JPS60148784A - 鞍乗型車両における操作子等の取付構造 - Google Patents
鞍乗型車両における操作子等の取付構造Info
- Publication number
- JPS60148784A JPS60148784A JP59003647A JP364784A JPS60148784A JP S60148784 A JPS60148784 A JP S60148784A JP 59003647 A JP59003647 A JP 59003647A JP 364784 A JP364784 A JP 364784A JP S60148784 A JPS60148784 A JP S60148784A
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- JP
- Japan
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- bulge
- vehicle body
- wire
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- Pending
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は鞍乗型車両におけ名スイッチ類の操作子等の取
イ・Ｊ構造に関するもの一モある。
イ・Ｊ構造に関するもの一モある。
Ｃ従来技術、パ□゛′
車体の小火前部に操向ハ゛ンドルを設け、その後方にシ
ートを配置しに鞍乗型重両で畝一般にメインスイッチや
チョークレバーなどの操作子やメータ類の表示具、（彎
下、−作子等という）を、その操作性向上や確認性向上
のため、上記操向ハンドルとシートとの間に設けた車体
カバー上面に設りるように（でいる。ところが、この車
体カバーの内側には、一般に燃料タンク等あ容器類が配
置されているため、上記操作子等Ｑ体カバー上面に配置
中れていると、上記容″ＦＣ４頚の設置スベー′スを狭
くし、かつそれらの容量を小さ゛くしでしま□うという
問題がある。特許、操作子等は、車体下方のエンジン等
に連絡するためのワイヤや導線を接続しているため、こ
れらのワイヤーを通１゛ために相当のスペースを割かれ
ることになり、その結果、容器類の容量をその分だｉ小
さくすることを余ｆ箱恕されている。
ートを配置しに鞍乗型重両で畝一般にメインスイッチや
チョークレバーなどの操作子やメータ類の表示具、（彎
下、−作子等という）を、その操作性向上や確認性向上
のため、上記操向ハンドルとシートとの間に設けた車体
カバー上面に設りるように（でいる。ところが、この車
体カバーの内側には、一般に燃料タンク等あ容器類が配
置されているため、上記操作子等Ｑ体カバー上面に配置
中れていると、上記容″ＦＣ４頚の設置スベー′スを狭
くし、かつそれらの容量を小さ゛くしでしま□うという
問題がある。特許、操作子等は、車体下方のエンジン等
に連絡するためのワイヤや導線を接続しているため、こ
れらのワイヤーを通１゛ために相当のスペースを割かれ
ることになり、その結果、容器類の容量をその分だｉ小
さくすることを余ｆ箱恕されている。
ニガ、容器類の容量を十分にｒＩｌｒ保するため、容器
類の外壁を車体カバーの内壁ぎりぎりまで接近すそよう
に拡大゛させると、ワイヤ等の取？回しが悪−＜なって
無理な屈曲を与えることになり、ワイヤ等に損傷を与え
るなどして、その寿命を低下さ・ビる原因になる。
類の外壁を車体カバーの内壁ぎりぎりまで接近すそよう
に拡大゛させると、ワイヤ等の取？回しが悪−＜なって
無理な屈曲を与えることになり、ワイヤ等に損傷を与え
るなどして、その寿命を低下さ・ビる原因になる。
゛呆発明の目的は、操向ハンドルとシートとの間の容器
類の設置スペースを狭めて容量を小さくすることがなく
、しかも操作子等に接続されるワイヤ等の取り回しに無
理を生じないようにした鞍乗型車両の操作子等の取付構
造を提供せん点するごとにある。
類の設置スペースを狭めて容量を小さくすることがなく
、しかも操作子等に接続されるワイヤ等の取り回しに無
理を生じないようにした鞍乗型車両の操作子等の取付構
造を提供せん点するごとにある。
前記目的を達成するだめの本発明は、車体の前部中央に
操向ハンドルを設り、その後方に容 ・器類を挾んでシ
ートを配置した鞍乗型車両において、前記容器類を覆う
車体カバーの側面に側方に膨出する膨出部を設け、その
膨出部の上面にワイ４・等に接続された操作子または表
示具を取イリける一方、前記ワイヤ等を膨出部内側を通
して下方へ導いノこことを特徴とするものである。
操向ハンドルを設り、その後方に容 ・器類を挾んでシ
ートを配置した鞍乗型車両において、前記容器類を覆う
車体カバーの側面に側方に膨出する膨出部を設け、その
膨出部の上面にワイ４・等に接続された操作子または表
示具を取イリける一方、前記ワイヤ等を膨出部内側を通
して下方へ導いノこことを特徴とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
図において、■は車体フレームであり、その中央下部に
はエンジン２が搭載されている。車体フレームｌの前部
左右には前輪３，３が、また後部左右には後輪４，４が
それぞれ設けられている。これらの前輪３と後輪４は、
空気圧が０、 １〜０．３’ｋｇ／ｃｌ程度の比較的低
圧の幅広のタイヤ（いわゆるバルーンタイヤ）を装着し
ている。また、前輪３と後輪４の上方には、そ・れぞれ
樹脂製の前フェンダ８と後フェンダ９とが覆うように設
けられている。さらに、前フェンダ８の上面には、荷台
１６が着脱自在に設けられている。
はエンジン２が搭載されている。車体フレームｌの前部
左右には前輪３，３が、また後部左右には後輪４，４が
それぞれ設けられている。これらの前輪３と後輪４は、
空気圧が０、 １〜０．３’ｋｇ／ｃｌ程度の比較的低
圧の幅広のタイヤ（いわゆるバルーンタイヤ）を装着し
ている。また、前輪３と後輪４の上方には、そ・れぞれ
樹脂製の前フェンダ８と後フェンダ９とが覆うように設
けられている。さらに、前フェンダ８の上面には、荷台
１６が着脱自在に設けられている。
車体の前部中央には操向ハンドル５が設けられ、その後
方にシート６が配置されている。また、繰向ハごノドル
５と、シート６との中間部には、本発明でいう容器類に
相当する燃料タンク７が配置されている。１０．１０は
、シート６下方の車体フレーム１に対して取付４Ｊられ
た足載台である。足載台１０後方に対応する後フェンダ
９には、後方へ後退した凹部９ａが形成され、上記足載
台１０に載せた足の邪魔にならないようにしている。
方にシート６が配置されている。また、繰向ハごノドル
５と、シート６との中間部には、本発明でいう容器類に
相当する燃料タンク７が配置されている。１０．１０は
、シート６下方の車体フレーム１に対して取付４Ｊられ
た足載台である。足載台１０後方に対応する後フェンダ
９には、後方へ後退した凹部９ａが形成され、上記足載
台１０に載せた足の邪魔にならないようにしている。
繰向ハンドル５と燃料タンク７との外周囲には、これら
を覆うように樹脂製の下部車体カバー１１と−Ｌ部車体
カバー１２とが設けられている。このうち、下部車体カ
バーＩ■は前フェンダ８と一体に成形されており、また
、上部車体カバー１２の左右には、車体側方に突出させ
た膨出部１３．１３が形成されている。この膨出部１３
の上面に、メインスイッチ１４やチョークレバー１５等
の操作子が取付けられζおり、メインスイッチ１４に接
続された導線ｘ４ａ及びチョークレバー１５に接続され
たワイヤ１５ａは、それぞれ膨出部１３の内壁面と燃料
タンク７の外壁面との間に形成された空間を通って車体
下方へ導かれている。
を覆うように樹脂製の下部車体カバー１１と−Ｌ部車体
カバー１２とが設けられている。このうち、下部車体カ
バーＩ■は前フェンダ８と一体に成形されており、また
、上部車体カバー１２の左右には、車体側方に突出させ
た膨出部１３．１３が形成されている。この膨出部１３
の上面に、メインスイッチ１４やチョークレバー１５等
の操作子が取付けられζおり、メインスイッチ１４に接
続された導線ｘ４ａ及びチョークレバー１５に接続され
たワイヤ１５ａは、それぞれ膨出部１３の内壁面と燃料
タンク７の外壁面との間に形成された空間を通って車体
下方へ導かれている。
上述の鞍乗型車両では、メインスイッチ１４やチョーク
レバー１５等の操作子が、車体カバー１２を利用して車
体側方に突出させた膨出部１３に対し取ｆり番ノられて
いるため、操向ハンドル５とシート６との中間部に配置
された燃料タンク７の設置スペースを狭めることがなく
、そのため、その容量を小さくすることがない。しかも
、実施例のように、膨出部１３上面を操向ハンドル１５
ＪＩり部の斜前下方に臨むようにすれば、操作子等の操
作性が向上する。
レバー１５等の操作子が、車体カバー１２を利用して車
体側方に突出させた膨出部１３に対し取ｆり番ノられて
いるため、操向ハンドル５とシート６との中間部に配置
された燃料タンク７の設置スペースを狭めることがなく
、そのため、その容量を小さくすることがない。しかも
、実施例のように、膨出部１３上面を操向ハンドル１５
ＪＩり部の斜前下方に臨むようにすれば、操作子等の操
作性が向上する。
なお、上述の実施例では、四輪車両について説明したが
、本発明は前Ｉｆｆ、後２輪の三輪車両、或いはｌ？ｉ
Ｊ ２輪、ｔ＆１輪の三輪車両などの他の車両に対して
も適用可能である。
、本発明は前Ｉｆｆ、後２輪の三輪車両、或いはｌ？ｉ
Ｊ ２輪、ｔ＆１輪の三輪車両などの他の車両に対して
も適用可能である。
また、膨出部Ｉ３を車体カバー１２と別体に堆外し可能
に設りれば、ワイヤ１’５ ａ等の交換作業を容易にす
ることができる。また、この膨出部１３の上面には、メ
インスイッチ１４などの操作子のほか、ニュートラルラ
ンプ、スピードメーでなどの表示具を設けるようにして
もよい。また、上記実施例では、操向ハンドル５とシー
ト６との中間部に、燃料タンク７を設置しているが、こ
の燃料タンクに代えて空気清浄器や物品収納容器などの
他の容器等を配置してもよい。
に設りれば、ワイヤ１’５ ａ等の交換作業を容易にす
ることができる。また、この膨出部１３の上面には、メ
インスイッチ１４などの操作子のほか、ニュートラルラ
ンプ、スピードメーでなどの表示具を設けるようにして
もよい。また、上記実施例では、操向ハンドル５とシー
ト６との中間部に、燃料タンク７を設置しているが、こ
の燃料タンクに代えて空気清浄器や物品収納容器などの
他の容器等を配置してもよい。
−Ｌ述したように、本発明は車体の前部中央に操向ハン
ドルを設け、その後方に容器類を挾んでシートを配置し
た鞍乗型車両において、前記容器１項を覆う車体カバー
の側面に側方に膨中す９ る膨出部をｉけ、その膨出部
の上面にワイヤ等゛に接続された操作子または表示具を
取付ける一方、前記ワイヤ等を膨出部内側を通して下方
へ導いたので、上記操向ハンドルとシートとの間に配置
される容器類の設置スペースを、操作子等により狭、め
られることがなく、十分な容量をびるワイヤ等を膨出部
の内側を通して下方へ導くよう龜しているため、ワイヤ
等の取り回しを良好にして無理な屈曲を与えることがな
い。その結果、ワイヤ等に損傷を与えることがなく、そ
の寿命を延長することができる。
ドルを設け、その後方に容器類を挾んでシートを配置し
た鞍乗型車両において、前記容器１項を覆う車体カバー
の側面に側方に膨中す９ る膨出部をｉけ、その膨出部
の上面にワイヤ等゛に接続された操作子または表示具を
取付ける一方、前記ワイヤ等を膨出部内側を通して下方
へ導いたので、上記操向ハンドルとシートとの間に配置
される容器類の設置スペースを、操作子等により狭、め
られることがなく、十分な容量をびるワイヤ等を膨出部
の内側を通して下方へ導くよう龜しているため、ワイヤ
等の取り回しを良好にして無理な屈曲を与えることがな
い。その結果、ワイヤ等に損傷を与えることがなく、そ
の寿命を延長することができる。
第１図は本発明による操作子取付構造を装備した鞍乗型
車両の側面図、第２岬は同車両の平面図、第３図は第２
図のｍ−１ｔ矢視図である。 ５・・・操向ハンドル、６・・・シもト、７・・・燃料
タンク、１２・・・上部車体カバー、１３・・・膨出、
部、１４・・・メインスイッチ（操作子）、１４ａ・・
・導線、１５・・・チョークレバー（操作子）、１５ａ
・・・ワイヤ。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
車両の側面図、第２岬は同車両の平面図、第３図は第２
図のｍ−１ｔ矢視図である。 ５・・・操向ハンドル、６・・・シもト、７・・・燃料
タンク、１２・・・上部車体カバー、１３・・・膨出、
部、１４・・・メインスイッチ（操作子）、１４ａ・・
・導線、１５・・・チョークレバー（操作子）、１５ａ
・・・ワイヤ。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
Claims (1)
- 車体のす１１部中央に操向ハンドルを設け、その後方に
容器類を挾んでシー１−を配置した鞍乗型車両において
、前記容器類を覆う車体カバーの側面に１ｐす方に膨出
する膨出部を設け、その膨出部の上面にワイヤ等に接゛
続された操作子または表糸貝を取イ１りる一方、前記ワ
イ□ヤ等を膨出部内側を通して下方へ導いたことを特徴
とする鞍乗型車両にオ団る操作子等の取付構造。□″
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59003647A JPS60148784A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 鞍乗型車両における操作子等の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59003647A JPS60148784A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 鞍乗型車両における操作子等の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60148784A true JPS60148784A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11563267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59003647A Pending JPS60148784A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 鞍乗型車両における操作子等の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60148784A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10457526B2 (en) | 2014-11-17 | 2019-10-29 | Tiger Lifting Uk Limited | Method and apparatus for detecting overload distortion |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP59003647A patent/JPS60148784A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10457526B2 (en) | 2014-11-17 | 2019-10-29 | Tiger Lifting Uk Limited | Method and apparatus for detecting overload distortion |
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