
プレートのＮＣデータ作成処理がすべて終了したことに
なる。
プレートのＮＣデータ作成処理がすべて終了したことに
なる。
ついで、プロセッサ１１はｉ ＋１→工とし、１≦ｐか
どうかを判別する。
どうかを判別する。
ｉ≦ｐであればステップ（Ｑ）以降の処理を繰り返し、
以後ｉ ） ｐとなる迄第２、第３、・・第１プレート
のＮＣプログラムを作成し、最後にこれらをデータ出力
装置１６から外部記憶媒体１７に出力すれば、金型プレ
ートを構成する各プレートに穴加工するＮＣプログラム
の作成処理が終了する。
以後ｉ ） ｐとなる迄第２、第３、・・第１プレート
のＮＣプログラムを作成し、最後にこれらをデータ出力
装置１６から外部記憶媒体１７に出力すれば、金型プレ
ートを構成する各プレートに穴加工するＮＣプログラム
の作成処理が終了する。
尚、以上の説明では加工穴の名称と該加工穴を構成する
各穴の名称との対応関係を第２の対応関係として登録さ
せた場合について説明したが、第２の対応関係は必ずし
も登録させておく必要はなく、随時入力してもよいこと
は勿論である。
各穴の名称との対応関係を第２の対応関係として登録さ
せた場合について説明したが、第２の対応関係は必ずし
も登録させておく必要はなく、随時入力してもよいこと
は勿論である。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば少なくとも２つの
プレートを重ね合わせてなる金型プレートの各プレート
に形成される各種穴と該大の加工条件との対応関係を定
義して記憶させておき、金型プレートに形成される加工
穴を、該加工穴の位置と該加工穴を構成する各プレート
の大巻で特定するように構成したから、各プレート毎に
穴位置や穴加工条件を入力する必要がなく、簡単に金型
プレートの加工穴の定義ができ、しかも各プレート用の
ＮＣデータを簡単に自動作成することができる。更に、
本発明によれば金型プレートに形成される加工穴と、該
加工穴を構成する各プレートの人名の集まりとの対応関
係を記憶させておき、加工穴の位置と加工人名とで金型
プレートに形成する加工穴を特定するように構成するこ
ともでき、益々金型プレートの加工穴の定義を容易にで
きる。
プレートを重ね合わせてなる金型プレートの各プレート
に形成される各種穴と該大の加工条件との対応関係を定
義して記憶させておき、金型プレートに形成される加工
穴を、該加工穴の位置と該加工穴を構成する各プレート
の大巻で特定するように構成したから、各プレート毎に
穴位置や穴加工条件を入力する必要がなく、簡単に金型
プレートの加工穴の定義ができ、しかも各プレート用の
ＮＣデータを簡単に自動作成することができる。更に、
本発明によれば金型プレートに形成される加工穴と、該
加工穴を構成する各プレートの人名の集まりとの対応関
係を記憶させておき、加工穴の位置と加工人名とで金型
プレートに形成する加工穴を特定するように構成するこ
ともでき、益々金型プレートの加工穴の定義を容易にで
きる。
第１図は本発明の概略説明図、第２図は本発明を適用で
きる自動プログラミング装置のブロック図、第３図は本
発明の処理の流れ図である。 Ｐ８〜Ｐ、・・・金型プレートを構成するプレート、Ｈ
・・・加工穴、Ｈ，、〜Ｈｄ・・・加工穴Ｈを構成する
各プレートの穴 １５・・・人名と加工条件の対応関係などを゛記憶する
不揮発性メモリ 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 齋藤千幹 第１図 ノ Ｍ２図 第３図（Ａ） 第３図（Ｂ）
きる自動プログラミング装置のブロック図、第３図は本
発明の処理の流れ図である。 Ｐ８〜Ｐ、・・・金型プレートを構成するプレート、Ｈ
・・・加工穴、Ｈ，、〜Ｈｄ・・・加工穴Ｈを構成する
各プレートの穴 １５・・・人名と加工条件の対応関係などを゛記憶する
不揮発性メモリ 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 齋藤千幹 第１図 ノ Ｍ２図 第３図（Ａ） 第３図（Ｂ）
Claims (2)
- （１）少なくとも２つのプレートを重ね合わせてなる金
型プレートに形成される加工穴の特定方法において、予
め各プレートに形成される各種穴と該穴の加工条件との
対応関係を登録させておき、金型プレートに形成される
加工穴を、該加工穴の位置と、該加工穴を構成する各プ
レートの人名の集まりで特定することを特徴とする金型
プレートの加工穴特定方法。 - （２）金型プレートに形成される加工穴と、該加工穴を
構成する各プレートの人名の集まりとの対応関係を記憶
させておき、加工穴の位置と加至人名とで金型プレート
に形成する加工穴を特定することを特徴とする特許請求
の範囲第（１）項記載の金型プレートの加工穴特定方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59096115A JPS60239805A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 金型プレ−トの加工穴特定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59096115A JPS60239805A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 金型プレ−トの加工穴特定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60239805A true JPS60239805A (ja) | 1985-11-28 |
Family
ID=14156383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59096115A Pending JPS60239805A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 金型プレ−トの加工穴特定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60239805A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62263504A (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-16 | Hitachi Seiki Co Ltd | 工作機械における計測プログラム編集装置 |
| JPS63103305A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-09 | Fanuc Ltd | 金型設計における部品長決定方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543672A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-11 | Okuma Mach Works Ltd | Command system of positioning |
| JPS5572205A (en) * | 1978-11-25 | 1980-05-30 | Takara Seisakusho:Kk | Outputting method for control information for nc machine tool |
| JPS58205209A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-30 | Toyoda Mach Works Ltd | 対話形自動プログラミング機能を備えた数値制御装置 |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP59096115A patent/JPS60239805A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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