JPS60157660A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
- Publication number
- JPS60157660A JPS60157660A JP59013100A JP1310084A JPS60157660A JP S60157660 A JPS60157660 A JP S60157660A JP 59013100 A JP59013100 A JP 59013100A JP 1310084 A JP1310084 A JP 1310084A JP S60157660 A JPS60157660 A JP S60157660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- key
- katakana
- hiragana
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/53—Processing of non-Latin text
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（分 野）
本発明は、文書等の作成を行う文字処理装置に関する。
装置において、平板名と片仮名は同じ読みの文字に対し
て、同一のキーを併用するために、入力するに際しては
予め必要な文字８１（シフトモード）に切替えておかな
ければならなかった。その結果、平板名と片仮名の入り
混った文書を作成するに際して、頻繁にシフトキーを操
作せねばならない上に、その操作を誤った場合は、再び
正しい文字種でもって入力し直さなければならないとい
う欠点があった。
て、同一のキーを併用するために、入力するに際しては
予め必要な文字８１（シフトモード）に切替えておかな
ければならなかった。その結果、平板名と片仮名の入り
混った文書を作成するに際して、頻繁にシフトキーを操
作せねばならない上に、その操作を誤った場合は、再び
正しい文字種でもって入力し直さなければならないとい
う欠点があった。
（目 的）
本発明の目的は、上述の欠点に鑑みて、既に入力しであ
る平板名を片仮名に、或いは片仮名を平板名に変換する
ことのできる文字処理装置を提供することである。又本
発明の目的は、変換すべき文字の範囲を指定して複数の
文字を一度に変換する文字処理装置を提供することであ
る。
る平板名を片仮名に、或いは片仮名を平板名に変換する
ことのできる文字処理装置を提供することである。又本
発明の目的は、変換すべき文字の範囲を指定して複数の
文字を一度に変換する文字処理装置を提供することであ
る。
（説 明）
以下、本発明の実施例を図面を参照して、説明する。
本発明の構成を第１図のブロック図に示す一山はキーボ
ードで文字の入力、制御信号その他の入力端を成す。Ｃ
ＰＵは中央処理装置で、各棺論理演算、判断、その他の
制御等を行う装置である。
ードで文字の入力、制御信号その他の入力端を成す。Ｃ
ＰＵは中央処理装置で、各棺論理演算、判断、その他の
制御等を行う装置である。
ＲＯＭはリードオンリメモリで、制御プログラム等が記
憶されている。ＣＢＵＰは文字バッファで人力された文
字コードを記憶する。ＨＲＥＧは、範囲始端レジスタで
、文字バッファＣＢＵＦ内で、文字種変換の対象となる
先頭文字のアドレスを記憶する。ＣＰＬＥＧはカーソル
レジスタでカーソルの位置を示す値が記憶される。ＤＩ
ＳＣは表示コントローラで表示器ＤＩＳを制御する。Ｄ
Ｉ８は表示器で、入力された文字等を可視的に表示する
ものである。ＣＧはキャラクタジェネレータで、文字コ
ードに対応する文字パターンが記憶されている。ＢＬは
パスラインで、上述の各装置を結んで信号の伝送を行う
。
憶されている。ＣＢＵＰは文字バッファで人力された文
字コードを記憶する。ＨＲＥＧは、範囲始端レジスタで
、文字バッファＣＢＵＦ内で、文字種変換の対象となる
先頭文字のアドレスを記憶する。ＣＰＬＥＧはカーソル
レジスタでカーソルの位置を示す値が記憶される。ＤＩ
ＳＣは表示コントローラで表示器ＤＩＳを制御する。Ｄ
Ｉ８は表示器で、入力された文字等を可視的に表示する
ものである。ＣＧはキャラクタジェネレータで、文字コ
ードに対応する文字パターンが記憶されている。ＢＬは
パスラインで、上述の各装置を結んで信号の伝送を行う
。
キーボードＫＢの外観図を第２図に示す。ＣＫは仮名・
記号キ一群で、平仮名・片仮名の他「、」・「。」等の
記号を入力する為のキ一群である。ＣＬはカーソル左移
動キー、ＣＲはカーソル右移動キーで、カーソルを左に
右に各々動かすためのキーである。Ａ、 Ｂは範囲始端
キーで、変換対象範囲の始端を指示するものである。Ｈ
Ｃは平仮名変換キーで、範囲始端キー或いはカーソルで
指示された文字を平仮名に変換するものである。ＣＣは
片仮名変換キーで、平仮名変換キーＨＣと同様に、指定
された文字を片仮名に変換するものである。
記号キ一群で、平仮名・片仮名の他「、」・「。」等の
記号を入力する為のキ一群である。ＣＬはカーソル左移
動キー、ＣＲはカーソル右移動キーで、カーソルを左に
右に各々動かすためのキーである。Ａ、 Ｂは範囲始端
キーで、変換対象範囲の始端を指示するものである。Ｈ
Ｃは平仮名変換キーで、範囲始端キー或いはカーソルで
指示された文字を平仮名に変換するものである。ＣＣは
片仮名変換キーで、平仮名変換キーＨＣと同様に、指定
された文字を片仮名に変換するものである。
以上の構成の下での動作例を説明する。第２図に示すフ
ローチャートは、リードオンリメモリＩ（ＯＭに記憶さ
れた制御プログラムの７０−チャートである。本発明文
字処理装置は電源投入時はステップＳ１でキー人力待ち
の状態を保つ。そこで何らかのキーが押されたときステ
ップＳ２においてキー判別を行い、ステップＳ６からス
テップＳ７へ分岐する。仮名・記号キ一群ＣＫの一つの
キーが操作された場合はステップＳ６へ移行し入力され
た文字キーのコードを文字バッファＣＢＵＦのカーソル
レジスタＣＲＥＧに示されたアドレスに格納するととも
にカーソルレジスタＣＲＥＧに１加算する。その後、文
字バッファーＣＢＵＦとカーソルレジスタＣＲＥ Ｇの
内容を表示コントローラＤＩＳＣを介して表示器ＤＩ８
に表示する。範囲始端キーＡＢが押された場合は、ステ
ップＳ４へ移行する。ここではカーソルレジスタＣＲ，
ＢＧの内容′ｆ範囲レジスタＨＲＥＧに転送する処理を
行う。カーソル左移動キーＣＬ又は、カーソル右移動キ
ーＣＲが押下された場合は、ステップＳ５へ移行し、カ
ーソルレジスタＣＲＥＧの内容を１減算、又は１加算し
、カーソルを表示器ＤＩ８に表示する。片仮名変換キー
ＣＣ又は、平仮名変換キーＨＣが押下されたときは、各
々ステップ８６又はステップＳ７へ移行し、後述の処理
により、指定された文字を片仮名又は平仮名に変換する
。
ローチャートは、リードオンリメモリＩ（ＯＭに記憶さ
れた制御プログラムの７０−チャートである。本発明文
字処理装置は電源投入時はステップＳ１でキー人力待ち
の状態を保つ。そこで何らかのキーが押されたときステ
ップＳ２においてキー判別を行い、ステップＳ６からス
テップＳ７へ分岐する。仮名・記号キ一群ＣＫの一つの
キーが操作された場合はステップＳ６へ移行し入力され
た文字キーのコードを文字バッファＣＢＵＦのカーソル
レジスタＣＲＥＧに示されたアドレスに格納するととも
にカーソルレジスタＣＲＥＧに１加算する。その後、文
字バッファーＣＢＵＦとカーソルレジスタＣＲＥ Ｇの
内容を表示コントローラＤＩＳＣを介して表示器ＤＩ８
に表示する。範囲始端キーＡＢが押された場合は、ステ
ップＳ４へ移行する。ここではカーソルレジスタＣＲ，
ＢＧの内容′ｆ範囲レジスタＨＲＥＧに転送する処理を
行う。カーソル左移動キーＣＬ又は、カーソル右移動キ
ーＣＲが押下された場合は、ステップＳ５へ移行し、カ
ーソルレジスタＣＲＥＧの内容を１減算、又は１加算し
、カーソルを表示器ＤＩ８に表示する。片仮名変換キー
ＣＣ又は、平仮名変換キーＨＣが押下されたときは、各
々ステップ８６又はステップＳ７へ移行し、後述の処理
により、指定された文字を片仮名又は平仮名に変換する
。
ここで文字コードの説明をする。第４図は、平仮名及び
片仮名の文字コード例を示すものである。
片仮名の文字コード例を示すものである。
文字コードは、１文字８ビツトで構成されている。
最上位ビットが「０」のときは平仮名を、最上位ビット
が「１」のときは片仮名を意味するコード体系をとっで
ある。＃ち、下位７ビツトで音を区別し、上位１ビツト
で、平仮名か、片仮名かを区別するコード体系である。
が「１」のときは片仮名を意味するコード体系をとっで
ある。＃ち、下位７ビツトで音を区別し、上位１ビツト
で、平仮名か、片仮名かを区別するコード体系である。
ＣＫ
そこで、キーボードＫＢ上の仮名・記号キ一群供より平
仮名で「あめりかじん」と入力し、カーソル左移動キー
ＣＬを押下してカーソルを「あ」の下に移動させると、
表示器ＤＩ８には第５図（ａ）の如く表示される。この
とき文字バッファＣ］３ＵＰには、最上位ビットがｒＯ
Ｊの文字コードが入っている訳である。この状態で、キ
ーボードＫＢ上の範囲始端キーＡＢを押下すると、ステ
ップＳ４の範囲始端処理を施す。即ちカーソルレジスタ
ＣＲＥＧの内容を範囲始端レジスタＨＲＥＧに転送する
。
仮名で「あめりかじん」と入力し、カーソル左移動キー
ＣＬを押下してカーソルを「あ」の下に移動させると、
表示器ＤＩ８には第５図（ａ）の如く表示される。この
とき文字バッファＣ］３ＵＰには、最上位ビットがｒＯ
Ｊの文字コードが入っている訳である。この状態で、キ
ーボードＫＢ上の範囲始端キーＡＢを押下すると、ステ
ップＳ４の範囲始端処理を施す。即ちカーソルレジスタ
ＣＲＥＧの内容を範囲始端レジスタＨＲＥＧに転送する
。
この場合、カーソルは「あ」の下にあるから文字バッフ
ァＣＢＵＰ’で「あ」のコードの存在スルアドレスを範
囲始端レジスタＨＲ，ＥＧに転送する。
ァＣＢＵＰ’で「あ」のコードの存在スルアドレスを範
囲始端レジスタＨＲ，ＥＧに転送する。
次に、カーソル右移動キーＣＲを押して、カーソルを「
か」の下に移動させると第５図（ｂ）のように表示器Ｄ
ＩＳに表示される。ここで片仮名変換キーＣＣを押下す
るとステップＳ６の片仮名変換処理を施す。即ち、範囲
始端レジスタＨＲＥＧで示される文字からカーソルレジ
スタＣＲＢＧで示される文字の文字コードの最上位ビッ
トを１にする。すると表示器ＤＩ８には第５図（０）の
如く表示される。即ち、「あめりか」が「アメリカ」に
なるＯ 又、第５図（ｄ） （８） （ｆ）に示した如く 「ア
メリカ」を「あめりか」に変換したい時は、上述した第
５図（ａ） （ｂ） （Ｑ）の動作過程のうち最後の片
仮名変換キーＣＣの代りに平仮名変換キーＨＣを用いる
以外は全て同じキー操作で実現できる。即ち、ステップ
Ｓ７の平仮名変換処理は、範囲始端レジスタＨＲＢＧと
カーソルレジスタＣＲＢＧの内容で示される文字バッフ
ァＣＢ Ｕ’ Ｆのアドレス間に存在する文字コードの
最上位ビットを０にする訳である。
か」の下に移動させると第５図（ｂ）のように表示器Ｄ
ＩＳに表示される。ここで片仮名変換キーＣＣを押下す
るとステップＳ６の片仮名変換処理を施す。即ち、範囲
始端レジスタＨＲＥＧで示される文字からカーソルレジ
スタＣＲＢＧで示される文字の文字コードの最上位ビッ
トを１にする。すると表示器ＤＩ８には第５図（０）の
如く表示される。即ち、「あめりか」が「アメリカ」に
なるＯ 又、第５図（ｄ） （８） （ｆ）に示した如く 「ア
メリカ」を「あめりか」に変換したい時は、上述した第
５図（ａ） （ｂ） （Ｑ）の動作過程のうち最後の片
仮名変換キーＣＣの代りに平仮名変換キーＨＣを用いる
以外は全て同じキー操作で実現できる。即ち、ステップ
Ｓ７の平仮名変換処理は、範囲始端レジスタＨＲＢＧと
カーソルレジスタＣＲＢＧの内容で示される文字バッフ
ァＣＢ Ｕ’ Ｆのアドレス間に存在する文字コードの
最上位ビットを０にする訳である。
（他の実施例）
上述した実施例においては、表示器ＤＩ８は、文字、カ
ーソル等を可視的に表示できるものであれば、液晶表示
器、陰極線管等何れでも、本発明を損うものではない。
ーソル等を可視的に表示できるものであれば、液晶表示
器、陰極線管等何れでも、本発明を損うものではない。
又、文字コードを１文字につき２進８ビツトとしたが、
何ビットでも文字を区別できるビット数ならばいくつで
もかまわない。
何ビットでも文字を区別できるビット数ならばいくつで
もかまわない。
さらに、平板名と片仮名のコード上の違いを最上位ビッ
トの「ＤＪ、ｒＩＪで区別したが、平板名と片仮名とで
別々の文字コードを使用しても、本０ＲＥＧ・・・カー
ソルレジスタ。
トの「ＤＪ、ｒＩＪで区別したが、平板名と片仮名とで
別々の文字コードを使用しても、本０ＲＥＧ・・・カー
ソルレジスタ。
発明は効果を発する。しかも、本発明は、平板名、片仮
名間の変換に限られるものではなく、色彩間での変換、
数字の漢字、アラビア数字曲での変換等に効果を発する
。
名間の変換に限られるものではなく、色彩間での変換、
数字の漢字、アラビア数字曲での変換等に効果を発する
。
（効 果）
以上説明したように、本発明によると、平板名・片仮名
混りの文字列を入力するに当ってシフトモードを予め操
作する必要が省け、しかも−組入力してしまった文字に
ついても後から範囲設定して別のシフトモードに変更で
きるという効果がある。
混りの文字列を入力するに当ってシフトモードを予め操
作する必要が省け、しかも−組入力してしまった文字に
ついても後から範囲設定して別のシフトモードに変更で
きるという効果がある。
第１図は、本発明の構成を示すブロック図。
第２図は、キーボードＫＢの外観図。
第６図は、制御過程を示すフローチャート。
第４図は、文字コードの片仮名と平板名の違いを示す図
。 第５図は、動作を説明するための文章例を示す図。 ＣＢＵＦ・・・文字バッファ。 ＨＩＦｔＥＧ−・・範囲始端レジスタ。 出願人 キャノン株式会社
。 第５図は、動作を説明するための文章例を示す図。 ＣＢＵＦ・・・文字バッファ。 ＨＩＦｔＥＧ−・・範囲始端レジスタ。 出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 複数のシフトモードの文字列を入力することのできる入
力手段、前記入力手段により入力された文字を記憶する
記憶手段、前記記憶手段に記憶された文字のうち、任意
の範囲を指定する指示手段、前記指示手段によって指示
された範囲の文字について、他のシフトモードの文字に
変換する手段を有することを特徴とする文字処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013100A JPS60157660A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59013100A JPS60157660A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 文字処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157660A true JPS60157660A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=11823729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59013100A Pending JPS60157660A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157660A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008056292A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 防虫シート用容器 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP59013100A patent/JPS60157660A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008056292A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 防虫シート用容器 |
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