JPS60200908A - 鋼材加熱炉 - Google Patents
鋼材加熱炉Info
- Publication number
- JPS60200908A JPS60200908A JP5515584A JP5515584A JPS60200908A JP S60200908 A JPS60200908 A JP S60200908A JP 5515584 A JP5515584 A JP 5515584A JP 5515584 A JP5515584 A JP 5515584A JP S60200908 A JPS60200908 A JP S60200908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skid
- heating
- pipes
- steel material
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/14—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment
- F27B9/20—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace
- F27B9/22—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace on rails, e.g. under the action of scrapers or pushers
- F27B9/222—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment the charge moving in a substantially straight path tunnel furnace on rails, e.g. under the action of scrapers or pushers the path comprising a section specially adapted for effecting equalisation of the temperature of the charge
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/0006—Details, accessories not peculiar to any of the following furnaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、鋼材搬送手段としてスキッドを有する加熱炉
において、スキッド接触部付近に発生する低温部分（ス
キッド・マーク〕を、極力解消させるように構成した鋼
材加熱炉に関する。
において、スキッド接触部付近に発生する低温部分（ス
キッド・マーク〕を、極力解消させるように構成した鋼
材加熱炉に関する。
（ロ）従来技術
従来、加熱炉内の被加熱スラブに発生ずるスキッド・マ
ークを防ぐ手段としては、スキッド・マーク部を炉床バ
ーナやルーフ噴流バーナ等で局部加熱する方法など種々
の方法が用いられている。
ークを防ぐ手段としては、スキッド・マーク部を炉床バ
ーナやルーフ噴流バーナ等で局部加熱する方法など種々
の方法が用いられている。
これらスキッド部加熱による方法は、スキッド・マーク
解消のために余分のエネルギを必要とするためランニン
グ・コストが嵩むものであり、特にルーフ噴流バーナに
よる場合は、鋼材上面側から間接的に裏面側のマーク部
を加熱するものであるので、効果的ではない。また、均
熱炉床のスキッド・マーク通過部位にトンネルやラジア
ント・チューブを設けて加熱する方法もあるが、耐久性
の上であまり実用的でない。さらにまた、スキッドを断
熱によって防止する技術もあるが、そのうちのホット・
スキッドによる方法は既設備の大改造が必要であり、高
価な合金を必要としたり補修が困難であるなどの欠点が
ある。この他、スラブ表面に塗布剤を施ず方法は作業能
率が悪く、操作やランニング・コスト面で好ましい方法
とは云えない欠点があった。
解消のために余分のエネルギを必要とするためランニン
グ・コストが嵩むものであり、特にルーフ噴流バーナに
よる場合は、鋼材上面側から間接的に裏面側のマーク部
を加熱するものであるので、効果的ではない。また、均
熱炉床のスキッド・マーク通過部位にトンネルやラジア
ント・チューブを設けて加熱する方法もあるが、耐久性
の上であまり実用的でない。さらにまた、スキッドを断
熱によって防止する技術もあるが、そのうちのホット・
スキッドによる方法は既設備の大改造が必要であり、高
価な合金を必要としたり補修が困難であるなどの欠点が
ある。この他、スラブ表面に塗布剤を施ず方法は作業能
率が悪く、操作やランニング・コスト面で好ましい方法
とは云えない欠点があった。
（ハ）発明の目的
本発明の目的は、これら従来技術における種々の欠点に
対処することであり、スキッド・マーク部分に効果的な
局部加熱を施すことによって。
対処することであり、スキッド・マーク部分に効果的な
局部加熱を施すことによって。
鋼材の温度を均一化することのできる鋼材加熱炉を得る
ことにある。
ことにある。
に）発明の構成
本発明においては、第１図にみる予熱帯と放射管を抱合
せ、この放射管から鋼材のスキッド・マーク部へ放射熱
と燃焼ガスを指向性をもたせて照射または噴射し、これ
によってスキッド・マークの解消を図る構成１ｃｌｆｊ
徴がある。
せ、この放射管から鋼材のスキッド・マーク部へ放射熱
と燃焼ガスを指向性をもたせて照射または噴射し、これ
によってスキッド・マークの解消を図る構成１ｃｌｆｊ
徴がある。
次に２本発明の加熱炉の要部構成を具体的に説明する。
本発明においては、第２図に示すように。
鋼材加熱炉内の均熱炉床直前のスキッド・パイプ１また
は抽出口直前のスキッド・パイプの両側に。
は抽出口直前のスキッド・パイプの両側に。
耐火物で形成した燃焼放射管２を抱合せるように、添わ
せて平行に配管する。燃焼放射管２は炉外がら炉壁を貝
通い炉内スキッド・パイプに抱合せ取付けされると共に
、放射管２の炉内側端部および端部付近の側面には、管
内を流れる燃焼排ガスを鋼材ａのスキッド・マーク部す
へ向けて噴出できるように、多数の噴出孔２１を穿設し
ておく（第４図参照）。そして、噴出孔２１を設けてい
る周辺部を除いた管周囲のＸ程度は断熱材２２で被覆し
てあり、これによって放射熱が円周上面部から集中して
放射できるようにしである。
せて平行に配管する。燃焼放射管２は炉外がら炉壁を貝
通い炉内スキッド・パイプに抱合せ取付けされると共に
、放射管２の炉内側端部および端部付近の側面には、管
内を流れる燃焼排ガスを鋼材ａのスキッド・マーク部す
へ向けて噴出できるように、多数の噴出孔２１を穿設し
ておく（第４図参照）。そして、噴出孔２１を設けてい
る周辺部を除いた管周囲のＸ程度は断熱材２２で被覆し
てあり、これによって放射熱が円周上面部から集中して
放射できるようにしである。
一方、第４図に示すように、炉外側の燃焼放射管２の端
部にはバーナ３が増刊けられ、外部がら供給された燃料
を燃焼放射管内で燃焼させるようにしである。
部にはバーナ３が増刊けられ、外部がら供給された燃料
を燃焼放射管内で燃焼させるようにしである。
次に９本発明の加熱炉の作用について説明する。
本発明に係る燃焼放射管においては、バーナ燃焼炎を放
射管内に拘束しており、放射管の配管形態次第で所望の
局部へ指向性をもたせて熱放射が可能である。したがっ
て、スキッド・パイプに添設（−１噴出孔の向きをスキ
ッド・マーク部に照準を当てることによって、極めて至
近の距離から燃焼炎を吹付けることができる。
射管内に拘束しており、放射管の配管形態次第で所望の
局部へ指向性をもたせて熱放射が可能である。したがっ
て、スキッド・パイプに添設（−１噴出孔の向きをスキ
ッド・マーク部に照準を当てることによって、極めて至
近の距離から燃焼炎を吹付けることができる。
本発明に係る燃焼放射管の伝熱性については。
指向バーナは局部への対流伝熱と燃焼ガス放射伝熱の両
面で行われるが、このうち放射伝熱はガス体であるため
に、その放射率は０２〜０４である。
面で行われるが、このうち放射伝熱はガス体であるため
に、その放射率は０２〜０４である。
これに対して放射管は固体放射であるために放射率が０
．６〜０８となり、放射管は伝熱上でも有利である。一
方２局部加熱域については、指向バーナではバーナ燃焼
炎が当たる部位だけのスポット加熱にとどまるが、放射
管の場合は、その長さ方向に一様に加熱できる線加熱で
あるので、スキッド・マーク解消のための加熱手段とし
て連続性が保てる。
．６〜０８となり、放射管は伝熱上でも有利である。一
方２局部加熱域については、指向バーナではバーナ燃焼
炎が当たる部位だけのスポット加熱にとどまるが、放射
管の場合は、その長さ方向に一様に加熱できる線加熱で
あるので、スキッド・マーク解消のための加熱手段とし
て連続性が保てる。
Ｇ＋、）実施例
次に２本発明を５帯式連続鋼材加熱炉に実施した場合の
実施例について述べる。加熱炉の能力は１５０ ／ｊ１
ｒ＋炉寸法は幅寸法、ＯＯＯｍｍＸ長さ３０゜０００ｍ
ｍＸ高さ３５００ ｍ＠燃料はコークス炉ガスとし。
実施例について述べる。加熱炉の能力は１５０ ／ｊ１
ｒ＋炉寸法は幅寸法、ＯＯＯｍｍＸ長さ３０゜０００ｍ
ｍＸ高さ３５００ ｍ＠燃料はコークス炉ガスとし。
被加熱物はスラブとした。
本発明による燃焼放射管を均熱炉床直前のスキッド・パ
イプに炉内側へ３０００ｍｍの長さで抱合せ配管した。
イプに炉内側へ３０００ｍｍの長さで抱合せ配管した。
実施炉はスキッド・パイプを４本有しているので、それ
ぞれのスキッド・パイプに対して同様に放射管を添設し
た。燃焼放射管はＳｉＣ系耐火物で成形した円筒管で２
円筒内径２００ｍｍのものを用いた。この場合の燃焼放
射管１本当りの燃焼量は８０Ｘ１０３に輌、であり５合
計６４０ Ｘ １０３Ｋｃａ１４で、放射管の表面温度
は１３２０’Ｃを得た。
ぞれのスキッド・パイプに対して同様に放射管を添設し
た。燃焼放射管はＳｉＣ系耐火物で成形した円筒管で２
円筒内径２００ｍｍのものを用いた。この場合の燃焼放
射管１本当りの燃焼量は８０Ｘ１０３に輌、であり５合
計６４０ Ｘ １０３Ｋｃａ１４で、放射管の表面温度
は１３２０’Ｃを得た。
本発明の実施例とし、て鋼材寸法、厚み２００＋＋＋ｍ
Ｘ幅］−，２００ｍｍ Ｘ長さ８．０００ｍｍ＋ 単重
１５．０００ｋｊ７のスラブを用い、これに１００ Ａ
−の加熱を行ったとき、・燃焼放射管の作用を受ける時
間は０．３７１１ｒであり、スキッド・マーク部の最低
温度は従来の場合よりも約５０°Ｃ上昇した。この結果
、炉全体の燃料量を減じて、従来スキッド・マーク部以
外の最高温部１０７０〜１０８０°Ｃを１０５０’Ｃに
なるように操炉した結果、第５図に示す従来法の場合に
比較して９本発明炉では、第６図のようにスラブ幅方向
にほぼ均一な加熱状態を得て２品質の安定化が実現でき
、同時に炉全体の燃料量を約３％節減ある一定仰位を加
、熱する局部加熱であり、一定部位の局部をバーナ燃焼
方式で加熱することは、バーナ燃焼炎が拘束できない自
由ｉＭｔであることから。
Ｘ幅］−，２００ｍｍ Ｘ長さ８．０００ｍｍ＋ 単重
１５．０００ｋｊ７のスラブを用い、これに１００ Ａ
−の加熱を行ったとき、・燃焼放射管の作用を受ける時
間は０．３７１１ｒであり、スキッド・マーク部の最低
温度は従来の場合よりも約５０°Ｃ上昇した。この結果
、炉全体の燃料量を減じて、従来スキッド・マーク部以
外の最高温部１０７０〜１０８０°Ｃを１０５０’Ｃに
なるように操炉した結果、第５図に示す従来法の場合に
比較して９本発明炉では、第６図のようにスラブ幅方向
にほぼ均一な加熱状態を得て２品質の安定化が実現でき
、同時に炉全体の燃料量を約３％節減ある一定仰位を加
、熱する局部加熱であり、一定部位の局部をバーナ燃焼
方式で加熱することは、バーナ燃焼炎が拘束できない自
由ｉＭｔであることから。
燃焼高温ガス熱で局部を均一加熱することは極めて難し
い。まして加熱炉内では本来のバーナによる気流が存在
するので、燃焼高温ガスに指向性を持たせることは一層
困難であり、高噴射圧力を確保するためには多大なエネ
ルギを要することとなる。
い。まして加熱炉内では本来のバーナによる気流が存在
するので、燃焼高温ガスに指向性を持たせることは一層
困難であり、高噴射圧力を確保するためには多大なエネ
ルギを要することとなる。
これに比較して本発明に係る燃焼放射管はバーナ燃焼炎
を放射管内に拘束しており、放射管の配置次第で容易に
局部へ指向熱放射を行うことができるから加熱効率は極
めてよく、省エネルギ効果も大きい。さらに放射管表面
からの放射熱を加えた複合加熱であるので加熱効果は一
層高まり、鋼材全体が均一温度となってスキッド・マー
クは解消する。なお燃焼放射管で使用した燃料排ガスは
。
を放射管内に拘束しており、放射管の配置次第で容易に
局部へ指向熱放射を行うことができるから加熱効率は極
めてよく、省エネルギ効果も大きい。さらに放射管表面
からの放射熱を加えた複合加熱であるので加熱効果は一
層高まり、鋼材全体が均一温度となってスキッド・マー
クは解消する。なお燃焼放射管で使用した燃料排ガスは
。
スキット・マーク部を選択的に加熱した後に、他のバー
ナからの排ガスと混合し、炉内で効果的に熱仕事を行っ
たのち、炉尻から煙道へ排出されるので、炉全体として
熱エネルギの無駄を生じない。
ナからの排ガスと混合し、炉内で効果的に熱仕事を行っ
たのち、炉尻から煙道へ排出されるので、炉全体として
熱エネルギの無駄を生じない。
第１図は本発明を実施した加熱炉の全体図。第２図は第
１図の■−■線による炉内スキット・パイプ部分の断面
図。第３図は燃焼放射管の拡大断面図。第４図は燃焼放
射管端部の側面図。第５図は従来炉におけるスラブ幅方
向の温度分布図。第６図は本発明炉におり゛るスラブ幅
方向の温度分布図。 １ニスキツド・パイプ ２：燃焼放射管 ２１：燃焼ガス噴出孔 ２２：断熱材 ３：バーナ ４：均熱炉床 ａニスラブ ｈニスキッド・マーク
１図の■−■線による炉内スキット・パイプ部分の断面
図。第３図は燃焼放射管の拡大断面図。第４図は燃焼放
射管端部の側面図。第５図は従来炉におけるスラブ幅方
向の温度分布図。第６図は本発明炉におり゛るスラブ幅
方向の温度分布図。 １ニスキツド・パイプ ２：燃焼放射管 ２１：燃焼ガス噴出孔 ２２：断熱材 ３：バーナ ４：均熱炉床 ａニスラブ ｈニスキッド・マーク
Claims (2)
- （１）鋼材の搬送手段として炉内にスキッド・パイプを
備えた予熱帯と加熱帯と均熱帯とからなる加熱炉にお℃
・て、スキッド・ボタンを取付けたスキッド・パイプ本
体の外周両側に、多数の燃焼ガス噴出孔を穿設した燃焼
放射管を添設し、該燃焼放射管の一端に燃焼器を設け、
被加熱鋼材のスキッド・マークに前記燃焼ガス噴出孔を
相対向させるように配設したことを特徴とする鋼材加熱
炉。 - （２）前記燃焼放射管は被加熱材のスキッド・マークと
相対向する面を除いた周囲面を断熱材で覆ったことを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項に記載の鋼材加熱炉
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5515584A JPS60200908A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 鋼材加熱炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5515584A JPS60200908A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 鋼材加熱炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60200908A true JPS60200908A (ja) | 1985-10-11 |
Family
ID=12990854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5515584A Pending JPS60200908A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 鋼材加熱炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60200908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2686149A3 (en) * | 1992-01-10 | 1993-07-16 | Sollac | Longitudinal member for furnace for heating metallurgical products |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP5515584A patent/JPS60200908A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2686149A3 (en) * | 1992-01-10 | 1993-07-16 | Sollac | Longitudinal member for furnace for heating metallurgical products |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3486533A (en) | Pipe insulation jacket | |
| US6334770B1 (en) | Fluid-fuel furnace burner for iron and steel products | |
| JPS60200908A (ja) | 鋼材加熱炉 | |
| US2435638A (en) | Shrouded elongated head multinozzle burner | |
| KR100761211B1 (ko) | 부분연소식 산소예열 버너 | |
| KR100893266B1 (ko) | 냉각용 산소를 분할공급하는 산소예열 버너 | |
| JPH0828830A (ja) | 高温空気バーナ | |
| EP0325657B1 (en) | Gas diffusing nozzle device for fluidized bed furnace | |
| US3469827A (en) | Furnace | |
| KR100944427B1 (ko) | 국소 막냉각 방식 복사관 유니트 | |
| JPS6036587Y2 (ja) | 鋼材加熱炉における加熱装置 | |
| JPS6038659Y2 (ja) | 鋼材加熱炉 | |
| JPS6238410B2 (ja) | ||
| US3870462A (en) | Furnace for direct non-oxidizing heating of material under thermal treatment | |
| KR100356745B1 (ko) | 쇳물운반용기의 가열장치 | |
| JPS60226690A (ja) | 加熱炉の加熱装置 | |
| JPS6036586Y2 (ja) | 鋼材加熱炉 | |
| JPS6217475Y2 (ja) | ||
| US2930599A (en) | Apparatus for heating metal work | |
| JPS6215232Y2 (ja) | ||
| JPH0236647B2 (ja) | Renzokukanetsuroniokeruhaigasuryohoho | |
| KR200205872Y1 (ko) | 쇳물운반용기의 가열장치 | |
| JPS5842752Y2 (ja) | ラジアントチユ−ブ | |
| SU1295181A1 (ru) | Печь скоростного нагрева изделий | |
| TWM655964U (zh) | 窯爐加熱裝置之改良 |