JPS60206682A - シリアルプリンタ - Google Patents
シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPS60206682A JPS60206682A JP6253084A JP6253084A JPS60206682A JP S60206682 A JPS60206682 A JP S60206682A JP 6253084 A JP6253084 A JP 6253084A JP 6253084 A JP6253084 A JP 6253084A JP S60206682 A JPS60206682 A JP S60206682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed
- printing
- paper
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は例えばシリアルドツトサーマルプリンタなど
のシリアルプリンタに開プ′る。
のシリアルプリンタに開プ′る。
[発明の技術的背景とその問題点」
シリアルプリンタは印字バッフ1に格納された文字′l
b記号などの情報を読み出して順次シリアルにプラテン
′にセットされた印字用紙に印字し、1ラインの印字が
終了すると印字用紙を1ラインフイードして次の行に同
様に情報を順次シリアルに印字するようにしている。従
来、このようなシリアルプリンタにおいては最終行の印
字が終了すると印字用紙がそのまま停止するか、1ライ
ンフイードして停止するかであり、印字ヘッドによって
最終印字行の文字や記号が罷されてしまい、確認するこ
とができない問題があった。特に印字ヘッドどしてドツ
ト式のサーマルヘッドを使用した場合、ヘッド面積が大
きいので隠される文字数が多く、この問題がより顕著に
現われた。またリボン力セッ1−を使用する夕、イブの
ものでは印字ヘッドとともにリボン力セツ1〜も同じよ
うな位置にあり、印字最終行がリボンカセットによって
も隠されてしまう問題があった。
b記号などの情報を読み出して順次シリアルにプラテン
′にセットされた印字用紙に印字し、1ラインの印字が
終了すると印字用紙を1ラインフイードして次の行に同
様に情報を順次シリアルに印字するようにしている。従
来、このようなシリアルプリンタにおいては最終行の印
字が終了すると印字用紙がそのまま停止するか、1ライ
ンフイードして停止するかであり、印字ヘッドによって
最終印字行の文字や記号が罷されてしまい、確認するこ
とができない問題があった。特に印字ヘッドどしてドツ
ト式のサーマルヘッドを使用した場合、ヘッド面積が大
きいので隠される文字数が多く、この問題がより顕著に
現われた。またリボン力セッ1−を使用する夕、イブの
ものでは印字ヘッドとともにリボン力セツ1〜も同じよ
うな位置にあり、印字最終行がリボンカセットによって
も隠されてしまう問題があった。
[発明の目的]
この発明はこのような問題を解決するために為されたも
ので、最終印字行の確認が容易にてき、しかも次の印字
開始をそのR柊行に続けて行うことができ、使い勝手の
すぐれたシリアルプリンタを提供することを目的とする
。
ので、最終印字行の確認が容易にてき、しかも次の印字
開始をそのR柊行に続けて行うことができ、使い勝手の
すぐれたシリアルプリンタを提供することを目的とする
。
[発明の概要コ
この発明は、プラテンに印字用紙をセラ1〜し、その印
字用紙に印字バッファに格納された文字、記号などの情
報を印字ヘッドを駆動して順次シリアルに印字するシリ
アルプリンタにおいて、印字バッファに次に印字すべき
情報が無くなったときセットされ、かつ印字バッファに
印字すべき情報が格納されたときリセッ1−される用紙
フィード判断フラグと、プラテンにセラi〜された印字
用紙をフィード制御するベーパフィードモータと、用紙
フィード判断フラグがセラi〜されていることを判断し
てペーパフィードモータを所定量正回転制卸し、印字用
紙を所定ライン数フィードさせるとともに用紙フィード
判断フラグがリセットされていることを判断してベーパ
フィードモータを所定量逆回転制御し、印字用紙を所定
ライン数戻しフィードさせる用紙フィード副部手段とを
設け、フィートされる所定ライン数を少なくとも印字ヘ
ッドの位置にある印字情報がその印字ヘッドから上方に
外れるライン数に設定したものである。
字用紙に印字バッファに格納された文字、記号などの情
報を印字ヘッドを駆動して順次シリアルに印字するシリ
アルプリンタにおいて、印字バッファに次に印字すべき
情報が無くなったときセットされ、かつ印字バッファに
印字すべき情報が格納されたときリセッ1−される用紙
フィード判断フラグと、プラテンにセラi〜された印字
用紙をフィード制御するベーパフィードモータと、用紙
フィード判断フラグがセラi〜されていることを判断し
てペーパフィードモータを所定量正回転制卸し、印字用
紙を所定ライン数フィードさせるとともに用紙フィード
判断フラグがリセットされていることを判断してベーパ
フィードモータを所定量逆回転制御し、印字用紙を所定
ライン数戻しフィードさせる用紙フィード副部手段とを
設け、フィートされる所定ライン数を少なくとも印字ヘ
ッドの位置にある印字情報がその印字ヘッドから上方に
外れるライン数に設定したものである。
[発明の実施例]
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はシリアルプリンタの部分構成を示すも ゛ので
、1はプラテン、2はこのプラテン1にセットされた印
字用紙、3はキャリッジ移動用シャフト、4はキャリッ
ジ5に取付けられたドラl−サーマル式の印字ヘッド、
6は同じくキャリッジ5に取付【プられだリボンカセッ
トである。
、1はプラテン、2はこのプラテン1にセットされた印
字用紙、3はキャリッジ移動用シャフト、4はキャリッ
ジ5に取付けられたドラl−サーマル式の印字ヘッド、
6は同じくキャリッジ5に取付【プられだリボンカセッ
トである。
第2図はブロック図で、11はマイクロプロセッサ、1
2はRAM(ランダム・アクセス・メモリ)、13.1
4はラッチ回路、15はI10ポート、16はキーボー
ドインターフェース、17はデータ伝送制御回路である
。これらは互いにデータ・バスラーrン、アドレス・パ
スラインなどからなるパスライン18によって電気的に
結合されている。前記RAM12には印字バッファ12
1、用紙フィード判断フラグL F Ivl Fが形成
されている。前記ラッチ回路13は前記マイクロプロセ
ッサ11に制御され、出力データを一時ラッチしてキ1
7リツジモータ19を駆動するキャリッジモータドライ
ブ回路20に供給し、前記ラッチ回路14は前記マイク
ロプロセッサ11に制御され、出力データを一向ラッチ
して前記ザーマル印字ヘッド4を駆動する印字ヘッドド
ライブ回路21に供給している。前記110ボー1−1
5は前記マイクロプロセッサ11に制御され、副部信号
をリボンモータ22を駆動するリボンモータドライブ回
路23に供給するとともにベーパフィードモータ24を
駆動するペーパフィードモータドライブ回路25に供給
している。前記キーボードインターフェース16はキー
ボード26からのキー信号を前記マイクロプロセッサ1
1に取込ませる制御を行う。前記データ伝送制御回路1
7は前記マイクロプロセッサ11に制御され、このプリ
ンタを制御するホス]・コンピュータとのデータ伝送処
理を行う。前記ホストコンピュータは前記データ伝送制
御回路17を介して印字データを供給したり、プリンタ
をラインから電気的に切り離すオフライン制御及びライ
ンに電気的に接続させるオンライン制御などの制御を行
うようにしている。
2はRAM(ランダム・アクセス・メモリ)、13.1
4はラッチ回路、15はI10ポート、16はキーボー
ドインターフェース、17はデータ伝送制御回路である
。これらは互いにデータ・バスラーrン、アドレス・パ
スラインなどからなるパスライン18によって電気的に
結合されている。前記RAM12には印字バッファ12
1、用紙フィード判断フラグL F Ivl Fが形成
されている。前記ラッチ回路13は前記マイクロプロセ
ッサ11に制御され、出力データを一時ラッチしてキ1
7リツジモータ19を駆動するキャリッジモータドライ
ブ回路20に供給し、前記ラッチ回路14は前記マイク
ロプロセッサ11に制御され、出力データを一向ラッチ
して前記ザーマル印字ヘッド4を駆動する印字ヘッドド
ライブ回路21に供給している。前記110ボー1−1
5は前記マイクロプロセッサ11に制御され、副部信号
をリボンモータ22を駆動するリボンモータドライブ回
路23に供給するとともにベーパフィードモータ24を
駆動するペーパフィードモータドライブ回路25に供給
している。前記キーボードインターフェース16はキー
ボード26からのキー信号を前記マイクロプロセッサ1
1に取込ませる制御を行う。前記データ伝送制御回路1
7は前記マイクロプロセッサ11に制御され、このプリ
ンタを制御するホス]・コンピュータとのデータ伝送処
理を行う。前記ホストコンピュータは前記データ伝送制
御回路17を介して印字データを供給したり、プリンタ
をラインから電気的に切り離すオフライン制御及びライ
ンに電気的に接続させるオンライン制御などの制御を行
うようにしている。
第3図は前記マイクロプロセッサ11が行うメイン処理
の流れ図で、このメイン処理は先ず装置がオンラインに
なっているか否かをチェックし、オフラインであればオ
フライン処理を行ない、またオンラインであればホスト
コンピユータからのデータの取込み処理を行う。データ
の取込み処理を行ったときはそのデータを印字用のデー
タに6集し、この梠集が終了すると次に用紙フィード判
断フラグL F M Fがセラ]−されているか否かを
チェックする。このフラグLFMFがセラ1−されてい
ればそのフラグL F tvl Fをリセッ1−シて前
記ペーパフィードモータ24を所定回道に回転制御させ
て前記印字用紙2を図中点線の矢印方向に所定ライン数
戻しフィードさせてからプリント処理を行ない、またそ
のフラグL F M Fがリセッ1〜されていればその
ままプリント処理を行う。前記オフライン処理は、第4
図に示jように先ず前記RA〜112の印字バッファ1
21内に印字データが無く空になっているか否かをチェ
ックする。空になっていればそのままオフラインのため
の処理を行う。また印字バッファ121内に印字データ
があれば次に用紙フィード判断フラグL F fvl
Fがセラ1〜されているか否かをチェックする。そして
セラI・されていればそのままオフラインのための処理
を行い、またリセットされていれは′そのフラグLF
N=l Fをセラ1〜し、前記ペーパフィートモータ2
4を所定量正回転制御して前記印字用紙2を図中実線の
矢印方向に所定ライン数フィートさせてからオフライン
のための処理を行う。このときの所定フィードライン数
は少なくとも前記印字ヘッド4の中央位置にある印字文
字や記号がその印字ヘッド4の上方に外れて目視てきる
位置に来るまでのフィードライン数に設定されている。
の流れ図で、このメイン処理は先ず装置がオンラインに
なっているか否かをチェックし、オフラインであればオ
フライン処理を行ない、またオンラインであればホスト
コンピユータからのデータの取込み処理を行う。データ
の取込み処理を行ったときはそのデータを印字用のデー
タに6集し、この梠集が終了すると次に用紙フィード判
断フラグL F M Fがセラ]−されているか否かを
チェックする。このフラグLFMFがセラ1−されてい
ればそのフラグL F tvl Fをリセッ1−シて前
記ペーパフィードモータ24を所定回道に回転制御させ
て前記印字用紙2を図中点線の矢印方向に所定ライン数
戻しフィードさせてからプリント処理を行ない、またそ
のフラグL F M Fがリセッ1〜されていればその
ままプリント処理を行う。前記オフライン処理は、第4
図に示jように先ず前記RA〜112の印字バッファ1
21内に印字データが無く空になっているか否かをチェ
ックする。空になっていればそのままオフラインのため
の処理を行う。また印字バッファ121内に印字データ
があれば次に用紙フィード判断フラグL F fvl
Fがセラ1〜されているか否かをチェックする。そして
セラI・されていればそのままオフラインのための処理
を行い、またリセットされていれは′そのフラグLF
N=l Fをセラ1〜し、前記ペーパフィートモータ2
4を所定量正回転制御して前記印字用紙2を図中実線の
矢印方向に所定ライン数フィートさせてからオフライン
のための処理を行う。このときの所定フィードライン数
は少なくとも前記印字ヘッド4の中央位置にある印字文
字や記号がその印字ヘッド4の上方に外れて目視てきる
位置に来るまでのフィードライン数に設定されている。
前記プリン1〜処理は、第5図に示すように先ず前記印
字バッファ121内に印字データが無く空になっている
か否かをチェックする。空になっていれば前記用紙フィ
ード判断フラグLFMFをセラi〜し、前記ペーパフィ
ードモータ24を所定色正回転制御して前記印字用紙2
を図中実線の矢印方向に所定ライン数フィードさせる。
字バッファ121内に印字データが無く空になっている
か否かをチェックする。空になっていれば前記用紙フィ
ード判断フラグLFMFをセラi〜し、前記ペーパフィ
ードモータ24を所定色正回転制御して前記印字用紙2
を図中実線の矢印方向に所定ライン数フィードさせる。
また印字バッファ121内に印字データがあればその印
字データを前記印字用紙2にプリン1〜する。
字データを前記印字用紙2にプリン1〜する。
このような偶成の本発明実施例装置においては、オンラ
イン状態においてはボストコンピユータからデータが伝
送され、そのデータが印字データに椙果されて印字バッ
ファ121に格納されることによってプリン1〜処理が
行われ、このときのプリント処理はその印字バッフ11
21の印字データを印字ヘッド4、キャリッジモータ1
9、リボンモーフ22、ペーパフィードモータ24を駆
動制御して印字用紙2に一行毎に順次−文字ずつ印字さ
れる。そして、印字すべきデータの最終行の印字が終了
覆ると、印字バッファ121内の印字データはなくなる
。このとき最終行の印字文字は第1図に示づように印字
ヘッド4及びリボンカセッ1−6によって一部、図では
N−Ni1か隠されることになる。しかし、印字バッフ
1121が空になると用紙フィード判断フラグLFMF
がセラ1〜されてペーパフィードモータ24が所定Q正
回転制御され、それによって印字用紙2が実線の矢印で
示す方向に所定ライン数フィードされる。このフィード
により最終行の印字文字は印字ヘット −4の上方に位
置するようになり容易に確認できるようになる。この状
態で次の印字を開始づるときは用紙フィード判断フラグ
LFMFがセラ1へされているので、そのフラグL F
IVI Fがリセッ1へされてからペーパフィードモ
ータ24が所定量逆回転され、それによって印字用紙2
か図中点線の矢印で示す方向に所定ライン数戻しフィー
ドされR1行の印字文字が印字ヘッド4のある元の位置
に位置決めされる。この戻しフィート制御が行われてか
ら次の印字が開始されることになる。従って、次の印字
は確実に前回の印字文字に続けて印字されることになり
、不都合が生じることはない。
イン状態においてはボストコンピユータからデータが伝
送され、そのデータが印字データに椙果されて印字バッ
ファ121に格納されることによってプリン1〜処理が
行われ、このときのプリント処理はその印字バッフ11
21の印字データを印字ヘッド4、キャリッジモータ1
9、リボンモーフ22、ペーパフィードモータ24を駆
動制御して印字用紙2に一行毎に順次−文字ずつ印字さ
れる。そして、印字すべきデータの最終行の印字が終了
覆ると、印字バッファ121内の印字データはなくなる
。このとき最終行の印字文字は第1図に示づように印字
ヘッド4及びリボンカセッ1−6によって一部、図では
N−Ni1か隠されることになる。しかし、印字バッフ
1121が空になると用紙フィード判断フラグLFMF
がセラ1〜されてペーパフィードモータ24が所定Q正
回転制御され、それによって印字用紙2が実線の矢印で
示す方向に所定ライン数フィードされる。このフィード
により最終行の印字文字は印字ヘット −4の上方に位
置するようになり容易に確認できるようになる。この状
態で次の印字を開始づるときは用紙フィード判断フラグ
LFMFがセラ1へされているので、そのフラグL F
IVI Fがリセッ1へされてからペーパフィードモ
ータ24が所定量逆回転され、それによって印字用紙2
か図中点線の矢印で示す方向に所定ライン数戻しフィー
ドされR1行の印字文字が印字ヘッド4のある元の位置
に位置決めされる。この戻しフィート制御が行われてか
ら次の印字が開始されることになる。従って、次の印字
は確実に前回の印字文字に続けて印字されることになり
、不都合が生じることはない。
また、ホストコンピュータの制御によってオンライン状
態からオフライン状態に切り変わったときはそのとき印
字バッファ121に印字データがあればそのままオフラ
インのための処理が行われる。しかし、印字バッファ1
21内が空のときには印字が終了したと判断して用紙フ
ィード判断フラグLFMFをセラ1〜してからペーパフ
ィードモータ24を所定量正回転制御し、それによって
印字用紙2を実線の矢印で示す方向に所定ライン数フィ
ードする。このフィードにより最終行の印字文字は印字
ヘッド4の上方に位置するようになり容易に確認できる
ようになる。この状態でオンライン状態に切換ねる次の
印字が開始されると、用紙フィード判断?ラグL F
M Fがセットされているので、そのフラグLFMFが
リセットされてからペーパフィードモータ24が所定m
逆回転され、それによって印字用紙2が図中点線の矢印
で示す方向に所定ライン数戻しフィードされ最終行の印
字文字が印字ヘッド4のある元の位置に位置決めされる
。この戻しフィード制御が行われてから次の印字が開始
されることになる。従って、このオフライン状態からオ
ンライン状態への切換え時においても次の印字は確実に
前回の印字文字に続けて印字されることになり、不都合
が生じることはない。
態からオフライン状態に切り変わったときはそのとき印
字バッファ121に印字データがあればそのままオフラ
インのための処理が行われる。しかし、印字バッファ1
21内が空のときには印字が終了したと判断して用紙フ
ィード判断フラグLFMFをセラ1〜してからペーパフ
ィードモータ24を所定量正回転制御し、それによって
印字用紙2を実線の矢印で示す方向に所定ライン数フィ
ードする。このフィードにより最終行の印字文字は印字
ヘッド4の上方に位置するようになり容易に確認できる
ようになる。この状態でオンライン状態に切換ねる次の
印字が開始されると、用紙フィード判断?ラグL F
M Fがセットされているので、そのフラグLFMFが
リセットされてからペーパフィードモータ24が所定m
逆回転され、それによって印字用紙2が図中点線の矢印
で示す方向に所定ライン数戻しフィードされ最終行の印
字文字が印字ヘッド4のある元の位置に位置決めされる
。この戻しフィード制御が行われてから次の印字が開始
されることになる。従って、このオフライン状態からオ
ンライン状態への切換え時においても次の印字は確実に
前回の印字文字に続けて印字されることになり、不都合
が生じることはない。
このように最終印字行を印字ヘッド4やリボンカセッ]
・6の位置から外すことによってその印字行の文字の確
認が容易にでき、しかも次の印字についてはその最終行
に続けて印字することができ、文字や記号などの確認に
印字ヘッドやリボンカセットが邪寵になることがなく使
い勝手がよい。
・6の位置から外すことによってその印字行の文字の確
認が容易にでき、しかも次の印字についてはその最終行
に続けて印字することができ、文字や記号などの確認に
印字ヘッドやリボンカセットが邪寵になることがなく使
い勝手がよい。
なお、前記実施例においてはシリアルプリンタとしてド
ツトサーマル式のシリアルプリンタを使用したものにつ
いて述べたが必ずしもこれに限定されるものではな(、
その他のシリアルプリンタにも適用できるりのである。
ツトサーマル式のシリアルプリンタを使用したものにつ
いて述べたが必ずしもこれに限定されるものではな(、
その他のシリアルプリンタにも適用できるりのである。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、最終印字行の確
認が容易にでき、しかも次の印字開始をその最終行に続
けて行うことができ、使い勝手のすぐれたシリアルプリ
ンタを提伊できるものである。
認が容易にでき、しかも次の印字開始をその最終行に続
けて行うことができ、使い勝手のすぐれたシリアルプリ
ンタを提伊できるものである。
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は要部構成
を示す部分構成図、第2図はブロック図、第3図はマイ
クロプロセッサによるメイン処理を示す流れ図、第4図
はメイン処理におけるオフライン処理を示す流れ図、第
5図はメイン処理におけるプリント処理を示す流れ図で
ある。 1・・・プラテン、2・・・印字用紙、4・・・ドラ1
−ザーマル式印字ヘッド、11・・・マイクロプロセッ
サ、121・・・印字バッフ1、L F IVI F・
・・用紙フィード判断フラグ、24・・・ぺ−1<フィ
ー1:モータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図
を示す部分構成図、第2図はブロック図、第3図はマイ
クロプロセッサによるメイン処理を示す流れ図、第4図
はメイン処理におけるオフライン処理を示す流れ図、第
5図はメイン処理におけるプリント処理を示す流れ図で
ある。 1・・・プラテン、2・・・印字用紙、4・・・ドラ1
−ザーマル式印字ヘッド、11・・・マイクロプロセッ
サ、121・・・印字バッフ1、L F IVI F・
・・用紙フィード判断フラグ、24・・・ぺ−1<フィ
ー1:モータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図
Claims (1)
- プラテンに印字用紙をセラ1へし、その印字用紙に印字
バッフ1に格納された文字、記号などの情報を印字ヘッ
ドを駆動して順次シリアルに印字するシリアルプリンタ
において、前記印字バッファに次に印字すべき情報が熱
くなったときセットされ、かつ前記印字バッファに印字
すべき情報が格納されたときリセットされる用紙フィー
ド判断フラグと、前記プラテンにレツ1〜された印字用
紙をフィード制御覆るペーパフィードモータと、前記用
紙フィード判断フラグがセラI〜されていることを1′
す断じて前記ベーパフィートモータを所定(6)正回転
制御し、前記印字用紙を所定ライン数フィードさせると
ともに前記用紙フィート判断フラグがリセッl〜されて
いることを判断して前記ペーパフィードモータを所定量
逆回転制御し、前記印字用紙を所定ライン数戻しフィー
ドさせる用紙フィード制御手段とを設け、前記フィード
される所定ライン数を少なくとも前記印字ヘッドの位置
にある印字情報がその印字ヘッドから上方に外れるライ
ン数に設定したことを特徴とするシリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6253084A JPS60206682A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6253084A JPS60206682A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | シリアルプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60206682A true JPS60206682A (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=13202841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6253084A Pending JPS60206682A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | シリアルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60206682A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0881081A2 (en) * | 1997-05-30 | 1998-12-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Serial thermal recording apparatus |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6253084A patent/JPS60206682A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0881081A2 (en) * | 1997-05-30 | 1998-12-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Serial thermal recording apparatus |
EP0881081A3 (en) * | 1997-05-30 | 1999-07-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Serial thermal recording apparatus |
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