JPS60198182A - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機Info
- Publication number
- JPS60198182A JPS60198182A JP5293084A JP5293084A JPS60198182A JP S60198182 A JPS60198182 A JP S60198182A JP 5293084 A JP5293084 A JP 5293084A JP 5293084 A JP5293084 A JP 5293084A JP S60198182 A JPS60198182 A JP S60198182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winning
- light emitting
- ball
- emitting diode
- game board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパチンコゲームの興趣を一層増大せんとするこ
とを目的としてなされたもので、遊技盤面上に複数の入
賞口を横一列に配設し、該各人賞口に夫々入賞球を検知
するスイッチおよび多色発光ダイオードを付設し、該入
賞口ｔこ打球が入賞することで該当する多色発光ダイオ
ードを点灯させるとともに、打球の入賞状況を判別する
判定回路を設け、さらに遊技盤面上に他の特定入賞口を
設定し、該特定入賞口に打球が入賞することで前記多色
発光ダイオードの点灯時の発色を切換えると同時に判定
回路の出力信号を逓倍し、この逓倍された出力信号に従
いソレノイドを作動させより多くの賞球な払出したりコ
インを払出したり或いは開閉式入賞口を開作動させるよ
うにしたことを特徴とするパチンコ遊技機である。
とを目的としてなされたもので、遊技盤面上に複数の入
賞口を横一列に配設し、該各人賞口に夫々入賞球を検知
するスイッチおよび多色発光ダイオードを付設し、該入
賞口ｔこ打球が入賞することで該当する多色発光ダイオ
ードを点灯させるとともに、打球の入賞状況を判別する
判定回路を設け、さらに遊技盤面上に他の特定入賞口を
設定し、該特定入賞口に打球が入賞することで前記多色
発光ダイオードの点灯時の発色を切換えると同時に判定
回路の出力信号を逓倍し、この逓倍された出力信号に従
いソレノイドを作動させより多くの賞球な払出したりコ
インを払出したり或いは開閉式入賞口を開作動させるよ
うにしたことを特徴とするパチンコ遊技機である。
以下に本発明の一実施例を図面と共に説明する。
第１図３にこの実施例に示したパチンコ遊技機の正面図
を示し、該パチンコ遊技機はその前面下半部に上皿１と
下皿２が並設され下皿２の一側に打球発射用のハンドル
３を設け、該ハンドル３を同操作することで四−タリー
ソレノイド（図示せず）が励磁され上皿１中に補給され
たパチンコ球が遊技盤４面上に案内し−ル５に沿って発
射されるようにしている。なお該打球発射部の詳しい構
成については周知のとおりであるので割愛するが、この
場合パチンコ球の発射数を計数できるカウンタが設けら
れ、パチンコ球が続けて／６個発射されると該カウンタ
の出力信号によって発射が一時的に停止するように構成
されている。遊技盤４の前面に、は中央上部に特定入賞
口６、両側部にチューリップと称される周知の開閉式入
賞ロア、７が固設され、その同に釦や風車が対称的に配
置されている。
を示し、該パチンコ遊技機はその前面下半部に上皿１と
下皿２が並設され下皿２の一側に打球発射用のハンドル
３を設け、該ハンドル３を同操作することで四−タリー
ソレノイド（図示せず）が励磁され上皿１中に補給され
たパチンコ球が遊技盤４面上に案内し−ル５に沿って発
射されるようにしている。なお該打球発射部の詳しい構
成については周知のとおりであるので割愛するが、この
場合パチンコ球の発射数を計数できるカウンタが設けら
れ、パチンコ球が続けて／６個発射されると該カウンタ
の出力信号によって発射が一時的に停止するように構成
されている。遊技盤４の前面に、は中央上部に特定入賞
口６、両側部にチューリップと称される周知の開閉式入
賞ロア、７が固設され、その同に釦や風車が対称的に配
置されている。
しかして遊技盤４面の下縁１こ／６個の入賞口８を横一
列に配設し、該各人宵口８の前面に／〜／６の数字を表
示すると共に、該各人宵口８の直下に夫々多色発光ダイ
オード９を付設する。該多色発光ダイオードは通電回路
を切換えることによって発光色が青色または赤色に切換
可能なるものである。入賞口８に入賞した打球は第２図
に示したように透孔１０を通って遊技盤４裏面に導びか
れ流下樋１１を流下する際にスイッチ化の触子口を抑圧
し該スイッチνをオンさせる。第３図ｔここの発明の遊
技制御回路をブロック図にて示す、同図中、認は前記の
各入賞口８に入賞した打球によりオンする計７６個のス
イッチで、該各スイッチ臆は夫々ＲＳフリップフロップ
１４０セット入力端子に接続され該フリップフロップの
出力端子が夫々判定回路正と前記多色発光ダイオード９
に夫々接続されている。１６は前記打球発射部に設けら
れた打球発射数計数用のカウンタである。
列に配設し、該各人宵口８の前面に／〜／６の数字を表
示すると共に、該各人宵口８の直下に夫々多色発光ダイ
オード９を付設する。該多色発光ダイオードは通電回路
を切換えることによって発光色が青色または赤色に切換
可能なるものである。入賞口８に入賞した打球は第２図
に示したように透孔１０を通って遊技盤４裏面に導びか
れ流下樋１１を流下する際にスイッチ化の触子口を抑圧
し該スイッチνをオンさせる。第３図ｔここの発明の遊
技制御回路をブロック図にて示す、同図中、認は前記の
各入賞口８に入賞した打球によりオンする計７６個のス
イッチで、該各スイッチ臆は夫々ＲＳフリップフロップ
１４０セット入力端子に接続され該フリップフロップの
出力端子が夫々判定回路正と前記多色発光ダイオード９
に夫々接続されている。１６は前記打球発射部に設けら
れた打球発射数計数用のカウンタである。
一方前記特定入賞口６にはこれに打球が入賞したことを
検知するスイッチ１７が設けられ、該スイッチ１７はＲ
８フリップフロップ１８のセット入力端子に接続されて
いる。１９は前記多色発光ダイオード９の発色を切換え
るため該多色発光ダイオード９の電源回路に設けられた
／３連の切換スイッチで、該スイッチ１９はリレーコイ
ル加によって作動する。２１は判定回路１５の出力信号
を計数するカウンタ、ｎはその計数値を表示するため遊
技盤４の前面中央部に設けられた数字表示用ＬＥＤ、Ｚ
３は遊技者に賞球な払出作動するソレノイド、囚はカウ
ンタ１６のカウントアツプ信号を所定時間遅延させてフ
リップフロップ１４のリセット端子に出力するタイマー
である。しかしてフリップ７０ツブ凪の出力端子は該リ
レーコイル加に接続されているほか、カウンタ２１およ
び遊技盤４面上部に位置する表示ランプ６に接続されて
いる。
検知するスイッチ１７が設けられ、該スイッチ１７はＲ
８フリップフロップ１８のセット入力端子に接続されて
いる。１９は前記多色発光ダイオード９の発色を切換え
るため該多色発光ダイオード９の電源回路に設けられた
／３連の切換スイッチで、該スイッチ１９はリレーコイ
ル加によって作動する。２１は判定回路１５の出力信号
を計数するカウンタ、ｎはその計数値を表示するため遊
技盤４の前面中央部に設けられた数字表示用ＬＥＤ、Ｚ
３は遊技者に賞球な払出作動するソレノイド、囚はカウ
ンタ１６のカウントアツプ信号を所定時間遅延させてフ
リップフロップ１４のリセット端子に出力するタイマー
である。しかしてフリップ７０ツブ凪の出力端子は該リ
レーコイル加に接続されているほか、カウンタ２１およ
び遊技盤４面上部に位置する表示ランプ６に接続されて
いる。
遊技者がハンドル３を操作し遊技盤４面上へ発射した打
球は、／〜／６の表示がなされた７６個の入賞口８のう
ちのいずれかに入賞するが、いまカウンタ１６が／６個
の打球を発射したことを確認するとそのカウントアツプ
信号が判定回路１５に判定指令を出す１判定回路１５は
フリップフロップ１４に継がれた／６個の入力端子のう
ちいずれかの隣り合う弘つの端子の入力信号がハイレベ
ルになっているとパルス信号を７回出力しカウンタ２１
を歩進させる。従って判定回路１５はいま隣り合う５つ
の端子の入力信号がハイレベルになっていたとすると隣
り合うｔつの組が２組あることとなるからパルス信号を
一回出力しカウンタ２１を２カウント歩進させる。同様
にしていま仮に７６個の入力端子全部がハイレベルにあ
ったとすると、パルス信号を７３回出力することとなる
。なおりウンタ２１による計１Ｍは数字表示用ＬＥＤＺ
２に表示される。
球は、／〜／６の表示がなされた７６個の入賞口８のう
ちのいずれかに入賞するが、いまカウンタ１６が／６個
の打球を発射したことを確認するとそのカウントアツプ
信号が判定回路１５に判定指令を出す１判定回路１５は
フリップフロップ１４に継がれた／６個の入力端子のう
ちいずれかの隣り合う弘つの端子の入力信号がハイレベ
ルになっているとパルス信号を７回出力しカウンタ２１
を歩進させる。従って判定回路１５はいま隣り合う５つ
の端子の入力信号がハイレベルになっていたとすると隣
り合うｔつの組が２組あることとなるからパルス信号を
一回出力しカウンタ２１を２カウント歩進させる。同様
にしていま仮に７６個の入力端子全部がハイレベルにあ
ったとすると、パルス信号を７３回出力することとなる
。なおりウンタ２１による計１Ｍは数字表示用ＬＥＤＺ
２に表示される。
モしてカウンタ２１の計数値に従ってソレノイド器は作
動し、該ソレノイドるは遊技者に対して賞球なその計数
値に従い払出する。また、特定入賞口６に打球が入賞し
たときはスイッチ１７がオンされフリップフロップ訪が
セット状態になる。そのためリレーコイル加が励磁され
スイッチ１９が反転して多色発光ダイオード９の点灯時
の発色が青色から赤色になるように切換えられると同時
に、表示ランプ部を点灯させ、さらにカウンタ２１の計
数値を逓倍してその逓倍された出力信号に従いソレノイ
ド器を作動させる。従って特定入賞口６に打球が入賞し
たときは入賞しないときに比べて例えば−倍の数の賞球
が遊技者に払出され遊技者にとって非常に有利になる。
動し、該ソレノイドるは遊技者に対して賞球なその計数
値に従い払出する。また、特定入賞口６に打球が入賞し
たときはスイッチ１７がオンされフリップフロップ訪が
セット状態になる。そのためリレーコイル加が励磁され
スイッチ１９が反転して多色発光ダイオード９の点灯時
の発色が青色から赤色になるように切換えられると同時
に、表示ランプ部を点灯させ、さらにカウンタ２１の計
数値を逓倍してその逓倍された出力信号に従いソレノイ
ド器を作動させる。従って特定入賞口６に打球が入賞し
たときは入賞しないときに比べて例えば−倍の数の賞球
が遊技者に払出され遊技者にとって非常に有利になる。
そしてこのような判定作動が行なわれた後にタイマー為
を介してフリップフロップ１４．１８のりセット入力端
子にリセット信号が入力されることで各７リツプフロツ
ブ１４．１８はリセットされ出力がローレベルとなって
多色発光ダイオード９のスイッチ１９を元に戻すと同時
に表示ランプ部を消灯する。それと同時に打球発射部も
リセットされ再度７６個のパチンコ球を発射することを
可能とする。なおソレノイドｎは賞球に替えてコインを
払出するようにしてもよいことは勿論、他にも開閉式入
賞ロアを開けてこれへ入賞し易くするようにしてもよい
、また１判定回路１５０判定規準としては実施例に示し
たように打球が入賞口８に隣り合って入賞するのを判定
するようにしてもよいが、他の組合せ（例えば／個所に
集中的に入賞すること）を判定させるようにしてもよい
。
を介してフリップフロップ１４．１８のりセット入力端
子にリセット信号が入力されることで各７リツプフロツ
ブ１４．１８はリセットされ出力がローレベルとなって
多色発光ダイオード９のスイッチ１９を元に戻すと同時
に表示ランプ部を消灯する。それと同時に打球発射部も
リセットされ再度７６個のパチンコ球を発射することを
可能とする。なおソレノイドｎは賞球に替えてコインを
払出するようにしてもよいことは勿論、他にも開閉式入
賞ロアを開けてこれへ入賞し易くするようにしてもよい
、また１判定回路１５０判定規準としては実施例に示し
たように打球が入賞口８に隣り合って入賞するのを判定
するようにしてもよいが、他の組合せ（例えば／個所に
集中的に入賞すること）を判定させるようにしてもよい
。
このように本発明に係るパチンコ遊技機は、打球が特定
の組合せをもって入賞口に入賞することによるパチンコ
遊技機としての興味に加え、特定入賞口に入賞した場合
により有利になるようにして遊技者に高利得が得られる
ようにしたのでパチンコゲームの興趣を倍加することが
できるものである。
の組合せをもって入賞口に入賞することによるパチンコ
遊技機としての興味に加え、特定入賞口に入賞した場合
により有利になるようにして遊技者に高利得が得られる
ようにしたのでパチンコゲームの興趣を倍加することが
できるものである。
図面は本発明の実施例を示したもので、第１図はパチン
コ遊技機の正面図、第２図はその入賞口部分の縦断面図
、第３図は遊技制御回路のブロック図である。 ４・・・・遊技盤、６・・・・特定入賞０．８・・・・
入賞口、９・・・・多色発光ダイオード、１２・・・・
スイッチ。 １５・・・・判定回路、１７・・・・スイッチ、２３・
・・・ソレノイド。 特許出願人 太陽電子株式会社 、ｙ＋、’菖。 代 卯 人 弁理士 伊 藤 毅、−１゛Ｉ−ノ、Ｊ′ 第１図 □−□□−−−−−−−二１ 第２図
コ遊技機の正面図、第２図はその入賞口部分の縦断面図
、第３図は遊技制御回路のブロック図である。 ４・・・・遊技盤、６・・・・特定入賞０．８・・・・
入賞口、９・・・・多色発光ダイオード、１２・・・・
スイッチ。 １５・・・・判定回路、１７・・・・スイッチ、２３・
・・・ソレノイド。 特許出願人 太陽電子株式会社 、ｙ＋、’菖。 代 卯 人 弁理士 伊 藤 毅、−１゛Ｉ−ノ、Ｊ′ 第１図 □−□□−−−−−−−二１ 第２図
Claims (1)
- 遊技盤面上に複数の入賞口を横一列に配設し、該各入賞
口に夫々入賞球を検知するスイッチおよび多色発光ダイ
オードを付設し、該入賞口に打球が入賞することで該当
する多色発光ダイオードを点灯させるとともに、打球の
入賞状況を判別する判定回路を設け、さらに遊技盤面上
に他の特定入賞口を設定し、該特定入賞口に打球が入賞
することで前記多色発光ダイオードの点灯時の発色を切
換えると同時に判定回路の出力信号を逓倍し、この逓倍
された出力信号に従いソレノイドを作動させより多くの
賞球を払出したりコインを払出したり或いは開閉式入賞
口を開作動させるようにしたことを特徴とするパチンコ
遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5293084A JPS60198182A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5293084A JPS60198182A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | パチンコ遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60198182A true JPS60198182A (ja) | 1985-10-07 |
Family
ID=12928555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5293084A Pending JPS60198182A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60198182A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57148966A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-14 | Sankyo Co | Combination type game machine |
| JPS5873381A (ja) * | 1982-08-19 | 1983-05-02 | 株式会社三共 | 弾球遊技機の打球制御装置 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP5293084A patent/JPS60198182A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57148966A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-14 | Sankyo Co | Combination type game machine |
| JPS5873381A (ja) * | 1982-08-19 | 1983-05-02 | 株式会社三共 | 弾球遊技機の打球制御装置 |
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