JPS60171478A - 指針式多機能電子時計 - Google Patents
指針式多機能電子時計Info
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- JPS60171478A JPS60171478A JP2825284A JP2825284A JPS60171478A JP S60171478 A JPS60171478 A JP S60171478A JP 2825284 A JP2825284 A JP 2825284A JP 2825284 A JP2825284 A JP 2825284A JP S60171478 A JPS60171478 A JP S60171478A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand
- function
- circuit
- signal
- switch
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
- G04C3/146—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor incorporating two or more stepping motors or rotors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は指針式多機能電子時計に関する。
近年、電子時計の発展と共に時刻を知らせるだけの時計
機能の他に種々の機能が付加されてくる様になってきて
おり、最近では指針式電子時計に於いてもその傾向が強
まってきている。
機能の他に種々の機能が付加されてくる様になってきて
おり、最近では指針式電子時計に於いてもその傾向が強
まってきている。
最近市場の要求に沿って、指針式電子時計に於ける多機
能化が進み一部商品化されているものがある。その中で
良くあるものとして時計機能の他にアラーム機能、タイ
マ機能、ストップウォッチ機能を備えたものがあるが、
以前からあるデジタル式電子時計の様に各々の機能を明
確にする手段が指針式電子時計には無く、使用者にとっ
ては操作性が複雑で、且つ表示内容が不明確なものにな
り結果的に商品価値を下げてしまっていた。
能化が進み一部商品化されているものがある。その中で
良くあるものとして時計機能の他にアラーム機能、タイ
マ機能、ストップウォッチ機能を備えたものがあるが、
以前からあるデジタル式電子時計の様に各々の機能を明
確にする手段が指針式電子時計には無く、使用者にとっ
ては操作性が複雑で、且つ表示内容が不明確なものにな
り結果的に商品価値を下げてしまっていた。
本発明の目的は、上記問題を改良し、秒針の位置により
複数の機能の選択状態を表示する様にして、使用者に機
能内容が明確で、操作性が良く商品価値の高い指針式多
機能電子時計を提供することにある。
複数の機能の選択状態を表示する様にして、使用者に機
能内容が明確で、操作性が良く商品価値の高い指針式多
機能電子時計を提供することにある。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第１図は本発明の回路ブロック線図であり、第２図は時
計表示装置の平面図である。
計表示装置の平面図である。
１は発振回路であり、２は分周回路であり前記発振回路
１からの発振信号を入力として分周動作を行い、分周信
号Ｐ１、Ｐ２、Ｐ３、Ｐ４．ｌ’５を出力している。該
分周信号Ｐ１は１秒信号であり、Ｐ２は１分信号、Ｐ３
は１時間信号、Ｐ４、Ｐ５は６４１１ｚ、１２８１１ｚ
信号である。
１からの発振信号を入力として分周動作を行い、分周信
号Ｐ１、Ｐ２、Ｐ３、Ｐ４．ｌ’５を出力している。該
分周信号Ｐ１は１秒信号であり、Ｐ２は１分信号、Ｐ３
は１時間信号、Ｐ４、Ｐ５は６４１１ｚ、１２８１１ｚ
信号である。
６は切換回路であり、コントロール端Ｃには外部操作部
材に連動して動作する機能モード指定スイッチＳ３から
のスイッチ信号Ｐ Ｍが入力されており一該スイッチ信
号ＰＭが出力されずｌ、レベルにある時は入力端Ａに入
力される前記分周信号Ｐ３を選択的に出力端Ｑより時針
駆動用信号Ｐ Ｊとして出力し、前記機能モード指定ス
イッチＳ３がＯＮにされスイッチ信号Ｐ Ｍ ＩＪ”Ｌ
ＩＩレベルにされると、入力端Ｈに入力される後述す
るアラーム機能回路２０．タイマ機能回路２１、ストッ
プウォッチ機能回路２２かもの各出力信号を入力する０
１（ゲート２６からの信号を選択的に時針駆動用信号Ｐ
Ｊと１−て出力する。
材に連動して動作する機能モード指定スイッチＳ３から
のスイッチ信号Ｐ Ｍが入力されており一該スイッチ信
号ＰＭが出力されずｌ、レベルにある時は入力端Ａに入
力される前記分周信号Ｐ３を選択的に出力端Ｑより時針
駆動用信号Ｐ Ｊとして出力し、前記機能モード指定ス
イッチＳ３がＯＮにされスイッチ信号Ｐ Ｍ ＩＪ”Ｌ
ＩＩレベルにされると、入力端Ｈに入力される後述す
るアラーム機能回路２０．タイマ機能回路２１、ストッ
プウォッチ機能回路２２かもの各出力信号を入力する０
１（ゲート２６からの信号を選択的に時針駆動用信号Ｐ
Ｊと１−て出力する。
４は時針用波形整形回路であり、前記切換回路３からの
時針駆動用信号ＰＪを入力として動作し、駆動回路５．
モータ６を介して表示装置７の時針８を通常１時間ステ
ップで運針させる。
時針駆動用信号ＰＪを入力として動作し、駆動回路５．
モータ６を介して表示装置７の時針８を通常１時間ステ
ップで運針させる。
９は切換回路であり、コントロール端Ｃは前記機能モー
ド指定スイッチＳ３からのスイッチ信号ＰＭが入力され
ており、該スイッチ信号ＰＭにより入力ＱＱ Ａに入力
される前記分周信号Ｐ２又は入力端１３に入力される後
述するアラーム機能回路２０、タイマ機能回路２１、ス
トップウォッチ機能回路２２からの各出力信号を入力と
するＯＲゲート２４からの信号のいずれか一方を選択的
に出力端Ｑから分針駆動用信号ＰＦとして出力する。
ド指定スイッチＳ３からのスイッチ信号ＰＭが入力され
ており、該スイッチ信号ＰＭにより入力ＱＱ Ａに入力
される前記分周信号Ｐ２又は入力端１３に入力される後
述するアラーム機能回路２０、タイマ機能回路２１、ス
トップウォッチ機能回路２２からの各出力信号を入力と
するＯＲゲート２４からの信号のいずれか一方を選択的
に出力端Ｑから分針駆動用信号ＰＦとして出力する。
１０は波形整形回路であり、前記切換回路９から０分針
駆動用信号ＰＦを入力として動作し、駆動回路１１、モ
ータ１２を介して前記表示装置７の分針１６を通常１分
ステップで運針させる。
駆動用信号ＰＦを入力として動作し、駆動回路１１、モ
ータ１２を介して前記表示装置７の分針１６を通常１分
ステップで運針させる。
１４は切換回路であり、コントロール端Ｃには前記機能
モード指定スイッチＳ３からのスイッチ信号ＰＭが入力
され、該スイッチ信号Ｐ Ｍにより入力端Ａに入力され
ている前記分周信号Ｐ１又は入力端Ｂに入力されている
、後述するアラーム機能回路２０、タイマ機能回路２１
、ストップウォッチ機能回路２２、秒針用制御回路２７
の出力信号を入力とするＯ Ｉｔゲート２５からの信号
のいずれか一方を選択的に出力端Ｑより秒針駆動用信号
ＰＢとして出力する。
モード指定スイッチＳ３からのスイッチ信号ＰＭが入力
され、該スイッチ信号Ｐ Ｍにより入力端Ａに入力され
ている前記分周信号Ｐ１又は入力端Ｂに入力されている
、後述するアラーム機能回路２０、タイマ機能回路２１
、ストップウォッチ機能回路２２、秒針用制御回路２７
の出力信号を入力とするＯ Ｉｔゲート２５からの信号
のいずれか一方を選択的に出力端Ｑより秒針駆動用信号
ＰＢとして出力する。
１５は秒針用波形整形回路であり、前記切換回路１４か
らの秒針駆動用信号ＰＢを入力として動作し、駆動回路
１６．モータ１７を介して前記表示装置７の秒針１８を
通常１秒ステップで運針させる。
らの秒針駆動用信号ＰＢを入力として動作し、駆動回路
１６．モータ１７を介して前記表示装置７の秒針１８を
通常１秒ステップで運針させる。
１９は機能制御回路であり、前記分周回路２からの分周
信号Ｐ４、機能スイッチＳ１、Ｓ２の操作信号が入力さ
れており、後述する機能選択回路６４からの選択信刊Ｐ
］ ５、Ｐ ３０、Ｐ／Ｉ５によりアラーム機能回路
２０、タイマ機能回路２１、ストップウォッチ機能回路
２２の制御を行うもので、前記機能モード指定スイッチ
Ｓ３がＯＮの時に後述する機能選択回路３４から選択信
号Ｐ１５が出力されると前記アラーム機能回路２０が動
作状態とされ、前記機能制御回路１９により、アラーム
機能回路２０が制御され、該アラーム機能回路２０から
出力される信号が前記ＯＲゲート２３．２４及び切換回
路３．９を介して各々時針駆動用信号ＰＪ、分針駆動用
信号ＰＦとして出力され、前記時針８、分針１６をアラ
ーム設定時刻まで早送りする。
信号Ｐ４、機能スイッチＳ１、Ｓ２の操作信号が入力さ
れており、後述する機能選択回路６４からの選択信刊Ｐ
］ ５、Ｐ ３０、Ｐ／Ｉ５によりアラーム機能回路
２０、タイマ機能回路２１、ストップウォッチ機能回路
２２の制御を行うもので、前記機能モード指定スイッチ
Ｓ３がＯＮの時に後述する機能選択回路３４から選択信
号Ｐ１５が出力されると前記アラーム機能回路２０が動
作状態とされ、前記機能制御回路１９により、アラーム
機能回路２０が制御され、該アラーム機能回路２０から
出力される信号が前記ＯＲゲート２３．２４及び切換回
路３．９を介して各々時針駆動用信号ＰＪ、分針駆動用
信号ＰＦとして出力され、前記時針８、分針１６をアラ
ーム設定時刻まで早送りする。
又この時前記機能スイッチＳ１はアラーム設定用スイッ
チとして動作する様制御されると共に、前記機能スイッ
チＳ２は鳴りの０Ｎ−ＯＦＦ設定スイッチとして制御さ
れる。
チとして動作する様制御されると共に、前記機能スイッ
チＳ２は鳴りの０Ｎ−ＯＦＦ設定スイッチとして制御さ
れる。
又、前記機能選択回路３４から選択信号Ｐ３０が出力さ
れた時は前記タイマ機能回路２１が動作状態とされ、前
記機能制御回路１９によりタイマ機能回路２１からの出
力信号は前記時針８、分針１３、秒針１８を各々零の位
置まで早送りしてりイマスタート状態にする。
れた時は前記タイマ機能回路２１が動作状態とされ、前
記機能制御回路１９によりタイマ機能回路２１からの出
力信号は前記時針８、分針１３、秒針１８を各々零の位
置まで早送りしてりイマスタート状態にする。
この時前記機能スイッチＳ１はタイマ設定スイッチとし
て制御され、機能スイッチＳ２はスタート、ストップ用
スイッチとして制御される。
て制御され、機能スイッチＳ２はスタート、ストップ用
スイッチとして制御される。
又、前記機能選択回路３４がら選択信号Ｐ４５が出力さ
れると、前記ストップウォッチ機能回路２２が動作状態
とされ、機能制御回路１９によりストップウォッチ機能
回路２２がら信号が出力され、前記時針８、分針１６、
秒針１８を零の位置に早送りしてストップウォッチスタ
ート状態とする。
れると、前記ストップウォッチ機能回路２２が動作状態
とされ、機能制御回路１９によりストップウォッチ機能
回路２２がら信号が出力され、前記時針８、分針１６、
秒針１８を零の位置に早送りしてストップウォッチスタ
ート状態とする。
この時前記機能スイッチＳ１はスタート、ストップ用ス
イッチとして制御され、機能スイッチＳ２はす七ソトス
イソチとして制御される。
イッチとして制御され、機能スイッチＳ２はす七ソトス
イソチとして制御される。
２６は早送り切換回路であり、前記分周回路２からの１
秒の分周信号Ｐ１が入力端Ａに、］ ２８１１ｚの分周
信号Ｐ５が入力端Ｂに入力されており、コントロール端
Ｃ１に入力される前記機能モード指定スイッチＳ３から
のスイッチ信号ＰＭ及びコントロール端Ｃ２に入力され
る機能選択用入力回路３５からの信号により制御され、
前記分周信号Ｐ１又はＰ５のいずれが一方を選択的に出
力端Ｑから出力するが又は出力を停止する様動作する。
秒の分周信号Ｐ１が入力端Ａに、］ ２８１１ｚの分周
信号Ｐ５が入力端Ｂに入力されており、コントロール端
Ｃ１に入力される前記機能モード指定スイッチＳ３から
のスイッチ信号ＰＭ及びコントロール端Ｃ２に入力され
る機能選択用入力回路３５からの信号により制御され、
前記分周信号Ｐ１又はＰ５のいずれが一方を選択的に出
力端Ｑから出力するが又は出力を停止する様動作する。
２７は秒針制御回路であり、前記早送り切換回路２６、
機能選択用入力回路３５からの信号及び後述する秒計数
回路２８の一致検出回路６１．１５進カウンタ２９がら
の信号を入力として、前記ＯＲゲート２５、切換回路１
４、波形整形回路１５、駆動回路１６、モータ１７を介
して秒針１８の運針を制御すると共に、後述する秒計数
回路２８にも制御信号を出力して秒針１８の運針状態を
計数させる様制御する。
機能選択用入力回路３５からの信号及び後述する秒計数
回路２８の一致検出回路６１．１５進カウンタ２９がら
の信号を入力として、前記ＯＲゲート２５、切換回路１
４、波形整形回路１５、駆動回路１６、モータ１７を介
して秒針１８の運針を制御すると共に、後述する秒計数
回路２８にも制御信号を出力して秒針１８の運針状態を
計数させる様制御する。
２８は秒計数回路であり１５進カウンタ２９．４進カウ
ンタより成る秒針位置記憶回路６ｏ、一致検出回路３１
１．５進カウンタ６２．４進カウンタ６６より構成され
、前記１５進カウンタ２９は秒針制御回路２７からの制
御信号を入力として秒針１８の運針に対応して計数動作
するものであり、前記秒針位置記憶回路３０は１５進カ
ウンタ２９からの信号を入力として動作し秒針１８が０
秒、１５秒、３０秒、４５秒の位置にあることを検出記
憶する様動作し記憶情報を出力する。
ンタより成る秒針位置記憶回路６ｏ、一致検出回路３１
１．５進カウンタ６２．４進カウンタ６６より構成され
、前記１５進カウンタ２９は秒針制御回路２７からの制
御信号を入力として秒針１８の運針に対応して計数動作
するものであり、前記秒針位置記憶回路３０は１５進カ
ウンタ２９からの信号を入力として動作し秒針１８が０
秒、１５秒、３０秒、４５秒の位置にあることを検出記
憶する様動作し記憶情報を出力する。
前記１５進カウンタ６２は秒針制御回路２７がらの制御
信号を入力とし時刻モードに於ける秒の経過を計数する
様動作し、４進カウンタ３３は】５進カウンタ３２の信
号を入力として割数動作し、】５進カウンタ３２と４進
カウンタ３３により６０進カウンタを構成している。
信号を入力とし時刻モードに於ける秒の経過を計数する
様動作し、４進カウンタ３３は】５進カウンタ３２の信
号を入力として割数動作し、】５進カウンタ３２と４進
カウンタ３３により６０進カウンタを構成している。
前記一致検出回路３１は１５進カウンタ２９、秒針位置
記憶回路６０と１５進カウンタ３２．４進カウンタ６３
から入力信号を受け一致検出を行う回路であり、一致信
号を前記秒針制御回路２７に出力する。３４は機能選択
回路であり、前記秒針位置記憶回路６０からの情報を入
力として１５秒位置情報、３０秒位置情報、４５秒位置
情報に対応して選択信号Ｐ］５、Ｐ２Ｏ、Ｐ４５を出力
する。
記憶回路６０と１５進カウンタ３２．４進カウンタ６３
から入力信号を受け一致検出を行う回路であり、一致信
号を前記秒針制御回路２７に出力する。３４は機能選択
回路であり、前記秒針位置記憶回路６０からの情報を入
力として１５秒位置情報、３０秒位置情報、４５秒位置
情報に対応して選択信号Ｐ］５、Ｐ２Ｏ、Ｐ４５を出力
する。
なお前記機能モード指定スイッチＳ３と早送り切換回路
２６により機能モード指定手段を構成していると共に、
前記機能選択用入力回路３５．早送り切換回路２６、秒
針制御回路２７．１５進カウンタ２９により秒針早送り
手段を構成している。
２６により機能モード指定手段を構成していると共に、
前記機能選択用入力回路３５．早送り切換回路２６、秒
針制御回路２７．１５進カウンタ２９により秒針早送り
手段を構成している。
更にモ記機能モード指定手段及び秒針早送り手段の動作
を詳しく説明すると前記機能モード指定スイッチＳ３が
ＯＮされると、スイッチ信号ＰＭが出力され、前記切換
回路６．９．１４０入力端Ｂに接続されるｏ Ｒゲート
２６．２４．２５の出力が通過する様制御すると共に、
前記早送り切換回路２６も入力端Ｂに入力される前記１
２８ Ｈｚの分周信号Ｐ５を出力する様制御し、前記秒
針制御回路２７に入力する。該秒針制御回路２７は前記
１５進カウンタ２９と秒針位置記憶回路６０を計数動作
させ５秒針１８が零位置に来るまで前記ＯＲゲート２５
、切換回路１４を介して秒針駆動用信号ＰＢを出力させ
、秒針１８が零位置に来るまで早送り運針させる様働く
。
を詳しく説明すると前記機能モード指定スイッチＳ３が
ＯＮされると、スイッチ信号ＰＭが出力され、前記切換
回路６．９．１４０入力端Ｂに接続されるｏ Ｒゲート
２６．２４．２５の出力が通過する様制御すると共に、
前記早送り切換回路２６も入力端Ｂに入力される前記１
２８ Ｈｚの分周信号Ｐ５を出力する様制御し、前記秒
針制御回路２７に入力する。該秒針制御回路２７は前記
１５進カウンタ２９と秒針位置記憶回路６０を計数動作
させ５秒針１８が零位置に来るまで前記ＯＲゲート２５
、切換回路１４を介して秒針駆動用信号ＰＢを出力させ
、秒針１８が零位置に来るまで早送り運針させる様働く
。
前記機能選択用入力回路３５から出力信号が１回出力さ
れると、早送り切換回路２６は再度１２８１１ｚの分周
信号Ｐ５を出力する様制御されると共に、前記秒針制御
回路２７は１５進カウンタ２９が１５を計数するまで、
すなわち前記秒針１８が１５秒位置になるまで制御信号
を出力する様動作をする。
れると、早送り切換回路２６は再度１２８１１ｚの分周
信号Ｐ５を出力する様制御されると共に、前記秒針制御
回路２７は１５進カウンタ２９が１５を計数するまで、
すなわち前記秒針１８が１５秒位置になるまで制御信号
を出力する様動作をする。
次に上記構成に於ける電子時計全体の動作の説明を行う
。
。
通常は前記機能モード指定゛スイッチＳ３がＯＦＦのた
め、前記切換回路６．９，１４は各々入力端ＡＫ大入力
れている分周信号Ｐ３、Ｐ２、Ｐｌが時計駆動用信号Ｐ
Ｊ、分針駆動用信号ＰＦ、秒針駆動用信号ＰＢとして出
力されているため、前記表示装置７の時針８、分針１６
、秒針１８は時計時刻を表示している。
め、前記切換回路６．９，１４は各々入力端ＡＫ大入力
れている分周信号Ｐ３、Ｐ２、Ｐｌが時計駆動用信号Ｐ
Ｊ、分針駆動用信号ＰＦ、秒針駆動用信号ＰＢとして出
力されているため、前記表示装置７の時針８、分針１６
、秒針１８は時計時刻を表示している。
又、前記早送り切換回路２６も入力端Ａに入力される１
秒の分周信号Ｐ１が出力される様制御されているため、
前記秒計数回路２８の１５進カウンタ２９及び３２には
１秒信号が入力され計数されている。この時、前記１５
進カウンタ２９と秒針位置記憶回路３０で計数される内
容は前記秒針１８の表示位置と同様であり、前記１５進
カウンタ３２．４進カウンタ３３で計数される内容も同
じであり、前記一致検出回路６１からは一致信号が出力
されている。
秒の分周信号Ｐ１が出力される様制御されているため、
前記秒計数回路２８の１５進カウンタ２９及び３２には
１秒信号が入力され計数されている。この時、前記１５
進カウンタ２９と秒針位置記憶回路３０で計数される内
容は前記秒針１８の表示位置と同様であり、前記１５進
カウンタ３２．４進カウンタ３３で計数される内容も同
じであり、前記一致検出回路６１からは一致信号が出力
されている。
この状態から前記機能モード指定スイッチｓ３をＯＮに
すると前記切換回路３．９．１４がＯＲゲート２３．２
４．２５の出力を選択する様制御されると共に、前記早
送り切換回路２６も分周信号Ｐ５を出力する様制御され
るため、前記秒針制御回路２７かも出力される制御信号
によりＯＲゲート２５を介して秒針１８が第２図（イ）
の如く零位置になるまで早送りされると共に前記１５進
カウンタ２９、秒針位置記憶回路３０の内容も早送り状
態を計数して零となる。この時前記時針８、分針１３は
停止状態となる。
すると前記切換回路３．９．１４がＯＲゲート２３．２
４．２５の出力を選択する様制御されると共に、前記早
送り切換回路２６も分周信号Ｐ５を出力する様制御され
るため、前記秒針制御回路２７かも出力される制御信号
によりＯＲゲート２５を介して秒針１８が第２図（イ）
の如く零位置になるまで早送りされると共に前記１５進
カウンタ２９、秒針位置記憶回路３０の内容も早送り状
態を計数して零となる。この時前記時針８、分針１３は
停止状態となる。
次にこの状態から機能を選択するために、前記機能選択
用入力回路３５かも１回信号を出力させると前記秒針制
御回路２７により第２図（ロ）の如く前記秒針１８がア
ラーム機能マークＡＬの位置、すなわち１５秒位置に来
るまで早送り運針されると共に前記秒針位置記憶回路６
０も計数動作を行い１５秒位置情報を出力する。そして
秒針位置記憶回路３０から１５秒位置情報が出力される
と、前記機能選択回路３４からは機能選択信号Ｐ］５が
出力されるため、前記機能制御回路１９によりアラーム
機能回路２０が動作し、該アラーム機能回路２０からの
出力信号により前記時針８、分針１６をアラーム設定時
刻まで早送り運針させる。
用入力回路３５かも１回信号を出力させると前記秒針制
御回路２７により第２図（ロ）の如く前記秒針１８がア
ラーム機能マークＡＬの位置、すなわち１５秒位置に来
るまで早送り運針されると共に前記秒針位置記憶回路６
０も計数動作を行い１５秒位置情報を出力する。そして
秒針位置記憶回路３０から１５秒位置情報が出力される
と、前記機能選択回路３４からは機能選択信号Ｐ］５が
出力されるため、前記機能制御回路１９によりアラーム
機能回路２０が動作し、該アラーム機能回路２０からの
出力信号により前記時針８、分針１６をアラーム設定時
刻まで早送り運針させる。
このアラーム、モード選択状態に於いては前記機能スイ
ツチＳ１によりアラーム設定を行うことが出来ると共に
、機能スイッチＳ２で鳴りのＯＮ、−０ＦＦの設定を行
うことが出来る。
ツチＳ１によりアラーム設定を行うことが出来ると共に
、機能スイッチＳ２で鳴りのＯＮ、−０ＦＦの設定を行
うことが出来る。
この状態から前記機能選択用入力回路３５からさらに１
回出０信号を出力させると前記秒針１８はタイマ機能マ
ークＴＭが明記されている第２図（・）の位置、すなわ
ち３０秒位置まで早送り運針されると共に、前記秒針位
置記憶回路３０からは３０秒位置情報が出力され、前記
機能選択回路６４から機能選択信号Ｐ３０が出力される
ため、前記機能制御回路１９によりタイマ機能回路２１
が動作させられ、前記時針８、分針１６、秒針１８は零
位置に早送り運針されタイマ機能状態となる。このタイ
マ・モード選択状態に於いては前記機能スイッチＳ１を
操作するとタイマ時刻が設定出来、機能スイッチＳ２に
よりタイマスタート及びストップの制御を行うことが出
来る。次に前記機能モード指定スイッチＳ３を一度ＯＦ
Ｆにしだ後再び該機能モード指定スイッチＳ３をＯＮに
すると前記秒針１８は零位置に早送りされる。
回出０信号を出力させると前記秒針１８はタイマ機能マ
ークＴＭが明記されている第２図（・）の位置、すなわ
ち３０秒位置まで早送り運針されると共に、前記秒針位
置記憶回路３０からは３０秒位置情報が出力され、前記
機能選択回路６４から機能選択信号Ｐ３０が出力される
ため、前記機能制御回路１９によりタイマ機能回路２１
が動作させられ、前記時針８、分針１６、秒針１８は零
位置に早送り運針されタイマ機能状態となる。このタイ
マ・モード選択状態に於いては前記機能スイッチＳ１を
操作するとタイマ時刻が設定出来、機能スイッチＳ２に
よりタイマスタート及びストップの制御を行うことが出
来る。次に前記機能モード指定スイッチＳ３を一度ＯＦ
Ｆにしだ後再び該機能モード指定スイッチＳ３をＯＮに
すると前記秒針１８は零位置に早送りされる。
そして、前記機能選択用入力回路３５から信号を３回出
力させ第２図に）の如く前記秒針１８をストップウォッ
チ機能マーりＳＷの位置、すなわち４５秒位置に早送り
運針させると、前記秒針位置記憶回路３０から４５秒位
置情報が出力され、前記機能選択回路６４から機能選択
信号Ｐ４５が出力されるため、前記機能制御回路１９に
より前記ストップウォッチ機能回路２２が動作し７、前
記時針８、分針１６、秒針１８を零位置に早送り運針さ
せストップウォッチスタート状態とする。
力させ第２図に）の如く前記秒針１８をストップウォッ
チ機能マーりＳＷの位置、すなわち４５秒位置に早送り
運針させると、前記秒針位置記憶回路３０から４５秒位
置情報が出力され、前記機能選択回路６４から機能選択
信号Ｐ４５が出力されるため、前記機能制御回路１９に
より前記ストップウォッチ機能回路２２が動作し７、前
記時針８、分針１６、秒針１８を零位置に早送り運針さ
せストップウォッチスタート状態とする。
このストップウォッチ８モード選択状態に於いては前記
機能スイッチＳ１はスタート、ストップ用スイッチとし
て動作し、機能スイッチＳ２はすセットスイッチとして
動作する。
機能スイッチＳ１はスタート、ストップ用スイッチとし
て動作し、機能スイッチＳ２はすセットスイッチとして
動作する。
以上の実施例から明らかな様に本発明によれば独立して
駆動される秒針を用いて複数の機能の選択状態を表示さ
せる様にしたもので、使用者に対し機能内容を明確にさ
せると共にそれに伴う操作もわかり易く簡単にする事が
出来、商品価値の高い指針式多機能電子時計を提供する
のに効果大であった。
駆動される秒針を用いて複数の機能の選択状態を表示さ
せる様にしたもので、使用者に対し機能内容を明確にさ
せると共にそれに伴う操作もわかり易く簡単にする事が
出来、商品価値の高い指針式多機能電子時計を提供する
のに効果大であった。
第１図は本発明の回路ブロック線図であり、第２図（イ
）より第２図に）は表示装置の平面図である。 １・・・・・・発振回路、２・・・・・・分周回路、６
．１２．１７・・・・・・モータ、８・・・・・・時針
、１３・・・・・・分針、１８・・・・・・秒針、１９
・・・・・・機能制御回路。 ２０・・・・・・アラーム機能回路。 ２１・・・・・・タイマ機能回路、 ２２・・・・・・ストップウォッチ機能回路。 ２７・・・・・・秒針制御回路、２８・・・・・・秒計
数回路、２９・・・・・・１５進カウンタ、 ３０・・・・・・秒針位置記憶回路、 ３５・・・・・・機能選択用入力回路、Ｓ３・・・・・
・機能モード指定スイッチ。
）より第２図に）は表示装置の平面図である。 １・・・・・・発振回路、２・・・・・・分周回路、６
．１２．１７・・・・・・モータ、８・・・・・・時針
、１３・・・・・・分針、１８・・・・・・秒針、１９
・・・・・・機能制御回路。 ２０・・・・・・アラーム機能回路。 ２１・・・・・・タイマ機能回路、 ２２・・・・・・ストップウォッチ機能回路。 ２７・・・・・・秒針制御回路、２８・・・・・・秒計
数回路、２９・・・・・・１５進カウンタ、 ３０・・・・・・秒針位置記憶回路、 ３５・・・・・・機能選択用入力回路、Ｓ３・・・・・
・機能モード指定スイッチ。
Claims (1)
- 時、分、秒の指針を少なくとも２つのモータにより独立
駆動すると共に前記指針を用いて複数の機能を行なう電
子時計に於いて、相加機能モードを指定する機能モード
指定手段、前記機能モード指定手段によって制御され、
秒針を予め定められた特定の位置に早送りする秒針早送
り手段、前記秒針早送り手段によって早送りされた秒針
の位置を記憶する秒針位置記憶回路、前記秒針位置記憶
回路からの出力信号により前記複数の機能回路を動作状
態に選択するための機能制御回路を有し、秒針の位置に
より複数の機能の選択状態を表示することを特徴とする
指針式多機能電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2825284A JPS60171478A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 指針式多機能電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2825284A JPS60171478A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 指針式多機能電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171478A true JPS60171478A (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=12243377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2825284A Pending JPS60171478A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 指針式多機能電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171478A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0277678A (ja) * | 1988-06-20 | 1990-03-16 | Seiko Epson Corp | 多機能電子時計 |
| JPH0579495U (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-29 | リズム時計工業株式会社 | アラーム時計の目安針駆動制御回路 |
| EP0625736A1 (fr) * | 1993-05-17 | 1994-11-23 | Fabrique D'ebauches De Sonceboz S.A. | Montre-chronographe comportant deux poussoirs à l'exclusion de toute tige-couronne |
| CH685142GA3 (fr) * | 1993-05-17 | 1995-04-13 | Sonceboz Ebauches Fab | Montre-chronographe comportant deux poussoirs à l'exclusion de toute tige-couronne. |
| CH685467GA3 (fr) * | 1994-01-20 | 1995-07-31 | Sonceboz Ebauches Fab | Montre-chronographe comportant deux poussoirs à l'exclusion de toute tige-couronne. |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP2825284A patent/JPS60171478A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0277678A (ja) * | 1988-06-20 | 1990-03-16 | Seiko Epson Corp | 多機能電子時計 |
| JPH0579495U (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-29 | リズム時計工業株式会社 | アラーム時計の目安針駆動制御回路 |
| EP0625736A1 (fr) * | 1993-05-17 | 1994-11-23 | Fabrique D'ebauches De Sonceboz S.A. | Montre-chronographe comportant deux poussoirs à l'exclusion de toute tige-couronne |
| CH685142GA3 (fr) * | 1993-05-17 | 1995-04-13 | Sonceboz Ebauches Fab | Montre-chronographe comportant deux poussoirs à l'exclusion de toute tige-couronne. |
| CH685467GA3 (fr) * | 1994-01-20 | 1995-07-31 | Sonceboz Ebauches Fab | Montre-chronographe comportant deux poussoirs à l'exclusion de toute tige-couronne. |
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