JPS6015891A - バブルメモリのデータ保護装置 - Google Patents

バブルメモリのデータ保護装置

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JPS6015891A
JPS6015891A JP58124118A JP12411883A JPS6015891A JP S6015891 A JPS6015891 A JP S6015891A JP 58124118 A JP58124118 A JP 58124118A JP 12411883 A JP12411883 A JP 12411883A JP S6015891 A JPS6015891 A JP S6015891A
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JP
Japan
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circuit
voltage
power supply
bubble
bubble memory
Prior art date
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Application number
JP58124118A
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JPS6360478B2 (ja
Inventor
Seiichi Hattori
服部 精一
Kunio Kanda
神田 邦男
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/02Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
    • G11C11/14Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using thin-film elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気バブルメモリのアクセス時に電源電圧が
低下した場合にバブルメモリに格納されたデータを保護
しうるバブルメモリのデータ保護方式に関し、特に電源
電圧の低下によってバブルメモリのドライバが誤動作し
てノくプルメモリのデータを破壊しない様にしたノ(プ
ルメモリのデータ保護方式に関する。
従来技術 磁気バブルメモリは、記憶内容の保持に電源を要しない
不揮発性メモリであp1大答量化が可能なことから、盛
んに利用されている。近年係る)(プルメモリは、カセ
ット状に構成され、本体VC設けられ゛たバブルカセッ
トアダフリーに着脱することにより、バブルカセットの
データのアクセス(読出し/書込み)を行っている。第
1図は係るバブルメモリとバブルカセットアダプターの
構成図であり、バブルカセットアダプター1は、データ
処理を行うマイクロプロセッサ(MPU) 1oと、制
御プログラムを格納するリードオンリーメモリ(ROM
)11と、データの格納のだめのランダムアクセスメモ
リ(RAM)12と、直−並列変換を行うシリパラ変換
回路(S/P) 15と、本体側とデータのやりとりを
行うだめのドライノ(/レシーバ(DR/R■) 14
と、データ出力回路(D O) 15と、バブルメモリ
駆動回路(BDV)16と、データ入力回路(DI)1
7と、これらを接するデータ・アドレスバス(BUS)
)sとで構成されている。バブルカセット2は、バブル
デバイス20を含む。本体側から書込み又は読出し命令
がDR/RV14に与えられると、S/P16で直−並
列変換され、BUSlBを介しMPU1oに通知される
。MPU10はROM11に格納された制御プログラム
に従い、BUSlBを介し動作指令(起動命令、アクセ
スアドレス)を出力回路D015に発し、駆動回路BD
V16を駆動せしめ、バブルデバイス20を駆動して、
所定の読出し又は書込みを行う。読出しを行う場合には
、バブルデバイス20の読出しデータは入力回路D11
7、B’U31aを介しRAM12に格納された後、M
PUがBUj91Bを介しS/P16、DR/1LV1
4ka Lテ本(’HIIIF−RAM12 )R出し
データを転送せしめる。
このようにバブルメモリを直接制御するのはバブルメモ
リ駆動回路16であシ、従来の構成を第2図に示す。バ
ブルデバイス20のコイルを駆動するコイルドライバ1
6bをコイル駆動シーケンス制御回路16aがシーケン
ス制御して、コイルドライバ16bを以ってバブルデバ
イス20のコイルを励磁し、回転磁界を発生し、バブル
を転送する。シーケンス制御回路16au、MPU10
の起動信号STによってシーケンス制御を開始し、MP
U1oの停止信号SPによって7−ケンス制御を停止す
る。一方、MPU10からは読出し命令、アドレス等の
ファンクション信号FSがファンクションドライバ16
cに到来し、ファンクションドライバ16Cがバブルデ
バイス20のファンクション(読出し)制御を行うこと
によってバブルデバイス20から所定のアドレスの格納
データが読出される。
一方、これらの動作電圧は、外部から供給される24V
の電圧を電源回路16dで5■のTTLレベルに落し、
シーケンス制御回路16a1コイルドライバ16b1フ
アンクシヨントライバ16Cに送られ、その動作に供さ
れる。この24Vの電源電圧が低下すると、各回路が誤
動作し、バブルデバイス20のデータが破壊されるおそ
れがあるため、従来電圧低下検出回路1(Seを設け、
24Vの電源電圧又は5■の動作電圧が所定レベルよシ
低下すると、MPU10に電圧低下検出信号■DSを出
力していた。これによ、りMPU10は停止信号5P=
2シ一ケンス制御回路16aに送pシーケンス制御を終
了せしめ、バブルデバイス20のバブルを停止せしめた
後、電圧低下検出回路16eか動作禁止信号IH8を各
ドライバ16b、’16Cに送出してこれらドライバの
動作を禁止し、誤動作を防止する様にしている。
従来技術の問題点 しかしながら、従来の誤動作防止の構成では、電源電圧
〃ニ一度低下した後再び正常な動作に復帰した場合、コ
イル、ファンクションドライバの動作が基土されないか
ら、これらドライバが誤動作し、バブルデバイスの格納
データを破壊するおそれがあるという欠点があった。
発明の目的 本発明の目的は、電源電圧が低下した後復帰してもドラ
イバの誤動作の発生を防止して、バブルメモリのデータ
を保腹しうるバブルメモリのデータ保設方式を提供する
にある。
発明の概要 本発明では、電源回路(電圧供給回路)の前段に入力電
源保持回路を設け、電圧低下検出回路の電圧低下検出信
号によって入力電源保持回路の保持を解除する様にして
いる。このため、電源回路への電源電圧の印加が切断さ
れるから、電源回路の出力電圧は除々に低下し、電源電
圧が再び正常状態に復帰しても出力電圧は低下すること
になるから、電圧低下検出回路は禁止信号を出力し続け
、ドライバの誤動作を防止することができる。
実施例 以下本発明を実施例によシ詳細に説明する0第6図は本
発明の一実施例ブロック図であり、図中第2図と同一の
ものは同一の記号で示しである。o 16 fは入力電
源保持回路であり、電源回路16dの前段に設けられ、
24Vの電源の電源回路16dへの供給を保持するもの
であシ、電圧低下横出回路16eの電圧低下検出信号V
D8でその保持が解除されるものである。入力電源保持
回路ISfは、電圧低下検出信号VD8がベースに入力
されるトランジスタT)Lと、これに接続されるリレー
RL 、抵抗比で構成され、リレーRLの第1の接点r
l、はリレーRLとトランジスタTRの間に設けられ、
リレー几りの第2の接点rt、は保持回路16fの入力
側と出力側との間に設けられる。8W1.8W2は各々
手動スイッチの接点であシ、スイッチSW1は常開式の
ものでオフスイッチを構成し、スイッチSW2は常閉式
のものでオフスイッチを構成する。
次に第3図構成の動作を説明すると、スイッチ8W1.
SW2が動作されていない時は図の状態にあシ、電源2
4Vは電源回路16ctに供給されない。オンスイッチ
SW1が押下されると、トランジスタTRのベースには
抵抗Rを介し電位が付与されているので、トランジスタ
TRがオンし、リレーRLのコイルに電流が流れ、励磁
されて、リレーRLの接点rt、 、 rttを閉とす
る。これにされ、以降オンスイッチ8W1を開としても
リレー、RLは励磁されたままとなる。又、接点rt2
が閉となるので、24■電源はスイッチSW2、接点r
t2を介し電源回路i6dへ供給される。このため電源
回路16dが各回路、ドライバ16a〜16Cに動作電
圧が供給され、以降、MPU1oから起動信号STがシ
ーケンス制御回路16aを起動し、ドライバ16bによ
りバブルデバイス20の励磁コイルを所定のシーケンス
で励磁せしめ、回転磁界を発生し、バブルを転送せしめ
る。MPU10はバブルへのアクセスが必要な時、ノア
3ジヨン信号FSをドライバ16cに送り、ドライバ1
6cによシバプルデバイス20に所定の読出し/書込み
を行なう。
この間中、電圧低下検出回路16eは、電源電圧(24
V)及び動作電圧(5■)を鑑視し、いずれかが所定レ
ベル低下すると電圧低下検出信号VD8を発する。検出
信号VDSはMPU1oへ通知され、MPU1oは停止
信号SPをシーケンス制御回路16aへ送出する。これ
とともに検出信号VDSは保持回路16fのトランジス
タTRのベースに入力し、トランジスタTRをオフする
。これによって、リレー凡りの励磁が解除され、接点’
4 + r4を開とする。このため、電源回路16dへ
の電源電圧24Vの供給は切られる。電源回路16dは
内部のコンデンサによって電源の供給が切られても一定
時間一定レベルの出力電圧を出力できるから、その間に
シーケンス制御回路16aはバブルの転送を停止させる
所定の終了シーケンスを行うことができ、それ以降出力
電圧は低下する。一方、電圧低下検出回路16eは前述
のシークーンス終了でバブルの転送が停止した後、禁止
信号i 14 Sを出力し、両ドライバ16b、16C
の動作を禁止する。この後再び電源電圧が正常な状態に
回復しても、電源回路16dへの供給がカットされてい
るので、1jL源回路16dの出力電圧は正常な動作電
圧以下となっているから、電圧低下検出回路16eid
検出信号VD8及び禁止信号I l−I S i出力し
続ける。このため、各回路、ドライバの動作は行なわれ
ないから、これらが誤動作を生じることなく、バブルデ
バイス20へ悪影響を及はさない。
発明の詳細 な説明した様に本発明によれば、バブルメモリの駆動回
路に動作電圧を供給する電圧供給回路の前段に入力電源
保持回路を設け、電圧低下検出回路の電圧低下検出信号
により入力電源保持回路の保持を解除して、電圧供給回
路への電源電圧の供給をカットしているので、電源電圧
が一度低下し再び正常状態に回復する様な事態が生じて
も、駆動回路の動作が禁止され、誤動作のliミノ止が
可能となるという効果を奏する。又、1E鯨電圧が低下
したままの場合も誤動作防止が可能となり、バブルメモ
リの格納データを破壊することがないという効果も奏す
る。更に、そのための構成も容易であシ、実用上極めて
有用である。
尚、本発明を一実施例により説明したが、本発明の主旨
の範囲内で種々の変形が可能でろp、これらを本発明の
範囲から排除するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なバブルメモリの制御回路構成図、第2
図は従来のバブルメモリのデータ保護方式説明図、第6
図は本発明の一実施例ブロック図である。 図中、1・・・バブルアダプタ(バブル制御回路)、2
°°°バブルカセツト、io−゛・マイクロプロセッサ
、16・・・バブル駆動回路、20・・・バブルデバイ
ス、16b、16C・・・ドライバ(駆動回路)、16
d°゛°電圧供給回路、16e・・・電圧低下検出回路
、16f・・・入力電源保持回路。 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 辻 實 外1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バブルメモリを駆動する駆動回路と、該駆動回路に動作
    電圧を供給する回路と、該動作電圧の電圧低下を検出す
    る検出回路とを有し、該検出回路の電圧低下検出信号に
    基いて該駆動回路の誤動作を防止して該バブルメモリの
    データを保護するバブルメモリのデータ保護方式におい
    て、該電圧供給回路の前段に入力電源保持回路を設け、
    該電圧低下検出信号により該入力電源保持回路の保持を
    解除することを特徴とするバブルメモリのデータ保餓方
    式。
JP58124118A 1983-07-08 1983-07-08 バブルメモリのデータ保護装置 Granted JPS6015891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58124118A JPS6015891A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 バブルメモリのデータ保護装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58124118A JPS6015891A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 バブルメモリのデータ保護装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6015891A true JPS6015891A (ja) 1985-01-26
JPS6360478B2 JPS6360478B2 (ja) 1988-11-24

Family

ID=14877365

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JP58124118A Granted JPS6015891A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 バブルメモリのデータ保護装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61204886A (ja) * 1985-03-06 1986-09-10 Fujitsu Ltd 磁気バブルメモリの制御回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5457845A (en) * 1977-10-15 1979-05-10 Fujitsu Ltd Control system for magnetic bubble

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JPS6360478B2 (ja) 1988-11-24

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