JPS6021986B2 - ハロアルコ−ル誘導体の製造法 - Google Patents

ハロアルコ−ル誘導体の製造法

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JPS6021986B2
JPS6021986B2 JP558275A JP558275A JPS6021986B2 JP S6021986 B2 JPS6021986 B2 JP S6021986B2 JP 558275 A JP558275 A JP 558275A JP 558275 A JP558275 A JP 558275A JP S6021986 B2 JPS6021986 B2 JP S6021986B2
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haloalcohol
tetrahydropyranyloxy
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JP558275A
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真喜子 小林
精二 黒住
健 融
利男 田中
祝爾 三浦
祐男 石本
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記式〔m〕で示されるハロアルコール誘導体
の製造法に関する。
×CH2CH=CH(CH2)PR 〔m〕
〔式中Xはハロゲン原子、Rはテトラヒドロピラニル基
、nは3〜10の正の整数を示す。
〕本発明の目的は、医薬、農薬、香料等の中間体特にブ
ロスタグランジ類縁体の中間体として極めて重要且つ有
用な化合物を、容易に工業的に有利に提供することにあ
る。−従来、下記式〔ローa〕 HOCH2CH=CH(CH2)noR ………〔0一a〕 〔式中Rはテトラヒドロピラニル基、nは3〜10の整
数を示す。
〕で表わされる分子中にヒドロキシル基および保護され
たヒドロキシル基を有するアルコール誘導体m−a〕を
一段でハロゲン化アルコールに変換する方法は知られて
いない。
しかるに、本発明者らは、前記式〔ロ−a〕で−表わさ
れるような、分子内に二重結合を含み、また酸等に感受
性の高いエーテル結合を持つアルコール保護基を含む化
合物においてハロゲン化反応の際に従来知られている副
反応、例えばアリル転位や、保護されたアルコール部分
に対しては、その脱欧、開裂、さらには遊離したアルコ
ールとの反応等の好ましくない副反応を極力おさえて、
目的とするハロゲン化アルコール誘導体を得るべく研究
を進めた結果、本発明に到達したものである。
すなわち本発明は、下記式〔ローa〕 ‐ HOCH2CH=CH(CH2)noR………〔0
−a〕〔式中Rはテトラヒドロピラニル基、nは3〜1
0の整数を示す。
〕で表わされるアルコール誘導体〔ローa〕を、ハロゲ
ン化リン化合物と反応せしめることを特徴とする下記式
〔m〕XCH2CH=CH(CH2)noR ・・
・・・・・・・〔m〕〔式中Xはハロゲン原子、Rおよ
びnの定義は前記と同じ〕で表わされるハロアルコール
誘導体の製造法であり、また‘11下記式〔1〕 HOCH2CミC(CH2)noR .・・・・・
・・・〔1〕〔式中Rはテトラヒドロピラニル基、nは
3〜10の整数を示す〕で表わされるアセチレンアルコ
ール誘導体を不活性媒体中水素化繊蝶の存在下に水素と
接触せしめて下記式〔0一a〕HOCH2CH=CH(
CH2)noR ………〔ローa〕 〔式中Rおよびnの定義は前記と同じ〕 で表わされるアルコール誘導体を製造し、{2} 次い
で該アルコール誘導体をハロゲン化リン化合物と反応せ
しめることを特徴とする下記式〔M〕XCH2CH=C
H(CH2)noR ・・・・・・・・・〔m〕〔
式中×はハロゲン原子、Rおよびnの定義は前記と同じ
〕で表わされるハロアルコール誘導体の製造方法である
上記式〔m〕においてn=4で示される化合物はその生
理活性から近年来注目されているプロスタグランジ類縁
体の合成中間体となりうる有用な化合物である。本発明
方法を更に詳細に説明する。
本発明には次の2工程が含まれる。
工程1 HOCH2C…C(CH2)noR−− →HOCH2CH土CH(CH2)noR〔1〕
〔ローa〕 工程2 HOCH2CH=CH(CH2)noR−−→XCH2
CH=CH(CH2)noR〔ローa〕 〔m〕 以下各工程について説明する。
〔工程1〕 工程1において用いられる上記式〔1〕で示されるアセ
チレンアルコール議導体の具体例としては、例えば6−
(Q−テトラヒドロピラニルオキシ)一2−へキシン−
1ーオール、7一(Qーテトラヒドロピラニルオキシ)
−2ーヘプチン−1ーオール、8−(Q−テトラヒドロ
ピラニルオキシ)−2ーオクチンー1−オール、9一(
Q−テトラヒドロピラニルオキシ)一2−・=2−・一
オール、10−(Q−テトラヒドロピラニルオキシ)一
2−デシン−1ーオール、11−(Qーテトラヒドロビ
ラニルオキシ)一2−ウンデシンー1ーオール、12一
(Q−テトラヒドロピラニルオキシ)−2ードデシンー
1−オール、13−(Qーテトラヒドロピラニルオキシ
)一2ートリデシンー1ーオール、などの化合物をあげ
ることができこれらの化合物は、本発明者らが別途提案
した方法により、容易に得ることができる。
すなわち、プロパルギルアルコールの2リチウム塩と下
記式〔W〕X−(C比)n‐OR ………〔W
〕〔式中Rはテトラヒドロピラニル基、Xはハロゲン原
子、nは3〜10の正の整数を示す。
〕で表わされる有機ハロゲン化化合物とを、エチレンジ
アミンの存在下に反応させることにより合成されるもの
である。本工程において用いる水素化触媒としては、一
般にシスーオレフインのみへの水素添加の触媒作用を有
するもの、殊に被嚢したパラジウム触媒が好ましくその
例としてリンドラ一触蝶及び、キ/リンで被嚢した硫酸
バリウム上のパラジウム(5%)等が好ましい。
その詳細は、フイーザー等(Fieseretal)、
リヱージヱンツフオーオーガニツクシンセシス(Rea
genG for 0r袋nにS肌thesis)、5
66〜567ページ、ジョン・ウイリ−・アンド・ソン
ズ社、ニューヨークN.Y.(1967年)、及びへル
ヴェチカ ケミカ アク夕(Helvetica Ch
imica Acは)35巻446ページ(1952王
)に報告されている。この際に用いる不活性媒体として
は、一般の有機溶媒を反応にさしつかえない限り用いて
よいが、好ましくはエタノール、メタノール等のアルコ
ール類:ベンゼン、シクロヘキサン等の炭化水素類:ジ
ェチルェーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン等の
エーテル類が用いられる。
また、所望によっては水、あるいは酢酸中で反応を行な
ってもよく、二種以上の混合媒体でもよい。硫酸バリウ
ム上のパラジウム(5%)を触媒として使用する場合に
は、媒体としてピリジンを使用するのが特に好ましい。
反応は通常、温和は条件で容易に進行し「室温1気圧で
十分であるヵ減望‘こよって港o℃乃至15ぴC、1乃
至2の気圧でもよい。
反応時間は、使用する触媒の量、原料の濃度、その他の
反応条件等により異なるが、等モルの水素が吸収された
時点で終了とするのが望ましい。触媒の使用量は、例え
ば原料10mmol(2.14夕)に対し、0.1タ乃
至10夕好ましくは0.5タ乃至2夕で十分である。反
応終了後、前記式〔ローa〕で示されるアルコール誘導
体を分離精製するには次のように行なえばよい。反応混
合物中の触媒を、好ましくはセラィト等を遺して炉刻し
、反応に使用したと同じ媒体にて十分に洗浄し、有機層
を無水硫酸ナトリウム等で十分に乾燥後、減圧下濃縮し
て粗生成物を得る。
ここに得られた粗生成物は高純度の前記式〔ローa〕で
示されるアルコール誘導体でありそのまま次の反応に用
いても全くさしつかえはない。しかし所望により、さら
にカラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー
、蒸留などの分離操作を行なうことによって、さらに高
純度の前記式〔0−a〕の化合物を得ることができる。
〔工程2〕 前述の如くして製造された、前記式〔ローa〕で示され
るアルコール誘導体とハロゲン化剤とを反応せしめて、
前記式〔m〕で示されるハロアルコール誘導体を合成す
る。
その際用いられるハロゲン化剤としては、例えば、三臭
化リン、五臭化リン、トリフエニルホスフインジプロマ
イド、トリフエニルホスフアイドジプロマイドあるいは
これら臭化物に相当する塩化物及びョウ化物等のハロゲ
ン化リン化合物をあげることができる。これらのハロゲ
ン化剤は、原料のアルコール誘導体〔ローa〕1モルに
対して0.2乃至2モル、好ましくは0.3乃至1.2
モル用いればよい。所望により、例えばピリジン、トリ
ェチルアミンの如き塩基を用いてもよい。その場合には
用いたハロゲン化剤に対して0.5乃至2倍モル、好ま
しくは、0.7乃至1.対音モルで十分である。か)る
ハロゲン化反応に用いる不活性溶媒としては、反応温度
において液体であり、反応条件下で不活性である有機溶
媒であればさしつかえないが、好ましくは、石油エーテ
ル、ベンタン、ヘキサン、シクロヘキサンの如き飽和炭
化水素類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン、ジメトキシエタン、ジエチレングリコールジ
メチルェーテル如きエーテル類、ベンゼン、トルェンの
如き芳香族炭化水素類及び塩化メチレン、クロロホルム
、四塩化炭素の如きハロゲン化炭化水素類などがあげら
れ特に好ましくはエーテル類があげられる。
これらは、二種以上の混合溶媒として用いられてもよい
。反応は通常、不活性ガス雰囲気下、一30o乃至80
℃、特に好ましくはoo乃至40午0の反応温度で行な
われ、反応時間は反応温度により異なり、薄層クロマト
グラフィーやガスクロマトグラフィ−などで反応を追跡
しつつ決定されるが、1Q分乃至2岬時間、好ましくは
30分乃至4時間程度行なえば十分である。
反応後、目的とするハロアルコール譲導体を分隣、精製
するには例えば次のように行なえばよい。
反応混合物中に水、あるいは強電解質溶液を加えて後処
理し、所望によっては反応に用いた溶媒などを減圧留去
した後、ジェチルェーテルの如きエーテル類、ベンゼン
、トルェンの如き芳香族炭化水素類等を用いて抽出を行
ない、得られた有機層を、例えば希塩酸などの酸の希水
溶液、次いで炭酸水素ナトリウム等の無機塩基の水溶液
、及び水または食塩水にて十分に洗浄し、無水硫酸ナト
リウムなどで乾燥後、減圧蟹去して粗組成物を得る。
これをカラムクロマトグラフイー薄層クロマトクラフイ
ー、蒸留等の分離操作にかけることにより、純度の高い
前記式〔山〕で示されるハロアルコール誘導体を得るこ
とができる。以上、詳述した通り、本発明方法によれば
、医薬・農薬・香料等の中間体、特にブロスタグランジ
ン類縁体の中間体として有用な化合物を新規合成法で容
易に工業的に有利に製造することが可能である。
以下、実施例によって本発明を詳述するが、本発明はこ
れらに限定されるものではない。
〔工程1〕 実施例 1 メタノール20の‘中に、リンドラー触媒(炭酸力ルシ
ウム担特5%パラジウム)、1夕を加え、室温・常圧に
て激し〈振とうしながら水素の流れを通じて吸収せしめ
た。
水素の吸収が止まった後、7一(Qーテトラヒドロピラ
ニルオキシ)−2ーヘブチンー1ーオール12(5wm
ol)の10のこメタール溶液を加え、さらに室温・常
圧にて激しく振とうしながら水素を通じた。等モルの水
素が吸収された後、セラィト503にて炉適し、メタノ
ールにて十分に洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで
乾燥し、・減圧留去して107夕の液体を得た。このも
のは下に示す各種スペクトルデータにより、7一(Q−
テトラヒドロピラニルオキシ)一2ーベプテンー1ーオ
ールであることが確認された。収率100%であった(
用いたアセチレンアルコ−ル基準以下同じ)質量分析(
m/e) 213(M*−1) 薄層クロマトグラフィー(シリカゲル) Rf0.59 (エーテル) 実施例 2 実施例1と同様の手順にて、メタノール50泌、リンド
ラ一触嬢1夕、7−(Qーテトラヒドロピラニルオキシ
)一2−へプチンー1ーオール5.00夕(23.6の
mol)及び等モルの水素によって反応を行ない、7一
(Q−テトラヒドロピラニルオキシ)−2−へプテン−
1ーオール5.05夕を得た。
収率100%であった。実施例 3実施例1と同機の手
順にて、メタノール50の‘、リンドラー触媒900の
9、7−(Q−テトラヒドロピラニルオキシ)一2ーヘ
プチン−1−オール2.30夕(113mmol)、及
びラニルオキシ)一2ーヘプテン−1−オール2.41
夕を得た。
収率100%であった。〔工程2〕実施例 4 窒素雰囲気下、無水ジェチルェーテル5の上中に2.1
4夕(10のmol)の7−(Qーテトラヒドロピラニ
ルオキシ)−2ーヘプテン−1−オールを加え、0℃に
冷却して、ピリジン30雌(0.4mmol)を滴下し
、約5分間燈幹を行なった。
その後、00にて三臭化リン1.26夕(4.7mmo
l)の5の【無水エーテル溶液を徐々に滴下し約40q
oにて約3時間燈梓を続けた。反応終了後反応混合物に
約5の‘の水を加えて後処理を行ない、後、常法により
エーテル抽出を行なった。得られた有機届を5%塩酸、
5%炭酸水素ナトリウム水溶液及び水にて十分洗浄し、
無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧にて留去して、粗生
成物2.紙夕を得た。次にこの粗生成物を薄層クロマト
グラフィーによって分離精製し、Rf値0.82の液体
1.99夕及びM値0.49の液体0.12夕を得た(
エーテル:n−へキサン=7:3、以下同じ。)前者の
各種スペクトルデー外ま次の示す通りであり、この事か
ら、7一(qーテトラヒドロピラニルオキシ)一1ープ
ロムー2ーヘプテンであることが確認された。
収率72%であった。(7一(Qーテトラヒドロピラニ
ルオキシ)−2−へプテソー1−オール基準以下同じ)
質量分析(m/e) 27与277(M*−1) 薄層クロマトグラフィー(シリカゲル) Rf=0.82(エーテル:n−へキサン=7:3)ま
た、後者の生成物のスペクトルデータは、1−ブロム−
2ーヘプテンー7−オールに一致した。
実施例 5 実施例4と同様の手順にて、無水エーテル5の【7−(
Qーテトラヒドロピラニルオキシ)一2−へプテン−1
ーオール107M(5mmol)ピリジン160岬(2
Mmol)、三臭化リン500のc(1.8mmol)
を用い、反応温度0℃にて約1時間凝拝を行なって、粗
生成物1.29夕を得た。
この粗雛成物を薄層クロマトグラフィーにより分離精製
して、7−(Q−テトラヒドロピラニルオキシ)−1ー
ブロム−2ーヘプテン717のoを得た。収率52%で
あった。実施例 6 実施例4と同様の手順にて、無水エーテル2のZ、7−
(Q−テトラヒドロピラニルオキシ)一2一へペテン一
1−オール500の9(2.3肌mol)、三臭化リン
313叫(lmmol)を用い室温にて約2時間揖梓を
行なって粗生成物537のoを得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記式〔II−a〕 HOCH_2CH=CH(CH_2)_nOR ……〔
    II−a〕〔式中Rはテトラヒドロピラニル基、nは3〜
    10の整数を示す。 〕で表わされるアルコール誘導体〔II−a〕を、ハロゲ
    ン化リン化合物と反応せしめることを特徴とする下記式
    〔III〕XCH_2CH=CH(CH_2)_nOR
    ……〔III〕〔式中Xはハロゲン原子、Rおよびnの定
    義は前記と同じ。 〕で表わされるハロアルコール誘導体の製造法。 2 (1) 下記式〔I〕 HOCH_2C≡C(CH_2)_nOR ……〔I〕
    〔式中Rはテトラヒドロピラニル基、nは3〜10の整
    数を示す。 〕で表わされるアセチレンアルコール誘導体を不活性媒
    体中水素化触媒の存在下に水素と接触せしめて下記式〔
    II−a〕HOCH_2CH=CH(CH_2)_nOR
    ……〔II−a〕〔式中Rおよびnの定義は前記と同じ
    。 〕で表わされるアルコール誘導体を製造し、(2) 次
    いで該アルコール誘導体をハロゲン化リン化合物を反応
    せしめることを特徴とする下記式〔III〕XCH_2C
    H=CH(CH_2)_nOR ……〔III〕〔式中X
    はハロゲン原子、Rおよびnの定義は前記と同じ。 〕で表わされるハロアルコール誘導体の製造法。
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JPS5182210A JPS5182210A (ja) 1976-07-19
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11275316B2 (en) 2005-12-30 2022-03-15 Asml Netherlands B.V. Lithographic apparatus and device manufacturing method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11275316B2 (en) 2005-12-30 2022-03-15 Asml Netherlands B.V. Lithographic apparatus and device manufacturing method

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JPS5182210A (ja) 1976-07-19

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