JPS6023534B2 - フアクシミリ通信システム - Google Patents

フアクシミリ通信システム

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JPS6023534B2
JPS6023534B2 JP53074281A JP7428178A JPS6023534B2 JP S6023534 B2 JPS6023534 B2 JP S6023534B2 JP 53074281 A JP53074281 A JP 53074281A JP 7428178 A JP7428178 A JP 7428178A JP S6023534 B2 JPS6023534 B2 JP S6023534B2
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茂 桂木
晋五 山口
睦夫 小川
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、書画情報送信装置と該送信装置より送信さ
れた書画情報を受信して記録する誓画情報受信装置とか
ら成るファクシミリ通信システムに関するものである。
従来からのファクシミリ通信システムにおいては、書画
情報を送信する際、発信元がどこの誰であるかを表わす
所謂発信元情報は、送信すべき書画情報を含む文書(以
下、原稿ということもある)の先端部などの余白にト人
手で書込むか、或は予め印刷しておき、これを送信装置
が読み取って送信し、受信装置は送信されてきた発信元
情報を‐受信記録するものであった。しかし、このよう
な発信元情報の送受信方式では、送信側で−々人手をわ
ずらわして発信元情報を送信原稿に書込むというのは煩
鱗にすぎるし、また予じめ原稿用紙に発信元情報を印刷
しておいても、このような発信元情報の印刷しておいて
も、このような発信元情報の印刷された用紙を使って送
信原稿を作るとは限らないので、送信元情報の送受信に
関しては相当不便な実情にあった。この発明は、上述の
如き従来の不便な実情にかんがみなされたもので、従っ
てこの発明の目的は、送信側で書画情報を送信する際、
送信原稿面に発信元情報の記載がなくても、送信装置の
中で発信元情報が別に作られ、書画情報と選択的に切り
換えられて自動的に送出され、受信装置はこれらの書画
情報および発信元情報を区別なく一律に受信記録し、そ
れにより受信側で発信元を知り得るようにしたファクシ
ミリ通信システムを提供することにある。
この発明の構成の要点は次の如くである。
すなわち、送信装置と受信装置から成るファクシミリ通
信システムにおいて、文書を走査して得られた書画情報
と、送信装置に設けられた発信元情報の作成送出装置よ
り自動送出される発信元情報を受信装置で何ら付加機能
を要することなく受信記録するようにした点にある。次
に図を参照して、この発明の一実施例を詳細に説明する
第1図は、この発明の概念を示すブロック図である。
第1図において、書画情報送信装置TRと受信装置RE
が伝送路1 6により結合されており、送信装置TRは
、キヤラクタ・メモリ2とキャラクタ発生器1と読取走
査ヘッド27と切換スイッチ14と送信側データ処理回
路15Tとを含み、受信装置REは受信側データ処理回
路15Rと記録ヘッド17を含んでいる。さて、この発
明によるファクシミリ通信システムにおいては、送信装
置に発信元情報送出装置が備えられ、受信装置は送信さ
れてきた書画情報を普通に受信記録しうる装贋であれば
よく、受信装置の種類は問わない点に特徴がある。
すなわち送信装置TRにおいては、謙取走査ヘッド27
があり、これが送信原稿を読取走査して得た書画情報は
、スイッチ14を介し、送信側データ処理回路15Tに
おいて「バッファに蓄積、データ圧縮、変調などの普通
のデータ処理を受けた後、伝送路16へ送出される。一
方、キャラクタ・メモリ2にキャラクタ・コードとして
記憶されていた発信元情報は、キャラクタ発生器1にお
いてパターン・コード‘こ変換され、切換スッチ14を
介しデータ処理回路15Tにおいて、書画情報と全く同
じ処理を受けた後伝送路16へ送出される。切換スイッ
チ14は読取走査ヘッド27で読み取った書画情報とキ
ャラクタ.メモリ2からの発信元情報を選択的にデータ
処理回路15Tへ送るための切り換えておこなうスイッ
チであぬ。発信元情報の受信側記録時における字字寸法
の大小の制御、記録媒体における記録位置の制御、その
他、発信元情報に関する一切の制御は送信装置側におい
てなされる。伝送路16に送出された後、発信元情報も
書画情報と全く同様にして受信装置REに受信され、受
信側データ処理回路15Rにおいて、復調、データ拡張
、バッファに蓄積などのデータ処理を受けた後、記録ヘ
ッド17により記録される。受信装置REとしては、発
信元情報を受信記録するための特別の装置は一切不要で
あり、普通の書画情報受信装置であればよい。なお、キ
ャラクタ発生器1を送信装置TRから外して受信装置R
Eに備え、発信元情報はキャラクタ・コードの形で伝送
路16を伝送する方式も考えられるが、この方式である
と、受信装贋REの側で、受信情報が書画情報であるか
発信元情報であるかを識別し、それにより異なったデー
タ処理をほどこす必要があり、制御が複雑になるので得
策でない。以上説明したように、この発明のファクシミ
リ通信システムにおいては、受信装置は如何なるタイプ
、種類のものでもよいが、その受信記録装置の一例を第
2図に、また送信装置における書画情報読取走査ヘッド
も普通のものでよいが、その一例を第3図に示す。第2
図、第3図について簡単に説明する。第2図を参照する
キャリジ18は、図示されない装置側板に支持された案
内軸21に遊挿されており、キャリジ18に両端をそれ
ぞれ係止したワイヤ‐22およびプーリ23を介して、
サーボモータ等の駆動モー夕24が正逆回転することに
より、案内軸21上を往復勤する。この移動方向は記録
紙Pの移動方向である副走査方向と直交する主走査方向
である。キャリジ18に搭載された記録ヘッド17が、
キャリジ18と一体となって往復勤し、この往動時に記
録紙Pに対し記録送査をおこなう。記録ヘッド17の上
端部には電極針17aが端部を露呈して設けられている
。かかる記録ヘッド17の上端部に記録紙Pが接触した
状態で記録ヘッド17が主走査方向に移動し、電極針1
7aと図示せざる補助電極との間の放電作用による信号
電圧印加手段によって記録紙P上に静電潜像が形成され
、その後図示せざる手段により現像される。なお、キヤ
リジ18の上面に固定された検知部村31には、上段に
ホトセンサ31aが、下段にホトセンサ31bがそれぞ
れ設けられる。これらのホトセンサは、フィルムまたは
エッチング板等よりなるスリットパターン19を介して
、図示せざる光源と対向し、2組のホトカプラを形成し
ている。スリットパターン19には、記録時における主
走査方向の線密度ピッチと相等しい間隔で多数のスリッ
ト19aが並べて設けられている。キャリジ18が矢印
で示す主走査方向に移動するのに伴って、記録ヘッド1
7、検知部材31がキャリジ18と一体となって移動し
、このときスリットパターン19は移動せず、固定位置
にある。そこで検知部材31の下側ホトセンサ31bと
図示せざる光源とから成るホトカプラが、スリットパタ
ーン19のスリットマーク19aを順次読み取ってゆき
、これにより得られたクロツクパルスを駆動パルスとし
て、図示させざる制御回路を介して記録ヘッド17によ
る記録をおこなう。なお、検知部材31の上段のホトセ
ンサ31aと図示せざる光源とから成るホトカプラは、
スリットパターン19のスタートマーク19sとエンド
マーク19eを読み取るためのもので、またこのスター
トマーク19sとエンドマーク19eは、記録用紙の有
効記録幅を表示するものである。なお、受信書画情報は
、シフトレジスタ20において、図示せギる読取/書込
バッファからのX,Yクロツク信号により直列から並列
に信号配列を変換され、記録変換器25において駆動信
号に変換された後、記録ヘッド17へ供V給されるもの
である。第3図を参照する。
第3図イは普通の読取走査ヘッドの斜視図を示し、第3
図oには、該ヘッドの線×−×に沿った断面図と付属回
路のブロック図が示されている。読取ヘッド27による
送信原稿0の読み取りは次のようにしておこなわれる。
搬送ローラ対28,29によって矢印で示す副走査方向
に原稿0は送られる。これに対しキャリジ18に搭載さ
れた謙取ヘッド27は、キャリジ18が案内軸3川こ沿
って図示されざるサーボモータなどにより、第2図に示
したキャリジ18の場合と同様にして往復動するのに伴
い、一緒に往復勤し、その往敷時に謙取走査をおこなう
。ヘッド27の前端部に設けられた2個の光源ランプ3
2からの光がターゲットガラス33を通して原稿面にお
いて反射され、この反射光はしンズ34,36を通って
集光され、ホトダイオードアレイ12に投射される。こ
のようにして読み取られたビデオ信号は増幅器36にお
いて増幅された後、閥値回路37において2値化されて
出力される。さて、次に送信装置に備えられる発信元情
報の作成送出回路について詳述する。第4図はキャラク
夕発生器の概念を説明するためのブロック図であり、第
5図は該キャラク夕発生器のメモリ内容の一部を例示す
るためのブロック図である。
1はキャラクタ発生器を示す。
第4図および第5図を参照する。第4図はァルフアニユ
メリツクのキヤラクタのパターン・コードを発生するキ
ャラクタ発生器1の動作を説明するための図であるが、
該キャラクタ発生器1の左側入力端子から入力されるキ
ャラクタ指定コードが文字Fを指定するコードであった
とする。キャラクタ発生器1の中には、例えば第5図に
示すように、x方向にx,乃至x8の番地とy方向にy
,乃至蛇の番地をもったメモIJ‘こ、文字Fのパター
ンの記憶されたものが含まれている。黒いセクション部
分が論理1の信号を表わし、白いセクション部分は論理
0の信号を表わすものとする。キャラクタ指定コードに
より文字Fが指定されたことにより、キャラクタ発生器
1内で、第5図に示す如きメモリが指定され、キャラク
タ発生器1のxデータ切換端子Eに別途入力される切換
信号により、右方のy,乃至y8線から並列に文字Fの
パターンコードが順次出力される。今、端子Eに入力さ
れたパルス信号がx,の位置を指定するものとすると、
y,乃至y8線からは、第5図における各番地(x,,
y,),(x,,牧),(×,,y3),.….(×,
,y7),(×,,y8)のデータ、つまり0,0,0
,0,0,0,0,0の各値の信号が並列に出力される
。次に端子別こ第2発目のパルスが印加されて&の位置
を指定したとすれば、同様に、第5図における各番地(
梅,y,),(x2,y2),(均,y3),(x2,
y4)・・・・・・(杉,y7),(均,均)のデータ
、つまり0,0,0,0,0,0,0,0の各値の信号
が並列に出力される。次に端子Eに第3発目のパルス入
力が印加されてもの位置を指定したとすると、第5図に
おける各番地(x3,y,),(x3,y2,(x3,
y3)・・・…(x3,y7),(梅,y8)のデータ
、つまり1,1,1,1,1,1,1,0の各値の信号
が並列に出力される。以下、同様である。これらの出力
データは、受信側で受信記録されると文字Fを表示する
。ところで、周知のように、ファクシミリ受信器の記録
媒体上の1ドット記録の物理的寸法は一般のドットプリ
ンタのそれに比し非常に小さく見難い。従って受信記録
手段としてドットプリンタを採用している場合には、キ
ャラクラ発生器から送出される1ドットをそのまま1ド
ットとして受信記録しても充分な大きさの見易い文字記
録が得られるが、ファクシミリ受信器で受信記録した場
合には、文字寸法が非常に小さくなり見難くなる。そこ
で、キャラクタ発生器から発生される1ドットに対し、
ファクシミリ受信器では同じ信号内容のN(N>1)ド
ットを記録するようにすれば、文字寸法を拡大したこと
になり見易くなる。このようにすると、キャラクタ発生
器からの1ドットに対し、Nドットがファクシミリ受信
器へ送信される訳であるから、障害など何らかの理由に
より、、Nドットの中には送信途中で欠落してしまうも
のもでるにしろ、全ドットが欠けるという確率は低いか
ら結局、受信記録の信頼性を高めることになる。第6図
は、発信元情報作成送出回路の一例を示すブロック図で
ある。
第6図において、1はキャラクタ発生器、2はキャラク
タ・メモリ群、3はキヤラクタ・カワンタ、4は行カウ
ンタ、5は列カウンタ、6はマルチプレクサ、7および
7aはそれぞれ水平倍率器、8aはそれぞれ垂直倍率器
、9と10はそれぞれ選択スイッチ、Aはアドゲート、
0はオアゲート、NAはナンドゲート、FFはフリツプ
フロツプ、Vccは電源電圧、を示す。第6図を参照す
る。
先ず大ざっぱに構成、動作のあらましを説明する。Xク
ロック信号は、主走査のデータサンプリングクロツク信
号であり、Yクロック信号は馳走作のデータサンプリン
グクロック信号である。Xクロック信号は、水平倍率器
7および7aからアンドゲートA4、または水平倍率器
7からアンドゲートA5を介し、オアゲート02を経て
行カウンタ4にXデータ切換パルスとして印加される。
行カウンタ4は、該パルスをカウントして1キャラクタ
分に達する毎に、キャラクタ切換パルスをキャラクタ・
カウンタ3へ送る。キャラクタ・カウンタ3は、キャラ
クタ切換パルスをカウントし、そのカウント出力値にて
メモリ群2におけるアドレスを順次指定し、該アドレス
に存在するキヤラク夕・コードがメモIJ群2から読み
取られてキヤラクタ発生器1へ送られる。キャラクタ発
生器1では、先に第4図、第5図を参照して説明した如
く、行カウンタ4がXデータ切換パルスをカウントする
ことにより出力するxデータ切換信号を受けて、当該キ
ャラクタのパターン・コードを発生する。マルチブレク
サ6は、列カウンタ5がオアゲート01からYクロツク
信号を受けてカウントすることにより出力する列カウン
ト出力信号の制御のもとに、キャラクタ発生器1からの
並列なパターン・コード信号を直列信号に変換してアン
ドゲートA6へ出力する。メモリ群2には、所定の発信
元情報が所定アドレス順でストアされており、これがキ
ャラクタ・カウント3の制御の下に順次読み出され、キ
ャラク夕発生器1にてパターン・コードに変換され、マ
ルチプレクサ6を介し、アンドゲートA6、オアゲート
03を介して、受信側へ送出される。選択スイッチ10
は、それがVcc側にあるか地気側にあるかによって、
発信元情報の受信側での記録時の文字寸法の拡大率を制
御するスイッチである。選択スイッチ9は、文書の各ペ
ージの謙取送信毎に発信元情報を送信するか、最初の1
ページの読取送信時にのみ送信するか、を選択するため
のスイッチである。なお文書上を走査して得られる青画
情報は、アンドゲートA7、オアゲート03を介し、発
信元情報と選択的に切り換えられて送信される。第7図
は、第6図に示した回路の動作時の各部信号波形を示す
タイムチャートである。
次に第6図、第7図を参照してこの発信元情報作成送出
回路の動作を更に詳しく説明するが、その前に、謙取走
査ヘッドに含まれるホトダィオ−ドアレィの構成を説明
しておく。
第8図は該アレイを示す図であり、12はホトダイオー
ドアレイを、13はホトダィオード素子を示す。該アレ
イ12は、縦方向に一列に配置された例えば32個のホ
トダィオード素子13から成っており、書画情報の謙取
走査に際しては、32個のホトダィオード素子13は原
稿の移動方向である副走査方向に配置される。そして各
素子13を順に励起する副走査クロックパルス(Yクロ
ック信号)が順に32個発生して32個のホトダィオー
ド素子全部を励起し終えると、今度はアレイ12が主走
査方向に、主走査クロツクパルス(Xクロック信号)の
制御により移動せしめられ、次いで各ホトダィオード素
子による副走査方向の謙取がおこなわれるようになって
いる。つまり、この謙取走査方式では、32個の副走査
クロックパルス(Yクロック信号)毎に、主走査クロッ
クパルス(Xクロック信号)が1個、発生するようにな
っている。尚、上述した謙取走査方式は単なる一例であ
って、例えばホトダィオード等を主走査方向に一列また
は千鳥状に配置して書画情報を読み取るとともに、原稿
を搬送することにより副走査を行なつ、一般的な読取方
式であってもよいことは当然理解できるであろう。
さて第6図において、図示せざるシステム・コントロー
ル・ユニットから送信スタート信号(第7図a)が送ら
れてきてフリツプフロツプFFIをセットすると、その
セット出力がアンドゲートAIを通過してキャラクタ・
カウンタ3、行カゥンタ4、列カワンタ5に加わり動作
開始となる(なお、選択スイッチ9と10は共に図示の
如く電源電圧Vcc側へ切り換えられているものとする
)。
鈴敬ヘッドの主走査開始と共に送出されてくる×クロツ
ク信号(第7図b)が水平倍率器7,7aを経てアンド
ゲートA4、オアゲート02を通過し、Xデータ切換パ
ルス(第7図Eまたは8)として行カウンタ4に入力さ
れ、カウントされる。水平倍率器7,7aはそれぞれ、
この場合、パルス周波数を1/2に遠降する逓降器であ
る。唯今の例では、×クロツク信号は、二つの遠降器7
,7aを通過するので、結局パルス周波数が1/4に逓
降されてXデータ切換パルスとなる(第7図E)。つま
り、×クロック信号(主走査クロツクパルス)4個分、
換言すると書画情報送信装置の4ドット分だけ、キャラ
クタ発生器1の同一ドット出力を持続させることにより
、キヤラクタ・コードのドット寸法を4倍に拡大してい
るのである。なお、選択スイッチ10が地気側へ切り換
えられたとすると、ァンドゲートA4が閉じてA5が開
くので、Xクロツク信号は水平倍率器7を通過した後、
7aを経ることなく、アンドゲートA5を経て、オアゲ
ート02を通過し、行カウンタ4に至るから、この場合
はキヤラクタ・コードのドット寸法を2倍に拡大するこ
とになる。第7図Eでは4倍に拡大される場合が示され
ている。さて、行カウンタ4は、Xデータ切襖パルスを
8個カウントする毎に1個のキャラクタ切換パルス(第
7図F)をキャラク夕・カゥンタ3へ送出するようにな
っている。これは、第5図にも示したように、1キャラ
クタは行方向8個のドットから成るものとしているから
である。なお、第7図において、8はEの波形を縮小し
て示したものである。キヤラクタ・カウンタ3は、行カ
ウンタ4からキャラクタ切換パルスを受けてカウントす
る毎に、新しいカウント値に従ってメモリ群2における
アドレスを順次指定する。つまり、メモリ群2から、キ
ヤラク夕・カウンタ3の順次指定するアドレスにおいて
、発信元情報が1キャラクタずつキャラクタ・コードの
形でキヤラクタ発生器1へ読み出されてゆくのである。
キャラクタ発生器1は、メモリ群2から読み出されたキ
ャラクタ・コードに対するパターン・コードを、行カゥ
ンタ4からのxデータ切襖信号の制御の下に、1行分ず
つ並列にマルチプレクサ6へ送出する。マルチプレクサ
6は、この並列信号を直列に直してアンドゲートA6へ
向けて送出するが、この直列出力の送出作用は列カウン
タ5のカウント出力の制御の下におこなわれる。読取走
査の際の副走査クロックパルスであるYクロック信号(
第7図C)は、先に説明した水平倍率器7,7aと全く
同様な垂直倍率器8,8aを通過することにより1/4
のパルス周波数に逓降され、アンドゲートA2、オアゲ
ート01を通過し、Yデータ切換パルス(第7図D)と
なる。なお、選択スイッチ10が地気側へ切り換えられ
ているときは、アンドゲ−トA2が閉じA3が開くので
、Yクロツク信号は垂直倍率器8のみにより1/2のパ
ルス周波数に逓降されてYデータ切換パルスとなる。Y
データ切換パルスは、列カウンタ5に入力されてカウン
トされる。そのカウント値に従って、マルチプレクサ6
においては、キヤラクタ・パターン信号の列が進められ
、また該信号のドット出力が垂直方向に4倍又は2倍に
拡大された形で、直列出力としてアンドゲートA6へ向
けて送出される。メモリ群2からの出力コードがすべて
論理1であるとき、これをキャラクタ禁止信号と称し、
発信元情報の送信を禁止し、書画情報の送信をおこなう
ようになっている。
すなわち、キャラクタ禁止信号はナンドゲートNA1‘
こより検出され、そのため論理0がナンドゲートNAI
の出力側よりナンドゲートNA3の一方の入力側へ印加
される。従ってナンドゲートNA3の出力は常に論理1
となるので、アンドゲートA6は閉じられるから発信元
情報の送出はおこなわれず、またアンドゲートA7が開
くので書画情報がオアゲート03を介して送信される。
また、選択スイッチ10が池気側へ接続されているとき
は、列カウンタ5が8カウントを終了してマルチプレク
サ6から、1キャラクタ分の情報送出がすむと、次のカ
ウントで列カウンタ5からナンドゲートNA2への出力
が論理1になり、従ってナンドゲートNA2の両入力が
論理1信号となるので、ナンドゲートNA2の出力は論
理0となり、従ってナンドゲートNA3の出力は常に論
理1となりアンドゲートA6が閉じるので発信元情報の
送出は禁止され、他方ァンドゲートA7が開くので書画
情報の送出が許される。これは、選択スイッチ10を電
源電圧Vcc側へ切り換えたときは、ファクシミリ受信
器側のドット記録の寸法は、水平倍率4倍、垂直倍率4
倍、結局、文字面積にして1所音‘こ拡大されるのに対
し、選択スイッチ10を地気側へ切り換えたときは、受
信側でのドット記録の寸法は、水平倍率2倍、垂直倍率
2倍、文字面積にして4倍に拡大されるに過ぎないから
、その分だけ記録媒体上に記録可能な余裕スペースが生
じる筈であり、そこに書画情報を送信してその記録を可
能ならしめるためである。1回の主走査が終了し、原稿
が単位距離だけ副走査方向に移動し終るごとに発生する
単位走査終了パルスによりフリツプフロツプFFIをリ
セットするので、前記・カウンタ3、行カウンタ4、列
カウンタ5のすべてがリセットされ次の動作開始に備え
る。
尚、上述の例では1回の主走査が終了するごとに単位走
査終了パルスを発生するようにしているが、1回に限定
されるものではなく、さらに前述したようなホトダィオ
ード等を主走査方向に一列または千鳥状に配置した謙取
方式においては原稿が所定量送られたのちに発生させる
ようにしなければならない。書画情報送信装置において
、原稿を複数ページにわたって連続的に謙取送信する場
合があるが、このとき、最初の1ページの読取送信時に
のみ発信元情報を送出したい場合と、各ページの読取送
信時毎にいつも発信元情報を送出したい場合とがある。
前者の場合には、選択スイッチ9を連続送信々号の側へ
切り換え、後者の場合には該スイッチ9を電源電圧Vc
c側へ切り換えておけばよい。連続送信々号は、図示せ
ざるシステム・コントロール・ユニットから釆るもので
、最初の1ページの謙取走査の期間だけ高レベルにあり
、2ページ目以降は低レベルとなってアンドゲートAI
を閉じるから、2ページ目以降はカウンタ3,4および
5が動作し得ない。これに反し、選択スイッチ9を電源
電圧Vcc側へ切り換えておけば、アンドゲートAIが
常に開いているので、2ページ目以降も各カウンタ3,
4および5が動作することができ、各ページ毎に発信元
情報を送出することができる。なお、原稿を複数ページ
にわたって連続的に読取送信するときは最初の1ページ
のときにのみ発信元情報を送信し、1ページ単位で読取
送信するときは各ページ毎に発信元情報を送信するよう
、自動的に切り換えたいときは次のようにするとよい。
すなわち、第6図において、選択スィッチ9を囲む点線
部分の回路Sを第6a図において同じく点線で囲む回路
部Sに置き換えればよい。第6a図を参照する。
1ページ単位で読取送信がなされるときは、その都度、
送信動作の当初に図示せざるシステム・コント0ール・
ユニットよりイニシャルリセツト信号が供給されるので
、これを受けてフリップフロップFF2をリセット状態
にしておけば、そのQ出力が論理1となるのでアンドゲ
ートAIを開き、既に説明したように発信元情報の送信
をおこなうことができる。
一方、複数ページにわたって連続的に読取送信をすると
きは、2ページ目の送信開始時に、システム・コントロ
ール、ユニットからマルチページ検出信号が得られるの
で、これによりフリツプフロツプFF2をセットすれば
、そのQ出力は以後、論理0となりァンドゲートAIは
閉じる。従って、既に説明したように、1ページ割こ発
信元情報が送信された後は以後発信元情報が送信される
ことはない。第9図は、第6図におけるメモリ群2、キ
ャラクタ発生器1、マルチプレクサ6などの詳細回路図
である。
第9図において、2aはデコーダ、2A乃至2Dはそれ
ぞれキヤラクタ・メモリ、IAおよびIBはそれぞれキ
ャラクタ発生器、6Aおよび6Bはそれぞれマルチプレ
クサ、を示す。第9図を参照する。キャラクタ・カウン
タ3からの二つの出力はデコーダ2aに与えられ、そこ
において4個のキヤラクタ・メモリ2A乃至2Dのうち
の一つを選択し、選択されたメモリ、例えば2Aなら2
Aへ、チップイネェイプル信号CEを送る。キヤラクタ
・カウンタ3からの他の出力により、メモリ内のアドレ
スが指定され、メモリ2Aにおける当該アドレスのキャ
ラクタ・コードが読み出されてキヤラクタ発生器(IA
またはIB)へ送られる。キヤラク夕発生器IAまたは
IBの選択は、そのチップセレクト端子csへ論理1信
号が印加されるか否かにより定まる。今、デコーダ2a
によりメモリ2Aが選択され、メモリ2Aにおける或る
アドレスがキヤラクタ・カウンタ3により指定されたと
する。ところが、当該アドレスにはメモリそのものが取
付けられてし、ない場合がある。このときは、電源電圧
VCCに一端を接続されたプルアツプ抵抗茂羊Rの働き
により、当該アドレスの読取出力は全部論理1にセット
される。従ってナンドゲートNAIがキャラクタ禁止コ
ード検出信号を生じることとなり、発信元情報の送出が
禁止され、代って書画情報の送出が可能になる。このこ
とは要するに、キャラクタメモリが取付けられてし、な
いということは、送信すべき発信元情報がないというこ
とであるから、そういうときは受信側記録媒体上の対応
箇所に、書画情報を送信して記録することを可能にした
ものであり、記録媒体における有効画面を拡大するとい
う効果を伴うものである。第10図は、キャラクタ・メ
モリ取付部の斜視図を示し、第11図はキャラクタ・メ
モリのフオーマットを示す。
第10図において、2AS乃至2DSはそれぞれキヤラ
クタ・メモリ取付用のICソケットを示す。第10図を
参照する。
ボード上に構成されたICソケット2AS乃至2DSに
、それぞれキヤラクタ・メモリ2A乃至2Dが取付けら
れるが、図ではメモリ2Cのみが取付けられている。受
信側記録媒体に記録可能な1行分のキャラク夕数を、例
えば4組のキャラクタ・メモリ2A乃至2Dに分けて記
憶させる。発信元情報が記録媒体の1行分全幅にわたる
場合は、発信元情報を4組のメモリに分けて記憶させる
必要があるが、このような場合は少ない。1行分の1/
4ですむ場合には、何れか1個のメモリに発信元情報を
記憶させればよく、この場合、他のメモリはボード上の
ICソケットに取付けるには及ばない。
また4個のICソケットの位置は記録媒体1行分の位置
に対応しているので、同じ1個のキャラクタ・メモリで
あっても、どのICソケットに取付けるかにより、記録
媒体上の記録位置が変ってくる。第11図を参照する。
キャラクタ・メモリのフオーマットは、各アドレスにお
いて、1ビットから6ビットまでがキヤラクタ指定コー
ド、7ビット目がキャラクタ発生器IAかIBの選択用
ビット、8ビット目が発信元情報を送出するか書画情報
を送出するかの選択ビットになっている。なお、キャラ
クタ発生器IAには、アルファベットや数字などの文字
パターンを記憶させ、キャラクタ発生器IBにはカナな
どの文字パターンを記憶させておくと好都合である。我
が国では、一つの発信元情報に、アルファベットとカナ
の両種の文字が要求される場合がある。例えば企業名に
アルファベットを用い、その所在地にカナを使用するよ
うな場合である。このような場合、キヤラクタ発生器を
2個備えて叢要ひ備えることができる。以上、説明した
とおりであるので、この発明によれば、送信原稿に一々
発信元情報の記載がなくても、読取ヘッドの走査クロッ
ク信号を使って、メモリに別途記憶されている発信元情
報を自動的に相手方へ送信でき、しかも記録時における
文字寸法の大小や、位置関係、或は文字の種類も送信側
で制御でき、更に複数ページにわたって連続送信の場合
など、各ページ毎に発信元情報を送出するか、特定のペ
ージの場合だけ送出するか選択できるなど、きわめて多
彩な機能に富んだ書画情報送信装置を含み、これに対す
る受信装置は何ら特別の付加機能を要しない普通の装置
でよく、その形式や種類を間はないという使い易い便利
なファクシミリ通信システムが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の概念を示すブロック図、第2図は
従釆普通のファクシミリ受信記録装置の一例を示す斜視
図および付属回路のブロック図、第3図イは送信装置に
おける従来普通の謙取ヘッドの斜視図、第3図口は該ヘ
ッドの線×−×方向に沿った断面図および付属回路のブ
ロック図、第4図はキャラクタ発生器の概念を示すブロ
ック図、第5図は該キャラクタ発生器のメモリ内容の一
部を例示するための図、第6図は発信元情報作成送出回
路のブロック図であって、この発明の一実施例の要部を
示すプ。 ツク図、第6a図は発信元情報送出禁止目鰯切換回路を
示す図、第7図は第6図の実施例の動作時の各部信号波
形を示すタイムチャート、第8図はホトダィオードアレ
ィを示す図、第9図は第6図におけるメモリ群など要部
の詳細回路図、第10図はキャラクタ・メモリ取付部の
斜視図、第11図はキャラクタ・メモリのフオーマツト
を示す。図において、1はキヤラクタ発生器、2はキャ
ラクタ・メモリ群、2aはデコーダ、3はキヤラクタ・
カウンタ、4は行カウンタ、5は列カウンタ、6はマル
チプレクサ、7および7aはそれぞれ水平倍率器、8お
よび8aはそれぞれ垂直倍率器、9と10はそれぞれ選
択スイッチ、12はホトダイオードアレイ、13はホト
ダイオード素子、14は切換スイッチ、15Tは送信側
データ処理回路、15Rは受信側データ処理回路、16
は伝送路、7は記録ヘッド、17aは記録針、18はキ
ヤリジ、19はスリットパターン、19aはスリット、
2川まシフトレジスタ、21は案内軸、22はワイヤ一
、23はプーリ、24は駆動モータ、25は記録変換器
、27は読取ヘッド、28と29は搬送ローラ対、30
は案内軸、31は検知部材、31aと31bはそれぞれ
ホトセンサ、32は光源、33はターゲットガラス、3
4と35はそれぞれレンズ、36は増幅回路、37は閥
値回路、を示す。 ★i概 汐2図 矛ョ図(イ) オョ図(口) 矛4図 才ゞ図 汝‘A図 外S凶 図 糸 函 ボ 図 下 汐川母 矛’1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 書画情報送信装置と該送信装置より送信された書画
    情報を受信して記録する書画情報受信装置とから成るフ
    アクシミリ通信システムにおいて、前記送信装置には、
    文書を主走査方向および副走査方向に走査して該文書か
    ら書画情報を読み取り送信する手段と、発信元情報をキ
    ヤラクタコードとして記憶するキヤラクタメモリを含み
    該メモリから読み出されたキヤラクタコードに対応した
    パターンコードを送信する発信元情報発生手段と、前記
    書画情報とパターンコードを選択的に切り換えて送信す
    る手段と、アクセスされた前記キヤラクタメモリが不在
    などによりキヤラクタコードが得られない場合には発信
    元情報の送信を禁止し書画情報の送信を可能にする手段
    とを備え、前記受信装置は前記書画情報およびパターン
    コードを区別なく一律に受信書画情報として受信記録す
    るようにしたことを特徴とするフアクシミリ通信システ
    ム。 2 特許請求の範囲第1項に記載のフアクシミリ通信シ
    ステムであつて、発信元情報発生手段が発信元情報をキ
    ヤラクタコードとして記憶する前記キヤラクタメモリを
    含むほか、該メモリから所定の順序に従つてキヤラクタ
    コードを読み出す手段と、読み出されたキヤラクタコー
    ドに対応したパターンコードを発生するキヤラクタ発生
    器とを有して成ることを特徴とするフアクシミリ通信シ
    ステム。 3 特許請求の範囲第1項または第2項に記載のフアク
    シミリ通信システムであつて、書画情報送信装置が発信
    元情報の受信側記録時におけるキヤラクタ寸法の大小の
    拡大率を送信側で制御する手段を備えて成ることを特徴
    とするフアクシミリ通信システム。 4 特許請求の範囲第2項に記載のフアクシミリ通信シ
    ステムであつて、書画情報発信装置が発信元情報を記憶
    する1個または複数個のキヤラクタメモリの物理的配置
    を、受信側記録媒体上のキヤラクタ記録位置と対応ずけ
    て成ることを特徴とするフアクシミリ通信システム。 5 特許請求の範囲第2項に記載のフアクシミリ通信シ
    ステムであつて、書画情報送信装置が、キヤラクタメモ
    リから特定キヤラクタコードが検出された場合またはア
    クセスされたキヤラクタメモリが取外されて不在な場合
    には、発信元情報の送信を禁止し、書画情報の送信を可
    能にする手段を備えて成ることを特徴とするフアクシミ
    リ通信システム。
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