JPS60170554A - 高精度成形方法及び該方法で使用される鋳型 - Google Patents

高精度成形方法及び該方法で使用される鋳型

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JPS60170554A
JPS60170554A JP60010692A JP1069285A JPS60170554A JP S60170554 A JPS60170554 A JP S60170554A JP 60010692 A JP60010692 A JP 60010692A JP 1069285 A JP1069285 A JP 1069285A JP S60170554 A JPS60170554 A JP S60170554A
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    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C9/00Moulds or cores; Moulding processes
    • B22C9/02Sand moulds or like moulds for shaped castings
    • B22C9/04Use of lost patterns
    • B22C9/046Use of patterns which are eliminated by the liquid metal in the mould
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D18/00Pressure casting; Vacuum casting
    • B22D18/04Low pressure casting, i.e. making use of pressures up to a few bars to fill the mould

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、低圧成形方法を使用して鋳鉄及び他の鉄又は
非鉄金属合金、軽金属又は非軽金属合金から鋳造部品を
鋳造することに係る。
米国特許第2830343号は、膨張ポリスチレンの簡
易原型と該原型周囲に配置される鋳造川砂、即ち砂及び
結合剤の硬化可能な混合物とを使用する鋳造用^精度成
形方法を開示している。この方法の場合、鋳型には重力
により溶湯すなわち液状金属が供給される。
仏国特許公開明細書第2163455号は、膨張ポリス
チレンの気化可能な原型模型と、減圧又は負圧又は大気
圧以下の圧力によシ圧縮される結合剤非添加砂型とを使
用する高精度鋳造方法を開示している。該方法は重力に
よシ鋳型に給湯する。しかし乍ら、気化可能な原型は鋳
型を収容しているケースに対して確実には位置決め及び
固定されない。この重力給湯式鋳込方法は、溶湯を多過
ぎず(成形部品内に含有ガスを形成するポリスチレンの
ガス発散の危険あシ)かつ少な過ぎず(膨張ポリスチレ
ン及び含有砂の尚早及び制御されない蒸発の危険あり)
一定流量で供給する必要がある。
従って、この方法は、溶湯の供給流量をよシ好適に制御
及び調節するために比較的大型の湯溜又は供給コーンを
使用する必要があシ、その結果、所謂成形部品を構成す
る有効金属質量と、成形部品、鋳込端部及び浄溜内で固
化される金属から成る鋳込金属の全質量との比から算定
した注入金属の収率は低い。
気化可能な原型は脆弱なので熱硬化性樹脂のシェルモー
ルドを被覆されている。
一方、仏国特許公開明細書第2455491号の開示に
よると、鋳造用鋳型は、鋳造マスク(又はシェルモール
ド)とコアとから構成されておシ、磁界によシ固定され
ている結合剤非添加金属粒子質量中に良好に中心決め及
び固定されておシ、低圧下で低部から高部に給湯される
該方法の利点は、低圧を使用することにより特に成形キ
ャビティの全充填期間中に溶湯の流量を調節することが
できるという点、及び湯道が非常に短く、成形部品の固
化後の溶湯の過剰量が、取鍋内に収容された溶湯に加え
られる圧力の急激な低下によシ取鍋内に回収されるので
、金属収率を著しく改良できるという点にある。該方法
は更に、ガスの調節下の排出が可能な点、ガスの可変吸
引と組合せることができるのでガス含有を避けられる点
、成形キャピテイ外に液体として残存している金属が取
鍋内に降下するので鋳込んだ金属の収率を低減させるこ
となく動的湯口効果を形成するべく加圧下で高温溶湯を
成形キャビティに供給又は送入することができるという
点で有利である。
気化可能な簡易原型に関しては、獲得すべき成形部品の
正確な形状を備えているので中空及び薄型であシ得、従
来の他のいかなる成形方法よりも高精度な成形を実施で
きるものと知られている。
しかし乍ら、気化可能な原型即ち簡易原型は脆弱なため
、本出願人の知る限シでは低圧成形方法における鋳造に
は使用されていない。
本出願人は、結合剤非添加砂型の充填時及び低圧下鋳込
時に、ガス含量及び上昇鋳込導管内への砂の侵入という
危険を伴わずに、気化可能・な簡易原型と結合剤非添加
砂と低圧成形方法との利点を同時に享受するという問題
を勘案した。
この問題は、気化可能な簡易原型を被覆するように振動
、圧縮され、減圧下で硬化された結合剤非添加砂製を使
用して鋳鉄及び他の鉄又は非鉄金、−合金、軽金属又は
非軽金属合金、及び超合金から部品を形成するための本
発明の成形方法によシ解決され、該方法は、鋳型の鋳込
口の形状を付与する導管と接合することにより少なくと
も1個の膨張ポリスチレン原型を、鋳型の下部に位置決
めし、溶湯を低圧下に上昇供給するべく該導管を鋳型の
下部に固定及び鎖錠することを特徴とする。
又、この問題は前記方法を実施するための本発明の鋳型
によシ解決され、該鋳型は、圧縮により硬化され、減圧
を加えられ、周辺減圧室と閉塞及び吸引手段とを有する
金屑フレーム内に収容された結合剤非添加砂型量により
包囲された膨張ポリスチレンから成る2個の気化可能簡
易原型を備える型でおシ、該鋳型は、原型を鋳型の内側
に位置決めするために、各膨張ポリスチレン原型を直接
父性間接的に接合され、少なくとも下部によ)鋳型の鋳
込口を構成しておシ、鋳型のフレームの底部に鎖錠手段
を含んでおり、かつ砂と結合剤との硬化混合物から成る
心出し及び鎖錠用スリーブを備えており、原型はスリー
ブと直接又は間接的に連結するための膨張ポリスチレン
鋳込突起を備えている。
この構成によシ、原型は結合剤非添加砂型の充填中に完
全に位置決め及び固定され、鋳込中には固定されたまま
でいる。
他の特徴及び利点は以下の説明から明示される。
添付図面は単に例示として示している。
第1,2及び5図の具体例において、本発明の鋳造用鋳
型を使用する低圧鋳込装置は、本質的に溶解炉1(又は
低圧取鍋)と、該溶解炉1と共にレトルト型鋳込アセン
ブリを形成する鋳造用鋳型2とから構成されている。
溶解炉は例えば、車輪4によシ支持された弓形揺架3を
介して揺動する電気式であり、車輪のうちの1個は、歯
車付電動機群5により回転駆動されるモータである。電
気炉1は例えば反射式であり、水平グラファイト棒6の
放射によシ加熱される。Pzの窮友部は金属浴、例えば
液体鋳鉄Fに放射された熱を反射させる。炉1の湯樋即
ち湯道7は、閉止状又は管状横断面を有しており、低部
において炉の内容量と連通しており、鋳型2の鋳込口と
気密に連通ずるべく構成された好ましくは円錐台形の鋳
込ノズル8を自由端部に備えている。
炉1の内部容量の上部に開口している導管9は、加圧不
活性ガス流を鋳鉄の金属浴Fの上方に導く。
不活性ガスは、好ましくはアルゴンである。同様に、窒
素又は加圧空気を使用することもできる。
導管9には、圧力導入及び調節、及び圧力停止及び吐出
装置10が取付られており、該装置は弁と炉1の浴上方
の容量内部の圧力測定目盛板とを備えている。このよう
な設備は、19ss41明11日付仏国特許出願第82
1712 蝉に記載されている。
鋳造用鋳型2は、湯樋を円錐台形ノズル8に連通させ、
好ましくは円錐台形ノズル8の鉛直@XXに沿って鋳型
の鋳込口を位置決めするための広口開口部12を有する
テーブル又はプレート11(プレート11は鋳型コンベ
ヤに属し得る)に配置されている。テーブル11の下面
の開口部120両側には、振動装R13が固定されてい
る。
鋳型2は、既知のようにフレーム14と、仏国特許公開
明細書第2163455号に記載されている型の吸引又
は真空創成手段とを備えている。フレーム14は金属製
の平行六面体であシ、フレーム14の側壁即ち外側部に
平行な内側周辺有孔隔壁により規定された真空創成又は
吸引用周辺室15を備えている。隔壁16の孔部は、フ
レーム14内に収容される結合剤非添加乾燥砂Sが通過
し得ないよう十分小さい寸法に形成されている。フレー
ム14は、フレームと同様に金属製の底部17を備えて
おシ、カッ々−として、吸引蓋体19を上部に有する締
着板18で覆われている。
フレーム14の全体を覆ってこれを閉塞する締着板1B
は、周辺室15内に通じるオリフィス2゜と、空気及び
ガ、スを通過させかつ砂Sの通過を阻止するフィルタオ
リフィス21とを備えている。
又、室15の上方にはフィルタ21が配置され得る。締
着板18は、フレーム14に圧接されかつテーブル11
に鋳型2全体を圧接するべく例えば軸XXを有するシリ
ンダロッド22に固着されている。吸引蓋体19は、蓋
体19と締着板18との間の空間に開口することによシ
該〜体を横断する吸引導管23に連結されている。
既知のように、例えば24個の膨張ポリスチレン気化可
能簡易原型は、フレーム14、よシ正確には内側隔壁1
6の内側で圧縮された軟塊S内に閉込られ、浸漬されて
いる。lば型24は例えば合成樹脂を塗布されており、
図示では中実であるが、例えば自動車用モータの排気管
のような中空部品を形成する場合には中空であシ、以下
のように砂Sの質量内部に支持及び位置決めされる。
外側に向かって配置された端部の近傍において、原型は
例えば砂と樹脂との硬化混合物から成るサポート25に
よシ支持されている。サポート25は、例えばフレーム
、14の底部17に配置された円形基部を有する管状ス
リーブとして、一体的にしか形成され得ない。軸XXに
最も近接する端部において、各原型24は注入口26の
形状、特に矩形横断面を有する突起を備えている。
本発明によると、注入口を形成している突起26は、開
口部12の軸XXに対して対称となるように、同様に対
称軸として軸XXを有する鋳造マスク28の開口部27
に嵌合される。鋳造マスク28又はシェルモールドは、
砂と熱硬化樹脂との硬化混合物から構成されておシ、或
いはセラミック(砂と鉱物結合剤との硬化混合物)から
構成されておシ、湯樋7の円錐台形ノズル8式注入口に
気密に連結可能な鋳型2の鋳込口29用キヤツプを形成
している。マスク28は同様に注入口26の各々に該口
29を連結する峡部をも形成している。
従って、マスク28は、管状に形成された鋳型2の鋳込
口29を備えておシ、更に該管状形の上方に、凸状弓形
でもよいが本具体例では凹状弓形であわ上記Y字形岐部
を構成するドームを備えており、該峡部の周辺には原型
24の鋳込突起26の嵌合口27が配置されている。従
って、嵌合口27は、鋳込突起26と相補形の矩形断面
を有する。
本発明によると嵌合口27は、開口部27に嵌合された
鋳込突起26と同様に、軸XXから各原型24に向かっ
て上昇する方向において軸XXに対して対称形に傾斜す
るように配向されている。
鋳造マスク28の支持及び位置決めは、本発明に従って
以下のように実施される。
フレーム14の底部17は、円形開口部31を有する軸
XXのiス30(第1図及び第4図)を備えている。関
口部31は例えば、対称軸XXに関して直径方向に対向
する矩形ノツチ対32を備えている。ボス30の下面は
、開口部31の直径よシやや大きい直径を有する円形段
状に例抜かれており、開口部31自体の直径は、鋳型の
鋳込口を形成する鋳造マスク28の管状部分の直径よシ
も大きい。
本発明によると、ぜス30の取付口には、例えば砂と熱
硬化樹脂との硬化混合物から成るセラオツク材料スリー
ブ34が配置及び鎖錠されている。
鋳造マスク28の管状部分の外径に対応する内径を有す
るスリーブ34は、心出しスリーブ34に装着される管
状部分を内側に収容する。スリーブ34は、鋳造マスク
28の管状部分の下端部を受容及び支持するべく、スリ
ーブ34の円筒形キャビティ即ち内側冠状部に対して内
側円形突起を形成する下部7ンンジ35を備えている。
フランジ35は、ゲス30の下面に当接するように段部
33の内側に配置されるべく構成されている。下部フラ
ンジ35の上方において心出しスリーブ34は、段部3
3を例抜かれたiス3oの厚さに対応する高さで下部7
う/ジ35からp#1間されている1対の鎖錠用矩形脚
部36を備えている。矩形脚部36は、矩形ノツチ32
に遊嵌され、貫通ずるように、該ノツチよ多やや小さい
寸法を有する。
N部36は、挿込式鎖錠システムを構成する矩形ノツチ
32の外側で、lス3oの上面に当接するべく構成され
ている。従って、フランジ35と脚部36とはゲス3o
の両側に当接させられる。
更に、ボス30の上面、矩形ノツチ32、脚部36及び
心出しスリーブ34の一部は、心出しスリーブ340円
筒形部分とボス3oの上面とに配置されておシかっ軸X
XK関する階段状又は2段直角形の回転体である保睦冠
体37にょシ被機されている。
図例の原型24は、マスク28を介してスリーブ34と
間接的に連接されている。
本発明の鋳型は、以下のように製造される(第1.2.
3及び4図)。
フレーム14をプレート11に配置する。原型24のサ
ポート25を7レーム14の底部に配置する。フレーム
14は自由空気に開放されておシ、従ってプレート18
に被覆されていない。心出し及び鎖錠用スリーブ34を
、7レーム14の内側のぎス30の円形開口部31に導
入する。
下部フランジ35が段部33の平面に当接するまでスリ
ーブ34を導入させるためKは、脚部36が貫通すべき
メス3oのノツチ32に対向配置されるようにスリーブ
34を適当に配向する必要があるっノツチ32から脚部
36が離脱すると、スリーブ34は、脚部36がノツチ
32外の2ス3゜の上面に当接するように1軸XXの周
囲に回転させられる(第4図)。スリーブ34はこうし
てフレーム14の底部17のデス3oの保持位置に鎖錠
される。保護層37を高部からスリーブ34の周囲に導
入し、脚部36及びノツチ32を覆いながらボス30の
上面に配置する。
こうして鎖錠されたスリーブ34は、高部から導入され
ておりスリーブ34の内側に突出する7ランー)35の
内側冠状部に当接させられた鋳造マスク28を受容及び
支持する体勢になる。
次に、注入口突起26が鋳造マスク28の嵌合口27に
嵌合するまで、各膨張ポリスチレン原型24を高部から
別々に導入する。次に各原型24をサポート25に支承
させる。
こうして各原型24は、サポート25と鋳造マスク28
との安定平衡位置(第3図の位置)に配置される。この
安定平衡位置は、鎖錠された心出しスリーブ34により
、適正に決定され、フレーム14の内側に適正に心出し
され、固定される。
スリーブ34は更にマスク28を直接支持し、各原型2
4を間接的に支持するべく機能する。
フレーム14に結合剤非添加乾燥砂を充填する以前に、
予め装着された上部プレート40によシ周辺吸引室15
を閉塞する。閉塞プレート40はフレーム14の形状に
対応する正方形又は矩形の閉止帯であシ、その内周と外
周とは周囲吸引囲障15の内周及び外周に従う。プレー
ト40の使用は、室15内に砂が侵入するのを避けるた
めの予防に過ぎず、随意である。
結合剤非添加乾燥砂Sの導入は、固定的であシ得、好ま
しくはフレーム14内に配置された原型の対称軸でもあ
る鋳造マスク28の軸XX内に配置され得るか又は、原
型24の場合によっては水平又はやや傾斜した表面に砂
Sが直接落下しないようにプレート40の開口部の上方
に移動可能なホッパ41によシ実施される。
砂Sの充填中(第3図)、振動器13は、フレーム14
を振動させてフレーム14の内側に砂を良好に分布及び
圧縮するべく駆動させられる。
各原型24の突起26が軸XXに向かって下降する傾斜
位置に配置されておシ、サポート25が嵌合口27に対
して上位位置に配置されているため、各原型24は、y
A型型番4上方の壁における砂の滑動を促進し、各原型
24の上方、即ちフレーム14の底部、保護層37、マ
スク28及び各原型24の下側の壁の間における砂の配
置を促進する下降傾斜位置に配置される。
サポート25及び各原−24が、十分に圧縮された結合
剤非添加乾燥砂Sを完全に塗布され、各原型24がプレ
ート40の高さまで砂Sを十分に被覆されると、該プレ
ートは除去され、鋳型2の上部を閉塞しかつフレーム1
4をプレート11に十分に圧接するべく構成された締着
板18によシ置換される。吸引蓋体19に連結されたプ
レート18は、シリンダロッド22によりフレーム14
の上部に圧接させられ、導管23にょシ吸引が行われる
。この吸引は、砂Sの塊シの硬化を保持しかつ鋳込時に
ガスを後から排出できるように、溶湯が鋳込口29内、
マスク28、注入口26及び各原型24内を上昇するに
従い、吸引蓋体19によシ、フレーム14内の砂Sの質
蓋及びフィルタを通して上部に対して実施される。なお
前記ガスは、特に溶湯によシ充填されるキャビティ部分
における各膨張ポリスチレン原型24の気化にょシ大量
に形成されている。
利点 まず注入口26が嵌合口27に十分に嵌合されることに
よシ、次いで突起26の溶融後に原型24の残部が硬化
した軟塊S内に閉込られることにょル原型24が正確及
び固定的に位置決めされるので、膨張ポリスチレンの漸
進的融解後に成形型、即ち原型24に対応するキャビテ
ィの固定性が確保される。
例えば仏国特許出願第8217120号に記載されてい
るように導管9内の圧力を調節できるので、溶湯、特に
鋳鉄、場合によっては鋼は、遅過ぎず(気化せずに原型
24のポリスチレンが焙焼する危険あシ)かつ遠退ぎず
(ガス排出時間がなく、鋳込金属質量中に大量のガス含
有が残される危険あり)適当に調節された流上:で成形
型に充填される。該流量は遅過ぎず、遠退ぎず一定であ
る。該流量は原型24の形状に応じて調節される。
鋳型の鋳込口29の形状を与える鋳造マスク28と膨張
ポリスチレン原型24とを組合せることによシ、良好な
表面状態の高精度な経済的成形を可能にする膨張ポリス
チレン原型の利点と、鋳型充填(主に落下式)時に砂S
の落下に耐えるに十分頑丈な鋳造マスクを使用するので
、比較的脆弱な各原型24が落下砂を直接受取らず、従
って侵食作用が避けられるという利点とが組合せられる
一方、頑丈な鋳造マスク28は、層流状であシ非攪乱流
状の溶湯を原m24に向〃1って分配する以前に、低圧
下で注入された該溶湯の最初の衝撃を受ける。従って、
マスク28は溶湯の最初の噴出流が砂Sの塊シに直接接
触するのを回避し、従って、砂Sの塊シの侵食作用を回
避し、該侵食作用により砂が鋳込ノズル8に落下するの
を回避する。
心出しスリーブ34にょシ1マスク又はシェルモールド
28が心出しされ、ノツチ32と脚部36とから成る押
込式システムによりスリーブが鎖錠されるので、マスク
28自体はフレーム14内に良好に位置決め及び心出し
され、従って、原型24は正確に位置決めされ、砂Sの
充填中及び鋳込中、固定させられる。
低圧液体鋳鉄の供給と吸引蓋体19を介する全鋳込工程
中の減圧維持とにょシ、吸引/減圧システムが形成され
るので、以下のような大きな利点が得られる。
一鋳型2の液体鋳鉄充填流量は、遅過ぎず遠退ぎずしか
も高収率を得るに十分な速さで、一定かつ正確に制御さ
れる。
一結合剤非添加軟塊の剛性が維持されるので、結合剤非
添加乾燥砂の調製、及び成形部品の型抜き及び結合剤非
添加乾燥砂の回収において該砂を使用することができ、
非常に経済的である。
−ガス形成に伴って該ガスを迅速かつ完全に排出できる
ので、含有ガスがなくなり、清浄な部品が得られる。
心出しスリーブ34の挿込式鎖錠シス、テムは、スリー
ブ34を7レーム14のlス30に固定するべく自動的
に駆動され得る。
本発明の成形及び鋳込方法並びに鋳型は、溶湯収率、即
ち各成形部品の重量と各成形部品及び鋳込突起の総重量
との比を実質的に改良し得る。本発明の鋳型は、結合剤
非添加軟塊Sによ多構成されている鋳型が高気密性であ
シ、鋳型製造中及び鋳込中に蓋体19によシ吸引が維持
されるので、鋳込突起26を最小に縮小でき、通風口及
び押湯が避けられ、その結果、収率は従来の30%に対
して少なくとも7096以上であ勺得る。
該鋳型及び鋳込方法は、例えばZ5WRまで減少し得る
小さい厚さの鋳鉄又は鋼部品を鋳放しの状態で得ること
ができる。
変形例 第6図の変形例によると、鋳造マスク28のがわシに、
鋳造マスク28と同一形状、即ち胴部42からの峡部を
構成する鋳込突起26との間で単一部品しか形成せずか
つ該突起26と共にY字形峡部を構成している凹状弓形
ドームを上部に備えた膨張ポリスチレン胴部42が配置
されている。胴部42は円筒形の外形を有しておシ、心
出し及び鎖錠用スリーブ34に嵌合定着されるべくショ
ルダを備えている。スリーブ34は、鋳型の口部の形状
を直接付与しておシ、従って、フランジ35の延長線内
に内側に突出する内側冠状部を備えていない。該変形例
は、鋳造マスクを使用する第1の具体例よシも経済的で
あシ、膨張ポリスチレン原型を最大で鋳込ノズル8の近
傍まで下降できるのでスリーブ34との心出し接合に容
易に備え得るという利点を有する。
該変形例は、先の具体例に較べてガス発散が大きいので
、含有ガスが部品の品質に有害でないような大型部品の
成形に適している。
該変形例の各原型24は、スリーブ34に直接連結され
ている。
他の変形例: 心出し及び支持用スリーブ34は、ゼス30の段部33
の平面に接着され得、従って挿込式鎖錠システムによシ
固定するかわシに接着によシ固定され得、その結果、ノ
ツチ32と脚部36とを省略することができる。但しこ
の場合、現在の技術レベルではスリーブ34を手作業で
固定することが好ましい。
又、2個の原型24を使用するかわりに、1個のみ、或
いは3個以上の原型を使用することもできる。
溶解炉1を使わずに鋳型2の上昇供給用耐火性鉛直管を
備える低圧取鍋を使用する場合、耐火性鉛直管は@型2
の鋳込口29に気密に連結され、肢管の上端部は気密ワ
ッシャ38を介してスIJ −ブ34のフランジ35に
圧接させられる。耐火性鉛直管の下端部は従来技術によ
シ取鍋内の液体鋳鉄に浸漬される。
更に、液体鋳鉄のかわシに、1400℃を越える高い鋳
込温度で酸化可能な金属合金、例えば合金鋼、低合金鋼
又は非合金鋼、及び超合金、即ち20%未満の鉄と大き
い百分率のニッケル、クロム又はコ・々ルトを含む合金
(鉄・ニッケル・クロム−鉄・ニッケル・クロム・コノ
々ルト合金)を同様に鋳込むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は鋳込位置における本発明の鋳型の概略断面図、
第2図は第1図の2−2線による鋳型の詳細断面図、第
3図は結合剤非添加乾燥砂の充填作業中の鋳型を示す第
1図に類似の図、第4図は鋳型の詳部を示す第3図の4
−4線による部分平面図、第5図は本発明の鋳型に低圧
下で溶湯を供給するための鋳造設備の縮尺概略図、第6
図は本発明の鋳型の変形例を示す部分詳細図である。 1・・・溶解炉、 2・・・鋳型、 8・・・鋳込ノズル、 14・・・フレーム15・・・
周辺室、 16・・・隔壁、18・・・締着板、 19
・・・蓋体、22・・・シリンダロッド、24・・・原
型、25・・・サポート、 26・・・注入口。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)気化可能な簡易原型を被覆するように振動、圧縮
    し、減圧下に硬化させた結合剤非添加砂型を使用する鋳
    鉄及び他の鉄又は非鉄金属合金、軽金属又は非軽金属合
    金、及び超合金部品の鋳造用高精度成形方法において、
    少なくとも1個の膨張ポリスチレン原型を、鋳型の鋳込
    口の形状を付与する導管と接合することによシ鋳型の下
    部に配置し、液状金属を低圧下で上昇供給するべく該導
    管を鋳型の下部に固定及び鎖錠する高精度成形方法。
  2. (2)圧縮によシ硬化され、減圧を加えられ、周辺減圧
    室と閉塞及び吸引手段とを有する金属7レーム内に収容
    された結合剤非添加砂型に被覆された2個の膨張ポリス
    チレンの気化可能な簡易原型を備える特許請求の範囲第
    1項に記載の方法を実施するための鋳型において、該鋳
    型が鋳型の内側に原型を位置決めするために、各膨張ポ
    リスチレン原型と直接又は間接的に接合されておシ、少
    なく −とも下部に鋳型の鋳込口を構成しておルかつ鋳
    型のフレームの底部に鎖錠手段を含んでいる心出し及び
    鎖錠用スリーブを備えておシ、該スリーブが砂と結合剤
    との硬化混合物から形成されておシ、原型がスリーブと
    直接又は間接的に連結するための膨張ポリスチレン鋳込
    突起を備えている鋳型。
  3. (3)鋳込口を形成しているマスクの心出し及び鎖錠用
    スリーブの管状部分がフレームの底部に嵌合されておシ
    、該スリーブのフランジと矩形脚部とが、スリーブの脚
    部に対応する形状及び寸法の矩形ノツチを有するフレー
    ム底部のゼスの両側に押接されている特許請求の範囲第
    2項に記載の鋳型。
  4. (4) フランジと脚部とが、脚部との間で押込型鎖錠
    システムを構成しているノツチの貫通後に脚部がノツチ
    に対してずれるように心出し及び鎖錠用スリーブを回転
    させることによシ、鋳型のフレーム底部のビスの両側に
    押接される特許請求の範囲第3項に記載の鋳型。
  5. (5) フレーム底部のガスが、スリーブのフランジを
    押接される底部において段部を刺抜かれている特許請求
    の範囲第3項に記載の鋳型。
  6. (6)2個の膨張ポリスチレンの気化可能な簡易原型が
    、鋳型の鋳込口の形状を与える砂及び結合剤の硬化混合
    物から成る管状鋳造マスクを介してスリーブに間接的に
    連接されておシ、該マスクが、気化可能な各原型と、鋳
    型のフレーム底部にマスクを心出し及び鎖錠するだめの
    スリーブとに連結されている特許請求の範囲第2項に記
    載の鋳型。
  7. (7)各原型が、鋳造マスクの矩形断面の開口部に嵌合
    する矩形横断面を有する鋳込突起を備えている特許請求
    の範囲第2項又は第6項に記載の鋳型。
  8. (8)心出し及び鎖錠用スリーブが、フランジから伸延
    することによりスリーブの管状部分から突出している内
    側冠状部を備えておシ、該内側冠状部が鋳造マスクの下
    端部を支持しており、フランジが、7う/ジとノズルと
    の間に配置された気密ワッシャを介して円錐台形鋳込ノ
    ズルに気密に連結されている特許請求の範囲第2項又は
    第6項に記載の鋳型。
  9. (9) 鋳型の鋳込口の形状を与える管状鋳造マスクが
    、鋳込口を原型の鋳込突起の嵌合口に連結するY字形峡
    部を構成する凹状弓形ドームを、管形状の上側に備えて
    いる特許請求の範囲第6項に記載の鋳型。
  10. (10)各原型の鋳込突起が、鋳型の鋳込口の軸から各
    原型に向かって上昇する方向において、該軸に対して対
    称形でかつ傾斜するように配向されている特許請求の範
    囲第2項に記載の鋳型。
  11. (11)−鋳込口の形状を与えておシがっ胴部がらの峡
    部を構成する鋳込突起との間で単一部品しか形成しない
    膨張ポリスチレンの胴部が、スリーブ内に嵌合、心出し
    及び支承されておシ、原型がスリーブに直接連結されて
    いる特許請求の範囲第2項に記載の鋳型。
  12. (12)膨張ポリスチレン胴部が、鋳造マスクと同一の
    形状を有しておシ、胴部を原型の鋳込突起と連結するY
    字形峡部を構成する凹状弓形ドームを上部に備えている
    特許請求の範囲第2項又は第11項に記載の鋳型。
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