JPS6020599Y2 - 注入容器の注入筒 - Google Patents
注入容器の注入筒Info
- Publication number
- JPS6020599Y2 JPS6020599Y2 JP1979031436U JP3143679U JPS6020599Y2 JP S6020599 Y2 JPS6020599 Y2 JP S6020599Y2 JP 1979031436 U JP1979031436 U JP 1979031436U JP 3143679 U JP3143679 U JP 3143679U JP S6020599 Y2 JPS6020599 Y2 JP S6020599Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- inner cylinder
- guide plate
- liquid
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/40—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices with drip catchers or drip-preventing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（１） 産業上の利用分野
この考案は、例えば、食用油などの注入容器の注入筒部
に取付けて使用する注入筒に関するものである。
に取付けて使用する注入筒に関するものである。
（２）従来の技術
容器本体い収納した天ぷら油などを注入筒部より流出さ
せる容器においては、液切り時、注入筒部より流出する
液体の一部が容器外周を伝って流れ落ち、容器を載置す
るテーブルの上などを汚損させたり、あるいは再度注入
の際、手についたりして非常に不衛生である。
せる容器においては、液切り時、注入筒部より流出する
液体の一部が容器外周を伝って流れ落ち、容器を載置す
るテーブルの上などを汚損させたり、あるいは再度注入
の際、手についたりして非常に不衛生である。
そこで、実開昭５１−３５４５涛公報に記載のごとく。
容器本体の注入筒部に取付けられる外筒の内側に内筒を
設けるとともに両筒間を閉塞し、内筒から液体を注出す
るようにした注入筒構造が提案されている。
設けるとともに両筒間を閉塞し、内筒から液体を注出す
るようにした注入筒構造が提案されている。
このものは、液切れ時に内筒の外周面に液が伝ってもそ
の部分は両筒間であるため、外筒外周面に流出すること
がなく、テーブル等を汚損させる危惧がない。
の部分は両筒間であるため、外筒外周面に流出すること
がなく、テーブル等を汚損させる危惧がない。
（３）考案が解決しようとする問題点
この注入筒構造は、両筒間の閉塞部最低位置に容器本体
内に通じる透孔を形成し、この透孔を通して両筒間に伝
った液を容器本体内に還流するとともに、液注入時、こ
の透孔から空気を容器本体に流入させて円滑な液流出を
図っている。
内に通じる透孔を形成し、この透孔を通して両筒間に伝
った液を容器本体内に還流するとともに、液注入時、こ
の透孔から空気を容器本体に流入させて円滑な液流出を
図っている。
しかしながら、注入初期など容器を大きく傾むけると、
上記透孔から液が流出して両筒間に溜り、さらに、外筒
を越えて容器本体周面に伝うこととなる。
上記透孔から液が流出して両筒間に溜り、さらに、外筒
を越えて容器本体周面に伝うこととなる。
外周面に伝うことはテーブル等を汚損する。
（４）問題点を解決するための手段
この考案は、上記問題を解決するため、液還流用孔から
液が流出してもその液が注入筒からの流出本流に合流す
る注入筒を提供することを目的とし、この目的達成のた
め、この考案の注入筒にあっては、容器本体の注入筒部
に取付けられる外筒の内側に内筒を設け、その両筒間に
案内板を形成してこの案内板により両筒間を閉塞し、前
記内筒の上級に側方に突出する注入舌片を設けるととも
にその注入舌片と１８０度位翼位置れた内筒周壁にはそ
の軸方向案内板から内筒上縁に至る通路を形成し、この
通路は、内筒の軸心側に底壁を有しその両側に側壁を設
けたものとするとともに、前記案内板の上面は、前記通
路に向けて下り傾斜面となっており、かつ、案内板の傾
斜面最下部には前記通路を介して容器本体に通じる透孔
を形成したものである。
液が流出してもその液が注入筒からの流出本流に合流す
る注入筒を提供することを目的とし、この目的達成のた
め、この考案の注入筒にあっては、容器本体の注入筒部
に取付けられる外筒の内側に内筒を設け、その両筒間に
案内板を形成してこの案内板により両筒間を閉塞し、前
記内筒の上級に側方に突出する注入舌片を設けるととも
にその注入舌片と１８０度位翼位置れた内筒周壁にはそ
の軸方向案内板から内筒上縁に至る通路を形成し、この
通路は、内筒の軸心側に底壁を有しその両側に側壁を設
けたものとするとともに、前記案内板の上面は、前記通
路に向けて下り傾斜面となっており、かつ、案内板の傾
斜面最下部には前記通路を介して容器本体に通じる透孔
を形成したものである。
（５）作用
この様に構威し、液注入時、液還流用透孔を通じて流出
すると、透孔は通路を介して容器本体内に通じているた
め、その流出液は通路を通って内筒上縁に至って内筒か
ら流出する液本流に合流する。
すると、透孔は通路を介して容器本体内に通じているた
め、その流出液は通路を通って内筒上縁に至って内筒か
ら流出する液本流に合流する。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
（６）実施例
第１図及び第２図に示すように、この考案に係る注入筒
１は、容器本体の注入筒部に取付けられる外筒２と、こ
の外筒２の内部に挿入された内筒３と、この内筒３と外
筒２の間を閉塞する案内板４より戒る。
１は、容器本体の注入筒部に取付けられる外筒２と、こ
の外筒２の内部に挿入された内筒３と、この内筒３と外
筒２の間を閉塞する案内板４より戒る。
内筒３は、上縁一部より側方に突出する注入舌片５と、
この注入舌片５の下方に注入舌片５に直角な案内舌片５
′と、前記注入舌片５と１８０度位翼位置れた周壁に軸
方向全長に亘り案内板４を貫通する通路６とを有し、上
記注入舌片５の先端は薄肉厚になっている。
この注入舌片５の下方に注入舌片５に直角な案内舌片５
′と、前記注入舌片５と１８０度位翼位置れた周壁に軸
方向全長に亘り案内板４を貫通する通路６とを有し、上
記注入舌片５の先端は薄肉厚になっている。
通路６は、内筒３の周壁を溝状に没して形成されて、軸
心側に底壁６ａを有しその両側に側壁６ｂを設けたもの
となって、上方に向けて横断面積が次第に大きくしであ
る。
心側に底壁６ａを有しその両側に側壁６ｂを設けたもの
となって、上方に向けて横断面積が次第に大きくしであ
る。
また、通路６が案内板４を貫通しているため、この通路
６により案内板４に液還流用の透孔が形成される。
６により案内板４に液還流用の透孔が形成される。
前記外筒２の上縁には、内向きの邪魔板７が形成されて
いる。
いる。
この邪摩板７は、第１図に示すように、注入舌片５の下
方において、外筒上縁のほぼ半周に形成してもよく、あ
るいは、全周に形成してもよい。
方において、外筒上縁のほぼ半周に形成してもよく、あ
るいは、全周に形成してもよい。
前記案内板４の上面は、邪魔板７の下方から対向位置に
向けて下りの一次傾斜面４′となり、かつこの一次傾斜
面７′は、通路６に向けて下りの二次傾斜面４＃となっ
ており、すなわち、案内板４の上面は、通路６からなる
案内板４の透孔に向けて下り傾斜面となっている。
向けて下りの一次傾斜面４′となり、かつこの一次傾斜
面７′は、通路６に向けて下りの二次傾斜面４＃となっ
ており、すなわち、案内板４の上面は、通路６からなる
案内板４の透孔に向けて下り傾斜面となっている。
このため、邪魔板７から案内板４上に滴下した液は上記
透孔から容器本体に戻ることとなる。
透孔から容器本体に戻ることとなる。
上記のような構造の注入筒１は、例えば、第３図及び第
４図に示すような金型１０を用いることによって、底形
することができる。
４図に示すような金型１０を用いることによって、底形
することができる。
上記金型１０は、下型１１と、この下型１１を挿入する
昇降可能な下部ピン１２と、前記下型１１に対して上方
向に移動可能な上型１３と、この上型１３を挿入する昇
降可能な上部ピン１５より戒り、前記上型１３の下面に
は、半円形のブロック型１６と、分割された一対の弧状
のブロック型１７．１７’とが着脱可能に取付けられて
いる。
昇降可能な下部ピン１２と、前記下型１１に対して上方
向に移動可能な上型１３と、この上型１３を挿入する昇
降可能な上部ピン１５より戒り、前記上型１３の下面に
は、半円形のブロック型１６と、分割された一対の弧状
のブロック型１７．１７’とが着脱可能に取付けられて
いる。
いま、金型１０を第３図に示すように型閉し、形成され
た成形空間１８に溶融した樹脂を注入し、この樹脂が固
化したのち、上型１３と各ブロック型１６．１７．１７
’の連結を解除し、上下部のピン１２．１５を同図の矢
印方向に移動させ、かつ上型１３を上方向に移動させ、
そして半円形のブロック型１６を上方に引き上げ、弧状
のブロック型１７．１７’は半円形のブロック型１６の
抜けた空間に回動して上方に引上げることによって、成
形品を取出すことができる。
た成形空間１８に溶融した樹脂を注入し、この樹脂が固
化したのち、上型１３と各ブロック型１６．１７．１７
’の連結を解除し、上下部のピン１２．１５を同図の矢
印方向に移動させ、かつ上型１３を上方向に移動させ、
そして半円形のブロック型１６を上方に引き上げ、弧状
のブロック型１７．１７’は半円形のブロック型１６の
抜けた空間に回動して上方に引上げることによって、成
形品を取出すことができる。
実施例で示す注入筒１は上記の構造から戊り、外筒２は
天ぷら油などを充填した容器本体の注入筒部に取付ける
ようにする。
天ぷら油などを充填した容器本体の注入筒部に取付ける
ようにする。
この場合、外筒２は、注入筒部に嵌め合わせるようにし
てもよく、あるいは、外筒２の内周と注入筒部の外筒と
にネジを設けてネジ合わせるようにしてもよい。
てもよく、あるいは、外筒２の内周と注入筒部の外筒と
にネジを設けてネジ合わせるようにしてもよい。
いま、注入筒１が取付けられた容器本体内を傾むけて注
入舌片５を下側にすると、容器本体内の液は、内筒３の
内部を流れ、注入舌片５より流出する。
入舌片５を下側にすると、容器本体内の液は、内筒３の
内部を流れ、注入舌片５より流出する。
本体内部に充填された液の量が多（、しかも容器本体の
傾きが急な場合、本体内部の液は、案内孔４の透孔から
も流出することとなるが、透孔が通路６を介して容器本
体に通じているとともに、通路６は、底壁６が内筒３の
軸心側となって容器本体の傾き方向において透孔より下
位となるため、透孔からの流出液は通路６に案内されて
内筒３上縁に至り、内筒３から流出する液本流に合流す
る。
傾きが急な場合、本体内部の液は、案内孔４の透孔から
も流出することとなるが、透孔が通路６を介して容器本
体に通じているとともに、通路６は、底壁６が内筒３の
軸心側となって容器本体の傾き方向において透孔より下
位となるため、透孔からの流出液は通路６に案内されて
内筒３上縁に至り、内筒３から流出する液本流に合流す
る。
すなわち、案内板４上面に流出することがない。
なお、通路６は上端に向けて横断面が大きくなっている
ため、排出液体の勢いは次第に弱くなり、合流作用もよ
り円滑に行なわれる。
ため、排出液体の勢いは次第に弱くなり、合流作用もよ
り円滑に行なわれる。
上記のような注入操作において、液体の流出速度が速い
場合は、この液体は注入舌片５の先端より放物線を描い
て流れるため、注入液体が注入舌片５の裏側に沿って流
れることは殆んどない。
場合は、この液体は注入舌片５の先端より放物線を描い
て流れるため、注入液体が注入舌片５の裏側に沿って流
れることは殆んどない。
しか腰注入終了時には、液体の流出速度が遅いため、注
入舌片５の先端より裏面に沿って流れたり、あるいは滴
下したりし易く、特に天ぷら油のような粘性の高い液体
は、その傾向が顕著である。
入舌片５の先端より裏面に沿って流れたり、あるいは滴
下したりし易く、特に天ぷら油のような粘性の高い液体
は、その傾向が顕著である。
しかしながら、第２図に示すように、注入舌片５の先端
は薄肉厚であるため、液切れがよく、注入舌片５の裏側
に沿って液体が流れることは殆んどない。
は薄肉厚であるため、液切れがよく、注入舌片５の裏側
に沿って液体が流れることは殆んどない。
仮に注入操作の終了時において、注入舌片５の裏側に流
れたとしても、この液体は案内舌片５′並びに内筒３の
外周に沿って流れ、さらに案内板４の一次及び二次傾斜
面４’、４’に沿って流れ、通路６（透孔）より容器本
体内に返されることになり、また、液体が注入舌片５の
先端から滴下したとしても、この水滴は、邪魔板７の上
面に沿って内側に流れ、外筒２と内筒３の間に流れ落ち
て前記と同様に通路６から容器本体内に返される。
れたとしても、この液体は案内舌片５′並びに内筒３の
外周に沿って流れ、さらに案内板４の一次及び二次傾斜
面４’、４’に沿って流れ、通路６（透孔）より容器本
体内に返されることになり、また、液体が注入舌片５の
先端から滴下したとしても、この水滴は、邪魔板７の上
面に沿って内側に流れ、外筒２と内筒３の間に流れ落ち
て前記と同様に通路６から容器本体内に返される。
いま、漏れた液体が案内板４の上面に残る状。
態において、再び注入操作を開始した場合、残留液体は
案内板４の上面を逆流するが、外筒２の上縁に形成した
邪魔板７によって流出するのが防止される。
案内板４の上面を逆流するが、外筒２の上縁に形成した
邪魔板７によって流出するのが防止される。
なお、第６図に示すように、外筒２の外周に！オネジ１
９を形成し、このオネジ１９にキャップ２０にネジ合わ
せて塵埃が付着するのを防止してもよく、あるいは、内
筒３の内部に、外周を薄肉厚部２２とした閉鎖板２１を
一体に成形し、前記薄肉厚部２２の内側をＭ２Ｓとし、
この蓋２３の上面に突出部２４を介してリング２５を設
け、このリング２５を引き上げて蓋２３を除去し、形成
された開口より液体を流出させるようにしてもよい。
９を形成し、このオネジ１９にキャップ２０にネジ合わ
せて塵埃が付着するのを防止してもよく、あるいは、内
筒３の内部に、外周を薄肉厚部２２とした閉鎖板２１を
一体に成形し、前記薄肉厚部２２の内側をＭ２Ｓとし、
この蓋２３の上面に突出部２４を介してリング２５を設
け、このリング２５を引き上げて蓋２３を除去し、形成
された開口より液体を流出させるようにしてもよい。
また、第５図及び第６図に示すように、内筒３の外周に
筒状の通路６′を形成腰この通路６′の周壁下部に横孔
８を設け、案内板４に沿って流れる液体を横孔８及び通
路６′から容器本体内に還流させるようにしてもよい。
筒状の通路６′を形成腰この通路６′の周壁下部に横孔
８を設け、案内板４に沿って流れる液体を横孔８及び通
路６′から容器本体内に還流させるようにしてもよい。
この場合、特許請求の範囲でいう透孔は、横孔８及び案
内板４を貫通する通路６部分によって構成されることと
なる。
内板４を貫通する通路６部分によって構成されることと
なる。
（７）効果
この考案は以上のように構成したので、液注入時、液還
流用透孔を通じて液が流出しても、その液出液は通路を
通って内筒上縁に至って内筒から流出する液本流に合流
するため、従来のもののように内外筒間に大量に流出し
て外筒を越えて容器本体外周面に伝うことはない。
流用透孔を通じて液が流出しても、その液出液は通路を
通って内筒上縁に至って内筒から流出する液本流に合流
するため、従来のもののように内外筒間に大量に流出し
て外筒を越えて容器本体外周面に伝うことはない。
したがって、この考案の注入筒は、テーブル等を汚損し
ない非常に衛生的なものといえる。
ない非常に衛生的なものといえる。
第１図は、この考案に係る注入筒の一実施例を示す平面
図、第２図は同上の縦断面図、第３図は同上の注入筒の
成形用金型の一実施例を示す縦断面図、第、４図は、第
３図のＩＶ−ＩＶ線に沿った断面図、第５図は、この考
案に係る注入筒の他の実施例を示す平面図、第６図は同
上の縦断面図である。 ２・・・・・・外筒、３・・・・・・内筒、４・・・・
・・案内板、５・・・・・・注入舌片、６・・・・・・
通路、６ａ・・・・・・底壁、６ｂ・・・・・・側壁。
図、第２図は同上の縦断面図、第３図は同上の注入筒の
成形用金型の一実施例を示す縦断面図、第、４図は、第
３図のＩＶ−ＩＶ線に沿った断面図、第５図は、この考
案に係る注入筒の他の実施例を示す平面図、第６図は同
上の縦断面図である。 ２・・・・・・外筒、３・・・・・・内筒、４・・・・
・・案内板、５・・・・・・注入舌片、６・・・・・・
通路、６ａ・・・・・・底壁、６ｂ・・・・・・側壁。
Claims (1)
- 容器本体の注入筒部に取付けられる外筒の内側に内筒を
設け、その両筒間に案内板を形成してこの案内板により
両筒間を閉塞し、前記内筒の上縁に側方に突出する注入
舌片を設けるとともにその注入舌片と１８０度位置がず
れた内筒周壁にはその軸方向前記案内板から内筒上縁に
至る通路を形成し、この通路は、内筒の軸心側に底壁を
有しその両側に側壁を設けたものとするとともに、前記
案内板の上面は、前記通路に向けて下り傾斜面となって
おり、かつ、案内板の傾斜面最下部には前記通路を介で
容器本体に通じる透孔を形成したことを特徴とする注入
容器の注入筒。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979031436U JPS6020599Y2 (ja) | 1979-03-09 | 1979-03-09 | 注入容器の注入筒 |
| US06/082,588 US4298145A (en) | 1979-03-09 | 1979-10-09 | Adapter for a container |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979031436U JPS6020599Y2 (ja) | 1979-03-09 | 1979-03-09 | 注入容器の注入筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55129637U JPS55129637U (ja) | 1980-09-12 |
| JPS6020599Y2 true JPS6020599Y2 (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=12331175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979031436U Expired JPS6020599Y2 (ja) | 1979-03-09 | 1979-03-09 | 注入容器の注入筒 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4298145A (ja) |
| JP (1) | JPS6020599Y2 (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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- 1979-10-09 US US06/082,588 patent/US4298145A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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