JPS60184717A - 弾性軸継手 - Google Patents
弾性軸継手Info
- Publication number
- JPS60184717A JPS60184717A JP59039377A JP3937784A JPS60184717A JP S60184717 A JPS60184717 A JP S60184717A JP 59039377 A JP59039377 A JP 59039377A JP 3937784 A JP3937784 A JP 3937784A JP S60184717 A JPS60184717 A JP S60184717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- stopper
- shaft
- insertion holes
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/382—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another constructional details of other than the intermediate member
- F16D3/387—Fork construction; Mounting of fork on shaft; Adapting shaft for mounting of fork
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/76—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members shaped as an elastic ring centered on the axis, surrounding a portion of one coupling part and surrounded by a sleeve of the other coupling part
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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- Steering Controls (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は弾性ｌ１ｉｊＩ継手に関する。
従来技術
従来、自動車のステアリング装置延おいては、ハンドル
側の操向軸と車軸側の操向軸とが弾性軸継手を介して結
合されている。これを、第１〜３図について説明すると
、１はＩ・ンドル側のヨーク外筒部、２は車軸側の舜ナ
アワヌルリンケージのシャフトを示し、このシャフト２
とヨーク外筒部１とを円筒状の弾性軸継手３で連結しで
ある。この弾性軸継手３は前記ヨーク外筒部１内に圧入
装着した金属性の外筒４と、前記シャフト２の端部外局
面に固定した金属製の内筒５と、これら内筒４と外筒５
との間に加泥接着したゴムブツシュ６とからなる。なお
、７はシャフト２の外周面に固定されてヨーク外筒部の
端部に切欠形成したストッパ溝８に遊嵌したストッパプ
レート、９はヨーク外筒部１の内周面端部に形成した環
状溝１０に装着された抜止防止用のスナップリングであ
る。
側の操向軸と車軸側の操向軸とが弾性軸継手を介して結
合されている。これを、第１〜３図について説明すると
、１はＩ・ンドル側のヨーク外筒部、２は車軸側の舜ナ
アワヌルリンケージのシャフトを示し、このシャフト２
とヨーク外筒部１とを円筒状の弾性軸継手３で連結しで
ある。この弾性軸継手３は前記ヨーク外筒部１内に圧入
装着した金属性の外筒４と、前記シャフト２の端部外局
面に固定した金属製の内筒５と、これら内筒４と外筒５
との間に加泥接着したゴムブツシュ６とからなる。なお
、７はシャフト２の外周面に固定されてヨーク外筒部の
端部に切欠形成したストッパ溝８に遊嵌したストッパプ
レート、９はヨーク外筒部１の内周面端部に形成した環
状溝１０に装着された抜止防止用のスナップリングであ
る。
この類似構造は、例えば特公昭５４−９７６８号、特公
昭５４ ４５９２！５号、特開昭５６−３９３２５号、
実開昭５１−８９９５．３号、実開昭５３−１０１９５
７号、実開昭５５−１’２２５３４号等に示されている
。
昭５４ ４５９２！５号、特開昭５６−３９３２５号、
実開昭５１−８９９５．３号、実開昭５３−１０１９５
７号、実開昭５５−１’２２５３４号等に示されている
。
しかし前記弾性軸継手：３のＦｊｑ造では、外１．）４
と内筒５とを結合しているゴムダッシュ６が円筒状の一
体ものに形成された中実タイプになり−Ｃいるので、軸
方向荷重−たわみ特性がトルク−角度特性に比例するこ
ととなり、回転力伝達性能を高めようとゴムブツシュ６
の硬度を上げると、それに比例して軸方向の剛性も上が
ってしまい、パワーステアリングの油圧系や路面からツ
ヤ７ト２に伝わる軸方向の振動の減衰が悪くなる。
と内筒５とを結合しているゴムダッシュ６が円筒状の一
体ものに形成された中実タイプになり−Ｃいるので、軸
方向荷重−たわみ特性がトルク−角度特性に比例するこ
ととなり、回転力伝達性能を高めようとゴムブツシュ６
の硬度を上げると、それに比例して軸方向の剛性も上が
ってしまい、パワーステアリングの油圧系や路面からツ
ヤ７ト２に伝わる軸方向の振動の減衰が悪くなる。
発明の目的
本発明は前述した従来の実情に鑑み、軸方向の振動を著
しく減衰することができ、しかも回転力の伝達性を向上
することができる弾性軸継手を提供することを目的とす
るものである。
しく減衰することができ、しかも回転力の伝達性を向上
することができる弾性軸継手を提供することを目的とす
るものである。
発明の構成
前記目的を達成するため本発明にあっては、外筒と内筒
とを結合するゴノ、ブツシュに軸方向の挿通孔を形成し
、この挿通孔内側から径方向に突出するゴムストッパを
設ける一方、前記挿通孔にゴムストッパを受容し、かつ
ゴムストッパよりも剛性の高い素材で形成するスペーサ
を嵌挿しである。
とを結合するゴノ、ブツシュに軸方向の挿通孔を形成し
、この挿通孔内側から径方向に突出するゴムストッパを
設ける一方、前記挿通孔にゴムストッパを受容し、かつ
ゴムストッパよりも剛性の高い素材で形成するスペーサ
を嵌挿しである。
実施例
以下、本発明の実施例について図面と共に従来の構成と
同一部分に同一符号を付して詳述する。
同一部分に同一符号を付して詳述する。
第４図において、ヨーク外筒部１の内周面とシャフト２
の外周面との間に円筒状の弾性軸継手１１を圧入装着す
る一方、ヨーク外筒部１のストッパ溝８にシャフト２の
ストッパプレー）７ｅ遊［し、ヨーク外筒部１の環状溝
１０にスナップリング９を装着しである。
の外周面との間に円筒状の弾性軸継手１１を圧入装着す
る一方、ヨーク外筒部１のストッパ溝８にシャフト２の
ストッパプレー）７ｅ遊［し、ヨーク外筒部１の環状溝
１０にスナップリング９を装着しである。
前記弾性軸継手１１は第５〜７図に示すように、ヨーク
外筒部１の内周面に圧入装着する外筒１２と、シャフト
２の外周面に固定する内筒１３と、これら外筒１２の内
周面と内筒１３の外周面とに加泥接着したゴムブツシュ
部１４と、このゴムフッシュ部１４０周方向に複数個等
分配置した軸方向の挿通孔１５と、この断面視扇形の挿
通孔１５の外径側内周面から突設されたゴムストッパ１
６と、前記挿通孔１５に後述する凹溝部２０内にゴムス
トッパ１６を受容し、かつゴムストッパ１６よりも剛性
の高い合成樹脂製のスペーサ１７とから構成される。前
記スペーサ１７はツヤ７ト２の挿入孔１８を有する円板
状の基部１９と、この基部１９の一端面に突設されてゴ
ムストッパ１６を受容する凹溝部２０を有して挿通孔１
５に圧入装着されるフォーク部２１と、基部１９の挿入
孔１８側一端面に突設されて前記内筒１３の一端面に切
欠形成した係合溝２２に嵌装する突部２３とからなる。
外筒部１の内周面に圧入装着する外筒１２と、シャフト
２の外周面に固定する内筒１３と、これら外筒１２の内
周面と内筒１３の外周面とに加泥接着したゴムブツシュ
部１４と、このゴムフッシュ部１４０周方向に複数個等
分配置した軸方向の挿通孔１５と、この断面視扇形の挿
通孔１５の外径側内周面から突設されたゴムストッパ１
６と、前記挿通孔１５に後述する凹溝部２０内にゴムス
トッパ１６を受容し、かつゴムストッパ１６よりも剛性
の高い合成樹脂製のスペーサ１７とから構成される。前
記スペーサ１７はツヤ７ト２の挿入孔１８を有する円板
状の基部１９と、この基部１９の一端面に突設されてゴ
ムストッパ１６を受容する凹溝部２０を有して挿通孔１
５に圧入装着されるフォーク部２１と、基部１９の挿入
孔１８側一端面に突設されて前記内筒１３の一端面に切
欠形成した係合溝２２に嵌装する突部２３とからなる。
以上の実施例構造によれば、ゴムブツシュ１４が挿通孔
１５で周方向に分断され、挿通孔１５の分だけ弾性軸継
手１１の軸方向の剛性を小さくすることができるので、
車輪やアクスルリンケージからの振動あるいはパワース
テアリング装置の油正系からの振動等、弾性軸継手１１
に入る軸方向の振動をゴムブツシュ部１４で著しく減衰
することができる。
１５で周方向に分断され、挿通孔１５の分だけ弾性軸継
手１１の軸方向の剛性を小さくすることができるので、
車輪やアクスルリンケージからの振動あるいはパワース
テアリング装置の油正系からの振動等、弾性軸継手１１
に入る軸方向の振動をゴムブツシュ部１４で著しく減衰
することができる。
一方、ハンドルを回転操作した場合、ゴムブツシュ部１
４０弾性変形量が小さいうちは、ハンドルからの回転力
がヨーク外筒部１、外筒１２、ゴムストッパ１６、フォ
ークＭｌ（２１、内筒１３ 、シャフト２を経由してア
クスルリンケージに伝達するが、この際、ヨーク外筒部
１の矢印Ｘ方向の回転力が外筒１２に伝達され、これに
よって挿通孔１５間のゴムブツシュ部１４の外筒１２側
部分が矢印Ｘ方向にずれて、このずれが手前に配置した
フォーク部２１に伝達されると共にゴムストッパ１６の
矢印Ｘ方向への回転力がフォーク部２１の凹溝部２０の
側面に伝達される。そして、前記フォーク部２１を介し
てスペーサ１７に伝達された回転力が係合溝２２と突部
２３との係着によってシャフト２に伝達される。しかも
、前記ゴムブツシュ部１４の矢印Ｘ方向へのずれに伴な
って内筒１３が同方向に付勢され、との内筒１３の回転
力もシャフト２に伝達される。この結果、ヨーク外筒部
１０回転力がシャフト２に速やかにか、つ的確に伝達さ
れて回転応答性能を向上することができる。なお、ゴム
グツ７１部１４０周方向への弾性変形層が大きくなった
場合には、ハンドルからの回転力はストツバブｌ／−）
７とストッパ溝８との係合によって伝達される。
４０弾性変形量が小さいうちは、ハンドルからの回転力
がヨーク外筒部１、外筒１２、ゴムストッパ１６、フォ
ークＭｌ（２１、内筒１３ 、シャフト２を経由してア
クスルリンケージに伝達するが、この際、ヨーク外筒部
１の矢印Ｘ方向の回転力が外筒１２に伝達され、これに
よって挿通孔１５間のゴムブツシュ部１４の外筒１２側
部分が矢印Ｘ方向にずれて、このずれが手前に配置した
フォーク部２１に伝達されると共にゴムストッパ１６の
矢印Ｘ方向への回転力がフォーク部２１の凹溝部２０の
側面に伝達される。そして、前記フォーク部２１を介し
てスペーサ１７に伝達された回転力が係合溝２２と突部
２３との係着によってシャフト２に伝達される。しかも
、前記ゴムブツシュ部１４の矢印Ｘ方向へのずれに伴な
って内筒１３が同方向に付勢され、との内筒１３の回転
力もシャフト２に伝達される。この結果、ヨーク外筒部
１０回転力がシャフト２に速やかにか、つ的確に伝達さ
れて回転応答性能を向上することができる。なお、ゴム
グツ７１部１４０周方向への弾性変形層が大きくなった
場合には、ハンドルからの回転力はストツバブｌ／−）
７とストッパ溝８との係合によって伝達される。
次に、第８，９図に２いて前記実施例の弾性軸継手１１
と、ゴムブツシュ６を中実タイプにした弾性軸継手３と
の特性比較について説明する。
と、ゴムブツシュ６を中実タイプにした弾性軸継手３と
の特性比較について説明する。
第８図は横軸にδ（ｍ、＋π）、縦軸に軸方向荷重（ｋ
ｌｉ＋ ）をと−）た軸方向荷重−たわみ特性を示すも
のであり、特性曲線ｅｌは前記実施例の弾性軸継手１１
のものを示し、特性曲線１２は中実タイプの弾性軸継手
３のものである。前記両特性曲線１１，１２から本実施
例の弾性軸継手１ｊ−の方が荷重吸収能力に富み、軸方
向の振動減衰に優れていることが明らかであろう。
ｌｉ＋ ）をと−）た軸方向荷重−たわみ特性を示すも
のであり、特性曲線ｅｌは前記実施例の弾性軸継手１１
のものを示し、特性曲線１２は中実タイプの弾性軸継手
３のものである。前記両特性曲線１１，１２から本実施
例の弾性軸継手１ｊ−の方が荷重吸収能力に富み、軸方
向の振動減衰に優れていることが明らかであろう。
第９図は、溝軸にシャフト２に対するヨーク外筒部１０
回転角度θ、縦軸にトルクＴ （ｋｇ・ぼ）をとったト
ルク−角度特性を示すものであり、特性曲線１３は前記
実施例の弾性軸継手１１のものを示し、特性曲線１４は
中実タイプの弾性軸継手３（７） モのである。回転角
度θ１まではゴノ・ブツシュ部１４もしくはゴムブツシ
ュ６の弾性変形が小さく、回転角度０１以上はヨーク外
筒部１とストッパプレート７との当接によるものである
。前記両特性曲線７ａ、７３４から本実施例の弾性軸継
手１１の方が回転力伝達性能が優れていることが明らか
であろう。
回転角度θ、縦軸にトルクＴ （ｋｇ・ぼ）をとったト
ルク−角度特性を示すものであり、特性曲線１３は前記
実施例の弾性軸継手１１のものを示し、特性曲線１４は
中実タイプの弾性軸継手３（７） モのである。回転角
度θ１まではゴノ・ブツシュ部１４もしくはゴムブツシ
ュ６の弾性変形が小さく、回転角度０１以上はヨーク外
筒部１とストッパプレート７との当接によるものである
。前記両特性曲線７ａ、７３４から本実施例の弾性軸継
手１１の方が回転力伝達性能が優れていることが明らか
であろう。
なお、前記挿通孔１５を外筒１２の内周面と内筒１３の
外周面にわたって形成して、ゴムブツシュ部１４および
ゴムストッパ１６を分別構成してもよい。
外周面にわたって形成して、ゴムブツシュ部１４および
ゴムストッパ１６を分別構成してもよい。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、ゴムブツシュに挿通
を形成したので弾性軸継手の軸方向の剛性を小さくして
軸方向の振動を著しく減衰することができ、しかも挿通
孔内側から径方向に突設したゴムストッパと、これを受
容して挿通孔に嵌装するスペーーリ°との協働により回
転伝達性能を著しく向上することができる全く新規な効
果がある。
を形成したので弾性軸継手の軸方向の剛性を小さくして
軸方向の振動を著しく減衰することができ、しかも挿通
孔内側から径方向に突設したゴムストッパと、これを受
容して挿通孔に嵌装するスペーーリ°との協働により回
転伝達性能を著しく向上することができる全く新規な効
果がある。
第１図は従来の弾性軸継手による軸結合構造の一部を切
除した側面図、第２図は第１図の■−■線に沿った断面
図、第３図は第１図の■−■線断面図、第４図は本発明
の施された弾性軸継手による軸結合構造の一部を切除し
た側面図、第５図は本発明の実施例の弾性軸継手の分解
斜視図、第６図は第４図のＶＩ−ＶＩ線に沿った断面図
、第７図は第４図の）卜１線に沿った断面図、第８図は
軸方間荷ｆｆ＆−たわみ特性図、第９図はトルク−角度
特性図である。 １１・・・弾性軸継手、１２・・・外筒、１３・・・内
筒、１４・・・ゴムブツシュ部、１５・・・挿通孔、１
６・・・ゴムストッパ、１７・・・スペーサ、２ｏ・・
・凹溝部、２１・・・フォーク部、２３・・・係合溝、
２３・・・突部。 外２名 第５図 第８図 第９図
除した側面図、第２図は第１図の■−■線に沿った断面
図、第３図は第１図の■−■線断面図、第４図は本発明
の施された弾性軸継手による軸結合構造の一部を切除し
た側面図、第５図は本発明の実施例の弾性軸継手の分解
斜視図、第６図は第４図のＶＩ−ＶＩ線に沿った断面図
、第７図は第４図の）卜１線に沿った断面図、第８図は
軸方間荷ｆｆ＆−たわみ特性図、第９図はトルク−角度
特性図である。 １１・・・弾性軸継手、１２・・・外筒、１３・・・内
筒、１４・・・ゴムブツシュ部、１５・・・挿通孔、１
６・・・ゴムストッパ、１７・・・スペーサ、２ｏ・・
・凹溝部、２１・・・フォーク部、２３・・・係合溝、
２３・・・突部。 外２名 第５図 第８図 第９図
Claims (1)
- 外筒と内筒と台：ゴムプッシュを介して結合した弾性軸
継手において、前記ゴムブツシュに軸方向の挿通孔を形
成し、この挿通孔内側から径方向に突出するゴムストッ
パを設ける一方、前記挿通孔にゴムストッパヲ受容し、
かつゴムストッパよりも剛性の高い素材で形成するスペ
ーサを嵌装したことを特徴とする弾性軸継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039377A JPS60184717A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 弾性軸継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039377A JPS60184717A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 弾性軸継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184717A true JPS60184717A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=12551332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59039377A Pending JPS60184717A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 弾性軸継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184717A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149378U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-19 | ||
| JPH04126023U (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-17 | 株式会社松井製作所 | 軸継手 |
| FR2701518A1 (fr) * | 1993-02-10 | 1994-08-19 | Ecia Equip Composants Ind Auto | Dispositif de liaison d'un arbre et d'une fourche de cardan notamment pour colonne de direction de véhicule automobile. |
| US6123481A (en) * | 1997-05-16 | 2000-09-26 | Nsk Ltd. | Elastic shaft joint |
| US6270418B1 (en) | 1998-06-11 | 2001-08-07 | Nsk Ltd. | Elastic shaft joint |
| EP1247719A3 (en) * | 2001-04-03 | 2006-04-19 | Delphi Technologies, Inc. | Intermediate steering shaft for motor vehicle |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59039377A patent/JPS60184717A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149378U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-19 | ||
| JPH04126023U (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-17 | 株式会社松井製作所 | 軸継手 |
| FR2701518A1 (fr) * | 1993-02-10 | 1994-08-19 | Ecia Equip Composants Ind Auto | Dispositif de liaison d'un arbre et d'une fourche de cardan notamment pour colonne de direction de véhicule automobile. |
| US6123481A (en) * | 1997-05-16 | 2000-09-26 | Nsk Ltd. | Elastic shaft joint |
| US6270418B1 (en) | 1998-06-11 | 2001-08-07 | Nsk Ltd. | Elastic shaft joint |
| US6565446B2 (en) | 1998-06-11 | 2003-05-20 | Nsk Ltd. | Elastic shaft joint |
| DE19925701B4 (de) * | 1998-06-11 | 2008-02-07 | Nsk Ltd. | Elastisches Wellengelenk |
| DE19925701B8 (de) * | 1998-06-11 | 2008-05-29 | Nsk Ltd. | Elastisches Wellengelenk |
| EP1247719A3 (en) * | 2001-04-03 | 2006-04-19 | Delphi Technologies, Inc. | Intermediate steering shaft for motor vehicle |
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