JPS6017728B2 - 長尺材搬入搬出システム - Google Patents

長尺材搬入搬出システム

Info

Publication number
JPS6017728B2
JPS6017728B2 JP52045746A JP4574677A JPS6017728B2 JP S6017728 B2 JPS6017728 B2 JP S6017728B2 JP 52045746 A JP52045746 A JP 52045746A JP 4574677 A JP4574677 A JP 4574677A JP S6017728 B2 JPS6017728 B2 JP S6017728B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yard
function
crane
loading
unloading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52045746A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53133871A (en
Inventor
陽三 日比野
幸之助 山室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP52045746A priority Critical patent/JPS6017728B2/ja
Publication of JPS53133871A publication Critical patent/JPS53133871A/ja
Publication of JPS6017728B2 publication Critical patent/JPS6017728B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、製鉄所から入庫される各種の長尺村を配送前
に、貯蔵、仕分けするための最尺材搬入搬出システムに
係り、更に詳しくは複数の制御装置と中央計算機とを結
合することにより、鏡卸クレーン、運搬車、ャードクレ
ーンなどを運転制御するとともに、長尺材情報およびス
ケジューリングまでも集中処理して長尺材の陸錫、搬入
、保管および搬出を迅速かつ円滑に行なうことができる
長尺材搬入搬出システムに関するものである。
一般に、製鉄所から送付される鋼材は、形状、寸法、数
量等により、極めて多様な属性を有しており、また、各
鋼材に対し注文先、数量、期日等の複雑な情報が付帯さ
れている。従来、こられの鋼材の荷役および情報処理は
、全て人手によって行なわれている。例えば、岸壁では
、岸壁の管理者が帳票に記入しながら、糟卸クレーンの
運転手に作業指示を与える。
また、この帳票をもとに、運搬車の行先が決定され、そ
の運転手に作業指示が与えられる。夕さらに、保管ャー
ドでは、倉庫内の管理者が、帳票と照合しながら、ャー
ドクレーンの運転手に指示を与える。このように、従釆
の鋼材ャードもこおいては、このような管理者の統制下
のもとに「各荷役設備の運転と鋼材情報の処理が行なわ
れておZり、広大な面積と膨大な重量物の移動という点
から非常に人手のかかる面倒な作業であった。上記のよ
うな人手による作業管理および情報処理によって、鋼材
を取り扱う方法においては、鋼材の保管ャードの規模が
小型の場合は問題ないZが、近年のように、鋼材の保管
ャードの規模が大型化し、しかも鋼材の属性が多様化す
ると、多大な労力を必要とするばかりでなく、管理上の
ミスなどが発生して円滑な運営が妨げられ、保管ャード
全体の処理能力の低下のみならず、顧客へのサ2ービス
が低下する恐れがある。一方、上述した鋼材に対しコン
テナのように比較的取り扱う物体の性状が一定している
荷役物の荷役および情報処理を自動化するための自動化
ャードとして例えば特公昭52−11826号公報に記
載2されたものが提案されているが、鋼材のような最尺
材やバラ薄貨物のようなものに対しては「それに匹適す
るシステムを構成した例はなく、極めて乱雑な手作業に
頼った小規模な鋼材ャードが、数多〈設置されているの
が実情である。
3本発明は船によって入荷される長尺材を陸
揚げし、保管ャードに搬入保管し、また最尺材を顧客に
搬出する保管ャード‘こおける一連の作業をスムーズに
行なわせるとともに、長尺材に関する情報処理、荷役機
械の運転制御に関して大幅な省力化3を図り、あわせて
、顧客に対する十分なサービスを行なえるようにするこ
とができる長尺材搬入搬出システムを提供することを目
的とする。本発明は、積卸クレーン、第1、第2の運搬
車およびャードクレーンを直接制御するための各制4御
機能を有する中央計算機部を、オンラインで結合するこ
とにより、上記各設備を正確かつ有機的にコントロール
するとともに、これを行なうための長尺材情報の入力、
在庫位置データ等を集中管理することを可能としたもの
である。
これにより、穣卸クレーンにより陸揚げした長尺村の情
報をもとに、保管ャード‘こおける配置を決め、第1の
運搬車の行先を指示し、引き続いてャードクレーンの入
庫作業を制御し、また出庫情報をもとに第2の運搬車の
行先を指示し、引き続いてャードクレーンの出庫作業を
制御するという一連の作業を円滑に行なうようにしたも
のである以下、本発明の実施例を図面について説明する
第1図は、本発明の長尺村搬入搬出システムの一実施例
を示す簡略構成図である。
この図において、最尺村として鋼材を取扱う場合につい
て述べる鋼材搬入搬出ャード1は、港湾2に面して設置
されているとともに船舶3が接岸するふ頭4を有してい
る。この船舶3から鋼材5を陸揚げするための薄卸クレ
ーン6が、ふ頭4に沿って走行可能に設置されてる。こ
の競卸クレーン6によって、船舶3内の鋼材5は、第1
の運搬車となるトレーラ7上に移載される。このトレー
ラ7は、トラクタ8によって牽引されし通路9を経由し
て、所定の倉庫1川こ運搬される。倉庫10内には、鋼
材5を積み付けて保管するための保管ャード11と、保
管ャード11と前記トレーラ7との間で鋼ょ村5の移載
を行ない所定の位置に鋼材5を積み付けるためのャード
クレーン12とが設置されている。この、保管ャード1
1に保管されている鋼材5を鋼材搬入搬出ャード1から
搬出するために第2の運搬車となるトラック13が使用
される。こ0れらのトラック13が鋼材搬入搬出ャード
1に入場する際、トラック13をチェックするためのゲ
ート施設14と、一時駐車するためのトラックプール1
5とが鋼材搬入搬出ャード1に設置されても・る。こら
れの施設によって、トラック13は、ぅ所定の時刻に、
所定の倉庫101こ誘導される。倉庫10内では、前記
トレーラ7に対する場合と同様に、ャードクレーン12
によって保管ャード11内の所定の鋼材5をトラック1
3上に移戦する。このトラック13は、再びゲード施設
14を0通過し、鋼材搬入搬出ャード1から搬出される
。説明上、第1の運搬車として、トレーラ7とトラクタ
8を用い、また第2の運搬車としてトラック13を用い
たが、本発明ではこれらの運搬手段を問わず同一の機能
を有するものを適用することができる。トラックプール
15には管制室16が設置されている。この管制室16
には前記の諸設備に対する制御指令ならびに情報の授受
を行なうとともに、保管ャード11内の鋼材5の情毅を
記憶するための中央計算機17が格納されている。この
中央計算機17は、以下の説明で明確になるように諸設
備との信号授受を行ないつつ、鋼材搬入搬出ャード1内
における一連の入庫および出庫作業の制御と、それに伴
なう鋼材情報の管理を行なう機能を有する各動作ごとの
ユニットとで構成されている。第2図は、本発明の鋼材
搬入搬出ャードへの鋼材の搬入手段として使用される積
卸クレーン6の一実施例を示す。
この図において穣卸クレーン6は、ふ頭4に沿って走行
可能な脚18、陸側桁19および海側桁20を有してい
る。海側桁20には、陸揚装置21と、陸錫装置運転制
御装置22とが設置されており、船舶3の鋼材5を陸揚
げし、脚18内の保管装置23上に卸すことができる。
また、陸側桁19には、移載装置24と、移載装置運転
制御装置25とが設備されており、前記保管装置23上
の鋼材5を、停車したトレーラ上に卸すことができる。
陸錫装置運転制御装慣22には前記中央計算機17と結
合せる作業指示ユニット26から、陸揚作業に作業指令
が伝送される。また、陸揚げ時もしくはトレーラ7への
移戦時に読み取られた各鋼材5に直接関係する情報、例
えば型番、数量、顧客各等は、鋼材情報入力ユニット2
7を経て、中央計算機17に伝送され、予め受理した付
帯情報と照合される。これらの結果からトレーラ7には
、行先指示ユニット28から、入庫するための所定の保
管ャード11が指示されるので、少数のトレーラ7でも
、効率的かつ円滑に通用することができる。第3図は、
倉庫10内の諸設備の一実施例を示す簡略構成図である
この図において、倉庫10内には、鋼材5の荷役、運搬
を行なうヤードクレーン12が設置されている。このャ
ードクレーン12は、走行軌道29上を走行するガーダ
30と、ガーダ30上を横行するトロリ31と、トロリ
31に装架される鋼材荷役装置32および枕木荷役装置
33とから成っている。このャードクレーン12は、主
として長尺鋼材の荷役用に使用されるものであり、その
詳細な構成は第5図におし、て説明する。また、他の鋼
材、例えば、コイル、鋼板等についても、ャードクレー
ン12に適当な荷役装置を吊設すれば、以下の機能をそ
のまま適用することができる。第2図に示したトレーラ
7は、トラクタ8によって、倉庫10内の通路34に牽
引され、所定の位置に停止される。このトレーラ7の固
有の情報は、トレーラ確認袋鷹35によって認識されて
到着確認ユニット36を介して、その正否が中央計算機
17に入力される。中央計算機17では保管ャード10
内の鋼材位置情報をもとに、ャ−ドクレーン12の入庫
作業位置を決定し、作業指示ユニット37を介して、運
転制御室38に作業指示が送られる。これと並行して、
ヤードクレーン12の行なった作業は、作業確認ユニッ
ト39によって確認され、中央計算機17にフィードバ
ックされ、正確かつ効率のよい作業が実現される。以上
の説明が、入庫作業に係る保管ャード10内の諸施設お
よび中央計算機17の構成であるが、更にこの第3図と
第4図とにより出庫作業に関する諸設備および中央計算
機17の構成を説明する。
第4図は、鋼材搬入搬出ャード1から所定の鋼材Kを般
出するめの第2の運搬車となるトラック13に対する諸
設備および中央計算機17の構成の一部を示す略図であ
る。
この図においてトラック13は、鋼材搬入搬出ャード亀
への入場に際して、予めゲート施設14において、ゲー
ト管理盤40のチェックを受ける。このトラック13に
関する情報、例えば、車番、顧客名等は、トラック情報
入力ユニット41を経て、中央計算機17に伝送され、
予め受理した鋼材情報と照合される。こられの結果から
、トラック13には、行先指示ユニット42から出庫す
るための所定の保管ャード11が指示される。ただし、
所定の保管ャード11に別のトラック13があり、出庫
作業中の場合には、トラックプール15にて待機する旨
の指示される。トラックプール15には、中央計算機1
7の出発指示ユニット43からの出発信号を表示する行
先表示器44が設備されており、適切なスケジュールに
従って、所定のトラック13を所定の位置に誘導するこ
とができ、トラック13の連行を円滑に行なうことがで
きる。このトラック13は、前記行先表示器44などの
指令により第3図に示すように、保管ヤード11内の所
定の位置に停止する。このトラック13の固有の情報は
、トラック確認装置44によって認識され、到着確認ユ
ニット45を介して、その正否が中央計算機17に入力
される。中央計算機17では、保管ャード11内の鋼材
位置情報をもとに「ャードクレーン12の出庫作業位置
を決定し、作業指示ユニット46を経てャードクレーン
12の運転制御室38に作業指示を送る。これと並行し
て、ャードクレーン12が行なった作業は、作業確認ユ
ニット47によって確認され「中央計算機17にフィー
ドバックされ、正確かつ効率のよい作業が実現される。
第5図は、主として長尺鋼材の荷役用に使用されるャー
ドクレーン12の一例を示すものである。
この図において、ャードクレーン12は、鋼材5を荷役
する鋼材荷役装置32と、枕木48を荷役および保管す
る枕木荷役装置33と、運転制御装置を有する運転室4
9とから成っている。クレーンガーダ50上には、鋼材
荷役装置32を有するスプレッダ51をワイヤロープ5
2で吊り下げ移動するトロリ53と、枕木荷役装置33
を有するテレスコビーム54を移動させるトロリ55お
よび移動可能な運転室49とが装設されている。このャ
ードクレーンi2は、中央計算機17からの作業指示に
よって、保管ャード11内およびトレーラ7、トラック
13上での鋼材の掴み卸しおよび運搬作業を行なうとと
もに、それに付帯する枕木48の掴み卸し作業をクレー
ン運転手によって行なうことも可能である。このため保
管ヤード11内での作業監督者の情報処理作業はもちろ
ん、他上作業員のワイヤロープおよび枕木48のハンド
リング作業を無くすことができる。前記の入庫作業シス
テムを更に第6図に示す。図において、中央計算機17
は計算器部17aと、以下に示すユニットにより構成さ
れている。すなわち鋼材情報入力ユニット27は蹟卸ク
レーン6において、搬入された鋼材5の情報を中央計算
機に入力する。作業指示ユニット26は積卸クレーン6
に、船舶3から鋼材5を陸揚げして、これを所定のトレ
ーラ7に移戦する作業を指示する。行先指示ユニット2
8はトラクタ8に行先を指示し、その連行を制御する。
到着確認ユニット36は保管ャード11内において、上
記の第1の運搬車となるトレーラ7が指示された位置に
停止していることを認知する。作業指示ユニット37は
鋼材情報にもとづいて、ャードクレーン12に、積み付
け位置を指示するとともにその作業をフオローする。作
業確認ユニット39はャードクレーン12の行なう入庫
作業を確認するとともに、それに伴なう鋼材情報の処理
を行なうものである。この入庫作業では、所定の鋼材5
を追跡しながら、上記の機能を連続的に発動することに
より、多種、多量の鋼材5を間断なく荷役し、またそれ
に伴なう情報処理を行なうことができる。前記の出庫作
業システムを更に第7図に示す。図において中央計算機
17は計算器部17aと、更に以下に示すユニットによ
り構成されている。すなわち、トラックの情報入力ユニ
ット41はゲート施設14から入場するトラック13に
関する情報を中央計算機17の計算器部17aに入力す
る。行先指示ユニット42はトラック13に行先を指示
し、誘導する。出発指示ユニット43はトラック13に
所定の保管ャード1 1への出発を指示し「誘導する。
到着確認ユニット45は保管ャード11内において、上
記の第2の運搬車となるトラック13が指示された位置
に停止していることを認知する。作業指示ユニット46
は鋼材情報にもとづいて、ャードクレーン12に、積み
出し位置を指示し、その作業をフオローする。作業確認
ユニット47はャードクレーン12の行なう出庫作業を
確認するとともに、それに伴なう鋼材情報の処理を行な
うものである。この出庫作業では、所定のトラック13
を追跡しながら、上記の機能を連続的に発動せしめるこ
とにより、多種、多量の鋼材5を間断なく荷没し、また
それに伴なう情報処理を行なうことができる。第6図、
第7図に示した各ユニットは、中央計算機17の演算部
、記憶部、入出力部および信号伝送装置更に入出力端末
器から構成され、上記のような特定の機能を達成するこ
とができるものであり、個々のユニットの構成要素は、
規模や内容によってて、適宜選択可能である。
次に上述した本発明の鋼材搬入搬出システムの動作を説
明する。まず、入庫作業一連の動作について説明する。
般舶3の着岸によって、中央計算機17から積卸クレー
ン6に陸錫作業指令が与えられ、ふ頭4に待機するトレ
ーラ7に鋼材5が移載される。この時、各鋼材5の付帯
情報が中央計算機17に入力され、予め受理した鋼材情
報やャード内鋼材位置情報と照合されて、保管ャード1
1内へのトレーラ7の行先が指示される。このようにし
て、保管ャード11に誘導されたトレーラ7は、トラク
タ8から切り離されるとともに、認知される。そして、
予め決定された積み付け位置に移議するよう、ャードク
レーン12に作業指示が出される。このようにして、ャ
ードクレーン12が行なう作業は中央計算機i7にフィ
ードバックチェックされて、入庫作業が完了する。次に
出庫作業の一連の動作を説明する。
トラクタ13がゲート施設14に到着するとともに、ト
ラック13の情報が入力され、予め受理した鋼材情報や
保管ャード11内の鋼材位置情報と照合されて、保管ャ
ード11内へのトラック13の行先が指示される。また
、トラックプール15においては、待機中のトラック1
3に対して、出発が指示される。このようにして、保管
ヤード11に誘導されたトラック13は、認知される。
そして、予め決定された積み出し位置にある鋼材5をト
ラック13に移戦するようにャードクレーン12に作業
指示が出される。このようにして、ャードクレーン12
の行なう作業は中央計算機17にフィードバックチェッ
クされて、出庫作業は完了する。以上述べた一連の作業
は、1ロットの鋼材5を追跡した場合の例であるが、中
央計算機17によって、多ロットの鋼材5を同時に、並
列して、間断なく追跡し、迅速かつ正確に上記の作業を
行なうこともできる。
以上説明したように、本発明によると、多種、多量の長
尺村の陸揚げ、保管および出荷に伴なう、荷役作業およ
び情報処理を、円滑かつ正確に行なうことのみならず、
各地点での地上作業員の上記作業を大幅に省力化、自動
化することが可能となる。
さらに、設備の割に、多量の長尺材を扱うことが可能と
なり、また処理に要する時間が短縮されることにより、
顧客に対するサービスを十分行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の長尺材搬入搬出システムの実施例を示す
もので第1図は鋼材搬入搬出ャードの一例を示す平面略
図、第2図は積卸クレーンの一例を示す正面図、第3図
は保管ャード内の簡略構成を示す正面図、第4図はゲー
ト施設およびトラックプール部分の簡略構成を示す正面
図、第5図はャードクレーンの一例を示す鳥敢図、第6
図は鋼材入庫システムを示すブロック図、第7図は鋼材
の出庫システムを示すブロック図である。 1…鋼材搬入搬出ヤード、3…船舶「 4…ふ頭、5…
鋼材、6…積卸クレーン、7…トレーラ、11・・・保
管ャード、12・・・ャードクレーン、13・・・トラ
ック、14・・・ゲード施設、16・・・管制室、17
・・・中央計算機、18・・・トラックプール。 好2図*1図柄4図 繁3図 策5図 群ら図 衆7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 種々の属性を有する鋼材等の長尺材を搬入搬出する
    ものにおいて、前記長尺材を貯留するための保管ヤード
    と、ふ頭を移動して各種長尺材を積載せる船舶から陸揚
    げするとともにその長尺材を一時貯留できる積卸クレー
    ンと、この積卸クレーンによつて積載された長尺材を保
    管ヤードに搬入するための第1の運搬車と、この第1の
    運搬車上の長尺材を荷役する長尺材荷役部と枕木を荷役
    保管する枕木荷役部とを備え、その長尺材を第1の運搬
    車から保管ヤード内に指定位置に移送し枕木を介して積
    み付けるためのヤードクレーンと、このヤードクレーン
    により積み付けられた前記保管ヤード内の指定された長
    尺を搬出するための第2の運搬車と、前記積卸クレーン
    、第1の運搬車、第2の運搬車およびヤードクレーンを
    制御管理する中央計算機部とから成り、前記中央計算機
    部は積卸クレーンに作業指示を与える機能と、陸揚げし
    た長尺材の付帯情報を入力する機能と、第1の運搬車に
    保管ヤード内の行先を指示する機能と、保管ヤード的目
    的地においてその到着を確認する機能と、ヤードクレー
    ンに作業指示を与え、所定の長尺材を第1あるいは第2
    の運搬車に対する移載作業を確認する機能と、ヤードに
    到着した第2の運搬車固有の情報を入力する機能と、予
    め受理した出荷すべき長尺材情報により第2の運搬車に
    保管ヤード内の行先を指示すると、保管ヤード内目的地
    においてそれを確認する機能と、保管ヤード内の長尺材
    保管位置の記憶および上記機能の発動に伴なつて生ずる
    長尺材の付帯情報の処理機能と、他の遠隔施設との情報
    連絡機能を、上記機能によつて動作する積卸クレーン、
    第1および第2の運搬車、ヤードクレーンを制御するた
    めの制御機能とを備えたことを特徴とする長尺材搬入搬
    出システム。
JP52045746A 1977-04-22 1977-04-22 長尺材搬入搬出システム Expired JPS6017728B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52045746A JPS6017728B2 (ja) 1977-04-22 1977-04-22 長尺材搬入搬出システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52045746A JPS6017728B2 (ja) 1977-04-22 1977-04-22 長尺材搬入搬出システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53133871A JPS53133871A (en) 1978-11-22
JPS6017728B2 true JPS6017728B2 (ja) 1985-05-07

Family

ID=12727871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52045746A Expired JPS6017728B2 (ja) 1977-04-22 1977-04-22 長尺材搬入搬出システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6017728B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345211A (ja) * 1989-07-11 1991-02-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd エアークッションベッド

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58193888A (ja) * 1982-05-06 1983-11-11 三菱電機株式会社 スクラツプヤ−ド用機器の制御方法
JPS59212321A (ja) * 1983-05-18 1984-12-01 Nisshin Steel Co Ltd クレ−ンによるコイル等加工物の自動運搬方法
JPS6192204A (ja) * 1984-10-09 1986-05-10 東亜ペイント株式会社 夜間高反射性反射壁面仕上工法
JP2587091Y2 (ja) * 1992-08-31 1998-12-14 川崎製鉄株式会社 移動機器間の運転制御装置
JP6003918B2 (ja) * 2014-02-05 2016-10-05 Jfeスチール株式会社 製品照合方法およびシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345211A (ja) * 1989-07-11 1991-02-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd エアークッションベッド

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53133871A (en) 1978-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105205629B (zh) 钢厂产成品仓储配送自动化控制方法
US8306649B2 (en) System and process for improving container flow in a port facility
CN109726969B (zh) 港口智能控制***及相关***和装置
CN110598987A (zh) 一种基于无人驾驶的港口调度***及方法
US3952891A (en) Method of containers handling in container yards
KR101013430B1 (ko) 화물의 적재와 하역 방법
JP4418195B2 (ja) コンテナターミナル
WO2019116934A1 (ja) 人工知能を活用した荷役機械の分散配置システム
JP4365339B2 (ja) コンテナターミナル用無人搬送台車及び無人搬送台車の搬送方法
JPS6017728B2 (ja) 長尺材搬入搬出システム
JPH09150957A (ja) コンテナターミナルシステム
JP3794975B2 (ja) 荷役方法及び移載機並びに荷役システム
JPH09156769A (ja) コンテナターミナル
JP4271752B2 (ja) コンテナ管理制御システム
JP2006264909A (ja) コンテナターミナル及びコンテナターミナルシステム
JP4564398B2 (ja) コンテナターミナル
JP5105671B2 (ja) コンテナターミナルシステム
JP2003312854A (ja) コンテナ用荷役機械及びコンテナ管理システム
JPS6015303A (ja) 商品の自動配送方法
JPS6052051B2 (ja) 発送列車優先モ−ド設定方法
JPS6025341B2 (ja) コイル用自動倉庫
JPH0948519A (ja) 市場における台車搬送システムおよび搬送方法
JP2581704B2 (ja) ループ台車の配車制御装置
JPS62255320A (ja) ロボツトによる物品のパレタイジングシステム
JPS59212321A (ja) クレ−ンによるコイル等加工物の自動運搬方法