JPS60231455A - 押出成形用陶磁器質原料の耐火度調整方法 - Google Patents

押出成形用陶磁器質原料の耐火度調整方法

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JPS60231455A
JPS60231455A JP8758484A JP8758484A JPS60231455A JP S60231455 A JPS60231455 A JP S60231455A JP 8758484 A JP8758484 A JP 8758484A JP 8758484 A JP8758484 A JP 8758484A JP S60231455 A JPS60231455 A JP S60231455A
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JP8758484A
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竹多 格
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 利用分野 本発明は、湿式押出成形用陶磁器質製品原料(以下にセ
ラミック原料と略称する)の耐火度調整方法に関するっ
詳しくは、該セラミック原料の原料粘土分と原料行動と
の比率を特定の範囲内に維持しセして該面分の少くも一
つケ%足の粒度範囲内に粗粉砕することからなる、該調
整方法に関するっ本発明の調整方法は、湿式押出成形し
そして焼成するタイル等の陶磁器質製品に有利に適用さ
れる。
湿式押出成形では、押出成形時の成形性を保持するため
粘土分と面分から成る坏土に適当な可塑性が必要である
1、ここに、面分とは長石、陶石、ろう石等を一般に意
味する。坏土中の粘土分の比率が高くなると可塑性が強
くなって成形しにくくな9、逆に坏土中の面分の比率が
高くなると可塑性が弱くなって押出成形の形を保持する
ことができなくなり、いずれも不都合でおる。このよう
に湿式押出成形法では、(粘土分)/(面分)の比率に
制約がある。微粒を多く含む高級粘土を使用した場合、
この比率は約50150〜約40760の範囲にある。
原料事情(ある原料銘柄の枯渇等)によって、使用原料
のうち一つを同−原料内で現行と異なる銘柄に換える必
要が生じる場合がある。例えば、原料である陶石の産地
すなわち銘柄を、アルカリ分の少ない現行の陶石(以下
に陶石Aと記す)からアルカリ分の多い別な銘柄の陶石
(以下に陶石Bと記す)に換えた場合、アルカリ分が増
加するので坏土の耐火度は低くなる。従って、該陶石B
と残りの原料(例えば長石と粘土)との調合比率を変え
る必要があった。すなわち、化学組成的な耐火度(すな
わちアルカリ含有量)が大きく異なる銘柄の原料と換え
る場合に(陶石Aから陶石Bへの置換によシ)耐火度は
低くなるので、置換前の耐火度に引上げる必要が生じ、
そのため粘土分を多くし面分を減らすことになるつこう
した場合、前記した(粘土)/(面分)の比率が例えば
55/45となシ、その適正範囲(約50150〜約4
0760)を越える。この適正範囲を越えないためには
、耐火度の高い長石や粘土の銘柄を探し出して、原料の
銘柄変更をしなければならなかった。
このように、−原料の銘柄を変更すると、それに伴なっ
て他の原料との調合比率を変える必要、ならびに他の原
料の銘柄をも変更する必要が生じ、多大な手数を要した
従来技術によれば、上記の石分原料である長石や陶石は
、側層性の安定を考慮して充分時間をかけて微細磨して
いた。この様に微細磨されているので、該面分の粒度は
銘柄に関係なく一定となる。
そのため長石や陶石の耐火度は、その化学・鉱物組成に
のみによって一方的に決まっていた。そのため長石や陶
石の原料銘柄が変わること、すなわち化学・鉱物組成が
変わることは、耐火度が大きく変わる結果となシ上記の
繁雑な問題点を生起した。なお、以上の欠点の他に、微
細磨した長石や陶石と粘土で調整された成形体は、嵩密
度が低いため収縮率が太きくそして完成された製品の品
質に変形、寸法のバラツキ等の欠点を生じていた。
p、料が豊富であった時期には、実質的に同種類のまた
は所望の原料が比較的容易に入手可能であったので、本
発明のような必要性は特に認識されなかったものと考え
られる、しかし現時点では、上記のような原料の銘柄等
の変更は必然的であり、その変更によって多大の困難を
ともなう状況にある。本発明の主目的は、これらの困難
を解消することである。
解決するための手段 本発明者らは、原料粘土分と原料石分との比率を特定の
範囲内に維持して、該面分の少くも一種類を特定の粒度
範囲内に粗粉砕(以下に粗ずシということがある)する
ことによって、湿式押出成形用セラミック原料の他の物
性(成形性、焼成品の品質、等)を保持したまま耐火度
の低い面分(および/または粘土分)を含有する該セラ
ミック原料の耐火度を有利に調整できることを、予想外
にも見出した。これによって、上記の諸問題が有利に解
決された。
発明の概要 従って本発明によって、湿式押出成形用セラミック原料
の粘土分と面分との重量比を適度な成形性を有する範囲
そして典型的には約50150〜約40/60の範囲内
に維持し、該セラミック原料の少くも一種類の面分を3
50メツシユ(開口約44μm)篩残渣にて約10〜約
50重量%そして好ましくは約15〜約45重蛍%の範
囲内に粗粉砕することを特徴とする、該セラミック原料
の耐火度調整方法が提供される。ちなみに、従−来技術
によって習慣的もしくは経験的に微細磨されていた該面
分の該篩残渣は、5電値%以下であった。なお、本明細
書にてセラミック原料とは、陶磁器(陶器、せつ器、磁
器等)質製品用の原料(坏土等)を一般に意味する。代
表的には、陶磁器質タイル、瓦用の粘土分および面分を
含む原料を意味する。
上記の本発明の基本的態様に従って、例えば(イ)該セ
ラミック原料の耐火度を一定に保持し、原料の銘柄を容
易に変更する態様、(ロ)該セラミック原料の組成およ
び銘柄等を一定に保持したまま、焼成温度の^い窯にて
同品質の焼成品を得るために該原料の耐火度を向上させ
る態様、および(/→原料組成を一定に保持し、耐火度
の低い百分および/または粘土分を使用して、従来と同
品質のものを得る態様等の、耐火度の調整が有利に達成
される。
作用 本発明において、セラミック原料の該百分の粒度を粗く
すると反応性すなわち焼結性が低下して熔化しにくくな
る。従って、該セラミック原料の耐火度が向上するので
、アルカリ分の多い百分および/または粘土分を使用し
ても満足な耐火度を有するセラミック原料が容易に得ら
れる。しかしながら、上記の作用は、該原料の粘土分と
百分との組成比を一定範囲内に維持して湿式押出成形性
を保持しかつ該百分を特定の粒度範囲に粗粉砕すること
によって、耐火度の調整および該成形性の保持を同時に
達成しながら、発現されねばならない。
実施例 以下に実施例および比較例によって、本発明を更に説明
する。これらは例示のためのものであシ、本発明はこれ
らの例によって限定されるものではない。なお、組成お
よび比率等の割合は特に指定しない限り、重量による。
例1〔耐火度は一定に保ち、原料の銘柄を変更する場合
〕 従来の坏土の調合は、重量%割合にて長石36、陶石1
9、木節粘土15、蛙目粘土30で゛ある。この例では
、従来の陶石(以下に陶石Aと記す)の代わシに、陶石
Aより耐火度が低いため粒度を粗く粗ずカした陶石(以
下に陶石Bと記す・)を同重量%用いた。該粒度および
耐火度を下表に要約すヒ≦1□吟−−□□ζ悟−−−−
画嗣□−一■、□4い、−一〜2−−−−−−−−1甲
−一−−一一一−1ψ−胛咄一□−□−この陶石A、B
を用いてそれぞれ湿式押出成形し、最高1210℃で3
8時間焼成した製品の吸水率を比較すると、従来品(0
,32%)、本発明(038%)とほぼ等しく、焼成後
の製品の品質も変化なく一定となる、この理由は、本発
明の坏土における陶石Bは、アルカリ分を多く含み耐火
度は低いが粒度が粗い。粒度が粗いと反応(焼結)しに
くくなり、アルカリ分の少ない原料(従来の坏土)と同
様溶化しにくくなる。従っそ坏土(原料調合物)の耐火
度は、従来品と本発明品との間で変わらなくなる。また
、焼成品の品質(吸水率で代表される)も変わらなくな
る1、 もし陶石Bを従来通シ微細な粒度(陶石Aと同じ)にし
た場合、坏土の耐火度を保つために、他の原料成分(長
石、キ葡粘土、蛙目粘土)の銘柄を変更するかまたはそ
れらの調合比率を変えなければならない。これに対し本
発明では、これらの操作を全く必要としない。原料事情
により他の銘柄に変更する場合でも、単にその新規採用
の原料銘柄を粗ずりするという操作で、耐火度を容易に
調整することができほぼ則−品質の焼成品を得ることが
できる、 例2〔原料(組成、銘柄)は一定にしておいて、焼成温
度の茜い窯を用いて従来と同じ品lX(吸水率が同じ)
を得るために、坏土の耐火度を上げる場合〕 従来は、坏土の耐火度を変えたい場合には、原料銘柄の
変更又は原料調合比率を変更しなければならなかった。
しかし本発明では、これらの変更を行なわなくとも、原
料石分の粒度の変更のみによって坏土の耐火度を変える
ことができる9例えば、原料坏土を現行よシ茜い温度で
焼成して現行と同じ品質(同じ吸水率)を得たい場合、
すなわち耐火度を上げたい場合には、原料6分(長石、
陶石等)の粗ずシを行なえばよい。
第1図は、原料面分中の長石の粒度のみを変化させ、そ
の際の二J髄成温度における坏土の耐火度(焼成品の吸
水率で表わす)の変化を示したグラフである。
原料組成は例1と同じである。原料は湿式押出成形し下
記の温度で38時間焼成した。3号窯(焼成温度121
O℃)で長石の粒度が(35゜メツシュ残渣2.5%、
吸水率0.54%)であるt不生を、同じ原料組成でほ
ぼ同一品質(即ち同一吸水率)を保ちつつ該3号窯よシ
も高温の2号窯(1250°)に適用するには、長石の
粒度を粗ず9する。この長石の粗ずシの程度は第1図に
おいて点線に示す如く、350メツシュ残渣4o%であ
る。耐火度は吸水率0.56%であシ、3号窯の場合と
ほぼ同一で同じ品質の焼成品が得られた。
この例2では3号から2号窯に焼成温度を変えても、(
粘土分)/(5分)の比率は変らないため押出成形性に
は問題が生じない。
この例2での原料6分の粗ず9の粒度範囲は、例1と同
じ範囲であシ、350メツシユ(開口44μm)篩残渣
で10〜50%(重量)である。なお、粗ずシする原料
6分は、上記した長石の他に陶石、ろう石でも同等の結
果が得られる。
ちなみに、第1図において、Y軸は焼成品の吸水率(%
)、Y軸は粉砕した長石の管理残渣(350メツシー篩
残渣、重量%対数目盛)、曲線(11は3号窯(最高温
度1210℃)の焼成によるグラフ、そして曲線(Il
lは2号窯(最高温度1250℃)の焼成によるグラフ
を、それぞれ示す。
例3〔原料組成は一定にしておいて、原料のうち5分お
よび粘土分の両者を耐火度の低い銘柄に変更したとき、
従来と同じ品質(吸水度が同じ)の坏土を得る場合〕原
料のうち粒度調整のできる5分(陶石)と粒度調整ので
きない粘土分において、ともに耐火度の低い銘柄に変更
する場合、(イ)新しい5分である陶石については、粗
ずりを行うことによシ化学組成的に低くなった耐火度を
現状の状態に維持し、(ロ)新しい粘土分についてはそ
の耐火度の低下分を現行のもうひとつの5分(長石)の
粒度を粗くすることによシ補正して、坏土としての耐火
度(吸水率で表わされる焼成品の品質)を現行と同じに
保つことができる。
原料に関する組成および粒度を下表に示す。
〔現行名〕 〔変更名〕 陶石の粗ずシ条件は、例1と同じであるっ目的も同じく
、陶石自体の耐火度の低下分を陶石の粗ずシで現行まで
引き上げるものである。一方、蛙目粘土の銘柄変更によ
りAt 20sとアルカリ分であるR20 (7)成分
は、それぞれ(At20328.4%、R202,1%
)→(26,3%、3.9%)と変更にな夛、耐火度が
低下した。この低下分を長石を粗ずシすることにより補
い、坏土全体としての耐火度を現行品と同じに維持する
ことができた。なお、成形および焼成は例1と同様に実
施した。
第2図は、現行調合および変更調合において、長石の粒
度を変えたときの焼成品の吸水率の変化を示したグラフ
である。従来、管理残渣2.5%に非常に細かく側層し
ていた長石を、管理残渣13.0%に粗ずりするっ蛙目
粘土による耐火上の低下分を引き上げて、焼成品の耐火
度(吸水率で示す)は0,56%となり、現行の品質と
同じにすることができた。ちなみに、第2図において、
Y軸は焼成品の吸水率(%)、Y軸は粉砕した長石の管
理残渣(350メツシー櫛残渣、重量%対数目盛)、曲
線−は現行調合品のそして曲線(Mは変更調合品のグラ
フを、それぞれ示す。
効果の要約 本発明による代表的な効果を以下に要約する。
化学組成的に耐火度の異なる原料(例えば銘柄の異なる
陶石)を粗ずシすることにより、■他の原料との調合比
率又は他の原料の銘柄変更を必要としない。■側層時間
が短縮される。例えば例1の原料組成で陶石Aの場合の
20時間が、本発明における陶石Bでは10時間であシ
、生産効率が向上する。■更に、生素地から焼成品まで
の全収縮が小さくなる。例えば、例1の原料組成で陶石
Aの場合の(128%)が、陶石Bの場合には(11,
7%)となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、坏土中の長石成分の粒度と焼成温度との関係
を示すグラフ(I)(最高1210℃)およびグラフ(
■)(最高1250’C)である。第2図は、坏土中の
陶石および粘土の両者の銘柄kW史した場合において、
長石成分の粒度と陶石の銘柄変更との関係を示すグラフ
狙(旧銘柄、微細塵)およびグラフ(5)(新銘柄、粗
粉砕)である。 tんライf!戎邊(幻

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)陶磁器質原料の粘土分と面分との重量比を適度な
    湿式押出成形性を有する範囲内に維持し、該原料の少く
    も一種類の面分を350メツシユ篩残渣にて実質的にl
    O〜501量%の範囲に粗粉砕した該石分全使用するこ
    とを%徴とする、粘土分および面分を含む湿式押出成形
    用陶磁器質原料の耐火tW調整方法。
  2. (2)該粘土分と面分との重量比が実質的に50150
    〜40/60の範囲である、特許請求の範囲第1項の方
    法。
  3. (3) 該原料の粘土分および面分の少くも一成分を耐
    火度の低い材料に変更した際に、該原料の少くも一種類
    の面分を特徴とする特許請求の範囲第1または第2項の
    方法。
  4. (4)該原料の粘土分および面分の両者を耐火度の低い
    材料に変更した際に、該原料の少くも二種類の面分を粗
    粉砕する、特許請求の範囲第1または第2項の方法。
JP8758484A 1984-04-28 1984-04-28 押出成形用陶磁器質原料の耐火度調整方法 Pending JPS60231455A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6382360A (ja) * 1986-09-26 1988-04-13 Agency Of Ind Science & Technol 陶石の化学組成による耐火度測定法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6382360A (ja) * 1986-09-26 1988-04-13 Agency Of Ind Science & Technol 陶石の化学組成による耐火度測定法

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