JPS60151676A - 転写材搬送装置 - Google Patents
転写材搬送装置Info
- Publication number
- JPS60151676A JPS60151676A JP59008043A JP804384A JPS60151676A JP S60151676 A JPS60151676 A JP S60151676A JP 59008043 A JP59008043 A JP 59008043A JP 804384 A JP804384 A JP 804384A JP S60151676 A JPS60151676 A JP S60151676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- fixing roller
- belt
- endless belt
- transfer material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複写装置等に使用する転写材（複写紙）搬送装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、複写装置の小型化にともない装置を構成する各部
の簡素化、信頼性向上が必要となってきている。
の簡素化、信頼性向上が必要となってきている。
以下、図面を参照しながら従来の転写材搬送装置につい
て説明する。第１図は従来の転写材搬送装置の側断面図
である。矢印ａ方向に回転する中空の定着ローラ１の中
にはランプ２があり、このランプ２は定着ローラ１の表
面温度を所定の温度に保つように制御てれている。外周
にゴム層を有する圧着ローラ３は加圧手段（図示せず）
によらて定着ローラ１に圧着されており、定着ローラ１
との摩擦によって回転させられる。圧着ローラ３には歯
車４が一体的に構成嘔れており、との歯車４はアイドラ
歯車６とかみ合っている。表面がゴム層で成る排紙ロー
ラ６の上方には押圧ローラ７がその自重によって排紙ロ
ー２６に接するように配置されている。排紙ローラ６に
は歯車８が一体的に構成されており、この歯車８はアイ
ドラ歯車５とかみ合っている。
て説明する。第１図は従来の転写材搬送装置の側断面図
である。矢印ａ方向に回転する中空の定着ローラ１の中
にはランプ２があり、このランプ２は定着ローラ１の表
面温度を所定の温度に保つように制御てれている。外周
にゴム層を有する圧着ローラ３は加圧手段（図示せず）
によらて定着ローラ１に圧着されており、定着ローラ１
との摩擦によって回転させられる。圧着ローラ３には歯
車４が一体的に構成嘔れており、との歯車４はアイドラ
歯車６とかみ合っている。表面がゴム層で成る排紙ロー
ラ６の上方には押圧ローラ７がその自重によって排紙ロ
ー２６に接するように配置されている。排紙ローラ６に
は歯車８が一体的に構成されており、この歯車８はアイ
ドラ歯車５とかみ合っている。
このため、排紙ローラ６は歯車４、アイドラ歯車５、歯
車８によって圧着ローラ３の回転を伝達てれて矢印Ｃ方
向に回転する。定着ローラ１と排紙ローラ６の間の複写
紙９の通路にはガイド板１０が設けられている。はく離
爪１１は定着ローラ１の方へ付勢されており、その先端
は定着ローラ１に圧接きれている。
車８によって圧着ローラ３の回転を伝達てれて矢印Ｃ方
向に回転する。定着ローラ１と排紙ローラ６の間の複写
紙９の通路にはガイド板１０が設けられている。はく離
爪１１は定着ローラ１の方へ付勢されており、その先端
は定着ローラ１に圧接きれている。
以上のように構成された従来の転写材搬送装置について
、その動作を以下に説明する。複写紙９が定着ローラ１
に至ると、トナー粉像１２は定着ローラ１の熱エネルギ
ーと、圧着ローラ３の定着ローラ１への圧着力によって
複写紙９上に定着する。同時に複写紙９は定着ローラ１
と圧着ローラ３との間の搬送力によって矢印す方向に搬
送される。この時、複写紙９が溶融したトナー粉像１２
の粘着力によって定着ローラ１から離れないことがある
ので、はく離爪１１はこのような状態の複写紙９を定着
ローラ１から強制的に離す役目を果す、そして、はく離
爪１１によって定着ローラ１からはく離された複写紙９
はガイド板１０に沿って走行する。複写紙９は押圧ロー
ラ７と排紙ローラ６の接触部に至ると、排紙ローラ６と
押圧ローラ７の間に発生する搬送力によって搬送され、
複写装置の外に排出される。
、その動作を以下に説明する。複写紙９が定着ローラ１
に至ると、トナー粉像１２は定着ローラ１の熱エネルギ
ーと、圧着ローラ３の定着ローラ１への圧着力によって
複写紙９上に定着する。同時に複写紙９は定着ローラ１
と圧着ローラ３との間の搬送力によって矢印す方向に搬
送される。この時、複写紙９が溶融したトナー粉像１２
の粘着力によって定着ローラ１から離れないことがある
ので、はく離爪１１はこのような状態の複写紙９を定着
ローラ１から強制的に離す役目を果す、そして、はく離
爪１１によって定着ローラ１からはく離された複写紙９
はガイド板１０に沿って走行する。複写紙９は押圧ロー
ラ７と排紙ローラ６の接触部に至ると、排紙ローラ６と
押圧ローラ７の間に発生する搬送力によって搬送され、
複写装置の外に排出される。
しかしながら、上記のような構成においては圧着ローラ
３、排紙ローラ６の表面がゴムで傷つきやすいだめにガ
イド板１０と、これらのローラの間にはすきまを設けて
いる。このために複写紙９の先端がこのすきまに入り込
み、トラブルの原因になる。まだ、排紙ローラ６を駆動
するためだけに３個の歯車を使用しており、装置の簡素
化という点からも問題である。
３、排紙ローラ６の表面がゴムで傷つきやすいだめにガ
イド板１０と、これらのローラの間にはすきまを設けて
いる。このために複写紙９の先端がこのすきまに入り込
み、トラブルの原因になる。まだ、排紙ローラ６を駆動
するためだけに３個の歯車を使用しており、装置の簡素
化という点からも問題である。
発明の目的
本発明の目的は装置の簡素化をはかり、かつ信頼性の高
い転写材搬送装置を提供することである。
い転写材搬送装置を提供することである。
発明の構成
本発明の転写材搬送装置は、転写材上のトナー粉像を加
熱溶融する定着ローラと、エンドレスベルトと、上記エ
ンドレスベルトを上記定着ローラに圧着する圧着ローラ
と、転写材の進行方向に関して上記圧着ローラよりも下
流側に位置し上記エンドレスベルトを上記定着ローラに
巻きつける従動ローラと、上記従動ローラの上方にあっ
て上記エンドレスベルトと接する抑圧ローラを有し、上
記定着ローラよシも下流側の転写材はエンドレスベルト
によって連続的に案内され、かつ抑圧ローラドエンドレ
スベルトとの間に発生する搬送室によって搬送されるよ
うに構成したものであり、これによって装置の簡素化と
信頼性向上がはがれるものである。
熱溶融する定着ローラと、エンドレスベルトと、上記エ
ンドレスベルトを上記定着ローラに圧着する圧着ローラ
と、転写材の進行方向に関して上記圧着ローラよりも下
流側に位置し上記エンドレスベルトを上記定着ローラに
巻きつける従動ローラと、上記従動ローラの上方にあっ
て上記エンドレスベルトと接する抑圧ローラを有し、上
記定着ローラよシも下流側の転写材はエンドレスベルト
によって連続的に案内され、かつ抑圧ローラドエンドレ
スベルトとの間に発生する搬送室によって搬送されるよ
うに構成したものであり、これによって装置の簡素化と
信頼性向上がはがれるものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第２図は本発明の一実施例の側断面図を示すものである
。第２図において矢印入方向に回転する中空の定着ロー
ラ１３の中にはランプ１４があり、このランプ１４は定
着ローラ１３の表面温度を所定の温度に保つように制御
されている。圧着ローラ１６は圧着手段（図示せず）に
よって定着ローラ１３の中心に向かつて付勢されており
、ベルト１６を定着ローラ１３に圧着している。このた
めベルト１６は定着ローラ１３の回転を摩擦によって伝
達されて矢印Ｃ方向に回転する。従動ローラ１７は複写
紙の進行方向に関して圧着ローラ１５よシも下流側にあ
ってベルト１６を定着ローラ１３に角度θで巻きつける
ように配置されておりベルト１６の回転に従がって矢印
Ｃ方向に回転する。押圧ローラ１８は従動ローラ１７の
上方にあって、その自重によってベルト１６に接触して
いる。はく離爪１９は定着ローラ１３の方へ付勢はれて
おり、その先端は定着ローラ１３に圧接されている。
。第２図において矢印入方向に回転する中空の定着ロー
ラ１３の中にはランプ１４があり、このランプ１４は定
着ローラ１３の表面温度を所定の温度に保つように制御
されている。圧着ローラ１６は圧着手段（図示せず）に
よって定着ローラ１３の中心に向かつて付勢されており
、ベルト１６を定着ローラ１３に圧着している。このた
めベルト１６は定着ローラ１３の回転を摩擦によって伝
達されて矢印Ｃ方向に回転する。従動ローラ１７は複写
紙の進行方向に関して圧着ローラ１５よシも下流側にあ
ってベルト１６を定着ローラ１３に角度θで巻きつける
ように配置されておりベルト１６の回転に従がって矢印
Ｃ方向に回転する。押圧ローラ１８は従動ローラ１７の
上方にあって、その自重によってベルト１６に接触して
いる。はく離爪１９は定着ローラ１３の方へ付勢はれて
おり、その先端は定着ローラ１３に圧接されている。
以上のように構成された本実施例の転写材搬送装置につ
いて以下その動作を説明する。転写制である複写紙２１
が定着ロール１３に至ると、トナー粉像２ｏは、圧着ロ
ーラ１５の定着ローラ１３への圧着部では圧着ローラ１
６の定着ローラ１３への圧着力と定着ローラ１３の熱に
よって、またベルト１６の定着ローラ１３への巻きつき
部ではベルト１６の張力と定着ロー２１３の熱によって
複写紙２１に定着する。同時に複写紙２１は定着ローラ
１３とベルト１６との間の搬送力によって矢印Ｂ方向に
搬送されるが、複写紙２１が溶融したトナー粉像２０の
粘着力によって定着ローラ１３から離れないことがある
ので、はく離爪１９はこのような状態の複写紙２１を定
着ローラ１３から強制的に剥離する役目を果す。そして
、はく離爪１９によって定着ローラ１３からはく離され
た複写紙２１はベルト１６の上に乗って搬送され、押圧
ローラ１８とベルト１６との接触部に至ると、押圧ロー
ラ１°８とベルト１６との間に発生する搬送力によって
搬送されて複写装置の外に排出てれる。
いて以下その動作を説明する。転写制である複写紙２１
が定着ロール１３に至ると、トナー粉像２ｏは、圧着ロ
ーラ１５の定着ローラ１３への圧着部では圧着ローラ１
６の定着ローラ１３への圧着力と定着ローラ１３の熱に
よって、またベルト１６の定着ローラ１３への巻きつき
部ではベルト１６の張力と定着ロー２１３の熱によって
複写紙２１に定着する。同時に複写紙２１は定着ローラ
１３とベルト１６との間の搬送力によって矢印Ｂ方向に
搬送されるが、複写紙２１が溶融したトナー粉像２０の
粘着力によって定着ローラ１３から離れないことがある
ので、はく離爪１９はこのような状態の複写紙２１を定
着ローラ１３から強制的に剥離する役目を果す。そして
、はく離爪１９によって定着ローラ１３からはく離され
た複写紙２１はベルト１６の上に乗って搬送され、押圧
ローラ１８とベルト１６との接触部に至ると、押圧ロー
ラ１°８とベルト１６との間に発生する搬送力によって
搬送されて複写装置の外に排出てれる。
以上のように本実施例によれば、圧着ローラ１６はベル
ト１６を定着ローラ１３に圧着し、従動ローラ１７はベ
ルト１６を定着ローラ１３に巻きつけるとともにこのベ
ルト１６を複写紙２１の進行方向に関して定着ローラ１
３よりも下流側に張架するようにし、さらに押圧ローラ
１８は従動ローラ１７の上方にあって、その自重によっ
てベルト１６に接するように構成したことにより、定着
ローラ１３からはく離てれた複写紙２１はベルト１６に
よって連続的に案内されるとともに、押圧ローラ１８と
ベルト１６の間に発生する搬送力によって搬送されるた
め、装置の簡素化と信頼性の向上を実現している。尚、
本実施例では押圧ローラ１８をその自重によってベルト
１６に接触させているが、バネ等の手段によって一定の
力で押圧してもさしつかえない。
ト１６を定着ローラ１３に圧着し、従動ローラ１７はベ
ルト１６を定着ローラ１３に巻きつけるとともにこのベ
ルト１６を複写紙２１の進行方向に関して定着ローラ１
３よりも下流側に張架するようにし、さらに押圧ローラ
１８は従動ローラ１７の上方にあって、その自重によっ
てベルト１６に接するように構成したことにより、定着
ローラ１３からはく離てれた複写紙２１はベルト１６に
よって連続的に案内されるとともに、押圧ローラ１８と
ベルト１６の間に発生する搬送力によって搬送されるた
め、装置の簡素化と信頼性の向上を実現している。尚、
本実施例では押圧ローラ１８をその自重によってベルト
１６に接触させているが、バネ等の手段によって一定の
力で押圧してもさしつかえない。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明はエンドレスベ
ルトを定着ローラに圧着する左ともに巻きつけ、かつ転
写材の進行方向に関して定着ローラよりも下流側の方へ
張架しており、また押圧ローラをエンドレスベルトと接
するように構成しているので、装置の簡素化と信頼性の
向上がはかれるという多大の効果を奏するものである。
ルトを定着ローラに圧着する左ともに巻きつけ、かつ転
写材の進行方向に関して定着ローラよりも下流側の方へ
張架しており、また押圧ローラをエンドレスベルトと接
するように構成しているので、装置の簡素化と信頼性の
向上がはかれるという多大の効果を奏するものである。
第１図は従来の転写材搬送装置の側断面図、第２図は本
発明の一実施例の側断面図である。 １３・・・・・・定着ローラ、１５・・・・・・圧着ロ
ーラ、１６・・・・・・ベルト、１７・・・・・・従動
ローラ、１８・・・・・・押圧ローラ、２１・・・・・
・複写紙。
発明の一実施例の側断面図である。 １３・・・・・・定着ローラ、１５・・・・・・圧着ロ
ーラ、１６・・・・・・ベルト、１７・・・・・・従動
ローラ、１８・・・・・・押圧ローラ、２１・・・・・
・複写紙。
Claims (1)
- 転写材上のトナー粉像を加熱溶融する定着ローラド、エ
ンドレスベルトト、上記エンドレスベルトを上記定着ロ
ーラに圧着する圧着ローラと、上記エンドレスベルトを
上記定着ローラに巻きつけるとともに上記転写材の進行
方向に関して上記定着ローラよりも下流側に張架する従
動ローラと、上記従動ローラの上方にあって上記エンド
レスベルトと接する押圧ローラを有し、上記定着ローラ
よシも下流側の転写材はエンドレスベルトによって連続
的に案内され、かつ抑圧ローラとエンドレスベルトとの
間に発生する搬送力によって搬送されるように構成した
ととを特徴とする転写材搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59008043A JPS60151676A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 転写材搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59008043A JPS60151676A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 転写材搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151676A true JPS60151676A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11682312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59008043A Pending JPS60151676A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 転写材搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151676A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0503358A2 (en) * | 1991-02-28 | 1992-09-16 | Konica Corporation | Fixing apparatus having a heating roller |
| US7239836B2 (en) | 2002-08-23 | 2007-07-03 | Kyocera Mita Corporation | Fixing apparatus |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5056947A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-19 | ||
| JPS50137145A (ja) * | 1974-04-17 | 1975-10-31 | ||
| JPS573001U (ja) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP59008043A patent/JPS60151676A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5056947A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-19 | ||
| JPS50137145A (ja) * | 1974-04-17 | 1975-10-31 | ||
| JPS573001U (ja) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0503358A2 (en) * | 1991-02-28 | 1992-09-16 | Konica Corporation | Fixing apparatus having a heating roller |
| US5250998A (en) * | 1991-02-28 | 1993-10-05 | Konica Corporation | Fixing apparatus having two nip regions |
| US7239836B2 (en) | 2002-08-23 | 2007-07-03 | Kyocera Mita Corporation | Fixing apparatus |
| US7480479B2 (en) | 2002-08-23 | 2009-01-20 | Kyocera Mita Corporation | Fixing apparatus |
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