JPS60173061A - ポリブチレンテレフタレ−ト繊維用トリアジン系染料 - Google Patents
ポリブチレンテレフタレ−ト繊維用トリアジン系染料Info
- Publication number
- JPS60173061A JPS60173061A JP59030099A JP3009984A JPS60173061A JP S60173061 A JPS60173061 A JP S60173061A JP 59030099 A JP59030099 A JP 59030099A JP 3009984 A JP3009984 A JP 3009984A JP S60173061 A JPS60173061 A JP S60173061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- dye
- atom
- general formula
- alkoxy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coloring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリブチレンテレフタレート(以下、PBTと
略す)繊維用トリアジン系染料に関するものである。詳
しくはPBT繊維を洗潅堅牢度をはじめとする各種製牢
度の丁ぐnた黄色〜青色に染色することができるトリア
ジン系反応型分散染料に関するものである。
略す)繊維用トリアジン系染料に関するものである。詳
しくはPBT繊維を洗潅堅牢度をはじめとする各種製牢
度の丁ぐnた黄色〜青色に染色することができるトリア
ジン系反応型分散染料に関するものである。
従シξ、PBT繊維を染色する場合には、ポリエステル
繊維等の染色に用いる分散染料を用いていた。
繊維等の染色に用いる分散染料を用いていた。
しかし、該発成染料を用いてPBT繊維を染色した場合
、ビルドアツプ性、温度依存性及びpH依存性等の染色
性は良好であるが、洗uAN−牢度等の諸堅牢度が劣る
という問題があった。
、ビルドアツプ性、温度依存性及びpH依存性等の染色
性は良好であるが、洗uAN−牢度等の諸堅牢度が劣る
という問題があった。
篩、
本発明 1.′・ −xxj、、 PBT繊維な染色口
、洗瘤竪牢度等の諸堅牢朋ン侵nるう1オ斗4う久乞、
与。目的ヒ亨シ↓4z・°ムタ。
、洗瘤竪牢度等の諸堅牢朋ン侵nるう1オ斗4う久乞、
与。目的ヒ亨シ↓4z・°ムタ。
すなわち、本発明は一般式[D
(式中、Dは色素残基を表わし、Xは酸素原子または−
NH−基を表わし、Y)よフッ素原子または塩素原子を
表わし、2は塩素原子、アルコキシ基または−NR’R
2を表わし、R1およびR2は水素原子ニジアノ基、ヒ
ドロキシ基、アルコキシ基もしくはアルコキシアルコキ
シ基により置換さnていてもよいアルキル丞:アルケニ
ル基ニジクロヘキシル基;アリール基またはアラルキル
基な表わし、そして、−NR’R2はR1とR2とが連
結して5員もしくは6員の含窒素複素環を形成していて
もよい。)で示さ7’Lろポリブチレンテレフタレート
稙維用トリアジン系染料ンその要旨とするものである。
NH−基を表わし、Y)よフッ素原子または塩素原子を
表わし、2は塩素原子、アルコキシ基または−NR’R
2を表わし、R1およびR2は水素原子ニジアノ基、ヒ
ドロキシ基、アルコキシ基もしくはアルコキシアルコキ
シ基により置換さnていてもよいアルキル丞:アルケニ
ル基ニジクロヘキシル基;アリール基またはアラルキル
基な表わし、そして、−NR’R2はR1とR2とが連
結して5員もしくは6員の含窒素複素環を形成していて
もよい。)で示さ7’Lろポリブチレンテレフタレート
稙維用トリアジン系染料ンその要旨とするものである。
前記一般式〔I〕で示さnる本発明染料は、構造式によ
り以下のとおりに分けら1しる。
り以下のとおりに分けら1しる。
■ 一般式〔■〕
で表わされる辰素煽式モノアゾ宋科、炭素環式ジスアゾ
染料、複素麿式モノアゾ栄料および複素環式ジスアゾ染
料。
染料、複素麿式モノアゾ栄料および複素環式ジスアゾ染
料。
上記一般式〔」〕中、X、Yおよび2は前記一般式[I
I]の足表に同じである。
I]の足表に同じである。
人は直換または非置換のフェニル基、イミダゾリル基、
ピリジル基、チアゾリル基、チアジアゾリル基、チェニ
ル基、ベンゾイソチアゾリル基、ピリジノインチアゾリ
ル基、チェノインチアゾリル基、チェノチアゾリル基も
しくにベンゾチアゾリル基な表わす。
ピリジル基、チアゾリル基、チアジアゾリル基、チェニ
ル基、ベンゾイソチアゾリル基、ピリジノインチアゾリ
ル基、チェノインチアゾリル基、チェノチアゾリル基も
しくにベンゾチアゾリル基な表わす。
また、置換フェニル基のIa置換基しては弗素原子、塩
素原子、臭素原子、メチル基、エチル基、トリフルオロ
メチル基、メトキシ基、エトキシ基、フェニルアゾ基、
シアン基、ニトロ基、メチルスルホニル基、エチルスル
ホニル基、アリルスルホニル&、低級アルコキシカルボ
ニル基、低級アルコキシエトキシカルボニル基、アリル
オギシエチル力ルボニル基、モノ低級アルキルアミノカ
ルボニル基、ジ低級アルキルアミノカルボニル基、ジア
リルアミノカルボニル基、モノアリルアミノカルボニル
基、ジメチルアミノスルホニル基、ジエチルアミノスル
ホニル基、モノメチルアミノスルホニル基、モノエテル
アミノスルホニル基、アセチル基、フェニル基等が挙け
ら扛、置換ピリジル基の置換基としてはアゾリル基の置
換基としてはメチル基、塩素原子、臭素原子、ニトロ基
、低級アルコキシカルボニル基、メトキシエトキシカル
ボニル基、エン、、3.’l−チアジアゾリル基の置換
基としてはアルキルチオ基、アリールチオ基、アルクニ
ルチオ基、アラルキルチオ基、臭素原子、塩素原子、ト
リノロオロメチル基、アルキルスルホニル基等が挙げら
几、置換l、コ、t−チアジアゾリル基のIf置換基し
てはアルキルチオ基、アリールチオ基、アルケニルチオ
基、アラルキルチオ基、アルコキシカルボニル基等が挙
げら几、置換イミダゾリル基としてはジシアノイミダゾ
リル基が挙けら7L1置換チエニル基の置換基としては
シアノ基、塩素原子、臭素原子、アセチル丞、ホルミル
基、ニトロ基、アルコキシカルボニル基、スルホメチル
基、アリールアゾ基が挙り°らn、M’Sベンゾイソチ
アゾリル基の置換基としてはニトロ基、臭素原子、塩素
原子、アセチル基、アルコキシカルボニル基、スルホメ
チル基等が挙けらn、I、−Lgピリジノイソチアゾリ
ル基の置換基としてQニジアノ基、メチル基、ニトロ基
が挙けら几、置換チェノイソチアゾリル基の置換基とし
てはニトロ釉、臭素原子、塩素原子、シアノ基が挙けら
几、1侠チエノチアゾリル基のIi置換基してにニトロ
基、臭素原子、塩素原子が挙けら几、置換ベンゾチアゾ
リル基の置換基としてはメチル基、塩素原子、臭素原子
、ニトロ基、低級アルコキシカルボニル基、チオシアノ
基、トリフルオロメチル基、メチルスルホニル基等が挙
げら几る。
素原子、臭素原子、メチル基、エチル基、トリフルオロ
メチル基、メトキシ基、エトキシ基、フェニルアゾ基、
シアン基、ニトロ基、メチルスルホニル基、エチルスル
ホニル基、アリルスルホニル&、低級アルコキシカルボ
ニル基、低級アルコキシエトキシカルボニル基、アリル
オギシエチル力ルボニル基、モノ低級アルキルアミノカ
ルボニル基、ジ低級アルキルアミノカルボニル基、ジア
リルアミノカルボニル基、モノアリルアミノカルボニル
基、ジメチルアミノスルホニル基、ジエチルアミノスル
ホニル基、モノメチルアミノスルホニル基、モノエテル
アミノスルホニル基、アセチル基、フェニル基等が挙け
ら扛、置換ピリジル基の置換基としてはアゾリル基の置
換基としてはメチル基、塩素原子、臭素原子、ニトロ基
、低級アルコキシカルボニル基、メトキシエトキシカル
ボニル基、エン、、3.’l−チアジアゾリル基の置換
基としてはアルキルチオ基、アリールチオ基、アルクニ
ルチオ基、アラルキルチオ基、臭素原子、塩素原子、ト
リノロオロメチル基、アルキルスルホニル基等が挙げら
几、置換l、コ、t−チアジアゾリル基のIf置換基し
てはアルキルチオ基、アリールチオ基、アルケニルチオ
基、アラルキルチオ基、アルコキシカルボニル基等が挙
げら几、置換イミダゾリル基としてはジシアノイミダゾ
リル基が挙けら7L1置換チエニル基の置換基としては
シアノ基、塩素原子、臭素原子、アセチル丞、ホルミル
基、ニトロ基、アルコキシカルボニル基、スルホメチル
基、アリールアゾ基が挙り°らn、M’Sベンゾイソチ
アゾリル基の置換基としてはニトロ基、臭素原子、塩素
原子、アセチル基、アルコキシカルボニル基、スルホメ
チル基等が挙けらn、I、−Lgピリジノイソチアゾリ
ル基の置換基としてQニジアノ基、メチル基、ニトロ基
が挙けら几、置換チェノイソチアゾリル基の置換基とし
てはニトロ釉、臭素原子、塩素原子、シアノ基が挙けら
几、1侠チエノチアゾリル基のIi置換基してにニトロ
基、臭素原子、塩素原子が挙けら几、置換ベンゾチアゾ
リル基の置換基としてはメチル基、塩素原子、臭素原子
、ニトロ基、低級アルコキシカルボニル基、チオシアノ
基、トリフルオロメチル基、メチルスルホニル基等が挙
げら几る。
R3は水素原子、メチル基、メトキシ基、塩素原子、ア
セチルアミノ基、クロロアセチルアミノ基、ベンゾイル
アミノ基、メチルスルホニルアミノ基、クロロプロピオ
ニルアミノ基、エトキシカルボニルアミノ基またはエテ
ルアミノカルボニルアミノ基ビ表わす。
セチルアミノ基、クロロアセチルアミノ基、ベンゾイル
アミノ基、メチルスルホニルアミノ基、クロロプロピオ
ニルアミノ基、エトキシカルボニルアミノ基またはエテ
ルアミノカルボニルアミノ基ビ表わす。
R4は水素原子、メトキシ基、エトキシ基、塩素原子を
表わす。
表わす。
R5はC1〜C8の直鎖状または分岐鎖状アルコキシエ
チル基;フェノキシエチル基;ベンシルオキシエテル基
:アリルオキシエテル基:C,〜C8の直鎖状または分
岐鎖状ヒドロキシアルキル基ニジアノメチル基、シアノ
エチル基等のシアン低級アルキル基ニアセチルオキシエ
チル基、クロロアセチルオキシエチル基、クロロプロピ
オニルオキシエテル基、ベンゾイルオキシエチル基等の
置換さnでいてもよいアシルオキシ低級アルキル基:メ
トキシカルボニルオキシエテル基:メトキシエトキシカ
ルボニルオキシエチル基等のアルコキシカルボニルオキ
シ低級アルキル基;カルバモイルメチル基、カルバモイ
ルエテル基等のカルバモイル低級アルキル基:メトキシ
カルボニルメチル基、エトキシカルボニルメチル基、メ
トキシエトキシカルボニルメチル基、ペンンルオキシカ
ルボニルメチル基等の血侠さnていてもよいアルコキシ
カルボニル低級アルキル基;ベンジル基 フェネチル抽
、クロロヘンシル基等の直換さnでいてもよいアラルキ
ルシ西:アリルオキシ力ルポニルエテル基、アリルオキ
シカルボニルメチル基等のアリルオキシカルボニル低級
アルキル基;テトラヒドロンル基等のフタル酸イミド低
級アルキル基;シアノメトキシエチル基、シアノメトキ
シエチル基等のシアノアルコキシ低級アルキル基;クロ
ロエチル基等のハロゲン低級アルキル基;またはフェニ
ル基、クロロフェニル基、メチルフェニル基等のアリー
ル基を表わす。
チル基;フェノキシエチル基;ベンシルオキシエテル基
:アリルオキシエテル基:C,〜C8の直鎖状または分
岐鎖状ヒドロキシアルキル基ニジアノメチル基、シアノ
エチル基等のシアン低級アルキル基ニアセチルオキシエ
チル基、クロロアセチルオキシエチル基、クロロプロピ
オニルオキシエテル基、ベンゾイルオキシエチル基等の
置換さnでいてもよいアシルオキシ低級アルキル基:メ
トキシカルボニルオキシエテル基:メトキシエトキシカ
ルボニルオキシエチル基等のアルコキシカルボニルオキ
シ低級アルキル基;カルバモイルメチル基、カルバモイ
ルエテル基等のカルバモイル低級アルキル基:メトキシ
カルボニルメチル基、エトキシカルボニルメチル基、メ
トキシエトキシカルボニルメチル基、ペンンルオキシカ
ルボニルメチル基等の血侠さnていてもよいアルコキシ
カルボニル低級アルキル基;ベンジル基 フェネチル抽
、クロロヘンシル基等の直換さnでいてもよいアラルキ
ルシ西:アリルオキシ力ルポニルエテル基、アリルオキ
シカルボニルメチル基等のアリルオキシカルボニル低級
アルキル基;テトラヒドロンル基等のフタル酸イミド低
級アルキル基;シアノメトキシエチル基、シアノメトキ
シエチル基等のシアノアルコキシ低級アルキル基;クロ
ロエチル基等のハロゲン低級アルキル基;またはフェニ
ル基、クロロフェニル基、メチルフェニル基等のアリー
ル基を表わす。
c、ii。
−CH,−CH−基を表わす。
■一般式IJI
4
で表わさnる炭素環式モノアゾ染料、炭素環式ジスアゾ
染料、複素環式モノアゾ染料および複累環式ジスアゾ染
料。
染料、複素環式モノアゾ染料および複累環式ジスアゾ染
料。
上記一般式El)中、X、Yおよび2は前記一般式〔■
〕の定義に同じであり、A、R’およびPは前記一般式
〔n〕の定義に同じであり。
〕の定義に同じであり、A、R’およびPは前記一般式
〔n〕の定義に同じであり。
■一般式〔1v〕
・−・・・・〔1v〕
で表わさnるジスアゾ染料。
上記一般式〔バ〕中、X、Yおよび2はiケ記一般式〔
I〕の定義に同じである。
I〕の定義に同じである。
XlおよびX2は水素原す、塩素原子1.!A素原子、
ニトロ基またはメトキシ基を表わす。
ニトロ基またはメトキシ基を表わす。
R7およびR8は水素原子、メチル基またはメトキシ基
な表わし、そしてR7とR8とは炭素原子を介してフェ
ニル基を形成していてもよい。
な表わし、そしてR7とR8とは炭素原子を介してフェ
ニル基を形成していてもよい。
R9は水素゛原子、メチル基、メトキシ基を表わす口
Hloは水スS原子またはメチル基を表わす。
■一般式〔V〕
で表わさ扛る複素環式モノアゾ染料ひよび複素環式ジス
アゾ染料。
アゾ染料。
前記一般式〔v〕甲、x、yおよび2は、前記一般式〔
■〕の定義に同じである。
■〕の定義に同じである。
x”は水素原子、塩素原子、共素原子、アシル基、ニト
ロ基、アルコキシ基または塩素原子もしくはニトロ基で
1侠さnていてもよいアリールアゾ基を表わす。
ロ基、アルコキシ基または塩素原子もしくはニトロ基で
1侠さnていてもよいアリールアゾ基を表わす。
R″およびR12は水素原子、塩素原子、ニトロ基、ベ
ンゼンスルホニルオキシ基またはメチル基を表わす。
ンゼンスルホニルオキシ基またはメチル基を表わす。
RIBは水素原子、CI〜C4アルコキシエテル基、C
1〜C,アルコそジプロピル基、ヒドロキシエチル基′
=!たけアシルキル基を表わし、R14ば−CH2CZ
I2−または−0M2−CH2−CH2−を我わす。
1〜C,アルコそジプロピル基、ヒドロキシエチル基′
=!たけアシルキル基を表わし、R14ば−CH2CZ
I2−または−0M2−CH2−CH2−を我わす。
■一般式〔v1〕
で表わさ扛るアントラキノン系染料。
上記一般式〔■〕中、X4およびX5ハいずfLか一方
が水素原子であり他方が (式中、X、Yおよび2は前記一般式(1’)lの定義
に同じであり RlGは水素原子、メチル基、エテル基
、メトキシ基、エトキシ基、塩素原子または臭素原子を
示す)を表わす。
が水素原子であり他方が (式中、X、Yおよび2は前記一般式(1’)lの定義
に同じであり RlGは水素原子、メチル基、エテル基
、メトキシ基、エトキシ基、塩素原子または臭素原子を
示す)を表わす。
ylは−o−4tsは−S−なる連結基を表わす。
nは0止kalを表わし、そして、X5が水素原子のと
きはnは0を表わす。
きはnは0を表わす。
1111は、水素原子、塩素原子、臭素原子、シアノ基
または一8o2B” (R20はメチル基、エチル基ま
たはフェニル基を示す)を表わす。
または一8o2B” (R20はメチル基、エチル基ま
たはフェニル基を示す)を表わす。
R”U、アミン基またはヒドロキシル基な表わすO
RI?およびHlgに水素原子、アミノ基、ヒドロキシ
ル基、ニトロ基、塩素原子または臭素原子を表わす。
ル基、ニトロ基、塩素原子または臭素原子を表わす。
■一般式〔■1〕
6
・・・・・・〔ν■〕
で表わさnるキノフタン系染料。
上記一般式〔■〕中、X、Yおよび2は前記一般式CI
]の定義に同じである。
]の定義に同じである。
X6は水素原子、塩素原子または臭素原子を表わす。
nは0または17表わす。
■一般式〔哨〕
Xフ
で表わされるキノフタロ/系染料。
上記一般式〔■〕中、X、Yおよび2は、前記一般式〔
■〕の定義に同じである。
■〕の定義に同じである。
X7は、水素原子、塩素原子、臭素原子、01〜C4ア
ルコキシ基またはフェノキシ基を表わす。
ルコキシ基またはフェノキシ基を表わす。
不発明に係る染料に、通電の方法で製造することができ
る。
る。
また、本発明の宋科乞用゛ハてI)BT繊維火染色する
には、通常の会成槍維の染色法と同様に、前足−4般式
〔■〕で示さnる染料が水に不浴ないし難溶であるので
、常法により、分散剤を使用して水性媒質中に分散させ
た染色浴または捺染糊を調製し、浸宋または徐采を行な
えばよい。
には、通常の会成槍維の染色法と同様に、前足−4般式
〔■〕で示さnる染料が水に不浴ないし難溶であるので
、常法により、分散剤を使用して水性媒質中に分散させ
た染色浴または捺染糊を調製し、浸宋または徐采を行な
えばよい。
例えば浸染の場合、尚温染色法、キャリヤー宋色法、ザ
ーモゾル染色法などの刈常の染色処理法を通用fnは、
堅牢度の1゛ぐfL友染色を施すことができる。その隊
、場合により、染色浴に酸性物置な添加すれは、さらに
好纜果が侍らnる。
ーモゾル染色法などの刈常の染色処理法を通用fnは、
堅牢度の1゛ぐfL友染色を施すことができる。その隊
、場合により、染色浴に酸性物置な添加すれは、さらに
好纜果が侍らnる。
以下に本発明を実施例により更に具体的に説明するが、
本発明&F−以下の実施例に限足さnろものではない。
本発明&F−以下の実施例に限足さnろものではない。
実施例1
下記構造式
%式%)
で示さ几るアントラキノン染料0./fq、ナフタレン
スルホン酸−ホルムアルデヒド細付物θ2zおよび高級
アルコール硫酸エステルOq?乞含む水300−に分散
させた染色浴に、PBT繊維ioyを浸漬し、13θC
で60分間染色した後、ンーピンク、水洗および乾昧を
行なったところ、鮮明な゛に色の染布が1せら扛1こ〇
得らnた染布の耐光堅牢展、昇卆竪牢度、洗濯堅牢度2
よび水堅牢度に良好であった。
スルホン酸−ホルムアルデヒド細付物θ2zおよび高級
アルコール硫酸エステルOq?乞含む水300−に分散
させた染色浴に、PBT繊維ioyを浸漬し、13θC
で60分間染色した後、ンーピンク、水洗および乾昧を
行なったところ、鮮明な゛に色の染布が1せら扛1こ〇
得らnた染布の耐光堅牢展、昇卆竪牢度、洗濯堅牢度2
よび水堅牢度に良好であった。
本芙施例で使用した染料は下りの方法で合成しプこ。/
、S−ジアミノ−l9g−ジヒドロキシ−2−(+−ヒ
ドロキシフェニル)アントラキノン36コ7欠N−メf
ルーλ−ピロリドンSOゴに溶”s”4させ、トリエチ
ルアミン20tおよびコ、グージンルオロ−6−ジエテ
ルアミノトリアジン201を添加し40℃で3時間攪拌
して縮合反応火付なった。得ら几た反応fI!i、ン水
go。
、S−ジアミノ−l9g−ジヒドロキシ−2−(+−ヒ
ドロキシフェニル)アントラキノン36コ7欠N−メf
ルーλ−ピロリドンSOゴに溶”s”4させ、トリエチ
ルアミン20tおよびコ、グージンルオロ−6−ジエテ
ルアミノトリアジン201を添加し40℃で3時間攪拌
して縮合反応火付なった。得ら几た反応fI!i、ン水
go。
ゴに綱下し生成した沈澱をF別し、水vtシたのち減圧
乾燥儲で室温にて転線し、上記構造式で示さnる染料の
暗青色粉末aqg−乞得た。
乾燥儲で室温にて転線し、上記構造式で示さnる染料の
暗青色粉末aqg−乞得た。
本染料の最大吸収波長、λmax(アセトン)は62g
nmであった。
nmであった。
比較例/
下記構造式
で示さルるアントラキノン染料を用いl、実施例1の方
法に従ってPBT繊維を米色し、染色物7得た。
法に従ってPBT繊維を米色し、染色物7得た。
実施例1との堅牢L(の比軟娑第1表に示す・第 7
表 以上の如く、本%許の染料a従来の染料に比べて堅牢度
が著しく向上している。
表 以上の如く、本%許の染料a従来の染料に比べて堅牢度
が著しく向上している。
注1)JISL−Ogグコー197/ 法に従った。
注2) JLS L−01!;1111−/973 の
A−弘に従い、ナイロン布の汚東ン汚梁スケールに で判定した。
A−弘に従い、ナイロン布の汚東ン汚梁スケールに で判定した。
注3)J’l5L−θg+’4−1974 の方法に従
い、ナイロン布の11′汚染スクールにて 判定した。
い、ナイロン布の11′汚染スクールにて 判定した。
実施例λ
実施PIIlの方法に従って下記第2表に示した染料を
用いてPBT蝋維を朱色し、同表に示す色調の染8物を
得1こ。また、その染色物の洗濯堅牢度11表に示す・
用いてPBT蝋維を朱色し、同表に示す色調の染8物を
得1こ。また、その染色物の洗濯堅牢度11表に示す・
Claims (1)
- (1) 一般式[1) (式中、Dは色素残基を表わし、Xは酸素原子または−
NfI−基を表わし、Yにフッ素原子または塩素原子を
表わし、2は塩業原子、アルコキシ基または−NR”R
”i表わし HlおよびR2は水素原子;シアノ基、ヒ
ドロキシ基、アルコキシ基もしくはアルコキシアルコキ
シ基により置換さnていてもよいアルキル基;アルケニ
ル基ニジクロヘキシル基ニアリール基またはアラルキル
基を表わし、そして、−N R” R”はR1とR2と
が連結してS員もしくは6員の含窒素複素環を形成して
いてもよい。)で示さnるポリブチレンテレフタレート
繊維用トリアジン系染料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59030099A JPS60173061A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ポリブチレンテレフタレ−ト繊維用トリアジン系染料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59030099A JPS60173061A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ポリブチレンテレフタレ−ト繊維用トリアジン系染料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60173061A true JPS60173061A (ja) | 1985-09-06 |
JPH0439504B2 JPH0439504B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=12294326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59030099A Granted JPS60173061A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ポリブチレンテレフタレ−ト繊維用トリアジン系染料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60173061A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5037965A (en) * | 1987-12-01 | 1991-08-06 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Monoazo red dye compound having vinylsulfone type fiber reactive groups |
EP1702960A2 (en) * | 2005-03-18 | 2006-09-20 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. | Pigment dispersing agent, pigment composition and pigment dispersion |
CN102807766A (zh) * | 2012-08-09 | 2012-12-05 | 江苏之江化工有限公司 | 一种含三嗪结构的染料 |
CN110643198A (zh) * | 2019-10-17 | 2020-01-03 | 上海贝通色彩科技有限公司 | 一种分散蓝染料组合物 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP59030099A patent/JPS60173061A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5037965A (en) * | 1987-12-01 | 1991-08-06 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Monoazo red dye compound having vinylsulfone type fiber reactive groups |
EP1702960A2 (en) * | 2005-03-18 | 2006-09-20 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. | Pigment dispersing agent, pigment composition and pigment dispersion |
EP1702960A3 (en) * | 2005-03-18 | 2008-02-20 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. | Pigment dispersing agent, pigment composition and pigment dispersion |
CN102807766A (zh) * | 2012-08-09 | 2012-12-05 | 江苏之江化工有限公司 | 一种含三嗪结构的染料 |
CN102807766B (zh) * | 2012-08-09 | 2014-02-12 | 江苏之江化工有限公司 | 一种含三嗪结构的染料 |
CN110643198A (zh) * | 2019-10-17 | 2020-01-03 | 上海贝通色彩科技有限公司 | 一种分散蓝染料组合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0439504B2 (ja) | 1992-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5842661A (ja) | 水溶性アゾ化合物、その製法及び該化合物を染料として使用する方法 | |
JPH05504370A (ja) | 水溶性アゾ着色剤、その製法および用途 | |
FR2599747A1 (fr) | Nouveaux composes monoazoiques, leur preparation et leur utilisation comme colorants | |
JPS60173061A (ja) | ポリブチレンテレフタレ−ト繊維用トリアジン系染料 | |
JPS58157863A (ja) | モノアゾ染料の製造法 | |
JPS58179268A (ja) | ポリエステル繊維用モノアゾ染料 | |
US4246404A (en) | Basic indoline dyestuffs | |
JPS5818470B2 (ja) | ゴウセイセンイルイ ノ センシヨクホウホウ | |
EP1345992B1 (en) | Disazo dyes, and copper complexes thereof, for dyeing paper | |
JPS61106669A (ja) | モノアゾ染料 | |
JPS6138215B2 (ja) | ||
US3557080A (en) | Monoazo dyes containing 2-phenyl-indoles | |
JPS5838756A (ja) | ポリエステル繊維用ジスアゾ染料 | |
FR2554455A1 (fr) | Nouveaux composes monoazoiques, leur preparation et leur utilisation comme colorants | |
JPS58129057A (ja) | ロダンフエニルアゾ染料 | |
JPS6244585B2 (ja) | ||
JPS62158762A (ja) | 水溶性アゾ化合物、その製法及び該化合物を染料として使用する方法 | |
JPS5924755A (ja) | モノアゾ化合物及びそれを用いる染色法 | |
PL76374B1 (ja) | ||
JPS62250058A (ja) | アゾ染料 | |
BR112014025296B1 (pt) | Corante azo, e processo para tingimento ou impressão de material de fibra hidrofóbica semissintética ou sintética | |
FR2472002A1 (fr) | Nouveaux colorants cupriferes et leur preparation | |
JPS6337159A (ja) | アゾ染料及びその合成方法 | |
JPS5930861A (ja) | モノアゾ化合物及びそれを用いる染色法 | |
JPS585368A (ja) | ジスアゾ染料 |