JPS60224704A - 低温焼結性粉末シ−ト - Google Patents
低温焼結性粉末シ−トInfo
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- JPS60224704A JPS60224704A JP59079553A JP7955384A JPS60224704A JP S60224704 A JPS60224704 A JP S60224704A JP 59079553 A JP59079553 A JP 59079553A JP 7955384 A JP7955384 A JP 7955384A JP S60224704 A JPS60224704 A JP S60224704A
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- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31678—Of metal
- Y10T428/31681—Next to polyester, polyamide or polyimide [e.g., alkyd, glue, or nylon, etc.]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、金属基体表面に焼結層を形成するシートに関
し、更に詳しくは、低温で焼結を行なえる低温焼結性粉
末シートに関づ−るものである。
し、更に詳しくは、低温で焼結を行なえる低温焼結性粉
末シートに関づ−るものである。
(従来技術)
従来、合金粉末と合成樹脂を混練したのち圧延してなる
合金粉末シートを金属母材に密着させ、加熱昇温して合
金粉末を焼結させ、母材表面に合金層を形成する方法は
公知である。たとえば、特開昭51−83834号公報
には、自溶性合金粉末と熱可塑性アクリル樹脂とから形
成した合金粉末シートを、トルエンのような溶剤で湿ら
せて金属母材上に貼り付け、大気雰囲気下で加熱融着づ
ることが、また、特公昭55−21802号公報には、
WC系、TIC系合金粉末と合成樹脂とを混練して形成
した薄板状テープを作成し、該テープを加圧プレスした
状態で加熱焼結したのち、得られた焼結体をビス等によ
り母材の型に密着固着する方法が開示されている。
合金粉末シートを金属母材に密着させ、加熱昇温して合
金粉末を焼結させ、母材表面に合金層を形成する方法は
公知である。たとえば、特開昭51−83834号公報
には、自溶性合金粉末と熱可塑性アクリル樹脂とから形
成した合金粉末シートを、トルエンのような溶剤で湿ら
せて金属母材上に貼り付け、大気雰囲気下で加熱融着づ
ることが、また、特公昭55−21802号公報には、
WC系、TIC系合金粉末と合成樹脂とを混練して形成
した薄板状テープを作成し、該テープを加圧プレスした
状態で加熱焼結したのち、得られた焼結体をビス等によ
り母材の型に密着固着する方法が開示されている。
特開昭51−83834号公報記載の方法では、接着さ
れた合金粉末シートを加熱していくと、200℃〜30
0℃の温度では合金粉末シート中の合成樹脂が母材との
接着剤として機能するが、温度がさらに上昇して、合成
樹脂成分が焼失、揮散してしまうと、合金粉末シートと
母材との接着性が失われる。したがって、母材の斜面や
湾曲面、ざらには下向きの面等、合金粉末シートの重量
が母材との接着面に作用する場合には、合金粉末シート
のff1ffiを支えることができなくなって、合金粉
末シートが母材表面から剥離もしくは脱落してしまうと
いう問題があった。
れた合金粉末シートを加熱していくと、200℃〜30
0℃の温度では合金粉末シート中の合成樹脂が母材との
接着剤として機能するが、温度がさらに上昇して、合成
樹脂成分が焼失、揮散してしまうと、合金粉末シートと
母材との接着性が失われる。したがって、母材の斜面や
湾曲面、ざらには下向きの面等、合金粉末シートの重量
が母材との接着面に作用する場合には、合金粉末シート
のff1ffiを支えることができなくなって、合金粉
末シートが母材表面から剥離もしくは脱落してしまうと
いう問題があった。
一方、特公昭55−21802号公報記載の方法は、■
程が多くなるのでコスト的にも不利であり、また、予備
焼結部材と母材との間の必要な密着強度を得ることが困
難であるという欠点があった。
程が多くなるのでコスト的にも不利であり、また、予備
焼結部材と母材との間の必要な密着強度を得ることが困
難であるという欠点があった。
このようなことから、樹脂粘結剤を有する金属粉末のシ
ートを金属基体表面に密着し比較的低温で加熱処理した
後焼結することにより焼結温度に至るまでの間において
も十分な密着強度を得るようにしたものが本出願人によ
り提案されている。
ートを金属基体表面に密着し比較的低温で加熱処理した
後焼結することにより焼結温度に至るまでの間において
も十分な密着強度を得るようにしたものが本出願人によ
り提案されている。
また、粉末合金シートを金属基体表面に焼結する方法と
しては特公昭53−19540号に開示されているよう
に、高融点の金属粉末を含有づるシートと低融点の金属
粉末を有するシートとを重合して加熱焼結するものも既
に知られている。
しては特公昭53−19540号に開示されているよう
に、高融点の金属粉末を含有づるシートと低融点の金属
粉末を有するシートとを重合して加熱焼結するものも既
に知られている。
しかしながら、これらの場合には金属粉末を焼結するに
は金属をある程度溶かづ必要があり、焼結温度はかなり
高温(1000℃以上)となるのが通常である。このた
め、焼結時に金属基体に熱ひずみが生じる恐れがあり、
また、アルミニウム合金等の低融点金属上には焼結する
のが非常に難しいという問題がある。
は金属をある程度溶かづ必要があり、焼結温度はかなり
高温(1000℃以上)となるのが通常である。このた
め、焼結時に金属基体に熱ひずみが生じる恐れがあり、
また、アルミニウム合金等の低融点金属上には焼結する
のが非常に難しいという問題がある。
(発明の目的)
本発明はこのような問題に鑑みるとともに、最近におい
て開発された粒子径が1μIn以下の極く細かい金属粒
子からなる金属超微粉の物理的特性に鑑みてなされたも
ので、焼結開始温度が低い低温焼結性粉末シートを提供
することを目的とするものである。なお、−に記金属超
微粉の月質としては、Cu、N i 、Go、Fe等多
種にわたり、物理的特性の1つとして融点が人さく下が
ることが挙げられる。1例を挙げれば、約7μm程度の
ニラクル粉末を焼結さけるには湿度が1050℃以上必
曹であったものが、ニッケルの超微粉をN2ガス雰囲気
中で加熱すれば300’C程度で焼結が始まり500℃
になるとかなり焼結することが知られている。本発明は
、金属超微粉のこのような特性に?1目してなされたも
のである。
て開発された粒子径が1μIn以下の極く細かい金属粒
子からなる金属超微粉の物理的特性に鑑みてなされたも
ので、焼結開始温度が低い低温焼結性粉末シートを提供
することを目的とするものである。なお、−に記金属超
微粉の月質としては、Cu、N i 、Go、Fe等多
種にわたり、物理的特性の1つとして融点が人さく下が
ることが挙げられる。1例を挙げれば、約7μm程度の
ニラクル粉末を焼結さけるには湿度が1050℃以上必
曹であったものが、ニッケルの超微粉をN2ガス雰囲気
中で加熱すれば300’C程度で焼結が始まり500℃
になるとかなり焼結することが知られている。本発明は
、金属超微粉のこのような特性に?1目してなされたも
のである。
(発明の構成)
本発明の低温焼結性粉末シートは、目的機能を有づる金
属粉末と、この金属粉末の焼結開始温度より低い焼結開
始温度を有する金属超微粉からなる焼結補助剤と、アク
リル系樹脂等からなる樹脂粘結剤とからなる粉末シート
であり、この粉末シートを金属基体表面に接着した後、
加熱焼結して該金属基体表面に目的機能を右する焼結層
を形成させる粉末シートであることを特徴とするもので
ある。
属粉末と、この金属粉末の焼結開始温度より低い焼結開
始温度を有する金属超微粉からなる焼結補助剤と、アク
リル系樹脂等からなる樹脂粘結剤とからなる粉末シート
であり、この粉末シートを金属基体表面に接着した後、
加熱焼結して該金属基体表面に目的機能を右する焼結層
を形成させる粉末シートであることを特徴とするもので
ある。
(発明の効果)
本発明によれば目的機能を4匁る金属粉末を樹脂粘結剤
により固めて成形されたシート中に、金属超微粉からな
る焼結補助剤が含まれているのぐ、低温で焼結づる金属
超微粉によって、低温ぐ金属粉末シートが基体表面上に
焼結接合される。このため、本発明の低温焼結性シート
を用いれば、焼結開始温度を低くでき、アルミ−ラム合
金等の低融点金属表面にも焼結が可能となり、さらに焼
結時の熱ひずみの問題も少なくなる。
により固めて成形されたシート中に、金属超微粉からな
る焼結補助剤が含まれているのぐ、低温で焼結づる金属
超微粉によって、低温ぐ金属粉末シートが基体表面上に
焼結接合される。このため、本発明の低温焼結性シート
を用いれば、焼結開始温度を低くでき、アルミ−ラム合
金等の低融点金属表面にも焼結が可能となり、さらに焼
結時の熱ひずみの問題も少なくなる。
〈実施例)
以−ト、実施例に基づき本発明について説明する。
本発明の低温焼結性粉末シートは、目的機能を有ηる金
属粉末と、焼結補助剤と、樹脂性粘結剤とを一式混練等
により混練した後、圧延して粉末シートを形成したもの
であり、まず各成分について説明づる。
属粉末と、焼結補助剤と、樹脂性粘結剤とを一式混練等
により混練した後、圧延して粉末シートを形成したもの
であり、まず各成分について説明づる。
金属粉末
この金属粉末は所定の目的機能を有する金属粉末であり
、金属基体表面に焼結された時、上記所定の目的機能を
発揮するものである。例えば、金a基体表面に耐摩性を
与えるために焼結層を形成させる場合には、P、MOl
cr、c、トe等の金属粉末を用いる。
、金属基体表面に焼結された時、上記所定の目的機能を
発揮するものである。例えば、金a基体表面に耐摩性を
与えるために焼結層を形成させる場合には、P、MOl
cr、c、トe等の金属粉末を用いる。
この場合、粉末の粒度は焼結層の気孔率に大きな影響を
与える要素であり、150メツシユ以下とりることが好
ましい。粒度が150メツシユを越えて大きくなると気
孔がこれにつれて大きくなり、焼結層の耐摩耗性を阻害
する。
与える要素であり、150メツシユ以下とりることが好
ましい。粒度が150メツシユを越えて大きくなると気
孔がこれにつれて大きくなり、焼結層の耐摩耗性を阻害
する。
焼結補助剤
焼結補助剤はNi、Cu、co等の超微粉を用い、上記
金属粉末と混合された時にこの混合物に対し1〜20重
山%の巾の超微粉を用いる。なJ3、ここでの超微粉と
は平均粒径が1μ以下の金属粒子を言う。超微粉の量を
1〜20重量%に制限したのは、以下の理由による。本
発明では超微粉の焼結開始温度が低いという特性を利用
して、金属粉末に混じった超微粉をバインダーとして焼
結層を形成せしめるものであるため、超微粉の量が1%
以下となるとバインダーとしての役割を果たさなくなり
、焼結後金IA粉末が剥M−dるという問題が住じるた
めである。一方、超微粉のmを20%以上にすると、金
属粉末の含有率が下がりこの金属粉末により得ようとす
る目的機能が十分に達成できなくなるという問題、例え
ば耐摩耗性焼結層を形成づる場合に耐摩耗性が低下する
という問題が生じる。この特性を定性的に示したのが第
1図であり、この図で線Aが金属粉末の結合力を、線B
が目的機能X例えば耐摩耗性)を示す。この図かられか
るように、1%以−トの範囲では結合力が急激に低下し
、焼結表面から金属粉末がほろほろと剥がれ易くなり、
このため目的機能(耐摩耗性)も@激に低下する。一方
、20%を超えると結合力は十分でも目的機能が不十分
となる。なJ3、超微粉のmは2〜8重量%が最適であ
る。
金属粉末と混合された時にこの混合物に対し1〜20重
山%の巾の超微粉を用いる。なJ3、ここでの超微粉と
は平均粒径が1μ以下の金属粒子を言う。超微粉の量を
1〜20重量%に制限したのは、以下の理由による。本
発明では超微粉の焼結開始温度が低いという特性を利用
して、金属粉末に混じった超微粉をバインダーとして焼
結層を形成せしめるものであるため、超微粉の量が1%
以下となるとバインダーとしての役割を果たさなくなり
、焼結後金IA粉末が剥M−dるという問題が住じるた
めである。一方、超微粉のmを20%以上にすると、金
属粉末の含有率が下がりこの金属粉末により得ようとす
る目的機能が十分に達成できなくなるという問題、例え
ば耐摩耗性焼結層を形成づる場合に耐摩耗性が低下する
という問題が生じる。この特性を定性的に示したのが第
1図であり、この図で線Aが金属粉末の結合力を、線B
が目的機能X例えば耐摩耗性)を示す。この図かられか
るように、1%以−トの範囲では結合力が急激に低下し
、焼結表面から金属粉末がほろほろと剥がれ易くなり、
このため目的機能(耐摩耗性)も@激に低下する。一方
、20%を超えると結合力は十分でも目的機能が不十分
となる。なJ3、超微粉のmは2〜8重量%が最適であ
る。
以下、目的機能を有づる金属粉末と焼結補助剤との混合
物を合金粉末と称する。
物を合金粉末と称する。
樹脂粘結剤
本発明において合金粉末シート形成に用いる樹脂粘結剤
を構成するアクリル系樹脂としては、アクリル酸」−ス
テルおよびメタクリルMlステルの重合体および共重合
体、又はこれらの1スケルと共重合可能な官能基を持つ
重合性用m体との共重合体が好ましい。
を構成するアクリル系樹脂としては、アクリル酸」−ス
テルおよびメタクリルMlステルの重合体および共重合
体、又はこれらの1スケルと共重合可能な官能基を持つ
重合性用m体との共重合体が好ましい。
アクリル系樹脂からなる粘結剤と、合金粉末との配合比
は、粘結剤を6〜1市渚%、合金粉末を94〜99重量
%とづる。粘結剤が1Φm%より少ないと、粘着性が不
足してシー1〜が脆化し、必凹なシートの可撓性を確保
することができず、また、6単炉%より多いと、樹脂分
が過剰となって、焼結層の気孔率等に悪影響を与えるだ
けでなく、母材との接合が不十分となり好ましくない。
は、粘結剤を6〜1市渚%、合金粉末を94〜99重量
%とづる。粘結剤が1Φm%より少ないと、粘着性が不
足してシー1〜が脆化し、必凹なシートの可撓性を確保
することができず、また、6単炉%より多いと、樹脂分
が過剰となって、焼結層の気孔率等に悪影響を与えるだ
けでなく、母材との接合が不十分となり好ましくない。
低温焼結性粉末シートの形成
低温焼結性粉末シートは、種々の任意の方法により形成
することかできる。たとえば、粘結剤と合金粉末に適化
の溶剤、たとえばアセトン、トルJン、メチルニブルケ
トンなどを、粘結剤100重昂部に対して100〜10
00千m部加えて混練して泥しよう化しIこのら、離型
紙を被せlこ型枠上に流し込み、溶剤を蒸発させたのち
、R:延ロールに通して適当な厚み、たとえば、0.5
〜5゜0IIrIRの厚みを右ケるシートに成形づる。
することかできる。たとえば、粘結剤と合金粉末に適化
の溶剤、たとえばアセトン、トルJン、メチルニブルケ
トンなどを、粘結剤100重昂部に対して100〜10
00千m部加えて混練して泥しよう化しIこのら、離型
紙を被せlこ型枠上に流し込み、溶剤を蒸発させたのち
、R:延ロールに通して適当な厚み、たとえば、0.5
〜5゜0IIrIRの厚みを右ケるシートに成形づる。
あるいは、溶剤を使用づることなく、合金粉末と粘結剤
の混合物を、必要により加熱しながら、混練したのち、
シートに成形することもできる。
の混合物を、必要により加熱しながら、混練したのち、
シートに成形することもできる。
以上のようにして、本発明による低温焼結性粉末シート
が形成される。この粉末シートを金属基体表面に焼結す
る方法を以下に順を追って説明づる。
が形成される。この粉末シートを金属基体表面に焼結す
る方法を以下に順を追って説明づる。
粉末シートの接名
粉末シートは、通常、母材表面に押汁することにより容
易に接着(る。しかし、必要により、粉末シートの粘結
剤として使用している、アクリル系樹脂を、母材表面お
よび/まlこは粉末シート表面に塗布して仮着付ポリマ
ー層を形成し、接着力を補強してもよい。塗布する代り
に、上記樹脂を使用している粘着性シートを仮着性ポリ
マー層として使用してもよい。
易に接着(る。しかし、必要により、粉末シートの粘結
剤として使用している、アクリル系樹脂を、母材表面お
よび/まlこは粉末シート表面に塗布して仮着付ポリマ
ー層を形成し、接着力を補強してもよい。塗布する代り
に、上記樹脂を使用している粘着性シートを仮着性ポリ
マー層として使用してもよい。
加熱焼成
加熱は、合金粉末および粘結剤の酸化を防ぐため、窒素
、アルゴン等の不活性ガス、水素等の運几竹ガス、真空
中等の非酸化性雰囲気中て・行うことが必要である。
、アルゴン等の不活性ガス、水素等の運几竹ガス、真空
中等の非酸化性雰囲気中て・行うことが必要である。
?′l!瀉速度は40℃/分以下とJることが好ましい
。40℃/分より大きくすると、粘結剤中の低沸点成分
が急激に揮発するため、粉末シートが破損したり、接着
面に気泡が発生して、粉末シートが剥離したり、脱落し
たりすることがあり、好ましくない。
。40℃/分より大きくすると、粘結剤中の低沸点成分
が急激に揮発するため、粉末シートが破損したり、接着
面に気泡が発生して、粉末シートが剥離したり、脱落し
たりすることがあり、好ましくない。
本方法の特徴の一つは、焼結湿度に昇温する前に予備加
熱処理を行うことである。この加熱処理は、150℃〜
380℃、好ましくは200℃〜350℃の温度で、5
分間以上行うことが必要である。この加熱処理によって
粘結剤および仮着性ポリマーとして使用されている合成
樹脂が完全に焼失づ−ることなく熱分解重縮合反応を起
こし、タールピッチ状物質を生成する。このタールピッ
チ状物質によって、300℃以上に83いても合金粉末
シートの重量を保持するのに十分な接着力が維持される
。したがって、被処理物品の搬送中に、振動や111℃
gが与えられても、合金粉末シートは脱落したり、剥離
したつづることがない。加熱処理温度゛が150℃より
低いと、樹脂成分の熱分解が十分に行われず、したがっ
てタールピッチ状物質の生成量が少なく、十分な接着力
が得られない。
熱処理を行うことである。この加熱処理は、150℃〜
380℃、好ましくは200℃〜350℃の温度で、5
分間以上行うことが必要である。この加熱処理によって
粘結剤および仮着性ポリマーとして使用されている合成
樹脂が完全に焼失づ−ることなく熱分解重縮合反応を起
こし、タールピッチ状物質を生成する。このタールピッ
チ状物質によって、300℃以上に83いても合金粉末
シートの重量を保持するのに十分な接着力が維持される
。したがって、被処理物品の搬送中に、振動や111℃
gが与えられても、合金粉末シートは脱落したり、剥離
したつづることがない。加熱処理温度゛が150℃より
低いと、樹脂成分の熱分解が十分に行われず、したがっ
てタールピッチ状物質の生成量が少なく、十分な接着力
が得られない。
一方、加熱処理温度が380℃より高いと、樹脂成分が
急激に分解し、この場合にも、タールピッチ状物質の生
成量が少なく、十分な接着力が嵜られない。
急激に分解し、この場合にも、タールピッチ状物質の生
成量が少なく、十分な接着力が嵜られない。
予備加熱処理時間が5分間より短い場合にも、タールピ
ッチ状物質の生成が不十分であり、十分な接着力が得ら
れない。処理時間は、熱処理温度、樹脂成分の種類等に
よって適宜決定されるが、一般に120分間以上保持す
ることは不必要でありかつ不経演である。
ッチ状物質の生成が不十分であり、十分な接着力が得ら
れない。処理時間は、熱処理温度、樹脂成分の種類等に
よって適宜決定されるが、一般に120分間以上保持す
ることは不必要でありかつ不経演である。
以上、低温焼結性粉末シートの偶成と焼結方法を述べた
がこれを具体的な例として、アルミニウム基体上に耐摩
耗性を有する焼til′1層を形成する場合の1例を挙
げて説明する。
がこれを具体的な例として、アルミニウム基体上に耐摩
耗性を有する焼til′1層を形成する場合の1例を挙
げて説明する。
低温焼結性粉末シートの製造
Pl、76jJi四%、Mo10.30重量%、Qr4
.96fflffi%、C3,46市+fi%、S11
゜11重饋%、Mn0.53fii%、So、01重量
%残部FCの組成を有し粒度が一200メツシュの合金
粉末90重め%と、平均117径0.1μmのN1の超
微粉10重量%との混合物に、アクリル系樹脂粘結剤を
上記金属粉末とNi超微粉の混合物が95重量%ぐ粘結
剤が5重量%となる量たり加える。これに、トルエンを
添加して湿式混練した後、これをロール圧延し厚さ2m
の粉末シー1〜を作る。
.96fflffi%、C3,46市+fi%、S11
゜11重饋%、Mn0.53fii%、So、01重量
%残部FCの組成を有し粒度が一200メツシュの合金
粉末90重め%と、平均117径0.1μmのN1の超
微粉10重量%との混合物に、アクリル系樹脂粘結剤を
上記金属粉末とNi超微粉の混合物が95重量%ぐ粘結
剤が5重量%となる量たり加える。これに、トルエンを
添加して湿式混練した後、これをロール圧延し厚さ2m
の粉末シー1〜を作る。
粉末シートの接着
上記粉末シー1−を!&所して1c*X1cmの試験片
1を作り、この試験片1を、第2図に示すように純アル
ミニウムからなり厚さ10amで3 cm X 3 e
taの大きさの基体3上に、上記アクリル系樹脂粘結剤
と同一組成の仮着性ポリマーシート(厚さ30μm>2
を介して接着する。
1を作り、この試験片1を、第2図に示すように純アル
ミニウムからなり厚さ10amで3 cm X 3 e
taの大きさの基体3上に、上記アクリル系樹脂粘結剤
と同一組成の仮着性ポリマーシート(厚さ30μm>2
を介して接着する。
予備加熱
上記粉末シー1〜の試験片1を接着した基体3を、窒素
ガス雰囲気中で10℃/分の昇温速度で300℃まで昇
温し、300℃のまま60分間保持づる。これによって
、アクリル系樹脂粘結剤J5よび仮着性ポリマーシート
を完全に焼失させることなくタールピッチ状物質を生成
させるのである。
ガス雰囲気中で10℃/分の昇温速度で300℃まで昇
温し、300℃のまま60分間保持づる。これによって
、アクリル系樹脂粘結剤J5よび仮着性ポリマーシート
を完全に焼失させることなくタールピッチ状物質を生成
させるのである。
焼結接合
上記予備加熱後、上記と同様に窒素ガス雰囲気中におい
て5℃/分の昇温速痘で570℃まで昇温し、570℃
のまま30分間保持し、この俊り℃/分の降温速度で徐
冷(炉冷)づる。この結果、基体3の表面上に金属粉末
シート1が焼結され、耐摩耗性を右する焼結層を(9る
ことができた。この時得られl〔組織を第3図の400
倍顕微鏡写爽に示す。写真中大径粒子が合金粉末であり
、その大粒子間に存在するのがN1超微粉もしくはその
焼結体であり、全体として十分に焼結されていることが
わかる。
て5℃/分の昇温速痘で570℃まで昇温し、570℃
のまま30分間保持し、この俊り℃/分の降温速度で徐
冷(炉冷)づる。この結果、基体3の表面上に金属粉末
シート1が焼結され、耐摩耗性を右する焼結層を(9る
ことができた。この時得られl〔組織を第3図の400
倍顕微鏡写爽に示す。写真中大径粒子が合金粉末であり
、その大粒子間に存在するのがN1超微粉もしくはその
焼結体であり、全体として十分に焼結されていることが
わかる。
以上説明したように、本発明の低温焼結性粉末シートを
用いれば、例えば従来は1000’C以上必要(・あっ
た焼結湿態を500℃前後まで上げることが(さ、アル
ミニウムのように但融貞金底の表面にも焼結層を形成さ
せることができ、また、焼結時の熱ひずみも小さくする
ことがCさる。
用いれば、例えば従来は1000’C以上必要(・あっ
た焼結湿態を500℃前後まで上げることが(さ、アル
ミニウムのように但融貞金底の表面にも焼結層を形成さ
せることができ、また、焼結時の熱ひずみも小さくする
ことがCさる。
第1図は焼結補助剤とし【の超微粉量に対する金属粉末
の結合力および目的機能の達成度を示すグフフ、 i12図は本発明の低温焼結性粉末シートを基体−[に
接着した状態を示す断面図、第3図は本発明の焼結組織
を示i 400倍顕微鏡写貞である。 1・・・試験ハ 2・・・仮着性ポリマーシート3・・
・基体 @1図 @2図 第3 X斗1 ンO
の結合力および目的機能の達成度を示すグフフ、 i12図は本発明の低温焼結性粉末シートを基体−[に
接着した状態を示す断面図、第3図は本発明の焼結組織
を示i 400倍顕微鏡写貞である。 1・・・試験ハ 2・・・仮着性ポリマーシート3・・
・基体 @1図 @2図 第3 X斗1 ンO
Claims (3)
- (1) 目的機能を有する金属粉末と、焼結補助剤と、
樹脂粘結剤とから構成される粉末シーj〜を金属基体表
面に接着した後、加熱焼結して該金属基体表面に前記目
的機能を有する焼結層を形成づるために用いる粉末シー
トであって、 前記焼結補助剤が、前記金属粉末の焼結温度より低い焼
結開始温度を有する金属超微粉(・あることを特徴とす
る低温焼結性粉末シート。 - (2) 前記樹脂粘結剤がアクリル系樹脂であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の低温焼結性粉末
シート。 - (3) 前記金属粉末と前記焼結補助剤とを合わせたm
に対する該焼結補助剤の間が1〜20重量%であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の低温焼結性粉
末シート。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59079553A JPS60224704A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 低温焼結性粉末シ−ト |
US06/724,315 US4596746A (en) | 1984-04-20 | 1985-04-17 | Powder sheet for sintering |
DE19853514299 DE3514299A1 (de) | 1984-04-20 | 1985-04-19 | Blatt aus sinterfaehigem pulvermaterial |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59079553A JPS60224704A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 低温焼結性粉末シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60224704A true JPS60224704A (ja) | 1985-11-09 |
JPH0153324B2 JPH0153324B2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=13693197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59079553A Granted JPS60224704A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 低温焼結性粉末シ−ト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4596746A (ja) |
JP (1) | JPS60224704A (ja) |
DE (1) | DE3514299A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPWO2018092671A1 (ja) * | 2016-11-18 | 2018-11-15 | 古河電気工業株式会社 | 接合フィルム、ウエハ加工用テープ、接合体の製造方法および接合体 |
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-
1985
- 1985-04-17 US US06/724,315 patent/US4596746A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-19 DE DE19853514299 patent/DE3514299A1/de active Granted
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Also Published As
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JPH0153324B2 (ja) | 1989-11-14 |
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