JPS60144358A - アミノ樹脂成形材料 - Google Patents
アミノ樹脂成形材料Info
- Publication number
- JPS60144358A JPS60144358A JP107784A JP107784A JPS60144358A JP S60144358 A JPS60144358 A JP S60144358A JP 107784 A JP107784 A JP 107784A JP 107784 A JP107784 A JP 107784A JP S60144358 A JPS60144358 A JP S60144358A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- amino resin
- molding material
- resin molding
- amino
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は配線器具、電気器具、工業用品、家庭用品等に
用いる熱硬化性樹脂成形材料に関するものである。
用いる熱硬化性樹脂成形材料に関するものである。
［背景技術］
従来、アミノ樹脂成形材料はその優れた着色性、表面硬
度等で広く日用雑貨、工業用品に用いられているが耐熱
処理下での耐クラツク性の低いことが大きな欠点とされ
ていた。このためこの改良としてフェノ−２し樹脂やエ
ポキシ樹脂による変性が試みられて込るが効果はｌトさ
く解決に至ってｂないのが現状である。
度等で広く日用雑貨、工業用品に用いられているが耐熱
処理下での耐クラツク性の低いことが大きな欠点とされ
ていた。このためこの改良としてフェノ−２し樹脂やエ
ポキシ樹脂による変性が試みられて込るが効果はｌトさ
く解決に至ってｂないのが現状である。
本発明の目的は１１１１」熱処理下でのｍｌクラック性
を向上させたアミノ樹脂成形材料を提供することに、あ
る。
を向上させたアミノ樹脂成形材料を提供することに、あ
る。
本発明はブチラー／ｌ／樹脂を全体％ （７） ｇ、５
〜３０屯厘係（以下単に係と記す）添加してなることを
特徴とするアミノ樹脂成形材料であるためブチ？ −Ｍ
樹脂の可塑性、強靭性性によりアミノ樹脂の耐熱処理下
での耐クラツク性を向上せしむることかできたものであ
る。以下本発明の詳細な説明する。
〜３０屯厘係（以下単に係と記す）添加してなることを
特徴とするアミノ樹脂成形材料であるためブチ？ −Ｍ
樹脂の可塑性、強靭性性によりアミノ樹脂の耐熱処理下
での耐クラツク性を向上せしむることかできたものであ
る。以下本発明の詳細な説明する。
本発、明に用いるブチラール樹脂は特に駆足するもので
はなくブチラール樹脂単独、変性物をも含むものである
が好ましくは分子ｔｌ ｔｏｏｏ〜ＩＧ、１００のブチ
ラール樹脂を添加することが相溶性から望ましく、又全
体量の０．５〜３０％添加することが必要である。即ち
０．５４未満では面Ｊ熱処理ドでの耐クラツク性を向上
させることができず、３０チをこえるト成形品外観が低
下するためである。アミノロＩＩＩ↑としてはユリア樹
脂、メラミン樹脂、グアナミン樹脂の単独、変性物、混
合物等を用いることができる。アミノ樹脂、ブチラール
樹脂以外の添加剤としてはアミノ樹脂成形材料として一
般に用１ハられる硬化剤、補強剤、充填剤、離型剤、着
色剤等をそのまま用いることができるものである。これ
らアミノミｔ脂、ブチリ−Ｍ樹脂、硬化剤、補強剤、充
填剤、離型剤、着色剤を混合、混線、粉砕、必要に応じ
て造粒してアミノ樹脂成形材料を得るものである。以下
本発明を実施例にもとすいて説明する。
はなくブチラール樹脂単独、変性物をも含むものである
が好ましくは分子ｔｌ ｔｏｏｏ〜ＩＧ、１００のブチ
ラール樹脂を添加することが相溶性から望ましく、又全
体量の０．５〜３０％添加することが必要である。即ち
０．５４未満では面Ｊ熱処理ドでの耐クラツク性を向上
させることができず、３０チをこえるト成形品外観が低
下するためである。アミノロＩＩＩ↑としてはユリア樹
脂、メラミン樹脂、グアナミン樹脂の単独、変性物、混
合物等を用いることができる。アミノ樹脂、ブチラール
樹脂以外の添加剤としてはアミノ樹脂成形材料として一
般に用１ハられる硬化剤、補強剤、充填剤、離型剤、着
色剤等をそのまま用いることができるものである。これ
らアミノミｔ脂、ブチリ−Ｍ樹脂、硬化剤、補強剤、充
填剤、離型剤、着色剤を混合、混線、粉砕、必要に応じ
て造粒してアミノ樹脂成形材料を得るものである。以下
本発明を実施例にもとすいて説明する。
〔実施例１乃至３〕
メラミン１モルに対しホｌレムアｌレデヒド１．９６モ
ｌしを３７係ホルマリンで加えてからアルカリ触媒下で
反応させ次いで真空脱水して固形メラミン樹脂を得、次
にこのメラミン樹脂を用い第１表７７）配合表に従って
混合１分散してメラミン樹脂成形材料を得た。
ｌしを３７係ホルマリンで加えてからアルカリ触媒下で
反応させ次いで真空脱水して固形メラミン樹脂を得、次
にこのメラミン樹脂を用い第１表７７）配合表に従って
混合１分散してメラミン樹脂成形材料を得た。
第１表
重量部
従来例
実施例１のブチラール樹脂をパルプに置換した以外は実
施例と同様に処理してメラミン横１１ｔ’ｉ成形拐料を
得た。
施例と同様に処理してメラミン横１１ｔ’ｉ成形拐料を
得た。
実施側ｌ乃至３と従来例のメラミン４＝’、、Ｉ脂成形
月料で成形品を得、該成形品の耐熱処理下での面ｊ〃ラ
ック性を試験した結果は第２表で明らかなように本発明
のアミノ樹脂成形利料から得られるｌｊ’９．１ＬＱ品
の耐熱処却下での耐クラツク性はよく本発明の優れて層
ることを確認した。
月料で成形品を得、該成形品の耐熱処理下での面ｊ〃ラ
ック性を試験した結果は第２表で明らかなように本発明
のアミノ樹脂成形利料から得られるｌｊ’９．１ＬＱ品
の耐熱処却下での耐クラツク性はよく本発明の優れて層
ることを確認した。
第 ２ 表
特許出願人
松下電工株式会社
代理人弁理士 竹元敏丸（ほか２名）
Claims (1)
- （１） ブチラール樹脂を全体量の０．５〜３０重量係
添加してなると、とを特徴とするアミノ樹脂成形材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP107784A JPS60144358A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | アミノ樹脂成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP107784A JPS60144358A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | アミノ樹脂成形材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60144358A true JPS60144358A (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=11491434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP107784A Pending JPS60144358A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | アミノ樹脂成形材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60144358A (ja) |
-
1984
- 1984-01-06 JP JP107784A patent/JPS60144358A/ja active Pending
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