JPS6018847B2 - フアスナ− - Google Patents

フアスナ−

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JPS6018847B2
JPS6018847B2 JP52064585A JP6458577A JPS6018847B2 JP S6018847 B2 JPS6018847 B2 JP S6018847B2 JP 52064585 A JP52064585 A JP 52064585A JP 6458577 A JP6458577 A JP 6458577A JP S6018847 B2 JPS6018847 B2 JP S6018847B2
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JP
Japan
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hole
fastener
divided
head
heads
Prior art date
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JP52064585A
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English (en)
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ハインリツヒ・カベル
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Paul Hellermann GmbH
Original Assignee
Paul Hellermann GmbH
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Publication date
Application filed by Paul Hellermann GmbH filed Critical Paul Hellermann GmbH
Publication of JPS52148764A publication Critical patent/JPS52148764A/ja
Publication of JPS6018847B2 publication Critical patent/JPS6018847B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/10Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
    • F16B19/1027Multi-part rivets
    • F16B19/1036Blind rivets
    • F16B19/1081Blind rivets fastened by a drive-pin
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/10Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
    • F16B19/1027Multi-part rivets
    • F16B19/1036Blind rivets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/22Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
    • F16L3/23Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals for a bundle of pipes or a plurality of pipes placed side by side in contact with each other
    • F16L3/233Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals for a bundle of pipes or a plurality of pipes placed side by side in contact with each other by means of a flexible band
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/30Installations of cables or lines on walls, floors or ceilings
    • H02G3/32Installations of cables or lines on walls, floors or ceilings using mounting clamps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/42Independent, headed, aperture pass-through fastener
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49863Assembling or joining with prestressing of part
    • Y10T29/49876Assembling or joining with prestressing of part by snap fit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Dowels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパネル状構造物に貫通して穿けた穴に、該パネ
ル状構造物の片側から押し込むことにより上記穴の中に
留められるファスナーに関するものである。
この種のファスナーとして、押し拡げ形止め金具が知ら
れており、この金具は鞠と平行で、かつ0頭部が穴のま
わりに配置される拡張部分のリングと、穴の中に差し込
まれる柱形状のピンとから成る。
拡張部分で囲まれる穴はその力の作用方向として内側に
入り込むように鏡斜する。もし、止め金具がパネル状構
造体に設けた穴に差し込まれた後にそのピンが拡張部分
の間に差し込まれると、この拡張部分が放射状に広がり
、その拡張部分の全直径と穴を越えたピンがパネル穴の
サイズ以上に大きくなり、穴にファスナーが、しっかり
と取りつけられる。しかし、これらのファスナーは次の
ような欠点がある。すなわち力を伝える断面が止め金具
の比較的に小さい部分、すなわち、拡張部分のリングに
限られるということである。また放射状の方向にこれら
拡張部分は、大変薄く作られていてその結果ピンの動き
のもとで、外側に放射状に曲がることができるが、これ
らの薄い断面は、好ましからぬ原因、たとえばパネル穴
のズレや鋭い端部によって簡単にこわされる。これらフ
ァスナーとしての止め金具の比較的大きな直径にもかか
わらず、その負荷能力は限られている。既知のファスナ
ーでさらに悪いことは次のような事実である。すなわち
、パネル穴の特定の直径のために、パネル状構造体の厚
みに小さな許容差しか許されないということである。こ
れは穴を越えてふくらみ出させる止め金具の部分のテー
パーがかなり大きいからである。本発明の目的は、パネ
ル状構造体の穴に対して高い負荷能力つまり耐抜げ性を
持ち、かつ優れた耐破壊性を有するファスナーを提供す
ることである。
本発明にかかるファスナーは、パネル状構造体を通して
形成した穴に貫通すると共に上記構造体の一側から他側
へ突出した状態で留められる可榛性材料よりなるファス
ナーにして、穴より大きい断面を有する頭部と、頭部に
連続し、穴の断面にほぼ等しい断面を有する基部と穴を
越えた部分に穴の断面より大きい断面部とを有する胴部
とからなり、該ファスナーは、分割面によって第1分割
体と第2分割体とに軸万向に二分割されており、第1分
割体の分割面は基部近傍から8同部先端に向かって肉厚
が厚くなるように軸方向に対して、15度以下の一定の
角度で傾斜した傾斜面として形成4され、第2分割体の
分割面は軸方向に平行な平行面として形成され、第1分
割体をその胸部から上記穴に挿通したのち、第2分割体
を第1分割体の分割面の案内で穴に挿入して穴に抜脱不
自在に止着するようにしたことを特徴とするものである
前記の既知の押し拡げ形止め金具の拡張用のピンと対照
的に、本発明のファスナーの胴部は作用力の伝達に加わ
る。すなわち、且同部の断面の全体が、力の伝達に役に
立つのである。本発明の相当な利点として、パネル穴を
越えてふくらみ出した胴部には、それぞれの場合比較的
小さい放射状の厚さを持ったりング状の突条を外周面に
形成しなくてもかまわないということである。しかし好
ましいのは少なくとも一方の分割体の隅部が軸方向に角
柱形状の断面を構成して他の分割体の胴部とに共に両方
ともほぼ半円状の軸直交方向断面をしていることである
。作用力の伝達において両方の方向に胸部の角柱形状部
分が作用するようにする為には、第1、第2の分割体が
相互に相手を確実につかむようにすることが好ましい。
スナップのかみあいを与える構造は、それ自体胴部に設
けなくてもかまわないが、たとえば、第1、第2の分割
体の各頭部に設けることができる。第1、第2分割体の
頭部はパネル状構造物の穴の片側の開□の周縁と接触す
る。
これらの頭部は色々な支持機能のために作られる。たと
えば、頭部がクランプストラツプまたは締結用ケーブル
ストラツプの端に設けられるかも知れない。しかし本発
明は特に、それぞれ自由な端を持つ二つの部分よりなる
締結具の場合適用できる。締結具の自由端は互に連係し
、第1、第2分割体を締結臭の各部分の他の端に設ける
ようにして、締結具の二つの部分のうちの一方の長さを
種々異ならせて、被締結体の種々の外周に対応させるこ
とができるようにすることができる。さらに本発明の他
の実施例の場合、頭部を柱形状とし、クランプストラッ
プとしての締結用帯体それ自体の一部として形成されて
もよい。
ケーブルクランプまたは締結用ケーブルストラップは締
結具として既知であり、そのクランプストラップは爪又
はスナップ装置と係合するために歯が設けられており、
この爪又はスナップ装置はクランプストラップの端に設
けられたロック部に配置される。その場合、ロック部は
一方の分割体の頭部と一体的に設けられ、談義部には歯
のあいたクランプストラップと係合するスナップ構造体
が設けられており、このスナップは両方が、ストラツプ
の緊張を確実にし、又クランプストラツプを、パネル状
構造体の穴に差し込んだファスナーの一部として取りつ
けるようにする。ここで説明する実施例の中でパネル状
構造体の穴のファスナーのロックは、穴の径よりも大き
い、穴を越えた第1、第2分割体の胴部の厚さ全体によ
って行なわれるのであり、この厚み、すなわち穴を越え
て広くなる部分の軸方向断面での厚みが、いま一方の8
同部の分割面に向けられていることは特に有効である。
すなわち、これは第1、第2分割体の胴部の先端部分間
および各頭部間に共に溌力が附与されて、このためにス
ナップ構造体に必要な係合力を簡単に生じさせることが
できる。このような配置の場合、スナップ構造体は、穴
の中にある基部の領域から適当な距離を置いたところに
配置されるのが好ましい。この配置によって上記の溌力
がスナップ構造体に効果的に作用することができる。第
1、第2分割体の各部分の規則的な相互の位置を確保す
るためめにスナップ構造体は協同的な縦のガイドと一緒
に設けられる。
これらは胴部の上に配置されているか又はその上に設け
られた頭部に配置することができる。一つの頭部は材料
として弾力性のあるブリッジ、すなわち連結体によって
一体的に連結されていることが好ましく、そのため使用
する時互に補い合う二つの部分を捜して拾い上げる必要
がない。このような材料のブリッジは8同部上に直接に
設けられなくともよいが、しかしたとえば、その上の頭
部に設けることができる。本発明に関する胴部の小型化
とそれに必要な小さな直径とは、直径の許容差を小さく
できることである。
穴を越えた耳両部の広がりの角度もそれゆえに同じ様に
小さくできる。このことは、一方でパネル状構造体の厚
さに関して大きな許容差が許容されることになり、大分
違う厚さのパネル状構造体を同じサイズのファスナーで
取りつけることができ、他方で胴部の比較的小さい曲げ
に対応して曲げられた断面には低い応力しか発生しない
という利点がある。本発明にかかるファスナーがもし薄
い金属板上に取りつけられると、非常に小さい力でとり
つけることができ、そのため作動が自由であるがあまり
堅すぎないように座の部分となる頭部はシート状で十分
であることが分る。もしも、反対にファスナーが厚い金
属坂上に取りつけられるとかなり堅い座すなわち頭部が
望ましい。これらの要求はもしかなり厚いパネル状構造
体を用いた場合には穴の領域内にある基部が穴の領域内
で動くのが許容されていれば十分である。この許容され
る頬きの角度は、少なくとも穴の領域内では、好ましく
は15度よりは大きくなく、細かくいうと12度よりは
大きくない。10度近傍の範囲の懐き角度は試験に耐え
ることができる。
この頃き角度によるこの結合では頃き角度とは第1分割
体の分割面の鞠方向に対する頃き角度であると理解され
る。本発明のファスナーの取りつけは簡単である。
まず初めに第1分割体がパネル穴に押し込められる。そ
れから、第2分割体が差し込まれる。これらの第1、第
2分割体の頭部は差し込む力が大きくても簡単に受け止
められる様に好都合に形成されている。以下、本発明を
図面に示す実施例について詳細に説明する。
第1図において、ファスナーは軸万向に2分割された第
1、第2分割体SI,S2からなり、第1、第2分割体
SI,S2は、夫々胴部1,2と各自同部1,2のうえ
に形成された頭部3,4とで構成されている。
第1図の右側部分に示すように、第1、第2分割体SI
,S2が合体された状態では、結合すべき2枚の金属板
8,9に共通に設けた穴7の断面より大きい断面を有す
る頭部日と、穴の断面にほぼ等しい断面を有する基部S
Bと穴7を越えた部分に穴7の断面より大きい断面部S
cを有する8同部Sとを構成する。
しかして、第1分割体SIの胴部1(以下、第1且岡部
という。
)は、その分割面5がその頭部3から除々に寸法が大き
くなるように、センターライン6から約10度の角度で
もつて額斜し、それによって、結合した頭部3から除々
に距離が増加していくにしたがって、センターライン6
を越えた部分の厚みが徐々にふくれるのである。このふ
くれ出し‘まセンターライン6を含む平面を横切っての
み起きる。それゆえにこのふくれ出た部分はこの第18
同部1を連結させる金属板8と9の共通穴7に通して押
すことを全く妨げないようにし、かっこのふくれ出た部
分の直径は、その頭部日に隣接する胴部Sの基部SBの
直径とほぼ等しいようにする。第2分割体S2の胸部2
(以下、第28同部という)は軸万向に角柱形状または
類似角柱状になっていて原則として、半円形状の断面に
形成されるのが好ましい。
また、第2分割体S2の分割面はセンターライン6に平
行な平面として形成されるのが好ましい。金属板8,9
の穴7の中に第1胴部1が挿入されてのち、第2胴部2
が穴7の断面を通して強制的に差し込まれる。この差し
込みで穴7は変形しないために、穴7を越して第18同
部1が部分的に位置をかえる。第1図の右側に示す通り
、取りつけの最後の状態においては、第1、第28同部
1,2は、互に反対方向へ外側に曲げられそして分割面
5の平面を横切る方向において穴7の直径よりも大きい
幅を持つようになる。もし連結すべき金属板8と9が離
れようとしても、一方の金属板8の位置は、頭部日3,
4によって固定される一方、他方の金属板9は胴部Sの
両側で胴部のふくれた部分Scによってしっかりと固定
される。このように第1、第28同部1,2は、固定に
対する力の伝達にほぼ同じ様に作用する。この結合にお
いて大切な面は第18同部1の分割面5に設ける相対的
に4・ごなテーパ−で、このテーパーは穴7の領域から
すでに煩斜しているので、共通の綾合具として、穴の直
径が同じで種々厚さの異なるパネル状の構造体の連結に
適用することができる。第2胴部2がより厚いパネル状
構造体のより長い穴に押し込まれるのは、薄いパネル状
構造体の短い穴に差し込まれるのより難かしいことは明
らかである。なぜならば、前者においては、第18岡部
1のふくらみ部分がそれ自体をもっと強く目立つように
作用することになるからである。しかし、このことは、
大変歓迎すべき現象である。というのは、より厚いパネ
ル状構造体ではより強い力で、より強固な結合を有する
パネル状構造体が得られる利点があるからである。第2
胸部2が種々異なる力の働きによって穴7からとび出さ
ないようにするために、夫々の頭部3,4の部分のスナ
ップ状の連結手段として、歯状のスナップ凹部10とス
ナップ凸部11から成る一対の連結部材を設ける。これ
ら部材のスナップの構成は第28同部2を開放する方向
に逆ってとげの様に動く様に作られたものである。しか
しもし原則としてファスナーを開放するように働く種々
の力によって超過されないような力の範囲内で、第2胸
部2がその開放の方向に保持されるような他の方法が取
られる場合には、上記のとげ作用はあまり問題にならな
い。しかし、もし分割した第1、第2胸部1,2間の摩
擦力が第28同部2を必要な場所に保っために十分であ
れば多くの場合このような力の限界を設ける必要はない
。胴部Sの断面の形はほとんどの場合丸い。容易に理解
されるように、このような連結手段は本発明のファスナ
ーに関して絶対に必要というわけではない。なぜなら本
発明に関する力の作用は上記の如く8両部の形状に応じ
てもし〈はその断面の部分で起きるかもしれないからで
ある。たとえば、胴部はその断面として四角形か長四角
形かもしれない。又、たとえば、胸部が図面の平面に垂
直方向に引きのばすことが考えられるかもしれないし、
この場合には穴7は引き延ばされた形となる。穴7をこ
えてふくれる第1胴部1は8両部の軸と平行な平面に対
して分割面5と反対の表面を超えて外側にふくらむこと
になる。第2胸部2は、第1胴部1を移動させたり、曲
げたりすることなくそれ自体の曲げ応力に従って穴7に
入りこむことができる。しかし、第1、第2胸部1,2
の両方の部分を曲げることは様々な理由で利点がある。
まず第1に、それは穴7内で第1、第28同部1,2を
強く固定することができる。第2に、それによってスナ
ップ構造体10,11が一緒に効果的に、押えられる。
第3に、穴7内に位置する第1、第28同部1,2の外
周面は、圧縮状態に保持される。このことは、穴7への
力の伝達によって特に強く荷重され、また、ある場合、
ノッチ効果を受けるこれらの部分は、胴部の変形しない
中央の断面により強くシフトされる作用応力を部分的に
負荷されないようになるという点で重要である。これら
の胴部の断面、眼部の曲げ、スナップ構造の形成に関す
る一般的記述は下記に述べる様な種々の実施例において
もあてはまるものである。再び、以下の実施例によれば
、第1図にあるのと同じ引用番号が使われている限りあ
るいは作用が明らかに同じである限り第1図の説明の通
りである。第2図および第3図に示す第2実施例におし
・て、2つの頭部の一方の頭部12には、通常用いられ
ているケーブルストラップ13を通すような大きな目が
設けられている。
第1、第2胴部1,2はパネル穴への導入を簡単にする
ために、それぞれの先端外側部分で斜めに切り落されて
いる(このことは他の実施例でも同じである)。第4図
から第6図に示す実施例は、第2図及び第3図のファス
ナーとは次の点で違う。すなわち、一対の頭部14と1
5は一つの目が設けられた頭部を構成しており、それら
の目の閉口16にZケーブルストラツプ13が引き通さ
れる。これらの頭部14と15は共に可操性の連結体1
7によって連結されているため、毎回取付のときちよう
ど合う一対のベアを捜す必要はないのである。これらの
連結体17はたとえばナイロンの様な弾性Zのある強い
プラスチックで作るのがよい。これはそれぞれ胴部がそ
の頭部と一緒にプラスチックで一体成形される全ての実
施例についていえることである。第7図及び第8図に関
する装着工具は、スリー2ブ18から成り、該スリーブ
18は断面管状であり、その一方の端が、手操作板19
によって閉鎖されている一方、他方の端が一対の頭部1
4,15を一緒に受け入れるように開いている。
スリーブ18の中には遮断壁板20があり、スリーブの
2開いている端21から遮断壁板20までの距離は、頭
部14,15の長さとほぼ等しい。ピン22は、遮断壁
板にあげられた中央の穴を摺動自在に通過し、かっこの
ピンは開いた端に向けてバネ23に向かって押しやられ
るが、しかし、それが3遮断壁板20より飛び出してい
る限りは、押し戻すことができる。二つの頭部14,1
5のうちの一方の頭部15はその端の部分において、く
ぼみ24を備え、該くぼみ24は、第7図に示すように
、ピン22と同じ点にある。もしも頭部14,15の一
対が装着工具の中に置かれたら、一方の頭部14は第7
図に示すような位置に、ピン22で支えられる一方、他
方の頭部15は今一方の頭部14を越えてピン22の横
に戻ることができる。装着工具に差し込まれたファスナ
ーを取りつける場合、まず第1胴部1がバネ23によっ
て付勢されたピン22によって穴7に差し込まれ、つぎ
に手操作板19に圧力を加えて工具がさらに同じ方向に
押されると、第2胸部2が又穴7の中に差し込まれる。
なぜならば、結合した他方の頭部15は遮断壁板201
こよって押され、そしてピン22は、第8図に示された
最後の位置に到達するまでバネ23の力に逆って後退す
ることができるからである。第9図に関する第4実施例
は、胸部とスナップ形成の構造の形状に関しては第1実
施例と同じである。
しかし、頭部には、互いに接近するように湾曲するフッ
ク25が夫々設けられていて、これらのフック25は共
同してたとえば、パネルに対してチューブを支えるよう
にチューブを受け入れるたのクランプを形成する。第1
0図に関する第5実施例の場合可榛性材料よりなるクラ
ンプストラツブ26の対向する端部は頭部に結合されて
いる。
前記実施例で述べたように第1胴部1はまず、パネル状
構造体8の穴に差し込まれる。そして、支えるべき物、
たとえばケーブル・ハーネス、チューブ等は、クランプ
26の中に置かれる一方、第28両部2は穴に差し込ま
れる。もし、クランプストラップ26の第28同部2へ
の移行部において、段部27が外側に設けられていてそ
の上にネジ廻し等で力が加えられるようにしておけば、
第2胴部2の差し込みは容易に行なうことができる。タ
この点において、上記の説明した実施例とは異なるよ
うに、スナップ形成の礎造10,11が結合した頭部の
かわりに胴部1,2の上に設けられていることに注意す
べきである。
いずれの場合でも、スナップ形成体が月同部の一部分を
曲げること0により生じる力によって共に押圧されるか
ら効果としては同じである。それらが穴の部分からしか
るべき距離で配置され、その結果、この力が溌力として
働くことができるものが望ましい。第10図に示した実
施例においては、クランプタの長さは、一定であるのに
対し、第11図から第13図に示す第6実施例において
は、クラソプストラップの長さは縦付装置によって変え
ることができる。
第1、第2胴部1,2は別々のストラップ部分28,2
9の端部に設けられており、スト0ラップ部分28,2
9には内部結合の為の公知の手段として、たとえば、ス
ナップ歯31とクランプヘツド30の内部に設けられた
爪もしくはスナップ構造等が設けられている。これらの
各部分は、連結体の連結手段17によって互に対に組み
合わされることができる。しかし、このかわりに一方を
第18同部1とストラップ部分28とクランプヘツド3
0より構成し、第13図に示すように、違う長さのスト
ラップからなる複数の相手部材を夫々の場合に応じて準
備させておくこともできる。第13図に示す相手部材は
第28同部2と歯31のある色々な長さのストラップ部
分29とから成る。第1、第2胴部1,2の手段によっ
てこれらのファスナーは、まず初めに、上記の様にパネ
ル状構造体に差し込まれて締めつけられる。その後支え
るべき物は、ストラップ部分29とヘッド30の結合に
よって締められる。第12図に示す第6実施例において
は、腕部の柱状部分がストラップ部分29と異なる部分
として設けられているが、図示しない第7の実施例とし
て歯付のクランプストラップそれ自体が胴部の柱状部分
を構成するようにしたものが考えられる。
このストラップ部分29は、一方の端で第1胴部1を保
持し、該胴部が穴を越えてふくらみかつクランプストラ
ツプのロック歯に適するスナップ歯を保持する。穴7内
の胴部分を締め又同時に支えるべき物体を締付けるため
に、クランプストラップの自由端は第1且薗部1ととも
に、穴に差し込まれ、必要な緊張が得られるまで押し込
まれる。同時に第1且両部1は普通の方法で穴の中に歯
のあるクランプストラップにより締めつけられる。クラ
ンプストラップの後方移動は、第1胴部1上の歯とクラ
ンプストラツプの結合により阻止される。第14図は、
第1図に示すファスナーがリードシール38,39(鉛
封印)の封印後の安全ファスナーとして使われた応用を
示している。
このファスナーはスナップ形成の構造体がこわれると動
かなくなる。この場合、頭部のスナップの作用の構造の
ゆえに破壊は頭部の上面をみればわかる。丁度リードシ
ールのように、それらの結合が緩んだか否かが分るよう
な形状で残る。他の応用の一例は発熱体に対する熱消費
量メーターの締めつけである。本発明と共にパネル状構
造体が述べられているときそれによって意味されている
のは胴部の一対の部分1,2という二つの部分を受け入
れるための制限された長さのしめっけ穴を形成するため
の位置にある構造のことである。
この様にパネルという言葉を全て狭義で代表させるよう
に制限されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例として、ボルトの様に二枚
の金属板を結びつけるファスナーの断面図、第2図は本
発明の第2実施例として、胴部の一つの部分のうちのひ
とつが目のある頭部を持つファスナーの断面図、第3図
は第2図に示すファスナーでケーブル束を取り付けた状
態を示す斜視図、第4図は本発明の第3実施例として二
つの胴部がそれぞれ頭部を持ちそれら頚部が一緒になっ
て一つの目を持った一つの頭部を作るファスナーの断面
図、第5図は第4図のファスナーの斜視図、第6図は第
5図に示すファスナーでケ−ブル東を取り付けた状態を
示す斜視図、第7図および第8図は本発明の第3実施例
として、ファスナーをパネル穴に取りつけるための工具
を異なる作動状態で示す断面図、第9図は本発明の第4
実施例として二つの胴部が一緒になって一つのクランプ
を形成するファスナーの断面図、第10図は本発明の第
5実施例として二つの胴部が夫々クランプストラップの
反対端に設けられている断面図、第11図は本発明の第
6実施例としてしっかりと締めることのできるクランプ
ストラップを形成するファスナーの斜視図、第12図及
び第13図は第11図のファスナーを長さの違うストラ
ツプとして示す斜視図、第14図は安全に締めるための
ファスナーの使い方の一例を示す斜視図である。 SI,S2・・…・第1、第2分割体、H…・・・頭部
、S・・・…胸部、SB・・…・基部、Sc・・…・断
面部、1,2……8同部、3,4…・・・頭部、5……
分割面、7・・・・・・穴、8,9・・・・・・板、1
0・・・・・・凹部、11・・・・・・凸部。‘′9.
/ F′9.2 Fね.J Fj9.く Fio.5 F′9.6 ‘′○.ア ‘′o.夕 Fね.9 亀.70 F′9.77 Fね.ひ Fね.73

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パネル状構造体を通して形成した穴に貫通すると共
    に上記構造体の一側から他側へ突出した状態で留められ
    る可撓性料よりなるフアスナーにして、穴より大きい断
    面を有する頭部と、頭部に連続し、穴の断面にほぼ等し
    い断面を有する基部と穴を越えた部分に穴の断面より大
    きい断面部とを有する胴部とからなり、 該フアスナー
    は、分割面によつて第1分割体と第2分割体とに軸方向
    に二分割されており、第1分割体の分割面は基部近傍か
    ら胴部先端に向かつて肉厚が厚くなるように軸方向に対
    して、15度以下の一定の角度で傾斜した傾斜面として
    形成され、第2分割体の分割面は軸方向に平行な平行面
    として形成され、第1分割体をその胴部から上記穴に挿
    通したのち、第2分割体を第1分割体の分割面の案内で
    穴に挿入して穴に抜脱不自在に止着するようにしたこと
    を特徴とするフアスナー。 2 第1、第2分割体の頭部は、単一の頭状部分を形成
    するために相互に結合されるスナツプ構造を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフアスナー。 3 第1、第2分割体の頭部には、一つの締結具の各々
    の端が形成されている特許請求の範囲第1項記載のフア
    スナー。4 第1、第2分割体の頭部には、夫々の自由
    端が互いに連結されるような締結具の端が形成されてい
    る特許請求の範囲第1項記載のフアスナー。 5 上記締結具がクランプストラツプである特許請求の
    範囲第4項記載のフアスナー。 6 第1、第2分割体の頭部が、可撓性材料よりなる連
    結部材によつて相互に結合された特許請求の範囲第1項
    または第2項に記載のフアスナー。
JP52064585A 1976-06-03 1977-06-01 フアスナ− Expired JPS6018847B2 (ja)

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DE2624968.3 1976-06-03

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JPS52148764A JPS52148764A (en) 1977-12-10
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BE (1) BE855138A (ja)
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GB (1) GB1552066A (ja)
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SE (1) SE7704817L (ja)
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