JPS60224531A - 車両用内装板の製造方法 - Google Patents
車両用内装板の製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車両用内装板の￥に告り法に１ｙ１シ、たと
えば中室側となる１１面に不織イＩＩがづ１−られ／Ｊ
ドア１−リム（以下、甲にトす１１板という。）などの
車両用内装板の製３Ｂ Ｉ、法に係わるしのである、。
えば中室側となる１１面に不織イＩＩがづ１−られ／Ｊ
ドア１−リム（以下、甲にトす１１板という。）などの
車両用内装板の製３Ｂ Ｉ、法に係わるしのである、。
一般に、白仙中内に用のトリム扱（ま中室空間を広くす
るため所定形状に成形しＩＪｂのが使用される。
るため所定形状に成形しＩＪｂのが使用される。
１〜リム板は樹脂を混合したファイバー質の屠体を圧縮
成形したフッ・イバー質几縮成形体（以下、甲に］アー
と略記ηる。）が主体であり、最近ではソフト感や豪華
性をもたけるため織物ヤ）不織イｊｉを表面に接着した
ものが好まれている。しかしながら織物は高価であり、
織物、不織イロを用いる場合は、ファイバー質の屠体と
不織イｂの成形に際し、織物、不織布を接るするための
接着剤を塗イｆｉづる面倒な工程が必要であり、狛に成
形したトリム板に接着された不織布は使用にａメいてケ
バ立ち状となり、汚れ易くて外観が悪く、かつ耐摩耗性
が小さいので長期の使用に好ましくない欠点があった。
成形したフッ・イバー質几縮成形体（以下、甲に］アー
と略記ηる。）が主体であり、最近ではソフト感や豪華
性をもたけるため織物ヤ）不織イｊｉを表面に接着した
ものが好まれている。しかしながら織物は高価であり、
織物、不織イロを用いる場合は、ファイバー質の屠体と
不織イｂの成形に際し、織物、不織布を接るするための
接着剤を塗イｆｉづる面倒な工程が必要であり、狛に成
形したトリム板に接着された不織布は使用にａメいてケ
バ立ち状となり、汚れ易くて外観が悪く、かつ耐摩耗性
が小さいので長期の使用に好ましくない欠点があった。
そこで本発明者は研究の結果、良好な成果を（ワて本発
明を達成したものである。
明を達成したものである。
すなわち、本発明の目的は］アーに不織布を接着してな
る内装板の製法において前述した諸欠点を解決しようと
しｌこものであって、接着性良好であり、かつ不織布の
ソフトな風合いと豪華性を有し、しかもケバ立゛つこと
のない、車両用内装板の製Ｂ ７Ｊ法を提供することに
ある。
る内装板の製法において前述した諸欠点を解決しようと
しｌこものであって、接着性良好であり、かつ不織布の
ソフトな風合いと豪華性を有し、しかもケバ立゛つこと
のない、車両用内装板の製Ｂ ７Ｊ法を提供することに
ある。
また本発明の他の目的は、ファイバー質の周体に不織布
を州ねて接着成形して所定形に一体成形された内装板を
１１１６に際し、不織イ１］接に用の面倒な接着剤塗布
Ｊ稈を省略して製造し易くした車両用内装板の製造方法
を提供りることにある。
を州ねて接着成形して所定形に一体成形された内装板を
１１１６に際し、不織イ１］接に用の面倒な接着剤塗布
Ｊ稈を省略して製造し易くした車両用内装板の製造方法
を提供りることにある。
本発明は、ファイバー質の周体ど、熱可塑性合成樹脂の
不織布とを重ね、これらをに型下型よりくする成形ヘリ
にて熱圧締して＝１７−に不織布が接着された内装板を
製造するに際し、前記周体には熱硬化性の合成樹脂を含
み嵩高性のあるファイバー質のマツ１〜状の石仏を用い
、かつ前記不織イ１１には熱可塑性合成樹脂Ｊ、つむる
しのを用い、かつ不織布の両面に重ねる低融Ｌ＋ｊ樹脂
シートを一枚用息し、低融点樹脂シー１〜、不織イｌｉ
、低融魚樹１１Ｈシート、及び周体の順に手わ合【見
（配ＦＩ Ｌ、これらをｌ ’Ｉ’１及びＦ望よりなる
所）ピの成形１３１１に（成形・ｊる申両用内Ｒ板の製
）前払であるｕ ’ Ｉ ’７１−を１１するＩごＶ）
の周体は木質バルブ、植物繊維５合成繊Ｈなどの繊紺賀
にバインダーとして熱硬化性の合成樹脂の粉末あるいは
繊維を約２０・〜４０％五合した嵩高性のある層状のも
の、いわゆるフリース（一般にはレジンフェルトともい
われる。）が用いられる１、前記不織布は融点的２４０
へ・２６０ ”Ｃて・ロイ・口） Ｆ７（約１５０−４
００９／ｒｄの熱可塑性合成樹脂Ｊ、す／ｌるものであ
り、たとえばニードルバンブ処理されたものなどの各タ
イプのものが使用される。な（１３、内装板どしての風
合」からは目（＝Ｊ ＩＪ吊が２００〜３５０９／麓程
石のしのが望ましい。前記低融１ｊ、（樹脂シートは融
点が不織布より低い、約１１０〜・２００℃で、ロイ・
Ｈノｍ約１０〜５０ｇ／Ｔｄの熱可塑性合成樹脂よりな
るシート状のものが用いられ、たどえばポリニスプル樹
脂の、フィルム、網体あるい【よ不織布であってしよい
。低融点樹脂シートの融点及び目付【プ帛が前記範囲よ
り大きい場合は、接着性が強くなり不織布のクッション
性及び表面のソフト感が阻害され、反対に前記範囲より
小さい場合は接着性が弱くなり表面のケバ立ちを防止し
得ない。前記成形型は自動車ドアのトリム板、あるい【
、１ダツシコボードなどの車両内装板の所定形状のもの
を成形するためのものであり、成形部を有する上型、及
び成形部を有する下型とよりなる加熱用のｂのが使用さ
れる。
不織布とを重ね、これらをに型下型よりくする成形ヘリ
にて熱圧締して＝１７−に不織布が接着された内装板を
製造するに際し、前記周体には熱硬化性の合成樹脂を含
み嵩高性のあるファイバー質のマツ１〜状の石仏を用い
、かつ前記不織イ１１には熱可塑性合成樹脂Ｊ、つむる
しのを用い、かつ不織布の両面に重ねる低融Ｌ＋ｊ樹脂
シートを一枚用息し、低融点樹脂シー１〜、不織イｌｉ
、低融魚樹１１Ｈシート、及び周体の順に手わ合【見
（配ＦＩ Ｌ、これらをｌ ’Ｉ’１及びＦ望よりなる
所）ピの成形１３１１に（成形・ｊる申両用内Ｒ板の製
）前払であるｕ ’ Ｉ ’７１−を１１するＩごＶ）
の周体は木質バルブ、植物繊維５合成繊Ｈなどの繊紺賀
にバインダーとして熱硬化性の合成樹脂の粉末あるいは
繊維を約２０・〜４０％五合した嵩高性のある層状のも
の、いわゆるフリース（一般にはレジンフェルトともい
われる。）が用いられる１、前記不織布は融点的２４０
へ・２６０ ”Ｃて・ロイ・口） Ｆ７（約１５０−４
００９／ｒｄの熱可塑性合成樹脂Ｊ、す／ｌるものであ
り、たとえばニードルバンブ処理されたものなどの各タ
イプのものが使用される。な（１３、内装板どしての風
合」からは目（＝Ｊ ＩＪ吊が２００〜３５０９／麓程
石のしのが望ましい。前記低融１ｊ、（樹脂シートは融
点が不織布より低い、約１１０〜・２００℃で、ロイ・
Ｈノｍ約１０〜５０ｇ／Ｔｄの熱可塑性合成樹脂よりな
るシート状のものが用いられ、たどえばポリニスプル樹
脂の、フィルム、網体あるい【よ不織布であってしよい
。低融点樹脂シートの融点及び目付【プ帛が前記範囲よ
り大きい場合は、接着性が強くなり不織布のクッション
性及び表面のソフト感が阻害され、反対に前記範囲より
小さい場合は接着性が弱くなり表面のケバ立ちを防止し
得ない。前記成形型は自動車ドアのトリム板、あるい【
、１ダツシコボードなどの車両内装板の所定形状のもの
を成形するためのものであり、成形部を有する上型、及
び成形部を有する下型とよりなる加熱用のｂのが使用さ
れる。
不織布を周体に接着するに際しては、不織布の両面に低
融点樹脂シートを配置して、低融点樹脂シート、不織布
、低融点樹脂シート及び周体の順に重ねて配置し、加熱
した上型及び下型よりなる成形型にてこれらを圧締して
所定形の内装板を１ｑる。加熱圧締は層体側に配ηされ
る型が約２００〜２５０℃、低融点樹脂シー１〜側に配
置される型 ５− が約１２０〜２２０℃に予じめ加熱される。低融点樹脂
シート側のｊ％Ｑが高温の場合は不織イ１１の毛ぽ立ら
が押さえられ表面の１１１１！買性が強くなり表面のソ
フ１〜な風合いが悪くなるので低融点樹脂シート側に配
置Ｊる１Ｘ１１は、層体側に配若りる型Ｊ、す（；（い
加熱温度に刃ることを要４る。成形ハ゛Ｉの月−締ＦＩ
力は約３０秒−４分、９１Ｊ、しくは１・〜３分（・あ
る。
融点樹脂シートを配置して、低融点樹脂シート、不織布
、低融点樹脂シート及び周体の順に重ねて配置し、加熱
した上型及び下型よりなる成形型にてこれらを圧締して
所定形の内装板を１ｑる。加熱圧締は層体側に配ηされ
る型が約２００〜２５０℃、低融点樹脂シー１〜側に配
置される型 ５− が約１２０〜２２０℃に予じめ加熱される。低融点樹脂
シート側のｊ％Ｑが高温の場合は不織イ１１の毛ぽ立ら
が押さえられ表面の１１１１！買性が強くなり表面のソ
フ１〜な風合いが悪くなるので低融点樹脂シート側に配
置Ｊる１Ｘ１１は、層体側に配若りる型Ｊ、す（；（い
加熱温度に刃ることを要４る。成形ハ゛Ｉの月−締ＦＩ
力は約３０秒−４分、９１Ｊ、しくは１・〜３分（・あ
る。
次に本発明の一実施例を、図面を参照してＦＪ２明する
。
。
第１図において、１は金属よりなる熱圧用の成形型であ
って、下型２と１−型３よりなり、下型２の成形部２Ａ
と十Ｊｌ’＋ ３の成形部３△とにＪ、って自動中ドア
の所定のトリム板形状が形成される。
って、下型２と１−型３よりなり、下型２の成形部２Ａ
と十Ｊｌ’＋ ３の成形部３△とにＪ、って自動中ドア
の所定のトリム板形状が形成される。
しかして、２２０℃に加熱した下型２の成形部２Ａと、
１４０℃に加熱した上型３の成形部３△との間には、石
仏（フリース）４．低融点樹脂シーｉ−５、不織布６及
び低融点樹脂シー１−７が下方より上方に順次配置され
る。前記石仏４は木′ｆ’［バルブ３０重量部（以下、
甲に部と略記でる。）と、粗毛（綿１１４０部及び化学
繊Ｈ６０部よりなる。） ６− ４０部と、フェノール樹脂３０部とを混合し、フリース
￥Ｊ造機にかけ、炸さ３０馴［Ｉ Ｎけｆｆ！ １．８
紹／′ホのフリースとなしたものである。低融点樹脂シ
ー１〜５は４デニールのポリ丁ステル繊維よりなり、融
点１１０℃、ロイ＝Ｊ ｌ−Ｊ閉１０ ’Ｊ 、／ ｒ
ＩＬの不織布である。不１１右６は６デニールのポリ「
ステル繊１１Ｊ、０４【す、融点２６０℃、ロ付１）量
２００ｇ／１ｔｒｂので・ある。低融点樹脂シー］・７
は４デニールのポリ１ステル繊紺よりなり、吊り、１１
３０℃、目ｆ＝Ｉ １１場５０９／ボちので・ある。な
お、前記した低融点樹脂シート５，７及び不織布６はい
ずれも」二ｆ力■製造のものを使用した。
１４０℃に加熱した上型３の成形部３△との間には、石
仏（フリース）４．低融点樹脂シーｉ−５、不織布６及
び低融点樹脂シー１−７が下方より上方に順次配置され
る。前記石仏４は木′ｆ’［バルブ３０重量部（以下、
甲に部と略記でる。）と、粗毛（綿１１４０部及び化学
繊Ｈ６０部よりなる。） ６− ４０部と、フェノール樹脂３０部とを混合し、フリース
￥Ｊ造機にかけ、炸さ３０馴［Ｉ Ｎけｆｆ！ １．８
紹／′ホのフリースとなしたものである。低融点樹脂シ
ー１〜５は４デニールのポリ丁ステル繊維よりなり、融
点１１０℃、ロイ＝Ｊ ｌ−Ｊ閉１０ ’Ｊ 、／ ｒ
ＩＬの不織布である。不１１右６は６デニールのポリ「
ステル繊１１Ｊ、０４【す、融点２６０℃、ロ付１）量
２００ｇ／１ｔｒｂので・ある。低融点樹脂シー］・７
は４デニールのポリ１ステル繊紺よりなり、吊り、１１
３０℃、目ｆ＝Ｉ １１場５０９／ボちので・ある。な
お、前記した低融点樹脂シート５，７及び不織布６はい
ずれも」二ｆ力■製造のものを使用した。
次いで、２２０ ’Ｃの不望に１４０℃の上型３を重ね
、介装した層体４．低融点樹脂シート５．不織布６．低
融点樹脂シー１へ７を圧力２０ Ｋｆｌ ／ ｃｍで２
分間圧締する。しかる後、圧締を解き、脱型して、図体
４．低融点樹脂シート５．不織布６．低融点樹脂シー１
〜７が積層体に接谷成形された成形体８を得る。この成
形体８において周体４は圧縮成形された」アー４へどな
り、かつ同時に成形された不織布６に低融点樹脂シー］
−５の接着作用を介して接着される。−１ノ、成形体８
表面の低融点樹脂シー１−７は加熱圧締時の熱にＪ、っ
て溶ＩＪ、不織布６に密着し、該不織イ１６のケバ）’
／ちを防１１シ、耐摩耗性の向」−ど、汚れ防止の役［
１をはＩこり。不織布６は熱圧締解除後はクッション竹
を回復しｊこ。
、介装した層体４．低融点樹脂シート５．不織布６．低
融点樹脂シー１へ７を圧力２０ Ｋｆｌ ／ ｃｍで２
分間圧締する。しかる後、圧締を解き、脱型して、図体
４．低融点樹脂シート５．不織布６．低融点樹脂シー１
〜７が積層体に接谷成形された成形体８を得る。この成
形体８において周体４は圧縮成形された」アー４へどな
り、かつ同時に成形された不織布６に低融点樹脂シー］
−５の接着作用を介して接着される。−１ノ、成形体８
表面の低融点樹脂シー１−７は加熱圧締時の熱にＪ、っ
て溶ＩＪ、不織布６に密着し、該不織イ１６のケバ）’
／ちを防１１シ、耐摩耗性の向」−ど、汚れ防止の役［
１をはＩこり。不織布６は熱圧締解除後はクッション竹
を回復しｊこ。
次いで、成形体８外周の余剰端部８Ａを切断してトリム
板９とされる。このトリム板９は物性試験したところ、
表面の低融点樹脂シート７ど不織布６との接着弾痕は不
織イ６６の層中間Ｊ、り剥れを生じた。モして不織イｈ
６と］アー４Ａどの接右強度は不織イｒｉ６の層中間Ｊ
、り剥離した。この剥１１１１ ｉＪいずれも（４料破
断を示し、破断ま（・の引張り強１なは２５〜３．８に
９であり、充分に実用に供しく！するｂのであった。そ
して、−］コア−４八 緬，密ｅ ０．６８ ’Ｊ／ｃｍ３．最人曲げ強さ５．
８Ｎｇ。
板９とされる。このトリム板９は物性試験したところ、
表面の低融点樹脂シート７ど不織布６との接着弾痕は不
織イ６６の層中間Ｊ、り剥れを生じた。モして不織イｈ
６と］アー４Ａどの接右強度は不織イｒｉ６の層中間Ｊ
、り剥離した。この剥１１１１ ｉＪいずれも（４料破
断を示し、破断ま（・の引張り強１なは２５〜３．８に
９であり、充分に実用に供しく！するｂのであった。そ
して、−］コア−４八 緬，密ｅ ０．６８ ’Ｊ／ｃｍ３．最人曲げ強さ５．
８Ｎｇ。
曲げ弾ｔ’ｌ ’？’ ２ ５ ０ ０ ’Ｊ ／ ｃ
ｍ ”て゛あッＩコ。ナＪメ、Ｉ−リム板９は接着され
Ｉこ不織イ１１６のλレツ部分が全くなく曲率半径の小
ざい凹凸部にしＪ、くなしんだものであり、８５℃に７
２時間放訪する耐熱試験においでも不織布６の浮き及び
縮みが全く生ずることなく良好なものであった。
ｍ ”て゛あッＩコ。ナＪメ、Ｉ−リム板９は接着され
Ｉこ不織イ１１６のλレツ部分が全くなく曲率半径の小
ざい凹凸部にしＪ、くなしんだものであり、８５℃に７
２時間放訪する耐熱試験においでも不織布６の浮き及び
縮みが全く生ずることなく良好なものであった。
しかして本発明は、囲体と不織布を重ねて加熱成形づる
にあたり、不織布の両面に低融点樹脂シートを配置する
ようにしたので、良好な接着成形体が得られる。
にあたり、不織布の両面に低融点樹脂シートを配置する
ようにしたので、良好な接着成形体が得られる。
すなわち、本発明において不織布ど履体間に介装された
低融点樹脂シートは不織布と囲体との接着剤どして作用
して両者の接合性を良好にする。
低融点樹脂シートは不織布と囲体との接着剤どして作用
して両者の接合性を良好にする。
そして不織布上に配置された低融点樹脂シートは加熱圧
締において溶融し不織布表面を適度に硬質化させ、成形
部の不織布表面のケバ立ちを防止するとともに表面の汚
れを防ぎかつ表面の耐摩耗性の大きいトリム板となし得
るものである。
締において溶融し不織布表面を適度に硬質化させ、成形
部の不織布表面のケバ立ちを防止するとともに表面の汚
れを防ぎかつ表面の耐摩耗性の大きいトリム板となし得
るものである。
そして本発明は、接着剤とする低融点樹脂シートど、表
面加工に用いる低融点樹脂シー１〜とを、不織布の両面
に配置して一工程にて成形するため、従来の面倒な接着
剤の塗布工程が不要となり、かつ表面加工処理ち加熱圧
締により同時処理できるので実施し易い都合のよいもの
である。
面加工に用いる低融点樹脂シー１〜とを、不織布の両面
に配置して一工程にて成形するため、従来の面倒な接着
剤の塗布工程が不要となり、かつ表面加工処理ち加熱圧
締により同時処理できるので実施し易い都合のよいもの
である。
９ −
また、低融点樹脂シートは融点及び口ｆＪ ＬＪ ｒ（
を定めたものを各々使用するため、］コアと不Ｍ＆ ７
１ｉの接着が充分でありかつ不織布のクツシロン竹をそ
こなわないものであり、他方の表面側においては不織布
表面を適度に硬質化してケバ立らを防ぐとともに、不織
布本来のソフトｆＫ風合いや豪華性は損なわれないｂの
である。
を定めたものを各々使用するため、］コアと不Ｍ＆ ７
１ｉの接着が充分でありかつ不織布のクツシロン竹をそ
こなわないものであり、他方の表面側においては不織布
表面を適度に硬質化してケバ立らを防ぐとともに、不織
布本来のソフトｆＫ風合いや豪華性は損なわれないｂの
である。
第１図〜第５図は本発明の一実施例を承りらのであって
、第１図は下へ＋１及び上型間に、フリース低融点樹脂
シート、不織布、低融点樹脂シートを配置した状態の工
程説明図、第２図は圧締工程を示す工程説明図、第３図
は成形体の余剰端部を切断した状態の工程説明図、第４
図は第３図■− ＩＶ線における拡大断面図、対５図は
成形されＩこｌ・リム板の斜視図である。 １・・・成形型 ２・・・下！３す ２Ａ，３Ａ・・・成形部 ３・・・上型４・・・囲体 ４Ａ・・・コア＝（ファイバーｖ４ｒｆ縮成形体） １
０ − ５．７・・・低融点樹脂シート ６・・・不織布 ８・・・成形体 ９・・・トリム板 出願人 日本セキソーＩｔ株式会社 代理人 弁理士 岡 ［η 英 彦 １１− 第１図 第２図 第４図 Ａ 第６図
、第１図は下へ＋１及び上型間に、フリース低融点樹脂
シート、不織布、低融点樹脂シートを配置した状態の工
程説明図、第２図は圧締工程を示す工程説明図、第３図
は成形体の余剰端部を切断した状態の工程説明図、第４
図は第３図■− ＩＶ線における拡大断面図、対５図は
成形されＩこｌ・リム板の斜視図である。 １・・・成形型 ２・・・下！３す ２Ａ，３Ａ・・・成形部 ３・・・上型４・・・囲体 ４Ａ・・・コア＝（ファイバーｖ４ｒｆ縮成形体） １
０ − ５．７・・・低融点樹脂シート ６・・・不織布 ８・・・成形体 ９・・・トリム板 出願人 日本セキソーＩｔ株式会社 代理人 弁理士 岡 ［η 英 彦 １１− 第１図 第２図 第４図 Ａ 第６図
Claims (1)
- ファイバー質の屠体と、熱可塑性合成樹脂の不織布とを
重ね、これらを上型下型よりなる成形型にて圧締してフ
ァイバー質圧縮成形体に不織布が接着された内装板を製
造するに際し、前記屠体には熱硬化性の合成樹脂を含み
嵩高性のあるファイバー質のマット状の屠体を用い、か
つ前記不織布には融点的２４０〜２６０℃で目付は量的
１５０〜４００９／ｌｒｉの熱可塑性合成樹脂の不織布
を用い、かつ不織布の両面に重ねる低融点樹脂シートと
して融点が約１１０〜２００℃で目付は量的１０〜５０
ｇ／ｒｄの熱可塑性合成樹脂のシートを二枚用意し、低
融点樹脂シート、不織布、低融点樹脂シート、及び屠体
の順に重ね合せて配置し、これらを上型及び下型よりな
る成形型にて、上型成形温度約１２０〜２２０℃、下型
成形温度約２００〜２５０℃で、かつ上型成形温度が下
型成形温度Ｊ：り低くなし、圧力的Ｉ Ｃｌ〜２５に９
／ｃ４． ＪＴ締時間約３０秒〜４分にてｎ締すること
を特徴とづる車両用内装板の製）も方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080784A JPS60224531A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 車両用内装板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080784A JPS60224531A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 車両用内装板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224531A true JPS60224531A (ja) | 1985-11-08 |
| JPH0367488B2 JPH0367488B2 (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=13728068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59080784A Granted JPS60224531A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 車両用内装板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224531A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02175114A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-06 | Ikeda Bussan Co Ltd | 内装材の製造方法 |
| EP2529916A1 (de) * | 2011-06-01 | 2012-12-05 | Greiner Perfoam GmbH | Verfahren zum Herstellen eines kaschierten Formteils |
| US20130136902A1 (en) * | 2011-11-28 | 2013-05-30 | Michael Kalbe | Process for producing fiber composite moldings |
| GB2502654A (en) * | 2012-05-30 | 2013-12-04 | Gurit Uk Ltd | Press moulding method to form a vehicle body panel |
| CN103517798A (zh) * | 2011-01-25 | 2014-01-15 | 奎德兰特塑料合成日本有限公司 | 抗弯层压片、由其模制的模制品以及制造方法以及制造方法 |
| JP2017154409A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 熱プレス成形方法および熱プレス成形装置 |
| CN111469445A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-07-31 | 重庆江东汽车零部件有限责任公司 | 一种湿法模压货箱底板工艺 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59080784A patent/JPS60224531A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02175114A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-06 | Ikeda Bussan Co Ltd | 内装材の製造方法 |
| CN103517798A (zh) * | 2011-01-25 | 2014-01-15 | 奎德兰特塑料合成日本有限公司 | 抗弯层压片、由其模制的模制品以及制造方法以及制造方法 |
| CN103517798B (zh) * | 2011-01-25 | 2016-08-10 | 奎德兰特塑料合成日本有限公司 | 抗弯层压片、由其模制的模制品以及制造方法以及制造方法 |
| EP2529916A1 (de) * | 2011-06-01 | 2012-12-05 | Greiner Perfoam GmbH | Verfahren zum Herstellen eines kaschierten Formteils |
| US20130136902A1 (en) * | 2011-11-28 | 2013-05-30 | Michael Kalbe | Process for producing fiber composite moldings |
| US10081134B2 (en) * | 2011-11-28 | 2018-09-25 | Basf Se | Process for producing fiber composite moldings |
| GB2502654A (en) * | 2012-05-30 | 2013-12-04 | Gurit Uk Ltd | Press moulding method to form a vehicle body panel |
| GB2502654B (en) * | 2012-05-30 | 2015-11-04 | Gurit Uk Ltd | Press moulding method |
| JP2017154409A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 熱プレス成形方法および熱プレス成形装置 |
| CN111469445A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-07-31 | 重庆江东汽车零部件有限责任公司 | 一种湿法模压货箱底板工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0367488B2 (ja) | 1991-10-23 |
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