JPS6015661B2 - 接着剤およびその製造法 - Google Patents

接着剤およびその製造法

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JPS6015661B2
JPS6015661B2 JP2315281A JP2315281A JPS6015661B2 JP S6015661 B2 JPS6015661 B2 JP S6015661B2 JP 2315281 A JP2315281 A JP 2315281A JP 2315281 A JP2315281 A JP 2315281A JP S6015661 B2 JPS6015661 B2 JP S6015661B2
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JP
Japan
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boric acid
adhesive
acid ester
double bond
polymerizable double
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JP2315281A
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孝則 岡本
博文 横田
ひで明 松田
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Okura Industrial Co Ltd
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Okura Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は分子中に重合性二重結合を有するホゥ酸ェステ
ルを素材とする接着剤であって、その目的とするところ
は嫌気性接着剤の使用分野に使用できると共に嫌気性接
着剤の欠点である空気不硬化性を解消し、空気硬化性を
有する接着剤を提供しようとするにある。
従釆、アクリル系単量体を使用した硬化性組成物として
嫌気性接着剤がよく知らている。
この接着剤はアクリル系単量体が空気中の酸素により重
合禁止作用を受けることを利用したものでアクリル系単
量体と有機過酸化物およびその他の添加剤からなり、ポ
リエチレン容器に1/2亀以下充填し、空気との接触を
保つことによりゲル化することなく長時間室温での保存
を可能にした一液性の接着剤である。これを金属と金属
の微細な隙間に塗布または浸透すれば空気との接触がな
くなって重合が開始し、接着することができるものであ
る。この嫌気性接着剤は***で低粘度であり、室温接
着できるところから接着剤としては非常に作業性の良い
部類に属するが反面、彼着体からはみ出して空気と接触
している部分がいつまでも硬化しないこと及び被着体同
士の隙間が大きく空気と接触し易い場合は硬化性が著し
く悪くなるという欠点がある。はみ出した部分はいつま
でも硬化しないため、接着後拭きとるなどの面倒な作業
が必要であり、また拭きとりができない場合は接着した
製品の美観を損ね、悪臭がしたり、人体に付着する等環
境衛生上好ましくない。この嫌気性接着剤とは別に、二
成分からなるアクリル系構造用接着剤がある。
これは比較的嫌気性の弱い、すなわち硬化に際して酸素
の重合禁止作用を受けにくいメタクリル酸アルキルェス
テルを主成分とし、これに特殊なゴム成分を溶解させ更
に硬化剤を添加したものをA成分とし、A成分から硬化
剤を除いた系に硬化促進剤を添加して調製したB成分と
の二液からなる接着剤である。嫌気性接着剤のように一
液である必要がないため、嫌気性の弱い単量体を使用す
ることができるが、それでも被着体からあふれた表面は
いつまでも完全硬化せず粘着性を残すため、パラフィン
ワックスを添加して空気との接触面を硬化(以下表面硬
化と略記する。)するようにしている。このタイプはェ
ポキシ樹脂のように二液を正確に計量して混合する必要
がなく、しかも室温で短時間に硬化して強力な接着作用
を有するところから最近注目を浴びているものである。
しかしながら、パラフィンワックスは添加量が多くなれ
ば接着強度が低下する傾向があり、また、接着強度が低
下する煩向があり、また、接着強度をあげるため2−ヒ
ドロキシェチルメタクリレートのような嫌気性の強い単
量体を多量に使用すれば、もはやパラフィンワックスの
添加によっても表面硬化させることができなくなる。そ
の他、アクリル系硬化性組成物の表面硬化方法としては
、硬化時に不活性ガスで表面を遮断する方法、紫外線か
熱のエネルギーで強制的に硬化させる方法および特関昭
51一142492等に見られるように特殊な硬化促進
剤で前処理するか、使用直前に二液混合する方法などが
あげられる。しかしながらこれらも作業が煩雑であり満
足すべきものではない。本発明等はこれらの公知技術の
欠点を解消するため鋭意研究の結果、それ自体が接着効
果を有すると共に新しい作用に基づく新規な空気硬化性
を付与する化合物を見出し、本発明に到ったものである
すなわち、重合性二重結合を有するホウ酸ェステルが空
気中で表面まで硬化し、粘着性をなくすることを見出し
、更にこれらの一定量を前記嫌気性接着剤から二成分ア
クリル接着剤に添加した時、パラフィンワックス等の添
加がなくてもまた嫌気性の強い単量体であっても充分な
表面硬化が得られることを見出したのである。特に一液
性の嫌気性接着剤でありながら、室温で空気との接触面
を硬化させるという一見矛盾した作用効果を持たせるこ
とに成功した事は驚くべきことである。重合性ホゥ酸ェ
ステルの添加によって表面硬化が縛られる理由は明らか
でないが、空気との接触面に存在するホウ酸ェステルが
空気中の徴量の水分の影響によって薄膜を形成し、これ
によって内部のアクリル系単量体が酸素から遮断されて
硬化すると共にホウ酸ェステル自身も硬化することによ
って表面まで硬化できるものである。
従って、重合性ホウ酸ェステルを含有する硬化性組成物
の保存に当っては、単にポリエチレン等の湿気を遮断で
きる容器に充分密栓して入れておくだけでよく、長期間
ゲル化、表面硬化などをひき起すことはない。本発明で
用いられる重合性二重結合を有するホウ酸ェステルは分
子中に重合性二重結合とアルコール性水酸基またはェポ
キシ基をそれぞれ1ケまたは2ケ以上有する単量体と日
3803または&03を次の当量比で反応させて得られ
るものを使用するのが好ましい。
QBQ:アルコール性水酸基=1:1〜3&03:アル
コール性水酸基=1:4〜6瓜BQ:ェポキシ基=1:
2〜3 生成物の構造及び反応については明らかでないが概略次
のように進行するものと思われる。
但し、Rは重合隆二重結合を有する有機基を表わす。瓜
BQ+nROH→ (RO)nB(OH)3‐n+n比0(nは1〜3)&
03十侭OH→2(RO)2B(OH)十日20&03
十舵OH→2(RO)3B十3日20(岬ま2または3
)反応温度は60〜100午○で不活性溶媒の存在下ま
たは不在下に水が創生する場合は水を系外に出しながら
反応させることにより容易に目的の重合性二重結合を有
するホウ酸ェステルを得ることができる。
分子中に重合性二重結合とアルコール性水酸基を有する
化合物としてはエチレングリコ‐ルモノメタクリレート
、プロピレングリコールモ/メタクリレート、ブチレン
グリコールモノメタクリレート、ポリエチレングリコ一
ルモノメタクリレート、ポリプロピレングリコ一ルモノ
メタクリレート、グリセリンモノメタクリレート、グリ
セリンジメタクリレート等のメタクリレート類およびこ
れらのアクリレート類があげられる。また分子中に重合
性二重結合とェポキシ基を有する化合物としてはグリシ
ジルメタクリレートやグリシジルアクリレートがあげら
れる。このようにして得られた重合性ホワ酸ェステルは
一般に低粘度透明液体であり、単独でも有機過酸化物、
重合禁止剤、硬化促進剤との組み合わせにより、表面硬
化性を有する硬化性組成物を得ることができるが、従来
のアクリル系硬化性組成物に適当量添加することによっ
て、それらに表面硬化性を持たせることもできる。
添加量は一般に嫌気性が強く硬化速度の遅い組成の場合
は多量であることが好ましく、嫌気性が弱く硬化速度の
速い組成の場合は少量でも有効である。
添加量は多いほど表面硬化性が良好になるが通常単量体
組成の2の重量%以上であることが好ましい。以上述べ
た如く本発明は硬化後表面粘着性を残すアクリル系の硬
化性組成物に対しして特異的な空気硬化性を付与し、従
来不可能であった嫌気性の強い組成物に対しても室温で
簡単に空気接触面まで硬化させることができるものであ
り、斯業の発展に大いに貢献するものである。
以下、本発明を製造例、実施例、比較例によって詳細に
説明する。但し、部は全て重量部を示す。製造例 1 温度計、蝿梓装贋、水補集トラツプを付した4つ口フラ
スコに2−ヒドロキシエチルメタクリレート2/3モル
95.24夕を入れ、80℃で燭拝しながら瓜B031
/3モル20.61夕を添加した。
添加終了後ァスピレーターで減圧に保ち、生成する水を
系外に除去しながら反応させた。系が完全に透明化し、
水の留出がなくなった時点を終点とした。得られた重合
性二重結合を有するホウ酸ェステルは粘度30.&p/
23℃の無色透明液体であった。収量99夕。製造例
2 温度計、蝿梓装置およびベンゼン一水分離器を付した4
つロフラスコに2ーヒドロキシプロピルメタクリレート
0.6モル89.34夕、ベンゼン102夕および重合
禁止剤としてハイドロキノン200胸0.02夕を入れ
燈拝しながら瓜BQO.2モル12.37夕を添加した
添加終了後、ベンゼン還流下に生成水を分離しながら反
応し、水の生成がなくなった時点を終点とした。次いで
ベンゼンを減圧下に留去して、粘度30.7cpノ2チ
0の無色透明重合性二重結合を有するホウ酸ェステルを
得た。生成水10.0の【(理論値10.8の‘)、収
量91.7夕。製造例 3製造例2と同様の条件で2ー
ヒドロキシブロピルメタクリレ−ト0.3モル44.7
0夕と日38030.15モル9.27夕を反応させた
生成物は無色透明で粘度90.枕p/2チ0であった。
生成水5.6の【(理論値5.4の【)、収量48.4
夕。製造例 4 製造例1と同じ条件で2ーヒドロキシェチルメタクリレ
ート0.5モル71.43夕と日3B030.5モル3
0.舷夕を反応させた。
得られた重合性二重結合を有するホウ酸ェステルは無色
透明で粘度939.&p/2yoであった。
収量89.25夕。製造例 5製造例1と同じ条件で2
ーヒドロキシェチルメタクリレート0.6モル8572
夕とはB030.2モル12.37夕を反応させた。
得られた重合性二重結合を有するホウ酸ェステルは無.
色透明で粘度19.1cp/2守○であった。収量86
.82夕。製造例 6製造例1と同じ条件で2−ヒドロ
キシプロピルメタクリレート0.6モル89.34夕と
B2030.1モル096夕を反応させた。
得られた重合性二重結合を有するホウ酸ェステルは無色
透明で粘度24.$p/23℃であった。収量聡.83
夕。製造例 7 製造例1と同じ条件で2ーヒドロキシェプロピルメタク
リレート0.6モル89.34夕&03HO.15モル
12.28夕を反応させた。
得られた重合性二重結合を有するホウ酸ェステルは無色
透明で粘度蛾.父p/2守0であった。
収量班.雌夕。製造例 8温度計、蝿洋装鷹、空気冷却
器を付した3つ口フラスコにグリシジルメタクリレート
0.6モル87.83夕と日3B030.3モル18.
55夕を入れ、90℃で縄、拝しながら反応させた。反
応の進行と共に日3803の結晶が消失し7時間で完全
に無色透明液体となった。得られた重合性二重結合を有
するホウ酸ェステルは粘度954.9p/23℃収量1
06.40夕であった。製造例 9 製造例8と同じ条件でグリシジルメタクリレート0.6
モル87.83夕、瓜B030.2モル12.37夕を
反応させた。
得られた重合性二重結合を有するホウ酸ェステルは粘度
91.$p/23℃の無色透明液体であった。収量10
0.20夕。実施例1〜4、比較例1 ビスフエノールAエチレンオキサイド2.6モル付加物
のジメタクリレート(新中村イb学工業株式会社製、N
KェステルBPE2.6)と2ーヒドロキシブロピルメ
タクリレ−ト及び製造例1で得られたホウ酸ェステルの
混合物(混合割合は表1に示す)10$部‘こ0−ペン
ゾィツクスルフィミド1.0部と1・2・3・4・テト
ラヒドロキノリン0.5部を加え8ぴ05分で溶解した
次いで室温に冷却後、クメンハイドロパーオキサィド2
.0部を加えよく混合して一液性の嫌気性接着剤を調製
した。得られた接着剤について空気接触面の表面硬化時
間及び接着強度を測定した結果が表1である。尚、接着
剤は100の‘の低密度ポリエチレン容器に50M入れ
密栓して室温に保存したが、いずれも3ケ月以上ゲル化
、増絡などの変化はなく安定性良好であった。表面硬化
時間は、23℃、50%RHの室内でMIO脱胡旨鋼ボ
ルトに接着剤を塗布し、ナットをねじこんで静遣し、ナ
ットからあふれた接着剤に手で触れて、粘着性がなくな
るまでの時間を測定した。
接着強度は同様にMI棚悦脂鋼ボルト・ナットを接着し
、2餌時間後にトルクレンチでもどしトルクを測定し、
回転によって最初に接着が破壊した時の値を破壌トルク
、その後、1/4、1/2、3/4、1回転時のトルク
の平均値を脱出トルクとした。表1で明らかな如く、ホ
ウ酸ェステルを含有しない比較例1の組成は1ケ月以上
放置してもナットからあふれた部分は液状であるがホウ
酸ェステルを含有する本発明の組成実施例1〜4は1〜
5日で表面まで完全に硬化していた。表 1 実施例5〜8、比較例2 メチルメタクリレート42.5部、ニトリルゴム15.
の都(日本ゼオン■製ニポール1042)に2ーヒドロ
キシェチルメタクリレートと製造例1で得られたホゥ酸
ェステルを表Dに示した所定量混合し、ハイドロキノン
0.05部を加えて80qoで2.5時間加熱して溶解
した。
これを5碇都ずつに二等分し、一方にクメンハィドロパ
ーオキサィド1.5部を添加してA液とした。残りの5
礎部1こはエチレンチオ尿素0.5部およびバナジアル
アセチルアセトナート0.05部を加え80ooで10
分間加熱溶解してB液とした。このようにして得られた
二液型の接着剤について表面硬化時間と接着強度を測定
した。表面硬化時間はよく磨いた鋼板上に2滴ずつA液
、B液を滴下し、充分混合した後230050%RHの
室内に放置して表面粘着性がなくなるまでの時間を測定
した。接着強度は、引張強度、割裂強度、衝撃強度をそ
れぞれASTMDIO02一64 DI062−51、
D950−54に従って測定した。
但し、被着体は、SS41の鋼板を24戊蚤サンドペー
パーで研磨後トリクレンで服胡旨したものを用い、2y
oでA液とB液を被着体の別々の平面に塗布した後、両
者を軽くこすり合わせるようにしてはり合わせて固定し
、2独時間後に強度を測定した。結果を表0‘こ示る。
表で明らかな如くホウ酸ェステルの添加量が増えるにつ
れて表面硬化時間が短かくなっている。ホゥ酸ェステル
の入っていない比較例2の系は長期間表面粘着性を残し
ておりまた被着体からあふれた部分は錆びを発生してい
た。錆の発生は接着剤による空気中の水分吸収が原因と
思われるが、本発明の組成は接着直後から空気接触面に
薄膜を作って湿気の侵入を防止して硬化するため、全く
発鑓が認められなかった。表 □実施例9〜17、
比較例3 末端メタクリル化液状ポリブタジヱン25部(日本曹達
■製NissoPBTE−2000、水酸基末端液状ポ
リブタジェンの両末端にトリレンジィオシアネートおよ
び2ーヒドロキシエチルメタクリレートを付加されたも
の)、メチルメタクリレート25部、2−ヒドロキシェ
チルメタクリレート1碇都および製造例1〜9で得られ
た重合性二重結合を有するホウ酸ェステル4唯部を混合
し、80℃で20分間加熱して溶解した。
これを冷却して5の部ずつに二等分し、一方にクメンハ
ィドロパーオキサイド1.5部を加えてA成分とし、他
方にエチレンチオ尿素0.5部およびバナジルアセチル
アセトナート0.1部を加え、8000で1び分加熱熔
解してB成分とした。このようにして得られた二液型の
接着剤について実施例5〜8と同様に物性を測定した結
果が表mである。ホウ酸ェステルを含有する本発明の組
成物はいずれも1日〜5日で表面まで硬化し、発錆も認
められなかった。
これに反して比較例3のホウ酸ェステルを含有しない系
は長期間放置しても表面粘着性が残り、また、被着体か
らあふれた部分は錆が発生していた。表 m ※ホゥ酸ェステルを含有せず全体で2−ヒドロキシェチ
ルメタクリレートを50部吏用した系。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記(a)または(b)と無機ホウ酸との反応によ
    つて得られる分子中に重合性二重結合を有するホウ酸エ
    ステルを素材とすることを特徴とする接着剤。 (a) 多価アルコールとアクリル酸またはメタアクリ
    ル酸とのエステルであつて、分子中に少なくとも1個の
    アルコール性水酸基を有するアクリレートまたはメタア
    クリレート。 (b) グリシジルアクリレートまたはグリシジルメタ
    アクリレート。 2 多価アルコールとアクリル酸またはメタアクリル酸
    とのエステルであつて分子中に少なくとも1個のアルコ
    ール性水酸基を有するアクリレートまたはメタアクリレ
    ートとH_3BO_3またはB_2O_3とを次の当量
    比で脱水エステル化反応させ、かくして得た分子中に重
    合性二重結合を有するホウ酸エステルを素材とする接着
    剤の製造法。 H_3BO_3:アルコール性水酸基=1:1〜3B_
    2O_3:アルコール性水酸基=1:4〜63 グリシ
    ジルアクリレートまたはグリシジルメタアクリレートと
    H_3BO_3とを次の当量比で付加エステル化反応さ
    せ、かくして得た分子中に重合性二重結合を有するホウ
    酸エステルを素材とする接着剤の製造法。 H_3BO_3:エポキシ基=1:2〜3
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JP2016169297A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 日東電工株式会社 架橋剤および硬化性樹脂組成物、偏光フィルムおよびその製造方法、光学フィルムならびに画像表示装置

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