JPS60231651A - ピロリドン誘導体の製造方法 - Google Patents
ピロリドン誘導体の製造方法Info
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- JPS60231651A JPS60231651A JP60064068A JP6406885A JPS60231651A JP S60231651 A JPS60231651 A JP S60231651A JP 60064068 A JP60064068 A JP 60064068A JP 6406885 A JP6406885 A JP 6406885A JP S60231651 A JPS60231651 A JP S60231651A
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- C07D207/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D207/18—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
- C07D207/22—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D207/24—Oxygen or sulfur atoms
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- C07D207/273—2-Pyrrolidones with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to other ring carbon atoms
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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- C07D309/02—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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- C07D309/10—Oxygen atoms
- C07D309/12—Oxygen atoms only hydrogen atoms and one oxygen atom directly attached to ring carbon atoms, e.g. tetrahydropyranyl ethers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はピロリドン誘導体の製造方法及びその中間体に
関する。更に詳しくは、本発明は4−ヒドロキシ−2−
オキソ−1−ピロリシンアセトアミド(オキシラセタム
)及びその誘導体の製造方法並びにその中間体に関し、
この化合物及びその誘導体は各種の病気の結果ダーメジ
を受けた人間及び動物の認知作用を回復させる有用な精
神治療用化合物である。
関する。更に詳しくは、本発明は4−ヒドロキシ−2−
オキソ−1−ピロリシンアセトアミド(オキシラセタム
)及びその誘導体の製造方法並びにその中間体に関し、
この化合物及びその誘導体は各種の病気の結果ダーメジ
を受けた人間及び動物の認知作用を回復させる有用な精
神治療用化合物である。
現在、オキシラセタム及びその誘導体の製造方法はいく
つか存在する。ガンマ−アミノ−ベーターヒドロキシ酪
酸から出発する方法は英国特許1588074号に記載
され、保護グリシナミド及びエポキシブタノエイトから
出発する別の方法はイタリア特許出願19802A/8
4に記載されている。本発明は経済的に興味あるコスト
で入手し得る他の出発原料を用いるオキシラセタム及び
そのN−アルキル類似体の別の製造方法を提供するもの
である。
つか存在する。ガンマ−アミノ−ベーターヒドロキシ酪
酸から出発する方法は英国特許1588074号に記載
され、保護グリシナミド及びエポキシブタノエイトから
出発する別の方法はイタリア特許出願19802A/8
4に記載されている。本発明は経済的に興味あるコスト
で入手し得る他の出発原料を用いるオキシラセタム及び
そのN−アルキル類似体の別の製造方法を提供するもの
である。
本発明による式(1)
(式中、YはNRR又はORであシ、R及びR2゛12
は同−又は異なるものであって、水素又はC1,6アル
キルであシ、及びRはC1〜3アルキルである)の4−
ヒドロキシ−2−オキソ−1−ビロリソン誘導体の製造
方法は、式(2) (式中、Xは塩素又は臭素であり、及びYは上記定義の
とおシである)の化合物の水酸基を塩基性条件下で安定
であシ酸性条件下で除去できる保護基で保護して式(3
) %式% (式中、Pro tは塩基性条件下で安定であり酸性条
件下で除去できる水酸基保護基であシ、X及びYは上記
定義のとお9である)の化合物とし、数式(3)の化合
物をアルカリ金属から形成された非求核性の強塩基の存
在下に環化して式(4)%式% (式中、Pro を及びYは上記定義のとおりである)
の化合物とし、この化合物から酸性条件下でPro を
基を除去することを含み、所望によシ、YがORである
生成物を式HNR1R2(式中、R1及びR2は上記定
義のとおりである)のアミンと反応させてもよい。
キルであシ、及びRはC1〜3アルキルである)の4−
ヒドロキシ−2−オキソ−1−ビロリソン誘導体の製造
方法は、式(2) (式中、Xは塩素又は臭素であり、及びYは上記定義の
とおシである)の化合物の水酸基を塩基性条件下で安定
であシ酸性条件下で除去できる保護基で保護して式(3
) %式% (式中、Pro tは塩基性条件下で安定であり酸性条
件下で除去できる水酸基保護基であシ、X及びYは上記
定義のとお9である)の化合物とし、数式(3)の化合
物をアルカリ金属から形成された非求核性の強塩基の存
在下に環化して式(4)%式% (式中、Pro を及びYは上記定義のとおりである)
の化合物とし、この化合物から酸性条件下でPro を
基を除去することを含み、所望によシ、YがORである
生成物を式HNR1R2(式中、R1及びR2は上記定
義のとおりである)のアミンと反応させてもよい。
塩基性条件下で安定であり酸性条件下で除去されうる水
酸基保護基は知られており、例えばT、W、 Gree
ne著r Protectivs Groupa 1n
OrganicCh@m1stry J (John
Wiley l 981年刊)の第14頁以降に記載さ
れたエーテル基など、一般的なテキストブックに記載さ
れている。この保護基は環化反応をさまたげる程大きく
てはならない。Pro tがトリメチルシリルでおる式
(3)の化合物は容易に環化し得ないことがわかシ、こ
れ。
酸基保護基は知られており、例えばT、W、 Gree
ne著r Protectivs Groupa 1n
OrganicCh@m1stry J (John
Wiley l 981年刊)の第14頁以降に記載さ
れたエーテル基など、一般的なテキストブックに記載さ
れている。この保護基は環化反応をさまたげる程大きく
てはならない。Pro tがトリメチルシリルでおる式
(3)の化合物は容易に環化し得ないことがわかシ、こ
れ。
は保護基がカルビノール基に隣接する炭素原子を核攻撃
から守るために起る立体的障害によると考えられる。好
ましいPro tはテトラヒドロピラニル又はアルファ
ーエトキシエチルでsb、特にテトラヒドロピラニルが
好ましい。
から守るために起る立体的障害によると考えられる。好
ましいPro tはテトラヒドロピラニル又はアルファ
ーエトキシエチルでsb、特にテトラヒドロピラニルが
好ましい。
テトラヒドロピラニル誘導体はジヒドロビランとの反応
によって製造され、好ましくはこの反応は、例えばメチ
ン/クロライド、クロロホルム、テトラヒドロフラン、
トルエン、ベンゼン尋の溶媒中で酸触媒、好ましくはピ
リゾンパラートルエンスルホネイト(ppT’s )の
存在下に室温で実施される。他の酸触媒の例は、P−)
ルエンスルホン酸、硫酸、ホスホリルクロライド及びポ
リリン酸である。PPT Sを使用する場合、その量は
化合物(2)に対して10モルチが好まし・い。好まし
くは約1.0〜1.5モル当量のシバイートロピランを
使用する。
によって製造され、好ましくはこの反応は、例えばメチ
ン/クロライド、クロロホルム、テトラヒドロフラン、
トルエン、ベンゼン尋の溶媒中で酸触媒、好ましくはピ
リゾンパラートルエンスルホネイト(ppT’s )の
存在下に室温で実施される。他の酸触媒の例は、P−)
ルエンスルホン酸、硫酸、ホスホリルクロライド及びポ
リリン酸である。PPT Sを使用する場合、その量は
化合物(2)に対して10モルチが好まし・い。好まし
くは約1.0〜1.5モル当量のシバイートロピランを
使用する。
好ましくは、YはNRRで6D、好ましくはR1及びR
2は共に水素である。
2は共に水素である。
YがORの場合、これは好ましくは一0C2H5である
。
。
好ましくは、非求核性強塩基は水素化ナトリウム又はL
−ブトキシカリウムである。好ましくは、環化反応は、
例えばテトラヒドロフラン(THF)、トルエン、塩化
メチレン(CF2Cl2)又はジオキサンのような適当
な溶媒中で、−10℃〜+30℃、好ましくは約O℃、
で実施する。
−ブトキシカリウムである。好ましくは、環化反応は、
例えばテトラヒドロフラン(THF)、トルエン、塩化
メチレン(CF2Cl2)又はジオキサンのような適当
な溶媒中で、−10℃〜+30℃、好ましくは約O℃、
で実施する。
アルキル4−ヒドロキシ−2−オキソ−1−ピロリジン
誘導体(4)は、例えばエタノール、メタノール、イソ
プロノぐノール又は水などの溶媒中にて、酸性触媒の存
在下に、例えば20〜70℃に加熱することによシ脱保
護される。好ましくは、酸性触媒はピリソンP−トルエ
ンスルホネイ) (PPTS)、P −トルエンスルホ
ン酸、塩酸又は硫酸である。
誘導体(4)は、例えばエタノール、メタノール、イソ
プロノぐノール又は水などの溶媒中にて、酸性触媒の存
在下に、例えば20〜70℃に加熱することによシ脱保
護される。好ましくは、酸性触媒はピリソンP−トルエ
ンスルホネイ) (PPTS)、P −トルエンスルホ
ン酸、塩酸又は硫酸である。
アルキル4−ヒドロキシ−2−オキソ−1−ピロリジン
誘導体((4) Y=OR)は、例えば水、メタノール
又はエタノールのような溶媒中で一10℃γ+50℃で
、アミンHNR’R2でのアミン分解によシYがNR’
R2である式(4)の化合物に転化できる。
誘導体((4) Y=OR)は、例えば水、メタノール
又はエタノールのような溶媒中で一10℃γ+50℃で
、アミンHNR’R2でのアミン分解によシYがNR’
R2である式(4)の化合物に転化できる。
式(2)及び(3)の化合物は新規であシ、本発明の重
要な一部でもある。
要な一部でもある。
式(2)の化合物は式(6)の化合物の還元により製造
できる。
できる。
1
XCH2CCH2CONHCH2COY (6)好適な
還元剤は水素化物である。好ましい還元剤はナトリウム
ゾロハイドライド(NaBH4)である。好ましくは、
この還元は、例えばジメトキシエタン、テトラヒドロフ
ラン、エチルエーテル、2−メトキシエタノール、エタ
ノール、メタノール、インゾロパノール又は水のような
溶媒中において、−10℃〜+30℃、好ましくは約0
℃で実施される。
還元剤は水素化物である。好ましい還元剤はナトリウム
ゾロハイドライド(NaBH4)である。好ましくは、
この還元は、例えばジメトキシエタン、テトラヒドロフ
ラン、エチルエーテル、2−メトキシエタノール、エタ
ノール、メタノール、インゾロパノール又は水のような
溶媒中において、−10℃〜+30℃、好ましくは約0
℃で実施される。
式(6)の化合物はガンマ−ブロモアセトアセチルブロ
マイド又はガンマ−クロロアセトアセチルクロライドと
式(7)のグリシン誘導体との反応によシ製造できる: NH2C1(2COY (7) (式中、YはNR’R2又はORでおり、RはC1〜3
アルキルである)。
マイド又はガンマ−クロロアセトアセチルクロライドと
式(7)のグリシン誘導体との反応によシ製造できる: NH2C1(2COY (7) (式中、YはNR’R2又はORでおり、RはC1〜3
アルキルである)。
好ましくは、この反応は、メチレンクロライド、クロロ
ホルム、テトラヒドロフラン又バドルエンのような溶媒
中にて、無水条件下で一78℃〜+10℃、好ましくは
一50℃〜−20℃の低温で実施する。好ましくは、ブ
ロモアセトアセチルブロマイド又はクロロアセトアセチ
ルクロライドはジケトンを臭素又は塩素とその場で反応
させることにより製造される。好ましくは、ハロダンは
溶媒に溶かしたジケトンに溶液として又はガスのバブリ
ングとして添加し、その後有機又は無機塩基の存在下に
グリシンエステル又は式(7)のアミンを添加する。グ
リシンエステルを使用する場合、その塩、例えば塩酸塩
、のひとつからその場で解離されるものが好ましい。い
ずれかを過剰に使用できても、等モル量の反応体を使用
することが好ましい。
ホルム、テトラヒドロフラン又バドルエンのような溶媒
中にて、無水条件下で一78℃〜+10℃、好ましくは
一50℃〜−20℃の低温で実施する。好ましくは、ブ
ロモアセトアセチルブロマイド又はクロロアセトアセチ
ルクロライドはジケトンを臭素又は塩素とその場で反応
させることにより製造される。好ましくは、ハロダンは
溶媒に溶かしたジケトンに溶液として又はガスのバブリ
ングとして添加し、その後有機又は無機塩基の存在下に
グリシンエステル又は式(7)のアミンを添加する。グ
リシンエステルを使用する場合、その塩、例えば塩酸塩
、のひとつからその場で解離されるものが好ましい。い
ずれかを過剰に使用できても、等モル量の反応体を使用
することが好ましい。
式(1) 、 (2) 、 (3)及び(4)の化合物
は少なくともひとつのehiral炭素原子を有し、例
えばPro tがテトラヒドロピラニルである式(3)
及び(4)の化合物は2個のchlral炭素原子を有
する。本発明は上記した化合物のラセミ混合物、各光学
異性体及びジアステロ異性体混合物に関する。
は少なくともひとつのehiral炭素原子を有し、例
えばPro tがテトラヒドロピラニルである式(3)
及び(4)の化合物は2個のchlral炭素原子を有
する。本発明は上記した化合物のラセミ混合物、各光学
異性体及びジアステロ異性体混合物に関する。
以下の実施例は本発明を限定するものではない。
実施例1
メチル2−(4−ブロモー3−オキソプタナミ4.8d
のソヶトンを301111のメチレンクロライドに溶解
した。溶液を一50℃に冷却し、20ゴのメチレンクロ
ライドに溶解した3、Z4$臭素の溶液を30分で滴下
した。この混合物を雰囲気温度で2時間攪拌した。−4
0℃で、209ONa 2CO3微粉末及び7.911
のグリシンメチルエステルノ・イドロクロライドの混合
物を加えた。
のソヶトンを301111のメチレンクロライドに溶解
した。溶液を一50℃に冷却し、20ゴのメチレンクロ
ライドに溶解した3、Z4$臭素の溶液を30分で滴下
した。この混合物を雰囲気温度で2時間攪拌した。−4
0℃で、209ONa 2CO3微粉末及び7.911
のグリシンメチルエステルノ・イドロクロライドの混合
物を加えた。
90分間攪拌し、混合物を雰囲気温度に戻した。
塩を濾過して、P液を雰囲気温度で真空中で濃縮した。
残留油をシリカ上にて酢酸エチルで溶離するクロマトグ
ラフィによシ精製した。所望の化合物は融点76〜77
℃の白色粉末として得られた。
ラフィによシ精製した。所望の化合物は融点76〜77
℃の白色粉末として得られた。
実施例2
メチル2−(4−ブロモ−3−ヒドロキシブタナミド)
アセチイト 1、5 Ilのメチル2−(4−ゾロモー3−オキソブ
タナミド)アセチイトを154のノメトキシエタンに溶
解した。溶液を0℃に冷却し、60ダのNaB馬を加え
た。5分後、溶媒を真空蒸発させ、残留物をシリカ上に
て酢酸エチルでのクロマトグラフによシ溶離した。標記
の化合物が融点60〜61℃の白色粉末として得られた
O実施例3 0.76m1のジケテンを3.5 mlのメチレンクロ
ライドに溶解した。溶液を一30℃に冷却し、3、51
Llのメチレンクロライドに溶解した0、5フの臭素の
溶液をゆりく9滴下し、その後−30℃で10分間攪拌
を続けた。この溶液を、2.8プのトリエチルアミンを
含む201117のメチレンクロライド中に1.25
Nのグリシンメチルエステルハイドロクロライドを懸濁
させて製造した溶液に滴下し、−30℃に冷却しつつ3
0分間攪拌した。攪拌を続けながら温度を室温に戻した
。濾過及び雰囲気温度での真空蒸発の後、残留油を20
WLlエタノールに溶解し、0℃に冷却し、100ダの
Na BHaで処理した。5分後、過剰の水素化物を希
酸で分解し、エタノールを蒸発させ、残留物を酢酸エチ
ルで取り上げた:この溶液を塩水で洗浄し、乾燥し、蒸
発させ、シリカ上で酢酸エチルで溶離するクロマトグラ
フィにより精製した。標記の化合物が融点60〜61℃
の白色粉末として得られた。
アセチイト 1、5 Ilのメチル2−(4−ゾロモー3−オキソブ
タナミド)アセチイトを154のノメトキシエタンに溶
解した。溶液を0℃に冷却し、60ダのNaB馬を加え
た。5分後、溶媒を真空蒸発させ、残留物をシリカ上に
て酢酸エチルでのクロマトグラフによシ溶離した。標記
の化合物が融点60〜61℃の白色粉末として得られた
O実施例3 0.76m1のジケテンを3.5 mlのメチレンクロ
ライドに溶解した。溶液を一30℃に冷却し、3、51
Llのメチレンクロライドに溶解した0、5フの臭素の
溶液をゆりく9滴下し、その後−30℃で10分間攪拌
を続けた。この溶液を、2.8プのトリエチルアミンを
含む201117のメチレンクロライド中に1.25
Nのグリシンメチルエステルハイドロクロライドを懸濁
させて製造した溶液に滴下し、−30℃に冷却しつつ3
0分間攪拌した。攪拌を続けながら温度を室温に戻した
。濾過及び雰囲気温度での真空蒸発の後、残留油を20
WLlエタノールに溶解し、0℃に冷却し、100ダの
Na BHaで処理した。5分後、過剰の水素化物を希
酸で分解し、エタノールを蒸発させ、残留物を酢酸エチ
ルで取り上げた:この溶液を塩水で洗浄し、乾燥し、蒸
発させ、シリカ上で酢酸エチルで溶離するクロマトグラ
フィにより精製した。標記の化合物が融点60〜61℃
の白色粉末として得られた。
実施例4
1.4gのグリシンエチルエステルハイドロクロライド
を用いて上記の通り実施した。融点59〜61℃の白色
粉末が得られた。
を用いて上記の通り実施した。融点59〜61℃の白色
粉末が得られた。
実施例5
イ ト
50IrLlのメチレンクロライド中の300ダのメチ
ル2=(4−ブロモ−3−ヒドロキシブタナミド)アセ
チイトの溶液に30Tn9のピリジニウムP−)ルエン
スルフォネイト及びldのノヒドロぎランを添加した。
ル2=(4−ブロモ−3−ヒドロキシブタナミド)アセ
チイトの溶液に30Tn9のピリジニウムP−)ルエン
スルフォネイト及びldのノヒドロぎランを添加した。
雰囲気温度で20時間攪拌した後、溶媒を真空蒸発させ
、残留物をシリカ上でエーテルで溶離するクロマトグラ
フィによシ精製した。無色の油が得られた(92%)、
R,0,33(シリカダルのグレート、厚さo、25、
溶離剤・ジエチルエーテル)。
、残留物をシリカ上でエーテルで溶離するクロマトグラ
フィによシ精製した。無色の油が得られた(92%)、
R,0,33(シリカダルのグレート、厚さo、25、
溶離剤・ジエチルエーテル)。
実施例6
イ ト
30m1のメチレンクロライド中のIIのエチル2−(
4−ブロモー3−ヒドロキシブタナミド)アセチイトの
溶液に1001vのピリジニウムP−)ルエンスルホネ
イト及び1dのジヒドロピランを添加した。雰囲気温度
で3時間攪拌し、溶媒を真空蒸発させて残留物をシリカ
上にてエーテルで溶離した。青味がかった麦わら色の油
が得られた(91%)、R,0,5に/リカrルのグレ
ート、厚さ0.25m、溶離剤酢酸エチル)。
4−ブロモー3−ヒドロキシブタナミド)アセチイトの
溶液に1001vのピリジニウムP−)ルエンスルホネ
イト及び1dのジヒドロピランを添加した。雰囲気温度
で3時間攪拌し、溶媒を真空蒸発させて残留物をシリカ
上にてエーテルで溶離した。青味がかった麦わら色の油
が得られた(91%)、R,0,5に/リカrルのグレ
ート、厚さ0.25m、溶離剤酢酸エチル)。
実施例7
5.08mのジケテンを40wt1のCH2C/、2に
溶解した。この溶液を一30℃に冷却し、その中に塩素
を1時間通した。その後、18.6mA!のトリエチル
アミンを含む160mのメチレンクロライド中に9.3
0.9のグリシンエチルエステA/ハイドロクロライド
を懸濁した溶液を一緒にし、混合物を30分間攪拌して
一30℃に冷却した。
溶解した。この溶液を一30℃に冷却し、その中に塩素
を1時間通した。その後、18.6mA!のトリエチル
アミンを含む160mのメチレンクロライド中に9.3
0.9のグリシンエチルエステA/ハイドロクロライド
を懸濁した溶液を一緒にし、混合物を30分間攪拌して
一30℃に冷却した。
攪拌を30分間続け、溶媒を真空蒸発させ、残留物を酢
酸エチル中に取り入れた。塩を戸別し、溶媒を蒸発させ
、残留物をシリカ上にて酢酸エチルで溶離した。化合物
は融点96〜97℃の白色粉末として得られた。
酸エチル中に取り入れた。塩を戸別し、溶媒を蒸発させ
、残留物をシリカ上にて酢酸エチルで溶離した。化合物
は融点96〜97℃の白色粉末として得られた。
実施例8
5.08d17)ジケテンを401nlのCH2C4□
に溶解した。この溶液を一30℃に冷却し、その中に塩
素を90分間通した。その後、この溶液を前記実施例の
ように製造した1 60 rnlCH2C12中のグリ
シンエチルエステル溶液中に滴下した。30分間攪拌後
、溶媒を真空蒸発させ、残留物を酢酸エチル中に取9人
れ、塩を戸別した。溶媒を蒸発させ、油状残留物を15
04のエタノールに溶解し、水中で冷却し、1.26#
のNa B)Iaを少量づつ加えた。30分後に希塩酸
を数滴加え、溶媒を蒸発させ、残留物を酢酸エチル中に
取り入れ、塩水で洗浄して乾燥した。溶媒を蒸発させ、
残留物をシリカ上において酢酸エチルで溶離した。融点
53〜54℃の白色粉末が得られた。
に溶解した。この溶液を一30℃に冷却し、その中に塩
素を90分間通した。その後、この溶液を前記実施例の
ように製造した1 60 rnlCH2C12中のグリ
シンエチルエステル溶液中に滴下した。30分間攪拌後
、溶媒を真空蒸発させ、残留物を酢酸エチル中に取9人
れ、塩を戸別した。溶媒を蒸発させ、油状残留物を15
04のエタノールに溶解し、水中で冷却し、1.26#
のNa B)Iaを少量づつ加えた。30分後に希塩酸
を数滴加え、溶媒を蒸発させ、残留物を酢酸エチル中に
取り入れ、塩水で洗浄して乾燥した。溶媒を蒸発させ、
残留物をシリカ上において酢酸エチルで溶離した。融点
53〜54℃の白色粉末が得られた。
実施例9
イ ト
IIIのエチル2−(4−クロロ−3−ヒドロキシブタ
ナミド)アセチイトを10ゴのCH2Cl2に溶解した
。100gのピリジンP−)ルエ/スルホネイト及び0
.5 dのノヒドロピランを加えた。混合物を7時間攪
拌した。溶媒を蒸発させ、残留物を酢酸エチルで溶離し
た。無色の油が得られた、R,0,5(、シリカダルの
グレート、厚さ0.25a+、溶離剤酢酸エチル)。
ナミド)アセチイトを10ゴのCH2Cl2に溶解した
。100gのピリジンP−)ルエ/スルホネイト及び0
.5 dのノヒドロピランを加えた。混合物を7時間攪
拌した。溶媒を蒸発させ、残留物を酢酸エチルで溶離し
た。無色の油が得られた、R,0,5(、シリカダルの
グレート、厚さ0.25a+、溶離剤酢酸エチル)。
実施例10
20m7のテトラヒドロフランに150■の −NaH
を懸濁させ、混合物を水中で冷却した。この懸濁液に、
30−のテトラヒドロフラン中の2.59のエチル2−
(4−プロモー3−(テトラヒドロピラン−2−イルオ
キシ)ブタナミド)アセチイトの溶液を加えた。混合物
tl−40分間攪拌し、1 ’Odの水中の1wLlの
酢酸の溶液中に0℃で攪拌しながら注ぎ入れた。溶液を
エーテルで抽−出し、有機相をNaHCO3飽和溶液で
洗浄し、次に塩水で洗浄し、乾燥し、蒸発させた。得ら
れた油を酢酸エチルを用いたシリカ上でのクロマトグラ
フィにより精製した。無色の油が得られた、R,0,3
2(シリカダルのグレート、厚す0.25m、溶離剤酢
酸エチル)。
を懸濁させ、混合物を水中で冷却した。この懸濁液に、
30−のテトラヒドロフラン中の2.59のエチル2−
(4−プロモー3−(テトラヒドロピラン−2−イルオ
キシ)ブタナミド)アセチイトの溶液を加えた。混合物
tl−40分間攪拌し、1 ’Odの水中の1wLlの
酢酸の溶液中に0℃で攪拌しながら注ぎ入れた。溶液を
エーテルで抽−出し、有機相をNaHCO3飽和溶液で
洗浄し、次に塩水で洗浄し、乾燥し、蒸発させた。得ら
れた油を酢酸エチルを用いたシリカ上でのクロマトグラ
フィにより精製した。無色の油が得られた、R,0,3
2(シリカダルのグレート、厚す0.25m、溶離剤酢
酸エチル)。
実施例11
2.24Iiのエチル2−(4−クロロ−3−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)ブタナミド)アセチイ
トを使用して、前記の方法を実施し、無色の油を得た、
R,0,32(シリカダルのグレート、厚さ0.25℃
w、溶離剤酢酸エチル)。
ヒドロピラン−2−イルオキシ)ブタナミド)アセチイ
トを使用して、前記の方法を実施し、無色の油を得た、
R,0,32(シリカダルのグレート、厚さ0.25℃
w、溶離剤酢酸エチル)。
実施例12
0.16Fのエチル2−オキシー4−(テトラヒドロピ
ラン−2−イル)−1−ピロリノンアセチイトの溶液を
、161vのピリノニウムp−トルエンスルホネイトを
含む15ゴのエタノールに溶解した。混合物を35℃で
4時間加熱し、エタノールを蒸発させ、残留物をシリカ
上でクロマトグラフ処理した。無色の油が得られた(6
2チ)。
ラン−2−イル)−1−ピロリノンアセチイトの溶液を
、161vのピリノニウムp−トルエンスルホネイトを
含む15ゴのエタノールに溶解した。混合物を35℃で
4時間加熱し、エタノールを蒸発させ、残留物をシリカ
上でクロマトグラフ処理した。無色の油が得られた(6
2チ)。
実施例13
アセタミド
実施例12で得られた7、 1 Nのエチル4−ヒドロ
キシ−2−オキソ−1−ピロリシンアセチイトの7.1
11II!アンモニア溶液(a25=o、9o )を雰
囲気温度で15時間攪拌した。その後、140dのアセ
トンで希釈し、沈殿したガムが白色結晶に固体化するま
で攪拌した。真空濾過し、乾燥して、融点160〜16
2℃の4−ヒドロキシ−2−オキソ−1−ピロリシンア
セタミドを得た。
キシ−2−オキソ−1−ピロリシンアセチイトの7.1
11II!アンモニア溶液(a25=o、9o )を雰
囲気温度で15時間攪拌した。その後、140dのアセ
トンで希釈し、沈殿したガムが白色結晶に固体化するま
で攪拌した。真空濾過し、乾燥して、融点160〜16
2℃の4−ヒドロキシ−2−オキソ−1−ピロリシンア
セタミドを得た。
出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1頁の続き
■Int、CI、’ 識別記号 庁内整理篇a(3引U
LIJ 6640−4
LIJ 6640−4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式(1) (式中、YはN1’L’R2又はORであυ、R1及び
R2は同−又は異なるものであって、水素又はC1〜3
アルキルであシ、及びRはC1〜3アルキルである)の
化合物の製造方法にお込て; 式(2) (式中、又は塩素又は臭素であり、及びYは上記定義の
とおりである)の化合物の水酸基を塩基性条件下で安定
であり酸性条件下で除去できる保護基で保護して式(3
) %式% (式中、Protは塩基性条件下で安定であり酸性条件
下で除去できる水酸基保護基であり、X及びYは上記定
義のとおりである)の化合物とし、数式(3)の化合物
をアルカリ金属から形成された非求核性の強塩基の存在
下に環化して式(4)(式中、Prot及びYは上記定
義のとおりである)の化合物とし、酸性条件下で上記保
護基を除去し、及び所望によ、6yがORである生成物
を式HNR’R2のアミンと反応させることを含む、上
記式(1)の化合物の製造方法。 2、上記強塩基が水素化す) IJウム又拡カリウムt
−ブトキシドである、特許請求の範囲第1項に記載の方
法。 3、上記Protがテトラヒドロピラニル又はアルファ
ーエトキシエチルである、特許請求の範囲第1項又は第
2項に記載の方法。 4、 上記YがNR’R2でありて、R1及びR2がと
もに水素である、特許請求の範囲第1項ないし第3項の
いずれか1項に記載の方法。 5、上記Yが−QC2H5である、特許請求の範囲第1
項ないし第3項のいずれか1項に記載の方法0 6、上記式(2)の化合物は式(6) 1 XCH2CCH2CONHCH2COY (6)(式中
、YはNR’ R2又ハORテ1)、R1及びR2は同
−又は異なるものであって、水素又はC1〜3アルキル
であシ、及びR蝶C1〜3アルキルであり、及びXは塩
素又は臭素である)の化合物を還元する仁とによシ製造
される、特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれが
1項に記載の方法。 7、 上記式(6)の化合物はガンマ−ブロモアセトア
セチルプロミド又はガンマークロロアセトアセチルク四
ライドと式(7) %式%(7) (式中、Y il; NR’R2又ハORテアD、R’
及ヒR2は同−又は異なるもので、水素又はC1〜3ア
ルキルであり、及びRはC1〜3アルキルである)のグ
リシン誘導体の反応により形成される特許請求の範囲第
6項に記載の方法。 8、上記がンマープロモアセトアセチルfロミド又はが
ンマークロロアセトアセチルクロライドはジケテンと臭
素又は塩素の反応によ)その場で形成される、特許請求
の範囲第7項に記載の方法。 9、式(5) (式中、Xは塩素又は臭素であシ、YはNR1R2又は
ORであって、R1及びR2は同−又は異なるものであ
り水素又はC1〜3アルキルであり、RはC1〜3アル
キルであり、及びR5は水素又は塩基性条件下で安定で
あシ酸性条件下で除去しうる水酸基保護基である)の化
合物。 10、上記Rが水素又はテトラヒドロピラニルであり、
及び上記Yがメトキシ又はエトキシである、特許請求の
範囲第9項に記載の化合物。 11、上記式(5)の化合物が、 (1)メチル又ハエチル2−(4−ブロモー3−ヒドロ
キシブタンアミド)アセチイト、 (IDメチル又ハエチル2− (4−ブロモー3−(テ
トラヒドロピラン−2−イルオキシ))fタンアミドア
セチイト、 4Ii) エチル2−(4−クロロ−3−ヒドロキシブ
タンアミド)アセチイト、及び 4V)エチル2−(4−クロロ−3−(テトラヒドロピ
ラン−2−イルオキシ))ブタンアミドアセテイト、 のいずれかである、特許請求の範囲第9項に記載の化合
物。 12、式(6) %式%(6) (式中、Xは塩素又は臭素であシ、及びYはNR’R2
又はORであシ、R1及びR2は同−又は異なるもので
あって、水素又はC1〜3アルキルであり、及びRはC
1〜3アルキルである)の化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/855,061 US4742434A (en) | 1985-03-29 | 1986-04-23 | Vehicular lamp |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT20358/84A IT1173768B (it) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | Procedimento di preparazione di derivati 1-carbamoilmetilici di 4-idrossi-2-osso-pirrolidina nonche' di intermedi per ottenere tali composti |
IT20358A/84 | 1984-04-02 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60231651A true JPS60231651A (ja) | 1985-11-18 |
JPH0610191B2 JPH0610191B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=11166012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60064068A Expired - Lifetime JPH0610191B2 (ja) | 1984-04-02 | 1985-03-29 | ピロリドン誘導体の製造方法 |
Country Status (20)
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EP (1) | EP0156655B1 (ja) |
JP (1) | JPH0610191B2 (ja) |
KR (1) | KR920000047B1 (ja) |
AR (1) | AR240917A1 (ja) |
AT (1) | ATE38832T1 (ja) |
AU (1) | AU568274B2 (ja) |
CA (1) | CA1241334A (ja) |
DE (1) | DE3566403D1 (ja) |
DK (1) | DK145485A (ja) |
ES (4) | ES8700655A1 (ja) |
FI (1) | FI82035C (ja) |
GR (1) | GR850819B (ja) |
HU (1) | HU193749B (ja) |
IL (2) | IL74779A (ja) |
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PT (1) | PT80202B (ja) |
ZA (1) | ZA852263B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4686296A (en) * | 1985-07-26 | 1987-08-11 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for producing oxiracetam |
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---|---|---|---|---|
IT1206699B (it) * | 1984-02-27 | 1989-04-27 | Isf Spa | Procedimento per preparare derivati di pirrolidone. |
CH680293A5 (ja) * | 1990-06-26 | 1992-07-31 | Lonza Ag | |
KR100498268B1 (ko) * | 1997-12-09 | 2005-11-01 | 주식회사 엘지생활건강 | 피롤리돈계 양쪽성 계면활성제 |
US8904443B2 (en) * | 2005-09-07 | 2014-12-02 | Sony Corporation | System and method for improving home network GUI response time and presentation |
CN101704778B (zh) * | 2009-09-30 | 2012-10-17 | 厦门市华兴化工有限公司 | 一种制备4-羟基吡咯烷酮-2-乙酰胺的方法 |
CN102603598B (zh) * | 2011-01-21 | 2014-07-16 | 重庆润泽医药有限公司 | (s)-4-羟基-2-氧代-1-吡咯烷乙酰胺的制备方法 |
CN102603601B (zh) * | 2011-01-21 | 2013-12-25 | 重庆润泽医药有限公司 | (s)-奥拉西坦的制备方法 |
CN102432516B (zh) * | 2011-12-14 | 2013-10-09 | 山东阿如拉药物研究开发有限公司 | 奥拉西坦的精制方法 |
CN102627596B (zh) * | 2012-03-16 | 2016-01-27 | 天津景寅医药生物技术发展有限公司 | 一种4-羟基-2-氧代-1-吡咯烷乙酰胺的制备方法 |
US9069141B2 (en) | 2012-12-10 | 2015-06-30 | Baker Hughes Incorporated | Fiber optic termination arrangement and method of making the same |
Family Cites Families (2)
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---|---|---|---|---|
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IT1075564B (it) * | 1977-02-11 | 1985-04-22 | Isf Spa | Procedimento per la preparazione di derivati pirrolidinici |
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1984
- 1984-04-02 IT IT20358/84A patent/IT1173768B/it active
-
1985
- 1985-03-25 CA CA000477420A patent/CA1241334A/en not_active Expired
- 1985-03-26 ZA ZA852263A patent/ZA852263B/xx unknown
- 1985-03-28 FI FI851244A patent/FI82035C/fi not_active IP Right Cessation
- 1985-03-29 JP JP60064068A patent/JPH0610191B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-29 US US06/718,242 patent/US4629797A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-29 AR AR299917A patent/AR240917A1/es active
- 1985-03-29 AU AU40704/85A patent/AU568274B2/en not_active Ceased
- 1985-03-30 KR KR1019850002148A patent/KR920000047B1/ko not_active IP Right Cessation
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-
1987
- 1987-12-28 IL IL84951A patent/IL84951A/xx not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4686296A (en) * | 1985-07-26 | 1987-08-11 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for producing oxiracetam |
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