JPS60187269A - 電力回生制御装置 - Google Patents

電力回生制御装置

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Publication number
JPS60187269A
JPS60187269A JP59043078A JP4307884A JPS60187269A JP S60187269 A JPS60187269 A JP S60187269A JP 59043078 A JP59043078 A JP 59043078A JP 4307884 A JP4307884 A JP 4307884A JP S60187269 A JPS60187269 A JP S60187269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
regeneration
power
rectification
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59043078A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Ogami
正勝 大上
Shoko Yamamoto
山本 勝公
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59043078A priority Critical patent/JPS60187269A/ja
Publication of JPS60187269A publication Critical patent/JPS60187269A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/66Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal
    • H02M7/68Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters
    • H02M7/72Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output with possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は電力回生制御装置、特に交流電力から直流電
源としての平滑コンデンサへ、また外部から平滑コンデ
ンサを充電する時や停電等によって直流電源側の方が交
流電源側よシ高電位になったときには、直流電源として
の平滑コンデンサから交流電源へと電力を回生ずる電力
回生制御装置に関する。
〔従来技術〕
第1図は従来の電力回生制御装置の回路図であシ、第1
図において、1は強制転流のできる電気弁としてのトラ
ンジスタTri〜Tr6とダイオードD1〜D6を互い
に逆並列に接続した複数の複合体Q1〜Q6で構成した
整流兼回生回路、2は整流兼回生回路1の交流側を多相
交流電源3に接続する接続路に設けた交流リアクトル、
4は前記整流兼回生回路1の直流側に並列接続した直流
電源としての平滑コンデンサ、5は前記平滑コンデンサ
4と並列接続した分圧抵抗、6はダイオードD7〜D1
2で構成し、交流側を絶縁トランス22を介して前記多
相交流電源3に接続したブリッジ形整流回路、7.8は
前記ブリッジ形整流回路−6の直流側に並列接続した平
滑コンデンサと分圧抵抗、10は前記分圧抵抗5,8の
出力電圧を加算する加算回路、11は加算回路10の出
力を入力とするハンチング防止用のヒステレシス回路、
12は多相交流電源3の出力を入力し前記複合体Q1〜
Q6と同数の出力端子を有する電気弁開閉順序回路、1
3は前記平滑コンデンサ4から前記多相交流電源3への
回生直流電流を検出する直流変流器、14は直流変流器
13の出力電圧と基準電圧発生源150基準電圧とを比
較する比較回路、161〜166は前記電気弁開閉順序
回路12の各出力端子を入力端子に接続し、他方の入力
端子に前記ヒステレシス回路11の出力端子および前記
比較回路14の出力を入力とするラッチ回路11の出力
端子が接続されたアントゲ−)、181〜186はアン
トゲ−目61〜166の出力を増幅して、前記電気弁と
してのトランジスタTri〜Tr6のベースに供給する
増幅回路である。ここで、電気弁開閉順序回路12、ア
ンドゲート161〜166、増幅回路181〜186と
け電気弁駆動回路を構成している。19は前記平滑コン
デンサ4の直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回
路19に接続した交流負荷である。
従来の電力回生制御装置は上記のように構成され、分圧
抵抗5の出力電圧が分圧抵抗8の出力電圧よシ低いカ行
時は、ヒステレシス回路11の出力がないため、アンド
ゲート161〜166のいずれからも出力がなく、従っ
て、電気弁としてのトランジスタTri〜Tr6は閉(
導通)されない。
一方、負荷変動などによって、第2図aに示すように平
滑コンデンサ4の充電電圧Vcが多相交流電源電圧Vp
(相聞電圧のピーク値)よシ大きくなシ、分圧抵抗5の
出力電圧が分圧抵抗8の出力電圧よシ高くなると、ヒス
テレシス回路11の出力がアンドゲート161〜166
に印加されるため、′電気弁開閉順序回路12の出力が
アンドゲート161〜166、増幅回路181〜186
を介して順次電気弁であるトランジスタTri〜Tr6
のベースに印加される。このとき、トランジスタTri
〜Tr6に第2図すに示す電圧が印加されているため、
トランジスタTri〜Tr6は順次に導通して第2図C
に示す回生電流を流す。この結果、仁の導通したトラン
ジスタを通じて直流電源としてのコンデンサ4側から多
相交流電源3側へ電力を回生する。
第3図は3相交流電源の3相出カR,T、Sの区間A、
B、C’、D、E、F’IC対シテ、トランジスタTr
i〜Tr6の開閉順序を示す図で、上記の開閉順序にょ
シ、相間電圧の最も高い相間に回生ずることになる。
しかるに、上記従来の回路構成では、例えば瞬間停電(
以下、瞬停と称す)があった場合、コンデン?4、導通
したトランジスタ、交流リアクトル2、降下トランス9
、交流リアクトル2、降下トランス9、交流リアクトル
2、導通したトランジスタ、コンデンサ4の経路に流れ
る回生電流が規定値以上になると、この回生電流値を検
出した直流変流器13の出力電圧が基準電圧発生源15
の基準電圧よシ高くなシ、比較回路14の出方でラッチ
回路17を作動させてその出方を低下させる。このため
、電気弁駆動回路から電気弁駆動信号の発生がなくなシ
、トランジスタTri〜Tr6の全てが閉(導通)され
なくなって回生動作を停止する。
つまシ、回生動作が過電流で停止して瞬停を乗シ切れな
い場合がある。また、何らかの負荷変動で回生電力が急
増した場合にも運転続行ができないという欠点があった
〔発明の概要〕
この発明は係る欠点を改善するためになされたもので、
回生電流が規定値以上になると自動的に所定時間1回生
動作を停止させることによシ、瞬停を乗り切り運転続行
可能、また、負荷変動による回生電流急増時にも運転続
行可能な電力回生制御装置を提案するものである。
〔発明の実施例〕
第4図はこの発明の1実施例を示すものであシ、前記第
1図におけるラッチ回路1Tの代りに単安定マルチバイ
ブレータ(以下、ワンショットマルチと称す)21を設
けた以外は該第1図と同一の構成である。なお、第4図
中、点線部分は省略してもよいことを示す。
力行動作および回生動作は前記第1図の従来装置と同じ
である。しかし、第5図に示すように、瞬停または何ら
かの負荷変動によって、回生電流がコンパレータ14の
セット値v8以上つまり規定値以上流れると、ワンショ
ットマルチ21の出力(第5図)で決定される時間T1
だけ自動的に回生動作を停止する。従って、上記コンパ
レータ14のセット値を電気弁としてのトランジスタの
定格電流以内に設定しておくことによシ、瞬停時には、
回生停止1回生開始を自動的に繰返して運転停止を生ず
るととがない。なお、第5図中、では回生側の負荷増大
域を示す。
上記時間Tはトランジスタのスイッチングスピードが大
きくなシ、スイッチングロスによ#)トランジスタが破
壊するのを防いでいる。この時間Tは適当でよいが、長
すぎると、コンデンサの充電電圧が高くなって、トラン
ジスタのスイッチング回数が多くなりすぎるので注意を
要する。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおシ、回生電流が規定値以上
になると自動的に所定時間2回生動作を停止させること
によシ、瞬停または負荷変動による回生゛電流急増によ
っても運転続行が可能である。
また、回生電流を規定値以上流さないから、電気弁とし
てのトランジスタなどの回路素子の破壊を未然に防止で
きるという効果がある。
なお、実施例は多相交流電源として3相交流電源を例示
したが、単相または3相以上の多相であってもよい。ま
た、電気弁としては実施例のトランジスタの他サイリス
タ、電力用MO8FETなどでもよい。さらに、実施例
のブリッジ形整流回路6、平滑コンデンサ7、分圧抵抗
8の代りに別個独立の基準電圧発生回路を用いることも
できる。
実施例は回生動作一時停止のためにブリッジ回路1の電
気弁であるトランジスタの全てを閉(導通)させないよ
うにしているが、対をなすトランジスタ例えばTriと
Tr4 、 Tr2とTr5 、 Tr3とTr6の一
方のみを閉させないようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電力回生制御装置を示す回路図、第2図
はその回路による回生動作説明図、第3図は電気弁開閉
順序回路の動作説明図、第4図はこの発明の1実施例を
示す回路図、第5図はその回路による回生動作説明図で
ある。 図において、1・・・整流兼回生回路、2・・・交流リ
アクトル、3・・・多相交流電源、4・・・平滑コンデ
ンサ、5,8・・・分圧抵抗、6・・・ブリッジ形整流
回路、り噌61.箭生0ツn7キバスゴ1ノーA−なお
、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第1図 、/1 第2図 第3図 A BCDEF A BC 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 強制転流のできる電気弁とダイオードを互いに逆並列に
    接続した複数の複合体でブリッヂ構成した整流兼回生回
    路と、前記整流兼回生回路の交流側を多相交流電源に接
    続する接続路に設けた交流リアクトルと、前記整流兼回
    生回路の直流側に並列接続した平滑コンデンサと、前記
    平滑コンデンサの充電電圧と基準電圧を比較して回生開
    始信号を発生する回生開始信号発生回路と、前記回生開
    始信号を受けて前記整流兼回生回路の電気弁に順次に開
    閉駆動信号を供給する電気弁駆動回路と、前記平滑コン
    デンサから前記多相交流電源への回生電流が規定値以上
    になったとき、一定時間回生動作を停止させる回生動作
    一時停止回路と、を備えたことを特徴とする電力回生制
    御装置。
JP59043078A 1984-03-07 1984-03-07 電力回生制御装置 Pending JPS60187269A (ja)

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JP59043078A JPS60187269A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 電力回生制御装置

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ID=12653807

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JP59043078A Pending JPS60187269A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 電力回生制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6323582A (ja) * 1986-05-21 1988-01-30 コ−ネ・エレベ−タ−・ゲ−エムベ−ハ− 周波数変換器のブレ−キ抵抗を制御する方法と装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6323582A (ja) * 1986-05-21 1988-01-30 コ−ネ・エレベ−タ−・ゲ−エムベ−ハ− 周波数変換器のブレ−キ抵抗を制御する方法と装置

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