JPS6022098B2 - 織機ヘルド等の分離装置 - Google Patents

織機ヘルド等の分離装置

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JPS6022098B2
JPS6022098B2 JP57145585A JP14558582A JPS6022098B2 JP S6022098 B2 JPS6022098 B2 JP S6022098B2 JP 57145585 A JP57145585 A JP 57145585A JP 14558582 A JP14558582 A JP 14558582A JP S6022098 B2 JPS6022098 B2 JP S6022098B2
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JP
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loom
heald
heddle
threading
plane
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JP57145585A
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ハインツ・ヨ−ン
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Lindauer Dornier GmbH
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Lindauer Dornier GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03JAUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
    • D03J1/00Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
    • D03J1/14Apparatus for threading warp stop-motion droppers, healds, or reeds

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヘルド枠のへルド保持レール上にパック(東
)にまとめて配置された織機へルド等を分離する装置で
あって、パックのその都度最前にある織機へルドをパッ
クから持ち上げる分離器をパックに付属して設け、この
織機へルドをそのメールにたて糸を通すための位置に搬
送するとともに、織機へルドの送り方向に移動でき、か
つ、休止位置から作用位置にパックの平面ないし織機へ
ルドの送り平面に向けて回動できる分離器の保持装置を
へルド保持レール上に設けた織機へルド等の分離装置に
関する。
かかる装置は特に織機のたて糸通し機における織機へル
ドの分離のために用いられる。
パックから持ち上げられて分離された各織機へルドはそ
の場合糸通し位置において、織機へルド‘こ設けられた
通し穴あるいはメールがたて糸を刺し込むために準備さ
れるような位置に置かれる。織機へルドをパックから持
ち上げるために一般に、場合によっては弱い磁石で支援
される吸引装置が用いられている。
その吸引ノズルは散歩用ステッキ状に曲げられた配管の
端に配置され、この配管は織機へルドの送り方向にパッ
クに対して平行に走り、この方向に条件づきで往復移動
できる。更にこの配管はその長手軸心を中心として回転
できるので、吸引ノズル付きの曲げられた端部は、パッ
クの平面の外にある休止位置からパックの平面内にある
作用位置に回動できる。パックの平面は同時に織機へル
ドの送り平面でもあり、この平面内において吸引作用に
よってパックから持ち上げられたへルドは、たて糸の通
し位置に搬送される。かかる装置はたとえば西ドイツ特
許出願公告第2339586号公報に記載されている。
織機へルドのメールにたて糸を通すには、織機へルドが
細長い要素として形成されかつその狭い側緑がたて糸の
方向に向けて配置されているので、実際上困難が生じる
。織機へルドの中間部分は一般に幾分幅広くされ、たて
糸が通される通し穴あるいはメールを有している。メー
ル付きのこの幅広い部分はたいてし、織機へルドの他の
部分に対してひねられているので、この部分は狭い側縁
とはならず、幅広くされた額斜面となり、その際メール
の関口は同様に煩斜して位置され、それによってたて糸
を通すために準備されている。糸通し工程に対してフッ
クあるいは針がメールの傾斜して位置された開□を通し
て差し込まれ、それによってた糸が通される。しかしメ
ールを懐斜して位置させているにも拘らず、針の送り方
向における内径が小さく、従って針の挿入が防げられる
ので、針の差し込みには困難が伴なう。この欠点は特に
、織機へルドが糸通し位置において明確に間定されない
場合、および多数のへルド枠に対して相応して選択され
た織機へルドに同時にたて糸が通されねばならない場合
も、顕著に見られる。本発明の目的は、この欠点を除去
すること、および予め分離された織機へルド‘こたて糸
を簡単かつ確実に通せるようにすることにある。その場
合本発明は、パックから持ち上げられた各織機へルドが
保持装置によってたて糸を通す位置に搬送されるような
冒頭に述べた周知の織機へルド等の分離装置から出発し
ている。本発明に基づく解決策は、織機へルドの糸通し
位置の範囲において送り平面の横側に鋸歯状部分付きの
対向ホルダが設けられ、保持装置が回敷する際に織機へ
ルドを前記鋸歯状部分の歯溝の中に移動しかつ保持装置
が更に回動する際に織機へルドをひねりながら前記鎖歯
状部分の歯側面に平らにおしつける突出部分が保持装置
に配置されていることにある。かかる押圧部品としてた
とえば、保持装置に取り付けられかつその端部に鏡歯側
面に合わされた煩斜部を有するフィンガが用いられる。
回動する際にフィンガはまず織機へルドの狭い側を横に
鋸歯の歯溝の中に押圧する。へルドの狭い側が鋸歯の最
深部に挿入されるや否や、押圧フィンガの作用のもとで
織機へルド‘ま、織機へルドが歯側面に平らに密着する
ようにひねられる。フィンガの傾斜部によって、織機へ
ルドが常に正しい側に向けてひねられること、および織
機へルドが最終的に歯側面に十分に当援することも保証
される。対向ホルダの鋸歯状部分におけるこのへルドの
ひねりは、メール付きのへルド中間部分の外にあるへル
ド領域で行なわれる。好ましくは2つの分離装置が、詳
しくは一方はメールの上側に他方はメールの下側にそれ
ぞれ設けられ、同様にしてメールに対してほぼ対称に位
置する2つの対向ホルダも設けられていると良い。押圧
フィンガによって各織機へルドはその糸通し位置に不動
に固定される。補助的にひねることによって、他のへル
ド部分に対して既に僅かにひねられているメールは更に
ひねられ、メールは実際上針およびたて糸の通し方向に
対して直角に位置し、その場合針は大きくなった内径を
利用することになる。糸通し工程はこのようにして非常
に容易になる。本発明の別の特徴および利点は特許請求
の範囲の項および以下の説明に記載されている。
以下図面に示す本発明の実施例について説明する。
第1図の図面において、第3図にあるいくつかの構造部
品については理解を容易にするために省略されている。
実際には分離器がへルドのメールの位置に対して対称に
配置されることを示している。この対称配置のために、
図面には構造部品の一部だけに符号が付けられ、対称に
位置する部品については故意に説明をしない。分離装置
の構造を第1図ないし第3図を参照して説明する。
この装置の場合それ自体周知の織機へルドの分離器が設
けられている。この分離器は配管1から構成され、この
配管1は、その前方端に被せられかつへルドのパック(
東)から織機へルド5を吸引するための吸引ノズルをも
ったアーム4を有し、たて糸が通された後で織機へルド
5を更に搬送する吹出しノズル2が装備されている。更
に吸引ノズルには持ち上げられた織機へルド5を確実に
つかむために保持磁石3が設けられている。分離器の作
用方式は本発明の要旨にとって重要ではなく、ここでは
従来周知のものと仮定する。配管1はその長手方向に移
動でき、更にその軸○を中心として回転できる。その回
転の際にそれに被せられたアーム4は保持磁石3と共に
第3図に示された種々の位置をとる。作用位置は第3図
において実線で示されている。この位置においてパック
から持ち上げられた織機へルド5のたて糸通し位置への
搬送が行なわれる。糸を通された織機へルド5が自由に
された後、配管1はアーム4が垂直に示された一点鎖線
位置をとるまで回転される。この位置において分離器は
新しい織機へルド5を持ち上げるためにその吸引ノズル
および吹出しノズル2と共に最初の位置に引き戻される
。分離器の送り運動および戻り運動の間における案内の
ために案内要素14が設けられており、この案内要素1
4は一点鎖線で示された両終端位置間におけるアーム4
の回動をも許してし、。なお第3図において分離された
織機へルド5の搬送平面あるいは送り平面は織機へルド
5に沿いかつ紙面に垂直な平面によって形成されている
。送り平面のすぐ横でこの平面に対して平行にプレート
9が配置され、このプレート9には2個の対向ホルダ1
0,10′が、詳しくは一方の対向ホルダがへルドメー
ルを有する織機へルドの幅広し、部分5aの上側に位置
し、他方の対向ホルダが下側に位置するように配置され
ている。
両対向ホルダ10なし、し10′は鋸歯状溝部を有して
いる。第2図からわかるように、鏡歯状の歯溝11の側
面は同じ勾配ではなく、むしろ側面12が対向する側面
13よりもゆるやかに走っている。その場合ゆるやかな
側面12に対しては、その勾配が送り平面と、織機へル
ドの垂直平面とこの平面に対してひねられてへルドメー
ル(通し穴)をもった幅広い中間部分5aとの間にある
角度と同じ角度を成すように決められいる。プレート9
は両対向ホルダ10と10′との間に窓状開□16を有
し、糸通し工程の際にこの開口16を通して針あるいは
フック6がたて糸をつかむために差し込まれる。フック
6の端にはつかまれたたて糸8のループも示されている
。分離器の上述の回動可能なアーム4には、横に更にフ
インガ7が配置され、このフィンガ7は織機へルド5の
送り運動中において織機へルド5のそばに位置し、吸引
ノズル保持装置あるいは保持磁石3の作用を害すること
はない。
このフインガ7はその端にゆるやかな歯側面12の経過
に合わされた煩斜部を有している。この装置の作用は次
の通りである。
すなわち分離器の前進移動によって持ち上げられた織機
へルド5が予めたて糸の通し位置に搬送された場合に、
配管1はそこにあるアーム4と共に第3図において実線
で示された作用位置から一点鎖線で示された過剰移動位
置まで更に回転される。その際フィンガ7は織機へルド
5と接触し、この織機へルド5を対向ホルダ10にある
歯溝11の中に挿入する。この位置は第1図に明瞭に示
されている。同様な方法において、それに対して対称に
配置された上述の(第1図には示されていない)下側分
離器も、織機へルド5を下側対向ホルダ10′の歯溝に
挿入する。別の工程はなお第2図から明らかにわかる。
そこには歯側面12と13をも互に並んで位置する複数
の歯溝11の中に、ひとつの織機へルド5が右から始ま
って時間的に順々に取る位置が示されている。しかし実
際にはそれらの工程は歯溝への出入れを順々に行なう。
ここでは織機へルド5においてそれに対して鈍角内でひ
ねられて配置されたメール付きの幅広い中間部分5aが
明らかに理解できる。フィンガ7によって織機へルド5
はまずその狭い緑で歯溝に押圧され、その際歯溝11の
底にある角に押圧される。アーム4が更に回転した場合
、織機へルド5の狭い緑は歯溝11の中にとどまるが、
織機へルド5の他の部分は横にずれ、その際フィンガ7
の傾斜のためにゆるやかな歯側面12に向って回動する
。この囲層は第2図において右から3番目の歯溝11に
示されている。アーム4がそれに取り付けられたフィン
ガ7と共に更に揺動する際、織機へルド5は最終的に歯
側面12に平らに接触される。この状態は右から4番目
の歯溝11に示されている。織機へルド5のこの回動に
よって既に予め織機へルド5に対してひねられた幅広い
中間部分5aが更に回転されるので、メールを有するこ
の中間部分5aは実際に糸通し針6の軌道に対して横位
置を有し、従って針6はメールの全内径を通って容易に
通ることができる。第3図に基づいて織機へルド5の中
間部分5aに対する両対向ホルダー0と10′の対称な
配置とそれぞれに付属されたフィンガ7とによって、織
機へルド5は糸通し工程中にメールの上側および下側で
、すなわち窓状開□部16の上側および下側で申し分な
く固定される。正確な糸通し位置を保証するためには、
織機へルドのメールの上例および下側に両対向ホルダ1
0と10′をそれぞれ配置するだけで十分である。
織機へルド5を対向ホルダ10なし、し10′の予め決
められた正しい歯溝11に挿入されるようにした場合に
は一層の改良が蓬せられる。このことは、アーム4がそ
のフィンガ7と共に移動され続いて回転する際に、フィ
ンガ7が正確な位置に置かれ、それによってフィンガ7
がそこで織機へルド5を正しくつかみ、それに付属され
ている歯溝11に挿入できねばならないことを意味して
いる。この目的のために案内要素14における対向ホル
ダ10なし、し10′に対向して位置する縁には櫛状の
突起15が設けられ、これらの櫛状突起15はアーム4
が回転する際にアーム4にある相応した凹部17に係合
する。第4a図および第4b図にはその詳細が示されて
いる。
これらの図面は対向ホルダの側からみて案内要素14の
一部を、その中で長手方向に移動できる配管1とその上
に配置された押圧フィンガ7付きのアーム4と共に示し
ている。案内要素I4にある櫛状突起15は明らかに理
解でき、同様にアーム4の側面にある凹部17も理解で
きる。アーム4の休止位置および作用位置に対する僅か
な回敷位置において、凹部17への突起15の係合は生
じない。従ってアーム4はこの位置において搬送すべき
織機へルド5に対する保持装置3と共に配管1の長手方
向に案内要素14内を邪魔されずに移動できる突起15
の凹部17への係合は、アーム4が第4a図に示された
休止位置から作用位置を越えて第4b図に示され(第3
図に一点鎖線で示され)かつ織機へルド5が対向ホルダ
10の歯溝11の中に挿入される過剰移動位置に回動し
た場合にはじめて行なわれる。櫛状突起15は、凹部1
7の緑が過剰移動位置への回動の際にそれに沿って摺動
できるような側面を有している。櫛状突起15が台形あ
るいは三角形の形に形成され、アーム4の側面にある凹
部が相応して形成されていると有利である。過剰移動位
置へ回動する際に櫛状突起の三角形尖端はアーム4にあ
る相応した凹部に係合し、その際アーム4がそのフィン
ガ7と共に正された移動を必然的に行ない、それによっ
て織機へルド5およびフインガ7は、織機へルド5を所
望の歯溝に挿入するために、常に正しい位置に置かれる
。対向ホルダ10と10′ないし櫛状突起15における
歯のピッチは、織機へルドに通すために分離されたたて
糸がとっているピッチに相応している。第3図には保持
プレート9の左側に、上述の装置を数個所に平行な平面
に設けられうろことを示すために、別の分離装置が一点
鎖線で示されている。
この装置の数は糸通しの際に存在するへルド枠の数に相
応している。
織機へルドのパックをもったすべてのへルド枠に対して
、それぞれ1本の押圧フィンガ7をもった上側および下
側の分離装置並びに対向ホルダ10と10′をもったプ
レート9が必要である。対向ホルダ10なし、し10′
における歯数は、使用しかつ場合によっては同時に往復
移動できる通し針の数に相応している。装置全体はたて
糸ビームないしへルド枠に対して、たとえば20本のへ
ルド枠の全数からIZ本のへルド枠にIZ本のたて糸が
同時に通された後で移動される。しかしこの工程は本発
明にとって重要ではなく、従って詳述するまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく装置の斜視図、第2図は対向ホ
ルダの平面図、第3図は本発明の装置の一部断面拡大正
面図、第4a図および第4b図は保持装置およびその案
内要素の異なる状態における斜視図である。 1・・・・・・配管、2・・・・・・吸出しノズル、3
・・・・・・保持磁石、4・・・・・・アーム、5・・
・・・・ヘルド、5a・・・・・・メール、6・・・…
針あるいはフック、7・・・…フィンガ、10,10′
……対向ホルダ、12….・.鋸歯側面、14・・・・
・・案内要素、15・・…・突起、17…・・・凹部。 Fig.lFig.2 Fig.3 Fig‐ム。 Fi9‐ムb

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヘルド枠のヘルド保持レール上にパツクにまとめて
    配置された織機ヘルド等を分離する装置であつて、パツ
    クのその都度最前にある織機ヘルドをパツクから持ち上
    げる分離器をパツクに付属して設け、この織機ヘルドを
    そのメールにたて糸を通すための位置に搬送するととも
    に、織機ヘルドの送り方向に移動でき、かつ休止位置か
    ら作用位置にパツクの平面ないし織機ヘルドの送り平面
    に向けて回動できる分離器の保持装置をヘルド保持レー
    ル上に設けた織機ヘルド等の分離装置において、織機ヘ
    ルド5の糸通し位置の範囲において送り平面の横側に鋸
    歯状部分付きの対向ホルダ10,10′を設け、前記保
    持装置3,4が回動する際に織機ヘルド5を前記鋸歯状
    部分の歯溝の中に移動させ、かつ、保持装置3,4が更
    に回動する際に織機ヘルド5をひねりながら前記鋸歯状
    部分の歯側面12に平らに押しつける突出部分7を保持
    装置3,4に配置したことを特徴とする織機ヘルドの分
    離装置。 2 鋸歯側面12に合わされた傾斜部をもつたフインガ
    7が保持装置3,4に配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 装填すべき織機軸の数に相応した数の対向ホルダ装
    置付きの分離器が設けられ、鋸歯の数が同時に通すべき
    たて糸の数に相応していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載の装置。 4 織機ヘルド5の対向ホルダ10として用いる鋸歯状
    部分の歯側面12が織機ヘルド5とメール5aとの間の
    ひねりに相応している角度だけ送り平面に対して、傾斜
    して走つていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第3項のいずれかに記載の装置。 5 分離器が少なくとも糸通し位置の範囲において長手
    案内要素14の中を走り、この案内要素14の対向ホル
    ダ10,10′に対向して位置する縁に鋸歯状部分に相
    応したピツチの櫛状突起15が設けられ、回動可能な保
    持装置3,4に前記櫛状突起15に相応しかつ回動の際
    にこの櫛状突起15とかみ合う凹部17が設けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項
    のいずれかに記載の装置。
JP57145585A 1981-11-03 1982-08-24 織機ヘルド等の分離装置 Expired JPS6022098B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3143484.3 1981-11-03
DE3143484A DE3143484C2 (de) 1981-11-03 1981-11-03 Vorrichtung zum Vereinzeln von Weblitzen oder Lamellen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5881657A JPS5881657A (ja) 1983-05-17
JPS6022098B2 true JPS6022098B2 (ja) 1985-05-31

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ID=6145439

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57145585A Expired JPS6022098B2 (ja) 1981-11-03 1982-08-24 織機ヘルド等の分離装置

Country Status (8)

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US (1) US4499638A (ja)
JP (1) JPS6022098B2 (ja)
BE (1) BE894749A (ja)
CH (1) CH653065A5 (ja)
DE (1) DE3143484C2 (ja)
FR (1) FR2515704A1 (ja)
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