JPS6192204A - 夜間高反射性反射壁面仕上工法 - Google Patents

夜間高反射性反射壁面仕上工法

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JPS6192204A
JPS6192204A JP59212336A JP21233684A JPS6192204A JP S6192204 A JPS6192204 A JP S6192204A JP 59212336 A JP59212336 A JP 59212336A JP 21233684 A JP21233684 A JP 21233684A JP S6192204 A JPS6192204 A JP S6192204A
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JP
Japan
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paint
night
glass beads
highly reflective
finishing
Prior art date
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Pending
Application number
JP59212336A
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English (en)
Inventor
迫尾 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toa Paint Co Ltd
Original Assignee
Toa Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は交通安全、特に自動車交通の安全に寄与する
ものである。
自動車交通の発達と共に衝突本故が激増していることは
周知の事実である。この発明は衝突専攻、特に道路工作
物への夜間の衝突事故防止に非常な効果を発揮するもの
である。
従来の技術 従来自動車交通の衝突事故防止には各種の交通標識が使
用されている。特に夜間およびlll’を所用にはビー
ズ入り塗料の塗布、反射鏡のとりつけ、反射テープの貼
りつけ、夜行塗料の塗布等が行われている。しかしこの
ような防止策が施行されてもなおかつ剃突事。故は絶え
ることなく増加の傾向にある。ビーズ入り塗ネ1として
はJISK5665トラフィックペイント1種および2
種の各2号があり、反射シートおよびテープとしてはJ
ISZ9117保安用反射シート及びテープのように標
準化されたものがある。
発明が解柊しようとする問題点 本発明は特に夜間および暗所での危険および危険物の存
在を運転名に明瞭に認識させ、m突防止の運転動作をと
らせようとするものである。
゛そのためには、車のスピードを考慮し、遠距離からは
っきり認められるような、明瞭でかつ大きなl:4mや
表示を形成することが必要である。
問題点を解決するための手段 本発明では上記聞届を解決するため、ガラスビーズ入り
着色塗料を対象物の広範囲に塗布する。
そして視認性を高める手段としては、再帰反射性を高め
ること、効果的な反射色彩の組合せ、および面積効果を
出すことである。高再帰反射性を実現するためには、高
屈折率のガラスビーズを使うことが常識であるが、屈折
率約1.9のものが適当である9本発明では粒径100
〜1500μmのものを使用する。
同時に反射光の着色のために着色塗料ベースを使用する
が、この塗料には耐光性のよい顔料とビヒクルを選べば
、任意の色に着色することができ、安全色彩に規定され
ている色ばかりでなく、その他の色彩の組合せおよびビ
ーズ散布の有無の組合せによって、変化に富んだ色彩効
果を演出することができる。同時に塗料のもつ特長とし
て、自由な形で対象物に塗布することができるため、標
識、標示として任意の形に加工が出来1図形や文字の書
き込みも自由にできる長所がある。
これらの図形や文字、幾何学模様は、数十メートルの遠
距離からはっきり区別できるように、広い面積に、大規
模に施行されることが必要である、!1面の形成方法は
、まず被塗面の素材がコンクリート・モルタル系か、金
属系かによって塗料の選択が異る。コンクリート・モル
タル系の場合、被塗面に旧塗膜がある場合は、旧塗膜を
ワイヤーブラシその他適当な工具で除き、凹凸がある場
合はセメント系フィラーで平らになるように補修をする
次いでシーラーを9 Inするが、シーラーは次の工程
の着色塗料との関係で選定する。塩化ビニル系1弾性ゴ
ム系、エポキシ樹脂系等で、顔料を含まない透明なもの
も、着色したものも使用できる、塗布方法は刷毛塗り、
ローラー塗り、スプレー塗り等の通常の方法が可能であ
る。塗布量は約100〜150g/rn’<らいの通常
の範囲でよい。
被塗面がガードレールなどの金属面である場合、錆びた
部分があれば、ワイヤーブラシなどの工具によって錆を
除き、さび止めプライマーを塗布する。さび止めプライ
マーは上に塗る着色塗料と適合するものを選らんで使用
する0例えば塩化ゴム系、エポキシ樹脂系、その他合成
樹脂系さび止めプライマーが適当である。
シーラーやプライマーの塗布は被塗面の塗膜が良好であ
る場合は省略することもでき、また、上に塗る着色塗料
と兼用の塗料を使って工程を省いてもよい、シフラーや
プライマーは塗布した後乾燥させる。
次に着色ベース塗料整塗布する。このベース塗料は塗膜
に色彩を与え、同時に反射性を与えるガラスビーズを固
着させるベースとなるものである、塗料はガラスビーズ
との接着性のよい合成樹脂と耐光性の良い顔料とから構
成されるもので、アルキド樹脂系、塩化ゴム系、アクリ
ル樹脂系、ウレタン樹脂系等の中から選んで、黄、赤、
白、黒等の耐光性の良い顔料で着色する。
塗装方法は通常の塗装手段によるが、ガラスビーズな固
着させるために通常の塗膜より厚めに。
例えば90LLm、1200μmなどの厚さに塗布する
。この際塗料の色彩は1強く肉眼に認識されるように、
明度の高いものと低いものとを組合せるとか、彩度の高
いものと低いものとを組合せるとか、交互に輪状に塗り
分けるとか、または注意、危険を警告する文字や図形を
描きこむなぞのデザインをすれば一層効果的である。
なおこれらの模様1文字、図形等は、数十メートルの遠
距離からはっきり見分けられるような大きさに:施゛行
されることが必要である。
ガラスビーズの散布は1着色塗料を塗布した直後、乾燥
しない間に、ビーズガン或はモルタルガンと呼ばれる口
径の大きい吹付は用ガンで吹き付け、固着させる。余分
なビーズは回収すれば再使用できる。
2色以上の着色塗料を使い1部分的にガラスビーズを散
布するような工程の場合、例えば黒と黄とで縞模様をつ
くり、黄の方にガラスビーズを散布する場合は、黒い部
分を先に塗って乾燥させた後養生して黄を塗り、ガラス
ビーズを散布する、というような工程をとる。
ガラスビーズが固着し、塗膜が乾燥した上にフッ素樹脂
透明塗料を仕上げ塗りとして塗布することにより、ガラ
スビーズの離脱を防止し、酎汚染性と耐候性を増すこと
ができる。m11塗料としては他の合成樹脂塗料例えば
ウレタン樹脂、アクリル樹脂等のクリヤーも使用できる
が、耐汚染性、耐候性の点でフッ素樹脂塗料が最適であ
る。フッ素樹脂塗料は旭硝子株式会社から販売されてい
る商品名ルミフロンを主体として、これをインシアネー
トプレボリーマで架橋させて硬化させるもので、現場施
工用としては、常温硬化型のものが適している。この塗
料は通常の塗装手段によって塗装でき、乾燥塗膜厚さは
20〜25μmでよい。
作用 こうして形成された反射面は特に夜間においてヘッドラ
イトを受けて逮距敲から鮮明に浮び出て、大きな標m標
示効果を示す。
実施例 実施例1 道路のグリーンベルトの縁石に、清掃後塩化ビニル樹脂
透明下地塗料(トアカベピ力1種シーラー、東亜ペイン
ト株製)をローラーで塗布し、2時間乾燥後、アクリル
樹脂エマルジ、ンペイント黄(トアカベピ力1種ベース
X/!、束亜ペイント■製)を乾燥膜厚1.2mmにな
るように塗布し。
未乾燥のうちにガラスビーズの屈折率l、92、粒径1
05−1410/Am (UB722ML、ユニオンガ
ラス補装)をモルタルガン(口径6mm)で吹付圧2.
5〜3kg/crn’で均一にち密に吹付け、24時間
放置乾燥後、フッ素樹脂透明塗料(トアカベビ力1種ク
リヤー、東亜ペイント株製)をローラーで乾燥平均膜°
厚25μmになるように塗布した。
仕上り塗面の各稚性能は他の実施例とまとめて第1表に
示す。
実施例2 道路のヘアピンカーブのコンクリート製ガードレール(
約150rn’)に清掃後セメントフィラーで凹部を埋
め平らにした後、黄、黒によるゼブラ模様を作図し、全
面に塩化ビニル樹脂透明下j1!塗料(トアカベピ力1
種シーラー、東亜ペイント株製)を塗布し、乾燥させ、
黒の部分を先に塗布するように、黄色部分をマスキング
テープでマスクして、塩化ビニル樹脂エナメル黒(トア
ビナール#20建築用、東亜ペイン)II製)を乾燥膜
厚が50〜60tLmになるようにローラーで2回塗り
して乾燥させ、次に黄色部分を塗布するように、黒色部
分をマスキングし、アクリル樹脂エマルジ層ンペイント
黄(トアカベビ力1種ベース黄、東亜ペイント−製)を
吹付およびローラーにて乾燥膜厚1200μmになるよ
うに塗布し、未乾燥の状態でガラスビーズ(UB722
ML、ユニオンガラス株製)を吹付けて、固着させ、2
4時間放置乾燥後、フッ素樹脂透明塗料(トアカベピ力
1種クリヤー)をローラーで乾燥膜厚25μmになるよ
うに塗布した。
仕上り塗面の各種性能は第1表に示す。
実施例3 ガードレール、赤白縞仕上。
亜鉛メッキのガードレールの下地調整後、ゼブラ作図を
行ない、白い部分を先に塗装するように、赤の部分をマ
スキング処理し、セラミック入り塩化ゴム系防錆塗′!
4(トアカベピ力2種ベース白、東亜ペイント株製)を
乾燥膜厚が90μmになるよう、2〜3回八ヶへりして
、未乾燥のうちにガラスビーズ(屈折率l、921粒径
105〜1′410μm)を吹付け、固着させ、マスキ
ングを除いて2時間乾燥させ1次に白の部分のマスキン
グをして、赤の部分にセラミック防錆塗料入り塩化ゴム
系塗料を乾燥膜厚90μmになるようにハケで2回塗り
し、未乾燥のうちに上記と同じガラスビーズを吹付固着
させ、乾燥後の全面にフッ素樹脂透明塗料(トアカベピ
力2種クリヤー、東亜ペイント株製)を塗布した。
仕上り塗面の各種性能は第1表に示す。
比較例3 実施例3と同一の方法で、ガラスビーズのみ屈折率10
00粒径105〜840Wm+7)通常のトラフィック
ペイント用のを使用した。
仕上り塗面の各種性能は第1表に示す。
実施例4 亜鉛メッキボール仕上げ 標識用亜鉛メッキポール、直径20cm、を下地処理後
、セラミック系防錆塗料(トアカベピ力2種白、東亜ペ
イント補装)を乾燥膜厚90μmになるように3回へヶ
塗りし、未乾燥のうちにガラスビーズ(屈折41.92
.粒径105〜1410IAm)を吹付け、固着させ、
5時間乾燥後、その上にフッ素樹脂透明塗料(トアカベ
ピ力2種クリヤー、東亜ペイント補装)を塗布した。
仕上り塗面の各種性能は他の実施例とまとめて第1表に
示す・ 比較例1 実施例1と同様な工程で、上塗りフッ素樹脂透明塗料を
塗らなかったもの。
仕上り塗面の各種性能は他の実施例とまとめて第1表に
示す。
比較例2 実施例1と同様な工程で、上塗り塗料にウレタン樹脂透
明塗料(ドアタイル用ウレタンクリヤー、東亜ペイント
補装)を塗布したもの。
仕上り塗面の各種性能は他の実施例とまとめて第1表に
示す。
第1表  各仕上シ塗面の性能 発明の効果 本発明の工法によって形成された高再帰反射面は昼間で
も色彩効果が十分であり遠距離から認識され、特に暗所
や夜間は警告の効果が非常に顕著で、衝突の防止に効果
的である。同時にフッ素樹脂透明塗料を上塗りに使用し
ているため、特に耐候性が非常に優れ耐汚染性にもすぐ
れ、汚れがつきに〈〈、また汚れてもおちやすい等の特
長がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、1色又は2色以上の着色塗料により図形又は文字を
    表わす大型の標識を形成させるように被塗面に塗布し、
    その部分又は全面の未乾燥塗膜に屈曲率1.92以上で
    粒径約0.1〜1.5mmのガラスビーズを密に塗布し
    て固着させ、更にその上にフッ素樹脂透明塗料を乾燥さ
    せる夜間高反射性反射壁面仕上工法。
JP59212336A 1984-10-09 1984-10-09 夜間高反射性反射壁面仕上工法 Pending JPS6192204A (ja)

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