JPS6344654B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6344654B2 JPS6344654B2 JP54149572A JP14957279A JPS6344654B2 JP S6344654 B2 JPS6344654 B2 JP S6344654B2 JP 54149572 A JP54149572 A JP 54149572A JP 14957279 A JP14957279 A JP 14957279A JP S6344654 B2 JPS6344654 B2 JP S6344654B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- recording paper
- conveyance
- back roller
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 26
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明はシート搬送機構に関する。
フアクシミリあるいは複写機などの、謂る静電
記録装置におけるシートの搬送機構は、シート経
路の適所に、ローラもしくはベルトなどからなる
搬送手段を必要な個数だけ配設して構成されてい
る。そして、これらの各搬送手段は、通常、それ
ぞれ互いに同期回転するように駆動されている。
すなわち、たとえばシートを、その経路の上流位
置に配設される第１搬送手段と、上記経路の下流
位置に配設される第２搬送手段とによつて搬送す
る場合、これらの各搬送手段のシート搬送速度
は、それぞれ略等しく設定されている。このた
め、上記の第２搬送手段に対してシートが付着し
て巻きついた場合、第１搬送手段は、このトラブ
ルに関係なくシートを搬送し続けるので、シート
ジヤムの発覚が著しく遅れることがあつた。この
問題は、ロール状のシートを使用する記録装置で
は、そのシート搬送機構およびシートが、とくに
多大な損失を受けるため、はなはだ憂慮すべきこ
とである。また、フアクシミリなどにおいては、
上述のようなトラブルが生じた場合、このシート
に対する情報の発信源が遠隔した地であるため、
本来、相互のコミユニケーシヨンの円滑化を計る
べきものが、それをかえつて悪化させることにも
なる。
記録装置におけるシートの搬送機構は、シート経
路の適所に、ローラもしくはベルトなどからなる
搬送手段を必要な個数だけ配設して構成されてい
る。そして、これらの各搬送手段は、通常、それ
ぞれ互いに同期回転するように駆動されている。
すなわち、たとえばシートを、その経路の上流位
置に配設される第１搬送手段と、上記経路の下流
位置に配設される第２搬送手段とによつて搬送す
る場合、これらの各搬送手段のシート搬送速度
は、それぞれ略等しく設定されている。このた
め、上記の第２搬送手段に対してシートが付着し
て巻きついた場合、第１搬送手段は、このトラブ
ルに関係なくシートを搬送し続けるので、シート
ジヤムの発覚が著しく遅れることがあつた。この
問題は、ロール状のシートを使用する記録装置で
は、そのシート搬送機構およびシートが、とくに
多大な損失を受けるため、はなはだ憂慮すべきこ
とである。また、フアクシミリなどにおいては、
上述のようなトラブルが生じた場合、このシート
に対する情報の発信源が遠隔した地であるため、
本来、相互のコミユニケーシヨンの円滑化を計る
べきものが、それをかえつて悪化させることにも
なる。
この発明によるシート搬送機構は、上述の点に
鑑みてなされたものであつて、その目的は、シー
ト経路の下流位置に配設される第２搬送手段のシ
ート搬送速度を、この第２搬送手段の上流位置に
配設された第１搬送手段のシート搬送速度よりも
大きく設定して、この第２搬送手段に対するシー
トの付着を防止したシート搬送機構を得ることに
ある。
鑑みてなされたものであつて、その目的は、シー
ト経路の下流位置に配設される第２搬送手段のシ
ート搬送速度を、この第２搬送手段の上流位置に
配設された第１搬送手段のシート搬送速度よりも
大きく設定して、この第２搬送手段に対するシー
トの付着を防止したシート搬送機構を得ることに
ある。
なお、ここで、この発明によるシート搬送機構
の説明に先立つて、この発明の目的および効果を
より一層明確にするために、フアクシミリにおけ
る記録装置の記録紙搬送機構を例にとつて、従来
のシート搬送機構について説明する。
の説明に先立つて、この発明の目的および効果を
より一層明確にするために、フアクシミリにおけ
る記録装置の記録紙搬送機構を例にとつて、従来
のシート搬送機構について説明する。
第１図はフアクシミリにおける記録紙搬送機構
を示す概略図である。
を示す概略図である。
この記録紙搬送機構は、互いに圧接する一対の
スキヤニングローラ１，２と、印字ヘツド３に圧
接する背面ローラ４とからなつている。スキヤニ
ングローラ１，２は、背面ローラ４に対して、記
録経路の上流がわ（第１図において左方）に配置
されている。
スキヤニングローラ１，２と、印字ヘツド３に圧
接する背面ローラ４とからなつている。スキヤニ
ングローラ１，２は、背面ローラ４に対して、記
録経路の上流がわ（第１図において左方）に配置
されている。
これらのスキヤニングローラ１，２および背面
ローラ４は、記録紙５の側方のガイド板を兼ねる
装置本体の一対の側板（図示されず）の間に、そ
れぞれ回転自在に横架されている。印字ヘツド３
は、そのヘツド部を背面ローラ４の同面に当接さ
せた状態で、上記装置本体に固定されている。な
お、各ローラ１，２および４は、上記側板を貫い
てその外方に延出した個々の支軸が、ギヤー、チ
エーン、タイミングベルトあるいはそれらの組合
せによる駆動機構を介して駆動されることによつ
て、それぞれ第１図において示矢ａの向きに回転
される。
ローラ４は、記録紙５の側方のガイド板を兼ねる
装置本体の一対の側板（図示されず）の間に、そ
れぞれ回転自在に横架されている。印字ヘツド３
は、そのヘツド部を背面ローラ４の同面に当接さ
せた状態で、上記装置本体に固定されている。な
お、各ローラ１，２および４は、上記側板を貫い
てその外方に延出した個々の支軸が、ギヤー、チ
エーン、タイミングベルトあるいはそれらの組合
せによる駆動機構を介して駆動されることによつ
て、それぞれ第１図において示矢ａの向きに回転
される。
ロール状の記録紙５は、上記の各ローラの回転
によつて、その収納部（図示せず）から逐次繰り
出され、記録紙経路を形成する一対のガイド板
６，７を通してこれらガイド板の下流に配設され
た現像装置および定着装置に向けて搬送される。
によつて、その収納部（図示せず）から逐次繰り
出され、記録紙経路を形成する一対のガイド板
６，７を通してこれらガイド板の下流に配設され
た現像装置および定着装置に向けて搬送される。
ところで、この従来の搬送機構における各ロー
ラは、それぞれ同期回転駆動されており、それら
の記録紙搬送速度がそれぞれ略等しくなるように
設定されている。
ラは、それぞれ同期回転駆動されており、それら
の記録紙搬送速度がそれぞれ略等しくなるように
設定されている。
また、背面ローラ４は、これに圧接する印字ヘ
ツド３自体に記録紙５を搬送する機能がないの
で、記録紙５との間のすべりによる印字ミスの発
生を防止するために、記録紙５に対する摩擦係数
が比較的大きなゴム等で成り、また印字ヘツド３
のヘツド部に対して比較的強く圧接されている。
さらに、フアクシミリなどの静電記録装置に使用
される記録紙は、現像時における背面汚れなどを
防止するためその背面に特殊なコーテイングがな
されている。このため、従来の記録紙搬送機構
は、上述した個々の条件が互いに影響し合つて、
背面ローラ４と記録紙５とが互いに付着し易くな
る性質を有していた。したがつて、前記従来の搬
送機構では、たとえば、第２図に示すように、記
録紙５が、その搬送過程で、背面ローラ４の周面
に付着して巻き上げられて、シートジヤムや記録
紙５に折り目がつくなどのトラブルを起こす欠点
があつた。また、たとえば第３図に示すように記
録紙を切断するカツター８を、印字ヘツド３のす
ぐ下流に配設した搬送機構では、装置の停止時
に、記録紙５の先端が背面ローラ４の直ぐ後方に
位置し、かつ背面ローラ４に常に圧接した状態に
おかれる。したがつて、この装置が不使用の状態
でしばらく放置されている間に記録紙５が背面ロ
ーラ４に強く付着するため、各ローラ１，２，４
を始動した際記録紙５の先端部が背面ローラ４の
周面に巻きついて紙づまりを起こすことがあつ
た。
ツド３自体に記録紙５を搬送する機能がないの
で、記録紙５との間のすべりによる印字ミスの発
生を防止するために、記録紙５に対する摩擦係数
が比較的大きなゴム等で成り、また印字ヘツド３
のヘツド部に対して比較的強く圧接されている。
さらに、フアクシミリなどの静電記録装置に使用
される記録紙は、現像時における背面汚れなどを
防止するためその背面に特殊なコーテイングがな
されている。このため、従来の記録紙搬送機構
は、上述した個々の条件が互いに影響し合つて、
背面ローラ４と記録紙５とが互いに付着し易くな
る性質を有していた。したがつて、前記従来の搬
送機構では、たとえば、第２図に示すように、記
録紙５が、その搬送過程で、背面ローラ４の周面
に付着して巻き上げられて、シートジヤムや記録
紙５に折り目がつくなどのトラブルを起こす欠点
があつた。また、たとえば第３図に示すように記
録紙を切断するカツター８を、印字ヘツド３のす
ぐ下流に配設した搬送機構では、装置の停止時
に、記録紙５の先端が背面ローラ４の直ぐ後方に
位置し、かつ背面ローラ４に常に圧接した状態に
おかれる。したがつて、この装置が不使用の状態
でしばらく放置されている間に記録紙５が背面ロ
ーラ４に強く付着するため、各ローラ１，２，４
を始動した際記録紙５の先端部が背面ローラ４の
周面に巻きついて紙づまりを起こすことがあつ
た。
この発明による記録紙搬送機構は、こうしたト
ラブルを解消するために、背面ローラ４の記録紙
搬送速度をスキヤニングローラ１，２の記録紙搬
送速度よりも大きくなるようにその駆動機構を設
定したものである。
ラブルを解消するために、背面ローラ４の記録紙
搬送速度をスキヤニングローラ１，２の記録紙搬
送速度よりも大きくなるようにその駆動機構を設
定したものである。
第４図および第５図はこの発明による記録紙搬
送機構の一例を示す概略図である。
送機構の一例を示す概略図である。
第４図に示す搬送機構は、背面ローラ４の外径
をスキヤニングローラ１，２の外径よりも大きく
して、その周速ｖがスキヤニングローラ１，２の
周速v0よりも大きくなるように設定した実施例で
ある。
をスキヤニングローラ１，２の外径よりも大きく
して、その周速ｖがスキヤニングローラ１，２の
周速v0よりも大きくなるように設定した実施例で
ある。
一方、第５図に示す搬送機構は、背面ローラ４
の回転数をスキヤニングローラ１，２の回転数よ
りも高くして、背面ローラ４の周速ｖをスキヤニ
ングローラ１，２の周速v0よりも大きくした実施
例である。
の回転数をスキヤニングローラ１，２の回転数よ
りも高くして、背面ローラ４の周速ｖをスキヤニ
ングローラ１，２の周速v0よりも大きくした実施
例である。
なお、これらの各実施例におけるスプロケツト
９およびチエーン１０からなる駆動機構の両スプ
ロケツトの回転比と、背面ローラ４およびスキヤ
ニングローラの外径比は、背面ローラ４の周速度
ｖとスキヤニングローラ１，２の周速度v0の関係
がｖ＞v0の関係を保つ範囲内で、それぞれ任意に
設定される。また、その駆動機構は、スプロケツ
トとチエーンに限らず、ギヤー、タイミングベル
トあるいはプーリとワイヤーなど適切な手段が使
用される。
９およびチエーン１０からなる駆動機構の両スプ
ロケツトの回転比と、背面ローラ４およびスキヤ
ニングローラの外径比は、背面ローラ４の周速度
ｖとスキヤニングローラ１，２の周速度v0の関係
がｖ＞v0の関係を保つ範囲内で、それぞれ任意に
設定される。また、その駆動機構は、スプロケツ
トとチエーンに限らず、ギヤー、タイミングベル
トあるいはプーリとワイヤーなど適切な手段が使
用される。
さて、上述のようにして、背面ローラ４の周速
ｖがスキヤニングローラ１，２の周速v0よりも大
きく設定されることによつて、背面ローラ４の周
面と記録紙５との間にすべりが生じる。したがつ
て、装置の停止時において、記録紙５が背面ロー
ラ４の周面に付着した状態におかれていたとして
も、背面ローラ４の周速ｖが記録紙の搬送速度v0
よりも大きいため、この速度差によつて、背面ロ
ーラ４の回転により記録紙５と背面ローラ４の付
着が解かれる。なおここで、記録紙５が、スキヤ
ニングローラ１，２によつて受ける副走査速度を
保つように、スキヤニングローラ１，２と記録紙
５との間の摩擦力は、背面ローラ４と記録紙５と
の間の付着力および摩擦力を上まわる十分な大き
さに設定されている。
ｖがスキヤニングローラ１，２の周速v0よりも大
きく設定されることによつて、背面ローラ４の周
面と記録紙５との間にすべりが生じる。したがつ
て、装置の停止時において、記録紙５が背面ロー
ラ４の周面に付着した状態におかれていたとして
も、背面ローラ４の周速ｖが記録紙の搬送速度v0
よりも大きいため、この速度差によつて、背面ロ
ーラ４の回転により記録紙５と背面ローラ４の付
着が解かれる。なおここで、記録紙５が、スキヤ
ニングローラ１，２によつて受ける副走査速度を
保つように、スキヤニングローラ１，２と記録紙
５との間の摩擦力は、背面ローラ４と記録紙５と
の間の付着力および摩擦力を上まわる十分な大き
さに設定されている。
以上述べたように、この発明による搬送機構に
よれば、シート経路の下流位置に配設されるシー
ト搬送手段のシート搬送速度を、その上流位置に
配設されるシート搬送速度よりも大きく設定する
だけの極めて簡易な手段によつて、シートジヤム
などのトラブルを確実に防止することができる。
よれば、シート経路の下流位置に配設されるシー
ト搬送手段のシート搬送速度を、その上流位置に
配設されるシート搬送速度よりも大きく設定する
だけの極めて簡易な手段によつて、シートジヤム
などのトラブルを確実に防止することができる。
したがつて、たとえば背面ローラと記録紙の付
着を回避するために、それらに特別な処理を施す
必要もなく、またたとえば、背面ローラにシート
剥離装置などを付加する必要もないので、安価で
かつ構造の簡素なシート搬送機構を提供すること
ができる。
着を回避するために、それらに特別な処理を施す
必要もなく、またたとえば、背面ローラにシート
剥離装置などを付加する必要もないので、安価で
かつ構造の簡素なシート搬送機構を提供すること
ができる。
第１図は従来のシート搬送機構の一例を示す側
面図、第２図および第３図は上記従来のシート搬
送機構の作動態様を示す側面図、第４図はこの発
明の一実施例を示す側面図、第５図はこの発明の
他の実施例を示す側面図である。 １，２……スキヤニングローラ、３……印字ヘ
ツド、４……背面ローラ、５……記録紙、６，７
……ガイド板。
面図、第２図および第３図は上記従来のシート搬
送機構の作動態様を示す側面図、第４図はこの発
明の一実施例を示す側面図、第５図はこの発明の
他の実施例を示す側面図である。 １，２……スキヤニングローラ、３……印字ヘ
ツド、４……背面ローラ、５……記録紙、６，７
……ガイド板。
Claims (1)
- １ シートを搬送する第１搬送手段と、この第１
搬送手段によつて下流に向けて搬送されるシート
をさらに下流に向けて搬送するための上記第１搬
送手段よりもシート経路の下流位置に配設される
第２搬送手段とを具備してなるシート搬送機構に
おいて、上記第２搬送手段のシート搬送速度を上
記第１搬送手段のシート搬送速度よりも大きく設
定し、かつ第１搬送手段のシートとの摩擦力を、
第２搬送手段のシートとの摩擦力よりも大きく設
定したことを特徴とするシート搬送機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14957279A JPS5675335A (en) | 1979-11-20 | 1979-11-20 | Conveying mechanism for sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14957279A JPS5675335A (en) | 1979-11-20 | 1979-11-20 | Conveying mechanism for sheet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5675335A JPS5675335A (en) | 1981-06-22 |
| JPS6344654B2 true JPS6344654B2 (ja) | 1988-09-06 |
Family
ID=15478113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14957279A Granted JPS5675335A (en) | 1979-11-20 | 1979-11-20 | Conveying mechanism for sheet |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5675335A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820241U (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | 安立電気株式会社 | 長尺シ−トの送り装置 |
| JPS59146344U (ja) * | 1983-03-23 | 1984-09-29 | 株式会社三協精機製作所 | 媒体送り装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51108464A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-25 | Hitachi Ltd | Fuirumuokurisochi |
| JPS51113637A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-06 | Canon Inc | Copying machine |
| JPS5344031A (en) * | 1975-02-25 | 1978-04-20 | Dyk Research Corp | Paper sorter |
| JPS5317309B2 (ja) * | 1973-01-31 | 1978-06-07 | ||
| JPS54122566A (en) * | 1978-03-13 | 1979-09-22 | Ricoh Co Ltd | Manuscript delivery device for duplicating machine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317309U (ja) * | 1976-07-26 | 1978-02-14 |
-
1979
- 1979-11-20 JP JP14957279A patent/JPS5675335A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5317309B2 (ja) * | 1973-01-31 | 1978-06-07 | ||
| JPS5344031A (en) * | 1975-02-25 | 1978-04-20 | Dyk Research Corp | Paper sorter |
| JPS51108464A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-25 | Hitachi Ltd | Fuirumuokurisochi |
| JPS51113637A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-06 | Canon Inc | Copying machine |
| JPS54122566A (en) * | 1978-03-13 | 1979-09-22 | Ricoh Co Ltd | Manuscript delivery device for duplicating machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5675335A (en) | 1981-06-22 |
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