JPS6182521A - 差動型コンパレ−タ回路 - Google Patents

差動型コンパレ−タ回路

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JPS6182521A
JPS6182521A JP59204882A JP20488284A JPS6182521A JP S6182521 A JPS6182521 A JP S6182521A JP 59204882 A JP59204882 A JP 59204882A JP 20488284 A JP20488284 A JP 20488284A JP S6182521 A JPS6182521 A JP S6182521A
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transistor
current
emitter
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Satoshi Nakao
中尾 悟至
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/023Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of differential amplifiers or comparators, with internal or external positive feedback
    • H03K3/0233Bistable circuits
    • H03K3/02337Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野1 この発明はヒステリシス特性を有する差動型コンパレー
タ回路に関する。
[発明の技術的背景コ 微少ノイズを含む二つのアナログ電圧を正確に比較する
場合には、ヒステリシス特性を有する差動型のコンパレ
ータ回路が使用されている。この種のコンパレータ回路
では入力電圧が一定値以上変化しなければ出力状態が反
転しないようにされているので、ノイズに対して極めて
強固にされている。
第3図はバイポーラトランジスタを用いて構成されたヒ
ステリシス特性を有する従来の差動型コンパレータ回路
の回路図である。このコンパレータ回路は基本的には差
動増幅部10、出力部30およびヒステリシス制御部4
0とから構成されている。
上記差動増幅部10は、ダーリントン接続されたpnp
型トランジスタ11.12および13.14からなる差
動増幅対15、この差動増幅対15の負荷回路となるn
pn型トランジスタ16.17からなる電流ミラー回路
18、上記トランジスタ11.13それぞれに一定のエ
ミッタバイアス電流を供給する定電流源19、20、上
記トランジスタ12.14に一定の共通エミッタバイア
ス電流を供給する定電流源21等で構成されており、ト
ランジスタ11のベースには一方の入力端子22に供給
される電圧V1が、トランジスタ13のベースは他方の
入力端子22に供給される電圧V2がそれぞれ印加され
るようになっている。
上記出力部30はnpn型トランジスタ31.32、定
電流源33および上記トランジスタ32の負荷抵抗34
等で構成されており、上記トランジスタ32のコレクタ
に出力端子35が設けられている。
さらに上記ヒステリシス制御部40は上記トランジスタ
13のベースと上記他方の入力端子23との間に挿入さ
れている抵抗41、上記トランジスタ13のベースに一
端が接続されている抵抗42、上記抵抗42の他端と基
準電位Vss印加点(アース電位点)との間にコレクタ
、エミッタ間が挿入され、ベースが抵抗43を介して上
記出力端子35に接続されたnpn型トランジスタ44
等で構成されている。
このような構成のコンパレータ回路において、いま一方
の入力電圧V1が他方の入力電圧v2よりも大きいとき
、トランジスタ11はオフ状態に、トランジスタ13は
オン状態にそれぞれされて、トランジスタ14側にはト
ランジスタ12側よりも大きな電流が流れる。これによ
り、出力部30内のトランジスタ31がオン状態にされ
、トランジスタ32はオフ状態にされる。従って、この
ときに出力端子35からの出力信号はVce側の高電位
にされる。
出力信号が高電位にされているとき、ヒステリシス制陣
部40内のトランジスタ44はオン状態にされるので、
他方の入力端子23に供給されている入力電圧V2は抵
抗41.42により分割されてトランジスタ13のベー
スに印加される。
上記とは逆に一方の入力電圧v1が他方の入力電圧v2
よりも小さいとき、トランジスタ11はオン状態に、ト
ランジスタ13はオフ状態にそれぞれされて、トランジ
スタ14側にはトランジスタ12側よりも小さな電流が
流れる。これにより、出力部30内のトランジスタ31
がオフ状態にされ、トランジスタ32はオン状態にされ
る。従って、このときに出力端子35からの出力信号は
Vss側の低電位にされる。出力信号が低電位にされて
いるとき、ヒステリシス制御部40内のトランジスタ4
4はオフ状態にされるので、他方の入力端子23に供給
されている入力電圧■2はそのままトランジスタ13の
ベースに印加される。
従って、入力電圧V1、V2の大小関係が逆の場合に、
このコンパレータ回路の入力電圧V2に対するしきい値
電圧が実質上具なり、所定のヒステリシス特性を呈する
ことになる。
[背景技術の問題点コ ところで、上記従来の差動型コンパレータ回路ではトラ
ンジスタ13のベース回路にインピーダンス制御回路4
0が設けられている。このため、入力端子23側の入力
インピーダンスが低くなってしまうという欠点がある。
このため入力端子23における電圧降下が発生し易くな
り、しきい値電圧が不正確になるという不都合が生じる
。このことは、電圧v2を複数のコンパレータ回路に並
列に供給するような場合に特に顕著となる。
そこでこの不都合に対する対策として、バッファアンプ
を用意し、このバッファアンプを介して電圧V2を入力
端子23に供給することが考えられる。ところがこの場
合には素子数が多くなってしまい、集積回路化する際の
チップサイズの大形化をもたらす。
[発明の目的コ この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は入力インピーダンスを低くすることな
しにヒステリシス特性を得ることができ、素子数も比較
的少ない差動型コンパレータ回路を提供することにある
〔発明の概要] 上記目的を達成するためこの発明の差動型コンパレータ
回路では、それぞれ初段および後段のトランジスタから
なる第1、第2のダーリントントランジスタで差動増幅
対を構成し、さらにこの差動増幅対と負荷手段とで差動
増幅手段を構成し、この差動増幅手段の出力信号に応じ
て上記第1、第2のダーリントントランジスタの一方の
初段のトランジスタのエミッタバイアス電流の値を変化
させることによって、このトランジスタのベース、エミ
ッタ電圧を入力状態に応じて異ならせ、これによりヒス
テリシス特性を得るようにしている。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明に係る差動型コンパレータ回路の一実
施例の構成を示す回路図であり、前記従来回路と対応す
る箇所には同一符号を付しである。
pnp型のトランジスタ11と12とは差動増幅対15
の一方を構成しており、トランジスタ11のエミッタと
高電位Vccの印加点との間には定電流源19が挿入さ
れている。同様にpnp型のトランジスタ13と14と
は差動増幅対15の他方を構成しており、トランジスタ
13のエミッタと高電位Vccの印加点との間には定電
流源20が挿入されている。
上記トランジスタ11のエミッタには上記トランジスタ
12のベースが接続されており、トランジスタ13のエ
ミッタには上記トランジスタ14のベースが接続されて
いる。上記トランジスタ12.14のエミッタは共通接
続され、この共通エミッタと高電位Vccの印加点との
間には定電流源21が挿入されている。上記トランジス
タ11.13の各コレクタは共にVss印加点に接続さ
れている。また上記トランジスタ11のベースには一方
の入力端子22が設けられており、トランジスタ13の
ベースには他方の入力端子23が設けられている。
18は上記差動増幅対15の負荷となるトランジスタ1
6.17からなる電流ミラー回路であり、トランジスタ
16.17のベースが共通接続され、各エミッタはVs
s印加点に接続され、上記共通ベースにはトランジスタ
16のコレクタが接続されている。
そして、上記トランジスタ12のコレクタはトランジス
タ16のコレクタに、トランジスタ14のコレクタはト
ランジスタ17のコレクタにそれぞれ接続されている。
上記トランジスタ17のコレクタにはトランジスタ31
のベースが接続されている。このトランジスタ17のエ
ミッタはVss印加点に接続されており、コレクタとV
cc印加点との間には定電流源33が接続されている。
トランジスタ31のコレクタにはトランジスタ32のベ
ースが接続されている。このトランジスタ32のエミッ
タはVss印加点に接続されており、コレクタとVcc
印加点との間には負荷抵抗34が接続されている。そし
てこのトランジスタ32のコレクタに出力端子35が設
けられている。
上記トランジスタ32のコレクタには抵抗51の一端が
接続されている。この抵抗51の他端にはnpn型トラ
ンジスタ52のベースが接続されている。
このトランジスタ52のエミッタはVas印加点に接続
されており、コレクタは定電流源53を介してVcc印
加点に接続されている。さらに上記トランジスタ52の
コレクタにはダイオード54のアノードが接続されてお
り、このダイオード54のカソードは前記トランジスタ
13のエミッタに接続されている。そして上記抵抗51
、トランジスタ52、定電流3!53およびダイオード
54は、上記出力端子35の出力信号に応じて上記トラ
ンジスタ13のエミッタバイアス電流の値を変化させる
バイアス電流制御回路50を構成している。
なお、上記定電流源19および20の出力電流の値はI
に設定されており、バイアス電流!IJ lit回路5
0内の定電流源53の出力電流の値はそのn倍の値、す
なわちnl(ただしnは正の実数)に設定されている。
次に上記のように構成の回路の動作を説明する。
まず、一方の入力電圧■1が他方の入力電圧V2よりも
大きいとき、すなわちVl>V2のとき、トランジスタ
11はオフ状態に、トランジスタ13はオン状態にそれ
ぞれされて、トランジスタ14側にはトランジスタ12
側よりも大きな電流が流れる。
これにより、出力部30内のトランジスタ31がオン状
態にされ、トランジスタ32はオフ状態にされる。
従って、このときに出力端子35からの出力信号はVc
e側の高電位にされる。出力信号が高電位にされている
とき、バイアス電流制−即回路50内のトランジスタ5
2はオン状態にされるので、定電流源53からの出力電
流はダイオード54を流れることなく、このトランジス
タ52を介してVss印加点にバイパスされる。従って
、この時、トランジスタ13のエミッタに流れ込む電流
は定電流源20の出力電流Iのみとなる。
上記とは逆に一方の入力電圧V1が他方の入力電圧V2
よりも小さいとき、すなわちVl<V2のとき、トラン
ジスタ11はオン状態に、トランジスタ13はオフ状態
にそれぞれされて、トランジスタ14側にはトランジス
タ12側よりも小さな電流が流れる。これにより、出力
部30内のトランジスタ31がオフ状態にされ、トラン
ジスタ32はオン状態にされる。従って、このときに出
力端子35からの出力信号はVss側の低電位にされる
。出力信号が低電位にされているとき、バイアス電流制
御回路50内のトランジスタ52はオフ状態にされるの
で、定電流源53からの出力電流はダイオード54を介
してトランジスタ13のエミッタに流れ込む。このとき
このトランジスタ13のエミッタに流れ込む電流は、定
電流源20の出力電流Iと定電流源53の出力電流n■
との和の電流(’1+n)Iとなる。
このようにこの回路では、入力電圧V1.V2の大小関
係に応じてトランジスタ13のエミッタ電流の値が異な
るようにされている。そこでいま、Vl>V2のときの
トランジスタ13のベース、エミッタ間電圧をVaEl
とし、同様にVl <V2のときのベース、エミッタ間
電圧をVBE2とすると、両層圧r1の差の電圧ΔVB
Eは次式で与えられる。
ΔVB E =VB E 2−VB E 1= (kT
/e) x l n (n+1 )・・・ 1 ここで(kT/e)はトランジスタの温度電圧であり、
常温では約25mV程度の値である。
従って、上記実施例回路において定電流源53の定電流
11i20に対する倍率nの値を決定すれば上記第1式
で与えられるΔVBHの値が決り、このΔVBHの値に
応じたヒステリシス特性を得ることができる。しかも、
端子23に供給される入力電圧V2はそのままトランジ
スタ13のベースに印加されているので、この入力電圧
■2に対する入力インピーダンスは十分に高くすること
ができる。さらに、この実施例回路では、従来回路のヒ
ステリシス制郊部40の代わりバイアス電流制御回路5
0を設けるようにしており、このバイアス電流制御回路
50は抵抗51、トランジスタ52、定電流t!!53
およびダイオード54により構成するようにしているの
で、従来のようにバッファアンプを介して電圧V2を入
力端子23に供給する場合に比較して大幅に素子数を少
なくすることができる。従って、集積回路化する際のチ
ップサイズの小形化を達成することができる。
第2図はこの発明の他の実施例の構成を示す回路図であ
る。この実施例回路では前記トランジスタ13のエミッ
タバイアス電流を変化させるバイアス電流制御回路50
として図示のような構成のものを用いるようにしたもの
である。
この実施例のバイアス電流制御回路50にはpnp型の
トランジスタ61.62からなる電流ミラー回路63が
設けられている。上記トランジスタ61.62のエミッ
タは共にVcc印加点に接続され、トランジスタ62の
ベース、コレクタ間は短絡されている。すなわち、上記
電流ミラー回路63のトランジスタ62のコレクタが電
流入力端子、トランジスタ61のコレクタが電流出力端
子にされ、電流ミラー回路63の電流出力端子は前記ト
ランジスタ13のエミッタに接続されている。また電流
ミラー回路63の電流入力端子とVss印加点との間に
は定電流にnpn型のトランジスタ65のエミッタ、コ
レクタ間が接続されている。このトランジスタ65のベ
ースは抵抗68を介してnpn型のトランジスタ67の
コレクタに接続されている。このトランジスタ竹のエミ
ッタはVss印加点に接続され、ベースは抵抗68を介
して前記トランジスタ32のコレクタに接続されている
この実施例におけるバイアス電流制御回路50では、出
力端子35の信号が高電位にされているとき、トランジ
スタ67がオン状態にされるのでトランジスタ65もオ
ン状態にされる。すると定電流源64の電流はこのトラ
ンジスタ65にほとんど流れて前記トランジスター3の
エミッタには電流ミラー回路63からは電流が供給され
ない。従って、この場合にトランジスター3に供給され
るエミッタバイアス電流は定電流源20からのもののみ
となる。
j′ 他方、出力端子35の信号が低電位にされているとき、
トランジスタ67がオフ状態にされ、トランジスタ65
もオフ状態にされる。このとき、定電流源64の電流は
電流ミラー回路63の入力側トランジスタ62に流れ、
この電流に対応した値の電流がトランジスタ61に流れ
る。従ってこの場合に、トランジスタ13のエミッタに
は電流ミラー回路63からの出力電流が供給される。こ
の結果、トランジスタ13に供給されるエミッタバイア
ス電流は定電流源20らの出力電流と電流ミラー回路6
3からの出力電流との和の電流となる。ここで例えば上
記定電流3!64の電流値を前記定電流m19.20の
値■のn倍に設定し、電流ミラー回路63の入出力電流
比を一対一に設定すれば、出力端子35の信号が低電位
にされているときのトランジスタ13のエミッタバイア
ス電流の値は第1図の実施例回路と同様に(1+n)I
となる。
なお、この発明は上記の各実施例に限定されるものでは
なく種々の変形が可能であることはいうまでもない。例
えば、上記各実施例回路では差動増幅対15を構成する
トランジスタ11.12.13.14がnpn型のトラ
ンジスタである場合について説明したが、これはnpn
型のトランジスタを用いて構成するようにしても良いこ
とはもちろんである。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、入力インピーダ
ンスを低くすることなしにヒステリシス特性を得ること
ができ、素子数も比較的少ない差動型コンパレータ回路
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る差動型コンパレータ回路の一実
施例の構成を示す回路図、第2図はこの発明の他の実施
例の構成を示す回路図、第3図は従来の差動型コンパレ
ータ回路の回路図である。 10・・・差動増幅部、15・・・差動増幅対、18.
63・・・電流ミラー回路、20.53.64・・・定
電流源、30・・・出力部、50・・・バイアス電流制
御回路、54・・・ダイオード。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦1lIz  巴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ初段および後段のトランジスタからなる
    第1、第2のダーリントントランジスタで構成された差
    動増幅対およびこの差動増幅対に対する負荷手段とから
    なる差動増幅手段と、上記差動増幅手段の出力信号に応
    じて上記第1、第2のダーリントントランジスタの一方
    の初段のトランジスタのエミッタバイアス電流の値を変
    化させるバイアス電流制御手段とを具備したことを特徴
    とする差動型コンパレータ回路。
  2. (2)前記バイアス電流制御手段が、定電流源と、この
    定電流源の電流出力端子と前記一方のダーリントントラ
    ンジスタの初段のトランジスタのエミッタとの間に順方
    向に挿入されたダイオード素子と、前記差動増幅手段の
    出力信号に基づいて上記定電流源の出力電流を所定電位
    点にバイパス制御するトランジスタとから構成されてい
    る特許請求の範囲第1項に記載の差動型コンパレータ回
    路。
  3. (3)前記バイアス電流制御手段が、電流入力端子およ
    び電流出力端子を有し、電流出力端子が前記一方のダー
    リントントランジスタの初段のトランジスタのエミッタ
    に接続された電流ミラー回路と、上記電流ミラー回路の
    電流入力端子に所定電流を供給する定電流手段と、前記
    差動増幅手段の出力信号に基づいて上記電流ミラー回路
    の動作を制御する制御手段とから構成されている特許請
    求の範囲第1項に記載の差動型コンパレータ回路。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62249517A (ja) * 1986-04-22 1987-10-30 Nec Corp 電圧比較回路
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