JPS6020741B2 - カラ−像形成用感光材料 - Google Patents
カラ−像形成用感光材料Info
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- JPS6020741B2 JPS6020741B2 JP8372376A JP8372376A JPS6020741B2 JP S6020741 B2 JPS6020741 B2 JP S6020741B2 JP 8372376 A JP8372376 A JP 8372376A JP 8372376 A JP8372376 A JP 8372376A JP S6020741 B2 JPS6020741 B2 JP S6020741B2
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- Japan
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- color image
- capsule
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/002—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor using materials containing microcapsules; Preparing or processing such materials, e.g. by pressure; Devices or apparatus specially designed therefor
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光重合を利用してカラー像を形成するための感
光材料に関する。
光材料に関する。
従来のカラー像形成方法は一般の印刷による方式を除く
と、‘１）銀塩カラー方式、｛２｝電子写真カラー方式
及び脚光重合性を利用するカラー方式の３つに大別され
る。
と、‘１）銀塩カラー方式、｛２｝電子写真カラー方式
及び脚光重合性を利用するカラー方式の３つに大別され
る。
これらのうち【１１及び‘３’の方式は各１回の露光及
び現像工程、即ちワンショットカラー方式で簡単にカラ
ーコピーが得られるという利点はあるが、普通紙にコピ
ーができないといぬ欠点がある。また‘２｝の方式は普
通紙にカラーコピーはできるが、カラー印刷のような複
雑な工程を必要とする欠点がある。即ち脚の方式は例え
ば支持体上に接着層、印刷インキをＰＶＡ、ゼラチンな
どの水溶性ポリマー中に分散させたインキ層及びジアゾ
感光剤を同様な水溶性ポリマー中に分散させた光重合性
感光層を順次頭層したカラー画像形成ユニットをシアン
、マゼン夕及びイエローの各原色について用意し、この
ユニットを３色分解した絹ネガに密着露光し、ついでユ
ニット上に、各原色に対応した現像液を散布した後、摩
擦により非露光部を溶解除去し、インキ層を露出させる
操作を各ユニットについて繰返し、得られた各原色のイ
ンキ画像を、位置合せしながら転写シートに転写すると
いうものであるが、この方式は各原色のユニット及び現
像液を用意した上で、各ユニットについて露光、現像及
び転写の工程を繰返す必要があるので、きわめて煩雑で
あるし、またカラーコピーの原価も高くなり、好ましく
ない。本発明は光重合を利用するカラー方式にも拘わら
ず、更に簡略化されたワンショット方式で普通紙にカラ
ーコピーがとれるカラー像形成用感光材０料を提供する
ものである。また本発明は現像工程なしで安価な転写カ
ラーコピーが得られるカラー像形成用感光材料を提供す
るものである。
び現像工程、即ちワンショットカラー方式で簡単にカラ
ーコピーが得られるという利点はあるが、普通紙にコピ
ーができないといぬ欠点がある。また‘２｝の方式は普
通紙にカラーコピーはできるが、カラー印刷のような複
雑な工程を必要とする欠点がある。即ち脚の方式は例え
ば支持体上に接着層、印刷インキをＰＶＡ、ゼラチンな
どの水溶性ポリマー中に分散させたインキ層及びジアゾ
感光剤を同様な水溶性ポリマー中に分散させた光重合性
感光層を順次頭層したカラー画像形成ユニットをシアン
、マゼン夕及びイエローの各原色について用意し、この
ユニットを３色分解した絹ネガに密着露光し、ついでユ
ニット上に、各原色に対応した現像液を散布した後、摩
擦により非露光部を溶解除去し、インキ層を露出させる
操作を各ユニットについて繰返し、得られた各原色のイ
ンキ画像を、位置合せしながら転写シートに転写すると
いうものであるが、この方式は各原色のユニット及び現
像液を用意した上で、各ユニットについて露光、現像及
び転写の工程を繰返す必要があるので、きわめて煩雑で
あるし、またカラーコピーの原価も高くなり、好ましく
ない。本発明は光重合を利用するカラー方式にも拘わら
ず、更に簡略化されたワンショット方式で普通紙にカラ
ーコピーがとれるカラー像形成用感光材０料を提供する
ものである。また本発明は現像工程なしで安価な転写カ
ラーコピーが得られるカラー像形成用感光材料を提供す
るものである。
このような感光材料は第１図に示すように支持タ体１上
に青色感光性イエロー着色カプセル、緑色感光性マゼン
タ着色カプセル及び赤色感光性シアン着色カプセルの３
種類のカプセル群２，２′及び２″（２は青色感光性イ
エロー着色カプセル、２′は緑色感光性マゼンタ着色カ
プセル、２″は赤色感光性シアン着色カプセル）をラン
ダムに分布させたもので、カプセル２には光重合性モノ
マー、フリーラジカル生成剤、重合開始剤として青色感
光色素、及びイエロー着色剤が、カプセル２′には光重
合性モノマ−、フリーラジカル生成剤「重合開始剤とし
て緑色感光色素、及びマゼンタ着色剤が、またカプセル
２″には光重合性モノマー、フリーラジカル生成剤、重
合開始剤として赤色感光色素、及びシアン着色剤が夫々
含まれている。
に青色感光性イエロー着色カプセル、緑色感光性マゼン
タ着色カプセル及び赤色感光性シアン着色カプセルの３
種類のカプセル群２，２′及び２″（２は青色感光性イ
エロー着色カプセル、２′は緑色感光性マゼンタ着色カ
プセル、２″は赤色感光性シアン着色カプセル）をラン
ダムに分布させたもので、カプセル２には光重合性モノ
マー、フリーラジカル生成剤、重合開始剤として青色感
光色素、及びイエロー着色剤が、カプセル２′には光重
合性モノマ−、フリーラジカル生成剤「重合開始剤とし
て緑色感光色素、及びマゼンタ着色剤が、またカプセル
２″には光重合性モノマー、フリーラジカル生成剤、重
合開始剤として赤色感光色素、及びシアン着色剤が夫々
含まれている。
本発明の感光材料を作るには光重合性モノマー、青色、
緑色又は赤色に各々感光する色素（重合開始剤）、イエ
ロー、マゼンタ又はシアンの各色の着色剤及び必要あれ
ば界面活性剤からなる溶液又は分散液（以下オイル相と
いう）をＰＶＡカプセル化剤及びフリーラジカル生成剤
を含む水溶液中で公知の方法によりカプセル化し、得ら
れた前記３種類のカプセル群を充分混合してランダム化
した後、紙、フィルム等の支持体上に散布すればよい。
緑色又は赤色に各々感光する色素（重合開始剤）、イエ
ロー、マゼンタ又はシアンの各色の着色剤及び必要あれ
ば界面活性剤からなる溶液又は分散液（以下オイル相と
いう）をＰＶＡカプセル化剤及びフリーラジカル生成剤
を含む水溶液中で公知の方法によりカプセル化し、得ら
れた前記３種類のカプセル群を充分混合してランダム化
した後、紙、フィルム等の支持体上に散布すればよい。
この場合カプセル群混合物には結着用樹脂を少量添加す
ることができる。本発明の感光材料に用いられる素材は
いずれも公知のものでよく、光重合性モノマ−としては
アクリルアミド、アクリル酸、アクリロニトリル、メタ
クリレート、スチレン、グリセロールトリアクリレート
等のビニル化合物が挙げられる。
ることができる。本発明の感光材料に用いられる素材は
いずれも公知のものでよく、光重合性モノマ−としては
アクリルアミド、アクリル酸、アクリロニトリル、メタ
クリレート、スチレン、グリセロールトリアクリレート
等のビニル化合物が挙げられる。
フリーラジカル生成剤としてはＮ−フェニルグリシン、
トリへキシルアミン、Ｎ，Ｎ−ジエチルキシリデン、Ｎ
，Ｎ′−ジメチル−１，４ーピべ３ラジン等がある。重
合開始剤として赤色、緑色又は青色に感光する色素とし
ては赤色系のものではＮ，Ｎ，Ｎ′，Ｎ′−テトラ−ｎ
−ブチルチオニン（６６５ｎｍ）、緑色系のものではＮ
，Ｎ，Ｎ′，Ｎ′−テトラメチル３−４−ドデシルサフ
ラニン（５６仇ｍ）、青色系のものではフェナンスレン
キノン（４１仇ｍ）が使用できる。
トリへキシルアミン、Ｎ，Ｎ−ジエチルキシリデン、Ｎ
，Ｎ′−ジメチル−１，４ーピべ３ラジン等がある。重
合開始剤として赤色、緑色又は青色に感光する色素とし
ては赤色系のものではＮ，Ｎ，Ｎ′，Ｎ′−テトラ−ｎ
−ブチルチオニン（６６５ｎｍ）、緑色系のものではＮ
，Ｎ，Ｎ′，Ｎ′−テトラメチル３−４−ドデシルサフ
ラニン（５６仇ｍ）、青色系のものではフェナンスレン
キノン（４１仇ｍ）が使用できる。
シアン、マゼン夕又はイエローの各色の着色剤としては
シアン用では群青、紺青、コバルトブル４一、呉頃、フ
タロシアニンブルー、ィンダンスレンフル−、インジゴ
等が、マゼン夕用ではペンガラ、鉛丹、カドミウムレッ
ド、パーマネントレッド、チオィンジゴレッド等が、ま
たイエロー用では黄鉛、クロム酸バリウム、カドミウム
イエロー、黄土、ハンザィェロ一等の顔料が挙げられる
が、染料でも使用可能である。
シアン用では群青、紺青、コバルトブル４一、呉頃、フ
タロシアニンブルー、ィンダンスレンフル−、インジゴ
等が、マゼン夕用ではペンガラ、鉛丹、カドミウムレッ
ド、パーマネントレッド、チオィンジゴレッド等が、ま
たイエロー用では黄鉛、クロム酸バリウム、カドミウム
イエロー、黄土、ハンザィェロ一等の顔料が挙げられる
が、染料でも使用可能である。
次に以上のようにして得られる感光材料によるカラー像
形成方法を第２図により説明する。
形成方法を第２図により説明する。
まずカラー原稿（図示せず）下に感光材料３を露光する
と、例えば緑色光成分の場合は感光材料上の緑色感光色
素を含むカプセル２′内のモノマ−のみが色素増感され
た光重合を起こして硬化する。この光重合機構は下記式
によって示される。なおこの際「 カプセル２′の外殻
を形成するＰＶＡも同時に硬化を起こし、未硬化のカプ
セル２及び２″よりも支持体１１こ強く付着する。Ｄ
ｈレ Ｄ＊ＡＨ２（Ｄ一十ＡＨ＋） ＤＨ・十ＡＨ・草々二ポリマー （但しＤ：色素、Ｄ＊：色素の励起３重項状態、ＡＨ２
：フリーラジカル生成剤） 次にこの露光済感光材料３に紙、フィルム等の転写シー
ト４を重ね、その上から圧力又は熱を加えると、感光材
料３表面の非露光部、即ち未硬化部のカプセル２及び２
″はそのまま転写シート４上に転移する。
と、例えば緑色光成分の場合は感光材料上の緑色感光色
素を含むカプセル２′内のモノマ−のみが色素増感され
た光重合を起こして硬化する。この光重合機構は下記式
によって示される。なおこの際「 カプセル２′の外殻
を形成するＰＶＡも同時に硬化を起こし、未硬化のカプ
セル２及び２″よりも支持体１１こ強く付着する。Ｄ
ｈレ Ｄ＊ＡＨ２（Ｄ一十ＡＨ＋） ＤＨ・十ＡＨ・草々二ポリマー （但しＤ：色素、Ｄ＊：色素の励起３重項状態、ＡＨ２
：フリーラジカル生成剤） 次にこの露光済感光材料３に紙、フィルム等の転写シー
ト４を重ね、その上から圧力又は熱を加えると、感光材
料３表面の非露光部、即ち未硬化部のカプセル２及び２
″はそのまま転写シート４上に転移する。
ここで転移したカプセル２及び２″は夫々イエロー及び
シアンに着色しているので、転写シート４上には見掛上
緑色画像が形成される。またその他の原色光、即ち青色
光及び赤色光の場合は前記緑色光の場合と同様な原理で
対する原色、即ち青色及び赤色の画像が形成され、こう
して各１回の露光及び転写工程だけで、しかも現像工程
なしで転写カラー画像が得られる。なお転写シートには
転写効率を上げるため、接着層を設けてもよい。またカ
ラー画像の色をいっそう明瞭にするため及び定着効果を
上げるため、転写工程後、転写シートを加圧し、表面の
カプセルを破壊してもよい。以下に実施例を示す。
シアンに着色しているので、転写シート４上には見掛上
緑色画像が形成される。またその他の原色光、即ち青色
光及び赤色光の場合は前記緑色光の場合と同様な原理で
対する原色、即ち青色及び赤色の画像が形成され、こう
して各１回の露光及び転写工程だけで、しかも現像工程
なしで転写カラー画像が得られる。なお転写シートには
転写効率を上げるため、接着層を設けてもよい。またカ
ラー画像の色をいっそう明瞭にするため及び定着効果を
上げるため、転写工程後、転写シートを加圧し、表面の
カプセルを破壊してもよい。以下に実施例を示す。
実施例
シアン色、マゼン夕色及びイエロー色の３種類のマイク
ロカプセルを公知の方法に従って次のようにして作成し
た。
ロカプセルを公知の方法に従って次のようにして作成し
た。
即ちカプセル化剤としてＰＶＡ６戊都とフリーラジカル
生成剤としてＮ−フェニルグリシン１．８部とを５０ｑ
ｏの温水３０階Ｂ！こ溶解し、この溶液に下記処方のオ
イル相を添加し、乳化分散せしめた。グリセロールトリ
アクリレート ８部Ｎ，Ｎ，Ｎ′，Ｎ′−テトラ−
ｎーブチルチオニン ０．
１部フタロシアニンブルー ２部界面活性剤
０．２部ペンジルアルコー
ル ０．５部ついで、この乳化液を温
水１０花部で希釈し、更に酢酸を徐々に滴下してｐＨを
４〜４．３に調節すると、オイル相の液滴の周囲にフリ
ーラジカル生成剤を含むカプセル化剤が枕着してゾル状
のカプセルが生成した。
生成剤としてＮ−フェニルグリシン１．８部とを５０ｑ
ｏの温水３０階Ｂ！こ溶解し、この溶液に下記処方のオ
イル相を添加し、乳化分散せしめた。グリセロールトリ
アクリレート ８部Ｎ，Ｎ，Ｎ′，Ｎ′−テトラ−
ｎーブチルチオニン ０．
１部フタロシアニンブルー ２部界面活性剤
０．２部ペンジルアルコー
ル ０．５部ついで、この乳化液を温
水１０花部で希釈し、更に酢酸を徐々に滴下してｐＨを
４〜４．３に調節すると、オイル相の液滴の周囲にフリ
ーラジカル生成剤を含むカプセル化剤が枕着してゾル状
のカプセルが生成した。
このカプセルは赤色感光性シアン色カプセルである。ま
た前記処方においてＮ，Ｎ，Ｎ′，Ｎ′−テトフ−ｎ−
ブチルチオニンの代りにＮ，Ｎ，Ｎ′，Ｎ′−テトラメ
チル−４−ドデシルサフラニンを、またフタロシアニン
フルーの代りにペンガラを夫々用いて同様な方法により
緑色感光性マゼンタ色カプセルを作成した。
た前記処方においてＮ，Ｎ，Ｎ′，Ｎ′−テトフ−ｎ−
ブチルチオニンの代りにＮ，Ｎ，Ｎ′，Ｎ′−テトラメ
チル−４−ドデシルサフラニンを、またフタロシアニン
フルーの代りにペンガラを夫々用いて同様な方法により
緑色感光性マゼンタ色カプセルを作成した。
更に前記処方においてＮ，Ｎ，Ｎ′，Ｎ′ーテトフ−ｎ
−ブチルチオニンの代りにフェナンスレンキノンを、ま
たフタロシアニンフル−の代り‘こカドミウムイエロー
用を夫々用いて同様な方法により青色感光性イエロー色
カプセルを作成した。
−ブチルチオニンの代りにフェナンスレンキノンを、ま
たフタロシアニンフル−の代り‘こカドミウムイエロー
用を夫々用いて同様な方法により青色感光性イエロー色
カプセルを作成した。
次に以上３色のカプセルを充分混合してランダム化せし
め、これをフィルム上に散布してカラー後形成用感光材
料を得た。この感光材料をカラー原稿下に露光した後、
普通紙を重ね、加圧したところ、非露光部のカプセルが
転写され、きれいなカラー画像が形成された。
め、これをフィルム上に散布してカラー後形成用感光材
料を得た。この感光材料をカラー原稿下に露光した後、
普通紙を重ね、加圧したところ、非露光部のカプセルが
転写され、きれいなカラー画像が形成された。
第１図は本発明感光材料の一例の構成図、第２図はこの
感光材料を用いてカラー画像を得る方法を示す工程図で
ある。 １・・・・・・支持体、２・・・・・・青色感光色性イ
エロー色カプセル、２′・・・・・・緑色感光色性マゼ
ン夕色カプセル、２″・…・・赤色感光性シアン色カプ
セル、３・・・・・・感光材料、４・・・・・・転写シ
ート。 発ｌ図第２図
感光材料を用いてカラー画像を得る方法を示す工程図で
ある。 １・・・・・・支持体、２・・・・・・青色感光色性イ
エロー色カプセル、２′・・・・・・緑色感光色性マゼ
ン夕色カプセル、２″・…・・赤色感光性シアン色カプ
セル、３・・・・・・感光材料、４・・・・・・転写シ
ート。 発ｌ図第２図
Claims (1)
- １ （ａ）光重合性モノマー、フリーラジカル生成剤、
重合開始剤として着色感光色素及びイエロー着色剤を含
み、且つカプセル化剤としてＰＶＡを用いた青色感光性
イエロー着色カプセル、（ｂ）光重合性モノマー、フリ
ーラジカル生成剤、重合開始剤として緑色感光色素及び
マゼンタ着色剤を含み、且つカプセル化剤としてＰＶＡ
を用いた緑色感光性マゼンタ着色カプセル、及び（ｃ）
光重合性モノマー、フリーラジカル生成剤、重合開始剤
として赤色感光色素及びシアン着色剤を含み、且つカプ
セル化剤としてＰＶＡを用いた赤色感光性シアン着色カ
プセルの３種類のカプセルを支持体上にランダムに分布
させたことを特徴とするカラー像形成用感光材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8372376A JPS6020741B2 (ja) | 1976-07-14 | 1976-07-14 | カラ−像形成用感光材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8372376A JPS6020741B2 (ja) | 1976-07-14 | 1976-07-14 | カラ−像形成用感光材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS539520A JPS539520A (en) | 1978-01-28 |
| JPS6020741B2 true JPS6020741B2 (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=13810424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8372376A Expired JPS6020741B2 (ja) | 1976-07-14 | 1976-07-14 | カラ−像形成用感光材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020741B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0520188Y2 (ja) * | 1987-04-27 | 1993-05-26 |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124343A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | Microcapsule and photosensitive material using it |
| JPS57197538A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | Recording material |
| US4822714A (en) * | 1981-11-12 | 1989-04-18 | The Mead Corporation | Transfer imaging system |
| US4842976A (en) * | 1982-01-18 | 1989-06-27 | Mead Corp. | Color image-forming process |
| US4562137A (en) * | 1982-12-30 | 1985-12-31 | The Mead Corporation | Photosensitive material employing encapsulated radiation sensitive composition |
| US4482624A (en) * | 1983-02-15 | 1984-11-13 | The Mead Corporation | Photosensitive material employing encapsulated radiation sensitive composition and process for improving sensitivity by sequestering oxygen |
| US4508807A (en) * | 1983-07-11 | 1985-04-02 | Mead Corporation | Photosensitive material employing encapsulated radiation sensitive composition and a transparentizable image-receiving layer |
| US4535050A (en) * | 1983-07-18 | 1985-08-13 | The Mead Corporation | Peeling development of photosensitive materials employing microencapsulated radiation sensitive compositions |
| US4903991A (en) * | 1983-07-18 | 1990-02-27 | The Mead Corporation | Document security system |
| US4576891A (en) * | 1984-06-15 | 1986-03-18 | The Mead Corporation | Photosensitive microcapsules useful in polychromatic imaging having radiation absorber |
| JPS6239844A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-20 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 普通紙転写型感光感圧記録シ−ト |
| JPH0619552B2 (ja) * | 1986-02-26 | 1994-03-16 | 富士写真フイルム株式会社 | 熱現像用感光材料 |
| JPS62232638A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-13 | Brother Ind Ltd | 感光感圧記録シ−ト |
| JPS62276537A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-01 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | カラ−画像記録材料及び画像形成方法 |
| JPS62290543A (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-17 | Seiko Instr & Electronics Ltd | カラ−プリンタ |
| JP2775880B2 (ja) * | 1989-08-21 | 1998-07-16 | ブラザー工業株式会社 | 転写記録媒体 |
| JPH0677152B2 (ja) * | 1990-04-20 | 1994-09-28 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光性材料 |
-
1976
- 1976-07-14 JP JP8372376A patent/JPS6020741B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0520188Y2 (ja) * | 1987-04-27 | 1993-05-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS539520A (en) | 1978-01-28 |
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