JPS60206475A - 振動分離装置 - Google Patents

振動分離装置

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JPS60206475A
JPS60206475A JP60047604A JP4760485A JPS60206475A JP S60206475 A JPS60206475 A JP S60206475A JP 60047604 A JP60047604 A JP 60047604A JP 4760485 A JP4760485 A JP 4760485A JP S60206475 A JPS60206475 A JP S60206475A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B11/00Arrangement of accessories in apparatus for separating solids from solids using gas currents
    • B07B11/04Control arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B4/00Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents
    • B07B4/02Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents while the mixtures fall
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B9/00Combinations of apparatus for screening or sifting or for separating solids from solids using gas currents; General arrangement of plant, e.g. flow sheets

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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、振動装置に関し、特に、複合混合物を密度お
よび/または粒度によって分離するための装置に関する
発明の背景 異る粒度および密度の粒子を含む複合混合物を分離する
ための振動搬送装置は周知である。そのような装置の用
途の一例として、木材置場に堆積した物質即ち複合混合
物を分離する用途がある。
その場合の複合混合物は、製材作業に随伴して生じる。
例えば木材繊維、塵挨、石、鋼等の物質を包含している
特開昭GO−206475(4) 従来の典型的な振動搬送装置においては、振動トラフを
用いて複合混合物を供給源から排出場所へ搬送するよう
になされている。トラフに活っての流路は、落とし開口
によって中断′される。複合混合物は、第1の合板から
落とし開口を横切る方向に差向けられ、混合物の粒子の
一部分の落下軌道は、第1台板の高さより下で落とし開
口の排出側に設けられた傾斜落着面即ち第2台板によっ
て中断される。強制空気流が、第1台板状の+n餉の流
れにほぼ平行に吹きこまれ、密度の低い粒子を第2台板
上へ推進させる。比較的密度の高い粒子は装置の底部に
落下して第1区域内に堆積され、一方、上記落着面上に
落下した粒子は第2の別の区域へ搬送される。
しかしながら、第1台板から落とし開口内へ落下する粒
子に吹きつけられる空気流は、一般には、所望の粒子を
落着面上へ推進させる確実な作用をもたないことが判明
した。例えば、それらの粒子は、集塊として結合するこ
とがあるので、それらの個々の粒子の重量からいえば、
低密度物質の径路をたどらなければならないのに、集塊
となっているために空気流の力不足により落着面即ち落
着区域にまで達しないことがある。その結果、分離操作
が不完全になる。粒子の集塊を破砕する試みとして、空
気流を増大させる試みが行われ゛たが、重い、即ち密度
の高い粒子も一緒に落とし開口を横切って落着区域上へ
推進されてしまうので満足な屏決策にはならなかった。
更に、従来の振動搬送装置では、落着区域の寸法および
向きは固定であった。この欠点と、落とし開口が固定で
あることが重なって、装置の融通性を著しく制限する。
例えば、落とし開口の寸法および落着区域の向きは、そ
の振動装置を使用しようとする特定の1つの環境に適合
するように選択しなければならない。
また、従来の装置の強制空気流系統は構造が極めて複雑
であった。
本発明は、従来技術の上述した欠点を克服することを企
図したものである。
発明の概要 本発明の目的は、構造が簡単で、製造費が安く、密度、
粒度および/または流動化特性の相異に従って明確な粒
子の分離を達成する振動分離装置を提供することである
本発明は、複合混合物を落とし開口の縁にまで導くだめ
の搬送台板と、落とし開口の排出端のところに設けられ
、比較的低密度の粒子を捕捉するための落着面を有する
型式の既知の装置に適用することができる。本発明によ
れば、常態では水平向きに置かれる上方台板に対し角度
をなして配置されたダクトを有する空気供給系統を設け
る。上記角度で混合物にぶつかる空気流は、混合物を落
とし開口のところで効果的に捌き、所定の密度以下の粒
子を落着区域上へ推進させる。多部分(全体量の半分以
上)の比較的軽い粒子は、落着区域を越えて運ばれ、中
間密度の粒子および比較的小さい高密度の粒子は落着板
上に落下する。それにより、より画然とした粒゛子分離
が行われる。
本発明の別の特徴によれば、送風機をコンベヤのための
支持体とは別個の支持面上に設置する。
この構成は、可撓空気管を送風機と高圧室との間に接続
するのを容易にする。高圧室は、傾斜ダクトの上方の第
1台板のための補剤手段の役割をも果すディフューザ板
を介してダクトと連通ずる。
装置の融通性を高めるために落着板には、多次元的調節
機能を付与する。即ち、落着板(通常は平坦な板)は、
第1台板および第2台板に対して角度調節ができるよう
にする。この角度調節の主目的は、重い高密度の粒子を
滑り戻らせて落下させ、比較的軽い粒子を前方へ搬送さ
せるように落着板の傾斜角を定めることである。更に、
落着板は、落とし開口の寸法を変えるために粒子の流れ
方向にも位置調節することができるようにする。
落とし開口を絞ることによって、比較的大きい粒子が捕
捉され、低密度粒子分離点の方に向って前送りされるよ
うになる。このように2i類(多次元)の調節を組合せ
て用いることにより広範囲の分離パラメータを選択する
ことができる。
本発明によれば、また、第2の下方台板と、それと協同
する落着面および強制空気供給系統を備えた第2分離段
を設けることもできる。この追加の分離段は、粒子の分
離をより完全に実施するために第1分離段と合わせて追
加的に使用することができる。第2分離段は、所望なら
ば、3つ以上の所定の密度範囲に従って分離することを
も可能にする。
本発明によれば、入来複合混合物を粒度別に初期分離す
るための手段が設けられ、それによって比較的粗大な粒
子を1つの径路に沼って搬送し、比較的微細な粒子を別
の径路に沿って搬送する。
そのような手段は、例えば、入来複合混合物を初期落下
帯域へ移動させるコンベヤの一部として構成した有孔デ
ツキの形とすることができる。比較的微細な物質は、落
下帯域からの重い高密度物質と合流され、別途の分離段
によって更に処理される。
実施例の説明 第1図を参照して説明すると、本発明の振動分離装置は
、入口端12と開放排出端14を有するトラフ10を備
えている。トラフ10は、上方台板16と、下方台板1
8との2つの上下に離隔された水平台板に分割されてお
り、2つの台板の間に落とし開口20が画定されている
トラフ10は、供給源24から複合混合物を受入れるた
めに入口端12に隣接して上方に開放した区域22を有
している。後述するように強制空気流に連行された非常
に軽い粒子をトラフ内に閉じ込めるために排出端14か
ら落とし開口20を越えた地点までのトラフを囲う蓋2
6が設けられている。
トラフ10は、装置全体の支持面30上に座着したベー
ス28に対して振動しうるように懸架される。トラフ1
0とベース28とは複数の安定化リンク32によって相
互に連結されている。これらのリンクは、互いに平行に
、かつ、垂直線に対し角度をなして配置され、各々その
上端34をトラフ10に、下端66をベース28に枢着
されている。反動゛ばね38がトラフとベースの間で作
用し、安定化リンク32との間にほぼ直角をな゛すよう
に配置されている。反動ばね38としてコイルばねが示
されているが、反動ばねとして板ばねまたはその他の弾
性部材を使用することができる。
搬送装置(コンベヤ)は、任意の周知のものであってよ
い。
振動発生装置40は、慣用のものであり、ベースに取付
けられたモータ42と、該モータに連結された偏心駆動
機44と、偏心駆動機44からトラフ10に振動搬送運
動を伝達するリンク46から成っている。
物質は、偏心駆動機44と安定化リンク32によって惹
起される制御された直線的運動の結果として緩やかに投
げ出されたり、受は止められたりしながら順次に前進せ
しめられる。コイルばね38から成る反動装置は、その
共鳴振動数が偏心駆動機44の速度に適合するように設
計されている。トラフ10を減速させ、加速させるのに
必をとされるすべての力は、コイルばね反動装置の読み
によって生じる力によりバランスされる。偏心駆動機は
、摩擦によって失われるエネルギーを補充するだけであ
る。各コイルはね38は、個別の駆動機として機能する
ので、すべての力が装置の長手に溢って均一に分配され
る。
本発明の1つの特徴は、第1〜3図に示された第一分離
段48に向けられている。即ち、本発明によれば、ダク
ト50により高圧室52がら空気流を送り、上方台板1
60縁54を越えて通る粒子に吹きつける。これらの粒
子に及ぼす空気流の作用は第3図に示されている。
下方台板18は、トラフ10を低密度粒子収集区域56
と、高密度粒子収集区域58とに分離している。落着区
域60は、落とし開口20の一辺を画定しており、空気
流によって吹上げられ、落着区域60の自由縁62を越
えて排出端14の方に向って推進される比較的軽い粒子
を捕捉する。
一方、比較的重い粒子は、縁54を越えて落下し、トラ
フ10の底壁64上に堆積し、高密度粒子収集区域58
を通して搬送される。
高圧室52がら空気流を本発明に従って導くために■字
形邪魔板66を上方台板16の下側に取付げる。そして
反せ板6Bをトラフ10の底壁64から上向きに斜めに
、■字形邪魔板66の一辺70に平行に延設する。邪魔
板66の他方の辺72は、反せ板72と協同して高圧室
52とダクト50との間に先細間ロア4を画定する。
高圧室52に空気を供給するために遠隔送風機76を振
動分離装置本体とは別個に支持面60に設置する。送風
機76は、可撓管78を介して高圧室52の内部に連通
させる。1178は、高圧室に付設された端部継手79
を介して容易に着脱することができる。高圧室52は、
上方台板16と、トラフの底壁64と、コンベヤの入口
側に設けられた仕切板80と、高圧室から先細間ロア4
へ空気を送るための多数の孔を有する有孔ディフューザ
板82とによって画定されている。ディフューザ板82
と、邪魔板66の辺72.70は、上方台板16のため
の支承部材の役割をも果す。
本発明のもう1つの特徴は、落着区域60即ち落着傾斜
板(以下、単に「落着板」とも称する)60に調節機能
を付与することである。この目的のために落着板60(
落下する粒子を受止める板)の両側縁84をトラフ10
の側壁86に固定させない。平坦な滑り板88を設け、
下方台板18の上面90に面接触させる。滑り板90の
、入口側のR92は、落着板60に横断軸線94の周り
に枢動しうるように枢着する。滑り板8日に対する落着
板600角度を固定するために落着板と滑り板との間に
掛止装置を設ける。そのような掛止装置の一例が第2.
5図に示されている。即ち、1対の直角山形の支持ブラ
ケット81を該ブラケットの一辺に穿設した開口とトラ
フ10の対応する側壁86に穿設した細長スロット85
に挿通したボルト83によって該側壁86の内面に固定
する。
各ブラケット81の水平な他辺は、該他辺に穿設した細
長スロット89および落着板60に穿設した開口に挿通
したボルト87によって落着板60の外端620近くの
下面に固定する。ブラケット81を細長スロット85の
範囲内で上下させることによって落着板の外端を上下さ
せることができる。
滑り板88は、トラフの側壁86.86の内側面98に
密に当接する一体の垂直フランジ96を有している。各
側壁86には、合板18の平面に対して平行に、かつ、
合板18の上面に平坦に接触した滑り板88のフランジ
96に穿設された細長案内スロット102と整列するよ
うに複数の孔100を穿設する。これらの整列した孔i
ooおよびスロット102にボルト103を挿通し、滑
り板88およびそれに枢着された落着板60をトラフ1
0の長手方向に直線状に移動させ位置調節することがで
きるようにする。ボルト103は、滑り板88を所望の
位置に固定することができる。
滑り板88を長手即ち水平方向に位flit節する際、
落着板60も、ブラケット81のスロット89に挿通し
たボルト87によってブラケット81に対し位置調節さ
れる。
落着板60をピボット軸線940周りに反時計回り方向
に調節すれば、落着板によって捕えられた比較的高密度
の粒子は、比軟的低密度の粒子の移動方向とは反対の方
向に運ばれて、落着板60から底壁64上へ落下し、他
の高密度粒子と−緒に高密度粒子収集区域58内へ搬送
される。振動コンベヤ即ちトラフ10は、物質を左から
右へ搬送するように調整されている。落着板60の傾斜
は、該板上の高密度粒子の右方への搬送作用を打消し、
該粒子を反対方向、即ち右から左へ移動させる。しかし
、比較的低密度の粒子は、左から右へ上方区域56の方
へ移動する。低密度粒子と高密度粒子との間に所望の粒
度分離線を設定するために落着板60の傾斜角を調節す
ることができる。
一方、落着板60を水平方向、即ち、トラフの長手方向
に調節することによって落とし開口20の、物質の流れ
方向の寸法を調節することができる。開口20の面積を
拡大させればさせるほど、落着板60によって捕えられ
て低密度粒子収集区域56へ向けられる粒子の密度およ
び粒度がそれだけ小さくなる。このように、粒子を所望
の粒度および密度に従って正確に分離するために過大粒
度および過大密度の粒子を分別するように2つの調節、
即ち、落着板60の傾斜角と、開口20の開口度の調節
を組合わせて調整することができる。
第4図に示された本発明の別の実施例においては、第1
分離段の下方にトラフ10の排出端寄りに離隔させて追
加の第2分離段104が設けられている。送風機即ちフ
ァン76からの空気流は、該ファンの出口のところに接
続した分岐管105によって2つのダクト107.10
71に分流され、各ダクトに設けられたスライドゲート
109により高圧室252.108への空気流量を制御
するようになされている(第4A図)。高圧室108は
、第2分離段の有孔ディフューザ板110および先細室
112を介してダクト114に連通しており、ダクト1
14は、第3台板106に対して斜めに配置され、第3
台板の縁116を越えて第2分離段の落とし開口118
の上を通る粒子の集塊を捌くようになされている。
第3台板106は、第3図に関連して先に説明した第1
分離段48の場合と同様にしてダクト114からの空気
および下方第2分離段104の落着区域即ち落着板12
0と協同する。第1分離段の落着板260および第2分
離段の落着板120は、それぞれの対応する合板に対す
る傾斜角および落とし開口の寸法を変えるためにそれぞ
れ独立して調節することができる。
第4図の実施例では、下方の第2分離段からの粒子を底
部開口124を通して排出し、それを適当な手段により
慣用の態様で収集または処分することができる。この実
施例では、第1分離段において第1の粒度ないし密度の
粒子を分離することができ、第2分離段において第2の
粒度ないし密度の粒子を分離することができ、第3の粒
度ないし密度の粒子を底部開口124を通して排出する
ことができる。
第5〜7図に示された実施例は、更に別の2段帰分離装
置であり、各落とし開口の前の初期分離手段と、各落と
し開口の寸法および落着板の傾斜角を調節するための調
節機構に特徴がある。
この実施例の振動コンベヤ200は、トラフ210の入
口端212に近接した中間部分199に有孔デツキ21
1を有している。有孔デツキ211は、複合混合物中の
特定の粒度の粒子を透過する特定の寸法の多数の孔21
5を有している。
トラフ210は、上方の第1台板216を作動させ、そ
の際、小さい粒度の粒子は有孔デツキ211の孔を通っ
て下方の第3台板218上に落下する。
ファン76からの空気流は、第4A図に示されると同様
にして分流され、それぞれダク)107’、107を通
して高圧室240および242内へ送られる。高圧室2
40は、第1図に示されるのと同様にコンベヤの両側壁
によって支持され、トラフ210を支持する。室240
の底壁241は、下方の合板218の上方に離隔して配
置されており、上述した比較的小粒度の粒子を室240
の下を通して搬送することができるようになされている
高圧室240は、■字形邪魔板266と、邪魔板266
の一辺に平行な反せ板268を有しており、室240か
らの空気流がダクト269から水平に対し斜めに噴出し
、縁254を越えて通る粒子に吹きつけられ、それによ
って比較的密度の低い粒子は落着板360および第2台
板206上へ押進められる。一方、比較的密度の高い粒
子は、第3台板218上に落下し、有孔デツキ211か
らの比較的小粒度の粒子と合流する。合流した粒子は、
台板218の緑354を越えて運ばれ、別途に制御され
る高圧室242および傾斜ダクト270がら空気流によ
り、比較的低い密度の粒子は第2の落着板660′およ
び第4の台板243上へ推進される。一方、比較的高い
密度の粒子は、出口開口251を通って系外へ落下する
。第2台板206からの粒子は、第4台板243上に落
下し、有用な製品として出口258へ運ばれる。
゛ 以下に、第5〜7図の実施例の落着板360の傾斜
角調節機構および落とし開口の開口度調節機構について
説明する。落着板3600両側にはそれぞれフランジ2
75が設けられている。両端にねじ行端274を有する
ピボット軸271をコンベヤの両側壁296およびフラ
ンジ275を貫通して挿通し、ねじ行端274にナツト
273を締着することによってピボット軸271を固定
する。
両フランジ275の、ピボット軸271を通されている
側から前方へ離れたところにボルト276を挿通し、そ
のボルトの両端をコンベヤの両側壁296に形成した円
弧状スロット277内に嵌入し、各側壁296の外側面
に設けたナツト(図示せず)によって固定する。ナツト
を弛めボルト276をスロット277に沿って上下に移
動させることにより、落着板660をピボット軸271
0周りに枢動させ、落着板の傾斜角を調節することがで
きる。落着板360には、高圧室240に対して接近ま
たは離間する方向に摺動自在に延長板578を取付けで
ある。延長板378の摺動調節は、該延長板の下面に立
設し、落着板360のスロット381を貫通して延長さ
せた立退ボルト280によって行われる。ボルト280
はナツト382によって固定することができる。以上の
調節機構は、第4台板243に対応して設けられた落着
板3601についても同じである。
第2台板206に対応して設けられた落着板360は、
第2台板206より上方に離隔しており、合板より長さ
が短い。落着板3600角度および延長板378の突出
度は、第2台板206によって受止めるべき粒子の粒度
を選定するために調節する。高圧室240からの空気流
は、粒子を推進させ分散させて比較的低密度の粒子を落
着板360を越えて直接第2台板206上に落下させる
ように定める。比較的高密度の粒子は、落着板360上
に落下し、それらの粒子のうち、落着板の傾斜角と、振
動運動の度合に応じて比較的低密度の粒子は前方へ運ば
れて第2台板206上に落され、一方、比較的密度の高
い粒子は後方へ滑落して第6台板218上に落下し、有
孔デツキ215からの粒子および第1台板216から先
に落下している高密度粒子と合流する。
第2の落着板360’も、第1落着板360と同様にし
て調節され、高圧室242からの空気流によって緑35
4から吹飛ばされた粒子を受止める。
最も密度の低い粒子は、第4台板243上にまで推進さ
れるが、それらよりゃへ密度の高い粒子は落着板36o
1上に落下して比較的密度の低い粒子と密度の高い粒子
とに分かれて前者は第4合板243にまで運ばれ、後者
の比較的密度の高い粒子は、延長板378から落下し、
落着板360′にまで推進されなかった他の高密度粒子
と共に排出開口251内へ導かれる。
第2台板206からの粒子は、第4台イか243上へ落
下し、振動コンベヤにより、選別された比較的低密度の
粒子として出口258へ搬送される。
高圧室240.242は、各々、縁254゜354の下
方のダクト269.270から噴出する空気流の度合を
変えるためのそれぞれの制御装置を有している。かくし
て、粒子の密度が分別され、落着板360,360′の
万に向って分散される。
第5〜7図の実施例においては、有孔デツキ即ち有孔板
210がまず、複合混合物から小粒子を分離して第3台
板218上へ落下させる。小粒子を分離された残りの複
合混合物は、ダクト269からの斜め空気流にあおられ
て、比較的低密度の粒子は第2台板206Kまで推進さ
れ中間密度の粒子は落着板660上に落下して比較的密
度の肯い粒子と密度の低い粒子とに分離され、前者は落
とし開口へ、複合混合物から分れて縁254かも直接的
に落下する比較的高密度の粒子と共に落下する。落とし
開口区域内の粒子は、有孔板211によって分離された
小粒子と共に第3゛台板218上に落下し、それらは前
方へ運ばれて第2ダクト270からの空気流にあおられ
、それらの粒子のうち最も密度の低い粒子は第4台板2
45にまで推進され、一方、中間密度の粒子は落着板3
60’に落下して比較的密度の高いものと密度の低いも
のとに分けられ、前者は後方へ滑落し、第4台板243
にまで推進されなかった他の重い粒子と共に落として開
口を通って落下して排出される。上記中間密度の粒子の
うち比較的密度の低いものは落着板に沿って振動運動に
より押上げられ第4台板243上に落下する。
第5〜7図の合板206の上方に離隔して設けられた落
着板360の調節機構は、第1〜6図の2台板W41!
成にも、第4図の3台板型構成にも適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施例による振動分離装置の
断面図、第2図は第1図の線2−2に沿ってみた断面図
、第3図は第2図の線3−6に沿ってみた断面図、第4
図は本発明の第2実施例の振動分離装置の断面図、第4
A図は第4図の装置の空気流送給部分の概略図、第5図
は本発明の第3実施例による振動分離装置の断面図、第
6図は第5図の落着板の調節機構の拡大図、第7図は第
6図の落着板のためのピボット軸の一端部分の立面図で
ある。 10: トップ 12: 入口端 14: 排出端 16: 第1台板 18: 第2台板 20: 落とし開口 40: 振動発生装置 50: ダクト 52: 高圧室 56: 低密度粒子収集区域 58: 高密度粒子収集区域 60: 落着区域(落着板) 66: ■字形邪魔板 68: 反せ板 74: 先細開口 ア6: 送風機 78:管 81: ブラケット 82: 有孔ディフューザ板 83: ボルト 85: スロット 86: 側壁 87: ボルト 88: 滑り板 89: スロット 94: ピボット軸線 96: 直立フランジ 100:孔 102: スロット 103: ボルト 代理人の氏名 オ 、 ヵ ユIT II’:”111
1ニー ご1 1q\ 同 風 間 弘 志(、: リ ーノ 08−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複合混合物を入口端から出口端へ移送するための搬
    送面を有し、搬送用の第1台板と、該第1台板から前記
    排出端の方に向って離隔された搬送用の第2台板と、該
    第1台板と第2台板の間に画定される落とし開口と、複
    合混合物を振動作用により移動させるために前記搬送面
    を振動させるための振動発生装置とを有し、前記第1台
    板は、複合混合物を前記落とし開口に近接した平面に沿
    うように差向けるようになされ、落とし開口のところに
    縁を有しており、前記第2台板は、第1台板の該縁より
    下方に離隔した少くとも一部分を含む落着区域を有する
    ようになされた振動分離装置において、 前記第1台板からの前記複合混合物を捌き、所定の粒度
    および密度の粒子を第1区域へ搬送するために前記落と
    し開口を越えて前記第2台板の前記落着区域にまで推進
    させるように高圧空気源から第1台板上の粒子の移動方
    向に対して斜めに空気流を差向けるための空気流差向は
    手段を設け、前記所定の粒度および密度の粒子以外の粒
    度および密度の粒子が前記落とし開口を通って別途に収
    集されるように構成したことを特徴とする振動分離装置
    。 2)前記高圧空気源は、高圧室と、該高圧室を介して先
    細室に連通ずる送風機とから成り、前記空気流差向は手
    段は、前記第1台板上の粒子の移動方向に対して角度を
    なし、前記先細室と落とし開口との間に連通する流路を
    画定する壁を備えたダクトから成る特許請求の範囲第2
    項記載の振動分離装置。 6)前記落とし開口の開口面積を%fnするための開口
    調節手段を備えた特許請求の範囲第1項記載の振動分離
    装置。 4)前記落着区域は、平坦な表面を有し、前記第2台板
    に対する該平坦な表面の角度位置なW、1節するだめの
    手段を備えている特許請求の範囲第1項記載の振動分離
    装置。 5)前記送風機は、該振動分離装置とは別個の支持面上
    に設置されており、前記高圧室と送風機との間に管を着
    脱自在に接続するための手段゛を備えている特許請求の
    範囲第2項記載の振動分離装置。 6)前記第2台板の下に、前記先細室の一部分を画定す
    る第1表面と前記ダクトの壁の1つを画定する第2表面
    を有する7字形の邪魔板が取付けられている特許請求の
    範題第2項記載の振動分離装置。 7)前記高圧室と先細室との間に有孔ディフューザ板が
    設けられている特許請求の範囲第3項記載の振動分離装
    置。 8)複合混合物を入口端から出口端へ移送するための搬
    送面を有し、搬送用の第1台板と、該第1台板から前記
    排出端の方に向って離隔された搬送用の第2台板と、該
    第1台板と第2台板の間に画定される落とし開口と、複
    合混合物を振動作用により移動させるために前記搬送面
    を振動させるための振動発生装置とを有し、前記第1台
    板は、複合混合物を前記落とし開口に近接した平面に治
    5ように差向げろようになされ、落とし開口のところに
    縁を有しており、前記第2台板は、第1台板の該縁より
    下方に離隔した少くとも一部分を含む落着区域を有する
    ようになされた振動分離装置において、所定の粒度およ
    び密度の粒子を第1区域へ搬送するために前記落とし開
    口を越えて前記嶋2台板の前記落着区域にまで推進させ
    るように高圧空気源から第1台板上の粒子の移動方向に
    対して斜めに空気流を差向けるための空気流差向は手段
    と、前記落着区域に到達する粒子の粒度および密朋を選
    定するために前記落とし開口の開口面積を調節するため
    の開口調節手段を設け、前記所定の粒度および密度の粒
    子以外の粒度および密度の粒子が前記落とし開口を通っ
    て別途に第2区域内に収集されるように構成したことを
    IPf徴とする振動分離装置。 9)該振動分離装置は、1対の互いに離隔した直立側壁
    を有しており、前記開口調節手段は、一端を該側壁に枢
    着された落着板と、該落着板上に到達した比較的密度の
    低い粒子を比較的密度の高い粒子から振動作用により分
    離するように落着板の角度を設定することができるよう
    に該落着板の枢着端を中心として落着板の他端を上下に
    枢動させ調節するための、該他端に関連して設けられた
    上下調節手段とから成る特許請求の範囲第8項記載の振
    動分離装置。 10)前記上下調節手段は、前記落着板と前記側壁のい
    ずれか一方に設けられた孔と、該落着板および側壁のい
    ずれか他方に設けられた細長スロットと、該孔およびス
    ロットを貫通して挿設されており、該側壁に対する落着
    板の角度を固定するための締着手段とから成る特許請求
    の範囲第9項記載の振動分離装置。 11)複合混合物を入口端から出口端へ移送するための
    搬送面を有し、搬送用の第1台板と、該第1台板から前
    記排出端の方に向って離隔された搬送用の第2台板と、
    該第1台板と第2台板の間に画定される落とし開口と、
    複合混合物を振動作用により移動させるために前記搬送
    面を振動させるための振動発生装置とを有し、前記第1
    台板は、複合混合物を前記落とし開口に近接した平面に
    沿うように差向けるようになされ、落とし開口のところ
    に縁を有しており、前記第2台板は、第1台板の該縁よ
    り下方に離隔した少くとも一部分を含む落着区域を有す
    るようになされた振動分離装置において、 高圧空気源と、所定の粒度および密度の粒子を第1区域
    へ搬送するために前記落とし開口を越えて前記第2台板
    の前記落着区域にまで推進させるように高圧空気を前記
    落し開口内へ差向けるための空気流差向は手段と、比較
    的高い密度の粒子が前記落とし開口内へ運はれ、比較的
    密度の低い粒子が前記第2台板に沿って搬送されるよう
    に第1台板の前記録に対する第2台板の落着区域の角度
    を調節するための角度調節手段を設けたことを特徴とす
    る振動分離装置。 12)前記落とし開口の水平方向の寸法を変史するため
    に前記落着区域の縁を前記第1台板に対して接近または
    離間させるための調節手段が該落着区域に設けられてい
    る特許請求の範囲第11項記載の振動分離装置。 13)前記第1台板は、実質的に一平面内に位置し、前
    記落とし開口に近接した平面から傾斜した一部分を有す
    る特許請求の範囲第11項記載の振動分離装置。 14)複合混合物を入口端から出口端へ移送するための
    搬送面を有し、搬送用の第1台板と、該第1台板から前
    記排出端の方に向って離隔された搬送用の第2台板と、
    該第1台板と第2台板の間に画定される第1落とし開口
    と、複合混合物を振動作用により移動させるために前記
    搬送面を振動させるための振動発生装置とを有し、前記
    第1台板は、複合混合物を前記第1落とし開口に近接し
    た平面に沼うように差向けるようになされ、第1落とし
    開口のところに縁を有しており、前記第2台板は、第1
    台板の該縁より下方に離隔した少くとも一部分を含む落
    着区域を有するようになされた振動分離装置において、 前記第1台板からの前記複合混合物を捌き、所定の粒度
    および密度の粒子を第1区域へ搬送するために前記第1
    落とし開口を越えて前記第2台板の前記落着区域にまで
    推進させるように第1高圧空気源から第1台板上の粒子
    の移動方向に対して斜めに空気流を差向けるだめの第1
    空気流差向は手段と、前記第1台板の下方に位置し、前
    6?−: Ig 1落とし開口を越えて突出する第3台
    板と、前記複合混合物から比較的小さい粒度の小粒子を
    分離して第3台板上へ落下させるために第1台板に設け
    られた分離手段と、所定の粒度および密度の粒子を前記
    第1区域へ搬送するために前記第6台板の端部のところ
    に画定された第2落とし開口を越えて推進させ第4台板
    上に落下させるように第2高圧空気源から第6台板上の
    粒子の移動方向に対して斜めに空気流を差向けるための
    第2空気流差向は手段を備え、前記所定の粒度および密
    度の粒手以外の粒度および密度の粒子が前記落とし開口
    を通って別途に収集されるように構成したことを特徴と
    する振動分離装置。 15)前記第2台板の前記落着区域は、一端を該振動分
    離装置に枢着された別個の落着板から成り、該落着板の
    他端は、落着板の角度を調節するために上下方向に調節
    自在にされており、該傾斜した落着板上に落下した粒子
    が振動運動により前方へ運ばれる比較的密度の低い粒子
    と、後方へ運ばれて前記第1落とし開口内へ落下する比
    較的密度の高い粒子とに分離されるようになされている
    特許請求の範囲第15項記載の振動分離装置。 16)前記第4台板は、第3台板の緑より下方に離隔し
    た少くとも一部分を有する落着区域を備えており、該落
    着区域は一端を該振動分離装置に枢着された別個の落着
    板から成り、該落着板の他端は、落着板の角度を調節す
    るために上下方向に調節自在にされている特許請求の範
    囲第15項記載の振動分離装置。 17)前記第2台板の落着板および第4台板の落着板の
    各々に調節自在に延長板が取付けられており、第1台板
    と第2台板との間の水平間隔および第3台板と第4台板
    との間の水平間隔を変更するために前記各延長板をその
    対応する落着板に対して調節するための調節手段が設け
    られている特許請求の範囲第16項記載の振動分離装置
    。 18)前記第1台板から推進された粒子の一部分は第2
    台板上に落下し、他の一部分は第2台板の落着板上に落
    下して振動による分離作用を受けるように、第2台板の
    落着板の前記枢着端が第2台板より上方に離隔されてい
    る特許請求の範囲第15項記載の振動分離装置。 19)前記第6台板から推進された粒子の一部分は第4
    台板上に落下し、他の一部分は第4台板の落着板上に落
    下する振動による分離作用を受けるように、第4台板の
    落着板の前記枢N’Mが第4台板より上方に離隔されて
    いる特許請求の範囲第18項記載の振動分離装置。 20)所望の密度の粒子を分離するために前記第1およ
    び第2高圧空気源の各々から噴出する空気流の圧力を変
    えるための手段が設けられている特許請求の範囲第14
    項記載の振動分離装置。 21)前記分離手段は、前記第1台板の一部分に穿設さ
    れた所定寸法の複数の孔から成り、所定寸法以下の粒子
    が成孔を透過して第6台板上に落下し、第1台板と第2
    台板の間の前記落とし開口の下にまで搬送されるようk
    なされた特許請求の範囲第14項記載の振動分離装置。
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