JPS60206783A - 動力操舵装置 - Google Patents
動力操舵装置Info
- Publication number
- JPS60206783A JPS60206783A JP6299684A JP6299684A JPS60206783A JP S60206783 A JPS60206783 A JP S60206783A JP 6299684 A JP6299684 A JP 6299684A JP 6299684 A JP6299684 A JP 6299684A JP S60206783 A JPS60206783 A JP S60206783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil pressure
- target
- control
- assist
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D6/00—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
- B62D6/02—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to vehicle speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液圧又は電気作動されるアクチュエータによっ
て操舵補助力が得られるようになった動力操B′ピ装置
に関する。
て操舵補助力が得られるようになった動力操B′ピ装置
に関する。
従来技術
従来の動力操舵装置としては、たとえば付顧昭58−1
55821号に示されているようなものがある。即ち、
この動力操舵装置は油圧駆動されるもので、第1図に示
すように、定流量型の油圧ポンプ1とパワーシリンダ2
の左右シリンダ室2a。
55821号に示されているようなものがある。即ち、
この動力操舵装置は油圧駆動されるもので、第1図に示
すように、定流量型の油圧ポンプ1とパワーシリンダ2
の左右シリンダ室2a。
2bに選択的に作動油圧を供給するコントロールパルプ
3との間に、バイパス流駕制Q41パルプ4が設げられ
ている。このバイパス流量制i+パルプ4によって前記
油圧ポンプ1かもの作動油の一部をリザーバタンク5に
ドレンさせることにより、前記コントロールパルプ3へ
の作動油供給廿を制御し、もってパワーシリンダ2内の
アシスト油圧がiil¥ IMljされるようになって
いる。前記ツクイノくス流量制御パルプ4はソレノイド
4 a %動され、車両走行状態を検出する信号に基づ
いてマイコン(マイクロコンピュータ)6制御されるよ
うになって〜・る。
3との間に、バイパス流駕制Q41パルプ4が設げられ
ている。このバイパス流量制i+パルプ4によって前記
油圧ポンプ1かもの作動油の一部をリザーバタンク5に
ドレンさせることにより、前記コントロールパルプ3へ
の作動油供給廿を制御し、もってパワーシリンダ2内の
アシスト油圧がiil¥ IMljされるようになって
いる。前記ツクイノくス流量制御パルプ4はソレノイド
4 a %動され、車両走行状態を検出する信号に基づ
いてマイコン(マイクロコンピュータ)6制御されるよ
うになって〜・る。
即ち、車両走行状態を検出する信号としては、車、・1
(、操舵トルクおよびアシスト油圧等の条件が用℃・ら
れ、これら各条件からの信号に基づ〜・て前記マイコン
6で目標油圧Pを決定し、この目標油圧Pかも前記ソレ
ノイド4aへの電流値を算出してバイパス流」;に制御
パルプ4が制御されるようになっている。
(、操舵トルクおよびアシスト油圧等の条件が用℃・ら
れ、これら各条件からの信号に基づ〜・て前記マイコン
6で目標油圧Pを決定し、この目標油圧Pかも前記ソレ
ノイド4aへの電流値を算出してバイパス流」;に制御
パルプ4が制御されるようになっている。
しかしなから、かかる従来の動力操舵装置をよ、パワー
シリンダ2に供給されるアシスト油圧なフィードバック
して制御循朋の向上が図られているが、前記目標油圧P
は芙除に必要なアシスト油圧Pと一致するように決めら
れていたため、ステアリングホイールを急回転した場合
、第2図に示すように目標油圧Pに対してアシスト油圧
Pの追従性が悲(、所望の油圧特性か得られなくなって
しまう。このため、ステアリングホイールをはやく切る
とひっかかりや一時的な重さを感じてしまうという問題
点かあった。
シリンダ2に供給されるアシスト油圧なフィードバック
して制御循朋の向上が図られているが、前記目標油圧P
は芙除に必要なアシスト油圧Pと一致するように決めら
れていたため、ステアリングホイールを急回転した場合
、第2図に示すように目標油圧Pに対してアシスト油圧
Pの追従性が悲(、所望の油圧特性か得られなくなって
しまう。このため、ステアリングホイールをはやく切る
とひっかかりや一時的な重さを感じてしまうという問題
点かあった。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題点に鑑みて、車両走行状態か
ら得られる目標アシスト量を、この目標アシスト量の増
減率、つまり目標アシスト」I七の増減に対する時間微
分によって補正することにより補正目標アシスト量を設
定し、このネ[n正目標アシスト皿でアクチュエータを
制御することにより、アシスト量が実際に必要な油圧特
性に追従できるようにした動力操舵装置6を提供するこ
とを目的とする。
ら得られる目標アシスト量を、この目標アシスト量の増
減率、つまり目標アシスト」I七の増減に対する時間微
分によって補正することにより補正目標アシスト量を設
定し、このネ[n正目標アシスト皿でアクチュエータを
制御することにより、アシスト量が実際に必要な油圧特
性に追従できるようにした動力操舵装置6を提供するこ
とを目的とする。
発明の1ドア成
かかる目的を達成するための本発明の構成を、第3図に
示す発明の概念説明図に基づいて述べる。
示す発明の概念説明図に基づいて述べる。
・ 即ち、本発明の動力操舵装置′は、ステアリング系
に連動し、jλ′!L1jピカを補助するアクチュエー
タaと、このアクチュエータaの目標アシスト量を車両
走行状態に応じて予め記憶された制御d11要Xbに基
づいて決定するjl、ill +++l1手段Cとを備
え、該制御手段Cに前記目ぞ1″(アシス) ttの増
減に対する時間微分を算出する手段dと、算出された微
分値に基づいて目1票アシスト量の補正値を算出し、こ
の補正値を該目標アシスト量に加算する手段eとを設げ
ることにより楕成し、この補正値加算手段eによって補
正された補正目標アシス)fflに基づいてアクチュエ
ータaを1し1]御することにより、実際に即したアシ
スト量が得られるようになっている。
に連動し、jλ′!L1jピカを補助するアクチュエー
タaと、このアクチュエータaの目標アシスト量を車両
走行状態に応じて予め記憶された制御d11要Xbに基
づいて決定するjl、ill +++l1手段Cとを備
え、該制御手段Cに前記目ぞ1″(アシス) ttの増
減に対する時間微分を算出する手段dと、算出された微
分値に基づいて目1票アシスト量の補正値を算出し、こ
の補正値を該目標アシスト量に加算する手段eとを設げ
ることにより楕成し、この補正値加算手段eによって補
正された補正目標アシス)fflに基づいてアクチュエ
ータaを1し1]御することにより、実際に即したアシ
スト量が得られるようになっている。
実施例
以下、本発明の実施レリを図に基づいて詳細に、況明す
る。尚、この実施例を説明するにあたって従来の構成と
同一部分に同一符号を付して述べる。
る。尚、この実施例を説明するにあたって従来の構成と
同一部分に同一符号を付して述べる。
即ち、第4図は本発明の一実施例を示す動力操舵装置1
0の概略構成図を示し、1は定流量型の油圧ポンプ、7
はバイパス流i i1t’J (l パルプ4.コント
ロールパルプ3.パワーシリンダ2によって構成される
アクチュエータ、6は前記バイパス流量制御パルプ4に
よる作動油のドレン量を制−する側聞1手段である。該
制御手段6には車速を検出する手段としての車速センサ
11および操舵トルクを検出する手段としてのトルクセ
ンサ12かもの各(i号が入力されている。そして、該
制御手段6に予め記・1意される制御要素13には第5
図に示すような特性がメモリされ、目標前圧算出手81
4により+ji前記制爾1妓素13に基づいて前記重速
、操舵トルク1ム号からテーブルルックアップ方式によ
り目(“11↓油圧Pが設定される。従って、この目(
票油圧Pは車速、操舵トルク変化に伴って増減される。
0の概略構成図を示し、1は定流量型の油圧ポンプ、7
はバイパス流i i1t’J (l パルプ4.コント
ロールパルプ3.パワーシリンダ2によって構成される
アクチュエータ、6は前記バイパス流量制御パルプ4に
よる作動油のドレン量を制−する側聞1手段である。該
制御手段6には車速を検出する手段としての車速センサ
11および操舵トルクを検出する手段としてのトルクセ
ンサ12かもの各(i号が入力されている。そして、該
制御手段6に予め記・1意される制御要素13には第5
図に示すような特性がメモリされ、目標前圧算出手81
4により+ji前記制爾1妓素13に基づいて前記重速
、操舵トルク1ム号からテーブルルックアップ方式によ
り目(“11↓油圧Pが設定される。従って、この目(
票油圧Pは車速、操舵トルク変化に伴って増減される。
そして、tJiJ記イm正目標油圧によってバイノくス
びir:量制御I81バルブ4のソレノイド4aへの出
力値が決定されるのであるが、ここで不実施例にあって
は、前記目標油圧Poの変動に対する時間微分値lを算
出する時間微分手段15を設り−、更に、この微分値J
Pに適切な係数Aを乗算した値を前記目1票油圧Poに
加算することにより袖正植加算手段16により補正目標
油圧P、を算出する。従って、この補正目標油圧Bはa
1J配目イ、雲油圧Poが増加方向にあるときは該目標
油圧POより犬釣(設定され、目標油圧Poが減少方向
にあるときは該目標油圧P。より小さく設定される。そ
して、このように博−出された補正目標油圧Plに応じ
た電流値IOが「b、流値計算手段17によりテーブル
ルックアップ方式により昇出され、該電流値■0に応じ
た電磁力がバイパスθi1.量制御パルプ4のソレノイ
ド4aに発生する。即ち、該バイパス流量制御バルブ4
は圧力補償弁41)および可変絞り4Cで構成され、仮
者の可変絞り4Cに前記ソレノイド4aが設けられてお
り、このソレノイド4aの前記電流値■oによる電磁力
変化によって、スプリング4d付勢されたプランジャ4
eが移動flill ’f卸される。すると、辿路4f
の(jlf、通面積が変化されて作動油のドレン量がB
M Wiされ、もってコントロールバルブ3への作動油
供給量が制御される。そして、ii’tコントロールパ
ルプ3がら前記供給作り重油量に応じたアシスト油圧P
2がパワーシリンダ2の左右シリンダm2a、2bの一
方に供給される。尚、該左右シリンター室2a、2bの
選択は図外のステアリングホイールの回転方向によって
切換えられる前記コントロールバルブ3で行なわれる。
びir:量制御I81バルブ4のソレノイド4aへの出
力値が決定されるのであるが、ここで不実施例にあって
は、前記目標油圧Poの変動に対する時間微分値lを算
出する時間微分手段15を設り−、更に、この微分値J
Pに適切な係数Aを乗算した値を前記目1票油圧Poに
加算することにより袖正植加算手段16により補正目標
油圧P、を算出する。従って、この補正目標油圧Bはa
1J配目イ、雲油圧Poが増加方向にあるときは該目標
油圧POより犬釣(設定され、目標油圧Poが減少方向
にあるときは該目標油圧P。より小さく設定される。そ
して、このように博−出された補正目標油圧Plに応じ
た電流値IOが「b、流値計算手段17によりテーブル
ルックアップ方式により昇出され、該電流値■0に応じ
た電磁力がバイパスθi1.量制御パルプ4のソレノイ
ド4aに発生する。即ち、該バイパス流量制御バルブ4
は圧力補償弁41)および可変絞り4Cで構成され、仮
者の可変絞り4Cに前記ソレノイド4aが設けられてお
り、このソレノイド4aの前記電流値■oによる電磁力
変化によって、スプリング4d付勢されたプランジャ4
eが移動flill ’f卸される。すると、辿路4f
の(jlf、通面積が変化されて作動油のドレン量がB
M Wiされ、もってコントロールバルブ3への作動油
供給量が制御される。そして、ii’tコントロールパ
ルプ3がら前記供給作り重油量に応じたアシスト油圧P
2がパワーシリンダ2の左右シリンダm2a、2bの一
方に供給される。尚、該左右シリンター室2a、2bの
選択は図外のステアリングホイールの回転方向によって
切換えられる前記コントロールバルブ3で行なわれる。
そしてこのように、パワーシリンダ2にアシスト油圧が
供給されることにより、該パワーシリンダ2に操舵補助
力が発生し、迎伝者による操舵力が少なくなる。
供給されることにより、該パワーシリンダ2に操舵補助
力が発生し、迎伝者による操舵力が少なくなる。
第6図はbjJ記制御手段6での制御手段を示すフロー
チャートで、まず、同図人に示すθ1すれで、ステップ
20で車速、ステップ21で操舵トルクを検出し、これ
ら各検出信号に基づいてステップ22で前記第4図に示
す制御要素13に基づいてテーブルルックアップ方式に
より目標油圧Poをコシ)、出する。仄に、同図Bに示
す流れで、ステップ23.でMtJ記目標油圧几の増減
に対する時間微分値A゛をめる。そして、ステップ24
で該時間微分値ΔVに係数Aを乗算A・ΔTし、ステッ
プ25で前記目標油圧POに対する補正値ΔPaを算出
する。次に、ステップ26でこれら目標油圧Poと補正
値ΔPoとを加jl−して補正目標油圧(R−Po+Δ
Po)をめ、この補正目標油圧に対する、駆動電流値■
0をテーブルルックアップ方式により決定する。
チャートで、まず、同図人に示すθ1すれで、ステップ
20で車速、ステップ21で操舵トルクを検出し、これ
ら各検出信号に基づいてステップ22で前記第4図に示
す制御要素13に基づいてテーブルルックアップ方式に
より目標油圧Poをコシ)、出する。仄に、同図Bに示
す流れで、ステップ23.でMtJ記目標油圧几の増減
に対する時間微分値A゛をめる。そして、ステップ24
で該時間微分値ΔVに係数Aを乗算A・ΔTし、ステッ
プ25で前記目標油圧POに対する補正値ΔPaを算出
する。次に、ステップ26でこれら目標油圧Poと補正
値ΔPoとを加jl−して補正目標油圧(R−Po+Δ
Po)をめ、この補正目標油圧に対する、駆動電流値■
0をテーブルルックアップ方式により決定する。
以上の構成により不実施例の動力操舵装置10におって
は、時間微分9−出手段15により目標油圧谷、出手段
14でめられた目標油圧Poの時間微分をめ、この微分
値JTに基づいて補正値加算手段16により補正目標油
圧Plを算供するようにしたので、第7図に示すように
図中破線で示す目標油圧Poの増大部分(右上りの傾胴
部分)では時間微分(iνTが東方向の変数として算出
されるため、正の(i!i正イ1υPoがめられ、この
補正(ifjJPoを加算した補正目標油圧P、を目標
の油圧として制御される。
は、時間微分9−出手段15により目標油圧谷、出手段
14でめられた目標油圧Poの時間微分をめ、この微分
値JTに基づいて補正値加算手段16により補正目標油
圧Plを算供するようにしたので、第7図に示すように
図中破線で示す目標油圧Poの増大部分(右上りの傾胴
部分)では時間微分(iνTが東方向の変数として算出
されるため、正の(i!i正イ1υPoがめられ、この
補正(ifjJPoを加算した補正目標油圧P、を目標
の油圧として制御される。
従って、パワーシリンダ2に供給されるアシスト油圧P
2は前記補正目標油圧P1に追従すべく上昇する。しか
し、この場合にあっても補正目標油圧P。
2は前記補正目標油圧P1に追従すべく上昇する。しか
し、この場合にあっても補正目標油圧P。
に対する追従性は悪くなるが、実際に必要な目標油圧に
対してはアシスト油圧P2特性が近接して追従性が著し
く向上されることになる。尚、逆に目標油圧Poが減少
する場合には、微分1[−Tが負方向の変数として算出
されるため補正目標油圧Plが目標油圧P0より少なく
なり、それによって油圧の立下がりの特性が良(なる。
対してはアシスト油圧P2特性が近接して追従性が著し
く向上されることになる。尚、逆に目標油圧Poが減少
する場合には、微分1[−Tが負方向の変数として算出
されるため補正目標油圧Plが目標油圧P0より少なく
なり、それによって油圧の立下がりの特性が良(なる。
第8図は他の実施例を示すブロック図で、この実施例は
アシスト油圧P2をフィートノくツクするようにした場
合を示し、前記第4図に示す実施例と同一構成部分に同
一符号を付して述べる。即ち、この実施例は車速信号、
操舵トルク信号に基づし・て目標油圧算出手段14で目
標油圧POを算出する一方、時間微分手段15により該
目標油圧POの時間微分値4Tをめ、係数算出手段30
により該微分イーTから係数A1を算出する。そして、
この係数Asを補助目標油圧勢−出手段31に入力して
目標油圧Poを(1+ A1)倍して補助目標油圧P二
を算出する。次に、コントロールパルプ3かもパワーシ
リンダ2に供給゛されるアシスト油圧P2が電流値計算
手段17にフィードバックされるルート間に、前記係数
算出手段30からの大分により前記アシスト油圧P2を
前記係数A1倍する補正アシスト油圧算出手段32を設
け、前記補助目標油圧POと前記補正アシスト油圧算出
手段32によりめられた補正アシスト油圧A−P2との
差によって補正値加算手段16でtiif正目標油圧P
1輸出する。そして、この補正目12題油圧P1に基づ
いて電流値計豹1手段17でバイパス流景制御パルプ4
への駆動1L流値■0が算出されるようになっている。
アシスト油圧P2をフィートノくツクするようにした場
合を示し、前記第4図に示す実施例と同一構成部分に同
一符号を付して述べる。即ち、この実施例は車速信号、
操舵トルク信号に基づし・て目標油圧算出手段14で目
標油圧POを算出する一方、時間微分手段15により該
目標油圧POの時間微分値4Tをめ、係数算出手段30
により該微分イーTから係数A1を算出する。そして、
この係数Asを補助目標油圧勢−出手段31に入力して
目標油圧Poを(1+ A1)倍して補助目標油圧P二
を算出する。次に、コントロールパルプ3かもパワーシ
リンダ2に供給゛されるアシスト油圧P2が電流値計算
手段17にフィードバックされるルート間に、前記係数
算出手段30からの大分により前記アシスト油圧P2を
前記係数A1倍する補正アシスト油圧算出手段32を設
け、前記補助目標油圧POと前記補正アシスト油圧算出
手段32によりめられた補正アシスト油圧A−P2との
差によって補正値加算手段16でtiif正目標油圧P
1輸出する。そして、この補正目12題油圧P1に基づ
いて電流値計豹1手段17でバイパス流景制御パルプ4
への駆動1L流値■0が算出されるようになっている。
従って、この実施例VCよれば前記第3図に示した実施
例の機能に加えて、第9図のllV性図に示すようにイ
+ii正目標油圧Rと目標油圧POとの差、つまり補正
値A’6カ≦・目標油圧P2に化に応じて史に変化する
ため、アシスト油圧P2の繊細な1iill ellが
可能となる。更に、この実施例では追従性を良くしよう
としてフィードバック址な大きくした場合に、ステアリ
ングホイールをゆっくり回したときに発生する振動を防
止することができる。
例の機能に加えて、第9図のllV性図に示すようにイ
+ii正目標油圧Rと目標油圧POとの差、つまり補正
値A’6カ≦・目標油圧P2に化に応じて史に変化する
ため、アシスト油圧P2の繊細な1iill ellが
可能となる。更に、この実施例では追従性を良くしよう
としてフィードバック址な大きくした場合に、ステアリ
ングホイールをゆっくり回したときに発生する振動を防
止することができる。
向、前述した各実施例はアクチュエータが油圧1駆動さ
れる動力操舵装置に適用したものを示したが、これに限
ることなくアクチュエータが′電気i、iiΔ動される
動力操舵装置にあっても本発明を適用することができる
。
れる動力操舵装置に適用したものを示したが、これに限
ることなくアクチュエータが′電気i、iiΔ動される
動力操舵装置にあっても本発明を適用することができる
。
発明の詳細
な説明したように本発明の動力操舵装置にあっては、ア
クチュエータのアシスト蛍な制御するにあたって、目標
アシスト量の増減に対する時間微分をめ、この微分呟に
応じてl:I椋アシスト量を乎11]正する」二うにし
7ノこので、笑際にアクチュエータにづ自生する・アシ
スト量がイ′山正された目上、(アシスト+改によって
1riJ伊11され、現実に該補、正目標アシスト+、
(へつd4従1生が悪化しても、本来の目標アシスト1
1社への追従性が著しく向上される。従って、スデアリ
ングホイールを急回転しても理想に近い実1県のアンス
ト:、、j、が傅もれ1.余中で操舵が市くなったり、
ひっかかり感が犬1−に減少してスムーズな操(11と
が可11gに7′よるといウシれた効果を奏する。
クチュエータのアシスト蛍な制御するにあたって、目標
アシスト量の増減に対する時間微分をめ、この微分呟に
応じてl:I椋アシスト量を乎11]正する」二うにし
7ノこので、笑際にアクチュエータにづ自生する・アシ
スト量がイ′山正された目上、(アシスト+改によって
1riJ伊11され、現実に該補、正目標アシスト+、
(へつd4従1生が悪化しても、本来の目標アシスト1
1社への追従性が著しく向上される。従って、スデアリ
ングホイールを急回転しても理想に近い実1県のアンス
ト:、、j、が傅もれ1.余中で操舵が市くなったり、
ひっかかり感が犬1−に減少してスムーズな操(11と
が可11gに7′よるといウシれた効果を奏する。
第1図は従来の動力操舵装置の概略構成図、遮2図は従
来の8bカ操舵装置における油圧特性図、第3図は本発
明の動力操舵装置の概念を示すブロック+S<+1.1
4図は本発明の動力操舵装置の一実施例を示す概略4′
1“l−r成図、第5図は目標油圧を決定する際の制御
製菓を示す特注図、第6図は本発明の11]]御の一実
施例を示すフローチャート図、勇7図は本発明の一実施
例の油圧特性図、第8図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図、第9図は+発明の他の実施例の油圧特性図で
ある。 2・・・パワーシリンダ、3・・コントロールパルプ、
4・・・バイパス流量制御パルプ、6・・・1ij1J
御手段、7・・・アクチュエータ、10・・・動力15
々舵装置、13・・・制御ll袈累、15・・・時間イ
よ分子膜、16・・・補正直加算手段。 外2名 第1図 第2図 一目司 第5@ ム 第7し1
来の8bカ操舵装置における油圧特性図、第3図は本発
明の動力操舵装置の概念を示すブロック+S<+1.1
4図は本発明の動力操舵装置の一実施例を示す概略4′
1“l−r成図、第5図は目標油圧を決定する際の制御
製菓を示す特注図、第6図は本発明の11]]御の一実
施例を示すフローチャート図、勇7図は本発明の一実施
例の油圧特性図、第8図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図、第9図は+発明の他の実施例の油圧特性図で
ある。 2・・・パワーシリンダ、3・・コントロールパルプ、
4・・・バイパス流量制御パルプ、6・・・1ij1J
御手段、7・・・アクチュエータ、10・・・動力15
々舵装置、13・・・制御ll袈累、15・・・時間イ
よ分子膜、16・・・補正直加算手段。 外2名 第1図 第2図 一目司 第5@ ム 第7し1
Claims (1)
- (1) ステアリング系に連動し操舵力を補助するアク
チュエータと、このアクチュエータの目標アシスト量を
車両走行状態に応じて予め記憶された制御要素に基づい
て決定する制i1手段とを備え、該制御手段に、1Ji
I記目標アシスト九(の増減に対する時間微分を算出す
る手段と、算出された微分値に基づいて目標アシスト献
の補正値を算出し、この補正値を該目4票アシスト量に
加算する手段とを設け、補正目標アシスト酸によってア
クチュエータを制御したことを特徴とする動力操舵装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6299684A JPS60206783A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 動力操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6299684A JPS60206783A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 動力操舵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60206783A true JPS60206783A (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=13216489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6299684A Pending JPS60206783A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 動力操舵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60206783A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626867A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Hitachi Ltd | 電動式パワ−ステアリング制御装置 |
US5189613A (en) * | 1989-06-24 | 1993-02-23 | Robert Bosch Gmbh | Device for adjusting the steering angle of vehicle wheels |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6299684A patent/JPS60206783A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626867A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Hitachi Ltd | 電動式パワ−ステアリング制御装置 |
US5189613A (en) * | 1989-06-24 | 1993-02-23 | Robert Bosch Gmbh | Device for adjusting the steering angle of vehicle wheels |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0089512B1 (en) | Vehicular power steering having steering effort control system | |
US6879118B2 (en) | Method for position regulation of an electric drive and for steering a motor vehicle by means of a steer-by-wire system | |
EP0465958B1 (en) | System for controlling the behavior of a vehicle during braking | |
US5386365A (en) | Rear wheel steering system for vehicle | |
DE60116443T2 (de) | Fahrzeugregelung zum Folgen einer Fahrspur | |
CN112074449B (zh) | 用于控制车辆转向的方法和*** | |
US5136507A (en) | System for correctively controlling turning movement of vehicle | |
JPH10315997A (ja) | 車両操舵システムおよびその制御方法 | |
JP2578142B2 (ja) | 車両の補助操舵装置 | |
US4828065A (en) | Electronically controlled power steering system | |
EP0350019A2 (en) | Rear wheel steering control system for vehicle | |
JP2936674B2 (ja) | 舵角制御装置 | |
JPS60206783A (ja) | 動力操舵装置 | |
US5186273A (en) | Rear wheel steering system for automotive vehicle | |
EP0384400A1 (en) | Rear wheel steering angle control system for vehicle | |
GB2306419A (en) | A steering control system. | |
JP3196478B2 (ja) | 電動ポンプ式パワーステアリング装置 | |
JP2805351B2 (ja) | パワーステアリング装置 | |
JPH02204173A (ja) | 車両の後輪操舵装置 | |
JP3293225B2 (ja) | 動力舵取装置の制御装置 | |
JPS60206781A (ja) | 動力操舵装置 | |
JP2586533B2 (ja) | 車両の補助操舵装置 | |
JPH01156175A (ja) | 車輌の舵角制御装置 | |
KR0156431B1 (ko) | 하중 분포 감응식 파워 스티어링 시스템의 핸들 조타력 제어방법 | |
JP3374708B2 (ja) | 前二軸車両の操舵制御装置 |