JPS60227224A - 眼鏡フレ−ム装飾加工法 - Google Patents
眼鏡フレ−ム装飾加工法Info
- Publication number
- JPS60227224A JPS60227224A JP8504484A JP8504484A JPS60227224A JP S60227224 A JPS60227224 A JP S60227224A JP 8504484 A JP8504484 A JP 8504484A JP 8504484 A JP8504484 A JP 8504484A JP S60227224 A JPS60227224 A JP S60227224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spectacle frame
- paint
- entire area
- relatively large
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C11/00—Non-optical adjuncts; Attachment thereof
- G02C11/02—Ornaments, e.g. exchangeable
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は眼鏡フレームの装飾加工法に関するものである
。
。
眼鏡フレームは単にその機能が要求されるのみならず、
デザイン志向が強く多種多様な装飾が施されている。近
年眼鏡フレームの主流となっている金属フレームを例に
とっても軽くて抗張力の高い、しかもバネ性のある材料
は単にその機能が要求されているのみならず、該フレー
ムとしてのデザイン性の高さも望まれている。さらにこ
のような金属製フレームを用い形状の工夫からもたらさ
れるデザインのみならず、該フレームの１部に樹脂等を
流し込み付着したものや、１部若しくは全域を塗装して
カラフルな色彩を与えたもの等色々な眼鏡フレームが開
発、使用されている。
デザイン志向が強く多種多様な装飾が施されている。近
年眼鏡フレームの主流となっている金属フレームを例に
とっても軽くて抗張力の高い、しかもバネ性のある材料
は単にその機能が要求されているのみならず、該フレー
ムとしてのデザイン性の高さも望まれている。さらにこ
のような金属製フレームを用い形状の工夫からもたらさ
れるデザインのみならず、該フレームの１部に樹脂等を
流し込み付着したものや、１部若しくは全域を塗装して
カラフルな色彩を与えたもの等色々な眼鏡フレームが開
発、使用されている。
本発明に係る眼鏡フレームの装飾加工とは、該フレーム
に塗料を吹き付けて行うものであるが、上記のように一
見して類似と思われる方法は存在している。しかし従来
の加工法は自動車等の板金塗装として採用されている方
法と全く同じであり、所定の塗料を霧状にして吹き付は
塗装する。
に塗料を吹き付けて行うものであるが、上記のように一
見して類似と思われる方法は存在している。しかし従来
の加工法は自動車等の板金塗装として採用されている方
法と全く同じであり、所定の塗料を霧状にして吹き付は
塗装する。
この方法では第１図に示すように基板（１）に塗料Ｑ）
時には塗料ＩＪ）が一定厚さの層状となって塗布される
ことになり、該塗装ではあくまで平面的であり立体的感
覚を与えることはできない。又一定広さの領域に塗布す
るのが一般的であり、細かな塗装となると上記方法では
不可能である。
時には塗料ＩＪ）が一定厚さの層状となって塗布される
ことになり、該塗装ではあくまで平面的であり立体的感
覚を与えることはできない。又一定広さの領域に塗布す
るのが一般的であり、細かな塗装となると上記方法では
不可能である。
ところで本発明に係る装飾加工法、すなわち塗装法は従
来の平面的塗装ではなく、立体感を与える塗装であり、
又多彩な色の組み合せができ高級なフレームとなる塗装
を施すことを目的とした方法である。
来の平面的塗装ではなく、立体感を与える塗装であり、
又多彩な色の組み合せができ高級なフレームとなる塗装
を施すことを目的とした方法である。
以下、本考案に係る１実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
本発明に係る塗装で最も基本となる要素は、フレーム（
／／）に塗布される塗料粒子の大きさである。
／／）に塗布される塗料粒子の大きさである。
ここで塗料の種類は問わないが、セルロースに樹脂や顔
料等を混入して溶剤に溶かしたう、カー等が一般的であ
り、該塗料Ａ（／、２）はフレーム（／／）外表面（１
５）に吹き付けられる。該吹き付けはスプレーガン等で
行うが、吹き付けられる塗料粒子は非常に大きく第２図
に示すように所々に半円形状となって付着する。この場
合−色でもって全面に吹き付は塗装することなく、該フ
レーム（／／）外表面（１５）には所々に空所（／３）
を残し、該空所には次の工程で別の色彩を有す塗料Ｅ（
／Ｉｌ）を吹き付ける。
料等を混入して溶剤に溶かしたう、カー等が一般的であ
り、該塗料Ａ（／、２）はフレーム（／／）外表面（１
５）に吹き付けられる。該吹き付けはスプレーガン等で
行うが、吹き付けられる塗料粒子は非常に大きく第２図
に示すように所々に半円形状となって付着する。この場
合−色でもって全面に吹き付は塗装することなく、該フ
レーム（／／）外表面（１５）には所々に空所（／３）
を残し、該空所には次の工程で別の色彩を有す塗料Ｅ（
／Ｉｌ）を吹き付ける。
（第３図）上記のごとき吹き付は工程を希望する色の数
だけ行う訳であり、勿論、前工程で付着しなかった外表
面（／ｊ）の空所（／３）にのみ次工程の塗料が付着す
るものではなく、互いに重なり合うことも発生する。
だけ行う訳であり、勿論、前工程で付着しなかった外表
面（／ｊ）の空所（／３）にのみ次工程の塗料が付着す
るものではなく、互いに重なり合うことも発生する。
いずれにしても、粘度の比較的高い塗料で、大きな粒子
で吹き付けた後は、第６図のように塗料表面は色彩ごと
に凹凸状を形成する。
で吹き付けた後は、第６図のように塗料表面は色彩ごと
に凹凸状を形成する。
吹き付は完了後のフレーム（／／）は乾燥されることに
なるが、炉内で加熱乾燥してもよく、時には自然乾燥す
ることもできる。
なるが、炉内で加熱乾燥してもよく、時には自然乾燥す
ることもできる。
乾燥された該フレームは最終工程として、上記塗装面を
パブ等を用いて研磨する。勿論、手磨きしてもよいが、
研磨された塗装面は第４図に示すような凸部上面が除去
され、僅かな凹所（／乙）を残すだけとなり、はぼ一様
に平面化される。
パブ等を用いて研磨する。勿論、手磨きしてもよいが、
研磨された塗装面は第４図に示すような凸部上面が除去
され、僅かな凹所（／乙）を残すだけとなり、はぼ一様
に平面化される。
以上、述べたように本発明に係る眼鏡フレームの装飾加
工法とは、該フレーム外表面（／Ｓ）にスプレーガン等
でもって大きな塗料粒子を所定の色彩ごとに吹き付け、
乾燥した後、該塗装外表面を研磨する方法である。
工法とは、該フレーム外表面（／Ｓ）にスプレーガン等
でもって大きな塗料粒子を所定の色彩ごとに吹き付け、
乾燥した後、該塗装外表面を研磨する方法である。
したがって該方法によって塗装されたフレームは色彩ご
とに模様が凹凸状となって浮き上がり、模様自体に立体
観が漂い、従来のような平面的塗装に比べ該フレームは
高級化の印象を与える。
とに模様が凹凸状となって浮き上がり、模様自体に立体
観が漂い、従来のような平面的塗装に比べ該フレームは
高級化の印象を与える。
又該方法は多くの色を組み合せることが可能で多彩なフ
レームとなり、さらに該フレームのごく限られた細部に
のみ吹き付は塗装することができる等、デザイン志向の
強い眼鏡フレームには極めて有効な装飾加工法である。
レームとなり、さらに該フレームのごく限られた細部に
のみ吹き付は塗装することができる等、デザイン志向の
強い眼鏡フレームには極めて有効な装飾加工法である。
第１図は眼鏡フレーム装飾として用いられている従来の
塗装法であり、第２図、第６図は本発明に係る塗装法に
より吹き付けられたフレーム外表面の塗料粒子の拡大図
を、さらに第４図は仕上げ研磨後の塗装面の粒子の状態
を表わしたものである。 （／／） −＊＊＊ ７レーム （／２）−−−−塗料
Ａ（／３）・・・・空 所 （／ＩＩ）・・・・塗料Ｂ
（／Ｓ）・・・・外表面 （／乙）・・・・四 所３２ （″ 入 第４図 １１
塗装法であり、第２図、第６図は本発明に係る塗装法に
より吹き付けられたフレーム外表面の塗料粒子の拡大図
を、さらに第４図は仕上げ研磨後の塗装面の粒子の状態
を表わしたものである。 （／／） −＊＊＊ ７レーム （／２）−−−−塗料
Ａ（／３）・・・・空 所 （／ＩＩ）・・・・塗料Ｂ
（／Ｓ）・・・・外表面 （／乙）・・・・四 所３２ （″ 入 第４図 １１
Claims (1)
- 眼鏡フレームの全域、若しくは一部の外表面に、比較的
大きな塗料粒子を所定の色彩を有す塗料ごとに吹き付け
、凹凸状の塗装面を形成させた後、乾燥して、該塗装面
を研磨することを特徴とする眼鏡フレーム装飾加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8504484A JPS60227224A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 眼鏡フレ−ム装飾加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8504484A JPS60227224A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 眼鏡フレ−ム装飾加工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60227224A true JPS60227224A (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13847676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8504484A Pending JPS60227224A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 眼鏡フレ−ム装飾加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60227224A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10149861A1 (de) * | 2001-10-10 | 2003-05-22 | Uwe Starke | Brille und Verfahren zur Brillenverzierung |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522336A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-18 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | Manufacture of coated decorative plate |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8504484A patent/JPS60227224A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522336A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-18 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | Manufacture of coated decorative plate |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10149861A1 (de) * | 2001-10-10 | 2003-05-22 | Uwe Starke | Brille und Verfahren zur Brillenverzierung |
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