JPS60192007A - 補剛桁型吊橋 - Google Patents

補剛桁型吊橋

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JPS60192007A
JPS60192007A JP58229467A JP22946783A JPS60192007A JP S60192007 A JPS60192007 A JP S60192007A JP 58229467 A JP58229467 A JP 58229467A JP 22946783 A JP22946783 A JP 22946783A JP S60192007 A JPS60192007 A JP S60192007A
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bridge
load
stiffening girder
suspension bridge
stiffening
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忠樹 川田
前田 研一
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D11/00Suspension or cable-stayed bridges
    • E01D11/02Suspension bridges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [lr業トの開用分野] 本発明は、吊橋に関するものであり、一層詳には橋床に
作用する活荷重を分散させ、変形し易いケーブルを補則
する補剛桁型吊橋に関するものである。
[従来技術] 吊橋は、活荷重を分散させるための補剛桁()・ラス型
式の補剛トラスも以下では補剛桁と称することにする)
の型式によって種々に分類されており、その主な型式に
はプレートカーター型式、トラス型式、ボックスカータ
ー型式 ゛等がある。
これらの補剛桁の型式うちプレートカーター型式は耐風
安定性の面で不安定現象を起し易いという欠陥を有して
いるため長大吊橋の補剛桁としては不適当とされている
。またトラスη1式は鋼材の使用是が多く工費も嵩む難
点があるか耐風安定性の面ではプレートガーター型式と
比へた場合比較的安定していることから中小の吊橋から
長大吊橋に至るまで広範に使用されている。さらに、ボ
ックスカーター型式は断面形状を流線形に構成すること
によってプレートガーター型式の不安定性を補うという
視点に〜“ノーってIJl案されたもので、−風安定性
に富むだけでなく鋼材の使用品も少なくなることから経
済性に優れ、近来、長大吊橋にしばしば採用されている
ところで、長大吊橋を設JIする際、(の動的安定性を
向1−させる方法としては、■補剛桁の断面や肉厚を太
きく して剛性を高める、■耐風対策として、l・ラス
型式のものにおいてはトラスのlF面に強固な横溝を設
けてねじれ剛性を高めたり、植床に開床部を設けて風に
対する抵抗を緩和させたり、縦桁や高欄の形状を風のが
Lわを乱さない形族に設定しており、また、ポンラスガ
ーター型式のものにおいてはスタビライザーにより風の
旋れを一様にする手段が講じられている。
しかしなから、最近のボックスカーター型式の軽い吊橋
では疲常等に対する配慮から走行車両や低風速等によっ
て誘起される不規則振動振幅を低減させることが重要と
なってくる。
そこで、発明者は鋭意研究を重ねた結果、補剛桁の所定
箇所に伺加荷市を配設して橋の重1i1を増加させるこ
とにより振動数もほとんど変化yせることなく外荷重に
対する動的安定+1の向1−を図ることができることを
突きIにめた。
[発明の目的] 従って本発明は風や走行ぎ11両等によって誘起される
不規則振動などの外荷重に勾する動的安定性の向1−を
IAることのできる補剛桁型吊橋を提供することをその
FI的とする。
[発明の構成] 前述の目的を達成するため、本発明はケーブルと、この
ケーブルの張力を保持するアンカーと、前記ケーブール
を支持する複数の塔と、植床に作用する活荷重を分散さ
せる補剛桁と、この補剛桁をケーブルに懸吊する多数の
吊部材とを備える補剛桁型吊橋において、補剛桁の橋軸
に沿って所定の付加荷重を配設することを特徴とする。
前述の補則折型吊橋において、補剛桁の断面形状を流線
形に構成すると共にこの流線形補剛桁の橋軸に沿ってセ
ンターコアを設け、このセンターコアに付加荷重を配設
すればll1)tNL安定性l−極めて良好であり、さ
らにこの付加荷重としてセンターコアに打設したコンク
リ−1・を使用すればコストの低減も達成することがで
きる。
本発明の目的および利点は以下の説明から一層明らかに
゛なるであろう。
[実施例] 次に本発明に係る補剛桁型吊橋の好適な実施例として、
ホンラスガーター型式の補剛桁を使用した吊橋を例示し
、添付図面を参照しながら以トー詳細に説明する。
添伺図面において、本発明に係る補剛桁型吊橋(1)は
所定孔1i111(中央支間文1)#間させて立設配置
した塔■および(■と、これらの塔■および−3)と所
定距離(側皮間9.2)tiilI間させて配設したア
ンカーブロック■および■と、これらの塔■およびc当
)の基台部分、アンカーブロック■および(つ)の基部
に夫々架設されかつその断面形状を流線形に構成したポ
ンラスガーター型式の補剛桁■と、所定のサグ長(f)
を保持するように塔峻)、0間に架けわたされ その両
端部をアンカーブロック■および(φに夫々固定Sれる
ケーブル■と、前記補剛桁■をケーブル(?〕に懸吊す
るため所定間隔(b)で配設される多数の吊部材・枦と
、前記補剛桁(Φの橋軸(Φに沿って設けられるセンタ
ーコア(伽と、このセンターコア伯に打設される所定東
都、例えば、全体として吊橋■の死荷重の50%の重ψ
を有するコンクリ−1・からなる伺加荷重く11〉とか
ら基本的に構成されている。なお、この場合、このセン
ターコア[相]に打設されるコンクリート酸(−1加荷
重によるイζ1加極慣性モーメントをできるだけ小さく
なるようにセンターコア[相]は原則として橋軸■に対
し、対称に配置する。
次にこのように構成される補剛桁型吊橋の実際例の数値
解析を鉛直たわみ逆対称−次振動、ねじれ逆対称一次振
動を例にとり説明する。
Li1邂」L例 まず、第1図のおいて中央支間(文1)を1000m、
側皮間cp2)を夫々300mとして橋長(交)を18
00mに設定すると共にサグ長(f)を80rB、吊部
材の間隔(b’)を22mに設定し、断面諸量を以下の
通りとする。
■)重要−(死荷重)urTI)極慣性モーメン)Iθ
袖剛桁; 7t/m/Bridge 25t・トs″/
mケーブル; 3t/m/Bridge 351m5’
/m合計 13t/m/Bridge 70tms”/
ml1l )断面2次モーメント (弱輔回り);Tx
=1.0I11’■)ねじれ剛性に ’ J=2.0m
”V) ヤング係数E; E=2.lX 10’ t/
m+L■)せん曲弾1/1係数G; G=C1,&I 
XI(17t/m”ところで、吊橋における鉛直たわみ
逆対称振動(但し、Tl−2,4,6・・・) ここでπ=3.1459−1gは重力加速111((9
,8m/sl )文1はスパン長、Wは単位長さ当りの
風量、H−は死荷重によるケーブルの木−iF張力成分
である。従って、サグ長をfとすると水平張力成分−え
− (Hw)はHw−■でり−えられる。
一方、単純支持梁の振動数(ωn)は次式(の°”厚。
°7 ・・・・・・(qン でa定で′きるから、吊橋の場合には0式におけまた、
同様に吊橋におけるねしれ逆対称1次(イ且しnl・2
.4.、g、、、、)ここでbは−)Sケーブルの間隔
である。
力、両端固定の単純梁のねじれ振動数 (ωn)は次式
〈4) で9定できるから、吊桟の場合には■式におけI−1,
Nン る 7b、/ I Oのr臼が寄りすることになる。
そこで、−・例として従来の補剛桁型吊橋(無付加荷i
U) と死荷重の50Xに当る付加荷徂を第2図に示ず
ように配設置、た本発明に保る補剛桁ノ(す吊橋との鉛
直たわh逆対称1次振動数およびねしれ)γ・対称1次
振動数を夫々9定してみると次の通りである。
(A)鉛面たわみ逆対称1次振動a(ωn)(1)無伺
加荷屯 =0.792rad/s −〇、126Hz (8)イ・]加荷重後 死荷重X (1,5=13X 0.5=6..5t/m
=O,?87rad/s =0.125Hz 従って、鉛直たわみ逆対称1次振りj数は単位長さ当り
の型部を50%増加させても無付加荷重時に11:へて
ほとんど変化することがない。また、吊橋の特性より、
この傾向は鉛直たわみ対称1次振動数ならひにさらに高
次の振動数についても言える。
(B)ねじれ逆対称1次振動数(ωn)■無付加荷重 = 3.242rad/s = 0.516)1z 〈2)伺加W東後 死荷重X O,5=13X 0.5=6.5t/mH讐
−リL:れ倶!」℃(皿躾2 ” 8X80 ム 30.489t この場合、ねじれ逆対称1次振動数を算Wするに際して
は、伺加荷重を橋軸に沿って対称的に配設していること
からこの伺加荷屯による伺加極慣性モーメン[・につい
ては考IAKする必要が1鴇B冗0−192007 (
4) = 3.347rad/s = 0.533Hz 従って、ねじれ逆対称1次振動数は付加荷重を橋軸に沿
って配置し単位長さ当りの重置を50%増加させても無
伺加荷市時に比へてほとんど変化することがない。また
、吊橋の特性により、この傾向はねじれ対称1次振動数
ならびに1°、11次の振動数についても言える。
[発明の効果] 先に述べたように、本発明に係る補剛桁型吊橋は実際例
の数値解析からも明らかな如く、伺/n+荷重を配設す
る前の鉛直たわみ逆対称1次振動数およびねしれ逆対称
1次振動数と比較した場合、これらの振動数にはほとん
ど変化が認められない。断面形状と振動数が同じで賀に
1が増大する場合には外荷重によって誘起される不カL
則振動の振幅は小さくなることが知られている。それゆ
え、本発明を採用すれば風および走行111@等によっ
て誘起される不規則振動振幅の低減を図り動的安定性も
向lニさせることができ、構成部材の疲労対策としても
極めて有効であり、さらに、補剛桁の断面形状も流線形
に構成したので本来の耐風安定性も保持することかでき
る等種々の利点を有する。
以り本発明に係る補剛桁型吊橋の好適な実施例につき説
明したが、本発明はこの実施側に限rされるものではな
く1例えば、イζ1加荷重による伺加極慣性モーメント
を予め考慮してこの(ツ加荷重を植床部(十道部)に所
定の厚さで配設したり、あるいは構成部材の軽重化か図
れる場合はトラス形式の補剛桁の橋軸に沿って伺加荷重
を配設する”罵、本発明の精神を逸脱しなl、)範囲内
において種々の設81変史をなし得ること1ま勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る補剛桁型吊橋の好適な実施例であ
るボンラスガーター型式の補剛桁型吊4Δの側面説明図
、第2図は第1図に示す袖M11桁型吊+1tの断面説
明図である。 6・・・補剛桁 9・・・橋軸 10・・・センターコア 11・・・伺加荷爪(コンク
リ−1・) 4¥詐出願人 川11J T−業株式会ン1代理人 ブ
f理十 弐l」 賢市 手系売7市−1−「書 昭和59年 2月 31−1 特111−庁反官 若杉 和夫 殿 1 事!Iの表示 昭和58年4¥訂願第2294.67号2、発明の名称 補 剛 桁 型 吊 橋 3 補正をする者 +1件どの関係 特、i4’ iff lf’ff人名
称 川Ill下業株式会社 4 、代 理 友 〒105 41 所 東京都港区西新橋1丁114番19号自発 6、神11−の対象 (1)明細書全文 (2)委任状 7、補i1の内容 全文訂正明細ル) 1、発明の名称 補剛桁型吊橋 2、特許請求の範囲 11ユケーブルと、この上ケーブルの張力を保持するた
めのアンカーと、上ケーブルを支持する複数の塔と、植
床に作用する活荷重を分1ikさせる補剛桁と、この補
剛桁を主ケーブルに懸吊する多数の吊部材とを備える補
剛桁型吊橋において、補剛桁の橋4111に沿って所定
のイ・j/lII荷重を配設することを特徴とする補剛
桁型吊橋。 2 袖剛桁の断面形状を%(、k+’l形に構成すると
共にこの流線形補剛桁の橋軸に沿ってセンターコアを設
け、さらに前記センターコアに所定の付加荷重を配設す
ることからなる特許請求の範囲第1項記載の補剛桁を吊
橋。 3、 引加荷重は、センターコアに打設されるコンクリ
ートである特許請求の範囲第2項記載の補剛桁型吊橋。 3 発明の訂mllな説明 [Jt業Hの利用分野] 本発明は、吊橋に関するものでのり、一層詳細には植床
に作用する活荷重を分散させ、変形17易い)Eケーブ
ルを補剛する補剛桁型吊橋に関するものである。 [従来技ずjド■] 吊橋は、活荷重を分散させるための袖剛桁(1ラス型式
の補剛トラスも以下では補剛桁と称することにする)の
型式によって種々に分類されており、その−)な型式に
はプレートガーター型式、l・ラスノ(11式、ポンラ
スカーター型式等がある。 これらの補剛桁の型式のうちプレートガーター型式は耐
風安定性の面で不安定現象を起し易いという欠陥を;/
=r しているため長大吊橋の補剛桁としては不適当と
されている。また]・ラス型式は鋼材の使用品が多くl
l費も嵩む難点があるがiil風安)i!性の面ではプ
レートガーター型式と↓Lへた場合比較的安定している
ことから中小の吊橋から長大吊橋に至るまで広範に使用
されている。さらに、ボックスガーター型式は断面形状
を流線形に構成することによってプレートガーター型式
の不安定性を補うという視点に立って提案されたもので
、耐風安定性に富むだけでなく鋼材の使用液も少なくな
ることから経済性に優れ、近来、長大吊橋にしばしば採
用Xれている。 ところで、長大吊橋を設置1する際、その動的安w性を
向1:させる方法としては、■補剛桁の断面や肉厚を大
きくして剛性を高める、(3)耐風対策として、トラス
型式のものにおいては)・ラスのト下1rfjに強固な
横溝を設けてねしれ剛性を高めたり、植床に開床部を設
けて風に対する4J(抗を緩和ネせたり、縦桁や高欄の
形状を風の流れを乱さない形状に設定しており、また、
ボックスガーター型式のものにおいてはスタビラ・rザ
ーにより風の流れを一様にVる手段が講じられている。 しかしながら、最近のボックスガーター型式の軽い吊橋
では疲労等に対する配慮から走行車[I+弓や低風速等
によって誘起される不規則振動振1q、1を低減させる
ことが重要となってくる。 そこで、発明者は鋭意研究を重ねた結果、補剛桁の所定
箇所に伺加荷重を配設して橋の重沿を増加させることに
より振動数もほとんど変化させることなく外荷重に対す
る動的安定性の向l−を図ることができることを突き止
めた。 [発明の目的] 従って本発明は風や走行車両等によって誘起される不規
則振動などの外荷重に対する動的安定性の向−1−を図
ることのできる補剛桁型吊橋を提供することをその目的
とする。 [発明の構成] 前述の[]的を達成・するため、本発明は主ケーブルと
、この主ケーブルの張力を保持するアンカーと、111
i記主ケーブルを支持する複数の格と、植床に作用する
活荷重を分散させる補剛桁と、この抽剛桁を主ケーブル
に懸吊する多数の吊部材とを備える補剛桁型吊橋におい
て、補剛桁の橋軸に沿って所定の付加荷重を配設するこ
とを41fi、&とする。 前述の補剛桁型吊橋において、補剛桁の断面形状を流線
形に構成すると共にこの流線形補剛桁の橋軸に泊ってセ
ンターコアを設け、このセンターコアに4=J加荷重を
配設すれば耐風安定性1−Thめて良好であり、さらに
このイ・ノ加荷重としてセンターコアに打設したコンク
リ−1・を使用すればコスI・の低減も達成することが
できる。 本発明の目的および利点は以下の説明から一層明らかに
なるであろう。 [実施例] 次に本発明に係る補剛桁型吊橋の好適な実施例として、
ボックスカーター型式の補剛桁を使用した吊橋を例示し
、呼付図面を参照しながら以下詳細に説明する。 添付図面において、本発明に係る補剛桁型吊橋■は所定
距離(中央支間u+’l#:間させて立設配置した塔■
および■と、これらの塔■および■と所定距離(側支間
b)gl&’間させて配設したアンカーブロック(4)
および(5)と、これらの塔′2ンおよび(3)の基台
部分、アンカーブロック゛ツおよび(g)の基部に夫々
架設されかつその断面形状を流線形に構成したホックス
ガーター型式の捕剛桁・印と、所)1!のサグ長(f)
を保持するように塔・2) 、 (31間に架けわたさ
れたその両端部をアンカーブロック・4)および・5)
に夫々固定される主ケーブル・7)と、前記側桁桁上)
を1−ケーブル1′りに懸吊するための多数の吊部材頃
)と、fiii記袖剛桁(6)の橋軸(9)に沿って設
けられるセンターコア・】0)と、このセンターコア・
梗に打設される所定[有]贋、例えば、全体よして吊橋
<りの死荷重の50%の組品を有するコンクリートから
なる伺加荷重(」1)とからノ、(本面に構成されてい
る。なお、この場合、このセンターコア・フカに)]設
されるコンタリート製伺加荷重による付加梅漬性モーメ
ンI・をできるだけ小さくなるようにセンターコア・1
つ)は114(則として橋11τ11 〈9)に対し、
対称に配置する。 ハ・にこのように構成される側桁桁型吊橋の実際例の数
値解析を鉛伯たわみ逆対称一次振動、ねじれ逆対称一次
振動を例にとり説明する。 暫條芝逝j1 まず、第1図のおいて中央支間(島)を1000m、側
皮間 (勉)を夫々300mとして橋長(文)を180
0mに設定すると共にサグffj (f)を80m、主
ケーブルの間隔(b)を22mに設定し、断面諸早を以
下の通りとする。 ■)千+rj (死荷重)wl+)極情性モーメンI・
I8補側桁; 7t/+n/Bridge 25mm、
s’/m1三ケーブル: 3t/m/Bridge 3
5mm−s”/IO舗装; 2t/m/Bridge lot・加SL/II+ その伯; lt/In/Br1d 8 合:113t/m/Bridge 70tfflS”/
m■)断面2次モーメント (弱輔回り);Ix=1.
0I11”■)ねしれ剛性に J=2.0m” ■)ヤング係数E; E=2.1X 10 t/mλ■
)せん曲弾性係数G; GJ、31 XIO’t/II
lλところで、吊橋における鉛直たわみ逆対称振動数(
ωn)は次式li)でjt−えられる。 ここでπ−3,1459・・・・・、gは重力加速度(
L811/sx )島はスパン長、ωばr114?艮y
当りの装置Hwは死荷重による1−ケーブルの水+LI
illi力成分である。従って、サグ長をfとすると水
・17張力成分(H・)はH・−血ユ でJjえられる
。 2子 一カ、1n純支持梁の振動数((+1n)は次式I2)
で9定できるから、吊橋の場合には0式におけここでb
は十ケーブルの間隔である。 一方、両端画定の単純梁のねじれ振動数(で豹定できる
から、出端の場合には(3一式における=bz+θの頂
か寄′j−することになる。 今 そこで、−例として従来の側桁桁型吊橋(無(I加荷I
rりと死荷重の50%に当る付加荷屯を第2図に示すよ
うに配設した本発明に係る袖剛桁ノ(+!吊橋の鉛直た
わみ達文、1称1次振動数およびねしれ逆★、j称1次
振動数を夫々算定してみると次の通りである。 (A)鉛面たわみ逆対称IPX振動数(ω工)(I)無
付加荷重 、、、= W、虐=」ルビ−20,3+3を呵 8×茨 −□、?92rad/s =0.126Hz (り)イ・I加荷毛後 死荷重X 0.5=13X O,’5=6.5t/m−
〇、787rad/s =O,I25Hz 従って、鉛i(4たわみI!!!り4称1次振動毅は単
位L(さ当りの重重を50%増加させても無付加荷重1
11rに比べてほとんど変化することがない。また、吊
橋の特性より、この傾向は鉛直たわみ対称1次振動数な
らひにさらに高次の振動数についても言える。 (B)ねしれ逆対称1次振動数(ωユ)tT)無付加荷
重 = 3.242rad/s = o、s+6oz C2)イ・(加4i丁重後 々ヒ荷ΦXO,5=13XO,5=f(,5t/mIf
 w = ツi −Ω3+6.5jX +000’f 8×80 = 30.469t この場合、ねじれ逆対称1次振動数をa定するに際して
は、イ・j加荷市を橋軸に沿って対称的に集中して配設
していることからこの付加荷重による引加極慣性モーメ
ントにつぃては小さく、考慮する心安がない。 = 3.347rad/s = 0.533Hz 従って、ねじれ逆対称1次振動数は付加荷重を橋軸に沿
って配置し単位長さ当りの重置を50%増加させても無
付加荷重時に比べてほとんど変化することがない。また
、吊橋の特性により、この傾向はねしれ対称1次振動数
ならびに高次の振動数についても言える。 [発明の効果] 先に述べたように、未発明に係る側桁桁型吊橋は実際例
の数値解析からも明らかな如く、引加6rf ITiを
配設する前の鉛直たわみ逆対称1次振φIJ数およびね
じれ逆対称1次振動数と比較したJ↓1合、これらの振
動数にはほとんど変化が認められない。断面形状と振動
数が同じで質量が増大する場合には外荷重によって誘起
される不規則振動の振幅は小さくなることが知られてい
る。それゆえ、本発明を採用すれば風および走行「1i
W4等によって誘起される不規則振動振幅の低減を図り
動的安定性も向]−させることができ、構成部材の疲労
対策としても極めて崩効であり、さらに、側桁桁の断面
形状も流線形に構成したので本末の耐風安定性も保持す
ることができる等種々の利点を有する。 以1一本発明に係る側桁桁型吊橋の好適な実施例につき
説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものでは
なく1例えば、(=I加荷屯にょる引加極情P1モーメ
ンI・を予め考慮してこの引加荷重を植床部(車道部)
に所定の厚さで配設[7たり、あるいは構成部材の軽t
A化か図れる場合はトラス形式の側桁桁の橋軸に沿って
付加荷重を配設する等、本発明の精神を逸脱しない範囲
内において種々の設に1変史をなし得ることは勿論であ
る。 4、図面の簡単な説明 第11Δは本発明に係る側桁桁型吊橋の好適な実施例で
あるボックスガーター型式の側桁桁型吊橋の側面説明図
、第2図は第1図に示す側桁桁型吊橋の断面説明図であ
る。 6・・・側桁桁 9・・・橋頓1 10・・・センターコア 11・・・付加荷重(コンク
リート) #’f ij’l出願人 川[11]−業株式会社代理
人 弁理士 武0.1 賢市 手続補正書(自発) 昭打160年 2月14日 !I、′f訂庁1岳檎志賀学殿 1、事件の表示 昭和 58」 特 許 願 第 22946752、 
発明の名称 補開桁型吊橋 3 袖IFをする者 ′トイ′↓との関(7特 許出願人 氏名(名称) 月I BTに[業株テ(会ネに4、代理
人 イ2) 第31肪至第9図を補充します。 ノ特願昭5
8−’229467号 補 正 書 】、袖止書第3頁第11行 1−4(へ溝1を[横構−1と袖iELまず。 2、補正書第4頁第2行〜第3行 「低風速・・・・・・振動振幅を」を [風等によって誘起される振動振幅を−1と補正しまず
。 3、同第4頁第11行 「不規則振動−1を[振動−1と補正しまず。 4、同第6頁第6行 「架けわたされたその両端部を」を 「架りわだされ、その両端部を」と補正します。 5、同第7頁第1O行 r25t Hm 527m」をr25t−m−s2/l
n#r’rdge −1と補正します。 6、同第7頁第11行 r’35t−m −s”/mJをr、’35t−m−s
”7m#Bdge Jと補正しまず。 7、同第7頁第13行 rlolm−s27mlを110L−m−s”/m/B
ridge Jと補正しまず。 8、blt正書第7頁第15行 r 70t−m ・s”/mJをr 701 ・m−5
2/m/Rridge Jと補正と7ます。 9、同第8@第2行および第3行 「0月を「ωη、、Jと補正しまず。 10、同第8頁第9行および第10行 「ω7」を「ωη、Jと補正します。 11、同第8頁第]4行および第15行「ω。」を「ω
φ7」と補正しまず。 12、同第9頁第1行 「主ケーブル−1を「ケーブル」と補正します。 13、同第9頁第3行および第4行 「ω7」を「ωφ。」と補正しまず。 】4.同第9頁第6行 「頂が−1を「項が」と補正しまず。 15、同第9頁第13行および第16行「ω2」を「ω
η2」と補正します。 16、同第10頁第7行 「ω2」を「ωη2」と補正します。 17.同第10頁第16行および第11頁第2行「ω2
」を「ωφ2」と補正します。 18、補正書第11頁第11行〜第12行[橋軸に沿っ
て・・・・・・ことから−1を[橋軸に沿って配設した
場合を仮定すると]と補正しまず。 19、同第1I頁第15行 「ω7」を「ωφ2」と補正しまず。 20、同第12頁第8行の次行に以下の通り加入しまず
。 「 …I述の数値解析から明らかなように、橋軸に沿っ
て所定の付加荷重を配設した本発明に係る側桁桁吊橋に
おける各振動数と従来の無付加荷重の側桁桁型吊橋にお
ける各振動数とを比較するとこれらの振動数シj°はと
んど変化することがない。 そこで、このように荷重を付加した場合Bと荷重を付加
しない場合への風速に対する側桁桁型吊橋の振幅特性を
たわみ風琴振動(第3図参照)およびたわみのパフェテ
ィング(第4図参照)につき検耐したところ、いずれに
ついても荷重を付加した場合Bの方がその振幅は小さく
、従って動的安定性が高いことが判る。これは振動数と
断面形状が同一である時、外荷重によって誘起される振
動の振幅は質■が増大、すなわち吊橋の死荷重が増大す
るにつれて小さくなることによる。 また、自然風の傾斜角が小さい場合、本発明のように流
線形断面を有する吊橋に発生ずるフラッタ−は、曲げね
じれフラッタ−であると考えられる。そこで荷重付加に
よる曲げねじれフラッタ−の限界風速を曲げ振動数(f
η)およびねじれ振動数(fφ)を一定として旧eic
h法を用いて演算したところ、第5図に示すように荷重
をイ・]加しない場合Aに比べて、死荷重の50%の荷
重を付加した場合Bないしは死荷重の100%の荷重を
付加した場合(C)における曲げねじれフラッタ−の限
界風速の値が上昇することが判る。従って、この点から
も、荷重を付加した方が曲げねじれフラノターに対して
安定することが確認され、その付加率としては死荷重の
50%〜100%程度(トラス型式の吊橋の死荷重を越
えない範囲内)が経済性からも良好であることが確認さ
れた。 以」−の結果から、本発明に係る側桁桁型吊橋によれば
、外荷重によって誘起される振動振幅の低減および曲げ
ねしれフラッタ−に対する耐風性の向−ヒを図ることが
でき、従って動的安定j生が向」ニする。 一方、第6図乃至第8図ば、コンクIJ−[1からなる
付加荷重を側桁桁6の上部、ずなわら、床板部分12に
配設した場合(第6図)、床板部分I2と車道分離帯部
分13に配設した場合(第7図)、および中央部分14
とボトムプレー1・15上に配設した場合(第8図)の
本発明に係る側桁桁型吊橋の夫々側の実施例を示すもの
であるが、これらの実施例も前述の実施例と同様に効果
を 21奏することが確J、召されている。すなわち、
前述の実施例の如く、死荷重の50%に当たる6.5t
/mの付加重量を配設する位置を橋軸から幅員方向に移
動した場合における曲げフラッタ−の限界風速の値を前
記第5図の場合と同様(但し、付加荷重の配設位置を移
動すると極情性モーメント(■θ)が増加し、ねじれ振
動数(fφ)が低下するので演算−1−のねしれ振動数
については再計算して表1の値を使用した)に演算した
ところ、第9図に示すように、荷重をl=J加しない場
合Aと比較すると前記6.5t/mの付加荷重を橋軸9
から幅員方向へ8m以内の範囲(第9図斜線部分)に設
定すれば、曲げねじれフラッタ−の限界風速の値は低下
しなかった。従って、付加荷重を第6図乃至第8図に示
すように配設しても橋軸から幅員方向への距離に留意す
れば外荷重によって誘起される振動振幅の低域と共に曲
げねしれフラノターに対する耐風性の向」ニも図ること
ができる。」 、補正書第12頁第16行〜第17行 「不規則振動の振幅は」を「振動振幅は」と補正しまず
。 22、同第12頁第19行 「不規則振動振幅」を「振動振幅」と補正します。 23、補正書第13頁第4行 「できる・・・・・・・・・有する。」を[できる。ま
た、イ・]加荷重として高減衰材料であるコンクリート
を使用したので荷重を付加しない場合と比較した場合、
吊橋自体の構造減衰を増大させることができる。このよ
うな構造減衰の増大は質量の増大による効果と相俟って
風琴振動の振動振幅低減にも極めて有効となる等種々の
利点を有する。」と補正します。 24、同第13頁第7行〜第10行の 「イ」荷重重による・・・・・・あるいは、−1を削除
しまず。 25、同第13頁第16行〜第4頁第3行の[第1図は
・・・・・・(コンクリート)」を[第1図は本発明に
係る側桁桁型吊橋の好適な実施例であるボックスガータ
ー型式の側桁桁型吊橋の側面説明図、第2図は第1図に
示ず側桁桁型吊橋の断面説明図、第3図は振動数を一定
とした場合のたわみ風琴振動における風速と振幅との関
係を示す特性曲線図、第4図は振動数を一定とした場合
のたわみのパフェティイグにおりる風速と振幅との関係
を示す特性曲線図、第5図は付加荷重を橋軸中央に配設
した場合のその付加荷重とフラ・7ター限界風連との関
係を示す特性曲線図、第6図乃至第8図は本発明に係る
側桁桁型吊橋の別の実施例を示す断面概略図、第9図は
第5図にお番)る付加荷重の配設位置を橋軸から幅員方
向へ移動さセた場合における配設位置とフラッタ−限界
風速との関係を示す特性曲線図である。 6・・・・・・側桁桁、9・・・・・・橋軸、10・・
・・・・センターコア、 11・・・・・・付加荷重(コンクリート)、12・・
・・・・床板部分、13・・・・・・分離帯部分、14
・・・・・・中央部分、】5・・・・・・ボトムプレー
ト」と補正しまず。 特許出願人 川田工業株式会社 代 理 人 武 1) 賢 車 FIG、3 ↑ FIG、4 FIG、5 死荷重(i/m) FIG、9 手続補正書 昭和60年 4月22日 特許庁J舶・志賀学殿 1、事件の表示 昭+1158年 特 許 願 第 229467 号2
 発明の名称 側桁桁型吊橋 3、補正をする者 小(′1との関住 特 許出願人 (発送日 昭和60年 4月 2日) 6、補正の対象 (1)別紙記載の通り。 特願昭58−229/167刊 補 正 書 1、補正書第7頁15行 「25.同第13頁第16行〜第4頁第3行の」を[2
5,同第13頁第16行〜第14頁第3行の」と補正し
まず。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ケーブルと、このケーブルの張力を保持するだめ
    のアンカーと、ケーブルを支持する複数の搭と、橋床に
    作用する活荷重を分散させる補剛桁と、この補剛桁をケ
    ーブルに懸吊する多数の吊部材とを備える補剛桁型吊橋
    において、補剛桁の橋軸に沿って所定の付加荷重を配設
    することを特徴とする補剛桁型吊橋。 2、 補剛桁の断面形状を流線形に構成すると共にこの
    流線形補剛桁の橋軸に沿ってセンターコアを設け、さら
    に前記センターコアに所定の付加荷重を配設することか
    らなる特許請求の範囲第1項記載の補剛桁型吊橋。 3、 伺加荷市は、センターコアに打設されるコンクリ
    ートである特許請求の範囲第2項記載の補剛桁型吊橋。
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