JPS60229409A - 可変利得回路 - Google Patents

可変利得回路

Info

Publication number
JPS60229409A
JPS60229409A JP8377384A JP8377384A JPS60229409A JP S60229409 A JPS60229409 A JP S60229409A JP 8377384 A JP8377384 A JP 8377384A JP 8377384 A JP8377384 A JP 8377384A JP S60229409 A JPS60229409 A JP S60229409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
terminal
transistor
variable
diodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8377384A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Nakamura
仲村 徹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8377384A priority Critical patent/JPS60229409A/ja
Publication of JPS60229409A publication Critical patent/JPS60229409A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/02Manually-operated control
    • H03G3/04Manually-operated control in untuned amplifiers
    • H03G3/10Manually-operated control in untuned amplifiers having semiconductor devices

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、モノリシック集積回路で形成されるAGC回
路に使用される可変利得回路に関する。
〔発明の背景〕
AGC回路は各極電子機器への使用が多く、また近年の
半導体集積回路技術の普及と相まって集積化がさかんに
行われている。AGC回路は、特に可変利得回路の特性
を良好にする必要があるが、従来は、利得を変化させる
のに伴って動作点が変動するため、可変利得範囲が狭く
なってしまったり、可変利得範囲を広げようとすると電
源電圧を高くしなければならないために、モノリシック
集積回路で形成するのに適さなかった。
以下、従来のモノリシック集積回路で形成された可変利
得回路の一例を第1図と第2図に基づいて説明する。
第1図において、1〜4はNPN型のトランジスタ、5
.6はダイオード、7〜16は抵抗、17は定電流源、
18は第1の可変電流源、19は第1の入力端子、20
は第2の入力端子、21は第1の出力端子、22は第2
の出力端子、23は電源端子、24はアース端子である
差動対を形成するトランジスタ1,2のエミッタ端子は
共に定電流源17に接続され、コレクタ端子はそれぞれ
抵抗9,10を介して電源端子23に接続されている。
トランジスタ10ベース端子はダイオード5のアノード
端子に接続されるとともK、抵抗7を介してトランジス
タ3のエミッタ端子に接続されている。トランジスタ2
0ベース端子はダイオード6のアノード端子に接続され
るとともに1抵抗8を介してトランジスタ4のエミッタ
端子に接続されている。
トランジスタ3.4は、それぞれ入力端子19゜20に
供給され振幅が変えられる信号(以下、入力信号という
)をトランジスタ1,2側へ供給する緩衝増幅回路を構
成している。
ダイオード5,60カソード端子は、共に可変電流源1
8に接続されている。
ここで、ダイオード5.6に流れる順方向電流の値が共
にIPの時の動作抵抗をrdとすると、rd=堅・+ 
・・・・・・・・・・・・・・・(1)となる。ただし
、Aはポルツマン定数、Tは絶対温度、?は電子の電荷
である。なお、常温における動作抵抗rdは、上記式(
1)から、rd中0.026./IFとなる。
上記式(1)の関係から、可変電流源18の電流を変え
てダイオード5,6の順方向電流を変化させ、それぞれ
のダイオード5,6の動作抵抗rdlrrd2の値を変
化させるととKよって、入力端子19 、20に供給さ
れろ入力信号を、抵抗7とダイオード5の動作抵抗およ
び抵抗8とダイオード6の動作抵抗により所望の振幅に
減衰させてトランジスタ1.2に供給するよう罠なって
いる。
そして、トランジスタ1,2のベース端子に供給された
46号はトランジスタ1,2によって増幅され、出力端
子21 、22から得られるよう罠なっている。なお、
抵抗7,8はかかる機能を有するとともに、直流バイア
スの設定をも行っている。
このようK、可変電流源18の電流を変えることにより
、入力信号対出力信号の電圧利得を変えることができる
次に、かかる構成の可変利得回路の電圧利得を示す。な
お、トランジスタ1〜4のエミッタ接地電流増幅室βは
十分に大きく、それぞれのベース電流は無視し得るもの
とし、ベース・エミッタ間電圧VBEも全て等しいとす
る。また、抵抗7,8のそねぞれの抵抗値R7y Rs
は共に等しく、同様に、抵抗11 、12の抵抗値Rt
 1 r n12が。
等しく、抵抗13 、15の抵抗値113 * Rls
が等しく、抵抗14 、16の抵抗値R44r R16
が等しく、抵抗9゜10の抵抗値R9r Rtoが等し
くなっており、ダイオード5,6の特性も揃っていると
する。
このような場合には、差動対を形成するトランジスタ1
,2に、第2■に示すような等価回路が接続されている
と見なせる。同図において、B1はトランジスタ1のベ
ース端子%B2はトランジスタ20ベース端子に対応し
ている。
ここで、入力端子19.20にそれぞれ供給される入力
信号がvi+ l Vi−ならば、トランジスタ1.2
のベース端子B1.B潤には、 rdx + rd2 R7+R8rd1+r、12×(”i+ Vi−) −
川・・(2)の電圧が印加される。
上記式(2)において、R7=Rg=R4* Vi+ 
Vi−=Viとし、可変電流源18の電流をIIとして
、各ダイオード5.6に等しい順方向電流が流れるとす
れば、’di =’d2 =rd =’t ” I”l
となり、上記式(2) また、ここで、トランジスタ1,2のそれぞれのエミッ
タ抵抗をral r re2とするならば、トランジス
タ1.2による差動対の電圧利得A7は、AY :+・
−先輩+43 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(4)となる。ただし、トランジスタ1,2のエミッタ
電流が共KIEであるならば、 4T・上 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5
)r01=r112=工lE となり、定電流源17の電流が工。ならば、それぞれの
エミッタ電流1.は工。/2となるので、上記式(5)
は、 一般・−1・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6
)rsl ” re2 = re −、1゜となる。そ
して、R9=RIO=RLとするならば、上記式(4)
に上記式(6)を代入することKよって、差動対の電圧
利得AVは、 したがって、出力端子21の出力信号をVo+、出力端
子22の出力信号な■。−とし、■o十−■。−=vo
として、第1図に示す可変利得回路の電圧利得A、をめ
ると、上記式(2) 、 (7)よりAG=L−一−ニ
ー・」V ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(8
)VIR4+r、1 r@ となる。
T 2 上記式(8)と先のr6=−777−■の関係から明ら
かなように、第1の可変電流源18の電流を変えて、ダ
イオード5,6の動作抵抗rdを変えることKより、電
圧利得AGを適宜変化させることができる。なお、第1
の可変電流源18の電流を十分に小さくして、R4(r
(Hの関係にすると、電圧利得Aoは大きくなり、はば
、AoL;RL/r、で最大となる。
ところで、前記したように、抵抗7.8は直流バイアス
の設定も行っている。しかし、第1の可変電流源18の
電流を変えると、抵抗7,8にはダイオード5,6への
電流が流れ、それぞれの抵抗7,8には、それぞれRi
 xlの電流が生じて、これらの電圧降下が変動し、ト
ランジスタ1,20ペ一ス電位が変動してしまう欠点が
ある。したがって、ベース電位の変動を極力小さくする
ように直流動作点を設定する必要がある。
そこで、第1岬においては、抵抗7,8による電圧降下
によってトランジスタ1,2のベース電位が低]しても
、必要とする最小の利得は少なくとも得られるようにす
るために、)ランジスタ3,4のベース電位を設定し【
いる。すなわち、この必要とする最小の利得に対する可
変電流源18の電流値は、上記式(8)と、rd=47
−・? 丁の関係式とから、変化範囲の最大値となるものである
から、この電流値を工1ma Xとすると、このときに
1抵抗7.8に生ずる電圧降下はチX Riであり、こ
の電圧降下があっても、このときに生ずるトランジスタ
ー、2のベース電位によって必要とする最小の利得が得
られるようKしている。
しかし、このためには、トランジスタ3.4のエミッタ
電位を抵抗7.8の電圧降下5川×R8だけ高めてこの
電圧降下を相殺しなければならす、したがって、この電
圧降下に相当する分抵抗13.14の抵抗値および抵抗
15 、16の抵抗値比を所定の値に設定してトランジ
スタ3,4のベース電圧を高める必要がある。この結果
、トランジスタ3,4に供給される入力信号のダイナミ
ックレンジが狭くなり、トランジスター。
2のコレクタの動作可能範囲が狭くなって電源電圧を充
分有効に利用することができないという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除去し、電圧利
得の変化によって生じる動作点の変動を低減するととも
に1電源電圧を有効に利用できる可変利得回路の提供に
ある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するためK、本発明は、差動対を形成す
る第1.第2のトランジスタのベース端子の夫々に第1
.第2の抵抗を介して入力信号を供給するとともに、該
ベース端子の夫々に接続された第1.第2のダイオード
に流れる電流を制御して利得制御を行い、該電流は該第
1、第2のトランジスタのベース端子の夫々にさらに接
続された第3.第4のダイオードを介して流すようKし
て、該第1.第2のダイオードに流れる電流によって該
第1.第2の抵抗に電圧降下が生じないようにし、利得
制御に伴うggt、sg2のトランジスタのベース電圧
の変動を抑圧するよう忙した点忙特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面とともに説明する。
第3図は本発明になる可変利得回路の一実施例を示す回
路図であって、 25 、26はダイオード、27は第
2の可変電流源であり、第1図に対応する部分には同一
符号をつけている。
同図では、差動対を形成するトランジスタ1゜2のそれ
ぞれのベース端子にダイオード25 、26のカソード
端子が接続され、それらのダイオード25 、26のア
ノード端子が共に第2の可変電流源27に接続されてい
る点が第1回の回路と異なっている。
第1の可変電流源18と第2の可変電流源27の設定電
流は常に等しくなるように制御され、第2の可変電流源
27で設定された電流は、ダイオード25.5およびダ
イオード26.6を順方向に流れ、第1の可変電流源1
8へ流れる。
したがって、従来の回路(第1図)では、第1の可変電
流源18の電流が変わると抵抗7.8を流れる電流も変
化したのに対し、この実施例(第3図)では、第1の可
変電流源18の変化に伴う抵抗7,8に流れる電流の変
化はないので、抵抗7,8のそれぞれの両端に生ずる電
圧降下の変動がなくなり、差動対を形成するトランジス
タ1.2ベース端子の電位も変動しないようになってい
る。
そして、第1.第2の可変を流源18 、27の電流を
変えて、ダイオード5 、6.25.26の動作抵抗の
値を変化させることにより、入力端子19゜20に供給
された信号が抵抗7,8とそれらの動作抵抗で所望の振
幅に減衰されて、トランジスタ1,2に供給されるので
、所望の電圧利得を得ることができる。
ここで、ダイオード25 、26と第2の可変電流源2
7が設けられたことKより、差動対を形成するトランジ
スタ1.2のそれぞれのベース端子に、第4図に示すよ
うな等価回路が接続されていると見なすことができる。
同図において、rd3はダイオード25の動作抵抗、「
d4はダイオード26の動作抵抗でル)す、第2図忙対
応する部分には同一符号をつけている。
動作抵抗rd3とrd4は、ダイオード5,6の動作抵
抗rdl * rd2に並列に設けられていることから
、第3図の回路の電圧利得A、は、前記式(8)にこの
関係を代入するととも忙、動作抵抗rdl〜rd4が全
てrdであるとするならば、となる。なお、第1図に示
す回路図の第1の可変電流源18の亀、流値と第3図に
示す回路図の第1、第2の’EiJ変電流源18.27
の電流値が等しく、しかも、それらの電流によってRi
 、> r、3の関係となっている場合には、上記式(
81、+9)から明らかなように、この実施例の電圧利
得A′Gは、従来の電圧利得AGの約半分になる。
以上説明したよ5K、この実施例では、利得を変化させ
るための電流が、抵抗7,8を流れないようKなってい
るので、差動対を形成するトランジスタ1,2のベース
電位の変動が低減された。また、とのヘースtt位の変
動が低減されたこと、すなわち、利得を変えるための電
流の変化に伴って抵抗7.8に生じる電圧降下の変動が
低減し7たことから、従来のように、トランジスタ3,
40ベ一スi1位を高くする必要がなくなり、トランジ
スタ1.2のコレクタの動作可能な範囲を広くすること
ができ、電源電圧を有効に利用できるとともに、設計の
自由度が−1−8かった。
次に、本発明による可変利得回路の他の実施例を第5図
に示す回路図に基づいて説明する。
同図において、28 、29はNPN型のトランジスタ
、30 、31はPNP型のトランジスタ、32は利得
制御信号入力端子であり、第3図と対応する部分には同
一符号をつけている。
第3図忙示す第1の可変電流源18と第2の可変電流源
27は、それぞれ、第5図に示すトランジスタ28とト
ランジスタ31に対応している。
すなわち、トランジスタ28 、29のベース端子は、
共に利得制御信号入力端子32に接続され、トランジス
タ28のコレクタ端子がダイオード5゜60カソード端
子に接続されている。トランジスタ29のコレクタ端子
は、ベース端子とコレクタ端子とが接続されてダイオー
ドとしての動作をするトランジスタ30のコレクタ端子
あるいはベース端子に接続されている。トランジスタ3
0゜31はカレントミラー回路を構成し、トランジスタ
31のコレクタ端子がダイオード25 、26のアノー
ド端子に接続されている。
そして、利得制御信号入力端子32に供給する制御信号
のレベルに応じて、トランジスタ28゜29に等しい電
流が流れ、トランジスタ30 、31がカレントミラー
回路を構成することから、トランジスタ30.31VC
もトランジスタ28 、29と等しい電流が流れる。
したがって、トランジスタ31のコレクタからダイオー
ド25 、26に供給される電流の値と、ダイオード5
,6からトランジスタ28のコレクタへ流れる電流の値
とは常に等しく、利得制御信号に応じて変化することに
なる。
なお、トランジスタ28 、29のエミッタの面積を等
しくシ、トランジスタ30 、31のエミッタの面積を
等しくすることにより、トランジスタ28とトランジス
タ31のそれぞれのコレクタ電流が等しくなるようにし
である。
すなわち、一般に、同一の製造プロセスによって形成さ
れたトランジスタに1等しいペース書エミッタ電圧を印
加すると、エミッタ電流がほばエミッタの面積の比に比
例することは周知である。したがって、トランジスタ2
8〜31のそれぞれのエミッタ電流をIE28 r 工
E29 y IE30 r IE31とすれば、IE2
8 =IB29 =IE30 =IE31となり、トラ
ンジスタ28 、29のそれぞれのコレクタ電流をI。
工2とすれば、11=I2となる。
この結果、ダイオード5,6,25.26には、それぞ
れIt/2 (= I2/2 )の電流が流れ、前記し
たように、各ダイオードの順方向電流を等しくする条件
が満足される。
以上説明したように、この実施例においても、利得制御
のための電流が抵抗7,8を流れないので、トランジス
タ1.2のペース電位の変動が低減されるとともK、電
源電圧の有効な利用と、設計の自由度が上がる利点を有
する。
なお、上記双方の実施例では、ダイオード5゜6.25
.26にPN接合型のダイオードを用いているが、その
他に、コレクタ端子とベース端子とを接続してダイオー
ドとしての動作をするトランジスタを用いることもでき
る。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、利得の変化に伴
5回路の直流動作電圧の変動が低減され、これに伴って
、電源電圧の有効な利用を図ることができるとともに設
計の自由度が上がるものであって、また、従来よりも電
源電圧を有効に利用できることから電源電圧を下げるこ
とができることと、信号経路の途中にコンデンサを介さ
ず、直結回路にしても直流動作点の電圧変動が少ないこ
とから、モノリシック集積回路に適するものであり、上
記従来技術の欠点を除いて優れた機能の可変利得回路を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の可変利得回路の一例を示す回路図、第2
図は第1図の回路の一部を岬価的に示す回路図、第3図
は本発明になる可変利得回路の一実施例を示す回路図、
第4図は第3図の回路の一部を等測的に示す回路図、第
5図は本発明になる可変利得回路の他の実施例を示す回
路図である。 1.2・・トランジスタ 5 、6 、25 、26・・・ダイオード18・・・
第1の可変電流源 27・・・第2の可変電流源 28 、29 、30 、31・・・トランジスタ32
・・・利得制御信号入力端子。 第 1覆 第 2剖 第 3 図 第4f] σ vsrl!J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 差動対を形成する第1.第2のトランジスタと、一端を
    [EIのトランジスタのペース端子に接続された他端を
    入力信号入力端子とする第1の抵抗と、一端を該第2の
    トランジスタのペース端子に接続され他端を入力信号入
    力端子とする第2の抵抗と、該第1のトランジスタのベ
    ース端子にアノード端子が接続される第1のダイオード
    およびカソード端子が接続される第2のダイオードと、
    該第2のトランジスタのベース端子にアノード端子が接
    続される第3のダイオードおよびカソード端子が接続さ
    れる第4のダイオードと、該第1.第3のダイオードの
    カソード端子に接続され順方向電流を設定する第1の可
    変電流源と、該第2.第4のダイオードのアノード端子
    に接続され該第1の可変電流源の設定電流と等しい順方
    向電流を供給する第2の可変電流源とを設け、利得制御
    信号に応じて第1゜第2の可変電流源の電流を変化させ
    ることにより利得を変えるようにしたことを特徴とする
    可変利得回路。
JP8377384A 1984-04-27 1984-04-27 可変利得回路 Pending JPS60229409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8377384A JPS60229409A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 可変利得回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8377384A JPS60229409A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 可変利得回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60229409A true JPS60229409A (ja) 1985-11-14

Family

ID=13811918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8377384A Pending JPS60229409A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 可変利得回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60229409A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61187111U (ja) * 1985-02-14 1986-11-21

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552615A (en) * 1978-10-13 1980-04-17 Sony Corp Gain control circuit
JPS56103524A (en) * 1979-12-21 1981-08-18 Philips Nv Variable impedance circuit
JPS57663U (ja) * 1980-05-31 1982-01-05

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5552615A (en) * 1978-10-13 1980-04-17 Sony Corp Gain control circuit
JPS56103524A (en) * 1979-12-21 1981-08-18 Philips Nv Variable impedance circuit
JPS57663U (ja) * 1980-05-31 1982-01-05

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61187111U (ja) * 1985-02-14 1986-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4350904A (en) Current source with modified temperature coefficient
KR19990062584A (ko) 가변 선형성을 갖는 차동 증폭기
US4567444A (en) Current mirror circuit with control means for establishing an input-output current ratio
JP3242932B2 (ja) 温度補償増幅器
US3940708A (en) Gain control circuit
US4629973A (en) Current stabilizing circuit operable at low power supply voltages
US3914704A (en) Feedback amplifier
US5155429A (en) Threshold voltage generating circuit
JPS60229409A (ja) 可変利得回路
US4553107A (en) Current mirror circuit having stabilized output current
JPS5922245B2 (ja) テイデンアツバイアスカイロ
JP3412055B2 (ja) 増幅回路
US4047118A (en) Transistor amplifier circuit
JP3381100B2 (ja) 増幅器
JPS63184408A (ja) トランジスタバイアス回路
JP3323034B2 (ja) 定電流供給回路
JPH03284004A (ja) エミッタフォロア回路
JP3360911B2 (ja) 差動増幅回路
JPS59207716A (ja) 自動レベル制御回路
JPH033404B2 (ja)
JPH04354408A (ja) 電流極性変換回路
JPS6182521A (ja) 差動型コンパレ−タ回路
JPH04117710A (ja) 利得可変増幅器
JPH0680997B2 (ja) 掛算回路
JPH04338811A (ja) バンドギャップ基準電圧発生回路